JP2610992B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JP2610992B2 JP2610992B2 JP1079880A JP7988089A JP2610992B2 JP 2610992 B2 JP2610992 B2 JP 2610992B2 JP 1079880 A JP1079880 A JP 1079880A JP 7988089 A JP7988089 A JP 7988089A JP 2610992 B2 JP2610992 B2 JP 2610992B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、例えば標準モード(以下、SPモードと略称
する)で使用する通常再生用ヘッドと長時間モード(以
下、EPモードと略称する)で使用する通常再生用ヘッド
とを備えた構成のガードバンドレスアジマス記録方式の
ビデオテープレコーダ(以下、VTRと略称する)などの
磁気記録再生装置に関する。
する)で使用する通常再生用ヘッドと長時間モード(以
下、EPモードと略称する)で使用する通常再生用ヘッド
とを備えた構成のガードバンドレスアジマス記録方式の
ビデオテープレコーダ(以下、VTRと略称する)などの
磁気記録再生装置に関する。
〈従来の技術〉 第3図および第4図に従来の磁気記録再生装置のヘッ
ド配置構造を示している。
ド配置構造を示している。
図中、1は磁気テープなどの磁気記録媒体(図示省
略)が巻きつけられる回転ドラム、R,L,R′,L′は映像
ヘッド、AR,ALはFMオーディオ用ヘッド、REはロータリ
イレーズ用ヘッド、2は回転ドラム1上の各ヘッド配置
に伴う回転ドラム1の回転バランスを保つダミーヘッド
である。この映像ヘッドのうちRとL′とが、またR′
とLとがそれぞれ組み合わされて二組のダブルアジマス
ヘッドを構成するように回転ドラム1に適宜に取り付け
られている。これら各ヘッドは回転ドラム1の円周に60
度ずつ等間隔に配置されている。
略)が巻きつけられる回転ドラム、R,L,R′,L′は映像
ヘッド、AR,ALはFMオーディオ用ヘッド、REはロータリ
イレーズ用ヘッド、2は回転ドラム1上の各ヘッド配置
に伴う回転ドラム1の回転バランスを保つダミーヘッド
である。この映像ヘッドのうちRとL′とが、またR′
とLとがそれぞれ組み合わされて二組のダブルアジマス
ヘッドを構成するように回転ドラム1に適宜に取り付け
られている。これら各ヘッドは回転ドラム1の円周に60
度ずつ等間隔に配置されている。
前記R,LヘッドがSPモードでの記録用・通常再生兼用
として、また、R′,L′ヘッドがEPモードでの記録用・
通常再生兼用としてそれぞれ使用されるとともに、スロ
ー,スチルなどの特殊再生はこれらの映像ヘッドが必要
に応じて組み合わされて用いられる。具体的に、例え
ば、SPモードでのスチル再生にはL,L′ヘッドが、EPモ
ードでのスチル再生にはR,R′ヘッドが、また、EPモー
ドでのスロー再生にはR,R′,L′ヘッドが、SPモードで
のスロー再生にはR,L,R′(またはL′)ヘッドがそれ
ぞれ組み合わされて使用される。
として、また、R′,L′ヘッドがEPモードでの記録用・
通常再生兼用としてそれぞれ使用されるとともに、スロ
ー,スチルなどの特殊再生はこれらの映像ヘッドが必要
に応じて組み合わされて用いられる。具体的に、例え
ば、SPモードでのスチル再生にはL,L′ヘッドが、EPモ
ードでのスチル再生にはR,R′ヘッドが、また、EPモー
ドでのスロー再生にはR,R′,L′ヘッドが、SPモードで
のスロー再生にはR,L,R′(またはL′)ヘッドがそれ
ぞれ組み合わされて使用される。
そして、Rヘッドのトラック幅は46μm,Lヘッドのト
ラック幅は58μmにそれぞれ設定されているとともに、
R′,L′ヘッドの各トラック幅は、VHS方式で26〜33μ
m,S-VHS方式では26〜30μmの範囲で選定される。
ラック幅は58μmにそれぞれ設定されているとともに、
R′,L′ヘッドの各トラック幅は、VHS方式で26〜33μ
m,S-VHS方式では26〜30μmの範囲で選定される。
また、ヘッドRを基準としたときの、それに対する他
ヘッドの高さΔHは次のように設定される(第4図参
照)。
ヘッドの高さΔHは次のように設定される(第4図参
照)。
L:−6μm、 R′,L′:+4.5μm、 AR,AL:+52.5μm、 RE:+67.5μm。
なお、『+』はRヘッドの位置よりも上方に、『−』
は下方にという意味である。
は下方にという意味である。
この磁気記録再生装置での記録について、SPモードに
おける磁気記録媒体への記録トラックのトラックピッチ
は58μmに、EPモードにおいて磁気記録媒体への記録ト
ラックのトラックピッチは19μmにそれぞれ設定され、
ガードバンドレスアジマス記録が行われる。
おける磁気記録媒体への記録トラックのトラックピッチ
は58μmに、EPモードにおいて磁気記録媒体への記録ト
ラックのトラックピッチは19μmにそれぞれ設定され、
ガードバンドレスアジマス記録が行われる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしなから、このような構成を有する従来例には、
次のような不都合がある。
次のような不都合がある。
EPモードにおける記録トラックのトラックピッチが19
μmであるのに対し、VHS方式でのEPモードにおけるト
ラック幅が26〜33μmと設定されるために、通常再生実
行時に磁気記録媒体の隣接トラックを7〜14μmトレー
スすることになる。このアジマス記録においてはアジマ
ス損失によって隣接トラックからのクロストークの影響
を受けにくくできるものの、やはり、振幅成分のクロス
トーク増加に伴う背景ノイズなどの増加や、位相成分の
クロストーク増加に伴って位相変動が電気的なジッタ成
分となってエッジノイズなどの増加を招き、画質の劣化
を余儀無くされる。
μmであるのに対し、VHS方式でのEPモードにおけるト
ラック幅が26〜33μmと設定されるために、通常再生実
行時に磁気記録媒体の隣接トラックを7〜14μmトレー
スすることになる。このアジマス記録においてはアジマ
ス損失によって隣接トラックからのクロストークの影響
を受けにくくできるものの、やはり、振幅成分のクロス
トーク増加に伴う背景ノイズなどの増加や、位相成分の
クロストーク増加に伴って位相変動が電気的なジッタ成
分となってエッジノイズなどの増加を招き、画質の劣化
を余儀無くされる。
ところで、この対策としては、ヘッドR′,L′の各ト
ラック幅をそれぞれトラックピッチ(19μm)と等しく
なるように寸法設定すればよいと考えられるが、こうす
ると、EPモードでのスロー,スチルなどの特殊再生実行
時において、ヘッドが磁気記録媒体の記録トラックから
外れる量が多くなることに伴い画面の上下の映像出力が
小さくなり、ノイズバーが発生するという別の不都合が
発生する。
ラック幅をそれぞれトラックピッチ(19μm)と等しく
なるように寸法設定すればよいと考えられるが、こうす
ると、EPモードでのスロー,スチルなどの特殊再生実行
時において、ヘッドが磁気記録媒体の記録トラックから
外れる量が多くなることに伴い画面の上下の映像出力が
小さくなり、ノイズバーが発生するという別の不都合が
発生する。
このような相反する不都合を考慮する必要があったの
で、従来では、VHS方式でのEPモードにおけるトラック
幅を26〜33μmに設定していたのである。
で、従来では、VHS方式でのEPモードにおけるトラック
幅を26〜33μmに設定していたのである。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、通常再
生,特殊再生のどちらについても画質を改善できるよう
にすることを目的としている。
生,特殊再生のどちらについても画質を改善できるよう
にすることを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、標準モ
ードで使用される一対の標準モード通常再生用ヘッド
と、長時間モードで使用され、トラック幅が長時間モー
ドで記録された磁気記録媒体のトラックピッチとほぼ等
しく設定された一対の長時間モード通常再生用ヘッド
と、標準モードおよび長時間モードで特殊再生を行うの
に用いられ、トラック幅が長時間モードで記録された磁
気記録媒体のトラックピッチより大きく設定されている
一対の特殊再生用ヘッドとを備えたことを特徴としてい
る。
ードで使用される一対の標準モード通常再生用ヘッド
と、長時間モードで使用され、トラック幅が長時間モー
ドで記録された磁気記録媒体のトラックピッチとほぼ等
しく設定された一対の長時間モード通常再生用ヘッド
と、標準モードおよび長時間モードで特殊再生を行うの
に用いられ、トラック幅が長時間モードで記録された磁
気記録媒体のトラックピッチより大きく設定されている
一対の特殊再生用ヘッドとを備えたことを特徴としてい
る。
〈作用〉 上記構成において、通常再生用のヘッドと特殊再生用
のヘッドとを別々に設けることにより、各ヘッドのトラ
ック幅をそれぞれ異なる最適寸法に設定できるようにな
る。
のヘッドとを別々に設けることにより、各ヘッドのトラ
ック幅をそれぞれ異なる最適寸法に設定できるようにな
る。
まず、通常再生用のヘッドのトラック幅を磁気記録媒
体の記録トラックのトラックピッチにほぼ等しくする
と、各種ノイズの原因となる隣接クロストークがほぼ
“0"になる。
体の記録トラックのトラックピッチにほぼ等しくする
と、各種ノイズの原因となる隣接クロストークがほぼ
“0"になる。
一方、特殊再生用のヘッドのトラック幅を前記記録ト
ラックのトラックピッチよりも大きく設定するに従い、
記録トラックからのトレース外れ量が少なくなる。
ラックのトラックピッチよりも大きく設定するに従い、
記録トラックからのトレース外れ量が少なくなる。
したがって、通常再生実行時,特殊再生実行時のいず
れにおいても、鮮明な画質が得られるようになる。
れにおいても、鮮明な画質が得られるようになる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図に本発明の一実施例を示してい
る。実施例の図において、従来例の第3図および第4図
に示す部品,部分と同一のものに同じ符号を付し、その
説明を省略する。
る。実施例の図において、従来例の第3図および第4図
に示す部品,部分と同一のものに同じ符号を付し、その
説明を省略する。
本実施例において、従来例と異なる構成は、EPモード
での通常再生と特殊再生とを別々のヘッドで実行するよ
うに構成したことである。
での通常再生と特殊再生とを別々のヘッドで実行するよ
うに構成したことである。
具体的には、回転ドラム1にR1,R2,R3,L1,L2,L3の六
つの映像用ヘッドを備えているとともに、二つのFMオー
ディオヘッドAL,AR,ロータリイレーズヘッドREおよび回
転バランス用のダミーヘッド2を備えている。
つの映像用ヘッドを備えているとともに、二つのFMオー
ディオヘッドAL,AR,ロータリイレーズヘッドREおよび回
転バランス用のダミーヘッド2を備えている。
映像ヘッドのうちR1,L1がSPモードにおける記録用・
通常再生兼用のヘッドに、R2,L2がSP・EP両モードにお
ける特殊再生用のヘッドとして構成され、さらにR3,L3
がEPモードにおける記録用・通常再生兼用のヘッドとし
て構成されている。このうちR1とL2、R2とL1がそれ
ぞれ第1,第2のダブルアジマスヘッドを構成している。
なお、本実施例では、R1,L1ヘッドをもR2,L2ヘッドと
組み合わせて特殊再生時に使用するようにしている。
通常再生兼用のヘッドに、R2,L2がSP・EP両モードにお
ける特殊再生用のヘッドとして構成され、さらにR3,L3
がEPモードにおける記録用・通常再生兼用のヘッドとし
て構成されている。このうちR1とL2、R2とL1がそれ
ぞれ第1,第2のダブルアジマスヘッドを構成している。
なお、本実施例では、R1,L1ヘッドをもR2,L2ヘッドと
組み合わせて特殊再生時に使用するようにしている。
各ヘッドは回転ドラム1に対して、次のように配置さ
れている。即ち、第1のダブルアジマスヘッドR1,L2を
中心として図中時計回りに、ロータリイレーズヘッドR
E,L3ヘッド,第1のFMオーディオヘッドAL,第2のダブ
ルアジマスヘッドR2,L1,ダミーヘッド2,R3ヘッドおよ
び第2のFMオーディオヘッドARが配置されている。各ヘ
ッドのアジマス角は、第1図中に示すように、R1,R2,R
3およびARがプラスアジマス(Rch)に、また、L1,L2,L
3およびALがマイナスアジマス(Lch)にそれぞれ設定さ
れている。さらに、ロータリイレズヘッドREは、0°ア
ジマスに設定されている。
れている。即ち、第1のダブルアジマスヘッドR1,L2を
中心として図中時計回りに、ロータリイレーズヘッドR
E,L3ヘッド,第1のFMオーディオヘッドAL,第2のダブ
ルアジマスヘッドR2,L1,ダミーヘッド2,R3ヘッドおよ
び第2のFMオーディオヘッドARが配置されている。各ヘ
ッドのアジマス角は、第1図中に示すように、R1,R2,R
3およびARがプラスアジマス(Rch)に、また、L1,L2,L
3およびALがマイナスアジマス(Lch)にそれぞれ設定さ
れている。さらに、ロータリイレズヘッドREは、0°ア
ジマスに設定されている。
第1のダブルアジマスヘッドR1,L2と第2のダブルア
ジマスヘッドR2,L1、ロータリイレーズヘッドREとダミ
ーヘッド2、L3ヘッドとR3ヘッド、第1のFMオーディ
オヘッドALと第2のFMオーディオヘッドARのそれぞれが
180度対向して配置されている。
ジマスヘッドR2,L1、ロータリイレーズヘッドREとダミ
ーヘッド2、L3ヘッドとR3ヘッド、第1のFMオーディ
オヘッドALと第2のFMオーディオヘッドARのそれぞれが
180度対向して配置されている。
そして、第1のダブルアジマスヘッドR1,L2の中心と
第2のFMオーディオヘッドARとでなす角θ1および第2
のダブルアジマスヘッドR2,L1の中心と第1のFMオーデ
ィオヘッドALとでなす角θ5がそれぞれ52°に、第2のF
MオーディオヘッドARとR3ヘッドとでなす角θ2および
第1のFMオーディオヘッドALとL3ヘッドとでなす角θ6
がそれぞれ56.5°に、R3ヘッドとダミーヘッド2とで
なす角θ3およびL3ヘッドとロータリイレーズヘッドRE
とでなす角θ7がそれぞれ15°に、また、ダミーヘッド
2と第2のダブルアジマスヘッドR2,L1とでなす角θ4
およびロータリイレーズヘッドREと第1のダブルアジマ
スヘッドR1,L2とでなす角θ8がそれぞれ56.5°に設定
されている。この配置は、VHS方式またはS−VHS方式で
の規格による映像パターン,Hi-Fiパターンを満足するよ
うに設定されている。
第2のFMオーディオヘッドARとでなす角θ1および第2
のダブルアジマスヘッドR2,L1の中心と第1のFMオーデ
ィオヘッドALとでなす角θ5がそれぞれ52°に、第2のF
MオーディオヘッドARとR3ヘッドとでなす角θ2および
第1のFMオーディオヘッドALとL3ヘッドとでなす角θ6
がそれぞれ56.5°に、R3ヘッドとダミーヘッド2とで
なす角θ3およびL3ヘッドとロータリイレーズヘッドRE
とでなす角θ7がそれぞれ15°に、また、ダミーヘッド
2と第2のダブルアジマスヘッドR2,L1とでなす角θ4
およびロータリイレーズヘッドREと第1のダブルアジマ
スヘッドR1,L2とでなす角θ8がそれぞれ56.5°に設定
されている。この配置は、VHS方式またはS−VHS方式で
の規格による映像パターン,Hi-Fiパターンを満足するよ
うに設定されている。
次に、各ヘッドのトラック幅とR1ヘッドを基準とし
た他ヘッドの相対高さを第2図に示して説明する。
た他ヘッドの相対高さを第2図に示して説明する。
各ヘッドのトラック幅は、例えば次のように設定され
る。
る。
R1: 46μm、 L1: 58μm、 R2,L2: 32μm、R3,L3: 19μm、 AR,AL: 28μm、 RE:115μm。
また、R1ヘッドを基準としたときの、それに対する
他ヘッドの高さΔHは次のように設定される。
他ヘッドの高さΔHは次のように設定される。
L1:−6μm、R2,L2:+3μm、 R3,L3:+3μm、 AR,AL:+51μm、 RE:+63μm。
このように、EPモードにおける通常再生用のヘッドR
3,L3のトラック幅TwR3,TwL3を、EPモードでの磁気記録
媒体の記録トラックのトラックピッチと等しい19μmに
設定していれば、EPモードでの通常再生実行時において
隣接クロストークは“0"となり、画質の劣化がほぼ完全
に無くなる。また、EPモードにおける特殊再生用のヘッ
ドR2,L2のトラック幅TwR2,TwL2を32μmにと、EPモー
ドでの前記記録トラックのトラックピッチよりも13μm
も大きく設定していれば、EPモードにおける特殊再生に
関して例えばスチルを考えると、トレース量を多くでき
るので、映像出力が大きくなってノイズバーの発生が抑
制されることになる。
3,L3のトラック幅TwR3,TwL3を、EPモードでの磁気記録
媒体の記録トラックのトラックピッチと等しい19μmに
設定していれば、EPモードでの通常再生実行時において
隣接クロストークは“0"となり、画質の劣化がほぼ完全
に無くなる。また、EPモードにおける特殊再生用のヘッ
ドR2,L2のトラック幅TwR2,TwL2を32μmにと、EPモー
ドでの前記記録トラックのトラックピッチよりも13μm
も大きく設定していれば、EPモードにおける特殊再生に
関して例えばスチルを考えると、トレース量を多くでき
るので、映像出力が大きくなってノイズバーの発生が抑
制されることになる。
前記特殊再生用のヘッドR2,L2のトラック幅TwR2,Tw
L2は、トラックピッチTpに対し、Tp≦TwR2,TwL2≦2Tpの
範囲内で設定することが可能である。
L2は、トラックピッチTpに対し、Tp≦TwR2,TwL2≦2Tpの
範囲内で設定することが可能である。
言うまでもなく、通常再生用のヘッドR3,L3のトラッ
ク幅TwR3,TwL3を、トラックピッチよりも若干大きく設
定しても、アジマス記録によるアジマス損失によって隣
接クロストークの影響をなくせるので、前記トラック幅
TwR3,TwL3をトラックピッチと完全に一致させずに、若
干大きくしていてもよい。
ク幅TwR3,TwL3を、トラックピッチよりも若干大きく設
定しても、アジマス記録によるアジマス損失によって隣
接クロストークの影響をなくせるので、前記トラック幅
TwR3,TwL3をトラックピッチと完全に一致させずに、若
干大きくしていてもよい。
ところで、上記実施例のように二組のダブルアジマス
ヘッド構造の磁気記録再生装置について本発明を適用し
た例を挙げているが、本発明はそれのみに限定されな
い。例えば、ダブルアジマスヘッド構造でないもの、つ
まりSPモードでの一対の通常再生用ヘッドとEPモードで
の一対の通常再生ヘッドとのそれぞれが回転ドラム1の
所定位置に分散配置された構造の磁気記録再生装置につ
いても本発明を適用できる。また、上記実施例では、EP
モードにおける特殊再生用のヘッドR2,L2を設けるとし
ているが、SPモードにおける特殊再生用のヘッドを設け
るようにしてもよく、その場合にはこの特殊再生用のヘ
ッドのトラック幅を例えば70,90μmとし、SPモードに
おける通常再生用のヘッドR1,L1の各トラック幅を58μ
mに設定すれば、上記実施例と同等の作用効果を奏す
る。
ヘッド構造の磁気記録再生装置について本発明を適用し
た例を挙げているが、本発明はそれのみに限定されな
い。例えば、ダブルアジマスヘッド構造でないもの、つ
まりSPモードでの一対の通常再生用ヘッドとEPモードで
の一対の通常再生ヘッドとのそれぞれが回転ドラム1の
所定位置に分散配置された構造の磁気記録再生装置につ
いても本発明を適用できる。また、上記実施例では、EP
モードにおける特殊再生用のヘッドR2,L2を設けるとし
ているが、SPモードにおける特殊再生用のヘッドを設け
るようにしてもよく、その場合にはこの特殊再生用のヘ
ッドのトラック幅を例えば70,90μmとし、SPモードに
おける通常再生用のヘッドR1,L1の各トラック幅を58μ
mに設定すれば、上記実施例と同等の作用効果を奏す
る。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、通常再生用の
ヘッドと特殊再生用のヘッドとを別々に設けたから、両
ヘッドのトラック幅をそれぞれ理想に近い寸法に設定す
ることができ、結果として通常再生,特殊再生のいずれ
においても画質を改善できるようになった。
ヘッドと特殊再生用のヘッドとを別々に設けたから、両
ヘッドのトラック幅をそれぞれ理想に近い寸法に設定す
ることができ、結果として通常再生,特殊再生のいずれ
においても画質を改善できるようになった。
即ち、通常再生においては隣接クロストークが“0"と
なるように可及的に少なくできるので、振幅成分ノイズ
および位相成分ノイズを無くせて背景ノイズおよびエッ
ジノイズを無くすことができる。また、特殊再生におい
ては、記録パターンのトレース量を可及的に多くできる
ので、映像出力を大きくできてノイズバーの発生を抑制
することができる。
なるように可及的に少なくできるので、振幅成分ノイズ
および位相成分ノイズを無くせて背景ノイズおよびエッ
ジノイズを無くすことができる。また、特殊再生におい
ては、記録パターンのトレース量を可及的に多くできる
ので、映像出力を大きくできてノイズバーの発生を抑制
することができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例にかかり、第1
図は回転ドラムにおける各ヘッドの配置を示す平面図、
第2図は各ヘッドのトラック幅とR1ヘッドを基準とし
た他ヘッドの相対高さを示す説明図である。 また、第3図および第4図は従来例にかかり、第3図は
回転ドラムにおける各ヘッドの配置を示す平面図、第4
図は各ヘッドのトラック幅とRヘッドを基準とした他ヘ
ッドの相対高さを示す説明図である。 R1,L1……SPモード通常記録再生ヘッド、R2,L2……SP
・EPモード特殊再生ヘッド、R3,L3……EPモード通常記
録再生ヘッド。
図は回転ドラムにおける各ヘッドの配置を示す平面図、
第2図は各ヘッドのトラック幅とR1ヘッドを基準とし
た他ヘッドの相対高さを示す説明図である。 また、第3図および第4図は従来例にかかり、第3図は
回転ドラムにおける各ヘッドの配置を示す平面図、第4
図は各ヘッドのトラック幅とRヘッドを基準とした他ヘ
ッドの相対高さを示す説明図である。 R1,L1……SPモード通常記録再生ヘッド、R2,L2……SP
・EPモード特殊再生ヘッド、R3,L3……EPモード通常記
録再生ヘッド。
Claims (1)
- 【請求項1】標準モードで使用される一対の標準モード
通常再生用ヘッドと、 長時間モードで使用され、トラック幅が長時間モードで
記録された磁気記録媒体のトラックピッチとほぼ等しく
設定された一対の長時間モード通常再生用ヘッドと、 標準モードおよび長時間モードで特殊再生を行うのに用
いられ、トラック幅が長時間モードで記録された磁気記
録媒体のトラックピッチより大きく設定されている一対
の特殊再生用ヘッドとを備えたことを特徴とするガード
バンドレスアジマス記録方式の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1079880A JP2610992B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1079880A JP2610992B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02257413A JPH02257413A (ja) | 1990-10-18 |
| JP2610992B2 true JP2610992B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13702555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1079880A Expired - Fee Related JP2610992B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2610992B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783979A (en) * | 1980-11-14 | 1982-05-26 | Hitachi Ltd | Still picture reproducing device of helical scan type video tape recorder |
| JPS59124004A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-18 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1079880A patent/JP2610992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02257413A (ja) | 1990-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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