JPH0784935A - 情報処理装置のアダプタ - Google Patents

情報処理装置のアダプタ

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JPH0784935A
JPH0784935A JP22676693A JP22676693A JPH0784935A JP H0784935 A JPH0784935 A JP H0784935A JP 22676693 A JP22676693 A JP 22676693A JP 22676693 A JP22676693 A JP 22676693A JP H0784935 A JPH0784935 A JP H0784935A
Authority
JP
Japan
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adapter
information processing
common function
bus
ram
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22676693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniichi Matsumoto
国一 松本
Tetsuo Senbon
哲男 千本
Hideyuki Koinuma
秀之 鯉沼
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0784935A publication Critical patent/JPH0784935A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部機器の変更の際に、アダプタの専用処理
部分のみの変更を行い、コストの低減をすること。 【構成】 情報処理装置と接続されるCPU4と外部機
器と接続されるコントローラ10とCPU4とコントロ
ーラを接続するバスとバスに接続されたRAM5及びR
OM6とを備えた情報処理装置のアダプタにおいて、外
部機器の変更に対して共通となる共通機能部分1と外部
機器の変更にともなって変更される専用処理部分2に分
割し、これらをバスコネクタ12、13により接続した
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置における
入出力用のアダプタに関し、特にその共通機能部分と専
用処理部分とに分割して機能拡張変更を容易に行うこと
ができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置の入出力処理部分に
は外部機器、例えば外部コンピュータ、フロッピーディ
スク、ハードディスクなどに対応した複数のアダプタが
設けられている。
【0003】図4は従来の情報処理装置における通信用
のアダプタの構成図である。図4において、21はアダ
プタ基板、23はバスコネクタ、24はCPU(中央演
算処理装置)、25はRAM(ランダムアクセスメモ
リ)、26はROM(リードオンリメモリ)、27、2
8、29はそれぞれ通信端子、30は通信コントローラ
を示す。
【0004】従来のアダプタは図4に示すように、1枚
のアダプタ基板21に、情報処理装置と接続されるバス
コネクタ23、CPU24、RAM25、ROM26、
外部機器と接続される通信端子27〜29、通信コント
ローラ30等のアダプタとしての入出力処理を行うのに
必要な機能が全て搭載されていた。
【0005】ここで、バスコネクタ23は、図示省略し
た上位の情報処理装置とCPU24とをバス結合するコ
ネクタであり、CPU24は、情報処理装置の指示を受
け、RAM25及びROM26に格納されているファー
ム(マイクロプログラム)により動作するものである。
【0006】RAM25は、外部機器(例えばコンピュ
ータ)との通信の制御を行うため、情報処理装置から受
け渡されたファーム(マイクロプログラム)が格納され
ているものである。
【0007】ROM26は、アダプタの処理に必要なフ
ァームが予め格納されている読込み専用メモリである。
通信端子27、28、29は、それぞれ外部機器と接続
するための端子である。
【0008】通信コントローラ30は、予め定められた
通信の規約に従って外部機器との通信を行うためのコン
トローラである。このような、従来のアダプタを使用し
て情報処理装置から外部機器へデータを送出する場合
は、まず、情報処理装置からCPU24にバスコネクタ
23のバスを通してデータを送出する指示が行われる。
これにより、CPU24は情報処理装置のデータを一旦
RAM25に取り込み、この取り込んだデータを通信コ
ントローラ30に送る。次に、この通信コントローラ3
0は通信端子27〜29を通して外部機器と通信規約に
従ってデータを送出していた。
【0009】また、情報処理装置が外部機器からデータ
を受け取る場合は、まずCPU24の指示により通信コ
ントローラ30が外部機器から各通信端子27〜29の
いずれかを通してデータを受信してRAM25に一旦保
持する。次に、CPU24は通信コントローラ30が受
信したデータをRAM25から読み出して、情報処理装
置に転送していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のアダプタは、1
枚のアダプタ基板21にアダプタとしての入出力処理を
行うのに必要な機能が全て搭載されていた。このため、
外部機器の使用用途の変更や故障などで、外部機器の機
能変更、例えば処理性能の高い機種への変更や、フロッ
ピーディスクをハードディスクに変更するなどの場合
は、情報処理装置本体の電源を切断してアダプタ21を
変更後の能力に適応した新しいものに取り換える必要が
あった。
【0011】このため変更を必要としないアダプタの共
通な部分であるCPU24、RAM25、ROM26等
まで変更を行っていた。前記問題点を解決するため、本
発明は、アダプタを共通機能部分と専用処理部分の2つ
に分割することで、共通機能部分の統一化を行い、外部
機器の機能変更の際は、情報処理装置本体の電源を切断
することなく専用処理部分のみの変更を行うようにする
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、図1に示す如く、アダプタを共通機能
部分1と専用処理部分2に分割してこれらをバスコネク
タ12、13により接続するように構成した。
【0013】図1は、本発明の原理説明図であり、1は
共通機能部分、2は専用処理部分、3、12、13はそ
れぞれバスコネクタ、4はCPU、5はRAM、6はR
OM、7、8、9はそれぞれ端子、10はコントロー
ラ、11はターミネーション回路である。
【0014】そして、共通機能部分1には、バスコネク
タ3、CPU4、RAM5、ROM6、ターミネーショ
ン回路11、バスコネクタ12が設けられている。また
専用処理部分2には、各端子7〜9、コントローラ1
0、バスコネクタ13が設けられている。
【0015】
【作用】このように情報処理装置の入出力用のアダプタ
を共通機能部分1と専用処理部分2に2分割する構成と
することにより、外部機器の機能変更等に際し、共通と
なる共通機能部分1はそのまま使用し、前記変更に応じ
て専用処理部分2のみを変更することが可能となる。
【0016】なお、ターミネーション回路11は、この
アダプタが情報処理装置と接続されている場合でもバス
コネクタ12、13で共通機能部分1と専用処理部分2
を切り離すことができるようにするための回路であり、
例えば、バスコネクタ12、13の分離動作による信号
でターミネーション回路11のバスに終端抵抗を接続す
るなどのターミネーション処理を行うものである。
【0017】これにより、専用処理部分2の変更は、タ
ーミネーション処理のため情報処理装置本体の電源を切
断することなく、また後述する如く、CPU4及び情報
処理装置本体にエラーを発生させることなく行うことが
できる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図2、図3に基づいて説
明する。図2は、本発明におけるアダプタ20の一実施
例構成図であり、1は共通機能部分、2aは専用処理部
分、3、12、13はそれぞれバスコネクタ、4はCP
U、5はRAM、6はROM、7a、8a、9aはそれ
ぞれ通信端子、10aは通信コントローラ、11はター
ミネーション回路、14は拡張RAM、B1、B2はそ
れぞれバスを示す。
【0019】また、図3は本発明における専用処理部分
の説明図であり、2b、2cはそれぞれ専用処理部分、
7b、8b、9bはそれぞれハードディスク端子、7
c、8c、9cはそれぞれフロッピーディスク端子、1
0bはハードディスクコントローラ、10cはフロッピ
ーディスクコントローラを示す。
【0020】なお、図1〜図3で同一のものは同一符号
で示してある。図2において、バスコネクタ12、13
により接続された共通機能部分1と専用処理部分2aに
より、上位の情報処理装置に対するアダプタ20が構成
される。
【0021】この共通機能部分1には、バスコネクタ
3、CPU4、RAM5、ROM6、ターミネーション
回路11、バスコネクタ12が設けられている。この共
通機能部分1は、外部機器の機能変更等があっても変更
する必要のない共通となる処理部分として動作するもの
である。
【0022】専用処理部分2aには、通信端子7a〜9
a、通信コントローラ10a、バスコネクタ13、拡張
RAM14が設けられている。この専用処理部分2aは
外部機器の機能変更等にともなって変更となる部分であ
る。
【0023】バスコネクタ3は、情報処理装置とCPU
4とをバス結合するコネクタである。CPU4は、情報
処理装置の指示を受け、情報処理装置からのデータを指
定された外部機器に送出したり、逆に外部機器から送出
されたデータを情報処理装置に送出するような処理を行
うものであり、RAM5およびROM6に格納されてい
るファーム(マイクロプログラム)により動作するもの
である。
【0024】RAM5は、アダプタ20が通信用アダプ
タである場合、CPU4が通信コントローラ10aを制
御するために必要なファームが格納されたり、情報処理
装置と外部機器との間に転送されるデータを一時保持す
るものである。なお、前記ファームは情報処理装置から
転送されるものである。
【0025】ROM6は、例えば電源投入時に前準備処
理を行う等の共通機能部分1の動作を行うために必要な
ファームが予め格納されている読込み専用メモリであ
る。各通信端子7a〜9aは、それぞれ外部機器が接続
される端子である。
【0026】通信コントローラ10aは、通信の規約に
従って外部機器との通信を行うためのコントローラであ
る。ターミネーション回路11は、バスB1部分に電子
的スイッチ又は機械的スイッチにより終端抵抗を挿入す
る等のターミネーション処理をしてこの部分でバスB2
をCPU4にエラーを発生させることなく切り離し可能
とする。
【0027】バスコネクタ12、13は共通機能部分1
のバスB1と専用処理部分2aのバスB2とをバス結合
するものであり、バスコネクタ12とバスコネクタ13
が切り離されたことにもとづき、電子的スイッチ又は機
械的スイッチにより前記ターミネーション回路11がタ
ーミネーション処理を行うものである。
【0028】拡張RAM14は、RAM5のみでは専用
処理部分2aの動作を行うのにメモリ容量が不足するこ
とが予想される場合に増設されたものとして機能するメ
モリである。例えば、情報処理装置と外部機器との間の
通信データ量が多いため、通信データを一時保持するR
AM5の容量が不足することがあるのでこれをカバーす
るためこの拡張RAM14が設けられる。
【0029】バスB1,B2は、CPU4に接続される
バスであり、バスコネクタ12、13が接続されたとき
接続される。 (1) 通信用アダプタの動作の説明(図2参照) まず、情報処理装置から外部機器へ通信用アダプタを介
してデータを送出する場合は、情報処理装置からCPU
4に対してデータの送出指示が行われる。これにより、
CPU4は情報処理装置のデータを一旦RAM5及び拡
張RAM14に取り込み、この取り込んだデータを通信
コントローラ10aに送る。この通信コントローラ10
aは各通信端子7a〜9aを通して外部機器にデータを
送出する。
【0030】次に、情報処理装置が外部機器から通信用
アダプタを介してデータを受け取る場合は、CPU4の
指示により通信コントローラ10aが外部機器から各通
信端子7a〜9aのいずれかを通してデータを受信して
RAM及び拡張RAMに一旦保持する。このRAM5及
び拡張RAM14に一旦保持されたデータをCPU4は
情報処理装置に転送する。
【0031】この通信コントローラ10aが例えば電話
回線用のものであれば、各通信端子7a〜9aには電話
回線が接続され、通信コントローラ10aは電話回線に
合わせた通信速度や通信手順にしたがって外部機器と通
信を行うことになる。この場合、通信端子7a〜9aに
はそれぞれモデムが接続されており、その制御も通信コ
ントローラ10aが行う。また通信端子7a〜9aにハ
ードディスク装置が接続される場合、通信コントローラ
はハードディスクコントローラとして機能することが必
要であり、前記の如く、電話回線と接続されるものとは
異なる機能を必要とする。
【0032】このため、専用処理部分2aは外部機器の
変更にともなって変更しなければならない。CPU4は
情報処理装置と専用処理部分2aとの間のデータ転送を
RAM5に格納されたファームに従って行うものであ
る。このため共通機能部分1は、外部機器の機能変更に
対し共通となる機構部分とすることができる。
【0033】(2) 専用処理部分を変更する場合の説明
(図3参照) 図2の通信用アダプタ20を例えばハードディスク用ア
ダプタに変更する場合は、バスコネクタ13で専用処理
部分2aを共通機能部分1から切り離し、図3で示す専
用処理部分2bのバスコネクタ13と入れ換える。これ
により、専用処理部分2aの通信コントローラ10aは
ハードディスクコントローラ10bに各通信端子7a〜
9aは各ハードディスク端子7b〜9bにそれぞれ変更
されることになる。
【0034】次に、通信用アダプタ20をフロッピーデ
ィスク用アダプタに変更する場合は、バスコネクタ13
で専用処理部分2aを共通機能部分1から切り離し、図
3で示す専用処理部分2cのコネクタ13と入れ換え
る。これにより、専用処理部分2aの通信コントローラ
10aはフロッピーディスクコントローラ10cに各通
信端子7a〜9aは各フロッピーディスク端子にそれぞ
れ変更されることになる。
【0035】また、専用処理部分2a、2b、2cの変
更時には、CPU4は、ターミネーション回路11がタ
ーミネーション処理を行ったことをバスB1を通して認
識することができる。このため、情報処理装置からCP
U4に外部機器に対するアクセス指示が行われたとき、
CPU4は、エラー発生の原因となる切り離された専用
処理部分に対しアクセス動作を行うようなことはなく、
ターミネーション処理を行っていることを情報処理装置
に通知することになる。
【0036】これにより、専用処理部分2a、2b、2
cの変更の際に、専用処理部分2a、2b、2cをバス
コネクタ13で切り離しても、CPU4及び情報処理装
置にエラーを発生させることはない。
【0037】(3) アダプタで副処理を行う場合の説明 共通機能部分1は、専用処理部分2a、2b、2cをバ
スコネクタ12、13で切り離してターミネーション回
路11でターミネーション処理を行った状態では、CP
U4、RAM5、ROM6を持つ一つのコンピュータ機
能をもつことになる。この切り離し状態が一定時間以上
持続する場合、情報処理装置は共通機能部分1に専用処
理部分が接続使用される場合ではないと判断し、共通機
能部分1に実行させたい演算のプログラムを格納させ
る。これにより共通機能部分1は情報処理装置本体から
要求された演算を実行することが可能となる。このよう
にして情報処理装置本体側の処理の一部を負担するマル
チCPUの動作を行うことができ、情報処理装置側の負
担を減らすことが可能となる。
【0038】上記実施例では、外部機器の変更にともな
って専用処理部分2を変更する場合について説明した
が、本発明では、アダプタの共通機能部分1と各専用処
理部分2a、2b、2cの一方の速度や機能が向上し、
この速度や機能の向上にアダプタを対応させる場合、他
方の速度や性能に余裕があれば、共通機能部分1か専用
処理部分2のいずれかを変更することでこれらに対する
対応が可能となる。
【0039】例えば、図2の通信コントローラ10aを
その性能が向上したものに変更する場合は、共通機能部
分1の性能に前記性能の向上に対応できる余裕があれ
ば、専用処理部分2aだけの変更で対応することができ
る。
【0040】また、逆に共通機能部分1の性能を向上す
る場合は、通信コントローラ10aの性能に前記性能向
上に対応できる余裕があれば、共通機能部分1だけ変更
すればよい。
【0041】前記実施例では前記専用処理部分に拡張R
AMを設けたがROMを設けることもできる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 外部機器の機能変更にともなうアダプタの変更を情報
処理装置本体の電源を切断することなく、専用処理部分
のみを変更することで素早く低コストで行うことができ
る。
【0043】専用処理部分を切り離し共通機能部分で
情報処理装置本体側の処理の一部を負担することによ
り、情報処理装置本体の処理速度を早くすることができ
る。 アダプタを高速対応や高機能対応にする場合、共通機
能部分か専用処理部分のいずれかを変更することで対応
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明におけるアダプタの専用処理部分の説明
図である。
【図4】従来例の構成図である。
【符号の説明】
1 共通機能部分 2 専用処理部分 3、12、13 バスコネクタ 4 CPU 5 RAM 6 ROM 7、8、9 端子 10 コントローラ 11 ターミネーション回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置と接続されるCPU(4)
    と、 外部機器と接続されるコントローラ(10)と、 前記CPU(4)とコントローラ(10)とを接続する
    バスと、 前記バスに接続されたRAM(5)およびROM(6)
    とを備えた情報処理装置のアダプタにおいて、 前記アダプタを外部機器の変更に対して共通となる共通
    機能部分(1)と外部機器の変更にともなって変更され
    る専用処理部分(2)に分割し、前記共通機能部分
    (1)に設けたバスコネクタ(12)と前記専用処理部
    分(2)に設けたバスコネクタ(13)によりこれらを
    接続することを特徴とする情報処理装置のアダプタ。
  2. 【請求項2】 前記共通機能部分(1)に前記CPU
    (4)と前記RAM(5)と前記ROM(6)を配置す
    るとともに、 前記RAM(5)と前記ROM(6)とが接続されたC
    PU(4)と前記バスコネクタ(12)の間のバスにタ
    ーミネーション処理を行うターミネーション回路(1
    1)を設け、 前記専用処理部分(2)に前記コントローラ(10)を
    配置することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置
    のアダプタ。
  3. 【請求項3】 前記ターミネーション回路(11)はバ
    スコネクタ(12)とバスコネクタ(13)が切り離さ
    れたことにより自動的にターミネーション処理を行うよ
    うに構成することを特徴とする請求項2記載の情報処理
    装置のアダプタ。
  4. 【請求項4】 前記共通機能部分(1)と前記専用処理
    部分(2)を前記バスコネクタ(12、13)で切り離
    した状態において、 前記RAM(5)に前記情報処理装置が実行すべき処理
    の一部を遂行するためのプログラムを格納することによ
    り前記共通機能部分(1)で前記情報処理装置側の処理
    の一部負担をすることを特徴とする請求項2又は3記載
    の情報処理装置のアダプタ。
  5. 【請求項5】 前記専用処理部分に設けたバスコネクタ
    (13)と接続されたバスに拡張RAMを設けたことを
    特徴とする請求項1、2又は3記載の情報処理装置のア
    ダプタ。
JP22676693A 1993-09-13 1993-09-13 情報処理装置のアダプタ Withdrawn JPH0784935A (ja)

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