JPS6356817A - 磁気記録用の多層テ−プ - Google Patents
磁気記録用の多層テ−プInfo
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- JPS6356817A JPS6356817A JP61199111A JP19911186A JPS6356817A JP S6356817 A JPS6356817 A JP S6356817A JP 61199111 A JP61199111 A JP 61199111A JP 19911186 A JP19911186 A JP 19911186A JP S6356817 A JPS6356817 A JP S6356817A
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Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は磁気記録用の多層テープに関し、再生時のクロ
ストークを生起することなく、重ね合わされた同一トラ
ック若しくは互いに交叉するj・ラックである第1及び
第2のトラックに2踵類の情報を記録する際に用いて有
用なものである。
ストークを生起することなく、重ね合わされた同一トラ
ック若しくは互いに交叉するj・ラックである第1及び
第2のトラックに2踵類の情報を記録する際に用いて有
用なものである。
〈従来の技術〉
磁気記録において、その磁気記録媒体上での記録密度を
向上せしむべく種々の技術的改良が提案されてきた。一
つの方法はトラック幅を小さくするという方向での高密
度化であった。かくて、トラック幅を小さくしていった
結果、トラッキングサーボをかけた場合でも再生時のオ
フトラックを生起するような事態が生起されtこ。この
ため、磁気情報が存在しないガートバンドを隣接トラッ
ク間に形成することが提案された。ただ、このガートバ
ンドは磁気的に情報を記録するという磁気記録媒体の本
来的な機能には何ら寄与しない遊休部分であるため、更
に高密度化を達成すべ〈従来のガートバンド部分にも情
報を記録し、しかもこのときの隣接トラック間のクロス
トークを防止すべく隣接トラックの相対的なlジマス角
を変えて情報を記録する、所謂ガードパンドレス記録が
提案されるに至った。
向上せしむべく種々の技術的改良が提案されてきた。一
つの方法はトラック幅を小さくするという方向での高密
度化であった。かくて、トラック幅を小さくしていった
結果、トラッキングサーボをかけた場合でも再生時のオ
フトラックを生起するような事態が生起されtこ。この
ため、磁気情報が存在しないガートバンドを隣接トラッ
ク間に形成することが提案された。ただ、このガートバ
ンドは磁気的に情報を記録するという磁気記録媒体の本
来的な機能には何ら寄与しない遊休部分であるため、更
に高密度化を達成すべ〈従来のガートバンド部分にも情
報を記録し、しかもこのときの隣接トラック間のクロス
トークを防止すべく隣接トラックの相対的なlジマス角
を変えて情報を記録する、所謂ガードパンドレス記録が
提案されるに至った。
ガードパンドレス記録は磁気記録媒体の全面を情報の記
録面として利用するという点では記録の高密度化を達成
し得たものといえるが、このガードパンドレス記録によ
り磁気記録媒体に記録された情報は一重である。磁気記
録媒体の同一部分に、再生時にクロストークを生起する
ことのない複数種類の情報を記録rることができれば、
即ち多重記録ができれば、それ丈記録密度が向上するこ
とは明らかである。
録面として利用するという点では記録の高密度化を達成
し得たものといえるが、このガードパンドレス記録によ
り磁気記録媒体に記録された情報は一重である。磁気記
録媒体の同一部分に、再生時にクロストークを生起する
ことのない複数種類の情報を記録rることができれば、
即ち多重記録ができれば、それ丈記録密度が向上するこ
とは明らかである。
本発明者等は、上記従来技術に鑑み、2種類の情報を磁
気記録媒体の同一部分に二重に、しかも再生時にクロス
トークを生起することがないように記録し得る磁気記録
方法(以下クロスレコーディングと称す)を開発した。
気記録媒体の同一部分に二重に、しかも再生時にクロス
トークを生起することがないように記録し得る磁気記録
方法(以下クロスレコーディングと称す)を開発した。
その原理は次の通りである。
第6図fal、(blは磁気ヘッドとともに既存の磁気
記録媒体の磁性面の状態、即ち針状磁性粒子(以下磁性
粒子と称す)の配向状態を模式的に示す説明図である。
記録媒体の磁性面の状態、即ち針状磁性粒子(以下磁性
粒子と称す)の配向状態を模式的に示す説明図である。
両図に示すgi気ヘッド1,2は磁気ヘッド1,2と磁
気記録媒体3の相対移動方向りに対して垂直な線に対し
時計方向及び反時計方向に夫々略45度のアジマス角度
を有している。また、磁気記録媒体3は磁性粒子を塗布
して形成したもので、その磁性面はランダムな配向をも
つ磁性粒子の集合となっている。磁性粒子のうち、第6
図(alに示すように、その長手方向と磁気ヘッド1の
ギャップによる磁化方向Aとが平行なものを3a、45
度で交叉するものを3b。
気記録媒体3の相対移動方向りに対して垂直な線に対し
時計方向及び反時計方向に夫々略45度のアジマス角度
を有している。また、磁気記録媒体3は磁性粒子を塗布
して形成したもので、その磁性面はランダムな配向をも
つ磁性粒子の集合となっている。磁性粒子のうち、第6
図(alに示すように、その長手方向と磁気ヘッド1の
ギャップによる磁化方向Aとが平行なものを3a、45
度で交叉するものを3b。
3d及び直交するものを3Cとして後の説明を続けろ。
第6図taiに示すように、上記磁気記録媒体3に磁気
ヘッド1で情報を書き込むと、磁性粒子3aは容易に磁
化状態が変化するが、磁性粒子3cは殆んど磁化状態が
変化しない。
ヘッド1で情報を書き込むと、磁性粒子3aは容易に磁
化状態が変化するが、磁性粒子3cは殆んど磁化状態が
変化しない。
また、磁性粒子3b、3dは少し変化する。
即ち、磁気ヘッド1による情報は母性粒子3aに主に記
録される。
録される。
一方、第6図+b)に示すように、上記磁気記録媒体3
に磁気ヘッド2で情報を書き込むと、今度は磁気ヘッド
2のギャップによる磁化方向Cと平行な磁性粒子3cの
磁化状態が最も容易に変化する。また、磁性粒子3aは
殆ノシど変化せず、磁性粒子3b、3dは前回と同程度
に少し変化する。即ち磁気へラド2による情報は磁性粒
子3cに主に記録されろ。
に磁気ヘッド2で情報を書き込むと、今度は磁気ヘッド
2のギャップによる磁化方向Cと平行な磁性粒子3cの
磁化状態が最も容易に変化する。また、磁性粒子3aは
殆ノシど変化せず、磁性粒子3b、3dは前回と同程度
に少し変化する。即ち磁気へラド2による情報は磁性粒
子3cに主に記録されろ。
したがって、磁気ヘッド1により第1の情報を記録した
第1のトラックの上に重ねて磁気ヘッド2により第2の
1#報を記録して第2のトラックを形成すると、磁気記
録媒体3には、主に第1の情報を記録している磁性粒子
3aと主に第2の情報を記録している磁性粒子3cとが
互いにさほど干渉することなく共存する。即ち、同一ト
ラックに対し二重に記 く録することができる。
第1のトラックの上に重ねて磁気ヘッド2により第2の
1#報を記録して第2のトラックを形成すると、磁気記
録媒体3には、主に第1の情報を記録している磁性粒子
3aと主に第2の情報を記録している磁性粒子3cとが
互いにさほど干渉することなく共存する。即ち、同一ト
ラックに対し二重に記 く録することができる。
一方、上述の如く形成された同一トラック上を、磁気ヘ
ッド1で再生走査すると磁化方向Aと平行な磁性粒子3
aに記録した第1の情報が主に再生され、磁化方向Aと
直交する磁性粒子3Cに記録した第2の情報は、ヘッド
ギャップと鎖交する磁束をほとんど発生しないため、殆
んと再生されない。磁性粒子3b。
ッド1で再生走査すると磁化方向Aと平行な磁性粒子3
aに記録した第1の情報が主に再生され、磁化方向Aと
直交する磁性粒子3Cに記録した第2の情報は、ヘッド
ギャップと鎖交する磁束をほとんど発生しないため、殆
んと再生されない。磁性粒子3b。
3dに記録した情報は、大きなアジマス損失を伴うため
に殆んど再生されない。また、磁気ヘッド2では同様に
再生走査すると磁化方向Cと平行な磁性粒子3Cに記録
した第2の情報が主に再生され、磁化方向Cと直交する
磁性粒子3aに記録した第1の情報は殆んど再生されな
い。磁性粒子3b、3dに記録した情報は大きなアジマ
ス損失を伴なうため殆んど再生されない。即ち、第1及
び第2の情報をクロストークを生起することなく個別に
再生することができる。
に殆んど再生されない。また、磁気ヘッド2では同様に
再生走査すると磁化方向Cと平行な磁性粒子3Cに記録
した第2の情報が主に再生され、磁化方向Cと直交する
磁性粒子3aに記録した第1の情報は殆んど再生されな
い。磁性粒子3b、3dに記録した情報は大きなアジマ
ス損失を伴なうため殆んど再生されない。即ち、第1及
び第2の情報をクロストークを生起することなく個別に
再生することができる。
:発明が解決しようとする問題点〉
ところで、実際の磁気記録媒体3における磁性粒子の配
向方向は勿論前述の如き4皿類ではなく、あらゆる配向
方向のものがランダムに分布しているので、若干のクロ
ストークは生起される。既存の磁気記録媒体でも充分に
実用に耐火るS / l’J比をもつ再生信号が得られ
ることは確認されたが、クロスレコーディングの開発に
伴ない、このクロスレコーディングに最適な磁気記録媒
体の出現が待望されている。
向方向は勿論前述の如き4皿類ではなく、あらゆる配向
方向のものがランダムに分布しているので、若干のクロ
ストークは生起される。既存の磁気記録媒体でも充分に
実用に耐火るS / l’J比をもつ再生信号が得られ
ることは確認されたが、クロスレコーディングの開発に
伴ない、このクロスレコーディングに最適な磁気記録媒
体の出現が待望されている。
本発明は、上記現状に鑑み、複数の情報を個別に記録し
得るクロスレコーディングに最適な磁気記録用の多層テ
ープを提供することを目的とする。
得るクロスレコーディングに最適な磁気記録用の多層テ
ープを提供することを目的とする。
く問題点を屏決するための手段〉
上述の如きクロスレコーディングを行なった場合、第1
の情報を効率良く記録することができる一つの方向に揃
った配向方向の磁性粒子と、第2の情報を効率良く記録
することができる他の方向に揃った配向方向の磁性粒子
とが半分づつの割合で存在すれば、一方の配向方向の磁
性粒子に記録された情報の再生時には、他方の配向方向
の磁性粒子に記録された情報は、全て同程度に大きなア
ジマス損失を伴なうため殆んど再生されず2つの情報の
良好な分離再生を行なうことができる。
の情報を効率良く記録することができる一つの方向に揃
った配向方向の磁性粒子と、第2の情報を効率良く記録
することができる他の方向に揃った配向方向の磁性粒子
とが半分づつの割合で存在すれば、一方の配向方向の磁
性粒子に記録された情報の再生時には、他方の配向方向
の磁性粒子に記録された情報は、全て同程度に大きなア
ジマス損失を伴なうため殆んど再生されず2つの情報の
良好な分離再生を行なうことができる。
かかる知見を基礎とする本願発明の構成は、磁性面の磁
性粒子の配向方向を一方向に揃えて形成された第1の磁
性層と、乙の第1の磁性層の上に形成されるとともに磁
性面の磁性粒子の配向方向を前記第1の磁性層の配向方
向に対し所定の角度をもつ方向に揃えて形成された第2
の磁性層とを有する乙とを特徴とする。
性粒子の配向方向を一方向に揃えて形成された第1の磁
性層と、乙の第1の磁性層の上に形成されるとともに磁
性面の磁性粒子の配向方向を前記第1の磁性層の配向方
向に対し所定の角度をもつ方向に揃えて形成された第2
の磁性層とを有する乙とを特徴とする。
く作 用〉
上記構成の本発明によれば、例えば第1の磁性層に記録
された情報の再生時には、第2の磁性層に記録された情
報は、全て同程度に大きなアジマス損失を伴なうため殆
んど再生されず、逆の場合には逆の情報は殆んど再生さ
れない。
された情報の再生時には、第2の磁性層に記録された情
報は、全て同程度に大きなアジマス損失を伴なうため殆
んど再生されず、逆の場合には逆の情報は殆んど再生さ
れない。
く実 施 例〉
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図に示すように、本実施例に係る多層テープ11°
は、支持体であるベース12上に塗布された第1の磁性
層13と、この第1の磁性層13上に塗布された第2の
磁性層14とからなる。第1の磁性層13の磁性粒子の
配向方向は、多層テープ11の走行方向D′に直角な直
線−に対し時計方向に略45°のアジマス角θ、を有し
ている。また、第2の磁性層14の磁性粒子の配向方向
は、前記直線lに対し反時計方向に略45°のアジマス
角θ2を有している。即ち、第1の磁性層13の磁性粒
子の配向方向と第2の磁性層14の磁性粒子の配向とは
略直角に交叉している。両磁性粒示す。
は、支持体であるベース12上に塗布された第1の磁性
層13と、この第1の磁性層13上に塗布された第2の
磁性層14とからなる。第1の磁性層13の磁性粒子の
配向方向は、多層テープ11の走行方向D′に直角な直
線−に対し時計方向に略45°のアジマス角θ、を有し
ている。また、第2の磁性層14の磁性粒子の配向方向
は、前記直線lに対し反時計方向に略45°のアジマス
角θ2を有している。即ち、第1の磁性層13の磁性粒
子の配向方向と第2の磁性層14の磁性粒子の配向とは
略直角に交叉している。両磁性粒示す。
第2図は本実施例に係る多層テープ11の製造方法を説
明するための図である。同図に示すように、多層テープ
11の製造の際には、先ずバインダとともに溶剤に溶か
しtこ磁性粒子をベース12上に塗布し、との状瑯で直
線4に対し反時計方向に(90@−〇、)のアジマス角
を有する磁石15により磁性粒子に磁界を加えろ。この
ことにより磁性粒子の配向方向は、時計方向にアジマス
角θ1に揃えられる。
明するための図である。同図に示すように、多層テープ
11の製造の際には、先ずバインダとともに溶剤に溶か
しtこ磁性粒子をベース12上に塗布し、との状瑯で直
線4に対し反時計方向に(90@−〇、)のアジマス角
を有する磁石15により磁性粒子に磁界を加えろ。この
ことにより磁性粒子の配向方向は、時計方向にアジマス
角θ1に揃えられる。
その後、磁性粒子を乾燥すれば、磁性粒子はアジマス角
θ1に固定さx1第1図に示す第1の磁性1513が形
成されろ。更に、第1の磁性層13の上に、同様の磁性
粒子を塗布し、この状態で直線−に対し時計方向に(9
0°−02)のアジマス角を有する磁石16により磁性
粒子に磁界を加える。このことによりg1性粒子の配向
方向は反時計方向にアジマス角θ2に揃えられる。なお
、乙のとき第1の磁性層13の磁性粒子の配向方向が磁
石16の磁界の影響を受けろことはない。そこで、第1
の磁性層13の上に塗布し、磁石16による磁界を作用
せしめた塗膜を乾燥すれば、磁性粒子は反時計方向にア
ジマス角θ2に固定され第1図に示す第2の磁性層14
が形成される。
θ1に固定さx1第1図に示す第1の磁性1513が形
成されろ。更に、第1の磁性層13の上に、同様の磁性
粒子を塗布し、この状態で直線−に対し時計方向に(9
0°−02)のアジマス角を有する磁石16により磁性
粒子に磁界を加える。このことによりg1性粒子の配向
方向は反時計方向にアジマス角θ2に揃えられる。なお
、乙のとき第1の磁性層13の磁性粒子の配向方向が磁
石16の磁界の影響を受けろことはない。そこで、第1
の磁性層13の上に塗布し、磁石16による磁界を作用
せしめた塗膜を乾燥すれば、磁性粒子は反時計方向にア
ジマス角θ2に固定され第1図に示す第2の磁性層14
が形成される。
第3図は本発明の実施例に係る多層テープを用いてクロ
スレコーディングを行なう際の磁性面を磁気ヘッドとと
もに模式的に示す説明図である。なお、説明のために、
ヘッド・テープの相対移動方向りとテープエツジとは大
きな角度をなすようにBいているが、これらは実際には
かなり小さい角度である。同図に示すように、磁気ヘッ
ド17,18は、これら磁気ヘッド17,18と多層テ
ープ11の移動方向りに対して垂直な’IQIに対し時
計方向及び反時計方向に夫々略45度のアジマス角度θ
4.θ2を有している。
スレコーディングを行なう際の磁性面を磁気ヘッドとと
もに模式的に示す説明図である。なお、説明のために、
ヘッド・テープの相対移動方向りとテープエツジとは大
きな角度をなすようにBいているが、これらは実際には
かなり小さい角度である。同図に示すように、磁気ヘッ
ド17,18は、これら磁気ヘッド17,18と多層テ
ープ11の移動方向りに対して垂直な’IQIに対し時
計方向及び反時計方向に夫々略45度のアジマス角度θ
4.θ2を有している。
本例では、先ず磁気へラド17により第1の情報を多層
テープ11に記録する。このときの磁気へラド17のギ
ャップにより形成される磁化方向である第1の磁化方向
Aと垂直な方向、即ち磁気へラド17のギャップ方向を
第3図に実線で示す。続いて、本実施例では、磁気ヘッ
ド18により第2の情報を、多層テープ11の第1の情
報を記録したトラックと同一のトラックに記録する。こ
のときのQ %ヘッド18のギャップにより形成される
磁化方向である第2の磁化方向Cと垂直な方向、即ち磁
気ヘッド18のギャップ方向を第3図に破線で示す。
テープ11に記録する。このときの磁気へラド17のギ
ャップにより形成される磁化方向である第1の磁化方向
Aと垂直な方向、即ち磁気へラド17のギャップ方向を
第3図に実線で示す。続いて、本実施例では、磁気ヘッ
ド18により第2の情報を、多層テープ11の第1の情
報を記録したトラックと同一のトラックに記録する。こ
のときのQ %ヘッド18のギャップにより形成される
磁化方向である第2の磁化方向Cと垂直な方向、即ち磁
気ヘッド18のギャップ方向を第3図に破線で示す。
このとき、第1の磁化方向Aは第1の磁性層13の磁性
粒子の配向方向に、また第2の磁化方向Cは第2の磁性
ヨ14の磁性粒子の配向方向に夫々はぼ一致している。
粒子の配向方向に、また第2の磁化方向Cは第2の磁性
ヨ14の磁性粒子の配向方向に夫々はぼ一致している。
したがって、第1の情報は第1の磁性FJ13に、また
第2の情報は第2の磁性層14に夫々記録される。一方
、このように第1及び第2の情報が記録された多層テー
プ11上を磁気ヘッド17で再生走査すると第1の情報
のみが再生され、第2の情報は大きなアジマス損失を伴
なうため再生されない。磁気ヘッド18で同様に再生走
査すると逆に第2の情報が再生され、第1の情報は再生
されない。かくて第1及び第2の情報を完全に分離した
状態で同一トラックに重畳して記録できろ。
第2の情報は第2の磁性層14に夫々記録される。一方
、このように第1及び第2の情報が記録された多層テー
プ11上を磁気ヘッド17で再生走査すると第1の情報
のみが再生され、第2の情報は大きなアジマス損失を伴
なうため再生されない。磁気ヘッド18で同様に再生走
査すると逆に第2の情報が再生され、第1の情報は再生
されない。かくて第1及び第2の情報を完全に分離した
状態で同一トラックに重畳して記録できろ。
本実施例の多層テープ11に記録する第1及び第2の情
報としては種々の組合せが考えられるが、例えば次の様
な組合せが考えられる。
報としては種々の組合せが考えられるが、例えば次の様
な組合せが考えられる。
一方、第1の磁性r513が多層テープ11の深層部、
第2の磁性Fii14が多層テープ11の表石部であり
、低周波数のイ:号はど深層比記録される点を考慮すれ
ば、第1の磁性層13に記録する第1の情報は相対的に
低周波数の信号、第2の磁性層14に記録する第2の情
報は相対的に高周波数のイ:号の方がより好ましく、こ
の場合更に、相対的に低周波数の第1の情報を先に記録
した方がより好ましい。
第2の磁性Fii14が多層テープ11の表石部であり
、低周波数のイ:号はど深層比記録される点を考慮すれ
ば、第1の磁性層13に記録する第1の情報は相対的に
低周波数の信号、第2の磁性層14に記録する第2の情
報は相対的に高周波数のイ:号の方がより好ましく、こ
の場合更に、相対的に低周波数の第1の情報を先に記録
した方がより好ましい。
即ち、本実施例に係る多重テープ11ば、相対的に低周
波数の色差(8号を記録した後、この色差信号に対し所
定のアジマス角をもって相対的に高周波数の輝度信号を
前記色差信号と同一トラックに重ね書きするクロスレコ
ーディングの際に用いて有用なものとなる。
波数の色差(8号を記録した後、この色差信号に対し所
定のアジマス角をもって相対的に高周波数の輝度信号を
前記色差信号と同一トラックに重ね書きするクロスレコ
ーディングの際に用いて有用なものとなる。
この場合のクロスレコーディングは、特に、色差41号
及び輝度イ:号を従来と同様の記録密度で完全に分離し
得るので、両信号とも最適の記録電流で記録でき、再生
時の混変調及び色反転を除去し良好な画質の画像を再生
できる。
及び輝度イ:号を従来と同様の記録密度で完全に分離し
得るので、両信号とも最適の記録電流で記録でき、再生
時の混変調及び色反転を除去し良好な画質の画像を再生
できる。
因に、例えば、ホームVTRでは、低域変換した色差4
1号と輝度(8号とを1つのl気ヘッドで1つのトラッ
クに多重記録しているので、再生時に、磁気記録媒体及
び磁気ヘッドの特性の非直線性に起因して色差信号と輝
度信号との間で混変調を生起するという問題を招来する
。即ち、相互に異なる周波数の色差信号と9変信号とを
夫々非直線性の特性をもつ回路素子の中に入れてやると
両者が相互干渉を生起して映像信号と全く関係のなし)
周波数成分ができてしまう。これが再生時のノイズとな
り、画面上に(よそアレfi等となって現われる。
1号と輝度(8号とを1つのl気ヘッドで1つのトラッ
クに多重記録しているので、再生時に、磁気記録媒体及
び磁気ヘッドの特性の非直線性に起因して色差信号と輝
度信号との間で混変調を生起するという問題を招来する
。即ち、相互に異なる周波数の色差信号と9変信号とを
夫々非直線性の特性をもつ回路素子の中に入れてやると
両者が相互干渉を生起して映像信号と全く関係のなし)
周波数成分ができてしまう。これが再生時のノイズとな
り、画面上に(よそアレfi等となって現われる。
このような混変調を低減するため、従来技術におけろ輝
度信号は最適記録電流で記録し得ろものの色差信号S。
度信号は最適記録電流で記録し得ろものの色差信号S。
はそれより大分小さい記録電流で記録しなければならず
、このため色差信号Scの再生時の信号レベルが小さく
なり、色反転を生起し易いという問題があった。
、このため色差信号Scの再生時の信号レベルが小さく
なり、色反転を生起し易いという問題があった。
一般に、1つの磁気ヘッドで1つのトラックに色差信号
及び輝度信号を周波数多重記録する従来技術においては
、色差43号の記録電流値を最適記録電流値程度に迄大
きくすると混変調により、また記録電流値を小さくする
と色反転により、何れにしても再生画面の画質が低下す
るという問題があった。
及び輝度信号を周波数多重記録する従来技術においては
、色差43号の記録電流値を最適記録電流値程度に迄大
きくすると混変調により、また記録電流値を小さくする
と色反転により、何れにしても再生画面の画質が低下す
るという問題があった。
なお、上記実施例におけるアジマス角θ1゜θの差は9
0度に限定する必要はない。上記実施例のように16.
−θ21=90度とすれば、磁気へラド17による再生
時には第2の情報のアジマス損失が、また磁気ヘッド1
8による再生時には第1の情報のアジマス損失が夫々最
大となるという利点はあるが、第1の情報と第2の情報
の組合わせによっては前記差1θ1−021が必ずしも
90度近傍でなくても充分実用的な再生信号のS/N比
が得られろ。
0度に限定する必要はない。上記実施例のように16.
−θ21=90度とすれば、磁気へラド17による再生
時には第2の情報のアジマス損失が、また磁気ヘッド1
8による再生時には第1の情報のアジマス損失が夫々最
大となるという利点はあるが、第1の情報と第2の情報
の組合わせによっては前記差1θ1−021が必ずしも
90度近傍でなくても充分実用的な再生信号のS/N比
が得られろ。
第4図は磁気ヘッド17.18により記録されろ情報を
多層テープ11とともに概念的に示す説明図である。こ
の場合における磁気ヘッド17のアジマス角θ1は、前
述の如く、時g+ 方向へ略45°、磁気ヘッド18の
アジマス角θ2は前述の如く、反時計方向へ略45°と
なっている。そこで、これら磁気ヘッド17゜18で記
録される第1及び第2の情報20゜21は、第4図に示
すように、第1のトラック22に記録したものと第2の
トラック23に記録したものとが平行になる。このため
本例によりガードパンドレス記録を行なうと、第1及び
第2の情報20.21の再生時に、第1及び第2のトラ
ック22,23の一方と他方の第1の情報20同志及び
一方と他方の第2の情報21同志が夫々相互に干渉し再
生信号のS/N比を悪化させる虞がある。因に、第1の
情ll1i20と第2の情報21とは直交しており、一
方の再生時に他方は最大のアジマス損失を伴うため他方
は殆んど再生されない。
多層テープ11とともに概念的に示す説明図である。こ
の場合における磁気ヘッド17のアジマス角θ1は、前
述の如く、時g+ 方向へ略45°、磁気ヘッド18の
アジマス角θ2は前述の如く、反時計方向へ略45°と
なっている。そこで、これら磁気ヘッド17゜18で記
録される第1及び第2の情報20゜21は、第4図に示
すように、第1のトラック22に記録したものと第2の
トラック23に記録したものとが平行になる。このため
本例によりガードパンドレス記録を行なうと、第1及び
第2の情報20.21の再生時に、第1及び第2のトラ
ック22,23の一方と他方の第1の情報20同志及び
一方と他方の第2の情報21同志が夫々相互に干渉し再
生信号のS/N比を悪化させる虞がある。因に、第1の
情ll1i20と第2の情報21とは直交しており、一
方の再生時に他方は最大のアジマス損失を伴うため他方
は殆んど再生されない。
第1のトラック22と第2のトラック23とに夫々記録
された第1の情報20同志及び第2の情報21同志の、
上述の如き相互干渉を低減するには、磁気ヘッド17の
アジマス□角θ1及び磁気ヘッド18のアジマス角θ2
が夫々光なっていれば良い。一方、第1及び第2の情報
20,21の再生時の相互干渉を考えれば、第1及び第
2の情報20,21が直交する方が最も望ましい。
された第1の情報20同志及び第2の情報21同志の、
上述の如き相互干渉を低減するには、磁気ヘッド17の
アジマス□角θ1及び磁気ヘッド18のアジマス角θ2
が夫々光なっていれば良い。一方、第1及び第2の情報
20,21の再生時の相互干渉を考えれば、第1及び第
2の情報20,21が直交する方が最も望ましい。
第5図は上述の点を考慮してアジマス角を夫々選定した
磁気ヘッドにより記録される情報を多層テープ11とと
もに概念的に示す説明図である。この場合における磁気
ヘッド31のアジマス角θ7は直線−を基準に時計方向
へθ、+δ、磁気ヘッド32のアジマス角θ、は直線4
を基準に反時計方向へ02−δ、磁気ヘッド33のアジ
マス角θ9は直線lを基準に時計方向へ01−δ及び磁
気ヘッド34のアジマス角θ、。は直i[/を基準に反
時計方向へ02+δとなっている。即ち、アジマス角θ
7.θ、及びθ6.θ1゜は夫々2δ1の差があり、ま
たアジマス角θ7.θ6及びθ3.θ1oは略90”の
差がある。
磁気ヘッドにより記録される情報を多層テープ11とと
もに概念的に示す説明図である。この場合における磁気
ヘッド31のアジマス角θ7は直線−を基準に時計方向
へθ、+δ、磁気ヘッド32のアジマス角θ、は直線4
を基準に反時計方向へ02−δ、磁気ヘッド33のアジ
マス角θ9は直線lを基準に時計方向へ01−δ及び磁
気ヘッド34のアジマス角θ、。は直i[/を基準に反
時計方向へ02+δとなっている。即ち、アジマス角θ
7.θ、及びθ6.θ1゜は夫々2δ1の差があり、ま
たアジマス角θ7.θ6及びθ3.θ1oは略90”の
差がある。
したがって、これら磁気ヘッド31〜34で磁気テープ
13に記録される第1の情報2゜及び第2の情報21は
相互に直交するとともに第1及び第2のトラック22.
23間では互いに異なるアジマス角をもつ、即ちθ7≠
θ9゜θ6≠θ1゜となる。かくて本例によれば、再生
時、同一トラック22に記録されている第1及び第2の
情報20,21が相互に干渉することは殆んどないばか
りでなり、隣接するトラック22.23に記録されてい
る第1の情報20同志及び第2の情報21同志の相互干
渉も低減される。即ち、ガードパンドレス記録を行なう
場合に用いろときには多層テープ11の第1の磁性層1
3及び第2の磁性F514の配向方向を第1図に示す如
く選定すれば良い。
13に記録される第1の情報2゜及び第2の情報21は
相互に直交するとともに第1及び第2のトラック22.
23間では互いに異なるアジマス角をもつ、即ちθ7≠
θ9゜θ6≠θ1゜となる。かくて本例によれば、再生
時、同一トラック22に記録されている第1及び第2の
情報20,21が相互に干渉することは殆んどないばか
りでなり、隣接するトラック22.23に記録されてい
る第1の情報20同志及び第2の情報21同志の相互干
渉も低減される。即ち、ガードパンドレス記録を行なう
場合に用いろときには多層テープ11の第1の磁性層1
3及び第2の磁性F514の配向方向を第1図に示す如
く選定すれば良い。
〈発明の効果〉
以上実施例とともに具体的に説明したように、本発明に
よれば多種類の情報を同−忠性面に重畳し、て記録して
もクロストークを生起することなく夫々の情報を良好に
再生し得る。
よれば多種類の情報を同−忠性面に重畳し、て記録して
もクロストークを生起することなく夫々の情報を良好に
再生し得る。
即ち、′A質的に2倍の高密度化を計ることができる。
第1図は本発明の実施例に係る長居テープを一部切欠い
て示す斜視図、第2図はその製造方法を示す説明図、第
3図は本発明の実施例に係る多層テープの母性面をg1
気ヘッドとともに模式的に示す説明図、第4図及び第5
図は磁気ヘッドにより記録される情報を多、5テープと
ともに概念的に示す説明図、第6図(al及び第6図(
blは本発明の詳細な説明するための説明図である。 図 面 中、 11は多層テープ、 12はベース、 13は第1の磁性層、 14は第2の磁性層、 03.θ2はアジマス角である。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社 代 理 人
て示す斜視図、第2図はその製造方法を示す説明図、第
3図は本発明の実施例に係る多層テープの母性面をg1
気ヘッドとともに模式的に示す説明図、第4図及び第5
図は磁気ヘッドにより記録される情報を多、5テープと
ともに概念的に示す説明図、第6図(al及び第6図(
blは本発明の詳細な説明するための説明図である。 図 面 中、 11は多層テープ、 12はベース、 13は第1の磁性層、 14は第2の磁性層、 03.θ2はアジマス角である。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 磁性面の針状磁性粒子の配向方向を一方向に揃えて形成
された第1の磁性層と、この第1の磁性層の上に形成さ
れるとともに磁性面の針状磁性粒子の配向方向を前記第
1の磁性層の配向方向に対し、所定の角度をもつ方向に
揃えて形成された第2の磁性層とを有することを特徴と
する磁気記録用の多層テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61199111A JPS6356817A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 磁気記録用の多層テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61199111A JPS6356817A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 磁気記録用の多層テ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6356817A true JPS6356817A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=16402307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61199111A Pending JPS6356817A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | 磁気記録用の多層テ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6356817A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06111290A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気テープ |
CN114728536A (zh) * | 2019-11-27 | 2022-07-08 | 捷德货币技术有限责任公司 | 效果颜料、制造方法、有价文件和印刷油墨 |
CN114728537A (zh) * | 2019-11-27 | 2022-07-08 | 捷德货币技术有限责任公司 | 效果颜料、制造方法、有价文件和印刷油墨 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61199111A patent/JPS6356817A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06111290A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気テープ |
CN114728536A (zh) * | 2019-11-27 | 2022-07-08 | 捷德货币技术有限责任公司 | 效果颜料、制造方法、有价文件和印刷油墨 |
CN114728537A (zh) * | 2019-11-27 | 2022-07-08 | 捷德货币技术有限责任公司 | 效果颜料、制造方法、有价文件和印刷油墨 |
CN114728536B (zh) * | 2019-11-27 | 2023-10-03 | 捷德货币技术有限责任公司 | 效果颜料、制造方法、有价文件和印刷油墨 |
CN114728537B (zh) * | 2019-11-27 | 2023-10-31 | 捷德货币技术有限责任公司 | 效果颜料、制造方法、有价文件和印刷油墨 |
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