JP3868541B2 - ダイカスト機の制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加工機械の制御装置に関するもので、特に、制御装置とシーケンサが異なるメーカで製造された場合でもダイカスト装置等を制御可能な制御装置にする方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば複数のダイカスト装置を制御する場合、1台のダイカストコントローラにシーケンサを接続し、このシーケンサに複数のダイカスト装置を接続して制御を行っている。この場合、シーケンサのメーカとダイカストコントローラのメーカとは必ずしも同じであるとは限らない。
【0003】
従来、ダイカストコントローラとシーケンサとの間は、図4に示すように、それぞれの対応する入出力端子間をケーブルで接続している。この場合、対応する信号に割り当てられた端子どうしを1本ずつを接続するため、取り扱う信号のレベルが同じである限りダイカストコントローラとシーケンサが異なるメーカ製であっても接続が可能である。しかし、接続する装置の数が増加し、端子の数が増加すると、これに伴ってケーブルの接続本数も増加する。このため、接続するダイカスト装置の数が非常に多いシステムを構成しようとすると、ダイカストコントローラとシーケンサ間のケーブルの本数も膨大となり、ケーブルのコストが増加するとともに、接続時の誤配線、配線の信頼性の低下を招きやすい。
【0004】
この場合、ダイカストコントローラとシーケンサとの間を接続するケーブルを予め作成しておき、両装置のコネクタと接続することにより作業性を上げることも可能であるが、ケーブルを作成するのに多くの準備時間が必要であり、また誤配線の可能性は依然として残存する。
【0005】
また、ダイカスト装置の点数が増加した場合には、図5に示すように、ダイカストコントローラに標準規格であるRS232Cなどに基づいたシリアル通信ポートを設けておき、この通信ポートからシーケンサの通信ポートへRS232C通信ケーブルを用いてシリアルデータ送信を行うようにしている。
【0006】
しかしながら、この場合は、シリアルデータの送信であるため、データ転送速度が遅く、リアルタイムでの動作に追随できない場合があるという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の技術ではダイカストコントローラとシーケンサの端子間を直接ケーブルで接続する場合には、ケーブル本数の増加に伴う誤配線および価格上昇を招き、また、通信ケーブルによるシリアルデータ転送を行う場合にはデータ転送速度が遅いため、リアルタイムの高速動作を要求されるような場合には対応できないという問題がある。
【0008】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、ケーブル本数の増大を招くことなく、かつリアルタイム動作に対応できる制御装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の態様によれば、ダイカスト機が接続される少なくとも1つのダイカスト機用シーケンサと、このシーケンサを制御する制御部を有するダイカスト機の制御装置において、前記制御部とシーケンサとの間に、マイクロプロセッサと、前記シーケンサのバスとこれと異なる仕様に基づく前記制御部のバスの対応する信号間を前記マイクロプロセッサにより接続する接続手段と、前記マイクロプロセッサにより前記対応信号のタイミングおよびレベルを調整する信号変換手段と、を有して、両バス間の変換を行うバス変換インターフェースを備えたことを特徴とするダイカスト機の制御装置が提供される。
【0010】
また、本発明の第2の態様によれば、ダイカスト機が接続される少なくとも1つのダイカスト機用シーケンサと、このシーケンサを制御する制御部を有するダイカスト機の制御装置において、前記制御部とシーケンサとの間に、マイクロプロセッサと、前記シーケンサのバスとこれと異なる仕様に基づく前記制御部のバスの対応する信号間を前記マイクロプロセッサにより接続する接続手段と、前記マイクロプロセッサにより前記対応信号のタイミングおよびレベルを調整する信号変換手段と、を有して、両バス間の変換を行うバス変換インターフェースとを備え、前記マイクロプロセッサは、ダイカストコントローラ形式のコマンドデータを記憶するメモリを有し、このメモリに記憶されたコマンドデータを複数種類のバスについてのシーケンサ対応フォーマットに変換するものであることを特徴とするダイカスト機の制御装置が提供される。
【0011】
本発明にかかるダイカスト機の制御装置におけるバス変換インターフェースは、ダイカストコントローラとシーケンサのメーカが異なり、異なる規格に基づいたバス構成になっていても、容易に接続を行うことができ、高速なデータ転送を可能とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の一形態を示すブロック図であり、ダイカストコントローラ1と他社シーケンサ3との間にバス変換インターフェース2を接続したものである。
【0013】
ダイカストコントローラ1はマイクロプロセッサ11を備え、シーケンサ3に対する制御用の各種指令を発するとともに、シーケンサ3からのフィードバック信号を受け取り、制御内容を変更する。このダイカストコントローラは入出力部としてのバスコネクタ12を有している。
【0014】
シーケンサ3はダイカストコントローラ1により制御され、このシーケンサ3に接続された複数のダイカスト機器の動作を制御する。このため、このシーケンサ3は指令と制御コードとの対応を記憶した共通メモリ部31を有しており、ダイカストコントローラから受け取った指令をメモリ部31を参照して解読し、ダイカスト装置に対して指令された動作を指示する。このシーケンサ3は入出力部としてのバスコネクタ32およびダイカスト装置を接続するための入出力端子(コネクタ)33を有している。
【0015】
ここで、バスは標準化された複数のワイヤ(又は基板パターン)の集合体であるが、シーケンサ3がダイカストコントローラ1とは異なるメーカ製である場合には両装置のバス規格がそれぞれ異なる場合があり、コネクタの形状や結線が異なることになる。
【0016】
このように、異なる規格のバス間を接続するため、本発明においては、バス変換インターフェース2がダイカストコントローラ1と他社シーケンサ3との間に接続されている。
【0017】
バス変換インターフェース2はマイクロプロセッサ21および共通メモリ22を有している他、2つのコネクタを有しており、その一方はダイカストコントローラ1のバスコネクタ12と係合するバスコネクタ23、他方はシーケンサ3のバスコネクタ32と係合するバスコネクタ24である。
【0018】
このバス変換インターフェース2の動作につき、以下に説明する。
バスは標準化された複数のワイヤ(又は基板パターン)の集合体であり、一般に規格の異なるバス間の変換については次のような点について整合をとる必要がある。
【0019】
第1に全体のバス幅であり、アドレスとデータの線を共用すればバス幅が狭くて済むが、共用しなければ広いバス幅が必要となる。そしてバス幅が異なる場合にはアドレスとデータが確定した時点で一時記憶を行う必要がある。
【0020】
第2にデータ幅であり、広いほど転送速度が速くなるが、ワイヤ接続を行った場合はケーブルが太くなり、コストが上昇することになる。
【0021】
第3に転送サイズであり、転送を制御が簡単な1ワードごとに行うか、バスオーバーヘッドの少ない複数ワードにわたって行うかということである。
【0022】
第4にバスのクロック制御を同期式で行うか非同期式で行うかということである。
【0023】
その他にリードまたはライトトランザクションを発生させることのできるダイカストコントローラ1と他社シーケンサ3とのデータ授受時の整合性の問題がある。
【0024】
本発明におけるバス変換インターフェース2はこれらの事項をすべて調整する動作を行う。このため、変換インターフェース側でどのようなメーカのシーケンサに対しても対応できるようにするため、バス変換インターフェース2に設けられたマイクロプロセッサがこのような変換制御を行う。
【0025】
図2はバス変換インターフェース中の変換動作を行う機能部分の詳細を示すブロック図である。
【0026】
同図によれば、入出力バスコネクタ23から接続された共通メモリ22、または該共通メモリに接続された信号切換え回路213、システムメモリ212よりバス変換動作を実施する主制御部211、そしてシーケンサ3に対して変換信号を供給する信号変換回路214を有している。
【0027】
以下、本発明の実施の形態にかかる制御装置の動作について図3のフローチャートを参照して説明する。
【0028】
ここではバス変換インターフェースはダイカストコントローラのメーカで製造されたものであり、シーケンサは異なるメーカで製造されたものとする。
【0029】
メモリ22には当該ダイカストコントローラ1が制御するためのシーケンサ動作に必要なデータがシーケンサを区別する事なく記憶される。すなわち、ダイカストコントローラ1は使用されるシーケンサがどのメーカの物であれ、必要とするシーケンサ動作を1種類にしてメモリ22に書込むことが出来る。
【0030】
まず、ダイカストコントローラ1の入出力コネクタ12とバス変換インターフェースのバスコネクタ23を接続し、バス変換インターフェースの入出力コネクタ24とシーケンサの入出力コネクタ32とを接続する(ステップS11)。これらのコネクタは既知の仕様に基づいて予め設けられたものである。
【0031】
装置の立ち上げ(ステップS12)が行われると、バス変換インターフェースは割り込み処理を行い(ステップS13)、システムメモリに従ってメモリ22の内容に応じた処理を行い、シーケンサ3の共通メモリ31にコマンドを書込む。
【0032】
すなわち、ダイカストコントローラ1よりメインバスを介してバス変換インターフェース2の共通メモリ22に対してダイカストコントローラ1のメーカでの形式のコマンドおよびデータの書込みが行われる(ステップS14)。
【0033】
バス変換インターフェース2ではこのコマンドおよびデータを読出し、これを解読して他社シーケンサに対応するフォーマットに変換し(ステップS15)、信号切換え回路及び信号変換回路を介してその変換結果をシーケンサ3中のメモリ31に書き込む(ステップS16)。シーケンサ3はこのようにして得られた変換コマンドおよびデータを用いてダイカスト装置などの被制御機器を制御する(ステップS17)。
【0034】
シーケンサ側のステータスはシーケンサのメモリ31に格納されるが、このステータスは必要に応じ、バス変換インターフェースにより読み出され、バス変換のための重要な情報として活用される。
【0035】
例えば、ダイカストコントローラ1がそのメーカ固有の特殊バス構造であり、シーケンサが例えばVMEバス等の標準バスを持っているものとすれば、バス変換インターフェース2は予めそのメモリ22に格納されたコマンド及びデータ構造からVME使用に適合する信号切換え回路及び信号変換回路を規定しておくことができる。
【0036】
このように、ダイカストコントローラから他社シーケンサをリアルタイムで制御することができる。また、バスどうしの結合でありバス変換インターフェースは比較的小規模なため、ダイカストコントローラとシーケンサとの間をコネクタどうしで接続が出来、それぞれの入出力端子間をケーブルで接続する必要はなくなり、誤配線の心配もなくなる。
【0037】
バス変換インターフェースは、ダイカストコントローラのシステムにあった方式で変換を行う。例えば、コントローラから直接シーケンサを制御する場合には、純粋にハードウェアのみで変換インターフェースを構成する。
【0038】
また、変換インターフェース側でどのようなメーカのシーケンサに対しても対応できるようにするためには、マイクロプロセッサを搭載して変換の自由度を向上させる。
【0039】
以上説明した実施の形態によれば、ダイカストコントローラとバス変換インターフェース間およびバス変換インターフェースと他社シーケンサはコネクタ直結となっているが、コネクタ間をケーブルで結合する形式であっても良い。また、バス変換インターフェースは基本的に電子回路であり、小型化された場合にはダイカストコントローラの筺体内部に収納することも可能である。
【0040】
本発明によれば、ダイカストコントローラと、このダイカストコントローラで制御され、非制御ダイカスト機が接続されるシーケンサ間に、ダイカストコントローラのバスとシーケンサのバスが異なる規格に基づいている場合に、その変換を行うマイクロプロセッサ使用のバス変換インターフェースを備えたので、転送速度を落とすことなく、確実な接続を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる加工機械の制御装置の一実施例を示すブロック図。
【図2】バスインターフェース変換部の詳細を示すブロック図。
【図3】本発明にかかる加工機械の制御装置の動作を示すフローチャート。
【図4】従来のダイカストコントローラとシーケンサとの単線による結合の様子を説明するブロック図。
【図5】従来のダイカストコントローラとシーケンサとのシリアルケーブルによる接続の様子を示すブロック図。
【符号の説明】
1 ダイカストコントローラ
2 バス変換インターフェース
3 シーケンサ(他社製)
22,31 共通メモリ
12,23,24,32 バスコネクタ
11,21,34 マイクロプロセッサ
33 ダイカスト装置への入出力端子(又はコネクタ)
Claims (2)
- ダイカスト機が接続される少なくとも1つのダイカスト機用シーケンサと、このシーケンサを制御する制御部を有するダイカスト機の制御装置において、
前記制御部とシーケンサとの間に、マイクロプロセッサと、前記シーケンサのバスとこれと異なる仕様に基づく前記制御部のバスの対応する信号間を前記マイクロプロセッサにより接続する接続手段と、前記マイクロプロセッサにより前記対応信号のタイミングおよびレベルを調整する信号変換手段と、を有して、両バス間の変換を行うバス変換インターフェースを備えたことを特徴とするダイカスト機の制御装置。 - ダイカスト機が接続される少なくとも1つのダイカスト機用シーケンサと、このシーケンサを制御する制御部を有するダイカスト機の制御装置において、
前記制御部とシーケンサとの間に、マイクロプロセッサと、前記シーケンサのバスとこれと異なる仕様に基づく前記制御部のバスの対応する信号間を前記マイクロプロセッサにより接続する接続手段と、前記マイクロプロセッサにより前記対応信号のタイミングおよびレベルを調整する信号変換手段と、を有して、両バス間の変換を行うバス変換インターフェースとを備え、
前記マイクロプロセッサは、ダイカストコントローラ形式のコマンドデータを記憶するメモリを有し、このメモリに記憶されたコマンドデータを複数種類のバスについてのシーケンサ対応フォーマットに変換するものであることを特徴とするダイカスト機の制御装置。
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