JPS6359190B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6359190B2 JPS6359190B2 JP16612583A JP16612583A JPS6359190B2 JP S6359190 B2 JPS6359190 B2 JP S6359190B2 JP 16612583 A JP16612583 A JP 16612583A JP 16612583 A JP16612583 A JP 16612583A JP S6359190 B2 JPS6359190 B2 JP S6359190B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- addition
- section
- drug
- automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 28
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 27
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 27
- DKSZLDSPXIWGFO-BLOJGBSASA-N (4r,4ar,7s,7ar,12bs)-9-methoxy-3-methyl-2,4,4a,7,7a,13-hexahydro-1h-4,12-methanobenzofuro[3,2-e]isoquinoline-7-ol;phosphoric acid;hydrate Chemical compound O.OP(O)(O)=O.OP(O)(O)=O.C([C@H]1[C@H](N(CC[C@@]112)C)C3)=C[C@H](O)[C@@H]1OC1=C2C3=CC=C1OC.C([C@H]1[C@H](N(CC[C@@]112)C)C3)=C[C@H](O)[C@@H]1OC1=C2C3=CC=C1OC DKSZLDSPXIWGFO-BLOJGBSASA-N 0.000 description 6
- 229960004415 codeine phosphate Drugs 0.000 description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 6
- 230000003533 narcotic effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000004081 narcotic agent Substances 0.000 description 1
- 239000012460 protein solution Substances 0.000 description 1
- 235000020374 simple syrup Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H15/00—ICT specially adapted for medical reports, e.g. generation or transmission thereof
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H20/00—ICT specially adapted for therapies or health-improving plans, e.g. for handling prescriptions, for steering therapy or for monitoring patient compliance
- G16H20/10—ICT specially adapted for therapies or health-improving plans, e.g. for handling prescriptions, for steering therapy or for monitoring patient compliance relating to drugs or medications, e.g. for ensuring correct administration to patients
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Marketing (AREA)
- Economics (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、保険請求業務用計算機における自動
加算方式に係り、特に診療を伴う投薬に関するデ
ータを機械処理する同方式に関する。 (ロ) 従来技術 従来の保険請求業務用計算機において、該計算
機が具備するキーボードにより、記憶部に先ず診
療に伴う調剤のため、一例として、リン酸 リン酸コデインのコードを「リンサン」 麻薬加算のコードを「マヤク」 としてコードを登録し、かつ リン酸コデイン0.06g(グラム)の場合該計算
機の使用者(ユーザーと称する)は「リンサン
0.06△マヤク」 とキーインする。(△はスペースの記号を表わす) ところが、次の様な欠点がある。 薬剤によつて必ず加算の付く場合でも加算コ
ードをその都度キーインしなければならない。 どの薬剤が麻薬であるか、或はどの薬剤が自
家製剤加算されるものか等、加算の種類及び薬
剤を知らなければ、報酬金額の計算が行えず、
従つて各月に診療報酬明細書(以下レセプトと
称する)へのプリントアウトができない。 (ハ) 発明の目的 本発明は、診療に伴う調剤時予め定められた薬
剤及び製剤等の加算について、記憶部に加算に該
当するコードについて所定のデータ処理を行つて
おき自動加算できるように、キーイン作業の手数
を削減することを目的とする。 (ニ) 発明の構成 本発明は、キーボードに結合されたデー入力処
理部、該入力データ処理部、表示制御回路、基本
コード書込み及び読取り部と調剤コード及び調剤
ード書込み及び読取り部が結合された報酬金額演
算部、該報酬金額演算部に結合された自動加算判
別手段、基本コード及び調剤コードを記憶する記
憶手段と、前記表示制御回路に接続された表示手
段とを備え、薬剤コードの登録時前記基本コード
として薬剤コードをキーボードにより入力して前
記記憶手段に記憶させると共に所定の加算に相当
する文字を単位部分に加算して前記記憶手段に記
憶させておき、調剤データ入力時薬剤等のコード
を前記キーボードにより前記入力データ処理部及
び報酬金額演算部を介して自動加算判別手段に加
え、前記所定の加算に相当する薬剤コードの入力
により前記報酬金額演算部に自動加算せしめ、前
記表示制御回路を介して前記自動加算に基づくデ
ータを前記表示手段にて表示させる構成である。 (ホ) 実施例 図面に従つて本発明を説明すると、第1図は本
発明の保険請求業務用計算機における自動加算方
式の説明のためのブロツク図、第2図及び第3図
は同方式の説明のためのフローチヤートを示す。
図面において、1はキーボード、2は入力データ
処理部、3は表示制御回路、4は基本コード書込
み及び読取り部、5は調剤コード書込み及び読取
り部、6は基本コード記憶部7、調剤コード記憶
部8及び患者データ記憶部9を有する記憶装置、
10は報酬金額演算部、11は自動加算判別手
段、12は表示手段として設けたブラウン管(以
下CRTと称する)、13はプリンタ、14は患者
データ書込み及び読取り部を示す。次に第1図の
動作を第2図及び第3図のフローチヤートについ
て薬剤コードの登録及び調剤時の操作を各々につ
き説明する。 () 薬剤コードの登録 薬剤コードを登録する際、加算内容について
は法で表1に定められており、これに対応して
付加する文字を0から9迄及びA〜Eの1桁の
文字を用いるものとする。先ず一例として麻薬
であるリン酸コデインについてキーボード1に
より所定データを記憶装置7に記憶させて、登
録を行う場合、 コード リンサン 単 位 g△0 薬 価 623.8円 名 称 リン酸コデイン10倍散 としてキーインする。
加算方式に係り、特に診療を伴う投薬に関するデ
ータを機械処理する同方式に関する。 (ロ) 従来技術 従来の保険請求業務用計算機において、該計算
機が具備するキーボードにより、記憶部に先ず診
療に伴う調剤のため、一例として、リン酸 リン酸コデインのコードを「リンサン」 麻薬加算のコードを「マヤク」 としてコードを登録し、かつ リン酸コデイン0.06g(グラム)の場合該計算
機の使用者(ユーザーと称する)は「リンサン
0.06△マヤク」 とキーインする。(△はスペースの記号を表わす) ところが、次の様な欠点がある。 薬剤によつて必ず加算の付く場合でも加算コ
ードをその都度キーインしなければならない。 どの薬剤が麻薬であるか、或はどの薬剤が自
家製剤加算されるものか等、加算の種類及び薬
剤を知らなければ、報酬金額の計算が行えず、
従つて各月に診療報酬明細書(以下レセプトと
称する)へのプリントアウトができない。 (ハ) 発明の目的 本発明は、診療に伴う調剤時予め定められた薬
剤及び製剤等の加算について、記憶部に加算に該
当するコードについて所定のデータ処理を行つて
おき自動加算できるように、キーイン作業の手数
を削減することを目的とする。 (ニ) 発明の構成 本発明は、キーボードに結合されたデー入力処
理部、該入力データ処理部、表示制御回路、基本
コード書込み及び読取り部と調剤コード及び調剤
ード書込み及び読取り部が結合された報酬金額演
算部、該報酬金額演算部に結合された自動加算判
別手段、基本コード及び調剤コードを記憶する記
憶手段と、前記表示制御回路に接続された表示手
段とを備え、薬剤コードの登録時前記基本コード
として薬剤コードをキーボードにより入力して前
記記憶手段に記憶させると共に所定の加算に相当
する文字を単位部分に加算して前記記憶手段に記
憶させておき、調剤データ入力時薬剤等のコード
を前記キーボードにより前記入力データ処理部及
び報酬金額演算部を介して自動加算判別手段に加
え、前記所定の加算に相当する薬剤コードの入力
により前記報酬金額演算部に自動加算せしめ、前
記表示制御回路を介して前記自動加算に基づくデ
ータを前記表示手段にて表示させる構成である。 (ホ) 実施例 図面に従つて本発明を説明すると、第1図は本
発明の保険請求業務用計算機における自動加算方
式の説明のためのブロツク図、第2図及び第3図
は同方式の説明のためのフローチヤートを示す。
図面において、1はキーボード、2は入力データ
処理部、3は表示制御回路、4は基本コード書込
み及び読取り部、5は調剤コード書込み及び読取
り部、6は基本コード記憶部7、調剤コード記憶
部8及び患者データ記憶部9を有する記憶装置、
10は報酬金額演算部、11は自動加算判別手
段、12は表示手段として設けたブラウン管(以
下CRTと称する)、13はプリンタ、14は患者
データ書込み及び読取り部を示す。次に第1図の
動作を第2図及び第3図のフローチヤートについ
て薬剤コードの登録及び調剤時の操作を各々につ
き説明する。 () 薬剤コードの登録 薬剤コードを登録する際、加算内容について
は法で表1に定められており、これに対応して
付加する文字を0から9迄及びA〜Eの1桁の
文字を用いるものとする。先ず一例として麻薬
であるリン酸コデインについてキーボード1に
より所定データを記憶装置7に記憶させて、登
録を行う場合、 コード リンサン 単 位 g△0 薬 価 623.8円 名 称 リン酸コデイン10倍散 としてキーインする。
【表】
これに伴つて入力データ処理部2、報酬金額
演算部10と基本コード書込み及び読取り部4
を介して前記記憶装置の基本コード記憶部7に
前記データが登録される。 前述の単位の項において、g(グラム)の次
に△(スペース)、“0”(ゼロ)をキーインす
ると、前記“0”が表1における麻薬加算に対
応する。 一方前記加算がない場合は、第2図における
“NO”のラインを経て、「薬価、名称を入力す
る」ステツプ実行されれば登録の業務は終了す
る。 この様に基本コード記憶部7には前記データ
の他に麻薬加算金額1単位当りp円、又1処方
箋1枚当りg円等のデータが記憶される。 () 調剤時の操作 患者が医師の診断にかかり、その際投薬が必
要と認められ、調剤内容が決定されたとき、キ
ーボード1から各種薬剤名とその量(重量又は
液量)がキーインする。 これに伴い、入力データ処理部2を介して表
示制御回路3にデータが加わり、CRT12上
に表示される。その一例として次の処方を調剤
した場合について説明する。 プロチン液 6.0ml リン酸コデイン 0.06g キヨウニン水 3.0ml 単シロツプ 8.0ml 水を加えて(全) 100.0ml 前記調剤において、リン酸コデインが含まれ
ていることから、麻薬加算(コードとして
“0”)が基本コード記憶部7からデータが基本
コード書込み及び読取り部4によつて読取ら
れ、前記麻薬加算はその金額p円、又水のコー
ド(“8”)による加算の金額r円、内服薬計量
混合調剤加算のコード(“9”)による加算の金
額s円が患者データ記憶部9に入力され、記憶
されることになる。前記調剤におけるキーイン
の操作により報酬金額演算部10にて各患者の
患者データが表示手段としてのCRT12に表
示され、該患者データは患者データ記憶部9に
記憶され、該患者データ記憶部9にて患者デー
タに合算され、第3図に示すフローの一作業が
終了する。 ここで第3図のフローチヤートにおいて単位
部即ち前述のリン酸コデインの例では前記付加
の数字(“0”)があることから自動加算判別手
段11によつて自動加算処理のステツプを経
て、金額計算のステツプに進み、その他の自動
加算の必要のないもの即ち前記付加する文字が
ないものについては、“NO”のラインで自動
加算の処理を行うことなく、報酬金額演算部1
0にて金額計算が行なわれる。 そこで月毎医療機関から保険請求する際のレ
セプトをプリントアウトする場合、患者データ
記憶部9からデータに基づきプリンタ13から
打出される。 (ヘ) 発明の効果 本発明によれば、診療に伴う投薬の際、調剤さ
れる薬剤の登録時に単位部即ち重量のときはg
(グラム)、容量ならばml(ミリリツトル)等の次
に数字を付加して自動加算モードに設定でき、従
つて調剤時にその都度、例えば麻薬加算等の加算
分のキーインが不要となり、自動加算判別手段に
よつて、加算分の判別により患者データ記憶部に
記憶されると共に報酬金額演算部にて金額計算も
行われ、保険請求業務用計算の作業が簡素化する
ことができる。
演算部10と基本コード書込み及び読取り部4
を介して前記記憶装置の基本コード記憶部7に
前記データが登録される。 前述の単位の項において、g(グラム)の次
に△(スペース)、“0”(ゼロ)をキーインす
ると、前記“0”が表1における麻薬加算に対
応する。 一方前記加算がない場合は、第2図における
“NO”のラインを経て、「薬価、名称を入力す
る」ステツプ実行されれば登録の業務は終了す
る。 この様に基本コード記憶部7には前記データ
の他に麻薬加算金額1単位当りp円、又1処方
箋1枚当りg円等のデータが記憶される。 () 調剤時の操作 患者が医師の診断にかかり、その際投薬が必
要と認められ、調剤内容が決定されたとき、キ
ーボード1から各種薬剤名とその量(重量又は
液量)がキーインする。 これに伴い、入力データ処理部2を介して表
示制御回路3にデータが加わり、CRT12上
に表示される。その一例として次の処方を調剤
した場合について説明する。 プロチン液 6.0ml リン酸コデイン 0.06g キヨウニン水 3.0ml 単シロツプ 8.0ml 水を加えて(全) 100.0ml 前記調剤において、リン酸コデインが含まれ
ていることから、麻薬加算(コードとして
“0”)が基本コード記憶部7からデータが基本
コード書込み及び読取り部4によつて読取ら
れ、前記麻薬加算はその金額p円、又水のコー
ド(“8”)による加算の金額r円、内服薬計量
混合調剤加算のコード(“9”)による加算の金
額s円が患者データ記憶部9に入力され、記憶
されることになる。前記調剤におけるキーイン
の操作により報酬金額演算部10にて各患者の
患者データが表示手段としてのCRT12に表
示され、該患者データは患者データ記憶部9に
記憶され、該患者データ記憶部9にて患者デー
タに合算され、第3図に示すフローの一作業が
終了する。 ここで第3図のフローチヤートにおいて単位
部即ち前述のリン酸コデインの例では前記付加
の数字(“0”)があることから自動加算判別手
段11によつて自動加算処理のステツプを経
て、金額計算のステツプに進み、その他の自動
加算の必要のないもの即ち前記付加する文字が
ないものについては、“NO”のラインで自動
加算の処理を行うことなく、報酬金額演算部1
0にて金額計算が行なわれる。 そこで月毎医療機関から保険請求する際のレ
セプトをプリントアウトする場合、患者データ
記憶部9からデータに基づきプリンタ13から
打出される。 (ヘ) 発明の効果 本発明によれば、診療に伴う投薬の際、調剤さ
れる薬剤の登録時に単位部即ち重量のときはg
(グラム)、容量ならばml(ミリリツトル)等の次
に数字を付加して自動加算モードに設定でき、従
つて調剤時にその都度、例えば麻薬加算等の加算
分のキーインが不要となり、自動加算判別手段に
よつて、加算分の判別により患者データ記憶部に
記憶されると共に報酬金額演算部にて金額計算も
行われ、保険請求業務用計算の作業が簡素化する
ことができる。
第1図は本発明の保険請求業務用計算機におけ
る自動加算方式を説明するためのブロツク図、第
2図及び第3図は同方式を説明するためのフロー
チヤートを示す。 主な図番の説明、1……キーボード、2……入
力データ処理部、3……表示制御回路、4……基
本コード書込み及び読取り部、5……調剤コード
書込み及び読取り部、7……基本コード記憶部、
8……調剤コード記憶部、9……患者データ記憶
部、10……報酬金額演算部、11……自動加算
判別手段、12……CRT、13……プリンタ。
る自動加算方式を説明するためのブロツク図、第
2図及び第3図は同方式を説明するためのフロー
チヤートを示す。 主な図番の説明、1……キーボード、2……入
力データ処理部、3……表示制御回路、4……基
本コード書込み及び読取り部、5……調剤コード
書込み及び読取り部、7……基本コード記憶部、
8……調剤コード記憶部、9……患者データ記憶
部、10……報酬金額演算部、11……自動加算
判別手段、12……CRT、13……プリンタ。
Claims (1)
- 1 キーボードに結合された入力データ処理部、
該入力データ処理部、表示制御回路、基本コード
書込み及び読取り部と調剤コード書込み及び読取
り部が結合された報酬金額演算部、該報酬金額演
算部に結合された自動加算判別手段、基本コード
及び調剤コードを記憶する記憶手段、前記表示制
御回路接続された表示手段とを備え、薬剤コード
の登録時前記基本コードとして薬剤コードをキー
ボードにより入力して前記記憶手段に記憶させる
と共に所定の加算に相当する薬剤コードの入力時
に該所定の加算に相当する文字を単位部分に追加
して前記記憶手段に記憶させ、調剤データ入力時
薬剤等のコードをキーボードにより前記入力デー
タ処理部及び、報酬金額演算部を介して自動加算
判別手段に加え、該自動判別手段により前記単位
部分へ追加した文字の有無を判別後、自動加算時
前記報酬金額演算部により前記所定の加算に対応
して加算演算し、該加算演算に基づくデータを前
記表示手段にて表示させることを特徴とした保険
請求業務用計算機における自動加算方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58166125A JPS6057463A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 保険請求業務用計算機における自動加算方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58166125A JPS6057463A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 保険請求業務用計算機における自動加算方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057463A JPS6057463A (ja) | 1985-04-03 |
JPS6359190B2 true JPS6359190B2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=15825491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58166125A Granted JPS6057463A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 保険請求業務用計算機における自動加算方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057463A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63156842A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Chisso Corp | ポリプロピレン組成物 |
JPS63276171A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-14 | Fujitsu Ltd | 医事会計における診療費の補助加算方式 |
JPH01137362A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Fujitsu Ltd | データ入力システム |
JPH01234974A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Fujitsu Ltd | 医療事務システムにおける単位入力方式 |
JP2513958B2 (ja) * | 1991-05-16 | 1996-07-10 | 旭化成工業株式会社 | ポリオレフィン組成物 |
JP2513951B2 (ja) * | 1991-11-12 | 1996-07-10 | 旭化成工業株式会社 | 耐衝撃性に優れたポリオレフィン組成物 |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP58166125A patent/JPS6057463A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6057463A (ja) | 1985-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2914650B2 (ja) | 調剤支援システム及び医薬品等販売システム | |
US8311853B1 (en) | Method and system for enrolling in a medication compliance packaging program | |
JPS6359190B2 (ja) | ||
JP3086078B2 (ja) | レストランのオーダリングシステム | |
JP4122107B2 (ja) | 注射剤混合支援装置 | |
JPS623399A (ja) | 窓口会計機 | |
JPS59188770A (ja) | 保険医療事務用計算機 | |
JPH11161704A (ja) | 処方区分の入力方法及び処方区分の入力装置 | |
JPH09190477A (ja) | バーコード入力式レセプト作成装置 | |
JPS63246622A (ja) | 薬剤ひよう量システム | |
JP2007114835A (ja) | 診療データ管理装置 | |
JPS6359191B2 (ja) | ||
JPS61271571A (ja) | 病院事務合理化装置 | |
JP3249459B2 (ja) | 事務処理装置 | |
JPH0831114B2 (ja) | 医療事務システムの入力即時チェック方法 | |
JPH1125184A (ja) | 調剤報酬請求書作成支援システム | |
JP3033605B2 (ja) | 薬袋発行システム | |
JPH04174060A (ja) | 医療情報処理システム | |
JPH0855174A (ja) | 電算機を用いた会計及び供薬方法 | |
JPH11154183A (ja) | サービス給付を取り扱う装置及びシステム | |
JPH0644268B2 (ja) | 医事用計算機における患者負担金計算方式 | |
JPH0319076A (ja) | 部門別薬剤在庫管理方式 | |
JP2002143273A (ja) | 医療機関用薬品補充システム | |
JP2000187697A (ja) | 配置薬販売管理装置及びその方法 | |
JPH0331965A (ja) | 医療事務用電子計算機における所定項目印字方式 |