JPS6361305A - レ−ザ加工デ−タ作成装置 - Google Patents

レ−ザ加工デ−タ作成装置

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Publication number
JPS6361305A
JPS6361305A JP61205389A JP20538986A JPS6361305A JP S6361305 A JPS6361305 A JP S6361305A JP 61205389 A JP61205389 A JP 61205389A JP 20538986 A JP20538986 A JP 20538986A JP S6361305 A JPS6361305 A JP S6361305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
graphic
laser processing
raw material
graphic data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61205389A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiroki Abe
代樹 阿部
Toshio Ooyama
大山 年郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61205389A priority Critical patent/JPS6361305A/ja
Publication of JPS6361305A publication Critical patent/JPS6361305A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Numerical Control (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、素材上に配置可能な図形データ数を算出し
てレーザ加工を行うレーザ加工データ作成装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
一つの素材の異る位置にそれぞれレーザ加工を行って、
同種の製品を多数個製作するとき、素材から何個の製品
が取り出せるかを算出する必要がある。かかる計算を行
う従来の装置としては数値制御装置(以下数値制御をN
Oと言う)が持っているMDI機能、すなわち、NO装
置側のキーボードからNGデータを入力する機能でマク
ロプログラムを作成するものがあった。
これは第4図のフローチャートに示すように、ステップ
(101)にてNO架装置メモリよりマクロプログラム
をMDI画flK呼び出して、ステップ(102)にて
X、Y座標%個数データを入れてマクロプログラムを作
成し、次いで、ステップ(103)にてNG装置のグラ
フィック機能を用いて図形の配置をチェックし、図形の
配置が良い場合、ステップ(104)にて加工を行って
込友。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述し友従来の装置では、素材に配置可能な図形データ
数を求めるのにオペレータの労力負担が大きく、ま友、
多くの時間を必要とじ九。さらにNO装を側でマクロプ
ログラムを作ることから図形チェックもNC装置側でし
かできず、その間NC装置を専有してしまい、他の操作
ができなかった。
この発明に上記の問題点を解決するためになされ友もの
で、素材に配置可能な図形データ数を、NC装置のグラ
フィック機能を用いたりすることなしで、容易にして短
時間に算出することのできるレーザ加工データ作成装置
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発EiAに係るレーザ加工データ作成装置は、素材
寸法および図形データファイル名などを入力するパラメ
ータ入力手段と、入力され次パラメータに基いて素材上
に配置可能な図形データ数を演算する演算手段と、その
演算結果を表示する表示手段とを備え友ものである。
〔作用〕
この発明においては、パラメータ入力手段によって素材
寸法、図形データファイル名、図形間隔寸法および外周
トリミング寸法を入力すると、演算手段が図形データよ
!ll座標値を読み込んで図形寸法を演算すると共に、
この図形寸法2よび池の入力データに基いて素材上に配
置可能な図形データ数を演算し、その結果を表示手段に
表示させるようにしている。したがって、オペレータは
パラメータ入力手段によって素材寸法および図形データ
ファイル名などを入力するだけで済み、これによって、
NC装置のグラフィック機能を用いたりすることなしで
、容易にして短時間で配置可能な図形データ数をチェッ
クすることができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例のブロック図であり、CA
 M (computer aided manufa
cturing)  システムにその機能を持たせたも
ので、素材寸法、図形データファイル名等を入力するパ
ラメータ入力手段(6)と、このパラメータ入力手段の
入力データに基いて素材上に配置可能な図形データ数を
演算する演算手段(2)と、その結果を表示する表示手
段0■とを備えている。
以下、この実施例の動作を、第2図に示した図形配置図
および第3図のフローチャートをも参照して説明する。
先ず、第2図に示すように、素材(1)にレーザ加工を
施こして図形(2)で示す製品をできるだけ多く得よう
とすれば、少なくとも、素材(1)の横方向寸法M工、
縦方向寸法My1図形(2)の横方向寸法A工、縦方向
寸法Aア、横方向の外周トリミング寸法でよ、縦方向の
外周トリミング寸法Tアおよび横方向の図形間隔G1縦
方向の図形間隔Gが必要になる。
そ。ア、。えあユf4を用い、第5図。7ケ。
ペ ツブ(201)で、素材寸法M工0Mアを入力し、ステ
ップ(202)で図形(2)のデータが格納され友ファ
イル名を入力してその寸法を読み取らせ、次のステップ
(203)にて図形間隔A工、Aア外周トリミング寸法
Tx * Tyをそれぞれ入力する。これらの機能が第
1図のパラメータ入力手段(ロ)に対応している。
次に、ステップ(204)にて図形データから横方向お
よび縦方向の最小、最大寸法を読み取り、ステップ(2
05)にて素材寸法M工2Mア図形間隔Gx、 Gy−
タ数を演算する。そして、ステップ(206)にて配置
可能であるか否かの判定を行う。これらの機能が第1図
の演算手段(2)に対応している。
次に、図形データを素材中に配置可能である場合にはス
テップ(207)にて配置可能数を表示し、配置不可能
である場合にはステップ(208)にてエラーメツセー
ジを表示する。これらの機能が第1図の演算手段Cl8
)に対応している。
かぐして、この実施例によれば、オペレータが必要なパ
ラメータだけを入力すれば自動的に配置可能数が算出さ
れるので、容易にして短時間にて素材に配置可能な図形
データ数のチェックができる。
なお、上記実施例ではCAMシステムを用いた場合につ
いて説明したが、コンピュータを利用して他と独立に装
置を構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、素材寸法およびデータファイル名などが算出されて、
その結果が表示される構成になっているので、レーザ加
工に際してNO装置のグラフィック機能を用いて図形デ
ータ数を算出しなければならなかった従来の装置Iて比
して極めて容易に、しかも短時間で算出でき、オペレー
タの労力の負担を格段に経減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は同実施例の動作を説明する次めの図形配置図、第3図
は同実施例の動作を説明するためのフローチャート、第
4図は従来のレーザ加工データ作成方法を説明するため
のフローチャートである。 (2)ψOパラメータ入力手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 素材上に配置可能な図形データ数を算出してレーザ加工
    を行うレーザ加工データ作成装置において、素材寸法、
    図形データファイル名、図形間隔寸法および外周トリミ
    ング寸法を入力するパラメータ入力手段と、このパラメ
    ータ入力手段の入力データに基いて図形寸法を演算する
    と共に、配置可能数を演算する演算手段と、この演算手
    段の演算結果を表示する表示手段とを備えたことを特徴
    とするレーザ加工データ作成装置。
JP61205389A 1986-09-01 1986-09-01 レ−ザ加工デ−タ作成装置 Pending JPS6361305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61205389A JPS6361305A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 レ−ザ加工デ−タ作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61205389A JPS6361305A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 レ−ザ加工デ−タ作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6361305A true JPS6361305A (ja) 1988-03-17

Family

ID=16506011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61205389A Pending JPS6361305A (ja) 1986-09-01 1986-09-01 レ−ザ加工デ−タ作成装置

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JP (1) JPS6361305A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010134577A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Amada Co Ltd ネスティング方法及び装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59206904A (ja) * 1983-05-10 1984-11-22 Fujitsu Ltd 板金加工用図形処理方式

Patent Citations (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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