JPS6333809Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333809Y2 JPS6333809Y2 JP1981148428U JP14842881U JPS6333809Y2 JP S6333809 Y2 JPS6333809 Y2 JP S6333809Y2 JP 1981148428 U JP1981148428 U JP 1981148428U JP 14842881 U JP14842881 U JP 14842881U JP S6333809 Y2 JPS6333809 Y2 JP S6333809Y2
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- JP
- Japan
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- container body
- cylinder
- peripheral wall
- fitted
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 34
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 28
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 101100008044 Caenorhabditis elegans cut-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、簡易な操作により一方の液を他種液
に移注して二液混合を行なう二液混合容器に関す
る。
に移注して二液混合を行なう二液混合容器に関す
る。
「従来の技術」
従来より二液混合容器は種々考案されており、
該考案の一例として実開昭49−25862号公報にて
開示されている二液混合容器がある。
該考案の一例として実開昭49−25862号公報にて
開示されている二液混合容器がある。
上記容器は、胴部上端から肩部を介して起立さ
せた口頚部を有する容器本体と、該容器本体の口
頚部頂面に外向きフランジを載置し、該フランジ
内周縁より垂下する収納筒体を容器本体の口頚部
内面に嵌合させ、該筒体下端面を薄膜で閉塞した
内部容器体と、上記容器本体の口頚部に螺合させ
た周壁下端に付設した破断帯を容器本体肩上へ載
置し、かつ周壁上端から肩部を介して上端閉塞ノ
ズルを起立し、かつ肩部内周縁下面から上記内部
容器体の収納筒体内面に密接して、カツター付筒
体を垂下したキヤツプとによりなり、上記破断帯
を除去して口頚部に対して該キヤツプを螺進させ
ることで、カツターが薄膜を突き破つて容器本体
内と内部容器体内との二液が混合するよう形成さ
せたものである。尚、二液混合後、ノズル上端を
切除して注出口を形成する。
せた口頚部を有する容器本体と、該容器本体の口
頚部頂面に外向きフランジを載置し、該フランジ
内周縁より垂下する収納筒体を容器本体の口頚部
内面に嵌合させ、該筒体下端面を薄膜で閉塞した
内部容器体と、上記容器本体の口頚部に螺合させ
た周壁下端に付設した破断帯を容器本体肩上へ載
置し、かつ周壁上端から肩部を介して上端閉塞ノ
ズルを起立し、かつ肩部内周縁下面から上記内部
容器体の収納筒体内面に密接して、カツター付筒
体を垂下したキヤツプとによりなり、上記破断帯
を除去して口頚部に対して該キヤツプを螺進させ
ることで、カツターが薄膜を突き破つて容器本体
内と内部容器体内との二液が混合するよう形成さ
せたものである。尚、二液混合後、ノズル上端を
切除して注出口を形成する。
「考案が解決しようとする課題」
上記容器は、内部容器体を容器本体に挿入配設
した構造であるために、内部容器体の容量が容器
本体の容量に比較して極端に少ないという課題と
共に、容器本体への液体の注入に際しては、内部
容器体の容積を考慮する必要があり、注入液量の
調節のむずかしさという課題も有している。
した構造であるために、内部容器体の容量が容器
本体の容量に比較して極端に少ないという課題と
共に、容器本体への液体の注入に際しては、内部
容器体の容積を考慮する必要があり、注入液量の
調節のむずかしさという課題も有している。
本考案は、以上の従来技術の課題を解決して、
各容器体が所望する液量に対応できる容量を有し
ており、しかも各容器体への液の注入に際して
は、各容器体の容量のみを考慮して液の注入が行
なえる二液混合容器を提供しようとするものであ
る。
各容器体が所望する液量に対応できる容量を有し
ており、しかも各容器体への液の注入に際して
は、各容器体の容量のみを考慮して液の注入が行
なえる二液混合容器を提供しようとするものであ
る。
「課題を解決するための手段」
胴部７上端から上下二段の肩部を介して口頚部
５を起立した下位容器体１と、該下位容器体１の
口頚部５の内面に嵌合させて周壁体１０を垂下す
ると共に、該周壁体１０上端に付設した外向きフ
ランジ１１を前記口頚部５頂面に載置して、該フ
ランジ１１外周縁から短筒２７を垂下し、該短筒
２７と上記周壁体１０とで容器体口頚部５の上端
部を挟着させた脱栓用筒体２５と、前記下位容器
体１の上下二段の肩部間の壁面へ、胴部１４下端
周縁から破断線イを介して垂下する筒状破断帯１
６の下端側部内面を係嵌し、上記胴部１４下端部
内面の螺溝１３を前記口頚部５へ螺合させると共
に、該胴部１４内面に付設した内向きフランジ２
４を前記外向きフランジ１１に載置して、該内向
きフランジ２４の内周縁から前記周壁体１０に嵌
合させて内部筒体１５を垂下した補助筒２６と、
上記内部筒体１５内面に嵌合させた周壁２０を底
壁１９上面から起立する中栓１７と、前記補助筒
２６上端へ嵌着させたキヤツプ３とからなり、前
記下位容器体１と補助筒２６および中栓１７が形
成する上位容器体２との各内部へそれぞれ異種液
体を充填させ、前記破断帯１６を除去し、上記下
位容器体１に対して上位容器体２が螺上昇したと
き係合する係合突条１２，２２を上記短筒内面と
該短筒下方の補助筒２６内面に付設すると共に、
これ等係合突条の係合に先だち、相対的に周壁体
１０下端面が底壁外周部１９ａを押下げて中栓１
７を脱離するように、周壁２０の嵌合長さを定め
た。
５を起立した下位容器体１と、該下位容器体１の
口頚部５の内面に嵌合させて周壁体１０を垂下す
ると共に、該周壁体１０上端に付設した外向きフ
ランジ１１を前記口頚部５頂面に載置して、該フ
ランジ１１外周縁から短筒２７を垂下し、該短筒
２７と上記周壁体１０とで容器体口頚部５の上端
部を挟着させた脱栓用筒体２５と、前記下位容器
体１の上下二段の肩部間の壁面へ、胴部１４下端
周縁から破断線イを介して垂下する筒状破断帯１
６の下端側部内面を係嵌し、上記胴部１４下端部
内面の螺溝１３を前記口頚部５へ螺合させると共
に、該胴部１４内面に付設した内向きフランジ２
４を前記外向きフランジ１１に載置して、該内向
きフランジ２４の内周縁から前記周壁体１０に嵌
合させて内部筒体１５を垂下した補助筒２６と、
上記内部筒体１５内面に嵌合させた周壁２０を底
壁１９上面から起立する中栓１７と、前記補助筒
２６上端へ嵌着させたキヤツプ３とからなり、前
記下位容器体１と補助筒２６および中栓１７が形
成する上位容器体２との各内部へそれぞれ異種液
体を充填させ、前記破断帯１６を除去し、上記下
位容器体１に対して上位容器体２が螺上昇したと
き係合する係合突条１２，２２を上記短筒内面と
該短筒下方の補助筒２６内面に付設すると共に、
これ等係合突条の係合に先だち、相対的に周壁体
１０下端面が底壁外周部１９ａを押下げて中栓１
７を脱離するように、周壁２０の嵌合長さを定め
た。
「作用」
まず下位容器体１に第一液を充填し、一方補助
筒２６の内部筒体１５に予め脱栓用筒体２５を組
込んでおいて内部筒体１５下端部に中栓１７を閉
栓し、この状態にて螺溝１３を螺条６に螺合して
この補助筒２６を下位容器体１に積重ねる如く装
着し、この後補助筒２６と中栓１７とにより形成
される上位容器体２に第二液を充填してその上部
開口をキヤツプ３で封止する。この状態で、第１
図の如く脱栓用筒体２５は下位容器体１の口頚部
５に係嵌固定され、また破断帯１６下端内周の係
嵌用突条２３は下位容器体１の係嵌用凹溝９に係
嵌している。以後、この状態にて、輸送、保管等
の取扱いがなされる。
筒２６の内部筒体１５に予め脱栓用筒体２５を組
込んでおいて内部筒体１５下端部に中栓１７を閉
栓し、この状態にて螺溝１３を螺条６に螺合して
この補助筒２６を下位容器体１に積重ねる如く装
着し、この後補助筒２６と中栓１７とにより形成
される上位容器体２に第二液を充填してその上部
開口をキヤツプ３で封止する。この状態で、第１
図の如く脱栓用筒体２５は下位容器体１の口頚部
５に係嵌固定され、また破断帯１６下端内周の係
嵌用突条２３は下位容器体１の係嵌用凹溝９に係
嵌している。以後、この状態にて、輸送、保管等
の取扱いがなされる。
次に使用時において、二液混合するには、破断
帯１６を摘み１８にて破断線イで破断し、この後
補助筒２６を上方に螺退させる。すると、中栓１
７も内部筒体１５に嵌挿閉栓した状態で同体に上
方に移動しようとするが、脱栓用筒体２５により
その上方移動が阻止されるので、前記螺退動作に
より脱栓し下方に落下する。従つて補助筒２６の
第二液は下位容器体１内に落下移注し、二液混合
がなされる。この後、混合液を使うにはノズル２
１を鋏等で切つてこの部を注ぎ口とすればよい。
帯１６を摘み１８にて破断線イで破断し、この後
補助筒２６を上方に螺退させる。すると、中栓１
７も内部筒体１５に嵌挿閉栓した状態で同体に上
方に移動しようとするが、脱栓用筒体２５により
その上方移動が阻止されるので、前記螺退動作に
より脱栓し下方に落下する。従つて補助筒２６の
第二液は下位容器体１内に落下移注し、二液混合
がなされる。この後、混合液を使うにはノズル２
１を鋏等で切つてこの部を注ぎ口とすればよい。
「実施例」
以下添付図面を参照して本考案実施例を説明す
る。各図において、１は第一液を収容する下位容
器体、２は該下位容器体１に螺合積重されて第二
液を収容する上位容器体、３は該補助筒２６上部
開口を封止するキヤツプである。
る。各図において、１は第一液を収容する下位容
器体、２は該下位容器体１に螺合積重されて第二
液を収容する上位容器体、３は該補助筒２６上部
開口を封止するキヤツプである。
下位容器体１は、口部４の口頚部５下半部外周
に螺条６を形成し、また口頚部５頂部外周及び胴
部７上端部外周に夫々係嵌用凹溝８，９を設けた
ものである。
に螺条６を形成し、また口頚部５頂部外周及び胴
部７上端部外周に夫々係嵌用凹溝８，９を設けた
ものである。
脱栓用筒体２５は、上記下位容器体１の口頚部
５の内面に嵌合させて周壁体１０を垂下すると共
に、該周壁体１０上端に付設した外向きフランジ
１１を口頚部５頂面に載置させ、かつ外向きフラ
ンジ１１外周縁に係止用突条１２を突設すると共
に該外周縁から垂設した短筒２７の内向きの係嵌
用突条を前記係嵌用凹溝８に係嵌させることによ
り口頚部５を挟着させている。
５の内面に嵌合させて周壁体１０を垂下すると共
に、該周壁体１０上端に付設した外向きフランジ
１１を口頚部５頂面に載置させ、かつ外向きフラ
ンジ１１外周縁に係止用突条１２を突設すると共
に該外周縁から垂設した短筒２７の内向きの係嵌
用突条を前記係嵌用凹溝８に係嵌させることによ
り口頚部５を挟着させている。
補助筒２６は、下位容器体１の上下二段の肩部
間の係嵌用凹溝９へ、胴部１４下端周縁から破断
線イを介して垂下する筒状破断帯１６の下端側部
内面の係嵌用突条２３を係嵌させ、上記胴部１４
下端部内面の螺溝１３を、前記口頚部５へ螺合さ
せると共に、該胴部１４内面に付設した内向きフ
ランジ２４を、前記外向きフランジ１１に載置し
て、該内向きフランジ２４の内周縁から前記周壁
体１０に嵌合させかつ該周壁体１０よりも長く内
部筒体１５を垂下している。
間の係嵌用凹溝９へ、胴部１４下端周縁から破断
線イを介して垂下する筒状破断帯１６の下端側部
内面の係嵌用突条２３を係嵌させ、上記胴部１４
下端部内面の螺溝１３を、前記口頚部５へ螺合さ
せると共に、該胴部１４内面に付設した内向きフ
ランジ２４を、前記外向きフランジ１１に載置し
て、該内向きフランジ２４の内周縁から前記周壁
体１０に嵌合させかつ該周壁体１０よりも長く内
部筒体１５を垂下している。
またキヤツプ３は補助筒２６上端開口に螺合装
着され、円錐状に上方に突出する先端部にノズル
２１がある。尚、２２は係止用突条、２３は破断
帯１６下端内周の係嵌用突条を示す。
着され、円錐状に上方に突出する先端部にノズル
２１がある。尚、２２は係止用突条、２３は破断
帯１６下端内周の係嵌用突条を示す。
「考案の効果」
以上記載のように本考案では、下位容器体１の
口部４に脱栓用筒体２５を内設し、一方下位容器
体１に積重ねる如く螺合装着した補助筒２６の下
部に、前記脱栓用筒体２５に内接して下部開口を
形成する内部筒体１５を分岐して設け、該内部筒
体１５下端に中栓１７を閉栓し、補助筒２６を上
方に螺退させたとき中栓１７の上方移動を前記脱
栓用筒体２５で阻止して脱栓させ二液混合を行な
うものである。
口部４に脱栓用筒体２５を内設し、一方下位容器
体１に積重ねる如く螺合装着した補助筒２６の下
部に、前記脱栓用筒体２５に内接して下部開口を
形成する内部筒体１５を分岐して設け、該内部筒
体１５下端に中栓１７を閉栓し、補助筒２６を上
方に螺退させたとき中栓１７の上方移動を前記脱
栓用筒体２５で阻止して脱栓させ二液混合を行な
うものである。
すなわち、本考案では、補助筒２６と下位容器
体１とは直列に螺合されており、容器を使用する
際には、該補助筒２６と共に上位容器体２を形成
する中栓１７が脱栓され、二液が混合される。し
たがつてこのとき下位容器体１と補助筒２６とに
より一つの大きな容器体が形成される訳であり、
かような構造であるから各容器体の容積は、各容
器体に収容予定の液体量のみを考慮して決定すれ
ばよい。また、上記のように一方の容器体を他方
の容器体内へ挿入配設するような構造ではないか
ら、一方の容器体の容積が極端に小さくなること
はなく、各容器体へ液を注入する際には、各容器
体の容量のみを考慮すればよいから、注入液量の
調節が簡単である。さらに、二液混合後、液の消
費量に合わせて補助筒２６を螺進させれば、容器
をコンパクトにできて便利である。
体１とは直列に螺合されており、容器を使用する
際には、該補助筒２６と共に上位容器体２を形成
する中栓１７が脱栓され、二液が混合される。し
たがつてこのとき下位容器体１と補助筒２６とに
より一つの大きな容器体が形成される訳であり、
かような構造であるから各容器体の容積は、各容
器体に収容予定の液体量のみを考慮して決定すれ
ばよい。また、上記のように一方の容器体を他方
の容器体内へ挿入配設するような構造ではないか
ら、一方の容器体の容積が極端に小さくなること
はなく、各容器体へ液を注入する際には、各容器
体の容量のみを考慮すればよいから、注入液量の
調節が簡単である。さらに、二液混合後、液の消
費量に合わせて補助筒２６を螺進させれば、容器
をコンパクトにできて便利である。
またさらに本考案では、補助筒２６の螺退操作
時には、係止用突条２２が突条１２に当接して停
止するので、補助筒２６が下位容器体１から離脱
するおそれがない。
時には、係止用突条２２が突条１２に当接して停
止するので、補助筒２６が下位容器体１から離脱
するおそれがない。
また本考案では、筒状破断帯１６を補助筒２６
の胴部１４下端周縁から破断線イを介して垂下し
ており、筒状破断帯１６と胴部１４との間には段
差があり、しかも、破断線イ部分で連結されてい
るにすぎないから、筒状破断帯１６の破断が容易
であり、二液混合操作を迅速に行なえる。
の胴部１４下端周縁から破断線イを介して垂下し
ており、筒状破断帯１６と胴部１４との間には段
差があり、しかも、破断線イ部分で連結されてい
るにすぎないから、筒状破断帯１６の破断が容易
であり、二液混合操作を迅速に行なえる。
第１図及び第２図は本考案二液混合容器を示
し、第１図は液混合前、第２図は液混合後の半部
縦断正面図である。 １……下位容器体、２……上位容器体、３……
キヤツプ、１７……中栓、２５……脱栓用筒体。
し、第１図は液混合前、第２図は液混合後の半部
縦断正面図である。 １……下位容器体、２……上位容器体、３……
キヤツプ、１７……中栓、２５……脱栓用筒体。
Claims (1)
- 胴部７上端から上下二段の肩部を介して口頚部
５を起立した下位容器体１と、該下位容器体１の
口頚部５の内面に嵌合させて周壁体１０を垂下す
ると共に、該周壁体１０上端に付設した外向きフ
ランジ１１を前記口頚部５頂面に載置して、該フ
ランジ１１外周縁から短筒２７を垂下し、該短筒
２７と上記周壁体１０とで容器体口頚部５の上端
部を挟着させた脱栓用筒体２５と、前記下位容器
体１の上下二段の肩部間の壁面へ、胴部１４下端
周縁から破断線イを介して垂下する筒状破断帯１
６の下端側部内面を係嵌し、上記胴部１４下端部
内面の螺溝１３を前記口頚部５へ螺合させると共
に、該胴部１４内面に付設した内向きフランジ２
４を前記外向きフランジ１１に載置して、該内向
きフランジ２４の内周縁から前記周壁体１０に嵌
合させて内部筒体１５を垂下した補助筒２６と、
上記内部筒体１５内面に嵌合させた周壁２０を底
壁１９上面から起立する中栓１７と、前記補助筒
２６上端へ嵌着させたキヤツプ３とからなり、前
記下位容器体１と補助筒２６および中栓１７が形
成する上位容器体２との各内部へそれぞれ異種液
体を充填させ、前記破断帯１６を除去し、上記下
位容器体１に対して上位容器体２が螺上昇したと
き係合する係合突条１２，２２を上記短筒内面と
該短筒下方の補助筒２６内面に付設すると共に、
これ等係合突条の係合に先だち、相対的に周壁体
１０下端面が底壁外周部１９ａを押下げて中栓１
７を脱離するように、周壁２０の嵌合長さを定め
たことを特徴とする二液混合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14842881U JPS5853039U (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 二液混合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14842881U JPS5853039U (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 二液混合容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853039U JPS5853039U (ja) | 1983-04-11 |
| JPS6333809Y2 true JPS6333809Y2 (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=29941245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14842881U Granted JPS5853039U (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 二液混合容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853039U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH047061Y2 (ja) * | 1985-06-06 | 1992-02-26 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4412957Y1 (ja) * | 1967-06-20 | 1969-05-29 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5251103Y2 (ja) * | 1972-06-09 | 1977-11-19 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP14842881U patent/JPS5853039U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4412957Y1 (ja) * | 1967-06-20 | 1969-05-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5853039U (ja) | 1983-04-11 |
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