JPS635474A - 実装空間算出方式 - Google Patents
実装空間算出方式Info
- Publication number
- JPS635474A JPS635474A JP61150317A JP15031786A JPS635474A JP S635474 A JPS635474 A JP S635474A JP 61150317 A JP61150317 A JP 61150317A JP 15031786 A JP15031786 A JP 15031786A JP S635474 A JPS635474 A JP S635474A
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- calculation part
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- Pending
Links
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- 238000013461 design Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 5
- 101100385969 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CYC8 gene Proteins 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012938 design process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(4a要〕
コンピュータ援用設計(Computer Aided
Design:以下CADという)における所定空間
に部品等を実装する設計処理であって、所定空間の底面
、及び上面を含む立体面のデータから形状モデルを作成
するモデル作成手段、底面を所定の大きさの多角形に分
割する分割手段、及び底面の各多角形か 。
Design:以下CADという)における所定空間
に部品等を実装する設計処理であって、所定空間の底面
、及び上面を含む立体面のデータから形状モデルを作成
するモデル作成手段、底面を所定の大きさの多角形に分
割する分割手段、及び底面の各多角形か 。
ら上面までの距離を求める演算手段とを設けることによ
り、精度よく自動設計処理をすることかできる。
り、精度よく自動設計処理をすることかできる。
本発明は、CADによる部品等の実装設計に係り、特に
実装空間を精度良く算出することができる実装空間算出
方式に関するものである。
実装空間を精度良く算出することができる実装空間算出
方式に関するものである。
近来、コンピュータを利用した設計方式、即ち、CAD
が開発、実用化されており、電機1機械等の製造業を中
心として利用分野も拡大しつつある。
が開発、実用化されており、電機1機械等の製造業を中
心として利用分野も拡大しつつある。
CADはホストコンピュータ、カラーグラフィツクデイ
スプレィ、XYブロック、及び各種入力”4にとベーシ
ックソフトウェアによってシステムが構築されている。
スプレィ、XYブロック、及び各種入力”4にとベーシ
ックソフトウェアによってシステムが構築されている。
このようなシステムの利用上、工業製品の中に部品等を
実装できる空間がどの位あるかを求める設計分野が大き
なポイントとなっており、これを精度良く効率的に行う
方法が望まれている。
実装できる空間がどの位あるかを求める設計分野が大き
なポイントとなっており、これを精度良く効率的に行う
方法が望まれている。
所定面積の底面と、上面を含む立体面を有する空間1例
えば基板上に異なる大きさの部品を複数個実装するよう
な場合に、その実装空間の形状。
えば基板上に異なる大きさの部品を複数個実装するよう
な場合に、その実装空間の形状。
及び容積を求める作業は、図面に基いて設計者が各部の
寸法を計って算出し、複雑な形状の場合には試行錯誤を
繰り返して求められる。
寸法を計って算出し、複雑な形状の場合には試行錯誤を
繰り返して求められる。
上記従来方法によると、
■図面を基にしているために実装空間の立体形状を正確
に把握するのに熟練を要し、誤りも多いので修正のため
の手戻りが多い。
に把握するのに熟練を要し、誤りも多いので修正のため
の手戻りが多い。
■手作業のために空間の形状、及び容積の算出に時間が
掛かり、しかも十分な精度が得にくい。
掛かり、しかも十分な精度が得にくい。
という問題点がある。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、1は所定空間に対応する底面、及び上面を
含む立体面のデータから形状モデルを作成するモデル作
成手段、 2は形状モデルの底面を所定の大きさの多角形に分割す
る分割手段、 3は底面の分割した各多角形から形状モデルの上面まで
の距離を演算する演算手段である。
含む立体面のデータから形状モデルを作成するモデル作
成手段、 2は形状モデルの底面を所定の大きさの多角形に分割す
る分割手段、 3は底面の分割した各多角形から形状モデルの上面まで
の距離を演算する演算手段である。
従って演算手段3によって計算された各距離の分布から
所定空間の形状、及び容積を求めるように構成されてい
る。
所定空間の形状、及び容積を求めるように構成されてい
る。
モデル作成手段1によって所定空間に対応する底面、及
び上面を含む立体面のデータから形状モデルを作成し、
分割手段2により形状モデルの底面を所定の大きさの多
角形に分割する。
び上面を含む立体面のデータから形状モデルを作成し、
分割手段2により形状モデルの底面を所定の大きさの多
角形に分割する。
分割された各多角形から形状モデルの上面までの距離を
演算し、この距離の分布から所定空間の形状、及び容積
を精度良く求めることができる。
演算し、この距離の分布から所定空間の形状、及び容積
を精度良く求めることができる。
本発明の一実施例を第2図〜第5図を参照して説明する
。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
。全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第3図に示すように、基板4上に大きさの異なる複数の
部品Pを配置する実装空間を設定して、基板4.及び上
面5を含む実装空間から形状モデルの形状、及び容積を
求める場合を説明する。
部品Pを配置する実装空間を設定して、基板4.及び上
面5を含む実装空間から形状モデルの形状、及び容積を
求める場合を説明する。
第2図において、形状モデル作成部1aは、実装空間の
底面、即ち、基板4.及び上面5を含む立体面のデータ
から形状モデルを作成する機能を有する。
底面、即ち、基板4.及び上面5を含む立体面のデータ
から形状モデルを作成する機能を有する。
形状モデル制御部1oは、形状モデル作成部1aで作成
された形状モデルの形状データファイル11へのアクセ
スを制御する機能を有する。
された形状モデルの形状データファイル11へのアクセ
スを制御する機能を有する。
形状データファイル11は、形状モデルのデータが格納
されるメモリである。
されるメモリである。
面分割部2aは、形状モデルから基板4の情報を読み取
って、第4図(alに示すように、小さな四辺形に分割
し、各交点aの情報を高さ算出部3aへ送る機能を有す
る。
って、第4図(alに示すように、小さな四辺形に分割
し、各交点aの情報を高さ算出部3aへ送る機能を有す
る。
高さ算出部3aは、部品配置可能高さを求める為に、第
4図(b)に示すように、各交点aから上面5までの高
さhを算出する機能を有する。
4図(b)に示すように、各交点aから上面5までの高
さhを算出する機能を有する。
空間情報算出部6は、空間形状算出部6a+及び空間形
状容積算出部6bを備え、第4図(C)に示すように、
各交点aから上9面5までの高さhの分布を基に空間形
状を算出し、更に空間形状の容積を算出する機能を有す
る。
状容積算出部6bを備え、第4図(C)に示すように、
各交点aから上9面5までの高さhの分布を基に空間形
状を算出し、更に空間形状の容積を算出する機能を有す
る。
出力制御部7は、出力データをデイスプレィ8(以下C
RTという)、及びXYプロッタ9に出力させる機能を
有する。
RTという)、及びXYプロッタ9に出力させる機能を
有する。
キーボード12は、データ等を入力するテンキー。
実装空間算出モードを指示するモード指示釦、処理を指
示する実行釦、及び印字出力相等を備えている。また主
制御部13は上記各部を制御して、実装空間の形状、及
び容積を算出せしめる機能を有する。
示する実行釦、及び印字出力相等を備えている。また主
制御部13は上記各部を制御して、実装空間の形状、及
び容積を算出せしめる機能を有する。
このような構成及び機能を有するので、作用を第5図の
フローチャートにより説明すると、■まず、キーボード
12の実装空間算出指示釦を押下する。
フローチャートにより説明すると、■まず、キーボード
12の実装空間算出指示釦を押下する。
■次いで、例えば基板4の形状データ、及び上面5のデ
ータを入力する。人力データはCRT8に表示されるの
で、オペレータはこれを確認して実行釦を押す。
ータを入力する。人力データはCRT8に表示されるの
で、オペレータはこれを確認して実行釦を押す。
■形状モデル作成部1aは入力データより形状モデルを
作成する。
作成する。
■作成された形状モデルのデータは形状データファイル
11に格納される。
11に格納される。
■形状データファイル11より読み出された形状モデル
のデータは面分割部2aへ送られ、形状モデルの基板4
の情報から小さな四辺形に分割し、各交点aの情報が高
さ算出部3aへ送られる。
のデータは面分割部2aへ送られ、形状モデルの基板4
の情報から小さな四辺形に分割し、各交点aの情報が高
さ算出部3aへ送られる。
■高さ算出部3aは、各交点aから上面5までの高さh
を算出する。算出された高さデータは空間情報算出部6
へ送られる。
を算出する。算出された高さデータは空間情報算出部6
へ送られる。
■空間情報算出部6の空間形状算出部6aで高さデータ
の分布を基に空間形状、即ち、実装空間の形状が算出さ
れ、更に空間形状容積算出部6bによって実装形状の容
積が算出される。
の分布を基に空間形状、即ち、実装空間の形状が算出さ
れ、更に空間形状容積算出部6bによって実装形状の容
積が算出される。
■算出されたデータはCRT8に立体図形等として表示
され、オペレータは所望の実装空間の形状。
され、オペレータは所望の実装空間の形状。
及び容積であることを確認する。所望の形状、容積でな
い場合は入力データの修正が必要となり■のフローから
繰り返される。
い場合は入力データの修正が必要となり■のフローから
繰り返される。
■Ta認後印字出力指示釦を押下する。、[相]実装空
間の形状、及び容積のデータはXYプロッタ9によって
図形、及び印字出力される。
間の形状、及び容積のデータはXYプロッタ9によって
図形、及び印字出力される。
このようにして、実装空間の形状、及び容積を精度良く
自動的に求めることができる。
自動的に求めることができる。
また上記例は、CRT8. X Yプロッタ9.及びキ
ーボード12を備えた入出力装置と、形状データファイ
ル11を備えたデータ処理装置を接続したシステム構成
としても良いことは勿論である。
ーボード12を備えた入出力装置と、形状データファイ
ル11を備えたデータ処理装置を接続したシステム構成
としても良いことは勿論である。
また本実施例では多角形として四辺形を採用した場合で
説明したが、例えば有限要素法等で利用している三角形
状を用いても良いことは勿論である。
説明したが、例えば有限要素法等で利用している三角形
状を用いても良いことは勿論である。
以上説明したように本発明によれば、実装空間の形状、
及び容積が精度よく自動設計処理をすることができると
いう効果がある。
及び容積が精度よく自動設計処理をすることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明による実施例を示すブロック図、第3図
は本発明が適用される実装空間の説明図、第4図は第2
図の説明図、 第5図は第2図のフローチャートである。 図において、 1はモデル作成手段、 1aは形状モデル作成部、2は
分割手段、 2aは面分割部、3は演算手段、
3aは高さ算出部、4は基板、 5は
上面、 6は空間情報算出部、 6aは空間形状算出部、6bは
空間形状容積算出部、 7は出力制御部、 8はCRT。 9はXYプロッタ、 1oは形状モデル制御部、11
は形状データファイル、 12はキーボード、 13は主制御部を示す。 ま−〉1F4の7受理フ゛ロックD4 呉 1 ロ
は本発明が適用される実装空間の説明図、第4図は第2
図の説明図、 第5図は第2図のフローチャートである。 図において、 1はモデル作成手段、 1aは形状モデル作成部、2は
分割手段、 2aは面分割部、3は演算手段、
3aは高さ算出部、4は基板、 5は
上面、 6は空間情報算出部、 6aは空間形状算出部、6bは
空間形状容積算出部、 7は出力制御部、 8はCRT。 9はXYプロッタ、 1oは形状モデル制御部、11
は形状データファイル、 12はキーボード、 13は主制御部を示す。 ま−〉1F4の7受理フ゛ロックD4 呉 1 ロ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力されたデータに基いてコンピュータを用いて所定空
間に被実装物の実装設計を行う設計処理方式において、 前記所定空間に対応する底面、及び上面を含む立体面の
データから形状モデルを作成するモデル作成手段(1)
と、 該形状モデルの底面を所定の大きさの多角形に分割する
分割手段(2)と、 該底面の分割した各多角形から前記所定空間の上面まで
の距離を演算する演算手段(3)とを備え、該演算手段
(3)によって計算された各距離の分布から所定空間の
形状、及び容積を求めることを特徴とする実装空間算出
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150317A JPS635474A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 実装空間算出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61150317A JPS635474A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 実装空間算出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS635474A true JPS635474A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15494379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61150317A Pending JPS635474A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 実装空間算出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS635474A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027173A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Fujitsu Ltd | 透き間算出方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60201476A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | マイニングシミレーションシステム |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP61150317A patent/JPS635474A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60201476A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-11 | Caterpillar Mitsubishi Ltd | マイニングシミレーションシステム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027173A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Fujitsu Ltd | 透き間算出方式 |
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