JP2930999B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の信号を各信号に対応する記録用磁気
ヘッドにより磁気記録媒体の厚さ方向に層別記録する回
転ヘッド型の磁気記録再生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、代表的な磁気記録再生装置の一つであるビデオ
テープレコーダにおいては、高音質化を図るために音声
信号とビデオ信号とを磁気記録媒体の厚さ方向に2層に
重ね記録できるようにした、いわゆるハイファイビデオ
テープレコーダが製品化されるに至っている。
従来、このようなハイファイビデオテープレコーダを
実現するために、例えば第3図に示すように、ビデオ記
録用磁気ヘッド(以下、ビデオヘッドという)(11)
(11)を搭載して矢印a方向に回転する回転シリンダ
(12)上に、前記ビデオヘッド(11)(11)とは別に音
声信号記録専用の磁気ヘッド(以下、音声ヘッドとい
う)(13)(13)を搭載してあり、回転シリンダ(12)
に圧接して走行する磁気記録媒体としての磁気テープ
(T)の厚さ方向にビデオ信号と音声信号とを同一トラ
ック上で重ね記録するようにしている。
すなわち、第4図に示すように、磁気テープ(T)に
対し矢印b方向に記録するタイミングをビデオヘッド
(11)よりも音声ヘッド(13)を先行させることによ
り、磁気テープ(T)のベースフィルム(Tb)上に層着
した磁性層(TM)内において、例えば音声信号を深層部
(TMd)に記録し、ビデオ信号を表層部(TMs)に記録す
る、いわゆる層別分割多重化記録方式(以下、多層記録
方式という)を採用している。
なお、上記多層記録方式については電子通信学会技報
のMR83−19、MR83−20等において既述されており、ま
た、この他、特開昭63−171402号公報に開示されている
ように、磁気記録媒体にFM音声信号とPCM音声信号およ
びビデオ信号の都合3種の信号を三重に多層記録する方
式も既に提案されている。
一方、従来より、前述のようなビデオテープレコーダ
の回転シリンダに搭載されるビデオヘッドには、第5図
に示すような構成のフェライトヘッドが広く使用されて
いる。同図において、(14)(15)は磁気コアであっ
て、非磁性材からなる磁気ギャップ(16)を挟んでガラ
ス等の非磁性材(17)により対向面どうしを接合されて
おり、このような接合状態において円弧状端面が磁気テ
ープ摺接面(18)に形成され、また、一方の磁気コア
(14)に形成した巻線用窓(19)を通して巻線(図示せ
ず)が施されるものである。
このような構成のフェライトヘッドは前記ギャップ
(16)の長さをビデオヘッド用に作製されたものよりも
大きく形成することにより前述の音声ヘッドとしても使
用することができる。また、この場合、音声ヘッドにお
けるギャップ中の磁界は同じフェライトヘッドからなる
ビデオヘッドと同一となる。
最近になって、ビデオヘッドとして、第6図に示すよ
うに、アモルファスやセンダスト等の合金系磁性材によ
り磁気コア(21)(22)を形成し、この磁気コア(21)
(22)の両面を非磁性基板(23)(23)で挟持して積層
状に構成すると共に、両方の磁気コア(21)(22)を磁
気ギャップを形成する非磁性膜(24)を介して対向させ
てなる積層合金型の磁気ヘッドが開発されている。な
お、第6図中、(25)は巻線用窓である。
更に、上記積層合金型の磁気ヘッドの他にも、第7図
に示すように、フェライトからなる磁気コア(31)(3
2)の対向面に合金系磁性材からなる部材(33)(34)
を設け、これらの部材(33)(34)の対向面間に磁気ギ
ャップを形成する非磁性膜(35)を介装すると共に、両
方のコア(31)(32)をガラス等の非磁性材(36)によ
り接合することにより、前記非磁性膜(35)を介して合
金系磁性材からなる部材(33)(34)を対向させてなる
ものが開発されており、この磁気ヘッドはギャップ近傍
にフェライトに比べて飽和磁束密度の高い合金系磁性材
を配した構成を有する点からメタル・イン・ギャップ型
の磁気ヘッドと呼称されている。
このメタル・イン・ギャップ型のものと前掲の積層合
金型のものとを総称してメタルヘッドと呼称されてお
り、現在、前述の多層記録方式のビデオヘッドとして既
に実用化されている。
なお、ビデオヘッドとしてのフェライト材の飽和磁束
密度は最大でも5000ガウス程度であるが、アモルファス
やセンダスト材ではその飽和磁束密度は7000ガウス以上
に達する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、周知のように磁気記録媒体の抗磁力が大き
くなるほど、同媒体に信号を記録する磁気ヘッドのギャ
ップ中磁界も大きくする必要があるが、最近、普及し始
めたS−VHS方式等に使用される高画質用テープや合金
粉末型テープなどの高抗磁力を有する磁気記録媒体に対
しては、フェライトヘッドで音声信号の深層記録を行う
には同ヘッドで発生する磁界が不十分に過ぎ、磁気記録
媒体を飽和記録することが不可能であり、このため多層
記録方式において、音声信号を記録できないという問題
点があった。
また、メタルヘッドのように高飽和磁束密度を有する
合金系磁性材を用いたビデオヘッドの場合、先に磁気記
録媒体に深層記録された音声信号が前記ビデオヘッドに
よってビデオ信号を表層記録する際に、同ビデオヘッド
で発生する強い記録磁界により消去される割合が増加
し、ビデオ信号のみ記録されて、必要とされる音声信号
が磁気記録媒体上に残らないという問題点があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、多層記録方式において、磁気記録媒体の深
層および表層で共に良好に分割多重化記録することが可
能な磁気記録再生装置を提供することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明の磁気記録再生装置
は、磁気記録媒体の同一トラック上に複数の信号をそれ
ぞれの信号に対応する磁気ヘッドにより前記磁気記録媒
体の厚さ方向に少なくとも一部が重なるように記録し、
かつ、それぞれの磁気ヘッドのアジマス角を相違させて
多重記録を行う回転ヘッド型の磁気記録再生装置であっ
て、前記磁気記録媒体にビデオ信号を記録する第1の磁
気ヘッドと、前記磁気記録媒体にFM音声信号を記録する
第2の磁気ヘッドと、前記磁気記録媒体にPCM音声信号
を記録する第3の磁気ヘッドとからなり、前記第3の磁
気ヘッドに用いた磁性材の飽和磁束密度を、前記第1及
び第2の磁気ヘッドに用いた磁性材の飽和磁束密度の中
間に設定した構成に特徴を有するものである。
〔作用〕
一般に、磁気ヘッドのギャップにおいて発生する磁界
の限界は同磁気ヘッドを構成する磁性材の飽和磁束密度
によって決定される。したがって、磁気記録媒体を飽和
記録するためには磁気ヘッドのギャップ近傍の磁性材に
おいては磁気記録媒体の抗磁力の約5倍以上の飽和磁束
密度が必要とされ、また、前述の多層記録方式において
は、表層記録よりも深層記録の方がより強い記録磁界を
磁気ヘッドに要求されるが、上記した本発明のいずれの
技術的手段によっても、それぞれの層別記録に最も好適
な磁気ヘッドを構成できるので、深層記録信号を必要か
つ十分に残すことが可能であり、これによって、例えば
ビデオテープレコーダ等においては、良好な音声信号お
よびビデオ信号を記録・再生し得るものとすることがで
きる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1実施例 この実施例は本発明を磁気記録再生装置としての多層
記録方式のビデオテープレコーダに適用したものであ
り、第1図はその回転シリンダ部分を示している。第1
図において、(1)は矢印A方向に回転する回転シリン
ダであって、音声ヘッド(2)(2)とビデオヘッド
(3)(3)とがそれぞれ一対ずつ設けられている。各
音声ヘッド(2)は音声信号の記録・再生を行うもの
で、メタルヘッドからなり、各ビデオヘッド(3)はビ
デオ信号の記録・再生を行うもので、フェライトヘッド
からなる。そして、回転シリンダ(1)の周面に圧接し
ながら走行する磁気テープ(T)の同一トラック上に対
し一方向に記録するタイミングをビデオヘッド(3)
(3)よりも音声ヘッド(2)(2)を先行させること
により、先ず音声ヘッド(2)(2)により磁気テープ
(T)の磁性層の深層部に音声信号を記録し、その後か
らビデオヘッド(3)(3)により、前記磁性層の表層
部にビデオ信号を記録し、かつ、それぞれの磁気ヘッド
(2)(3)のアジマス角を相違させて多重記録を行う
ように構成されている。
上記のような回転シリンダ(1)の構成では、磁気テ
ープ(T)に先行して音声信号を記録する音声ヘッド
(2)(2)としてメタルヘッドを使用しているので、
同メタルヘッドを構成する合金系の磁気コア間のギャッ
プ中に発生する強い磁界により、例え前記磁気テープ
(T)が磁性層に合金粉末を使用したテープであって
も、音声信号を磁性層の深層部まで十分に記録すること
ができ、ビデオヘッド(3)(3)により後から磁性層
の表層部に重ね記録されたビデオ信号と併せて多層記録
方式の優れた性能を発揮できるものである。
第2実施例 この実施例も前記第1実施例と同様に本発明を磁気記
録再生装置としての多層記録方式のビデオテープレコー
ダに適用したものであり、第2図はその回転シリンダ部
分を示している。この図において、(4)は回転シリン
ダ、(5)(5)は音声ヘッド、(6)(6)はビデオ
ヘッドであって、これら各部材間の配置構成および機械
的動作は前記第1実施例と共通している。
上記構成において、各音声ヘッド(5)はメタルヘッ
ドからなり、また、各ビデオヘッド(6)もメタルヘッ
ドからなっており、先行して音声信号を記録する音声ヘ
ッド(5)のギャップ近傍における合金系磁気コアの飽
和磁束密度を、後からビデオ信号を記録するビデオヘッ
ド(6)のギャップ近傍における合金系磁気コアの飽和
磁束密度よりも大きくしている。
このように構成することにより、先行する音声ヘッド
(5)の方がビデオヘッド(6)よりもギャップ中に発
生させる記録磁界を大きくすることができ、磁気テープ
(T)の磁性層の深層部と表層部に分割記録する多層記
録方式に好適なものとなる。
また、この実施例において、音声ヘッド(5)および
ビデオヘッド(6)の飽和磁束密度が同程度であって
も、音声ヘッド(5)の記録電流を大きくし、ビデオヘ
ッド(6)よりも音声ヘッド(5)のギャップ中磁界の
大きくするようにしても、上記のように磁気コアの飽和
磁束密度の大きさを相違させた場合と同様の効果が得ら
れるものである。
更に、最近になって開発された磁気記録媒体にFM音声
信号とPCM音声信号とビデオ信号とを順次重ね記録する
方式の磁気記録再生装置においても、それぞれの記録用
磁気ヘッドの少なくともギャップ近傍を構成する磁性材
の飽和磁束密度をビデオヘッドを最小とすると共に、FM
音声信号を最大とし、かつ、PCM音声信号を両者の中間
程度に設定することにより、3層の多層記録方式に好適
な構成が得られるものである。
この場合、具体的な構成の一例として、FM音声信号お
よびPCM音声信号の記録用または記録・再生用の磁気ヘ
ッドにメタルヘッドを使用し、また、ビデオ信号の記録
用または記録・再生用の磁気ヘッドにフェライトヘッド
を使用したものを挙げることができる。
また、この3層記録方式の装置ではPCM音声信号の波
長がFM音声信号とビデオ信号の中間の長さとなるので、
PCM音声信号用ヘッドのギャップ長もFM音声信号用より
は短くし、ビデオヘッドのギャップ長に近付ける必要が
ある。
ところで、ギャップ長の短い磁気ヘッドであっても、
十分な記録磁界を発生するためには、飽和磁束密度の大
きいメタルヘッドを使用することが好ましい。このた
め、FM音声信号用ヘッドとしてギャップ長が長く、記録
電流を大きくしたフェライトヘッドを使用すると共に、
PCM音声信号用ヘッドとしてメタルヘッドを使用し、更
に、ビデオヘッドとしてフェライトヘッドを使用した構
成としてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の磁気記録再生装置による
ときは、磁気記録媒体に多層記録する方式において、高
抗磁力を有する磁気記録媒体に対しても深層部および表
層部、それぞれの層別記録を効率良く行うことができる
と共に、高性能磁気テープ等、品質の高い磁気記録媒体
の性能を十分に発揮させることができ、例えば磁気記録
媒体の深層部に記録する音声信号と表層部に記録するビ
デオ信号の良好な記録・再生を実現できるという優れた
効果を奏するものとなった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1実施例における回転シリンダの構
成を示す平面図、第2図は本発明の第2実施例における
回転シリンダの構成を示す平面図である。第3図は従来
例における回転シリンダの構成を示す平面図、第4図は
多層記録方式における磁気テープのパターン図、第5図
はフェライトヘッドの構成を示す斜視図、第6図は積層
合金型ヘッドの構成を示す斜視図、第7図はメタル・イ
ン・ギャップ型ヘッドの構成を示す斜視図である。 (T)……磁気記録媒体、(2)(5)……先に信号を
記録する磁気ヘッド、(3)(6)……後から信号を重
ね記録する磁気ヘッド。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録媒体の同一トラック上に複数の信
    号をそれぞれの信号に対応する磁気ヘッドにより前記磁
    気記録媒体の厚さ方向に少なくとも一部が重なるように
    記録し、かつそれぞれの磁気ヘッドのアジマス角を相違
    させて多重記録を行う回転ヘッド型の磁気記録再生装置
    であって、前記磁気記録媒体にビデオ信号を記録する第
    1の磁気ヘッドと、前記磁気記録媒体にFM音声信号を記
    録する第2の磁気ヘッドと、前記磁気記録媒体にPCM音
    声信号を記録する第3の磁気ヘッドとからなり、前記第
    3の磁気ヘッドに用いた磁性材の飽和磁束密度を、前記
    第1及び第2の磁気ヘッドに用いた磁性材の飽和磁束密
    度の中間に設定したことを特徴とする磁気記録再生装
    置。
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