JPS636031Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS636031Y2 JPS636031Y2 JP1981140792U JP14079281U JPS636031Y2 JP S636031 Y2 JPS636031 Y2 JP S636031Y2 JP 1981140792 U JP1981140792 U JP 1981140792U JP 14079281 U JP14079281 U JP 14079281U JP S636031 Y2 JPS636031 Y2 JP S636031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- liquid
- protrusion
- liquids
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 33
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 4
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、２個の容器を中間筒部材を介し螺合
積重してなり、簡易な操作により一方の容器液を
他種液収容の他方の容器に移注して２液混合を行
なう２液混合容器に関する。
積重してなり、簡易な操作により一方の容器液を
他種液収容の他方の容器に移注して２液混合を行
なう２液混合容器に関する。
例えば、毛染め或いはパーマネント等の整髪に
おける用液は、使用時に別種の２液を混合して用
いられる。この場合、一方の容器の口から他方の
容器にその口を介して移注するのは液がこぼれた
りするばかりでなく面倒な作業であり、そこで別
途容器を用意しておき適当量の２液混合を行なう
ことが考えられるが、この場合には当該別途用器
を準備せねばならず、いずれにしろ面倒且つ不便
なものであり、とりわけ毛染め等は家庭で行なわ
れることが多いので、特にそうである。
おける用液は、使用時に別種の２液を混合して用
いられる。この場合、一方の容器の口から他方の
容器にその口を介して移注するのは液がこぼれた
りするばかりでなく面倒な作業であり、そこで別
途容器を用意しておき適当量の２液混合を行なう
ことが考えられるが、この場合には当該別途用器
を準備せねばならず、いずれにしろ面倒且つ不便
なものであり、とりわけ毛染め等は家庭で行なわ
れることが多いので、特にそうである。
本考案は、混合すべき２液の各容器自体に簡易
な工夫を施し、別途混合用の容器を用意すること
なく、又液こぼれを生じることなく簡単に２液混
合を行ないうる２液混合容器を提供することを目
的とする。
な工夫を施し、別途混合用の容器を用意すること
なく、又液こぼれを生じることなく簡単に２液混
合を行ないうる２液混合容器を提供することを目
的とする。
以下添付図面を参照して本考案実施例を説明す
る。各図において、１と２は夫々別種液を収容し
た第１、第２の容器、３はこの両容器１，２を結
合するための中間筒部材である。第１の容器１
は、口頚部４を胴部より小径とし、この口頚部４
外周面に螺条５を形成している。
る。各図において、１と２は夫々別種液を収容し
た第１、第２の容器、３はこの両容器１，２を結
合するための中間筒部材である。第１の容器１
は、口頚部４を胴部より小径とし、この口頚部４
外周面に螺条５を形成している。
次に中間筒部材３は、中間部内周面から、前記
口頚部４頂面に乗る内向きフランジ６を介しこの
口頚部４上部に内嵌する内部周壁７を設けた形状
の座８を突設し、且つこの座８を境に上下内周面
に夫々螺溝９，１０を形成し、又上端に、ミシン
目等の破断線１１で破断可能な筒状の破断片１２
を上方に延設させて一体に設けたもので、下部螺
構９を前記螺条５に螺合させて第１の容器１に装
着しており、そして前記座８には、第１の容器１
の口部を封止する皿状の栓体１３が下方に脱栓可
能に下側から嵌合閉栓している。即ち、栓体１３
の底板周縁が外方に突出しており、この突出部が
内部周壁７下端面に係止させてある。尚、座８の
内向きフランジ６の内周縁上面からは封止用の突
条１４が起立周設してあり、また破断片１２の筒
壁の一部は切れていて、この切れ目１５に摘み１
６が設けてある。
口頚部４頂面に乗る内向きフランジ６を介しこの
口頚部４上部に内嵌する内部周壁７を設けた形状
の座８を突設し、且つこの座８を境に上下内周面
に夫々螺溝９，１０を形成し、又上端に、ミシン
目等の破断線１１で破断可能な筒状の破断片１２
を上方に延設させて一体に設けたもので、下部螺
構９を前記螺条５に螺合させて第１の容器１に装
着しており、そして前記座８には、第１の容器１
の口部を封止する皿状の栓体１３が下方に脱栓可
能に下側から嵌合閉栓している。即ち、栓体１３
の底板周縁が外方に突出しており、この突出部が
内部周壁７下端面に係止させてある。尚、座８の
内向きフランジ６の内周縁上面からは封止用の突
条１４が起立周設してあり、また破断片１２の筒
壁の一部は切れていて、この切れ目１５に摘み１
６が設けてある。
次に第２の容器２は、上下の口部を小径に、且
つ胴部はその下部を中径とした段形に形成し、こ
の胴下部外周に螺条１７を形成し、そして上部口
部にキヤツプ１８を螺合装着して該口部を封止し
たものである。１９はキヤツプ１８のノズルを示
す。
つ胴部はその下部を中径とした段形に形成し、こ
の胴下部外周に螺条１７を形成し、そして上部口
部にキヤツプ１８を螺合装着して該口部を封止し
たものである。１９はキヤツプ１８のノズルを示
す。
上記構成で、まず第１の容器１に第１液を充填
し、その後、栓体１３を装着した中間筒部材３を
第１の容器１の口部に螺合装着して該第１の容器
１の口部を封止し、次いで第２の容器２をその螺
条１７を螺溝１０に略中途まで螺合することによ
り中間筒部材３に装着し、この状態にて第２の容
器２に第２液を充填し、しかるのちこの第２の容
器２にキヤツプ１８を装着して該容器２の上部口
部を封止する。この両容器１，２と中間筒部材３
とを組込んだ状態において、破断片１２の上端周
面が第２の容器２胴部の段部に当接し、そして該
第２の容器２の下部口部が栓体１３に近接対峙
し、且該下部口部が座８の突条１４に内嵌し、液
密に封止されている。以後この状態において、輸
送、保管等の取扱いがなされる。
し、その後、栓体１３を装着した中間筒部材３を
第１の容器１の口部に螺合装着して該第１の容器
１の口部を封止し、次いで第２の容器２をその螺
条１７を螺溝１０に略中途まで螺合することによ
り中間筒部材３に装着し、この状態にて第２の容
器２に第２液を充填し、しかるのちこの第２の容
器２にキヤツプ１８を装着して該容器２の上部口
部を封止する。この両容器１，２と中間筒部材３
とを組込んだ状態において、破断片１２の上端周
面が第２の容器２胴部の段部に当接し、そして該
第２の容器２の下部口部が栓体１３に近接対峙
し、且該下部口部が座８の突条１４に内嵌し、液
密に封止されている。以後この状態において、輸
送、保管等の取扱いがなされる。
次に使用時において、２液混合するには、摘み
１６により破断片１２を中間筒部材３から破断線
１１に破断し、この後第２の容器２を中間筒部材
３に対して螺進させる。すると栓体１３は第２の
容器２の下部口部により下方に押し出され脱栓し
て第１の容器１の口部を開口することになるの
で、第２の容器２内の第２液は第１の容器１内に
落下移注して２液混合が行なわれる。この後、混
合液を使うにはキヤツプ１８のノズル１９を鋏等
で切つてこの部を注ぎ口とすればよい。
１６により破断片１２を中間筒部材３から破断線
１１に破断し、この後第２の容器２を中間筒部材
３に対して螺進させる。すると栓体１３は第２の
容器２の下部口部により下方に押し出され脱栓し
て第１の容器１の口部を開口することになるの
で、第２の容器２内の第２液は第１の容器１内に
落下移注して２液混合が行なわれる。この後、混
合液を使うにはキヤツプ１８のノズル１９を鋏等
で切つてこの部を注ぎ口とすればよい。
以上記載のように本考案では、第１の容器１の
口部に、該口部を封止する栓体１３を下方に脱栓
可能に装着した中間筒部材３を螺合装着し、この
中間筒部材３に積重ねる如く第２の容器２を螺合
装着し、この第２の容器２を中間筒部材３に対し
て螺進させてその下部口部により前記栓体１３を
下方に脱栓させ、この第２の容器２の第２液を第
１液を充填した第１の容器１に移注して２液混合
を行なうものであるから、特別の混合用容器を用
意することなく、面倒な注入動作も必要なく、し
かも一滴の用液をこぼすことなく混合できる。又
本考案では破断片１２を付設しているので、封緘
機能を有し、かつその有無により一目で使用前か
使用済かが判別できて便利であり、更にこの種容
器の如く幾つかの部材を螺合して組立てるもので
は、その螺合程度を誤まると組立時に液混合をし
てしまうおそれがあるが、本考案では前記破断片
１２が第２の容器２胴部の段部に当接して位置決
めの役目を果すので、前記のような誤操作のおそ
れがない。又中間筒部材３の突条１４が第２の容
器２の下部開口の外周面に密接するので、外部に
液洩れを生じる懸念もない。しかも単純形状の小
数部品で形成でき、従つて構造が簡単であり、ま
た単に螺合、嵌合することにより最終製品に組立
てできるので、組立てに道具や手間を要さず便利
である。
口部に、該口部を封止する栓体１３を下方に脱栓
可能に装着した中間筒部材３を螺合装着し、この
中間筒部材３に積重ねる如く第２の容器２を螺合
装着し、この第２の容器２を中間筒部材３に対し
て螺進させてその下部口部により前記栓体１３を
下方に脱栓させ、この第２の容器２の第２液を第
１液を充填した第１の容器１に移注して２液混合
を行なうものであるから、特別の混合用容器を用
意することなく、面倒な注入動作も必要なく、し
かも一滴の用液をこぼすことなく混合できる。又
本考案では破断片１２を付設しているので、封緘
機能を有し、かつその有無により一目で使用前か
使用済かが判別できて便利であり、更にこの種容
器の如く幾つかの部材を螺合して組立てるもので
は、その螺合程度を誤まると組立時に液混合をし
てしまうおそれがあるが、本考案では前記破断片
１２が第２の容器２胴部の段部に当接して位置決
めの役目を果すので、前記のような誤操作のおそ
れがない。又中間筒部材３の突条１４が第２の容
器２の下部開口の外周面に密接するので、外部に
液洩れを生じる懸念もない。しかも単純形状の小
数部品で形成でき、従つて構造が簡単であり、ま
た単に螺合、嵌合することにより最終製品に組立
てできるので、組立てに道具や手間を要さず便利
である。
第１図及び第２図は本考案２液混合容器を示
し、第１図は液混合前、第２図は液混合後の状態
を示す夫々半部縦断正面図である。 １……第１の容器、２……第２の容器、３……
中間筒部材、１２……破断片、１３……栓体、１
８……キヤツプ。
し、第１図は液混合前、第２図は液混合後の状態
を示す夫々半部縦断正面図である。 １……第１の容器、２……第２の容器、３……
中間筒部材、１２……破断片、１３……栓体、１
８……キヤツプ。
Claims (1)
- 第１液を収容した第１の容器１と、この第１の
容器１の口頚部４に下部を螺合装着され、且つ中
間部内周に設けた内向きフランジ６の内周縁か
ら、前記口頚部４に内嵌する内部周壁７を垂設す
ると共に封止用の突条１４を起立周設し、前記内
部周壁７に、外面に突出部を有する皿状であつ
て、突出部を下端面に係止し下方にのみ脱栓可能
に嵌合されて前記第１の容器口部を封止する栓体
１３を閉栓し、更に上端から液混合時破断される
筒状破断片１２を上方に延設した中間筒部材３
と、下部口部を前記突条１４に内嵌し、かつ栓体
１３に上方から近接対峙させて胴下部を中間筒部
材３上部に螺合され、上部口部をキヤツプ１８で
封止して第２液を収容した第２の容器２とからな
り、この第２の容器２を中間筒部材３に螺進し、
該第２の容器２の下部口部で栓体１３を下方に脱
栓させて２液混合を行なうことを特徴とした２液
混合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14079281U JPS5846741U (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ２液混合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14079281U JPS5846741U (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ２液混合容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846741U JPS5846741U (ja) | 1983-03-29 |
| JPS636031Y2 true JPS636031Y2 (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=29933934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14079281U Granted JPS5846741U (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | ２液混合容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846741U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0339390Y2 (ja) * | 1985-02-28 | 1991-08-20 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251103U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743785Y2 (ja) * | 1979-02-26 | 1982-09-27 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP14079281U patent/JPS5846741U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251103U (ja) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5846741U (ja) | 1983-03-29 |
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