JPH0636488Y2 - 回転磁気ヘッド装置 - Google Patents

回転磁気ヘッド装置

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JPH0636488Y2
JPH0636488Y2 JP5633187U JP5633187U JPH0636488Y2 JP H0636488 Y2 JPH0636488 Y2 JP H0636488Y2 JP 5633187 U JP5633187 U JP 5633187U JP 5633187 U JP5633187 U JP 5633187U JP H0636488 Y2 JPH0636488 Y2 JP H0636488Y2
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JP
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head
recording
magnetic
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magnetic head
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JP5633187U
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昭夫 田中
一成 瀬下
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、カメラ一体型VTR(ビデオテープレコー
ダ)等の超小型化VTRに用いて好適な回転磁気ヘッドに
関するものである。
「従来の技術」 近年、カメラ一体型VTR等の超小型化VTRの実現を目的と
して、ビデオテープカセット及び走行系を従来の据置型
VTRのそれらに比して1/3〜2/3の大きさとした、VHS−C
規格と呼ばれる記録・再生方式が実現されている。
第6図は、前記従来のVHS−C規格において、ビデオテ
ープに記録、再生を行う回転磁気ヘッドを示す図であ
る。第6図において、符号1は円筒状の回転ヘッドドラ
ム、符号2はこの回転ヘッドドラム1外周に螺旋状に略
270度だけ巻回されたビデオテープ(磁気テープ)であ
る。この回転ヘッドドラム1の周縁部には、前記ビデオ
テープ2上を斜めに走行することで記録、再生を行う記
録/再生用の磁気ヘッド3、3、…が、90度間隔で4個
所設けられており、これら回転ヘッドドラム1及び磁気
ヘッド3、3、…により回転磁気ヘッドHが構成されて
いる。
前記磁気ヘッド3は、第7図ないし第8図に示すよう
に、フェライト系単結晶等の材質から形成され、所定の
微少間隔(ギャップ)5を隔てて配設された一対の板状
のコア4、4と、これらコア4、4外周にそれぞれ巻回
されたコイル6、6とから概略構成されている。前記コ
ア4、4の上面4a、4aは前記ビデオテープ2との摺接面
とされ、全体として連続する湾曲面に形成されている。
磁気ヘッド3の両側端に相当するコア4、4の側部に
は、それぞれ切欠部4b、4bが形成されていると共に、一
方のコア4の前記切欠部4bと相対向する側部には、同様
に切欠部4cが形成されている。従って、コア4、4の相
接する部分には、一方のコア4の切欠部4c及び他方のコ
ア4の側面により囲繞される空隙7が形成される。前記
コイル6は、この空隙7及び前記コア4の切欠部4bを通
るようにして、それぞれのコア4の外周に巻回されてい
る。また、コア上面4a、4aの相対向する部分には、その
前後部に楔状のガラス8、8がそれぞれ埋設され、これ
によりコア上面4a、4aに露出するギャップ5の幅、すな
わちトラック幅が所定幅に狭められている。
また、第6図において、符号9、9はビデオテープ2の
走行に先立ってこのビデオテープ2を回転ヘッドドラム
1に巻回すると共に、ビデオテープ2走行中にこのビデ
オテープ2のガイドをする可動式ピンチローラ、符号10
は回転磁気ヘッドH前方に設けられて、ビデオテープ2
全幅に亙っての消去を行う全幅消去ヘッドである。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、前記従来のVHS−C規格の回転磁気ヘッ
ドにおいては、ビデオテープ2上に記録された磁気記録
が全幅消去ヘッド10によりテープ全幅に亙って消去され
てしまう。すなわち、磁気ヘッド3、3、…によるビデ
オテープ2への記録/再生方式は、このビデオテープ2
上を磁気ヘッド3、3、…が斜めに走行することで、ビ
デオテープ2上に斜めのトラック(磁気記録部分)が形
成されるような方式であるのに対して、全幅消去ヘッド
10によるビデオテープ2の磁気記録消去方式は、このビ
デオテープ2の幅方向全幅に亙って消去を行う方式であ
るため、記録開始あるいは終了部分においてビデオテー
プ2上に消し残し部分が発生するおそれがある。従っ
て、これら記録開始あるいは終了部分において再度記録
を行うと、前記消し残し部分に重ねて記録してしまう現
象が発生し、これが故に記録開始あるいは終了部分にお
いて画質劣化を招く、という問題点があった。
前記問題点を解決する手段として、前記回転ヘッドドラ
ム1上に消去用のヘッドを搭載することで、記録/再生
用の磁気ヘッド3、3、…による記録方式と消去用ヘッ
ドによる磁気記録消去方式とを同一にするような手段が
近年検討されている。この手段によれば、前述の如くビ
デオテープ2上に重ねて記録する現象が皆無となると共
に、タイトル等を既に記録された部分にインサートする
ことも容易となるため、VTRそのものの編集能力が向上
する、という利点がある。特に、前記回転磁気ヘッドド
ラム1上に搭載される磁気ヘッドは、前記磁気ヘッド3
と消去用の消去ヘッドとを一体化したような一体化磁気
ヘッドが好ましく、これにより部品点数の削減、磁気回
路の共通化による構成の簡略化等の利点が得られる。
しかしながら、前述の如く、回転磁気ヘッドドラム1上
に記録/再生用の磁気ヘッド3と消去用の消去ヘッドと
を一体化した一体化磁気ヘッドを搭載する手段は、コス
トが嵩む等の要因で実現化にまで至っていなかった。こ
れを、VHS規格の据置型VTRの回転磁気ヘッドHを一例に
取って考えてみる。
第9図は前記一体化磁気ヘッドが適用されたVHS規格の
据置型VTRの回転磁気ヘッドHを示す図である。この回
転磁気ヘッドHには、その回転磁気ヘッドドラム1上に
2個所一体化磁気ヘッド11、11が搭載されている。この
一体化磁気ヘッド11には、前述の記録/再生用磁気ヘッ
ド3と、消去用の消去ヘッド12とが互いに近接した状態
で配置されている。この場合、これら磁気ヘッド3及び
消去ヘッド12は、ビデオテープ2走行方向に対して磁気
ヘッド3前方に消去ヘッド12が位置するように、その位
置関係が決定されている。これにより、磁気ヘッド3及
び消去ヘッド12にそれぞれ同時に電流を供給することに
より、消去ヘッド12によりトラック上の磁気記録信号が
消去された後、この信号が消去されたトラック上に磁気
ヘッド3により新たな磁気記録信号が記録される。しか
しながら、この回転磁気ヘッドHにおいては、磁気ヘッ
ド3及び消去ヘッド12にそれぞれ同時に電流を供給する
必要があるため、これら磁気ヘッド3及び消去ヘッド12
の磁気回路を別体として構成しなくてはならない。すな
わち、この一体化磁気ヘッド11は構造的に一体化され得
ないので、コスト高を招き、一体化によるメリットを生
かしきれないという問題点がある。
この問題点は、前記VHS−C規格における回転磁気ヘッ
ドHにおいても同様であり、特に、前記据置型VTRに比
して搭載すべき一体化磁気ヘッド11、11、…の個数が4
個と増加するため、コスト高がより深刻な問題となる。
この考案は、記録用の記録ヘッドと消去用の消去ヘッド
とが一体化された一体化磁気ヘッドを搭載してなる回転
磁気ヘッドにおいて、その製造コストを低く抑制しうる
回転磁気ヘッドの実現を問題としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、円筒状の回転ヘッドドラムの周縁部に磁気
ヘッドが複数個所設けられ、これら磁気ヘッドにより磁
気テープに記録・再生あるいは消去を行う回転磁気ヘッ
ド装置であって、前記複数の磁気ヘッドのうち、少なく
とも1つの磁気ヘッドが、少なくとも記録が可能な記録
ヘッドと消去専用の消去ヘッドとが一体化された一体化
磁気ヘッドであり、前記一体化磁気ヘッドは、前記記録
ヘッド側のコアと、前記消去ヘッド側のコアと、センタ
ーコアとが所定のギャップを隔てて相対向して設けられ
てなり、前記一体化磁気ヘッドの消去ヘッドにより消去
されたトラックに、少なくとも一体化磁気ヘッドの記録
ヘッドで記録することを特徴とする回転磁気ヘッド装置
を構成して、前記問題点を解決している。
「作用」 この考案では、一体化磁気ヘッドを構成するそれぞれの
記録ヘッド及び消去ヘッドに同時に電流を供給する必要
がない。
「実施例」 以下、この考案の実施例について図面を参照して説明す
る。なお、以下の説明において、前記従来と同一の構成
要素については同一の符号を付し、その説明を省略す
る。
第1図は、この考案の一実施例である回転磁気ヘッドを
示す図である。第1図において、この実施例の回転磁気
ヘッドHには、その回転ヘッドドラム1周縁部に、記録
/再生用記録ヘッド14a、14c及び消去用の消去ヘッド15
a、15bが一体化されてなる一体化磁気ヘッド13a、13b
が、180度離間されて相対向して設けられていると共
に、従来と同様の記録/再生用の記録ヘッド14b、14d
が、前記一体化磁気ヘッド13a、13bに対して90度離間さ
れてそれぞれ設けられている。ここで、これら記録ヘッ
ド14a(あるいは記録ヘッド14c)及び消去ヘッド15a
(あるいは消去ヘッド15b)は、ビデオテープ2走行方
向に対して記録ヘッド14a後方に消去ヘッド15aが位置す
るように、その位置関係が決定されている。
前記一体化磁気ヘッド13a(あるいは一体化磁気ヘッド1
3bであるが、同一の構成であるので、一体化磁気ヘッド
13aのみ説明する)には、第2図ないし第3図に示すよ
うに、フェライト系単結晶等の材質から形成された板状
のコア16、16と、これらコア16、16間に配設され、コア
16、16と同様の材質から形成された板状のセンターコア
17とが、それぞれ所定の微少間隔(ギャップ)18a、18b
を隔てて相対向して設けられている。前記コア16、16の
外周にはコイル19、19が巻回されている。コア16、16及
びセンターコア17の上面16a、16a、17aは、前記ビデオ
テープ2との摺接面とされ、全体として連続する湾曲面
に形成されている。コア16、16には、前記従来の磁気ヘ
ッド3と同様に、切欠部16b、16cが形成されている。従
って、コア16及びセンターコア17の相接する部分には、
コア16の切欠部16cとセンターコア17の側面とで囲繞さ
れる空隙20が形成されると共に、コイル19は、これら空
隙20及び前記コア切欠部16cを通るようにして、それぞ
れのコア16の外周に巻回されている。また、コア上面16
a及びセンターコア上面17aの相接する部分には、その前
後部に楔状のガラス21、21がそれぞれ埋設され、これに
よりコア上面16a及びセンターコア上面17aに露出するギ
ャップ18a、18bの幅、すなわちトラック幅が所定幅に狭
められている。なお、これら図において、左方のギャッ
プ18bは記録/再生用の記録ヘッド14aのギャップに相当
し、一方、右方のギャップ18aは消去用の消去ヘッド15a
のギャップに相当していると共に、前記センターコア17
は、それぞれの記録ヘッド14a及び消去ヘッド15aの磁気
回路に共通した磁路とされている。そして、消去ヘッド
15aのトラック幅は、記録ヘッド14aのトラック幅の少な
くとも2倍の幅に形成されている。
次に、第4図ないし第5図を参照して、この考案の一実
施例である回転磁気ヘッドHによるビデオテープ2への
磁気記録方式について説明する。第4図は、回転磁気ヘ
ッドHの各記録ヘッド14a、…、14d及び消去ヘッド15
a、15bへの磁気記録信号供給のタイミングチャートを示
す図、第5図は第4図のタイミングチャートに従ってビ
デオテープ2上に書き込まれるトラックを示す図であ
る。第4図に示すようなタイミングで磁気記録信号が各
記録ヘッド14a、…、14d及び消去ヘッド15a、15bに供給
されると、まず、第5図(a)に示すように、消去ヘッ
ド15aによりビデオテープ2上のトラックC1が消去され
る。この時、消去ヘッド15aにより消去されるトラックC
1の幅は、記録/再生用の各記録ヘッド14a、…により記
録されるトラックの幅の2倍以上となる。このトラック
C1上には、第5図(b)に示すように、消去ヘッド15a
から180度離間された記録ヘッド14c及びこの記録ヘッド
14cから90度離間された記録ヘッド14dにより、それぞれ
トラックA3、A4が記録される。また、前記トラックC1
隣には、消去ヘッド15bによりこのトラックC1と同様の
幅を有するトラックC2が消去される。このトラックC2
には、トラックC1と同様に、消去ヘッド15bから180度離
間された記録ヘッド14a及びこの記録ヘッド14aから90度
離間された記録ヘッド14bにより、第5図(c)に示す
ようにそれぞれトラックA1、A2が記録される。そして、
このようにしてビデオテープ2上に記録された磁気記録
を再生するには、第4図のタイミングチャートのうち消
去ヘッド15a、15bを除いたようなタイミングで再生を行
えば良い。
従って、この実施例においては、第4図のタイミングチ
ャートに見るように、一体化磁気ヘッド13a、13bを構成
するそれぞれの記録ヘッド14a、14c及び消去ヘッド15
a、15bに同時に電流を供給する必要がない。従って、第
2図ないし第3図に示すように、一体化磁気ヘッド13
a、13bにおいて、記録ヘッド14a、14c及び消去ヘッド15
a、15bの磁気回路をセンターコア17において共通化する
ことが可能となるため、前記従来の一体化磁気ヘッド11
の如く磁気ヘッド3と消去ヘッド12とを別体に構成する
ことなく、記録ヘッド14a、14c及び消去ヘッド15a、15b
を構造的に一体化した一体化磁気ヘッド13a、13bを構成
することが可能となる。よって、この実施例によれば、
部品点数の削減及び磁気回路の共通化により製造コスト
を低く抑えることの可能な回転磁気ヘッドHを実現する
ことができる。
なお、この考案の回転磁気ヘッドHは前記実施例に限定
されることなく、種々の変形例が可能である。一例とし
て、前記VHS−C規格の超小型化VTRにおいて、再生機能
を省略したような構成であれば、前記記録ヘッド13a、
…、13dは記録専用の磁気ヘッドであれば良い。
「考案の効果」 以上詳細に説明したように、この考案によれば円筒状の
回転ヘッドドラムの周縁部に磁気ヘッドが複数個所設け
られ、これら磁気ヘッドにより磁気テープに記録・再生
あるいは消去を行う回転磁気ヘッド装置であって、前記
複数の磁気ヘッドのうち、少なくとも1つの磁気ヘッド
が、少なくとも記録が可能な記録ヘッドと消去専用の消
去ヘッドとが一体化された一体化磁気ヘッドであり、前
記一体化磁気ヘッドは、前記記録ヘッド側のコアと、前
記消去ヘッド側のコアと、センターコアとが所定のギャ
ップを隔てて相対向して設けられてなり、前記一体化磁
気ヘッドの消去ヘッドにより消去されたトラックに、少
なくとも一体化磁気ヘッドの記録ヘッドで記録すること
を特徴とする回転磁気ヘッド装置を構成したので、一体
化磁気ヘッドを構成するそれぞれの記録ヘッド及び消去
ヘッドに同時に電流を供給する必要がない。従って、一
体化磁気ヘッドにおいて記録ヘッド及び消去ヘッドの磁
気回路を共通化することが可能となるため、記録ヘッド
及び消去ヘッドを構造的に一体化することが可能とな
る。よって、この考案によれば、部品点数の削減及び磁
気回路の共通化により製造コストを低く抑えることの可
能な回転磁気ヘッドを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例である回転磁気ヘッドを示
す横断面図、第2図は同回転磁気ヘッドに搭載される一
体型磁気ヘッドを示す正面図、第3図は同平面図、第4
図は前記回転磁気ヘッドの各記録ヘッド及び消去ヘッド
への磁気記録信号供給のタイミングを示す図、第5図は
ビデオテープ上へのトラック消去及び記録の手順を示す
図、第6図は従来のVHS−C規格の回転磁気ヘッドの一
例を示す横断面図、第7図は同回転磁気ヘッドに搭載さ
れる磁気ヘッドを示す正面図、第8図は同平面図、第9
図は従来のVHS規格の回転磁気ヘッドの一例を示す横断
面図である。 H……回転磁気ヘッド、 1……回転ヘッドドラム、2……ビデオテープ(磁気テ
ープ)、13……一体化磁気ヘッド、14……記録ヘッド、
15……消去ヘッド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状の回転ヘッドドラムの周縁部に磁気
    ヘッドが複数個所設けられ、これら磁気ヘッドにより磁
    気テープに記録・再生あるいは消去を行う回転磁気ヘッ
    ド装置であって、 前記複数の磁気ヘッドのうち、180度離間されて相対向
    する一対の磁気ヘッドが、少なくとも記録が可能な記録
    ヘッドと消去専用の消去ヘッドとが一体化された一体化
    磁気ヘッドであり、前記一体化磁気ヘッドは、前記記録
    ヘッド側のコアと、前記消去ヘッド側のコアと、センタ
    ーコアとが所定のギャップを隔てて相対向して設けられ
    てなり、 前記複数の磁気ヘッドは、前記一対の一体化磁気ヘッド
    のうち、一方の一体化磁気ヘッドの消去ヘッドにより消
    去されたトラックに、少なくとも他方の一体化磁気ヘッ
    ドの記録ヘッドで記録し、他方の一体化磁気ヘッドの消
    去ヘッドにより消去されたトラックに、少なくとも一方
    の一体化磁気ヘッドの記録ヘッドで記録するように配置
    されてなる ことを特徴とする回転磁気ヘッド装置。
JP5633187U 1987-04-14 1987-04-14 回転磁気ヘッド装置 Expired - Lifetime JPH0636488Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS63164805U JPS63164805U (ja) 1988-10-27
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ID=30885048

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