JPS61144709A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS61144709A JPS61144709A JP26667184A JP26667184A JPS61144709A JP S61144709 A JPS61144709 A JP S61144709A JP 26667184 A JP26667184 A JP 26667184A JP 26667184 A JP26667184 A JP 26667184A JP S61144709 A JPS61144709 A JP S61144709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- recording
- sectional area
- coil
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/17—Construction or disposition of windings
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフルキシプルディスクのようなディジタル磁気
記録装置に用いられる磁気ヘッドに関するものである。
記録装置に用いられる磁気ヘッドに関するものである。
従来の技術
この種の磁気ヘッドは第3,4図に示されるように、記
録再生コイル1の巻かれた第1のコア2、第1のコア2
とギャップ3を形成する第2のコア4、まだ第1のコア
2と第2のコア4を磁気的に連結するバックコア6およ
び第1のコア2と第2のコア4を両側より挾むスライダ
ー6.6′よりなっている。
録再生コイル1の巻かれた第1のコア2、第1のコア2
とギャップ3を形成する第2のコア4、まだ第1のコア
2と第2のコア4を磁気的に連結するバックコア6およ
び第1のコア2と第2のコア4を両側より挾むスライダ
ー6.6′よりなっている。
またスライダー6.6′は第1のコア2及び第2のコア
4にガラス等で接着されている。まだ第1のコア2の方
の断面積S は第2のコア4の断面積Sbよシ大きい。
4にガラス等で接着されている。まだ第1のコア2の方
の断面積S は第2のコア4の断面積Sbよシ大きい。
そして、近年磁気記録装置の高密度化が強く要求されて
いる。
いる。
記録密度を高める手段としては、記録媒体と磁気ヘッド
との相対的移動方向の記録密度を高める手段と、トラッ
ク密度を高める手段とがある。
との相対的移動方向の記録密度を高める手段と、トラッ
ク密度を高める手段とがある。
また記録密度を高めるには記録及び再生の信号の周波数
が高くなるため、磁気ヘッドのインダクタンスを小さく
する必要がある。
が高くなるため、磁気ヘッドのインダクタンスを小さく
する必要がある。
発明が解決しようとする問題点
磁気ヘッドのインダクタンスを小さくするためにコイル
1の巻数を少くすると記録時に磁束が小さくなっだりf
す:少時に再生電圧が小さくなったシする。
1の巻数を少くすると記録時に磁束が小さくなっだりf
す:少時に再生電圧が小さくなったシする。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、磁気
ヘッドの効率をなるべく下げずにインダクタンスを小さ
くするものである。
ヘッドの効率をなるべく下げずにインダクタンスを小さ
くするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明はコアに断面積の小さな部分を設け、この断面積
の小さな部分にコイルを巻いたものである。
の小さな部分にコイルを巻いたものである。
作 用
以上の手段によって、本発明の磁気ヘッドは効率をあま
り下げずにインダクタンスを下げることができる。
り下げずにインダクタンスを下げることができる。
実施例
第1図に本発明の第1実施例を示す。以下、従来例と同
じ構成のものは同一の番号を付す。
じ構成のものは同一の番号を付す。
7は第1のコアであり、第2のコア8とバックコア9に
よって磁気的に連結されている。また第1のコア7の断
面積Scは第2のコアSdの断面積より犬である。
よって磁気的に連結されている。また第1のコア7の断
面積Scは第2のコアSdの断面積より犬である。
10は記録再生用のコイルであり、第2のコア8の上に
巻かれている。
巻かれている。
11は第1のコア7と第2のコア8の間に設けられた記
録再生ギャップである。
録再生ギャップである。
以上の構成による木実施例の磁気ヘッドは、コアの細い
部分すなわち第2のコア8にコイル10が在かれている
だめ、コイル10のインダクタンスが小さくなる。
部分すなわち第2のコア8にコイル10が在かれている
だめ、コイル10のインダクタンスが小さくなる。
第2図に示すものは本発明の第2実施例の磁気ヘッドで
あり、第1のコア12と第2のコア13はバックコア1
4によって磁気的に連結されている。
あり、第1のコア12と第2のコア13はバックコア1
4によって磁気的に連結されている。
また第1のコア12には断面積の小さな部分16が形成
され、この断面積の小さな部分15に記録再生用コイル
16が巻かれている。
され、この断面積の小さな部分15に記録再生用コイル
16が巻かれている。
17は第1のコア12と第2のコア13の間に設けられ
た記録再生ギヤノブである。
た記録再生ギヤノブである。
以上の構成における第2実施例の磁気ヘッドは、第1の
コア12の断面積の小さな部分にコイル16が巻かれて
いるためコイル16のインダクタンスを小さくすること
ができる。
コア12の断面積の小さな部分にコイル16が巻かれて
いるためコイル16のインダクタンスを小さくすること
ができる。
この場合、第1のコア12は断面積の小さな部分15に
よって磁気抵抗が大きくなるが、コア全体の磁気抵抗と
しては記録再生ギャップ17による磁気抵抗がほとんど
であり、第1のコア12の磁気抵抗が多少大きくなって
もコア全体の磁気抵抗はほとんど変化しない。
よって磁気抵抗が大きくなるが、コア全体の磁気抵抗と
しては記録再生ギャップ17による磁気抵抗がほとんど
であり、第1のコア12の磁気抵抗が多少大きくなって
もコア全体の磁気抵抗はほとんど変化しない。
よって磁気へノドの効率を下げずにインダクタンスを下
げることができる。
げることができる。
発明の効果
以上のように本発明は記録再生ギヤノブを有するコアに
断面積の小さな部分を設け、この断面積の小さな部分に
記録再生用コイルを設けたため、ヘッドの効率をあまり
下げずにインダクタンスを下げることができる。
断面積の小さな部分を設け、この断面積の小さな部分に
記録再生用コイルを設けたため、ヘッドの効率をあまり
下げずにインダクタンスを下げることができる。
第1図は本発明の第1実施例における磁気ペッドの斜視
図、第2図は本発明の第2実施例における磁気ヘッドの
斜視図、第3図及び第4図は従来の磁気ヘッドの斜視図
である。 7.12・・・・・・第1のコア、8.13・川・・第
2のコア、9.14・・・・・・バックコア、10,1
6・・・・・・記録再生用コイル、11.17・・・・
・・記録再生ギャップ。
図、第2図は本発明の第2実施例における磁気ヘッドの
斜視図、第3図及び第4図は従来の磁気ヘッドの斜視図
である。 7.12・・・・・・第1のコア、8.13・川・・第
2のコア、9.14・・・・・・バックコア、10,1
6・・・・・・記録再生用コイル、11.17・・・・
・・記録再生ギャップ。
Claims (1)
- 記録再生ギャップを有するコアに断面積の小さな部分を
設け、前記断面積の小さな部分に記録再生用コイルを設
けたことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26667184A JPS61144709A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26667184A JPS61144709A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61144709A true JPS61144709A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=17434072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26667184A Pending JPS61144709A (ja) | 1984-12-18 | 1984-12-18 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61144709A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008022684A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Kawamura Electric Inc | 電気機器収納用箱体 |
-
1984
- 1984-12-18 JP JP26667184A patent/JPS61144709A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008022684A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Kawamura Electric Inc | 電気機器収納用箱体 |
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