JPS6359155B2 - - Google Patents

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JPS6359155B2
JPS6359155B2 JP54127202A JP12720279A JPS6359155B2 JP S6359155 B2 JPS6359155 B2 JP S6359155B2 JP 54127202 A JP54127202 A JP 54127202A JP 12720279 A JP12720279 A JP 12720279A JP S6359155 B2 JPS6359155 B2 JP S6359155B2
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JP
Japan
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character data
cursor
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JP54127202A
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JPS5650431A (en
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、文字データを入力して、アンダーラ
インを付加したり、削除したりすることのできる
文字処理装置に関する。
従来文字等の下にアンダーラインをするものと
してはデイスプレイ上においてアンダーラインを
設けたい文字等の位置にカーソルをもつてきて
「アンダライン」キーを押すことによりアンダラ
インを付加し、またこのアンダーラインを削除す
る場合、上記と同様に削除したい位置にカーソル
をもつてきて「アンダーライン削除」キーを押し
ていた。このためキーボード上に2種のキーを付
ける必要があるという不利益を有していた。
本発明は斯る不利益を除き、低コスト且つ操作
性の良いアンダーライン付加削除機能をもつ文字
処理装置を提供するものである。
以下本発明による一実施例を説明する。
第1図は本発明による入力装置の1実施例を適
用した文字処理装置のブロツク図である。同図に
おいて、CPUはマイクロプロセツサーで、演算、
論理判断等を行なう。ABはアドレスバスで、制
御対象を指示する信号を転送する。DBはデータ
バスで、各種データを転送するもので、双方向性
のバスである。CBはコントロールバスで、各種
制御対象に制御信号を印加するものである。
KBはキーボードで、文字やフアンクシヨン及
びモードを入力するキーKB1、アンダラインキ
ーKB2、カーソルキーKB3等を備えている。
KBCはキーボードコントローラで、キーボード
KBより入力されたデータをエンコードし、また
インタラプト信号をコントロールバスCBに送る。
DPCはCRTコントローラで、CRT装置DP、キ
ヤラクタジエネレータCG、リフレツシユメモリ
M、リフレツシユメモリコントローラMC3を制
御する。CRT装置DPは文字、記号、画等を表示
しうるものである。キヤラクタジエネレータCG
は文字コード記号コード及び文字記号パターンの
行アドレス等のコード入力により所望の文字記号
パターンを出力する。上記文字記号パターンはマ
トリクス状に形成され、行アドレスを変えること
で、文字記号パターンが出力される。リフレツシ
ユメモリRはCRT装置DPに表示される文字記号
コードを記憶し、CRTコントローラDPCの制御
に下に繰り返し文字記号コードを出力する。リフ
レツシユメモリコントローラMC3はCRTコント
ローラDPCの指示に従つてリフレツシユメモリ
Rのリフレツシユサイクルとマイクロプロセツサ
ーCPUよりのデータの書き込みで、読み出しを
制御する。ROMは制御メモリで、第3図に示す
制御手順等を記憶するものである。上記制御メモ
リROMはROMコントローラMC1により記憶さ
れた処理手順が読み出される。RAMはランダム
アクセスのメモリで、各種データの一時記憶に用
いられる。メモリRAMはRAMコントローラMC
2により書き込み、読み出しがなされる。MDは
磁気デイスク装置で、後述する形式で漢字情報を
記憶する。磁気デイスク装置MDは磁気デイスク
コントローラMDDにより制御される。
Pはプリンタで、漢字情報、カタカナ、ひらが
な等の情報を記録するものであり、プリンタコン
トローラPDで制御される。
上述の構成より成る実施例の作動を次に詳述す
る。
本文字処理装置はキーボードKBの操作により
装置が記動されるものである。キーボードKBが
操作されると、キーボードKBより発生するイン
タラプト信号がマイクロプロセツサCPUに伝え
られ、これによりマイクロプロセツサCPUを介
して制御メモリROM内の制御手順を呼び出し、
制御手順に従つて各制御が行なわれる。
第2図は本実施例の作動を説明する為のもの
で、メモリRAM内の一定の領域にはキーボード
KBより入力されたデータが制御メモリROM内
の制御手順によりマイクロプロセツサCPUによ
り書き込まれ、また所謂ワードプロセサ処理によ
り各種の処理がなされる。
入力されるデータはメモリRAM内において第
2図に示す形で記憶される。即ち20で示される
のは1文字のデータの構造を示すものであり、2
1は最上位のビツトMSBであり、22は最下位
のビツトLSBを示すものである。図において各
ビツトLSB,B1〜B14の内ビツトLSB,B
1〜B14は文字のコードが格納される部分であ
り、21で示されるビツトMSBは該文字にアン
ダラインが付されているかどうかの信号を記憶す
るビツトである。
上記のデータは各種のオペレーシヨンにおいて
現在入力中のデータ部分がCRT装置DPのリフレ
ツシユ用のメモリMに転送されることにより
CRT装置DPに表示される。
CRT装置DP上において現在カーソルがある位
置にアンダーラインを付加する場合、キーボード
KB上のキー「アンダーライン」KB3を押すこ
とにより行われる。「アンダーライン」キーKB
3が押されると、第3図のフローに示す制御メモ
リROM内の制御手順によりマイクロプロセサ
CPUにより実行されるものである。即ち「アン
ダーライン」キーKB3が押されるとステツプ23
により現在のCRT装置DP上のカーソル位置に対
応するメモリRAM上のデータエリアのアドレス
を算出し、ステツプ24で上記で算出したアドレス
のデータのビツトMSBが1かどうかを調べる。
アンダラインを付加する場合、1を入力する。そ
うでない場合0を入力する。その結果1でない場
合(この場合はアンダーラインがないところに付
加する場合であるので1ではない)はステツプ25
で該アドレスのビツトMSBを1にしてこのルー
チンをぬける。この後は当然上記により変更した
データを前述の如くCRT装置DPにデイスプレイ
を行う。
一方すでにアンダーラインが付加されているデ
ータよりアンダーラインを削除する場合は、カー
ソルを上記と同様に該データの位置へ設定し、
「アンダーライン」のキーKB3を押すことによ
り行われる。
即ち第3図において「アンダライン」キーKB
が押されると、ステツプ23においてカーソル位置
に対応するメモリRAMのデータのアドレスを算
出しステツプ24で該アドレスのデータのビツト
MSBが1かどうかを調べ、(この場合1であるた
め)1であれば、ステツプ26で該データのビツト
MSBを0にする。前述と同様この後当然上記に
より変更したデータを前述の如くCRT装置DPに
デイスプレイする。
以上説明した様に本発明によれば1ケのキーに
よりアンダーラインの付加削除ができるためキー
の節約、操作性の改良がなされる効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による一実施例を示すブロツク
図。第2図は第1図に示すメモリRAM中のデー
タ構造を示す図。第3図は制御手順を示す図であ
る。 MSB……最上位ビツト、KB3……アンダライ
ンキー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字データを入力する入力手段と、 前記入力手段から入力された文字データを記憶
    する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された文字データを表示す
    る表示手段と、 前記表示手段に表示された文字データの1つを
    指示するカーソルと、 前記カーソルによつて指示された文字データに
    対してアンダーラインの付加、或は削除を指示す
    る指示キーと、 前記指示キーの操作に応答して、前記カーソル
    によつて指示された文字データにアンダラインが
    付加されていなければ、アンダラインを付加し、
    アンダーラインが付加されていれば、アンダーラ
    インを削除する制御手段とを有する文字処理装
    置。
JP12720279A 1979-10-01 1979-10-01 Input device Granted JPS5650431A (en)

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JP12720279A JPS5650431A (en) 1979-10-01 1979-10-01 Input device

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JP12720279A JPS5650431A (en) 1979-10-01 1979-10-01 Input device

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JP1284597A Division JPH02168347A (ja) 1989-10-30 1989-10-30 文字処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS5650431A JPS5650431A (en) 1981-05-07
JPS6359155B2 true JPS6359155B2 (ja) 1988-11-17

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ID=14954231

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JP12720279A Granted JPS5650431A (en) 1979-10-01 1979-10-01 Input device

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JPS5295925A (en) * 1976-02-09 1977-08-12 Hitachi Ltd Display device

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JPS5295925A (en) * 1976-02-09 1977-08-12 Hitachi Ltd Display device

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JPS5650431A (en) 1981-05-07

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