JPH03225610A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
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- JPH03225610A JPH03225610A JP2111490A JP2111490A JPH03225610A JP H03225610 A JPH03225610 A JP H03225610A JP 2111490 A JP2111490 A JP 2111490A JP 2111490 A JP2111490 A JP 2111490A JP H03225610 A JPH03225610 A JP H03225610A
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- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 26
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/313—Disposition of layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
口産業上の利用分野〕
本発明は薄膜磁気ヘッドに関し、特に小型の71−ドデ
ィスク装置に用いて好適な薄膜磁気ヘッドに関する。
ィスク装置に用いて好適な薄膜磁気ヘッドに関する。
〔発明の概要:
本発明は、薄膜磁気ヘッドにおいて、2つ以上のバック
ギャップ部を有すると共に、スパイラル型コイルを上記
2つ以上のバラクギf ツブ部を中心に夫々連続的に複
数回巻回して構成することにより、磁路長を変えること
なくスパイラル型コイルの巻数を多くして、再生出力を
多くとれるようにしたものである。
ギャップ部を有すると共に、スパイラル型コイルを上記
2つ以上のバラクギf ツブ部を中心に夫々連続的に複
数回巻回して構成することにより、磁路長を変えること
なくスパイラル型コイルの巻数を多くして、再生出力を
多くとれるようにしたものである。
従来の薄膜磁気ヘッドは、第7図及び第8図に示すよう
に、例えばスライダを構成する基板(21)上に下層磁
性層(22) 、スパイラル型コイル(23) 及び上
層磁性層(24)を順次積層して構成される。尚、(2
5)は層間絶縁層である。スパイラル型コイル(23)
は、上層磁性層(24)と下層磁性層(22)の接続部
分、即ちバックギャップ部(26)を中心に1層又は2
層以上に複数回巻回されてなる。
に、例えばスライダを構成する基板(21)上に下層磁
性層(22) 、スパイラル型コイル(23) 及び上
層磁性層(24)を順次積層して構成される。尚、(2
5)は層間絶縁層である。スパイラル型コイル(23)
は、上層磁性層(24)と下層磁性層(22)の接続部
分、即ちバックギャップ部(26)を中心に1層又は2
層以上に複数回巻回されてなる。
一般に、磁気効率を良好とするためには、ギ丁ツブ深さ
Dの末端からバックギャップ部(26)までの距離、所
謂磁路長りを短くする必要がある。その一方で再生出力
を多くとるためには、スパイラル型コイル(23)の巻
数を多くする必要がある。ところが、スパイラル型コイ
ル(23)は、磁気抵抗の関係からある一定以上の面積
が必要なため、従来の薄膜磁気ヘッドでスパイラル型コ
イル(23)の巻数を増やすとどうしても磁路長りが長
くなり、磁気効率が劣化するという不都合がある。この
ように、従来の薄膜磁気ヘッドにおいては、磁路長りと
スパイラル型コイル(23)の巻数は二律背反性の関(
系にあり、両者を最適な条件にすることは非常に困難で
ある。特に、最近では、ハードディスク装置の小型化に
伴いヘッドと記録媒体の相対スピードが小さくなる傾向
にある。この相対スピードが小さくなると、再生出力が
低下することから、ヘッド、特にスパイラル型コイル(
23)の巻数の向上が望まれている。
Dの末端からバックギャップ部(26)までの距離、所
謂磁路長りを短くする必要がある。その一方で再生出力
を多くとるためには、スパイラル型コイル(23)の巻
数を多くする必要がある。ところが、スパイラル型コイ
ル(23)は、磁気抵抗の関係からある一定以上の面積
が必要なため、従来の薄膜磁気ヘッドでスパイラル型コ
イル(23)の巻数を増やすとどうしても磁路長りが長
くなり、磁気効率が劣化するという不都合がある。この
ように、従来の薄膜磁気ヘッドにおいては、磁路長りと
スパイラル型コイル(23)の巻数は二律背反性の関(
系にあり、両者を最適な条件にすることは非常に困難で
ある。特に、最近では、ハードディスク装置の小型化に
伴いヘッドと記録媒体の相対スピードが小さくなる傾向
にある。この相対スピードが小さくなると、再生出力が
低下することから、ヘッド、特にスパイラル型コイル(
23)の巻数の向上が望まれている。
本発明は、このような点に鑑み成されたもので、その目
的とするところは、磁路長を変えることなくスパイラル
型コイルの巻数を多くすることができ、小型のハードデ
ィスク装置に対応して再生出力を多くとることができる
薄膜磁気ヘッドを提供することにある。
的とするところは、磁路長を変えることなくスパイラル
型コイルの巻数を多くすることができ、小型のハードデ
ィスク装置に対応して再生出力を多くとることができる
薄膜磁気ヘッドを提供することにある。
〔課題を解決するための手段:
本発明の薄膜磁気ヘッドは、2つ以上のバックギヤツブ
部(2a)及び(2b)を有すると共に、スパイラル型
コイル(4)を2つ以上のバックギャップ部(2a)及
び(2b)を中心に夫々連続的に複数回巻回して構成す
る。
部(2a)及び(2b)を有すると共に、スパイラル型
コイル(4)を2つ以上のバックギャップ部(2a)及
び(2b)を中心に夫々連続的に複数回巻回して構成す
る。
上述の本発明の構成によれば、2つ以上のパックギャッ
プ部(2a)及び(2b)を中心にスパイラル型コイル
(4)を巻回すようにしたので、実質的には1つのスパ
イラル型コイル(4)であるが、平面的にみると、2組
以上のスパイラル型コイル(4a)及び(4b)が見か
け上存在することとなり、その結果、磁路長りを変える
ことなく、スパイラル型コイル(4)の巻数を2倍以上
に増すことができ、再生出力もその巻数に合わせて多く
とることができる。従って、一般のハードディスク装置
よりも再生出力を必要とする小型のハードディスク装置
用のヘッドとして最適となる。
プ部(2a)及び(2b)を中心にスパイラル型コイル
(4)を巻回すようにしたので、実質的には1つのスパ
イラル型コイル(4)であるが、平面的にみると、2組
以上のスパイラル型コイル(4a)及び(4b)が見か
け上存在することとなり、その結果、磁路長りを変える
ことなく、スパイラル型コイル(4)の巻数を2倍以上
に増すことができ、再生出力もその巻数に合わせて多く
とることができる。従って、一般のハードディスク装置
よりも再生出力を必要とする小型のハードディスク装置
用のヘッドとして最適となる。
二実施例〕
以下、第1図〜第6図を参照しながら本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は、本実施例に係る薄膜磁気ヘッド(A)を示す
平面図である。この図において、(1)は磁性層(上層
)、(2a)及び(2b)は上層磁性層(1)と下層磁
性層(図示せず)より形成されるパックギャップ部、(
3)は同じく上層磁性1(1)と下層磁性層(図示せず
)より形成されるフロントギマンブ部である。パックギ
ャップ部(2a)及び(2b)は、磁性層(1)の後部
両側に、かつ中心線βに対してほぼ対称の位置に形成さ
れてなる。本例では、磁気抵抗が高くならなし1程度の
断面積で2つのパックギャップ部(2a)及び(2b)
を形成する。そして、本例では、スパイラル型コイル(
4)を2つのパックギャップ部(2a)及び(2b)を
中心に夫々複数回巻回してなる。
平面図である。この図において、(1)は磁性層(上層
)、(2a)及び(2b)は上層磁性層(1)と下層磁
性層(図示せず)より形成されるパックギャップ部、(
3)は同じく上層磁性1(1)と下層磁性層(図示せず
)より形成されるフロントギマンブ部である。パックギ
ャップ部(2a)及び(2b)は、磁性層(1)の後部
両側に、かつ中心線βに対してほぼ対称の位置に形成さ
れてなる。本例では、磁気抵抗が高くならなし1程度の
断面積で2つのパックギャップ部(2a)及び(2b)
を形成する。そして、本例では、スパイラル型コイル(
4)を2つのパックギャップ部(2a)及び(2b)を
中心に夫々複数回巻回してなる。
このスパイラル型コイル(4)は、単1または2層以上
の多層に巻回される。また、二のスパイラル型コイル(
4)の巻方向は、例えば第2図に示すように、一方の端
子(5)から時計回りに一方のパックギャップ部(2a
)を中心にその内方に向って巻回した後、外部接点(6
)に導出し、更に二の外部接点(6)から今度は反時計
回りに他方のパックギャップ部(2b)を中心にその外
方に向って巻回した後、他方の端子(7)に導出させる
ようにする。このようにすれば、平面上は、2組のスパ
イラル型コイル(4a)及び(4b)が見かけ上存在す
ることとなるが、実質的には連続した1つのスパイラル
型コイル(4)となる。
の多層に巻回される。また、二のスパイラル型コイル(
4)の巻方向は、例えば第2図に示すように、一方の端
子(5)から時計回りに一方のパックギャップ部(2a
)を中心にその内方に向って巻回した後、外部接点(6
)に導出し、更に二の外部接点(6)から今度は反時計
回りに他方のパックギャップ部(2b)を中心にその外
方に向って巻回した後、他方の端子(7)に導出させる
ようにする。このようにすれば、平面上は、2組のスパ
イラル型コイル(4a)及び(4b)が見かけ上存在す
ることとなるが、実質的には連続した1つのスパイラル
型コイル(4)となる。
尚、外部接点〔6)は磁性層(1)内に形成してもよい
。
。
上述の如く、本例によれば、2つのパックギャップ部(
2a)及び(2b)を中心にスパイラ型コイル(4)を
夫々複数回巻回すようにしたので、実質的には1つのス
パイラル型コイル(4)であるが、平面的には2組のス
パイラル型コイル(4a)及び(4b)が見かけ上存在
することとなる。その結果、磁路長りを変えることなく
、スパイラル型コイル(4)の巻数を2倍に増やすこと
ができ、再生出力もその巻数に合わせて多くとることが
できる。特に、ハードディスク装置の小型化に伴い、ヘ
ッドと記録媒体間の相対スピードが小さくなり、再生出
力も低下するが、この本例に係る薄膜磁気ヘッド(A)
を用いれば、磁気効率を低下させずに巻数を2倍に増や
して再生効率を向上させることができるため、上記のよ
うな小型のハードディスク装置用のヘッドとして最適と
なる。
2a)及び(2b)を中心にスパイラ型コイル(4)を
夫々複数回巻回すようにしたので、実質的には1つのス
パイラル型コイル(4)であるが、平面的には2組のス
パイラル型コイル(4a)及び(4b)が見かけ上存在
することとなる。その結果、磁路長りを変えることなく
、スパイラル型コイル(4)の巻数を2倍に増やすこと
ができ、再生出力もその巻数に合わせて多くとることが
できる。特に、ハードディスク装置の小型化に伴い、ヘ
ッドと記録媒体間の相対スピードが小さくなり、再生出
力も低下するが、この本例に係る薄膜磁気ヘッド(A)
を用いれば、磁気効率を低下させずに巻数を2倍に増や
して再生効率を向上させることができるため、上記のよ
うな小型のハードディスク装置用のヘッドとして最適と
なる。
ところで、フェライト基板上に直接ハードディスク装置
用の薄膜磁気ヘッドを形成した場合、通常は第3図のよ
うな構造となる。ここで、(11)はフェライト基板、
(12)はスパイラル型コイル、(13)は層間絶縁層
、(14)は上層磁性層、(15)はフロントギャップ
部である。この通常のヘッドの場合、第4図に示すよう
に、トラック幅Wよりもはるかに広い幅で下層のフェラ
イト基板(11)が連続しているため、漏れ磁束が広範
囲に延びて有効トラック幅が広がるなど、オフトラック
特性が著しく劣化し、記録媒体の狭トラツク化に対し限
界が生じる。また、フェライトの飽和磁束密度Bs は
高さ6000 Gのオーダーであり、狭トラツク化に対
応して強保磁力(強Hc)を有する記録媒体に対し十分
に磁化させることに対しても限界がある。
用の薄膜磁気ヘッドを形成した場合、通常は第3図のよ
うな構造となる。ここで、(11)はフェライト基板、
(12)はスパイラル型コイル、(13)は層間絶縁層
、(14)は上層磁性層、(15)はフロントギャップ
部である。この通常のヘッドの場合、第4図に示すよう
に、トラック幅Wよりもはるかに広い幅で下層のフェラ
イト基板(11)が連続しているため、漏れ磁束が広範
囲に延びて有効トラック幅が広がるなど、オフトラック
特性が著しく劣化し、記録媒体の狭トラツク化に対し限
界が生じる。また、フェライトの飽和磁束密度Bs は
高さ6000 Gのオーダーであり、狭トラツク化に対
応して強保磁力(強Hc)を有する記録媒体に対し十分
に磁化させることに対しても限界がある。
そこで、本例では、第5図及び第6図に示すように、フ
ェライト基板(11)上のフロントギャップ部(15)
にフェライトよりも高い飽和磁束密度Bs(高Bs)を
有する材料(例えばパーマロイ、センダスト、アルパー
ム、アモルファス合金等)で薄膜(16)を形成する。
ェライト基板(11)上のフロントギャップ部(15)
にフェライトよりも高い飽和磁束密度Bs(高Bs)を
有する材料(例えばパーマロイ、センダスト、アルパー
ム、アモルファス合金等)で薄膜(16)を形成する。
この薄膜(16)の厚さは2〜7μmが好ましい。尚、
この第5図及び第6図において、第3図及び第4図と対
応するものについては同符号を記す。
この第5図及び第6図において、第3図及び第4図と対
応するものについては同符号を記す。
この構成によれば、フロントギャップ部(15)の下層
が高Bs材による薄膜(16)により、トラック幅W程
度に分断されるため、トラック幅方向への磁束の漏れが
ほとんどなくなり、有効トラック幅が実際のトラック幅
Wとほぼ同じになるなど、オフトラック特性が改善され
、記録媒体の狭トラツク化に対応させることができる。
が高Bs材による薄膜(16)により、トラック幅W程
度に分断されるため、トラック幅方向への磁束の漏れが
ほとんどなくなり、有効トラック幅が実際のトラック幅
Wとほぼ同じになるなど、オフトラック特性が改善され
、記録媒体の狭トラツク化に対応させることができる。
また、薄膜(16)として高Bs材を使用しているため
、狭トラツク化された強Hcの記録媒体にも対応できる
。また、フロントギアツブ部(15)上の上層磁性層(
14)とコイル(12)上の上層磁性層(14)の段差
りが小さくなるため製法的にも有利になる。尚、本例に
おいては、フェライト基板(11)と薄膜(16)の界
面に疑似ギャップを防止するための100Å以下程度工
程散防止層(図示せず)を形成するを可とする。
、狭トラツク化された強Hcの記録媒体にも対応できる
。また、フロントギアツブ部(15)上の上層磁性層(
14)とコイル(12)上の上層磁性層(14)の段差
りが小さくなるため製法的にも有利になる。尚、本例に
おいては、フェライト基板(11)と薄膜(16)の界
面に疑似ギャップを防止するための100Å以下程度工
程散防止層(図示せず)を形成するを可とする。
本発明に係る薄膜磁気ヘッドは、2つのバックギャップ
部を有すると共に、スパイラル型コイ−ルを上8己2つ
のパックギアツブ部を中心に夫々連続的に複数回巻回し
て構成したので、磁路長を変えることなく、スパイラル
型コイルの巻数を多くすることができ、磁気効率を劣化
させることなく、再生出力を多くとることができる。
部を有すると共に、スパイラル型コイ−ルを上8己2つ
のパックギアツブ部を中心に夫々連続的に複数回巻回し
て構成したので、磁路長を変えることなく、スパイラル
型コイルの巻数を多くすることができ、磁気効率を劣化
させることなく、再生出力を多くとることができる。
第1図は本実施例に係る薄膜磁気ヘッドの構成を示す平
面図、第2図は本例に係るスパイラル型コイルの巻方向
の一例を示す説明図、第3図は通常の薄膜磁気ヘッドの
要部を示す断面図、第4図はその正面図、第5図は本例
に係る薄膜磁気ヘッドの要部を示す断面図、第6図はそ
の正面図、第7図は従来例に係る薄膜磁気ヘッドを示す
平面図、第8図は第7図におけるA−A線上の断面図で
ある。 (A)は薄膜磁気ヘッド、(1)は磁性層、(2a)及
び(2b)はバックギャップ部、(4)はスパイラル型
コイルである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第8図
面図、第2図は本例に係るスパイラル型コイルの巻方向
の一例を示す説明図、第3図は通常の薄膜磁気ヘッドの
要部を示す断面図、第4図はその正面図、第5図は本例
に係る薄膜磁気ヘッドの要部を示す断面図、第6図はそ
の正面図、第7図は従来例に係る薄膜磁気ヘッドを示す
平面図、第8図は第7図におけるA−A線上の断面図で
ある。 (A)は薄膜磁気ヘッド、(1)は磁性層、(2a)及
び(2b)はバックギャップ部、(4)はスパイラル型
コイルである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 第8図
Claims (1)
- 2つ以上のバックギャップ部を有し、スパイラル型コイ
ルが上記2つ以上のバックギャップ部を中心に夫々連続
的に複数回巻回されてなる薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2111490A JPH03225610A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 薄膜磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2111490A JPH03225610A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03225610A true JPH03225610A (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=12045858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2111490A Pending JPH03225610A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03225610A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5390062A (en) * | 1991-05-21 | 1995-02-14 | Ngk Insulators, Ltd. | Thin-film magnetic circuit board and magnetic head using the same |
US5396389A (en) * | 1991-05-21 | 1995-03-07 | Ngk Insulators, Ltd. | Thin-film magnetic circuit board and magnetic head using the same |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2111490A patent/JPH03225610A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5390062A (en) * | 1991-05-21 | 1995-02-14 | Ngk Insulators, Ltd. | Thin-film magnetic circuit board and magnetic head using the same |
US5396389A (en) * | 1991-05-21 | 1995-03-07 | Ngk Insulators, Ltd. | Thin-film magnetic circuit board and magnetic head using the same |
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