JPH04106266U - 二剤混合滴下用容器 - Google Patents

二剤混合滴下用容器

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JPH04106266U
JPH04106266U JP1384191U JP1384191U JPH04106266U JP H04106266 U JPH04106266 U JP H04106266U JP 1384191 U JP1384191 U JP 1384191U JP 1384191 U JP1384191 U JP 1384191U JP H04106266 U JPH04106266 U JP H04106266U
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JP
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container
main
cap
sub
mouth
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JP1384191U
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English (en)
Inventor
宏 伊東
義之 木村
Original Assignee
千寿製薬株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】例えば粉末又は顆粒とこれを溶解する溶解液と
を別々に収容し、使用直前にこれら二剤を簡単な操作で
容易且つ確実に、しかも衛生的に混合し得る二剤混合滴
下用容器を提供する。 【構成】第一剤を収容する主容器1と、第一剤と混合さ
れる第二剤を収容するものであって、底面が破封可能と
なされ、主容器1の口部12内に密嵌状態に装填される
副容器2と、主容器1の口部12に装着されるものであ
って、上端に滴下用ノズル部31が設けられ、内方に副
容器2の底面21を破封するための破封筒32が設けら
れた主キャップ3と、主キャップ3を固定し、使用開始
前に副容器2の底面21が破封筒32で不測に破封され
るのを防止する主キャップロック手段4と、主キャップ
3のノズル部31に着脱可能に冠着されるノズルキャッ
プ5とを備えてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば粉末又は顆粒とこれを溶解する溶解液とを別々に収容し、使 用直前にこれら二剤を簡単な操作で混合させうる二剤混合滴下用容器に関し、例 えば点眼薬や皮膚疾患治療薬等の容器として利用される。
【0002】
【従来の技術】
従来、化学的に非常に不安定な成分を含む医薬品には、その成分を安定な形態 に調製して他の成分とは別の容器に収容しておき、使用の直前にこれら両成分を 混合して使用するようにしたものがある。
【0003】 例えば点眼薬では、不安定な成分を粉末や顆粒に調製して易開封性のパッケー ジに収容し、これを溶解する溶解液を点眼用容器に収容したものがある。このよ うな点眼薬を使用するに際しては、まず使用直前に、パッケージを開封するとと もに点眼用容器のキャップを外してパッケージ内の粉末又は顆粒を点眼用容器内 に投入し、再びキャップを装着して点眼用容器をよく振り粉末又は顆粒を完全に 溶解液中に溶解させるといった作業を行う。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したような包装形態では、混合作業時に、粉末又は顆粒を 点眼用容器の外にこぼしてしまったり、また点眼用容器が倒れて容器内の溶解液 が外にこぼれたり、あるいは粉末等がパッケージ内や点眼用容器の口部に付着し て全量が点眼用容器内に投入されなかったりすることがよくあり、そのような場 合、所望の薬効が得られなくなるといったおそれがあった。
【0005】 また、粉末等が点眼用容器の外にこぼれたり容器の口部に付着したりすると、 使用者は往々にしてこぼれた粉末等を拾って入れたり口部に付着した粉末等を指 で掃き入れたりするが、このような行為が行われると、雑菌が混入して思わぬ事 故が発生するおそれがあった。
【0006】 本考案は上記したような問題に鑑み創案されたもので、二剤を容易且つ確実に 、しかも衛生的に混合し得る二剤混合滴下用容器を提供しようとするものである 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る二剤混合滴下用容器は、第一剤を収容する主容器と、第一剤と混 合される第二剤を収容するものであって、底面が破封可能となされ、前記主容器 の口部内に密嵌状態に装填される副容器と、前記主容器の口部に装着されるもの であって、上端に滴下用ノズル部が設けられるとともに、内方に前記副容器の底 面を破封するための破封筒が前記ノズル部と連通するよう且つ副容器内に密嵌状 態で摺動しうるように設けられた主キャップと、前記主容器の口部に装着された 主キャップを固定し、使用開始前に前記副容器の底面が主キャップの破封筒で不 測に破封されるのを防止する主キャップロック手段と、前記主キャップのノズル 部に着脱可能に冠着されるノズルキャップとを備えてなるものである。
【0008】
【作用】
使用する前は主キャップロック手段により主キャップが固定されているため、 運搬中などに主キャップが動いて副容器の底面が破封筒により不測に破封される ことがない。
【0009】 使用に際して主キャップロック手段を排除すると、主キャップの固定状態が解 除される。
【0010】 次に、主キャップを主容器の底部に向かって進めると、これに伴って主キャッ プ内の破封筒も副容器内をその底面に向かって摺動する。
【0011】 主キャップがこれ以上進めなくなる直前、副容器の底面が破封筒によって破封 される。
【0012】 これにより副容器内の物質、例えば粉末又は顆粒が主容器内に落下し、主容器 内の物質、例えば溶解液と混ざる。
【0013】 主容器をよく振ることで、副容器や破封筒の内面に付着した物質も余すことな く主容器内の物質と混合される。
【0014】 混合後は、主キャップのノズル部に冠着されているノズルキャップを外し、主 容器内の混合物を所定箇所に滴下する。
【0015】 ここで、副容器は主容器の口部内に密嵌状態に装填されており、また破封筒は 副容器内に密嵌状態にあるから、これら各部材間に隙間が生じることがない。こ のため、混合物が上記各部材間に浸入することがなく、最後の1滴まで使用する ことができる。
【0016】 また、破封筒は主キャップのノズル部と連通した筒体であるから、破封筒が混 合物の導出管としても作用し、主容器内の混合物が円滑にノズル部に導かれる。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の一実施例について図面を参照して説明する。
【0018】 図1は本考案に係る二剤混合滴下用容器の構成部材を示す分解斜視図、図2は 同分解縦断面図、図3は組立を完了した状態の縦断面図である。なお、第一剤及 び第二剤についてはその図示を省略している。
【0019】 この二剤混合滴下用容器は、主容器1と、副容器2と、主キャップ3と、主キ ャップロック手段としてのストッパーリング4と、ノズルキャップ5とを備えて なるものである。
【0020】 主容器1は、例えば溶解液などの第一剤を収容するためのものである。この主 容器1は、従来のこの種容器と同様、合成樹脂材から成形されており、滴下操作 時に胴部11が圧搾可能となるよう可撓性を有している。
【0021】 この主容器1の上端部には、上記胴部11よりも細径の口部12が延出されて いる。口部12の外周面には雄ネジ13が形成される一方、内周面には図2に示 すように周方向に沿う環状の係合溝14が刻設されている。
【0022】 なお、主容器1の形状は図示例のような断面円形のものに限らず、任意の形状 とすることができる。
【0023】 副容器2は、上記主容器1内の第一剤と混合される第二剤を収容するためのも のである。ここで第二剤は、粉末、顆粒又は錠剤等の固形物、あるいは液体等、 種々の形態をとりうる。
【0024】 この副容器2は、カップ形状に形成されており、その底面21は破封可能とな され、上端開口縁部には主容器1の口部12の外径と等しい外径を有するフラン ジ22が設けられている。
【0025】 この副容器2の胴部23は合成樹脂材から成形され、その外径は前記主容器1 の口部12の内径と略等しい寸法に設定され、該口部12内に密嵌状態に装填さ れるように図られている。また、その長さは主容器1の口部12の長さよりも短 い寸法に設定され、底面21が口部12の下端開口部よりも下方、すなわち主容 器1の胴部11内に突出しないように図られている。
【0026】 上記胴部23の外周面には主容器1の口部12内の係合溝14と係合する環状 の係合凸条24が形成されている。この係合凸条24は、上記フランジ22の下 面を主容器1の口部12の上端面に密着させ、この部分における水密性を確保す るためのもので、主容器1の係止溝14に対して次のような関係となる位置に形 成される。
【0027】 すなわち、図2に示すようにフランジ22の下面から係合凸条24までの距離 をa、主容器1の口部12の上端面から係止溝14までの距離をbとした場合、 わずかにa<bとなるような位置に係合凸条24が形成される。これにより、副 容器2を主容器1の口部12内に装填したとき、係止溝14内に係合凸条24が 強制的に引き込まれるかたちで嵌まり込むため、副容器2のフランジ22の下面 が主容器1の口部12の上端面に圧着されることとなり、この部分での水密性が 確保されるのである。
【0028】 なお、上記の例では上記係合溝14と係合凸条24とをそれぞれ1本ずつとし ているが、これに限らず、複数本ずつとしてもよい。
【0029】 また、副容器2のフランジ22の下面を主容器1の口部12の上端面に圧着さ れる手段は上記したものに限らず、例えば副容器2の胴部23の外周面に雄ネジ を設ける一方、主容器1の口部12の内周面にこれと螺合する雌ネジを設けても よい。
【0030】 前記底面21は、破封可能なように、例えばアルミニウム箔等の金属箔から形 成されている。この金属箔の種類としては、第一剤及び第二剤並びにこれらの混 合物に対して不活性なものが選択される。
【0031】 なお、底面21は上記したような金属箔に限定されるものではなく、図示はし ないが、胴部23と破断可能な薄肉部を介して一体的に形成されていてもよい。
【0032】 また、副容器2の上端開口面を底面21と同様に破封可能に封止しておいても よい。その場合は、副容器2を主容器1の口部12内に装填するまでの間異物が 副容器内2に混入したり、副容器2を主容器1の口部12内に装填する際副容器 2内から第二剤がこぼれたりするのを防止することができる。
【0033】 主キャップ3は主容器1の口部12に装着されるものである。この主キャップ 3の上端には滴下用ノズル部31が設けられるとともに、内方には破封筒32が 設けられている。また、主キャップ3の内周面には主容器1の口部12の雄ネジ 13と螺合する雌ネジ33が形成されている。この主キャップ3も合成樹脂材か ら成形されている。
【0034】 上記破封筒32は、前記副容器2の底面21を破封するためのものである。こ の破封筒32は、滴下時に主容器1内の混合物をノズル部31に導く導出管とし ても機能するよう、ノズル部31と連通するように設けられている。破封筒32 の外径は、副容器2の内径と略等しい寸法に設定され、副容器内2を密嵌状態で 摺動しうるように図られている。また破封筒32の下端は、副容器2の底面21 を破封し易いように、斜めにカットされ尖鋭に形成されている。
【0035】 なお、破封筒32の下端の形状は上記したものに限らず、例えば下端を平坦と するとともに下端面の内周縁又は外周縁を切削(面取り)して該下端を全周にわ たって尖鋭に形成してもよい。
【0036】 ただし、下端の形状をいずれのものにするにせよ、破封筒32の長さは、副容 器2の底面21を破封したのちその下端が主容器1の口部12の開口部よりも下 方、すなわち主容器1の胴部11内に突出しないような寸法とするのが望ましい 。
【0037】 主キャップ3の滴下用ノズル部31は、その先端部外周面に雄ネジ34が形成 されている。
【0038】 ストッパーリング4は、主容器1の口部12に装着された主キャップ3を固定 し、使用開始前に副容器2の底面21が主キャップ3の破封筒32で不測に破封 されるのを防止するためのものである。
【0039】 このストッパーリング4は、弾性を有する金属製リング又は合成樹脂製リング から構成されている。本例の場合、その形状は略C字状とされ、主キャップ3の 外周壁下端と主容器1の肩部15との間に弾性嵌合される。
【0040】 なお、ストッパーリング4はこのように主キャップ3と別体としてもよいが、 主キャップ3と同じ合成樹脂材で成形する場合は、主キャップ3と破断用ミシン 目を介して一体的に成形してもよい。
【0041】 本例ではこのように主キャップロック手段をストッパーリング4で構成してい るが、本考案はこれに限るものではない。図示はしないが、例えば主容器1の口 部12の雄ネジ13又は主キャップ3の雌ネジ33のいずれか一方の適所に、主 キャップ3の螺進を一時的に阻止する突起部を形成し、これをもって主キャップ ロック手段としてもよい。この場合の主キャップロック手段の解除は、該突起部 をネジ13又は33が乗り越えるように主キャップ3を強制的に回すことで行わ れる。
【0042】 また、本例では主キャップ3を主容器1の口部12に螺着する構成としている が、例えば主キャップ3の破封筒32が副容器2の底面21を破封する手前及び 破封した後に嵌合する複数対の環状凸条と環状凹溝とを、主キャップ3の内周面 と主容器1の口部12の外周面とに配設し、主キャップ3を主容器1の口部12 に沿って強制的に且つ段階的に押し下げる構成としてもよい。その場合、主キャ ップ3の破封筒32が副容器2の底面21を破封する手前で相互に嵌合する環状 凸条と環状凹溝とが主キャップロック手段を構成する。
【0043】 ノズルキャップ5は前記主キャップ3のノズル部31の開口部を開閉可能に閉 塞するためのものである。このノズルキャップ5の内周面にはノズル部31の先 端部外周面に形成された雄ネジ34と螺合する雌ネジ51が形成され、これによ ってノズル部31に着脱可能に冠着されるように構成されている。
【0044】 なお、このノズルキャップ5についても主キャップ3と同様、環状凸条と環状 凹溝とから構成される係合手段で着脱可能に冠着されるようにしてもよい。
【0045】 次に、上記構成の二剤混合滴下用容器の組立及び使用方法について説明する。 まず、第一剤を主容器1内に収容するとともに、第二剤を副容器2内に収容す る。
【0046】 こののち、副容器2を主容器1の口部12内に装填する。このとき、主容器1 の口部12の係止溝14内に副容器2の係合凸条24が強制的に引き込まれるか たちで嵌まり込むので、副容器2はそのフランジ22の下面が主容器1の口部1 2の上端面に圧着された状態に固定される。
【0047】 続いて、ストッパーリング4を主容器1の口部12の基端部にその弾性力に抗 して強制的に外嵌する。なお、このストッパーリング4は、主容器1内に第一剤 を収容する前に外嵌してもよい。
【0048】 ストッパーリング4を外嵌したのち、主キャップ3を主容器1の口部12に螺 合させ、その下端部がストッパーリング4に当接するまで螺進させる。その状態 を図3に示す。なお、ノズルキャップ5はキャップ3のノズル部31に予め冠着 しておくか、あるいは主キャップ3を主容器1の口部12に装着したのち冠着す る。
【0049】 以上で組立を完了するが、この状態では主キャップ3がストッパーリング4に よってその螺進が阻止されているため、主キャップ3の破封筒32の下端は副容 器2の底面21の直上に位置し、ストッパーリング4を取り外さない限りは副容 器2の底面21が破封筒32によって破封されることがない。
【0050】 次に使用方法について説明すると、まず、ストッパーリング4を主容器1から 取り外す。
【0051】 続いて、主キャップ3を螺進させる。これに伴い破封筒32も副容器2内を進 み、やがて破封筒32の下端が副容器2の底面21に達する。
【0052】 さらに主キャップ3を螺進させると、主キャップ3が主容器1の肩部15に当 接して停止する直前に副容器2の底面21が破封筒32によって破封され、副容 器2内の第二剤が主容器1内に落下し第一剤と混合される。この状態を図4に示 す。
【0053】 このあと、主容器1をよく振ることで、副容器2や破封筒32の内面に付着し た第二剤も余すことなく主容器1内の第一剤と混合される。
【0054】 以上のようにして第一剤と第二剤とを混合したのち、主キャップ3のノズル部 31に冠着されているノズルキャップ5を外し、主容器1内の混合物を所定箇所 に滴下する。
【0055】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、主キャップを主容器の底面に向かって 進ませるといった単純な操作だけで二剤を容易且つ確実に、しかも衛生的に混合 させることができ、常に所望の薬効を得ることができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る二剤混合滴下用容器の構成部材
を示す分解斜視図である。
【図2】 同分解縦断面図である。
【図3】 組立を完了した状態を示す縦断面図である。
【図4】 副容器の底面が破封された状態を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1 主容器 12 口部 2 副容器 21 底面 3 主キャップ 31 滴下用ノズル部 32 破封筒 4 ストッパーリング(主キャップロック手段) 5 ノズルキャップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一剤を収容する主容器と、第一剤と混
    合される第二剤を収容するものであって、底面が破封可
    能となされ、前記主容器の口部内に密嵌状態に装填され
    る副容器と、前記主容器の口部に装着されるものであっ
    て、上端に滴下用ノズル部が設けられるとともに、内方
    に前記副容器の底面を破封するための破封筒が前記ノズ
    ル部と連通するよう且つ副容器内に密嵌状態で摺動しう
    るように設けられた主キャップと、前記主容器の口部に
    装着された主キャップを固定し、使用開始前に前記副容
    器の底面が主キャップの破封筒で不測に破封されるのを
    防止する主キャップロック手段と、前記主キャップのノ
    ズル部に着脱可能に冠着されるノズルキャップとを備え
    てなる二剤混合滴下用容器。
JP1384191U 1991-02-18 1991-02-18 二剤混合滴下用容器 Pending JPH04106266U (ja)

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