JPS60256907A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents

薄膜磁気ヘツド

Info

Publication number
JPS60256907A
JPS60256907A JP60111971A JP11197185A JPS60256907A JP S60256907 A JPS60256907 A JP S60256907A JP 60111971 A JP60111971 A JP 60111971A JP 11197185 A JP11197185 A JP 11197185A JP S60256907 A JPS60256907 A JP S60256907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
head
coil winding
auxiliary
magnetic head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60111971A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘルベルト、シエーウエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
Publication of JPS60256907A publication Critical patent/JPS60256907A/ja
Priority to US06/823,283 priority Critical patent/US4668040A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/1278Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は5磁化可能の記憶層に垂直磁化により一つの
トラックに沿って情報を書き込む記録媒体に対する薄膜
堆積形の書込み1・読出し磁気ヘッド(1関する。
〔従来の技術〕
この磁気ヘッドには二つの磁脚を備える磁束案内体があ
り、その記録媒体に向った磁極はヘッドの運動方向にお
いて特定の間隔を保って前後に配置され、その間に形成
された中間室内に少くとも近似的に平板形のコイル巻線
が拡がっている。この種の磁気ヘッドは例えば欧州特許
出願公開第00129 I OAI号公報に記載されて
いる。
情報を記憶するだめの垂直磁化方式の原理は一般によく
知られているものである(例えば文献「アイ・イー・イ
ー・イー トランザクション オン”’7り*チツ’i
 ス(IEEB TransactionOn mag
ntics ) J MAO−I n、 AI、198
0年1月、p、71〜76その他参照)。この原理の実
施に対しては硬い磁気ディスク、たわみ性のフロッピィ
ディスク又は磁気テープ等の特殊記録媒体が必要である
。この記録媒体には少くとも一つの磁化可能の記憶層が
あり、この層に磁気異方性材料特にC0Cr合金材ネ4
が含まれる。この層の磁化容易軸は媒体表面に垂直であ
る。
各情報は特殊のに気ヘッドを使用して一つのトラックに
沿ってセル又はブロックと呼ばれている縦続区域におい
て記憶層の対応1−る磁化によりビットして書き込まれ
る。実際りは磁束の反転即ち一つの磁化方向から逆の磁
化方向への転換が情報として利用される。これによって
作られるビットはトラックの長さ方向に波長と呼はれて
いる特定の拡がりを持つ。この拡がりは水平磁化記憶方
式の場合消磁によって与えられる限界に比べて著しく小
さくなり得る。従って垂直磁化方式により記録媒体の情
報密度を高くすることができる。
水平磁化方式に対して使用される読出し・書込み両用の
ヘッドはそのまま垂直磁化方式の場合(−使用T乞こと
はできない。このヘッドは一般にリングヘッド形であっ
て垂直磁化の場合にも所望されるできるだけ閉結した環
路中を低い6荘気抵抗をもって磁束を埠く目的は達成さ
れるが、ビット密 一度が高くそれに応じてリングヘッ
ドの間隙幅が小さいとき充分強い書込み磁場を作るごと
は困難である。
このことから垂11:1罐化方式に灼してはそれに独特
の先込み・読出しヘッドを開発する必要が生ずる。これ
に適した磁気ヘッドの一つの実施形態では一般に主磁極
と呼ばQている磁極があり、記憶層の個々の区間の磁化
の反転に必要な強い垂直磁場を作る。必要な磁気帰還は
例えば補助磁極によることができる。この補助磁極は例
えは主磁極と同じ側(二置かれる。(例えば文献[アイ
・イー・イー・イ・トランザクション オン マグ不チ
ノクス(IEEE Trans、 Magn、 ) J
 MAO−17,6,3981年11月、p、3120
+3 + 22 ;同MAG−18,6,1982年1
1月、p、1158 〜】】63; [ジャーナル オ
ブ アプライド フイジクス(J、Appl、])hy
s ) J 53.3.1982+p−2593へ25
95)。
これらの公知の磁気ヘッド形式では補助磁極は磁束の帰
還だけに使用される。時として生ずるこの磁極による同
伴書込みはその後に書込み用の主611極が続き、補助
11荏極によって書込まれた情報に重ねて書込みができ
や場合甘受しなければならない。しかし補助磁極の立去
り側の縁端による同伴書込みを充分抑えるためには、両
磁極間に形成された空気間隙を比較的広くして補助6荏
極に流れ込む磁束密度を低減させなければならない。し
かしこのように広い間隙層は薄膜技術によって製作され
る磁気ヘッドの場合実現内勤、である。((−この型式
の磁気ヘッドでは単一のコイル巻線を続出しと書込みの
双方に使用しなけわばならないから、それによって得ら
れる読出し信号は一般に比較的微弱である。
この難点を考慮して特別の補助磁極を使用しない磁気ヘ
ッドが提案されている(前記文献MAG718.6.1
982年11月、p−1170〜1172 および欧州
特許出願公開第0071489A、n1号公報)。この
磁気ヘッド形式では記録媒体に向う611脚が一つだけ
設けられ、これに平板形の書込み・読出しコイル巻線が
所属している。必要な磁束の帰還は散乱束(二よる。単
一極ヘッドとも呼ばれているこの種の磁気ヘッドはコイ
ル巻線のインダクタンスが余り高くないとき充分明瞭な
高周波書込み信号を発生するが、補助磁極が無いと充分
大きな読出し信号は得られない。
続出しに際して生ずるこれらの問題を考えて書込みと読
出しの機能を別々のヘッドで行うようになった糸も提案
さgている(例えば前記文献MA−G−16,5,19
80年9几p、 967〜972)。
この場合続出しく−は公知のリングヘッドが使用され、
書込みは上記の単一磁極ヘッドによる。これに適した書
込みヘッドは記録媒体の記憶層に向つた側(=縦方向の
長さが例えば3μmの主磁極を持ち、記録媒体の背面に
置かれた長く延びた補助磁極がこれに対向する。これに
対して読出し専用の第二のリングヘッドには例えば0.
2μmの間隙がある(的記文献MAG−17.6.1q
81年、11月、I)、2538−2540)。しかし
このようなそれぞれの機能に適した専用のヘッドを備え
る読出し・書込み用の系は構造的に複雑であり高価とな
る。
し発明が解決しようとする問題点〕 この発明の目的は、冒頭に挙げた磁気ヘッドを改良して
この種の糾合せヘッドにおいて主として機械的構成に関
して生ずる問題を軽減させると同時に、書込みと読出し
の機能を任意切換えてそれぞれ比較的高い効率をもって
実行できるようにすることである。特に充分大きな読出
し電圧が発生できるようにすることもこの発明の目的で
ある。
し問題点の解決手段〕 この目的は、磁束を導く案内体が両磁脚で構成されるリ
ングヘッド状のヘッド部の外にこのヘッド部の記録媒体
に対して反対側の部分を越えて突き出した補助1a脚部
分を備え、続出し機能専用のコイル巻線の外に書込み機
能用の補助コイル巻線が設けらat、その巻回が補助磁
脚部分だけに属することによって達成される。
し発明の効果〕 磁束案内体をその補助磁脚部分によってリングヘッド状
のヘッド部を越えて延長させ、書込み専用のコイル巻線
をこの磁脚部分だけに所属させることにより磁気ヘッド
が単一極ヘッドに準じて記録媒体に情報を書き込むとい
う利点が得られる。
書込みコイル巻線は両磁脚で構成されたリングヘッド部
の外に置かれることにより、両磁脚(二は書込み機能に
際して書込み電流により磁束が発生し、この磁束は記録
媒体に対向する磁極では少くともほぼ平行磁束となり記
録媒体の表面に垂直である。その際読出しコイルとなる
コイル巻線は無電流である。これに反して続出しに際し
ては書込みコイル巻線は遮断され、磁束は主として案内
体のリングヘッド状ヘッド部において帰還路として作用
する両磁脚の結合区域を通して完結する。その際誘起電
圧は続出しコイルによって取り出すことができる。
この発明による磁気ヘッド構成のその他の利点は極めて
簡単な〜ラド構造に見出される。記録媒体に向ったヘッ
ド部はそれ自体として公知の薄膜リングヘッドから成る
のに対して記録媒体に対して反対側においてそれに続く
ヘッド部は複雑な構造を含まないから簡単に製作される
。即ち書込みコイルは僅少な巻回数で構成され、その製
作に際して困難な構造上の問題は生じない。これに反し
て読出しコイル巻線は僅かな電流を流すだけであるから
極めて繊細な構造とする方が有利である。
従ってこの巻線の巻回数は極めて大きなものとすること
が可能でそれに対応して続出し電圧が上昇する。この発
明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項以下に示さ
れている。
〔実施例〕
この発明の実施例を示した図面についてこの発明とその
展開を更に詳細に説明する。
第1図に示した書込み・読出し磁気ヘッドは垂直磁化方
式に対する公知のリングヘッド類似の磁気ヘッドを基体
にするものである。全体が2として表わされているヘッ
ドは書込み機能中のもので、飛行体と呼ばItでいる素
子の前面又は背面を形成する基体3の平坦面に設けられ
ている。このへ。
ラドは垂直磁化可能の記録媒体Mの上を例えば02μm
の高度を保って一つのトラックに沿って相対的に移動す
る。記録媒体Mは例えば磁気記録ディスクであってC0
Cr合金の記憶層を備え、場合によって磁気ヘッドZに
対して反対側の面に例えばN9Fe合金から成る弱磁性
材料−が結合される。
例えば記録媒体Mの方がヘッドの下を移動する。
記録媒体の磁気ヘッドに相対的の連動方向は矢印Vで示
されている。磁気へ、ラド3は二つの磁脚7と8を備え
、磁束を導く案内体立を含み公知のリングヘッド類似の
ヘッド部上を構成する。これらの磁脚は特に記録媒体M
に向った終端部】0と月が記録媒体Mの表面に少くとも
近似的に垂直に向けられ、そこに磁極P、’、P2が形
成される。これらの磁極の間には空気間隙12があり、
その縦方向即ち連動方向Vの幅Wは1μm以下特に03
μm以下となっている。ヘッド部上の中央区域13では
両磁脚7,8間の間隔が間隙幅Wよりも拡げられ、例え
ば運動方向Vから見て後方の磁脚7がその区域で外(二
面げられ、基体3に近い磁脚8からの間隔aが大きくな
っている。区域]3の外では記録媒体Mに対して反対の
側において磁脚7は結合区間14で磁脚8に接し、ヘッ
ド部9にリングヘッド類似の形態が与えられる。
この発明により磁束案内体6はヘッド部9を包含するだ
けではなく、ヘッド部上の記録媒体に対して反対側の結
合区域14に続く磁脚部分16をも備えている。これ(
=対応して図示の実施例では基体3に接する内部磁脚8
は結合区間J4を越えて延長される。この陽合磁脚8と
磁脚部分16を一つの共通部品だにまとめることができ
る。
更にこの発明によれば垂直固化原理(二基く書込み機能
と読出し機能のそatぞれに対して専属のコイル巻線が
設けられる。読出し専用コイルとしての偏平多重コイル
巻線J8の巻回は中間区域13において磁脚7と8の間
(=形成された中間室]9内に拡がり、例えば延長磁脚
部分16の一部に接している。しかしこのコイル巻線は
図に示さ21.ている書込み機能状態においては無電流
である。書込み機能に対しては単一のテープ巻向から成
るかあるいは多数の線巻(ロ)から成る別のコイル巻線
20が使用される。この発明によれば実施例で採用され
ている多数巻回は延長磁脚部分16だけに所属し、特に
その一部16′の回りに巻かJ’している。電流方向記
号で通流方向が示されている比較的大きな書込み電流が
流Jtていると、両磁脚7と8内に矢印22と23で示
された方向の磁束が発生する。この磁束は少くとも近似
的に平行磁束であり、記録媒体Mに向けられている。リ
ングヘッド類似のヘッド部上の両磁脚6と7は従って棒
磁石と同様な磁場を作り、磁気ヘッド糸はこの場合単一
極ヘッドに準じて作用する。この書込み機能を除けばコ
イル巻線20は無電流であり、コイル巻線J8を持つ磁
気ヘッド且は両磁脚7と8の結合区域J4を通しての磁
束帰還路により通常の環状ヘッドとして動作する。
更に第1図から分るように延長磁脚部分16は少くとも
書込みコイル巻線20の区域16′内と場合によってそ
itに接する読出しコイル巻線+80)巻回区域の外側
においてそれに結合された磁脚8の小さい断面qよりも
著しく大きな磁束案内断面q′を持つ。これによって形
成された区域16′と結合区域14又は磁脚8との間に
おける延長磁脚部分15の断面縮小は、磁場の強さを対
応して高め書込み機能に対して有利に作用する。
第2図に示した別の実施例においても第1図のものと一
致する部分には同じ記号がつけである。
第2四の実施戟様ζ二おいてL5として示されている磁
気ヘッドはリングヘッド状のヘッド部上に付設された磁
束案内体の磁脚部分26の設置状態だけが第1図の磁気
ヘッド且と宥っている。この磁脚部分はヘッド部上の両
磁脚7と8の結合区域において第1図のように基体3側
の磁脚8ではなく他方の磁脚7に接している。この磁脚
7もそれに所属する書込みコイル巻線20の区域26′
において大きな磁束案内断面q′を持っている。この実
施態様では拡大された断面積qIは結合区域14にまで
及んでいる。
図面に示した実施態様は書込みコイル巻線20が延長補
助磁脚部分16又は26を取り巻いているものとしてい
るが、場合によっては書込みコイル巻線を偏平構造とし
て第1図に対応して補助磁脚部分の平坦面上に拡げてお
くことも可能である。
この発明による磁気ヘッドの製作は公知の薄嘆技術によ
るのが有利である。ここで使用される基体は例えばTi
CおよびA lv 03 から成るものである。磁脚の
構成にはパーマロイ(Ni/Fe:81/19 )のよ
うな特殊NiFe合金又は軟磁性無定形材料例えばFe
Bの薄い磁性層をスパッタリング、蒸着又は電解析出に
よって作り、非磁性中間層によって互に分離して糾合わ
せる。磁化容易方向は例えば各層の形成に際して磁場を
加えることによって誘起することができるが、一般に磁
束案内体内の磁束の方向に垂直であり、bu h P、
とP2の区域では記録媒体Mの表面にほぼ平行する。成
長した個々の層はフォトリノグラフイあるいはプラズマ
、イオンビーム又は湿化学エツチング等の公知技術によ
り構造化して磁気〜ラドの磁脚を構成する。書込み・読
出し機能用のコイルの製作に対してはCu、AI又はA
uの層を析出させ適当な構造を作る。磁気ヘッドの組立
てに必要な絶縁分離層は図を見易くするため除か2′し
ている。
この発明による磁気ヘッドの製作技術C二とって特(=
有利な点は、読出し機能に対して必要なヘッド部の形態
と構成の大部分が従来公知の縦形へラドのものに対応し
ていることである。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図はこの発明のそれぞれ異る実施例の構成
の概略を示すもので、7と8は磁束案内体の磁脚、9は
リングヘッド類似のヘッド部、16又は26は補助磁脚
部分、18は読出し専用コイル巻線、20は書込み専用
コイル巻線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)リングヘッド類似形状の磁束案内体の二つの磁脚の
    記録媒体に対向する磁極が磁気〜ラドの運動方向に所定
    の間隔を保って前後に並び、その間に作られた中間室に
    偏平コイル巻線の巻回が設けられている垂直磁化型記録
    媒体(二対する書込み・読出し用薄QLHif!気ヘッ
    ドにおいて、磁束案内体(±、、二)が二つノhli。 脚(7,8)でイ希成されるリングルラド類似のヘッド
    部(9)の外にこのヘッド部の記録媒体に対して反対側
    の部分(14)を越えて突き出した補助磁脚部分(36
    ,2ti)を備え、読出し機能専用のコイル巻線(j8
    )の外に書込み機能専用の補助コイル巻線(20)が設
    けられ、その巻回が補助磁脚部分(16゜26)だけ(
    =属していることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 2)ヘッド部(2)を越えて突き出した磁脚部分(五6
    )が−万の磁脚(8)と共に一つの共通部品(上ユ)を
    構成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    磁気ヘッド。 3)補助の書込みコイル巻線(20)が少くとも一つの
    平面内に−・つ又はそれ以上の巻回を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の磁気
    〜ラド。 4)書込みコイル巻線(20)の少くとも一つの巻回が
    補助磁脚部分(16,26)を取り巻いていることを1
    ゛J徴とする4“11?’F 請求の範囲第3項記載の
    磁気ヘッド。 5)書込みコイル巻線(20)の少くとも一つの巻回が
    ブレーナ構造として少くとも部分的に補助磁脚部分(I
    f)、26)に接していることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の磁気ヘッド。 6) リングヘッド類似の〜ラド部(旦)を越えて突き
    出した磁11141部分(16,26)が少くとも所属
    書込みコイル巻線(20)の一つの巻回の区域(16′
    又は26′)においてリングヘッド類似のヘッド部(9
    )との結合区域(14)においての断面積より大きい磁
    束案内所面積を示すことを特徴とする特許請求の範囲第
    3項乃至第5項の一つに記載の磁気ヘッド。 7)ブレーナ構造の読出しコイル巻線(18)の巻回が
    補助磁脚部分(16,26)にも接していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の一つに記載の
    磁気ヘッド。 8)磁束案内体(、!2.27)が軟磁性材料で作られ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7
    項の一つに記載の磁気ヘッド。 9)磁束案内体(f!、■)がその磁束案内方向に少く
    とも近似的に垂直である磁化容易軸を持つ材料で作られ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至$8
    項の一つに記載の磁気ヘッド。
JP60111971A 1984-05-25 1985-05-24 薄膜磁気ヘツド Pending JPS60256907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/823,283 US4668040A (en) 1985-02-25 1986-01-28 Electrical connector receptacle

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843419650 DE3419650A1 (de) 1984-05-25 1984-05-25 Duennschicht-magnetkopf zum schreiben und lesen fuer ein senkrecht zu magnetisierendes aufzeichnungs-medium
DE3419650.1 1984-05-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60256907A true JPS60256907A (ja) 1985-12-18

Family

ID=6236909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60111971A Pending JPS60256907A (ja) 1984-05-25 1985-05-24 薄膜磁気ヘツド

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4677515A (ja)
EP (1) EP0166031A1 (ja)
JP (1) JPS60256907A (ja)
DE (1) DE3419650A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013257931A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Headway Technologies Inc 帰磁路部を備えた垂直磁気記録用磁気ヘッド

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3799322B2 (ja) * 2002-11-15 2006-07-19 株式会社日立グローバルストレージテクノロジーズ 磁気ディスク装置
US20050035370A1 (en) * 2003-08-12 2005-02-17 Hrl Laboratories, Llc Semiconductor structure for a heterojunction bipolar transistor and a method of making same
US8547659B1 (en) * 2011-05-09 2013-10-01 Western Digital (Fremont), Llc System for providing a transducer having a main coil and an additional coil separated from the main pole by a write shield

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2428886A1 (fr) * 1978-06-13 1980-01-11 Cii Honeywell Bull Support d'information magnetique a enregistrement perpendiculaire
US4219854A (en) * 1978-12-21 1980-08-26 International Business Machines Corporation Thin film magnetic head assembly
JPS5819717A (ja) * 1981-07-30 1983-02-04 Fujitsu Ltd 垂直磁化記録再生用ヘッド
US4575777A (en) * 1981-12-08 1986-03-11 Kabushiki Kaisha Suwa Seikosha Magnetic recording and reproducing head

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013257931A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Headway Technologies Inc 帰磁路部を備えた垂直磁気記録用磁気ヘッド

Also Published As

Publication number Publication date
EP0166031A1 (de) 1986-01-02
DE3419650A1 (de) 1985-11-28
US4677515A (en) 1987-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7154707B2 (en) Thin film magnetic head and magnetic recording apparatus
US4672493A (en) Thin-film magnetic head with a double gap for a recording medium to be magnetized vertically
US4639811A (en) Combined magnetic write and read head for the vertical magnetization of a corresponding recording medium
US4652956A (en) Thin-film magnetic head for perpendicular magnetization having a ring shaped magnetic read/write conducting body and write coil winding arranged outside the conducting body
JPH0291806A (ja) 垂直磁化薄膜ヘッド
JP4116626B2 (ja) 垂直磁気記録用磁気ヘッドおよびその製造方法
US4703382A (en) Thin-film magnetic head for perpendicular (vertical) recording
JPH10334409A (ja) 薄膜磁気ヘッド
US4438471A (en) Magnetic head for perpendicular magnetic recording system
US4652957A (en) Magnetic write/read head for recording medium which can be magnetized perpendicularly comprising a magnetically conducting body having two pole legs with means for inhibiting operation of at least one pole leg during writing
JP3369444B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
US4675766A (en) Combined magnetic write and read head for a recording medium which can be magnetized perpendicularly
JPS60256907A (ja) 薄膜磁気ヘツド
JP2003272111A (ja) 記録用磁気ヘッド及び磁気記憶装置
JP2001101612A (ja) 磁気ヘッド及び磁気記録装置
JP2001266310A (ja) 垂直磁気記録用磁気ヘッド
JP2828673B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH01165010A (ja) 複合型磁気ヘッド
JP3129765B2 (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH0234083B2 (ja)
JPH0333924Y2 (ja)
JPH01155510A (ja) 垂直磁気記録再生用磁気ヘツド
JPS60237616A (ja) 磁気ヘツド
JPS6059516A (ja) 垂直磁気記録再生用複合ヘッド
JPH0230082B2 (ja) Jikihetsudo