JPS6360409B2 - - Google Patents

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JPS6360409B2
JPS6360409B2 JP3350981A JP3350981A JPS6360409B2 JP S6360409 B2 JPS6360409 B2 JP S6360409B2 JP 3350981 A JP3350981 A JP 3350981A JP 3350981 A JP3350981 A JP 3350981A JP S6360409 B2 JPS6360409 B2 JP S6360409B2
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JP
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connector
address
vector
terminal
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JP3350981A
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JPS57147731A (en
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中央演算処理装置(以下CPUと略称
する)と保守用の周辺装置と接続するインタフエ
ースの共同使用装置に関するものである。
従来、システム保守用の周辺装置としてプリン
タ、紙テープリーダ、テレタイププログラムロー
ダ等が有る。これらの周辺装置は夫々インタフエ
ースを用いている。第1図に従来のCPUと保守
用周辺装置との接続方法を示す。同図において1
はCPU2はプリンタ3のインタフエース、4は
紙テープリーダ5のインタフエース、6はテレタ
イププログラムローダ7のインタフエースで、
夫々バス100に接続している。各周辺装置3,
5,7はシステムの保守時のみ必要とし常時は必
要でない。また、各周辺装置3,5,7は夫々イ
ンタフエース2,4,6を有しているが、しか
し、これらの各周辺装置3,5,7は同時に並行
して使用することはない。そしてインタフエース
の仕様が同一の場合には、アドレスとベクタのみ
異にし他は同じでありこれらのインタフエース
は、一台で充分であり、このインタフエースの一
部分を示したのが第2図である。同図において、
21はアドレスセレクト部で周辺装置のアドレス
を設定するものである。22はベクタ設定部で、
周辺装置からCPUへ割り込む時の先頭アドレス
を設定するものである。SW1はデポジツトスイ
ツチで、アドレスセレクタのアドレスを設定す
る。SW2はデポジツトスイツチでベクタ設定部
22のベクタを設定する。101はCPUアドレ
スバス、102はバスでCPUのデータバスへ接
続する。このインタフエース一つを共同で使用す
るとき、第2図に示すインタフエースのアドレス
セレクト部21とベクタ設定部22に夫々アドレ
スとベクタをデポジツトスイツチSW1,SW2
で設定しなければならない。このインタフエース
のプリント板が装置に組み込まれた後では、プリ
ント板を引き抜いて設定しなければならず、装置
が稼動中の場合には、この作業はできなかつた。
したがつて、インタフエースは各個に夫々着けら
れていたが、インタフエースが取付けられる。こ
れらの装置は比較的規模が小さいうえに数が多
く、このような各装置に常時必要でないインタフ
エースを各個に設けることは、装置の価格、実装
スペースからみても好ましいものではなかつた。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、その目
的とするところは1台のインタフエースで、複数
の周辺装置が接続できる装置を提供しようという
ものである。
以下本発明を第3図〜第5図に基づいて詳述す
る。第3図において、一点鎖線で囲まれた部分I
はインタフエースのプリント板である。点線で囲
んだ部分Cはコネクタ部で、プリント板側コネク
タ27と信号ケーブル側コネクタ28―3を有し
ている。プリント板側コネクタ27はアドレスを
設定するアドレスセレクト部21とベクタを設定
するベクタ設定部22及び信号の入出力を司どる
送受信回路24とに夫々接続している。信号ケー
ブル側コネクタ28―3は信号ケーブル29―3
を通して例えば周辺装置であるプリンタ3に接続
している。23はPS/SP変換部で送受信回路2
4からのシリアル信号をパラレル信号に変換して
CPU側に送出する。またCPU側からのパラレル
信号をシリアル信号に変換して送受信回路24に
送出するものである。25,26は夫々データゲ
ート、101はCPUアドレスバス、102はバ
ス、103はCPUデータバスである。第4図に
コネクタ部Cの詳細を示す。同図においてAはケ
ーブル側コネクタ28の配線によるプリンタ3の
アドレス設定部、Bは配線によるプリンタ3のベ
クタ設定部、Sは信号入出力部である。コネクタ
28―3の各端子はa1,a2,a4……anと
b1,bnは端子Tとを接続して短絡させている。
a3,b2……bn―1とS1,S2は周辺装置、
プリンタ3の信号ケーブル29―3で接続して、
プリンタ3の固有アドレスとベクタと信号線が配
線される。
また、コネクタ28―5,28―7の各端子も
端子Tで短絡される端子と信号ケーブルで周辺装
置と接続する端子とが異なり各周辺装置の固有ア
ドレスとベクタと信号線が配線される。端子Tは
各コネクタ27,28―3、又は27,28―
5、又は27,28―7を接合した時にコネクタ
27の端子T1と接続し、端子T1は接地され
る。つまり、コネクタ27,28―3、又は2
7,28―5、又は27,28―7を接合した状
態においては、アドレスとベクタの配線は第2図
に示す各デポジツトスイツチSW1,SW2の役
目を司どる。第5図は各周辺装置3,5,7が
夫々各自のアドレスとベクタを配線したコネクタ
28―3,28―5,28―7を用いた図で、各
周辺装置3,5,7は使用するときにインタフエ
ースIと接続する。以上のように構成されたもの
において、次に動作を説明する。
今、プリンタ3のコネクタ28―3をインタフ
エースIのコネクタ27に接続してCPU1から
プリンタ3にデータを出力する場合、先ずプリン
タ3の信号ケーブル29に接続されたコネクタ2
8―3をバス100に接続されたインタフエース
のプリント板側のコネクタ27に差し込む。する
とアドレスセレクト部21がCPUからのアドレ
ス信号を検知し、データゲート25をON状態と
してベクタ設定部22よりベクタをバス102を
通してデータゲート25に入力し、CPUバス1
03を通してCPU1に割り込みをかけるととも
にデータゲート26をON状態とし、CPU1より
のデータをCPUデータバス103を通してデー
タゲート26、PS/SP変換部23、送受信回路
部24、コネクタ部27,28―3を介し、信号
ケーブル29―3を通してプリンタ3に出力す
る。
なお、上記説明ではプリンタ3に出力する場合
を説明したが、他の周辺装置例えば紙テープリー
ダ5の場合も、アドレスとベクタを紙テープリー
ダ用に配線した紙テープリーダ用のコネクタ28
―5を差し込めば、CPU1とデータの授受を行
うことができる。
以上のように本発明は周辺装置のコネクタにそ
の周辺装置のアドレスとベクタを配線することに
より、従来、複数のインタフエースを使用してい
たのを一台のインタフエースで複数の周辺装置が
使用できる。また、インタフエース一台で使用す
る場合も装置稼動中のシステムを停止することな
く保守を行うことができる。そして、実装スペー
スを少なくし、価格を下げることができる等の優
れた利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインタフエースと周辺装置との
接続を示した構成図、第2図は従来のインタフエ
ースのアドレスとベクタの設定を示した構成図、
第3図は本発明の一実施例を示した構成図、第4
図は第3図のコネクタ部を示した構成図、第5図
は本発明を説明するための構成図である。 1はCPU、2,4,6Iはインタフエース、
3はプリンタ、5は紙テープリーダ、7はテレタ
イププログラムローダ、21はアドレスセレクト
部、22はベクタ設定部、23はPS/SP変換
部、24は送受信回路、25,26はデータゲー
ト、27はプリント板側コネクタ、28は信号ケ
ーブル側コネクタ、29は信号ケーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央演算処理装置に複数の周辺装置を接続
    し、インタフエースを介してデータの受授を行う
    ものにおいて、前記インタフエースにプリント板
    側コネクタを設け、このコネクタにインタフエー
    スの中のアドレスセレクト部とベクタ設定部とを
    夫々接続し、前記周辺装置の信号ケーブルの先端
    にケーブル側コネクタを接続し、このコネクタの
    端子間を各周辺装置個有のアドレスとベクタに応
    じて夫夫配線して、一つの端子Tに接合しプリン
    ト板側コネクタと周辺装置側コネクタを接合した
    ときに端子Tを接地するように構成して、一台の
    インタフエースを複数の周辺装置で使用可能とし
    たことを特徴としたインタフエースの共同使用装
    置。
JP3350981A 1981-03-09 1981-03-09 Common use device for interface Granted JPS57147731A (en)

Priority Applications (1)

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JP3350981A JPS57147731A (en) 1981-03-09 1981-03-09 Common use device for interface

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JP3350981A JPS57147731A (en) 1981-03-09 1981-03-09 Common use device for interface

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57147731A JPS57147731A (en) 1982-09-11
JPS6360409B2 true JPS6360409B2 (ja) 1988-11-24

Family

ID=12388506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3350981A Granted JPS57147731A (en) 1981-03-09 1981-03-09 Common use device for interface

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JP (1) JPS57147731A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0618018B2 (ja) * 1984-05-22 1994-03-09 キヤノン株式会社 携帯型情報処理装置
JPS6329871A (ja) * 1986-07-24 1988-02-08 Sharp Corp データ転送インタフェイス回路の制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57147731A (en) 1982-09-11

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