JPH05334627A - ダブルアジマス薄膜磁気ヘッド - Google Patents

ダブルアジマス薄膜磁気ヘッド

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JPH05334627A
JPH05334627A JP14263892A JP14263892A JPH05334627A JP H05334627 A JPH05334627 A JP H05334627A JP 14263892 A JP14263892 A JP 14263892A JP 14263892 A JP14263892 A JP 14263892A JP H05334627 A JPH05334627 A JP H05334627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
gap
yoke
thin film
double azimuth
Prior art date
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Pending
Application number
JP14263892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuuzou Oodoi
雄三 大土井
Atsushi Fujita
藤田  淳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH05334627A publication Critical patent/JPH05334627A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタルVTR、ハイビジョンVTRなどに
適した2チャンネル記録用ダブルアジマス薄膜磁気ヘッ
ドを提供する。 【構成】 2個の磁気ギャップ41、42はトラック幅
方向に高さ位置が異なっており、少なくとも一方の磁気
回路の磁気ヨーク61は、他方の磁気回路の磁気コア3
3、34と同一平面に形成される。または、非磁性基板
1に近い側に磁気ギャップが形成された磁気回路の磁気
ヨークは、他方の磁気回路の磁気ヨーク材と同一平面に
形成される。さらに他の態様では、非磁性基板に近い側
に磁気ギャップが形成された磁気回路の磁気ヨークは接
続増厚部を介して磁気コアと接続されており、接続増厚
部は他方の磁気回路の磁気コア材で磁気コアと同一平面
に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、とくにデジタルVT
R、ハイビジョンVTRなどに使用される2チャンネル
記録用ダブルアジマス薄膜磁気ヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6はたとえば特開昭60−16491
3号公報に示された従来のVTR用ダブルアジマス薄膜
磁気ヘッドを示す斜視図である。図6において、1は非
磁性基板、31、32、33は磁気コア、41、42は
磁気ギャップ、51、52はコイル、6は磁気ヨークで
ある。磁気コア31、32、33と磁気ヨーク6は3箇
所で接続されており、コイル51、52は一方の接続部
のまわりにスパイラル状に巻かれている。簡単化のた
め、図6では1ターンで示されている。また、分かりや
すくするために図6では絶縁層や保護層は省略してあ
る。
【0003】図7は前記従来の薄膜磁気ヘッドの記録再
生面を示す正面図である。2はコイル51、52や磁気
ヨーク6などを絶縁すると共に保護する絶縁保護層であ
る。Twはトラック幅である。このばあい、Twは磁気
コア31、32、33の膜厚に相当する。磁気ギャップ
41、42は、非磁性基板1の垂線に対して所定のアジ
マス角θ1、θ2で傾いている。このようなダブルアジマ
ス型の磁気ヘッドはスチル、スローなどの特殊再生に用
いられる。
【0004】また、図8は図6に示した従来のVTR用
ダブルアジマス薄膜磁気ヘッドの磁気コアと磁気ヨーク
の接続部の断面図(図6のA−A断面図)である。
【0005】従来の薄膜磁気ヘッドは前記のように構成
されており、左側の磁気回路について説明すると、記録
はコイル51に流れる信号電流により発生する磁束が磁
気コア31、32、磁気ヨーク6を流れ、磁気ギャップ
41での漏れ磁束で磁気記録媒体にトラック幅で信号を
記録する。また、再生は磁気記録媒体からの漏れ磁束を
ギャップ41で拾い、磁気コア31、32、磁気ヨーク
6を流れる磁束の変化を電磁誘導によりコイル51に発
生する電圧に変換する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のVTR用薄膜磁
気ヘッドをデジタルVTR、ハイビジョンVTRなどに
適用しようとすると、記録に必要な情報量は従来のVT
Rの数倍以上必要であるが、1個の磁気ヘッドでは転送
レートの問題や線記録密度に限界がある。従って必要な
情報量を2つのトラックに分割して2個の磁気ヘッドで
記録再生する2チャンネル記録の方法が適している。こ
れには、複数個の磁気ヘッドが同一基板上に形成できる
薄膜磁気ヘッドの方がバルク磁気ヘッドよりも有利であ
る。
【0007】しかし、図6に示すような従来のダブルア
ジマス薄膜磁気ヘッドでは、2つの磁気ギャップが同じ
高さ位置に形成されている。媒体走行方向が基板面に平
行のばあいは、2つの磁気ギャップは1本のトラックを
走行することになるので、2チャンネル記録には適さな
いという問題がある。
【0008】さらに、従来のダブルアジマス薄膜磁気ヘ
ッドでは、磁気コアの一方が2つの磁気回路で共用され
ているので、2つの磁気回路に完全に分離しておらず、
クロストークが大きいという問題がある。
【0009】一方、2つの磁気回路を全く別個に順次形
成したのでは、製造工程が2倍になり製造コストが増す
という問題がある。
【0010】本発明は、かかる問題を解決するためにな
されたもので、2チャンネル記録に適し、製造工程の少
ないダブルアジマス薄膜磁気ヘッドをうることを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るダブルアジ
マス薄膜磁気ヘッドは、非磁性基板上に磁性薄膜が順次
形成されて磁気ギャップを有する磁気回路が2個形成さ
れており、前記2個の磁気ギャップの面が基板面と非平
行なダブルアジマス薄膜磁気ヘッドであって、前記2個
の磁気回路は、それぞれ前記磁気ギャップ面を挟んで左
右に形成された一対の磁気コアと、前記磁気ギャップの
反対側で閉磁路を形成する磁気ヨークとで構成されてお
り、かつ、前記2個の磁気ギャップはトラック幅方向に
高さ位置が異なっており、少なくとも一方の磁気回路の
磁気ヨークは、他方の磁気回路の磁気コアと同一平面に
形成されたものである。
【0012】また、請求項2記載の発明に係るダブルア
ジマス薄膜磁気ヘッドは、前記2個の磁気ギャップがト
ラック幅方向に高さが異なって形成されており、かつ、
前記非磁性基板に近い側に前記磁性ギャップが形成され
ている磁気回路の前記磁気ヨークが、他方の磁気回路の
前記磁気ヨークと同一平面に同一の磁気ヨーク材で形成
されたものである。
【0013】また請求項3記載の発明は、前記2個の磁
気ギャップはトラック幅方向に異なった高さで形成さ
れ、かつ、2個の磁気回路の各コイルが同一平面に形成
されていることにある。
【0014】さらに、請求項4記載のダブルアジマス薄
膜磁気ヘッドは、前記非磁性基板に近い側に前記磁気ギ
ャップが形成されている磁気回路の磁気ヨークは接続増
厚部を介して磁気コアと接続されており、接続増厚部は
他方の磁気回路の磁気コア材で磁気コアと同一平面に形
成されたものである。
【0015】
【作用】上記のように構成された本発明によるダブルア
ジマス薄膜磁気ヘッドでは、磁気ギャップの高さ位置が
異なるので2チャンネル記録が可能となる。
【0016】また、少なくとも一方の磁気ヨークは他方
の磁気回路の磁気コアの形成時に同時形成が可能なの
で、磁気ヨークの形成を省略でき、製造工程が簡単にな
る。
【0017】さらに、非磁性基板に近い側に磁気ギャッ
プが形成されている磁気回路の磁気ヨークは、他方の磁
気回路の磁気ヨーク材で同時形成が可能であり、また磁
気回路のコイルが同一平面に形成されれば同時に形成で
き、製造工程が簡単になる。
【0018】さらに、接続増厚部は、他方の磁気回路の
磁気コア材で同時形成が可能であり、製造工程が簡単に
なると共に、磁気ヨークの凹凸を少なくできる。
【0019】
【実施例】本発明によるダブルアジマス薄膜磁気ヘッド
は、たとえば図2に示すように、チタン酸カルシウム、
結晶化ガラスなどのセラミックスなどの非磁性基板1上
にセンダスト、CoZrNbまたはCo系アモルファス
合金などの磁性材料で磁気ギャップ41、42を介して
一対の磁気コア31、32と33、34がそれぞれ形成
されると共に、磁気ギャップと反対側で前述と同様の磁
気材料で形成された磁気ヨーク61、62(図3参照)
で磁気回路が形成され、その回路と交差するようにCu
(銅)やAl(アルミニウム)などで形成された導体コ
イル51、52で構成されている。本発明ではこの磁気
回路を2個有し、磁気ギャップ41、42が基板1の面
とそれぞれ非平行なギャップ面を有するダブルアジマス
薄膜磁気ヘッドで、磁気ギャップ41、42が、基板1
から異なった高さに形成されると共に、両磁気回路で磁
性材料が同時に形成されるようにその配置を工夫したも
のである。
【0020】すなわち、たとえば図2〜3に示すように
第1の磁気回路の一対の磁気コア31、32と第2の磁
気回路の磁気ヨーク62を同一平面に形成したり、この
逆の構成にしたり、また図4〜5に示すように、第1の
磁気回路の磁気コアと同一面での第2の磁気回路では絶
縁層が形成され、第1の磁気回路に接続増厚部が形成さ
れて第2の磁気回路の磁気コアと同一面で同一材料によ
り形成され、磁気ヨークも同一面に形成できるようにし
たものである。このように接触増厚部71、72、7
3、74を利用することにより、製造工数をそれほど増
やすことなく、また表面の段差をあまり生じないで磁気
ギャップに段差を形成したダブルアジマス薄膜磁気ヘッ
ドがえられる。
【0021】[実施例1]図1は、本発明の一実施例に
よるダブルアジマス薄膜磁気ヘッドの記録、再生面を示
す正面図である。同図において、31、32、33、3
4は磁気コア、41、42は基板垂線とアジマス角
θ1、θ2を有する磁気ギャップである。2は絶縁保護層
である。
【0022】本実施例において、2つの磁気回路はそれ
ぞれトラック幅Tw1、Tw2を有している。磁気ギャッ
プ41、42はトラック幅方向に高さ位置がdだけ異な
っており、媒体走行方向が基板面に平行方向なばあいの
2チャンネルアジマス記録が可能になっている。このば
あい、dはガードバンド幅になる。
【0023】図2は、図1に示す実施例1の斜視図であ
る。分かりやすくするために絶縁保護層は省略してあ
る。71、72、73、74は接続増厚部で、磁気コア
と同じ材料で形成されている。上記のように構成された
ダブルアジマス薄膜磁気ヘッドでは、磁気ヨーク61は
磁気コア31、32の上側に位置し、他方の磁気コア3
3、34と同一平面に形成されている。同様に、磁気ヨ
ーク62は磁気コア33、34の下側に位置し、他方の
磁気コア31、32と同一平面に形成されている。
【0024】図3は、図2の磁気コアと磁気ヨークの接
続部の断面図(図2のA−A断面図)である。磁気ヨー
ク62は磁気コア31、32と同一平面にあり、磁気コ
ア材で同時形成が可能である。同様に磁気ヨーク61も
磁気コア33、34と同一平面にあり、磁気コア材で同
時形成が可能である。
【0025】また、薄膜コイル51、52も同一平面に
あり、同時形成可能である。
【0026】[実施例2]図4は、本発明の他の実施例
によるダブルアジマス薄膜磁気ヘッドを示す斜視図であ
る。図4においても、分かりやすくするために絶縁保護
層は省略してある。71、72は接続増厚部、61、6
2は磁気ヨークである。
【0027】2つの磁気回路はそれぞれトラック幅Tw
1、Tw2を有している。磁気ギャップ41、42の高さ
位置はトラック幅方向に隣接しており、ガードバンドの
ない2チャンネルアジマス記録が可能である。
【0028】図5は、図4の磁気コアと磁気ヨークの接
続部の断面図(図4のA−A断面図)である。非磁性基
板1側の磁気回路の接続増厚部71、72は他方の磁気
回路の磁気コア33、34と同一平面にあり、磁気コア
材で同時形成が可能である。
【0029】また、磁気ヨーク61、62は同一平面に
あり、同時形成が可能である。磁気ヨーク61は接続増
厚部71、72があるため、凹凸の少ない形成が可能で
ある。また薄膜コイル51、52も同一平面にあり、同
時形成が可能である。
【0030】また、本実施例では、第2の磁気回路の非
磁性基板側にヨーク62を形成して、コイル51、52
を第2層の磁気コア33、34および接続増厚部71、
72の位置に配置することもできる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、磁気ギ
ャップの高さ位置が異なるので2チャンネルアジマス記
録が可能となる。
【0032】また、少なくとも一方の磁気回路の磁気ヨ
ークは他方の磁気回路の磁気コアと同一平面にあり、磁
気コア材で同時形成が可能なので、製造工程が簡単にな
る効果がある。
【0033】また、非磁性基板に近い側に磁気ギャップ
が形成されている磁気回路の磁気ヨークが、他方の磁気
回路の磁気ヨークと同一平面に形成されることにより、
同時形成が可能なので、磁気ヨークの形成が1回で済
み、製造工程が簡単になる効果がある。
【0034】さらに、磁気コアと磁気ヨークのあいだに
接続増厚部が形成されることにより、製造工程が簡略化
されると共に磁気ヨークの凹凸を少なくする効果があ
る。
【0035】また、2つの磁気回路の薄膜コイルも同一
平面に同時形成が可能なので製造工程が簡単になる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による薄膜磁気ヘッドを示す
正面図である。
【図2】本発明の実施例1を示す斜視図である。
【図3】図2のA−A断面を示す断面図である。
【図4】本発明の実施例2を示す斜視図である。
【図5】図4のA−A断面を示す断面図である。
【図6】従来のダブルアジマス薄膜磁気ヘッドを示す斜
視図である。
【図7】従来のダブルアジマス薄膜磁気ヘッドを示す正
面図である。
【図8】図7のA−A断面を示す断面図である。
【符号の説明】
1 非磁性基板 2 絶縁保護層 31、32、33、34 磁気コア 41、42 磁気ギャップ 51、52 コイル 61、62 磁気ヨーク 71、72、73、74 接続増厚部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性基板上に磁性薄膜が順次形成され
    て磁気ギャップを有する磁気回路が2個形成されてお
    り、前記2個の磁気ギャップの面が基板面と非平行なダ
    ブルアジマス薄膜磁気ヘッドであって、前記2個の磁気
    回路は、それぞれ前記磁気ギャップ面を挟んで左右に形
    成された一対の磁気コアと、前記磁気ギャップの反対側
    で閉磁路を形成する磁気ヨークとで構成されており、か
    つ、前記2個の磁気ギャップはトラック幅方向に高さ位
    置が異なっており、少なくとも一方の磁気回路の磁気ヨ
    ークは、他方の磁気回路の磁気コアと同一平面に形成さ
    れていることを特徴とするダブルアジマス薄膜磁気ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 非磁性基板上に磁性薄膜が順次形成され
    て磁気ギャップを有する磁気回路が2個形成され、前記
    2個の磁気ギャップの面が基板面と非平行なダブルアジ
    マス薄膜磁気ヘッドであって、前記2個の磁気回路は、
    それぞれ前記磁気ギャップ面を挟んで左右に形成された
    一対の磁気コアと、前記磁気ギャップの反対側で閉磁路
    を形成する磁気ヨークとで構成されており、かつ、前記
    磁気ギャップはトラック幅方向に高さ位置が異なってお
    り、前記非磁性基板に近い側に前記磁気ギャップが形成
    されている磁気回路の前記磁気ヨークは、他方の磁気回
    路の前記磁気ヨークと同一平面に同一の磁気ヨーク材で
    形成されていることを特徴とするダブルアジマス薄膜磁
    気ヘッド。
  3. 【請求項3】 非磁性基板上に磁性薄膜が順次形成され
    て磁気ギャップを有する磁気回路が2個形成されてお
    り、前記2個の磁気ギャップの面が基板面と非平行なダ
    ブルアジマス薄膜磁気ヘッドであって、前記2個の磁気
    回路は、それぞれ前記磁気ギャップ面を挟んで左右に形
    成された一対の磁気コアと、前記磁気ギャップの反対側
    で閉磁路を形成する磁気ヨークとで構成されており、か
    つ、前記2個の磁気ギャップはトラック幅方向に高さ位
    置が異なっており、前記2個の磁気回路の各コイルが、
    同一平面に形成されていることを特徴とするダブルアジ
    マス薄膜磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 非磁性基板上に磁性薄膜が順次形成され
    て磁気ギャップを有する磁気回路が2個形成されてお
    り、前記2個の磁気ギャップの面が基板面と非平行なダ
    ブルアジマス薄膜磁気ヘッドであって、前記2個の磁気
    回路は、それぞれ前記磁気ギャップ面を挟んで左右に形
    成された一対の磁気コアと、前記磁気ギャップの反対側
    で閉磁路を形成する磁気ヨークとで構成されており、か
    つ、前記2個の磁気ギャップはトラック幅方向に高さ位
    置が異なっており、前記非磁性基板に近い側に前記磁気
    ギャップが形成されている磁気回路の前記磁気コアと前
    記磁気ヨークのあいだに接続増厚部が設けられており、
    前記接続増厚部は、他方の磁気回路の磁気コア材で磁気
    コアと同一平面に形成されていることを特徴とするダブ
    ルアジマス薄膜磁気ヘッド。
JP14263892A 1992-06-03 1992-06-03 ダブルアジマス薄膜磁気ヘッド Pending JPH05334627A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0800160A1 (fr) * 1996-04-04 1997-10-08 Commissariat A L'energie Atomique Procédés de réalisation d'une tête magnétique double à entrefers d'azimuts opposés
FR2774797A1 (fr) * 1998-02-11 1999-08-13 Commissariat Energie Atomique Procede de realisation d'un ensemble a plusieurs tetes magnetiques et ensemble a tetes multiples obtenu par ce procede

Cited By (5)

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FR2774797A1 (fr) * 1998-02-11 1999-08-13 Commissariat Energie Atomique Procede de realisation d'un ensemble a plusieurs tetes magnetiques et ensemble a tetes multiples obtenu par ce procede
EP0951010A1 (fr) * 1998-02-11 1999-10-20 Commissariat A L'energie Atomique Procédé de réalisation d'un ensemble à plusieurs têtes magnétiques et ensemble à têtes multiples obtenu par ce procédé

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