JPS59152520A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS59152520A JPS59152520A JP2480983A JP2480983A JPS59152520A JP S59152520 A JPS59152520 A JP S59152520A JP 2480983 A JP2480983 A JP 2480983A JP 2480983 A JP2480983 A JP 2480983A JP S59152520 A JPS59152520 A JP S59152520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- erasing
- recording
- magnetic
- reproducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
- G11B5/2652—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative
- G11B5/2654—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing
- G11B5/2655—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing with all the gaps disposed within the track or "guard band" between tracks, e.g. with erase gaps operative on track edges, with wide erase gap followed by narrow write gap
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は磁気ヘッドに係り、さらに詳しくは、記録再生
コアに近接して酸化磁性材料から成る消去コアを配置し
た磁気ヘッド（二関するものである。
コアに近接して酸化磁性材料から成る消去コアを配置し
た磁気ヘッド（二関するものである。
従来技術
従来のこの種の磁気ヘッドは第１図に示すよう（二構成
されていた。
されていた。
すなわち、第１図において符号１で示すものは記録再生
用のコアで、この記録再生用のコア１を両側からはさん
だ状態で酸化磁性材料から成る消去コア２，３が配置さ
れている。
用のコアで、この記録再生用のコア１を両側からはさん
だ状態で酸化磁性材料から成る消去コア２，３が配置さ
れている。
記録再生コア１（−は記録再生コイル４が巻装されてお
り、消去コア２，３には消去コイル５が巻装されている
。
り、消去コア２，３には消去コイル５が巻装されている
。
記録再生コア１は後部コア９を有し、消去コア２．３は
後部コア１０を有し、これらの後部コア９．１０を介し
てそれぞれのコアには磁気回路が形成される。符号６は
再生コア側のギャップを示し、７．８は消去コア側のギ
ャップを示す。
後部コア１０を有し、これらの後部コア９．１０を介し
てそれぞれのコアには磁気回路が形成される。符号６は
再生コア側のギャップを示し、７．８は消去コア側のギ
ャップを示す。
消去コイル５側には直流電流が供給され、消去コア２，
３に直流磁界を生じさせ、ギャップ７゜８から生ずる直
流消去磁界（二より信号トラックを ゛形成する。
３に直流磁界を生じさせ、ギャップ７゜８から生ずる直
流消去磁界（二より信号トラックを ゛形成する。
ところで、以上のような構造の磁気ヘッドを用いて再生
を行っている場合、それぞれのヘッドの位置すれが生ず
ると第２図に示すように消去コア２．３のギャップ７．
８の一方または両方が記録体Ｒ上に位置するようになる
。記録体Ｒ上を消去コアが通れば当然磁束変化を生じ、
消去コイル５に電圧が誘起されると同時に隣接している
記録再生コア１に磁束の一部が流入し、記録再生コイル
４にも電圧が誘起されてしまう。
を行っている場合、それぞれのヘッドの位置すれが生ず
ると第２図に示すように消去コア２．３のギャップ７．
８の一方または両方が記録体Ｒ上に位置するようになる
。記録体Ｒ上を消去コアが通れば当然磁束変化を生じ、
消去コイル５に電圧が誘起されると同時に隣接している
記録再生コア１に磁束の一部が流入し、記録再生コイル
４にも電圧が誘起されてしまう。
この電圧はタコストークであり、クロストークが生じる
と再生情報の信頼性を著しく低下さ６せることになる。
と再生情報の信頼性を著しく低下さ６せることになる。
このクロストークを減少させるためには記録再生コア１
と消去コア２，３とを離して、互いに干渉のないように
すれば良いが、このような構造を採用すると磁気ヘッド
が大型化してしまう欠点がある。
と消去コア２，３とを離して、互いに干渉のないように
すれば良いが、このような構造を採用すると磁気ヘッド
が大型化してしまう欠点がある。
目 的
本発明は以上のような従来の欠点を除去する為になされ
たもので、クロストークが発生することがないように構
成した磁気ヘッドを提供することを目的としている。
たもので、クロストークが発生することがないように構
成した磁気ヘッドを提供することを目的としている。
実施例
′第１実施例
第３図は本発明の第１の実施例を説明するもので、図中
第１図と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略
する。
第１図と同一部分には同一符号を付し、その説明は省略
する。
本実施例にあっては消去コア２，３の後部コア１０と消
去コア２，３との間に金属磁性材料１１をはさんだ構造
を採用している。
去コア２，３との間に金属磁性材料１１をはさんだ構造
を採用している。
このように金属磁性材料１１を配置すると、消去コア２
，３が記録体の上を通った場合、記録信号は５０ｋＨｚ
以上の高周波信号であるため消去コア２，３の磁気回路
中の金属磁性材料１１によって磁界を通る時コアロスが
生じ、信号のレベルが著しく低下する。この結果隣接す
る記録再生コア１に誘起される電圧であるクロストーク
が著しく低下し、記録情報の信頼性を高く維持すること
ができる。
，３が記録体の上を通った場合、記録信号は５０ｋＨｚ
以上の高周波信号であるため消去コア２，３の磁気回路
中の金属磁性材料１１によって磁界を通る時コアロスが
生じ、信号のレベルが著しく低下する。この結果隣接す
る記録再生コア１に誘起される電圧であるクロストーク
が著しく低下し、記録情報の信頼性を高く維持すること
ができる。
で、図中第１図〜第３図と同一部分には同一符号を付し
、その説明は省略する。本実施例において、は、画像記
録再生コアに消去コアが並設された例が示されている。
、その説明は省略する。本実施例において、は、画像記
録再生コアに消去コアが並設された例が示されている。
すなわち、記録再生コア１に隣接して酸化磁性料から成
る消去コア２が設けられており、この消消去コアはその
直流消去磁界で古い記録トラックを消しながら記録再生
ヘッドで記録を行う。
る消去コア２が設けられており、この消消去コアはその
直流消去磁界で古い記録トラックを消しながら記録再生
ヘッドで記録を行う。
この為、記録磁界が消去コアに流れ、消去コアで記録さ
れる為、正規の信号と重なり合ってゴーストを化する。
れる為、正規の信号と重なり合ってゴーストを化する。
しかし、金属磁性料’＊４’ｌｌを消去コアとその後部
コアとの間に配置すると前述したように磁界が通る場合
に１、コアロスが生じ信号レベルが著しく減衰される為
、ゴーストが記録されることがない。
コアとの間に配置すると前述したように磁界が通る場合
に１、コアロスが生じ信号レベルが著しく減衰される為
、ゴーストが記録されることがない。
もちろん再生時も同様にゴーストが発生することはない
。
。
なお、上述した実施例においては消去コアと７ｃの後部
コアとの間に金属磁性材料を配置した構造を採用したが
、消去コアの後部コア自身を金属磁性−材料か−ら形成
してもまった（同様の効果が得ら、れる。
コアとの間に金属磁性材料を配置した構造を採用したが
、消去コアの後部コア自身を金属磁性−材料か−ら形成
してもまった（同様の効果が得ら、れる。
効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば消去コア
と七の後部コアとの間に金属磁性材料を配置した構造を
採用している為、消去コアが記録体を通る時に拾う記録
体からの磁束が金属磁性材料のコアロスにより減衰され
、誘起される電圧は著しく減衰し、記録再生側（−誘起
される電圧も減少するため、クロストークやゴースドナ
どが生じることのない磁気ヘッドを得ることができる。
と七の後部コアとの間に金属磁性材料を配置した構造を
採用している為、消去コアが記録体を通る時に拾う記録
体からの磁束が金属磁性材料のコアロスにより減衰され
、誘起される電圧は著しく減衰し、記録再生側（−誘起
される電圧も減少するため、クロストークやゴースドナ
どが生じることのない磁気ヘッドを得ることができる。
第１図は従来構造を説明する斜視図、第２図は消去〜ラ
ドと記録体との関係を示す説明図、第３図及び第４図は
本発明のそれぞれ異なった実施例を説明する斜視図であ
る。 １・・・記録再生コア ２，３・・・消去コア６〜８・
・・ギャップ ９，１０・・・後部コア１１・・・
金属磁性利料
ドと記録体との関係を示す説明図、第３図及び第４図は
本発明のそれぞれ異なった実施例を説明する斜視図であ
る。 １・・・記録再生コア ２，３・・・消去コア６〜８・
・・ギャップ ９，１０・・・後部コア１１・・・
金属磁性利料
Claims (2)
- （１）記録再生コアに近接して酸化磁性材料がら成る消
去コアを設けた磁気ヘッド（二おいて、前記酸化磁性料
消去コアの後部に金属磁性材料を配置したことを特徴と
する磁気ヘッド。 - （２）酸化磁性材から成る消去コアの後部コアを金属磁
性材料から形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2480983A JPS59152520A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2480983A JPS59152520A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152520A true JPS59152520A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12148517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2480983A Pending JPS59152520A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152520A (ja) |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2480983A patent/JPS59152520A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2635550B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS59152520A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH0229904A (ja) | 垂直磁気記録ヘッド | |
| JPS6089806A (ja) | 磁気消去ヘツド | |
| JPH0916903A (ja) | ビデオカセットレコーダ用磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| JPS6323773Y2 (ja) | ||
| JPS60121506A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS642257Y2 (ja) | ||
| JPS6029913A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS6190306A (ja) | 記録または再生装置 | |
| JPS62241115A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS6331852B2 (ja) | ||
| JPH0227507A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS6028013A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS6240606A (ja) | 磁気消去ヘツド | |
| JPH0628623A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS6059516A (ja) | 垂直磁気記録再生用複合ヘッド | |
| JPS59165217A (ja) | 複合型磁気ヘツド | |
| JPS6215930B2 (ja) | ||
| JPS59142719A (ja) | 薄膜ヘツド | |
| JPS62185212A (ja) | 磁気記録ヘツド | |
| JPH10208207A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPS61144709A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPS59165218A (ja) | 複合型磁気ヘツド | |
| JPS6079508A (ja) | 磁気ヘツド |