JPS58175118A - 垂直型磁気ヘツド - Google Patents
垂直型磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS58175118A JPS58175118A JP5713082A JP5713082A JPS58175118A JP S58175118 A JPS58175118 A JP S58175118A JP 5713082 A JP5713082 A JP 5713082A JP 5713082 A JP5713082 A JP 5713082A JP S58175118 A JPS58175118 A JP S58175118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- head
- coil
- thickness
- permalloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1278—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
盈ztvqgな説明
本 d 直磁化記録方式において9片側からの記録再
生、特に短波長範囲における再生限界を広げるだめの磁
気ヘッドに関するものである。
生、特に短波長範囲における再生限界を広げるだめの磁
気ヘッドに関するものである。
現在第1図に示すように、記録媒体を両側からはさむ方
式の垂直型磁気ヘッドは、200KBPIの再生を可能
にしている。しかし産業界は、従来機器との関連もあっ
て、記録媒体をはさまない方式のいわゆる片側からの記
録再生ヘッドの出現を求めている。この要求に応えよう
と、産業界も学会も種々の型の磁気ヘッドを考案してい
る。その主なものを第2図に示す。しかし、これらの磁
気へノドは。
式の垂直型磁気ヘッドは、200KBPIの再生を可能
にしている。しかし産業界は、従来機器との関連もあっ
て、記録媒体をはさまない方式のいわゆる片側からの記
録再生ヘッドの出現を求めている。この要求に応えよう
と、産業界も学会も種々の型の磁気ヘッドを考案してい
る。その主なものを第2図に示す。しかし、これらの磁
気へノドは。
いずれも第1図に示す型のヘッドに比べ、満足のいく結
果を生み出してはめない。
果を生み出してはめない。
第2図<a>*示す磁気ヘッドのように厚みのあるもの
は、ディップが長波長範囲にも出る欠点がある。だから
これを防ごうとして。
は、ディップが長波長範囲にも出る欠点がある。だから
これを防ごうとして。
(b)に示す磁気ヘッドのように厚みをだんだん薄くす
ると、こんどは磁束流の伝達が悪くなり、再生が困難に
なる。そこで磁束流の伝達をよくしようと、(C)に示
す磁気ヘッドのようにサポートコアを付着させるが、や
はりサポートできない先端が残るので、十分な結果を得
ていない。そこで、先端までサポートしようとすると、
第3図に示すように、主磁極先端近くにサポートコア先
端の平たん部(T)がくることになる。そうすると第4
図に示すように、磁束流(8)はサポートコアに逆向き
に入シ、出力は減少することになる。
ると、こんどは磁束流の伝達が悪くなり、再生が困難に
なる。そこで磁束流の伝達をよくしようと、(C)に示
す磁気ヘッドのようにサポートコアを付着させるが、や
はりサポートできない先端が残るので、十分な結果を得
ていない。そこで、先端までサポートしようとすると、
第3図に示すように、主磁極先端近くにサポートコア先
端の平たん部(T)がくることになる。そうすると第4
図に示すように、磁束流(8)はサポートコアに逆向き
に入シ、出力は減少することになる。
以上のことを考え合わせれば、サポートコアをおもいき
シ媒体に近づけて、そしてそのサポートコアに逆向きに
入る磁束流を、検出するのが良いと考えられる。従って
第5図に示すように、主磁極からサポートコアを離し。
シ媒体に近づけて、そしてそのサポートコアに逆向きに
入る磁束流を、検出するのが良いと考えられる。従って
第5図に示すように、主磁極からサポートコアを離し。
これにコイルを巻けば良いことになる。この型の磁気ヘ
ッドは、第1図に示す型の磁気ヘッドと同じ原理ともい
えるので、その特徴をそのまま生かすことが出き、非常
に有用である。更にこの型の磁気ヘッドは、第1図に示
す型の磁気ヘッドに比べ次のメリットを有する0 第1に両面フロッピーディスクの場合は。
ッドは、第1図に示す型の磁気ヘッドと同じ原理ともい
えるので、その特徴をそのまま生かすことが出き、非常
に有用である。更にこの型の磁気ヘッドは、第1図に示
す型の磁気ヘッドに比べ次のメリットを有する0 第1に両面フロッピーディスクの場合は。
第6図に示すような2個の高透磁率層(2)があるかす
、磁束流はこれによシ遮蔽されることになるが2本発明
ヘッドではこのようなことはない。第2に主磁極と補助
磁極とを、ぺら、再生出力の増大が期待できる。
、磁束流はこれによシ遮蔽されることになるが2本発明
ヘッドではこのようなことはない。第2に主磁極と補助
磁極とを、ぺら、再生出力の増大が期待できる。
しかし、記録媒体側に補助磁極をもってくると、補助磁
極そのものが記録再生ヘッドとして機能してしまうので
はないかという問題があるが、それは補助磁極に第7図
に示すようなアール(R)をとるか、または補助磁極と
主磁極との平行度を変えることによるアジマスロスを利
用すれば、解決できる問題である。
極そのものが記録再生ヘッドとして機能してしまうので
はないかという問題があるが、それは補助磁極に第7図
に示すようなアール(R)をとるか、または補助磁極と
主磁極との平行度を変えることによるアジマスロスを利
用すれば、解決できる問題である。
次に実施例を以下に示す。
第7図に示すように、主磁極には厚み50AlのMoパ
ーマロイを用い、補助磁極には厚み1500AのMoパ
ーマロイを用い、コイルを100巻きにした。また主磁
極と補助磁極とを1000.[離した。記録媒体にはア
ルミ板上に50/lI厚のMoパーマロイをはシつけ。
ーマロイを用い、補助磁極には厚み1500AのMoパ
ーマロイを用い、コイルを100巻きにした。また主磁
極と補助磁極とを1000.[離した。記録媒体にはア
ルミ板上に50/lI厚のMoパーマロイをはシつけ。
その上にCr OAを10A厚に塗布したものを用いた
。そして参考のために、主磁極にもコイルを100巻き
しだ。そのコイルは主磁極先端からlQmm離した所に
巻いた。これは実際に使用されるようになるであろうサ
ポートコア付磁気ヘッドの主磁極厚みが、0.2ぐらい
でその主磁極先端からサポートコアまでは数十l離れる
ことになることを予想し。
。そして参考のために、主磁極にもコイルを100巻き
しだ。そのコイルは主磁極先端からlQmm離した所に
巻いた。これは実際に使用されるようになるであろうサ
ポートコア付磁気ヘッドの主磁極厚みが、0.2ぐらい
でその主磁極先端からサポートコアまでは数十l離れる
ことになることを予想し。
それとの相似形を保つためである。
以上のような条件におい?デル的な
実験を行い、以下の結果を得た。
第1に他の垂直磁気記録ヘッドで記録したものを2本発
明ヘッドで再生した場合は1200AJVの再生電圧を
得た。第2に本発明ヘッドで記録し再生りた場合も同様
に1200.dVの再生電圧を得た。参考のために巻き
つけておいた主磁極のコイルに生ずる再生電圧は、第1
、第2の場合とも4〜5.liVであった。
明ヘッドで再生した場合は1200AJVの再生電圧を
得た。第2に本発明ヘッドで記録し再生りた場合も同様
に1200.dVの再生電圧を得た。参考のために巻き
つけておいた主磁極のコイルに生ずる再生電圧は、第1
、第2の場合とも4〜5.liVであった。
第1図は200KBPIの再生を達した両、側からはさ
む方式の垂直磁化型ヘッドを示す。 第2図は現在研究されている片側からの、垂直磁化型ヘ
ッドの正面図と平面図を示す。第3図はサポートコア付
ヘッドの先端部分を示す。第4図はサポートコア付ヘッ
ドのサポートコアを、主磁極先端まで近づけた場合の磁
束流のふるまいを示す。第5図はサポートコアを、主磁
極から離しそれにコイルを巻いた場合を示す。第6図は
両面フロッピーディスクを、第1図に示す磁気ヘッドが
はさんでいるところを示す。第7図は実験した本発明ヘ
ッドの寸法を示す。 図中 1・・・垂直媒体層、2 ・・・高透磁率層3・
・・ベース、4・・・主磁極、5・・・補助磁極6・・
・サポートコア、7・・eコイル、811s・磁束流 特許出願人 四釜繁
む方式の垂直磁化型ヘッドを示す。 第2図は現在研究されている片側からの、垂直磁化型ヘ
ッドの正面図と平面図を示す。第3図はサポートコア付
ヘッドの先端部分を示す。第4図はサポートコア付ヘッ
ドのサポートコアを、主磁極先端まで近づけた場合の磁
束流のふるまいを示す。第5図はサポートコアを、主磁
極から離しそれにコイルを巻いた場合を示す。第6図は
両面フロッピーディスクを、第1図に示す磁気ヘッドが
はさんでいるところを示す。第7図は実験した本発明ヘ
ッドの寸法を示す。 図中 1・・・垂直媒体層、2 ・・・高透磁率層3・
・・ベース、4・・・主磁極、5・・・補助磁極6・・
・サポートコア、7・・eコイル、811s・磁束流 特許出願人 四釜繁
Claims (1)
- 2個の垂直型磁気ヘッドを磁性媒体側に並べておき、そ
の一方にコイルを巻き、それを−通じて記録再生する方
式の垂直型磁気ヘッド
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5713082A JPS58175118A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 垂直型磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5713082A JPS58175118A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 垂直型磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175118A true JPS58175118A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13046971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5713082A Pending JPS58175118A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 垂直型磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175118A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4644926A (en) * | 1984-03-17 | 1987-02-24 | Mazda Motor Corporation | Diesel cycle engines having heat insulated auxiliary combustion chambers |
US7616403B2 (en) | 2004-10-29 | 2009-11-10 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Winged design for reducing corner stray magnetic fields |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5713082A patent/JPS58175118A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4644926A (en) * | 1984-03-17 | 1987-02-24 | Mazda Motor Corporation | Diesel cycle engines having heat insulated auxiliary combustion chambers |
US7616403B2 (en) | 2004-10-29 | 2009-11-10 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Winged design for reducing corner stray magnetic fields |
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