JP2006213332A - 2成分混合容器 - Google Patents
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Abstract
状、液体状などの第2成分とが混合せず、使用開始の際には、簡単かつ確実に第1成分と
第2成分とを混合して使用することが可能な2成分混合容器を提供する。
【解決手段】 使用に際して、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、ロッド部材が、第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材を、下方に押圧して移動させて、上部栓部材を第2成分収容部より下方に離脱させ、ボトル内で混合された第1成分と第2成分の混合液を、ホルダーに形成した流通開口部、ロッド部材、ノズルキャップのノズル開口部を介して吐出できるように構成した。
【選択図】 図2
Description
始の際には、簡単かつ確実に第1成分と第2成分とを混合して使用することが可能な2成
分混合容器に関する。
混合して使用する場合には、特許文献1(実公昭61−25894号公報)に開示されるような方法を用いて行われている。
ある溶液を収容した容器102と、内部に錠剤、凍結乾燥成分などの第2成分を収容したガラス容器110、またはアルミ包装体112を用意している。
S1である溶液と、錠剤、凍結乾燥成分などの第2成分S2を分離した状態で収容することができる容器が開示されている。
そして、使用時には、図29(B)に示したように、ストッパー136を押し開きながら、キャップ128を下方に移動させることによって、押棒138が押し下げられ、この押棒138の押し下げにより底蓋134が下方に押圧されて、筒体130の下端部から離脱するようになっている。これにより、第1成分S1と第2成分S2を混合するようになっている。
は別に、内部に錠剤、凍結乾燥成分などの第2成分を収容したガラス容器110、またはアルミ包装体112を用いる場合には、使用の際に、錠剤、凍結乾燥成分などの第2成分S2を、容器102の口部104から容器102内に移しかえなければならない。
する濃度に達せず、薬理効果などが期待できないおそれもある。
器、包装体に収容されているため、携帯に不便であり、どちらかの容器、包装体を紛失してしまい、使用できない場合もある。
どの第2成分とが、別々の容器、包装体に収容されているため、第2成分S2を入れ忘れ、使用してしまい、薬理効果などが期待できないおそれもある。
内周面と筒体130の外周面との間の空間140に残り、全量を取り出すことができないおそれがある。
きないおそれがある。
下半分が浸漬しており、この筒体130の下半分には、第1成分s1である液体が底蓋1
34によって、入らないようになっている。従って、この分だけ容器本体124の内部空間を広くしなければならず、容器本体120が大形化することになる。
溶液と、第2成分とが混合せず、使用開始の際には、簡単かつ確実に第1成分と第2成分
とを混合して使用することができ、容器内の内容物を全量取り出すことができるとともに、使用時にはコンパクトな容器となる2成分混合容器を提供することを目的とする。
第1成分である溶液を収容するボトルと、
前記ボトルの口部内部に嵌合係止され、ボトル内に収容された溶液の流通が可能な流通開口部が形成された略筒状のホルダーと、
前記ホルダー内に配置され、第2成分を収容する略筒状の第2成分収容部と、
前記第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材と
前記第2成分収容部の下部開口部に装着された下部栓部材と、
前記ボトルの口部に装着され、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動可能なノズルキャップと、
前記ノズルキャップの内部に、ノズルキャップのノズル開口部に連通するように、ノズルキャップより下方に延設するように設けられた略パイプ状のロッド部材とを備え、
使用に際して、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、
前記ロッド部材が、第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材を、下方に押圧して移動させて、
第2成分収容部内に収容された第2成分の圧力によって、第2成分収容部の下部開口部に装着された下部栓部材を第2成分収容部より下方に離脱させ、
これにより、前記第2成分収容部内に収容した第2成分と、ボトル内に収容した第1成分である溶液とを、ホルダーに形成した流通開口部を介して、混合するようにするとともに、
さらにノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、
前記ロッド部材が、第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材を、下方に押圧して移動させて、上部栓部材を第2成分収容部より下方に離脱させ、
これにより、ボトル内で混合された第1成分と第2成分の混合液を、ホルダーに形成した流通開口部、ロッド部材、ノズルキャップのノズル開口部を介して吐出できるように構成したことを特徴とする。
さらにノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、ロッド部材が、第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材を、下方に押圧して移動させて、上部栓部材が第2成分収容部より下方に離脱することになる。
また、このような混合操作をしなければ、第1成分と第2成分の混合液を吐出できない構造であるので、混合操作をしなければ、第1成分のみや第2成分のみを吐出してしまうおそれがない。
さらに、従来のように、第1成分用の容器と第2成分用の容器に別れていないため、コンパクトであり、しかも、使用時には、ノズルキャップがボトルの口部に嵌った状態になるので、さらにコンパクトであり、例えば、通常の点眼容器とほぼ同じサイズとすることができる。
このように構成することによって、ストッパー部材を、ボトル口部から取り外さない限り、誤ってノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることができないので、誤って第1成分と第2成分の混合液を吐出するおそれがない。しかも、ストッパー部材を取り外した後には、ストッパー部材がないことを視認できるので、既に第1成分と第2成分の混合が行われ、使用可能状態であることを使用者が認識することができ、使用に際して便利である。
前記外周折り返し部に、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させた最終位置において、ノズルキャップがボトルから離反する方向に移動するのを防止する係止部が形成されていることを特徴とする。
前記ホルダーの底部に、第2成分収容部から離脱した上部栓部材と下部栓部材が収容されるように構成されていることを特徴とする。
とができる。しかも、混合溶液の吐出の際には、ボトル内部からホルダーの下方側部に形成した流通開口部を介して、ロッド部材、ノズルキャップのノズル開口部を介して吐出できる。
このように構成することによって、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させ、混合が終了した最終位置において、ロッド部材の下端が上部栓部材に当接した状態において、ロッド部材の側部に形成された開口部が通液路を構成して、確実に混合溶液を吐出することができる。
このように構成することによって、ノズルキャップのノズル開口部に着脱自在に装着されたキャップによって、キャップを装着することによって、使用開始前、不使用時にノズルキャップのノズル開口部が汚染するのを防止できるとともに、使用開始後において、不使用時に誤って混合液を吐出するのを防止することができる。
第1成分である溶液を収容するボトルと、
前記ボトルの口部内部に嵌合係止され、ボトル内に収容された溶液の流通が可能な流通開口部が形成された略筒状のホルダーと、
前記ホルダー内に配置され、第2成分を収容する略筒状の第2成分収容部と、
前記第2成分収容部の上部開口部に装着された破断可能な上部栓部材と
前記第2成分収容部の下部開口部に装着された破断可能な下部栓部材と、
前記ボトルの口部に装着され、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動可能なノズルキャップと、
前記ノズルキャップの内部に、ノズルキャップのノズル開口部に連通するように、ノズルキャップより下方に延設するように設けられた略パイプ状のロッド部材と、
前記ロッド部材の下端に下方に突設するように形成された破断用ロッド突設部と、
前記ホルダーの下端に、上方側に突設するように形成された破断用ホルダー突設部とを備え、
使用に際して、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、
前記ロッド部材の破断用ロッド突設部が、第2成分収容部の上部開口部に装着された上
部栓部材を、下方に押圧して上部栓部材を破断させ、
さらにノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、
前記ロッド部材の下端部が、第2成分収容部をホルダー内で下方に移動させて、第2成分収容部の下部開口部に装着された下部栓部材を、ホルダーの破断用ホルダー突設部に当接させて、下部栓部材を破断させ、
これにより、前記第2成分収容部内に収容した第2成分と、ボトル内に収容した第1成分である溶液とを、ホルダーに形成した流通開口部を介して、混合するようにするとともに、
ボトル内で混合された第1成分と第2成分の混合液を、ホルダーに形成した流通開口部、ロッド部材、ノズルキャップのノズル開口部を介して吐出できるように構成したことを特徴とする。
さらに、このような混合操作をしなければ、第1成分と第2成分の混合液を吐出できない構造であるので、混合操作をしなければ、第1成分のみや第2成分のみを吐出してしまうおそれがない。
さらに、従来のように、第1成分用の容器と第2成分用の容器に別れていないため、コンパクトであり、しかも、使用時には、ノズルキャップがボトルの口部に嵌った状態になるので、さらにコンパクトであり、例えば、通常の点眼容器とほぼ同じサイズとすることができる。
このように構成することによって、ストッパー部材を、ボトル口部から取り外さない限り、誤ってノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることができないので、誤って第1成分と第2成分の混合液を吐出するおそれがない。しかも、ストッパー部材を取り外した後には、ストッパー部材がないことを視認できるので、既に第1成分と第2成分の混合が行われ、使用可能状態であることを使用者が認識することができ、使用に際して便利である。
前記外周折り返し部に、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させた最終位置において、ノズルキャップがボトルから離反する方向に移動するのを防止する係止部が形成されていることを特徴とする。
このように構成することによって、第1成分と第2成分との混合の際に、第1成分と第2成分とが、このホルダーの下方側部と底部に形成した流通開口部を介して、確実に混合することができる。しかも、混合溶液の吐出の際には、ボトル内部からホルダーの底部に形成した流通開口部を介して、ロッド部材、ノズルキャップのノズル開口部を介して吐出できる。
このように構成することによって、破断した上部栓部材と下部栓部材の破片が、このフィルター部材によって捕捉されることになり、ノズルキャップのノズル開口部を介してこの破片が誤って、混合液とともに吐出されるのを防止することができる。
このように構成することによって、ノズルキャップのノズル開口部に着脱自在に装着されたキャップによって、キャップを装着することによって、使用開始前、不使用時にノズルキャップのノズル開口部が汚染するのを防止できるとともに、使用開始後において、不使用時に誤って混合液を吐出するのを防止することができる。
さらに、従来のように、第1成分用の容器と第2成分用の容器に別れていないため、コンパクトであり、しかも、使用時には、ノズルキャップがボトルの口部に嵌った状態になるので、さらにコンパクトであり、例えば、通常の点眼容器とほぼ同じサイズとすることができる。
図1は、本発明の2成分混合容器の第1の実施例の斜視図、図2は、図1の成分混合容
器の分解斜視図、図3は、図1の2成分混合容器の縦断面図、図4は、図3の部分拡大断面図である。
8は、図3および図4に示したように、ボトル2の口部6の内径と略同一の外径を有する有底筒状のホルダー本体10と、ボトル2の口部6の外周部12を覆うように、ホルダー本体10の上部14から折り返すように延設された外周折り返し部16を備えている。
そして、図3および図4に示したように、第2成分収容部26には、第2成分収容部26の上部開口部28に、第2成分収容部26の内壁26bに沿って、上下に摺動可能に装着された上部栓部材30と、第2成分収容部26の下部開口部32に、第2成分収容部26の内壁26bに沿って、上下に摺動可能に装着された下部栓部材34とを備えている。
この場合、第2成分収容部26を構成する材料としては、例えば、第2成分S2を第2成分収容部26内に充填する充填工程で、第2成分収容部26内部の充填状況を確認するために、透明性があるのが好ましく、例えば、COC(環状オレフィン共重合体)やCOP(シクロオレフィン系ポリマー)等の高透明で高防湿な材質が望ましい。
cと、下部栓部材本体34aの中央部から上方に突設する突設部34dとから構成されている。
すなわち、図4に示したように、ホルダー8のホルダー8の外周折り返し部16の外壁16bの上端部には、ノズルキャップ36を装着係止するためのノズルキャップ係止用溝部37が形成されており、ノズルキャップ36のノズルキャップ本体38の下端38aの内壁38bに形成した係止用突設部41を、ノズルキャップ係止用溝部37内に嵌合することによって、ホルダー8の上部には、ノズルキャップ36が装着されている。
なお、このロッド部材44の長さは、図3に示した状態(使用開始前の状態)において、ロッド部材44の下端44bが、第2成分収容部26の上部栓部材30の上端部に位置するか、僅かの上方に位置した状態となるように設定されている。
すなわち、キャップ54の内壁には、内螺子部54aが形成されているとともに、ノズルキャップ36のノズル部42の外周には、このキャップ54の内螺子部54aに螺合する外螺子部42bが形成されており、キャップ54の内壁の内螺子部54aと、ノズル部42の外周の外螺子部42bとを螺合することによって、ノズルキャップ36のノズル部42に、キャップ54が着脱自在に装着されている。
本発明の第1の実施例の2成分混合容器1は、使用開始前は、図5(A)に示したような状態となっている。
また、図4に示したように、ホルダー8の上部には、ノズルキャップ36が装着されている。すなわち、ノズルキャップ36の係止用突設部41を、ノズルキャップ係止用溝部37内に嵌合することによって、ホルダー8の上部には、ノズルキャップ36が装着されている。
に移動するのを防止するストッパー部材46が装着されている。
すなわち、図6および図7に示したように、ノズルキャップ36を、ボトル2の口部6に沿って、ボトル方向に移動させることによって、ノズルキャップ36の係止用突設部41を、ノズルキャップ係止用溝部37内からの嵌合から離脱させる。
これにより、図7の矢印Gで示したように、第2成分収容部26内に収容した第2成分S2と、ボトル2のボトル本体4内に収容した第1成分である溶液S1とが、ホルダー本体10の底部の栓部材収容部18に形成した流通開口部21を介して、混合することができるようになる。なお、本明細書で、以下、「混合」とは、溶解、混合状態、コロイド状態など、2成分が混じりあう状態の全てを包含する意味で用いる。
合することもできる。
しかも、ストッパー部材46を取り外した後には、ストッパー部材46がないことを視認できるので、既に第1成分S1と第2成分S2の混合が行われ、使用可能状態であることを使用者が認識することができ、使用に際して便利である。
を介して、確実に混合することができる。しかも、混合溶液S3の吐出の際には、ボトル2の内部からホルダー8の下方側部に形成した流通開口部21を介して、ロッド部材44、ノズルキャップ36のノズル開口部42aを介して吐出できる。
容凹部34e内の略円柱形状のスペーサ部材31が嵌合されている。
図19は、本発明の2成分混合容器の第3の実施例の図2と同様な分解斜視図、図20は、図19の2成分混合容器の図3と同様な縦断面図、図21は、図20の部分拡大斜視図である。
嵌合されている。
このように構成される本発明の第3の実施例の2成分混合容器1の使用方法について、以下に、図19〜図25に基づいて説明する。
すなわち、図20に示したように、ボトル2のボトル本体4の内部に予め、第1成分である溶液S1が収容されている。そして、ボトル2の口部6には、ホルダー8が装着されており、このホルダー8のホルダー本体10の内壁10aには、第2成分を収容する略筒状の第2成分収容部26が、上下に移動可能に嵌合されている。
すなわち、図22および図23に示したように、ノズルキャップ36を、ボトル2の口部6に沿って、ボトル方向に移動させることによって、ノズルキャップ36の係止用突設部41を、ノズルキャップ係止用溝部37内からの嵌合から離脱させる。
た状態となる。
しかも、本発明の第3の実施例の2成分混合容器1によれば、このように第1成分と第2成分の混合の際に、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることにより、第2成分収容部の上部開口部に装着された、例えば、アルミ箔などの破断可能な上部栓部材と、第2成分収容部の下部開口部に装着された、例えば、アルミ箔などの破断可能な下部栓部材とをそれぞれ、ロッド部材の破断用ロッド突設部と、ホルダーの破断用ホルダー突設部を当接、押圧するだけで、確実にしかも力を要することがなく破断して、混合、吐出を確実に行うことができる。
下部栓部材74の破片が、このフィルター部材76によって捕捉されることになり、ノズルキャップ36のノズル開口部42aを介してこの破片が誤って、混合液S3とともに吐出されるのを防止することができる。
すなわち、上記の第1の実施例および第2の実施例では、栓部材収容部18の流通開口部21、ロッド部材44の側部に形成した開口部44aをスリット形状としたが、これに限定されるものではなく、例えば、複数の開口部を形成するようにしてもよい。
2 ボトル
2a 肩部
4 ボトル本体
6 ボトル口部
6a 内壁
6b 上端部
8 ホルダー
10 ホルダー本体
10a 内壁
10b シール用突設部
10c 外壁
10d シール部
11 底部
12 外周部
14 上部
16 外周折り返し部
16a 内壁
16b 外壁
16c フランジ部
18 栓部材収容部
20 容器本体
21 流通開口部
22 係止用突設部
24 ホルダー係止用突設部
24a テーパ面
24b 係止用水平面
26 第2成分収容部
26a 上部
26b 内壁
28 上部開口部
28a 上端部
30 上部栓部材
30a 上部栓部材本体
30b、30c リップ部
30d 突設部
30e スペーサ収容凹部
31 スペーサ部材
32 下部開口部
32a 下端部
34 下部栓部材
34a 下部栓部材本体
34b、34c リップ部
34d 突設部
34e スペーサ収容凹部
36 ノズルキャップ
37 ノズルキャップ係止用溝部
38 ノズルキャップ本体
38a 下端
38b 内壁
38c 上壁
38d 下方フランジ
40 ノズルキャップ係止部
41 係止用突設部
42 ノズル部
42a ノズル開口部
42b 外螺子部
44 ロッド部材
44a 開口部
44b 下端
44c 肩部
46 ストッパー部材
48 ストッパー本体
50 テーパ-部
50a 内方テーパ面
52 摘み部
54 キャップ
54a 内螺子部
54b シール部
60 破断用ロッド突設部
62 破断刃部分
64 スリット開口部
66 破断用ホルダー突設部
68 破断刃部分
68a 下端
70 スリット開口部
72 上部栓部材
74 下部栓部材
76 フィルター部材
78 流通開口部
102 容器
104 口部
106 ノズルヘッド
108 キャップ
110 ガラス容器
112 アルミ包装体
114 蓋
116 ノッチ
120 口部
122 ねじ部
124 容器本体
126 ねじ部
128 キャップ
130 筒体
132 固形状他物体
134 底蓋
136 ストッパー
138 押棒
140 空間
A シール部
B シール部
C シール部
S1 溶液
S2 第2成分
S3 混合液
Claims (16)
- 第1成分である溶液を収容するボトルと、
前記ボトルの口部内部に嵌合係止され、ボトル内に収容された溶液の流通が可能な流通開口部が形成された略筒状のホルダーと、
前記ホルダー内に配置され、第2成分を収容する略筒状の第2成分収容部と、
前記第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材と
前記第2成分収容部の下部開口部に装着された下部栓部材と、
前記ボトルの口部に装着され、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動可能なノズルキャップと、
前記ノズルキャップの内部に、ノズルキャップのノズル開口部に連通するように、ノズルキャップより下方に延設するように設けられた略パイプ状のロッド部材とを備え、
使用に際して、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、
前記ロッド部材が、第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材を、下方に押圧して移動させて、
第2成分収容部内に収容された第2成分の圧力によって、第2成分収容部の下部開口部に装着された下部栓部材を第2成分収容部より下方に離脱させ、
これにより、前記第2成分収容部内に収容した第2成分と、ボトル内に収容した第1成分である溶液とを、ホルダーに形成した流通開口部を介して、混合するようにするとともに、
さらにノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、
前記ロッド部材が、第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材を、下方に押圧して移動させて、上部栓部材を第2成分収容部より下方に離脱させ、
これにより、ボトル内で混合された第1成分と第2成分の混合液を、ホルダーに形成した流通開口部、ロッド部材、ノズルキャップのノズル開口部を介して吐出できるように構成したことを特徴とする2成分混合容器。 - 前記ノズルキャップとボトルの肩部との間のボトル口部の外周に、使用開始前にノズルキャップが、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動するのを防止するストッパー部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の2成分混合容器。
- 前記ストッパー部材が、ボトル口部に対して着脱自在に装着されていることを特徴とする請求項2に記載の2成分混合容器。
- 前記ホルダーが、ボトルの口部の外周部を覆う外周折り返し部を備え、
前記外周折り返し部に、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させた最終位置において、ノズルキャップがボトルから離反する方向に移動するのを防止する係止部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の2成分混合容器。 - 前記ホルダーが、有底筒状であって、その下方側部に流通開口部が形成されるとともに、
前記ホルダーの底部に、第2成分収容部から離脱した上部栓部材と下部栓部材が収容されるように構成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の2成分混合容器。 - 前記ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させた最終位置において、第2成分収容部から離脱され、ホルダーの底部に収容された上部栓部材と下部栓部
材とが移動不能となるように、ロッド部材の下端が上部栓部材に当接するように構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の2成分混合容器。 - 前記ロッド部材の側部に開口部が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の2成分混合容器。
- 前記ノズルキャップのノズル開口部に着脱自在に装着されたキャップを備えることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の2成分混合容器。
- 第1成分である溶液を収容するボトルと、
前記ボトルの口部内部に嵌合係止され、ボトル内に収容された溶液の流通が可能な流通開口部が形成された略筒状のホルダーと、
前記ホルダー内に配置され、第2成分を収容する略筒状の第2成分収容部と、
前記第2成分収容部の上部開口部に装着された破断可能な上部栓部材と
前記第2成分収容部の下部開口部に装着された破断可能な下部栓部材と、
前記ボトルの口部に装着され、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動可能なノズルキャップと、
前記ノズルキャップの内部に、ノズルキャップのノズル開口部に連通するように、ノズルキャップより下方に延設するように設けられた略パイプ状のロッド部材と、
前記ロッド部材の下端に下方に突設するように形成された破断用ロッド突設部と、
前記ホルダーの下端に、上方側に突設するように形成された破断用ホルダー突設部とを備え、
使用に際して、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、
前記ロッド部材の破断用ロッド突設部が、第2成分収容部の上部開口部に装着された上部栓部材を、下方に押圧して上部栓部材を破断させ、
さらにノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させることによって、
前記ロッド部材の下端部が、第2成分収容部をホルダー内で下方に移動させて、第2成分収容部の下部開口部に装着された下部栓部材を、ホルダーの破断用ホルダー突設部に当接させて、下部栓部材を破断させ、
これにより、前記第2成分収容部内に収容した第2成分と、ボトル内に収容した第1成分である溶液とを、ホルダーに形成した流通開口部を介して、混合するようにするとともに、
ボトル内で混合された第1成分と第2成分の混合液を、ホルダーに形成した流通開口部、ロッド部材、ノズルキャップのノズル開口部を介して吐出できるように構成したことを特徴とする2成分混合容器。 - 前記ノズルキャップとボトルの肩部との間のボトル口部の外周に、使用開始前にノズルキャップが、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動するのを防止するストッパー部材が設けられていることを特徴とする請求項9に記載の2成分混合容器。
- 前記ストッパー部材が、ボトル口部に対して着脱自在に装着されていることを特徴とする請求項10に記載の2成分混合容器。
- 前記ホルダーが、ボトルの口部の外周部を覆う外周折り返し部を備え、
前記外周折り返し部に、ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させた最終位置において、ノズルキャップがボトルから離反する方向に移動するのを防止する係止部が形成されていることを特徴とする請求項9から11のいずれかに記載の2成分混合容器。 - 前記ホルダーが、有底筒状であって、その下方側部と底部に流通開口部が形成されるように構成されていることを特徴とする請求項9から12のいずれかに記載の2成分混合容器。
- 前記ノズルキャップを、ボトルの口部に沿って、ボトル方向に移動させた最終位置において、第2成分収容部が移動不能となるように、ロッド部材の下端が第2成分収容部に当接するように構成されていることを特徴とする請求項9から13のいずれかに記載の2成分混合容器。
- 前記ノズルキャップのノズル開口部にフィルター部材が配設されていることを特徴とする請求項9から14のいずれかに記載の2成分混合容器。
- 前記ノズルキャップのノズル開口部に着脱自在に装着されたキャップを備えることを特徴とする請求項9から15のいずれかに記載の2成分混合容器。
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