JPH0227507A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0227507A JPH0227507A JP17772488A JP17772488A JPH0227507A JP H0227507 A JPH0227507 A JP H0227507A JP 17772488 A JP17772488 A JP 17772488A JP 17772488 A JP17772488 A JP 17772488A JP H0227507 A JPH0227507 A JP H0227507A
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- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
プ
この発明はフレキシブルディスクドライ城装置で情報信
号を記録又は再生する磁気ヘッドに関するものである・ 〔従来の技術〕 +43図は従来の1気ヘッドを示す磁気ギャップ部の正
面図である。
号を記録又は再生する磁気ヘッドに関するものである・ 〔従来の技術〕 +43図は従来の1気ヘッドを示す磁気ギャップ部の正
面図である。
図中、(りはフェライト材料により形成され念記録・再
生用第1のコア、(2)は同じく第2のコア。
生用第1のコア、(2)は同じく第2のコア。
(3)は記録・再生用第1及び第2のコア+1)、 (
2)間に形成された記録・再生用磁気ギャップ、(4は
同様にフェライト材料により形成された消去用gtのコ
ア、(艶は同じ(消去用第2のコア、(6)は消去用t
a1及び第2のコア(4)、 +5)間に形成され九消
去用礒気ギャップ、())は記録・再生用第2のコア(
2)と消去用第1のコア(4)の間に挿入された非磁性
体の分離板である。
2)間に形成された記録・再生用磁気ギャップ、(4は
同様にフェライト材料により形成された消去用gtのコ
ア、(艶は同じ(消去用第2のコア、(6)は消去用t
a1及び第2のコア(4)、 +5)間に形成され九消
去用礒気ギャップ、())は記録・再生用第2のコア(
2)と消去用第1のコア(4)の間に挿入された非磁性
体の分離板である。
従来の磁気ヘッドは上記のように構成され、記録・再生
用fa1及び第2のコアfil、 (21によって情報
信号を記録媒体(図示しない)に記録したり。
用fa1及び第2のコアfil、 (21によって情報
信号を記録媒体(図示しない)に記録したり。
この記録媒体から再生したりする。また、消去用分離板
(7)は、情報信号の記録時消去用磁束が。
(7)は、情報信号の記録時消去用磁束が。
記録・再生用磁気ギャップ(3)と鎖交しないように。
まな情報信号の再生時消去用磁気ギャップ(6)が再生
する磁束が、記録・再生用磁気ギャップ(3)と鎖交し
ないようKする機能を持っている。
する磁束が、記録・再生用磁気ギャップ(3)と鎖交し
ないようKする機能を持っている。
第4図は第3図のものの消去用磁気ギャップ(6)の部
分が異なる他の磁気ヘッドの磁気ギャップ部の正面図で
、その機能は第3図のものと同様である。
分が異なる他の磁気ヘッドの磁気ギャップ部の正面図で
、その機能は第3図のものと同様である。
上記のように構成された磁気ヘッドでは、記録・再生用
溝2のコア(2)と消去用第1のコア(4)の間に分離
板(7)を設けている九め、11造工糧が複雑になると
いう問題点がある。また2分離板(7)を挟着する記録
拳再生用第2のコア(2)及び消去用第1のコア(4)
にも加工精度が要求され、製造コストがかさむという問
題点がある。
溝2のコア(2)と消去用第1のコア(4)の間に分離
板(7)を設けている九め、11造工糧が複雑になると
いう問題点がある。また2分離板(7)を挟着する記録
拳再生用第2のコア(2)及び消去用第1のコア(4)
にも加工精度が要求され、製造コストがかさむという問
題点がある。
この発明は上記問題点を解決する九めになされ念もので
2部品点数が削減でき、製造工程を簡略化することがで
き、安価に製造できるようICL7’を磁気ヘッドを提
供することを目的とする。
2部品点数が削減でき、製造工程を簡略化することがで
き、安価に製造できるようICL7’を磁気ヘッドを提
供することを目的とする。
この発明に係る磁気ヘット0は、記録・再生用コアと消
去用コアの間に、記録・再生及び消去兼用コアを設けて
消去用コアとの間に空隙を形成し。
去用コアの間に、記録・再生及び消去兼用コアを設けて
消去用コアとの間に空隙を形成し。
この空隙内に消去用磁気ギャップを形成すると共に消去
用コア及び兼用コアよシも高飽和磁束密度を有する金属
板を配電したものである。
用コア及び兼用コアよシも高飽和磁束密度を有する金属
板を配電したものである。
この発明においては、消去用磁気ギャップ部に消去用コ
ア及び兼用コアよシも高飽和磁束密度の金属板を配置し
た九め、消去用コア内に流れる1束の量を、従来の消去
用コア内に流れる磁束の量よりも少なくすることができ
、かつ消去用磁気ギャップから発生する磁界の強さは、
従来の消去用磁気ギャップから発生する磁界の強さと同
等に保念れる。
ア及び兼用コアよシも高飽和磁束密度の金属板を配置し
た九め、消去用コア内に流れる1束の量を、従来の消去
用コア内に流れる磁束の量よりも少なくすることができ
、かつ消去用磁気ギャップから発生する磁界の強さは、
従来の消去用磁気ギャップから発生する磁界の強さと同
等に保念れる。
第1図はこの発明の一実施例を示す磁気ギャップ部の正
面図であυ、従来装置と同様の部分は同一符号で示す。
面図であυ、従来装置と同様の部分は同一符号で示す。
図中、 (2A)は第3図の記録参再生用第2のコア
(2)と消去用第嘗のコア(4)が一体となつ九記録拳
再生及び消去兼用コア、(8)は兼用コア(2ム)と消
去用第2コア(5)の間の空Fl[配置され兼用コア(
2人)及び消去用第2のコア(5)よりも高い飽和磁束
密度を有する金属板で、兼用コア(2人)との間に消去
用ギャップ(6)が形成されている。
(2)と消去用第嘗のコア(4)が一体となつ九記録拳
再生及び消去兼用コア、(8)は兼用コア(2ム)と消
去用第2コア(5)の間の空Fl[配置され兼用コア(
2人)及び消去用第2のコア(5)よりも高い飽和磁束
密度を有する金属板で、兼用コア(2人)との間に消去
用ギャップ(6)が形成されている。
上記のように構成された磁気ヘッドにおいては。
情報信号記鋒時に、情報信号を記録するための磁界を、
記録◆再生用磁気ギャップ(3)から発生させる念めの
磁束は、兼用コア(2人)内を通っている。
記録◆再生用磁気ギャップ(3)から発生させる念めの
磁束は、兼用コア(2人)内を通っている。
同時に、情報信号を消去するための磁界を、消去用磁気
ギャップ(6)から発生させる念めの磁束も。
ギャップ(6)から発生させる念めの磁束も。
兼用コア(2ム)内を通っている。このとき、兼用コア
(2ム)内を流れる磁束は、情報信号を消去するための
磁界を発生させる九めの磁束の量で変化するが、情報信
号を消去する九めに必要な磁束の量は、情報信号を記録
する念めに必要な磁界を妨げ々い量であればよい。消去
用磁気ギャップ(6)に上記性能を持つ金属板(8)を
配置することにより。
(2ム)内を流れる磁束は、情報信号を消去するための
磁界を発生させる九めの磁束の量で変化するが、情報信
号を消去する九めに必要な磁束の量は、情報信号を記録
する念めに必要な磁界を妨げ々い量であればよい。消去
用磁気ギャップ(6)に上記性能を持つ金属板(8)を
配置することにより。
情報信号を記録するために必要な磁界を妨げないような
消去磁束量でも十分に情報信号を消去し得る磁界を、消
去用磁気ギャップ(6)から発生させることが可能であ
る。
消去磁束量でも十分に情報信号を消去し得る磁界を、消
去用磁気ギャップ(6)から発生させることが可能であ
る。
第2図はこの発明の他の実施例を示す磁気ヘッドの磁気
ギャップ部の正面図で、第1図のものと消去用磁気ギャ
ップ(6)の部分が異なるもの(第4図に対応)K、金
属板(8)を適用し友もので、その作用・動作は第1図
のものと同様である。
ギャップ部の正面図で、第1図のものと消去用磁気ギャ
ップ(6)の部分が異なるもの(第4図に対応)K、金
属板(8)を適用し友もので、その作用・動作は第1図
のものと同様である。
上記各実施例では、金属板(8)を消去用磁気ギャップ
(6)のそれぞれ図中右側に配置したが、左側に配置し
てもよく1両側に配電してもよい。
(6)のそれぞれ図中右側に配置したが、左側に配置し
てもよく1両側に配電してもよい。
以上説明したとおりこの発明では、消去用コアの消去用
磁気ギャップ部に、消去用コア及び兼用コアよりも高飽
和磁束密度の金属板を配置したので、記録・再生用のコ
アと消去用のコアを兼用しても、記録礒界を低下させる
ことな(、情報信号を十分消去することができ2部品点
数が削減でき。
磁気ギャップ部に、消去用コア及び兼用コアよりも高飽
和磁束密度の金属板を配置したので、記録・再生用のコ
アと消去用のコアを兼用しても、記録礒界を低下させる
ことな(、情報信号を十分消去することができ2部品点
数が削減でき。
製造工程も簡略化でき、安価Kll造することができる
効果がある。
効果がある。
第1図はこの発明による磁気ヘッドの一実施例を示す磁
気ギャップ部の正面図、@2図はこの発明の他の実施例
を示す鬼気ギャップ部の正面図。 第3図及び第4図は従来の磁気ヘッドを示す鬼気ギャッ
プ部の正面図である。 図中、(!)は記録・再生用第1のコアe (2A)
は記録−再生及び消去兼用コア、(3)は記録・再生用
磁気ギャップ、(5)は消去用第2のコア、(6)は消
去用磁気ギャップ、(8)は金属板である。 なお2図中同一群号は同−又は相当部分を示す。
気ギャップ部の正面図、@2図はこの発明の他の実施例
を示す鬼気ギャップ部の正面図。 第3図及び第4図は従来の磁気ヘッドを示す鬼気ギャッ
プ部の正面図である。 図中、(!)は記録・再生用第1のコアe (2A)
は記録−再生及び消去兼用コア、(3)は記録・再生用
磁気ギャップ、(5)は消去用第2のコア、(6)は消
去用磁気ギャップ、(8)は金属板である。 なお2図中同一群号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- それぞれ磁性材料で形成された記録・再生用コア及び消
去用コアと、上記記録・再生用コアと上記消去用コアの
間に設けられ一側が上記記録・再生用コアと対向して情
報信号の記録又は再生用の磁気ギャップを形成し他側が
上記消去用コアと対向して空隙を形成する記録・再生及
び消去兼用コアとを備え、上記空隙内に挿入されて上記
兼用コア又は上記消去用コアとの間に消去用磁気ギャッ
プを形成する金属板を配置し、この金属板を上記消去用
コア及び上記兼用コアよりも高飽和磁束密度の材料で形
成した磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17772488A JPH0227507A (ja) | 1988-07-16 | 1988-07-16 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17772488A JPH0227507A (ja) | 1988-07-16 | 1988-07-16 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227507A true JPH0227507A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16036004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17772488A Pending JPH0227507A (ja) | 1988-07-16 | 1988-07-16 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227507A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5113814A (en) * | 1990-01-30 | 1992-05-19 | Atsugi Unisia Corporation | Valve timing control system for internal combustion engine with enhanced response characteristics in adjustment of valve timing |
US5197421A (en) * | 1991-07-31 | 1993-03-30 | Atsugi Unisia Corporation | Valve timing control apparatus |
JPH066642U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-28 | 株式会社大井製作所 | ドアハンドルのケーブル固定構造 |
-
1988
- 1988-07-16 JP JP17772488A patent/JPH0227507A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5113814A (en) * | 1990-01-30 | 1992-05-19 | Atsugi Unisia Corporation | Valve timing control system for internal combustion engine with enhanced response characteristics in adjustment of valve timing |
US5197421A (en) * | 1991-07-31 | 1993-03-30 | Atsugi Unisia Corporation | Valve timing control apparatus |
JPH066642U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-28 | 株式会社大井製作所 | ドアハンドルのケーブル固定構造 |
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