JPS63276171A - 医事会計における診療費の補助加算方式 - Google Patents

医事会計における診療費の補助加算方式

Info

Publication number
JPS63276171A
JPS63276171A JP62111525A JP11152587A JPS63276171A JP S63276171 A JPS63276171 A JP S63276171A JP 62111525 A JP62111525 A JP 62111525A JP 11152587 A JP11152587 A JP 11152587A JP S63276171 A JPS63276171 A JP S63276171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diagnosis
addition
medical
code
treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62111525A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemi Kida
貴田 武実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62111525A priority Critical patent/JPS63276171A/ja
Publication of JPS63276171A publication Critical patent/JPS63276171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は診療費目コードと診療種類コードとを入力する
ことによって加算診療費を算出する方式であって、診療
費目コードによって点数マスタを参照して診療単価を計
上し、診療種類コードによって補助加算マスタを参照し
て診療単価に加算する加算単価と加算方式を選択し、加
算診療費を算出する。
本発明を医事会計システムにおける術式加算に適用して
点数マスタが簡略化され、入力伝票の設計の自由度を大
きくすることができる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は診療費目コードと診療種類コードとを入力する
ことによって加算診療費を算出する医事会計における診
療費の補助加算方式に関するものである。
病院あるいは診療所等における診療費を計算する医事会
計の業務は診療費目、種類等によって分類された項目ご
とに細かく診療費、あるいは保険点数とその計算方法が
決められている。
そのため、オペレータが入力する伝票の形式が複雑にな
って入カニ数がかかり、且つ、診療費の改定に際しては
入力コードに対応するマスタを改定する工数もきわめて
大きくなった。
特に、間代加算と称する手術行為に付随する診療費の算
出はきわめて複雑である。
そのため、このような診療費関連の医事会計を容易にす
る方式が要望されてきた。
〔従来の技術〕
従来、術式加算を行う場合、計算処理装置においても自
動的に診療費を加算する機能をもたないために、手術行
為にともなう診療費の算出には、術式加算を行っている
場合の点数マスタと、術式加算を行わない場合の点数マ
スタの2種類の点数マスタを用意して、オペレータはこ
の2種類の点数マスタを参照して診療コードを入力する
(発明が解決しようとする問題点〕 術式加算を行う診療と、行わない診療とも点数マスタに
登録される項目が多く、オペレータがこれら点数マスタ
から診療コードを選択して入力するのはきわめて煩わし
く、誤入力の原因になっている。
術式加算を行う診療と、行わない診療とも項目が多く、
各項目ごとの改定作業は相当の工数を必要とした。
その上、各マスタごとに診療コードが別々になっている
ため、伝票の設計が制約され、自由にできなかった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたものであって
、術式加算の入力を容易にし、拡張性のある加算方式を
提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した目的を達成するために、診療単価を記憶する点
数マスタと、診療単価を計上する診療単価処理部と、加
算単価と加算方式を記憶する補助加算マスタと、診療単
価に加算する加算処理部とを具えた構成とする。
〔作用〕
入力装置から診療費目名コードと診療種類コードとを入
力することによって、診療単価加算部は診療費目名コー
ドによって点数マスタからその診療費目名コードに対応
する単価を索引する。
そして、そのコード項目に補助加算フラグがあるか否か
を調べ、診療種類コードの入力と一致するフラグがあれ
ば、この補助加算フラグを含む選択子(KEYコード)
を作成して加算処理部に送出する。
加算処理部はそのKEYコードによって、補助加算マス
タから加算点数、あるいは加算率を索引する。
そして、診療単価処理部から送られた診療単価に指定さ
れた加算点数を加算し、あるいは診療単価に加算率を掛
けて加算診療費を算出する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の医事会計における診療費
の補助加算方式を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
、各マスタの索引例を説明する図である。
オペレータは第2図のような伝票を見ながら第1図の入
力装置、例えばタイプライタから打鍵して診療費目名コ
ードと診療種類名コードを入力する。
具体例を術式加算にとって説明すると、上記した診療費
目名コードと診療種類名コードに相応して間代名コード
と種類コードである。
即ち、第2図の伝票10例によると、間代名二鵞−ドr
00202J  (血管形成術)と種類コード「l」 
(顕a鏡下加算)、即ち、「・002021」を入力す
る。
種類コードはその他「2」 (レーザメス使用)、「3
」 (冷凍凝固法使用)等があって、間代名コードの下
層コードとして使用される。
診療費処理装置10にコード「・002021」が入力
すると、診療単価処理部2は「00202」コードで点
数マスタ3を探索して、このコ−ドに相応する単価r5
4000Jと補助加算フラグ「1」を得る。
この補助加算フラグ「1」は入力された種類コード「1
」に合致していて、加算が必要であることを示している
補助加算フラグがないもの、あるいはあっても種類コー
ドがない場合は加算が行われない。
図示しないが種類コードr2’Jr3Jの場合もあって
点数マスタでコードに相応する補助加算フラグの有無が
調べられる。
次いで、これらのコードからKEYコード[15101
Jが作成され、加算処理部4に送出される。
このKEYコードの「15」は補助加算マスタ5の固有
コード、次のrlJは補助加算フラグで、「01」は種
類コードの人力の有無を示す。
加算処理部4は、このKEYコードrl 5101」に
よって、補助加算マスタ5を探索し、このKEYコード
に相応する区分「2」と加算点数「50」を得る。
区分「2」は率加算を示すコードで、加算点数欄の「5
0」は50パーセント加算を示す。
従って、加算処理部4が算出する加算診療費は診療費5
4000円に50パーセント加算して、54000円x
i、5=81000円となる。
区分子lJは累積加算を示し、例えば伝票2の例ではr
2000J点、即ち1点10円として、20000円が
伝票2の例の場合、診療費130000円に加算され、
加算診療費は150000円となる。
加算処理部4で算出された加算診療費等のデータ、ある
いは所定のコードは次段処理部6に送出される。
次段処理部6はこれらのデータとコードに基づいて、表
示装置に表示し、あるいは印刷装置で診療費請求書等の
伝票あるいは帳票を作成する。
上記した診療費は金額表示、あるいは点数表示でマスタ
登録されているが、点数単価によって処理、あるい表示
に都合のよい単位に相互に変換されるのは云うまでもな
い。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、階層的にマス
タが構成され、入力コードによってによって容易に加算
診療費が算出でき、且つ単価改定時の作業工数が減少し
、伝票設計の自由度が向上する等実用的には極めて有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の医事会計における診療費の補助加算
方式の一実施例の構成を示す図、第2図は、各マスタの
索引例を説明する図である。 図において、 ■は入力装置、 2は診療単価処理部、 3は点数マスタ、 4は加算処理部、 5は補助加算マスタ、 6は次段処理部である。 10は診療費処理装置である。 不亮明り−麹σシRf:R&よ7図 第1図 各マスタの索引例を説明する図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 診療単価を記憶する点数マスタ(3)と、該点数マスタ
    (3)を参照して診療費目名コードに相応する診療単価
    を計上する診療単価処理部(2)と、前記診療費目に付
    属する診療種類コードを選択子として前記診療単価に加
    算する加算単価と加算方式を記憶する補助加算マスタ(
    5)と、該補助加算マスタ(5)を参照して前記診療単
    価に加算する加算処理部(4)とを具え、診療費目名コ
    ードと診療種類コードとを入力することによって加算診
    療費を算出することを特徴とする医事会計における診療
    費の補助加算方式。
JP62111525A 1987-05-06 1987-05-06 医事会計における診療費の補助加算方式 Pending JPS63276171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62111525A JPS63276171A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 医事会計における診療費の補助加算方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62111525A JPS63276171A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 医事会計における診療費の補助加算方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63276171A true JPS63276171A (ja) 1988-11-14

Family

ID=14563542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62111525A Pending JPS63276171A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 医事会計における診療費の補助加算方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63276171A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057463A (ja) * 1983-09-08 1985-04-03 Sanyo Electric Co Ltd 保険請求業務用計算機における自動加算方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057463A (ja) * 1983-09-08 1985-04-03 Sanyo Electric Co Ltd 保険請求業務用計算機における自動加算方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5784635A (en) System and method for the rationalization of physician data
JP3108984B2 (ja) データ処理装置
US5920866A (en) Process and system for generating shared value lists for databases
US8090739B2 (en) Utilization of logical fields with conditional modifiers in abstract queries
JPS63276171A (ja) 医事会計における診療費の補助加算方式
US20190325455A1 (en) System and Method for Uniformly Pricing Items
JP4993814B2 (ja) 公益法人会計処理装置及びプログラム
JP3758282B2 (ja) 情報検索装置
US7433878B2 (en) Method and system for interfacing with accounting systems
Hasman et al. ADAMO A data storage and retrieval system for clinical research
JPH06208575A (ja) 病名自動付与処理方法およびシステム
JP3613261B2 (ja) 医療事務システムにおける請求ミス防止方法および、請求ミス防止可能な医療事務システム
JP3824154B2 (ja) 装備適用計算システム及び装備適用計算方法
JPS61136166A (ja) 保険医療事務処理システムにおけるデ−タ処理方式
JP2008225548A (ja) 電子カルテ入力プログラム、電子カルテ入力装置、及び電子カルテ入力方法
US5819277A (en) Method for generating SQL commands to create an integrated global schema
JP3613260B2 (ja) 医療事務システムにおける請求ミス防止方法および、請求ミス防止可能な医療事務システム
JP2760277B2 (ja) データ入出力装置
JPH05257952A (ja) 病名及び診療行為情報の一括入力方法
JP3949491B2 (ja) 病院会計システムおよび病院会計プログラム
JPH09305654A (ja) 医療事務用計算機におけるデータ修正支援方法
US20060074982A1 (en) Method for comparing tabular data
JP2839773B2 (ja) 物品データ登録方法およびそのための装置
JP2995718B2 (ja) 文書履歴管理装置
JP3276932B2 (ja) 同時に実施した診療行為を算定する装置及び同方法及び同プログラムを記録した媒体