JPS6350245B2 - - Google Patents
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- JPS6350245B2 JPS6350245B2 JP52087483A JP8748377A JPS6350245B2 JP S6350245 B2 JPS6350245 B2 JP S6350245B2 JP 52087483 A JP52087483 A JP 52087483A JP 8748377 A JP8748377 A JP 8748377A JP S6350245 B2 JPS6350245 B2 JP S6350245B2
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- JP
- Japan
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- holder
- opening
- web
- workpiece
- rotating
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 64
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 claims description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims description 6
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B41/00—Supplying or feeding container-forming sheets or wrapping material
- B65B41/02—Feeding sheets or wrapper blanks
- B65B41/04—Feeding sheets or wrapper blanks by grippers
- B65B41/06—Feeding sheets or wrapper blanks by grippers by suction-operated grippers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/06—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
- B65B11/08—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、相隣るように配置され或いは上下
に積み重ねられた巻たばこの包装体などからなる
包装体の直方体の群を、ウエブから分離され包装
体の長手寸法に横向きの長手寸法をもつ素材の中
に包む装置に関する。
に積み重ねられた巻たばこの包装体などからなる
包装体の直方体の群を、ウエブから分離され包装
体の長手寸法に横向きの長手寸法をもつ素材の中
に包む装置に関する。
この発明は本質的に束ね包装機械の個個の特性
に関連する。この種の機械において、例えば上下
に積み重ねられ２列になつていてその中で相隣る
ように配置された多くの巻たばこ包装体からなる
包装体の群が共通の素材で包まれる。
に関連する。この種の機械において、例えば上下
に積み重ねられ２列になつていてその中で相隣る
ように配置された多くの巻たばこ包装体からなる
包装体の群が共通の素材で包まれる。
包装体の直方体の群を包装する場合、つねに素
材と包装体の群とを同じ方向または同じ平面で供
給することができるとは限らない。とくにこの発
明の場合に素材は、所与の理由によつてすなわち
その特定の形状のため、包装材料のウエブから分
離されたのちにこの素材の長手軸線を包まれる品
物すなわち包装体の群の長手軸線に直交させるよ
うにして配置される。故にこの発明の目的は、直
方体の品物すなわち直方体の包装体の群を上述し
た方法で（すなわち上述した相対位置に）配置さ
れた素材で包むことができるようにする装置を提
供することにある。
材と包装体の群とを同じ方向または同じ平面で供
給することができるとは限らない。とくにこの発
明の場合に素材は、所与の理由によつてすなわち
その特定の形状のため、包装材料のウエブから分
離されたのちにこの素材の長手軸線を包まれる品
物すなわち包装体の群の長手軸線に直交させるよ
うにして配置される。故にこの発明の目的は、直
方体の品物すなわち直方体の包装体の群を上述し
た方法で（すなわち上述した相対位置に）配置さ
れた素材で包むことができるようにする装置を提
供することにある。
この問題を解決するように意図されたこの発明
は、分離された素材をそれ自身の平面内で回転さ
せることによつて素材を品物と同じ方向に配置す
ることを特徴とする。素材の平面に直交するよう
に配置されたそれ自身の軸線を中心とする素材の
この回転は、素材をウエブから分離させる区域で
直接に行なうことができ、或いは素材の送り運動
に関連して行なうことができる。素材の回転は大
体において送られるウエブの平面またはこれに平
行な平面の中で起る。
は、分離された素材をそれ自身の平面内で回転さ
せることによつて素材を品物と同じ方向に配置す
ることを特徴とする。素材の平面に直交するよう
に配置されたそれ自身の軸線を中心とする素材の
この回転は、素材をウエブから分離させる区域で
直接に行なうことができ、或いは素材の送り運動
に関連して行なうことができる。素材の回転は大
体において送られるウエブの平面またはこれに平
行な平面の中で起る。
この作用を奏するための装置は、分離された素
材に係合しこれを回転させて包装体の群に供給す
る素材保持具を装着する。この素材保持具は広が
つている素材を把持するための吸引保持要素を装
着し、またこの素材保持具はそれ自身の横軸線を
中心として回転する円板として形成でき或いは回
転可能運搬具に取付けできる。
材に係合しこれを回転させて包装体の群に供給す
る素材保持具を装着する。この素材保持具は広が
つている素材を把持するための吸引保持要素を装
着し、またこの素材保持具はそれ自身の横軸線を
中心として回転する円板として形成でき或いは回
転可能運搬具に取付けできる。
この発明の別の特色は、吸引保持要素の構成お
よび配置に関する。
よび配置に関する。
この発明のその他の目的、特色および利点は、
図示を参照しつつ記載する以下の実施例について
の説明によつて明らかになるであろう。
図示を参照しつつ記載する以下の実施例について
の説明によつて明らかになるであろう。
図示の実施例は例えば巻たばこ包装体１１から
なる包装体の群１０を包む包装に関する。巻たば
こ包装体は互に平らに積み重ねられ２列になつて
いてその中で相隣接するようになつている。この
ような包装体の群１０のおのおのが適当な寸法の
素材１２の中に包まれる。
なる包装体の群１０を包む包装に関する。巻たば
こ包装体は互に平らに積み重ねられ２列になつて
いてその中で相隣接するようになつている。この
ような包装体の群１０のおのおのが適当な寸法の
素材１２の中に包まれる。
素材１２は包装材料例えば紙のウエブ１３から
切り取られる。この実施例では特別の特色とし
て、部分切断によつて形成され、ウエブ１３の送
り方向に直交するように延長する素材１２の縁１
４は、不期則であつて形成しようとする包みの設
計に対応する。不規則縁１４によつて形成される
突出部およびくぼみは、端面から突出し若しくは
これに向けて折り曲げられる端片または閉鎖片を
形成する。ウエブ１３の表面積を最大に使用する
ため、縁１４を形成する上方の端片はたは閉鎖片
は歯がかみ合う状態で互に係合する。結論とし
て、ウエブ１３から分離されたのちの素材１２の
「長手」軸線は包装体の群１０の「長手」軸線と
同じ向きではない。包装体の群１０は望ましく
は、これが水平の「長手」軸線をもつ直方形構造
物として形成され他方でウエブ１３から切り取つ
たのちの素材の「長手」軸線がウエブ１３の「長
手」軸線と同様に垂直に配置されるような方法
で、形成され供給される。
切り取られる。この実施例では特別の特色とし
て、部分切断によつて形成され、ウエブ１３の送
り方向に直交するように延長する素材１２の縁１
４は、不期則であつて形成しようとする包みの設
計に対応する。不規則縁１４によつて形成される
突出部およびくぼみは、端面から突出し若しくは
これに向けて折り曲げられる端片または閉鎖片を
形成する。ウエブ１３の表面積を最大に使用する
ため、縁１４を形成する上方の端片はたは閉鎖片
は歯がかみ合う状態で互に係合する。結論とし
て、ウエブ１３から分離されたのちの素材１２の
「長手」軸線は包装体の群１０の「長手」軸線と
同じ向きではない。包装体の群１０は望ましく
は、これが水平の「長手」軸線をもつ直方形構造
物として形成され他方でウエブ１３から切り取つ
たのちの素材の「長手」軸線がウエブ１３の「長
手」軸線と同様に垂直に配置されるような方法
で、形成され供給される。
分離したのちの素材１２は、その平面内で回転
させられて包装体の群１０に供給される。この供
給によつて包装体の群１０は素材１２と共に素材
の平面を通して押し出しできるようになり、この
際に素材１２はＵ形状になる。次いで、それ以後
の折り曲げ段階が実施される。
させられて包装体の群１０に供給される。この供
給によつて包装体の群１０は素材１２と共に素材
の平面を通して押し出しできるようになり、この
際に素材１２はＵ形状になる。次いで、それ以後
の折り曲げ段階が実施される。
ウエブから離された素材１２は素材保持具１５
によつて把持されこれによつて回転させられ必要
に応じて前進させられる。素材保持具１５は、素
材１２に面するその１側に、広がつた素材１２を
把持するための保持要素すなわち吸引保持要素１
６を装着する。特に第３，５図から明らかなよう
に、吸引保持要素は吸引通路１７に連結され、こ
れはこれら実施例において定置の吸引通路部分１
８に連結される。吸引通路１７従つて吸引保持要
素１６は、通路部分１８の区域に１個だけ設けら
れた適当な真空源に連結される。
によつて把持されこれによつて回転させられ必要
に応じて前進させられる。素材保持具１５は、素
材１２に面するその１側に、広がつた素材１２を
把持するための保持要素すなわち吸引保持要素１
６を装着する。特に第３，５図から明らかなよう
に、吸引保持要素は吸引通路１７に連結され、こ
れはこれら実施例において定置の吸引通路部分１
８に連結される。吸引通路１７従つて吸引保持要
素１６は、通路部分１８の区域に１個だけ設けら
れた適当な真空源に連結される。
第１，２図に示す実施例において、吸引保持要
素１６は回転円板１９に取り付けられる。円板１
９は中空軸２０および歯車（図示なし）を介して
回転駆動されるようになつている。回転円板１９
の反対側の有口部材２１は軸線方向に往復変位す
るように取り付けられる。変位区域２２は第２図
に示される。ウエブ１３は有口部材２１の直接上
流の平面内に供給される。有口部材２１は開口２
３を有し、これの中に包装体の群１０および素材
１２が挿入される。
素１６は回転円板１９に取り付けられる。円板１
９は中空軸２０および歯車（図示なし）を介して
回転駆動されるようになつている。回転円板１９
の反対側の有口部材２１は軸線方向に往復変位す
るように取り付けられる。変位区域２２は第２図
に示される。ウエブ１３は有口部材２１の直接上
流の平面内に供給される。有口部材２１は開口２
３を有し、これの中に包装体の群１０および素材
１２が挿入される。
素材１２が第２図に鎖線で示した位置に達する
と直ちに、有口部材２１が変位区域２２のそばに
回転円板１９の方向で示した出発位置かれ動かさ
れる。その結果として素材１２はウエブ１３から
分離される。この実施例において、有口部材２１
の上縁は可動切断刃２４として形成される。定置
の対向刃２５はウエブ１３の反対側に配置され
る。刃２４，２５の切断縁は素材１２の縁１４に
従つて切断をなすように設計される。
と直ちに、有口部材２１が変位区域２２のそばに
回転円板１９の方向で示した出発位置かれ動かさ
れる。その結果として素材１２はウエブ１３から
分離される。この実施例において、有口部材２１
の上縁は可動切断刃２４として形成される。定置
の対向刃２５はウエブ１３の反対側に配置され
る。刃２４，２５の切断縁は素材１２の縁１４に
従つて切断をなすように設計される。
有口部材２１の送り運動の結果として、ウエブ
１３が切断刃２４の区域において対向刃２５に押
し付けられ、次いで素材１２が切り取られる。こ
の切断位置のすぐ近くに回転円板１９が存し、こ
れの吸引保持要素１６は有口部材２１によつて分
離され供給された素材１２を直接取り上げる。
１３が切断刃２４の区域において対向刃２５に押
し付けられ、次いで素材１２が切り取られる。こ
の切断位置のすぐ近くに回転円板１９が存し、こ
れの吸引保持要素１６は有口部材２１によつて分
離され供給された素材１２を直接取り上げる。
次いで素材１２はその平面内で回転円板１９の
回転によつて回転させられる。この実施例で回転
角度は約90゜である。その結果として、素材１２
は包装体の群１０と同じ方向に配置されるように
なる。
回転によつて回転させられる。この実施例で回転
角度は約90゜である。その結果として、素材１２
は包装体の群１０と同じ方向に配置されるように
なる。
包装体の群１０は前以つて有口部材２１の開口
２３の反対側で適当なコンベヤ２６の上に保持さ
れている。この実施例でこれは、回転円板２１に
面する素材の側部上において回転円板１９と有口
部材２１の間に配置される。故に吸引保持要素１
６はこのような配置に適した長さをもつ。回転円
板１９の回転によつて、素材１２は包装体の群１
０と共に有口部材２１の開口２３の中に挿入され
るに適した適正な位置に配置される。第１折り曲
げ段階はスライダ２７によつて達成される。スラ
イダは往復運動で変位するように中空軸２０の中
に取り付けられる。スライダ２７の送り運動の結
果として、包装体の群１０はコンベヤ２６から離
れるように動いて素材１２と共に運搬され有口部
材２１の中に挿入される。
２３の反対側で適当なコンベヤ２６の上に保持さ
れている。この実施例でこれは、回転円板２１に
面する素材の側部上において回転円板１９と有口
部材２１の間に配置される。故に吸引保持要素１
６はこのような配置に適した長さをもつ。回転円
板１９の回転によつて、素材１２は包装体の群１
０と共に有口部材２１の開口２３の中に挿入され
るに適した適正な位置に配置される。第１折り曲
げ段階はスライダ２７によつて達成される。スラ
イダは往復運動で変位するように中空軸２０の中
に取り付けられる。スライダ２７の送り運動の結
果として、包装体の群１０はコンベヤ２６から離
れるように動いて素材１２と共に運搬され有口部
材２１の中に挿入される。
第３図に示す実施例において、包装体の平面の
中での（約90゜の角度の）分離ずみ素材１２の回
転の際に、これは同時に1/4周に沿つて動かされ
て、切断場所から離れている挿入場所２８に供給
される。故にこの実施例では素材保持具１５は往
復ピボツト腕２９に取り付けられる。ピボツト腕
２９は適当な方法で駆動される押し棒３０によつ
て作動できる。この実施例では素材保持具１５は
多くの吸引保持要素１６をさらに備える。
中での（約90゜の角度の）分離ずみ素材１２の回
転の際に、これは同時に1/4周に沿つて動かされ
て、切断場所から離れている挿入場所２８に供給
される。故にこの実施例では素材保持具１５は往
復ピボツト腕２９に取り付けられる。ピボツト腕
２９は適当な方法で駆動される押し棒３０によつ
て作動できる。この実施例では素材保持具１５は
多くの吸引保持要素１６をさらに備える。
適当な切断刃（図示なし）によつて切り取られ
た素材１２は、延長位置にあるとして図示された
ピボツト腕２９をもつ素材保持具１５によつて把
持され、1/4円に沿うピボツト腕の回転によつて
適当な位置の挿入場所２８に供給される。この実
施例において、有口部材およびその開口３１は定
置の機械フレーム３２などの１部分によつて形成
される。包装体の群１０は前以つてこの開口３１
の前方においてコンベヤ３３上に保持され、次い
で素材１２と共に開口３１を通して押し出され
る。包装体の群１０は、回転盤３５の隔室から次
次と放出される２つの列34を組合わせることによ
つて形成される。
た素材１２は、延長位置にあるとして図示された
ピボツト腕２９をもつ素材保持具１５によつて把
持され、1/4円に沿うピボツト腕の回転によつて
適当な位置の挿入場所２８に供給される。この実
施例において、有口部材およびその開口３１は定
置の機械フレーム３２などの１部分によつて形成
される。包装体の群１０は前以つてこの開口３１
の前方においてコンベヤ３３上に保持され、次い
で素材１２と共に開口３１を通して押し出され
る。包装体の群１０は、回転盤３５の隔室から次
次と放出される２つの列34を組合わせることによ
つて形成される。
素材１２は、素材保持具１５によつてコンベヤ
３３と機械フレーム３２の間の区域の中を動かさ
れ、機械フレームに供給される。フレーム３２ま
たはこれによつて形成される有口部材は、開口３
１の両側に吸引保持要素３６を備える。これは素
材保持具１５によつて動かされ供給された素材１
２を把持し保持する。
３３と機械フレーム３２の間の区域の中を動かさ
れ、機械フレームに供給される。フレーム３２ま
たはこれによつて形成される有口部材は、開口３
１の両側に吸引保持要素３６を備える。これは素
材保持具１５によつて動かされ供給された素材１
２を把持し保持する。
次いで包装体の群１０は素材１２と共に前述し
た方法でスライダ３７によつて開口３１の中に押
し込まれる。
た方法でスライダ３７によつて開口３１の中に押
し込まれる。
第５頁に示す装置において素材１２は、上方か
ら供給される包装素材、たとえば紙のウエブ１３
から分離される。ウエブから分離された後、素材
１２の「長手」軸線は包装体の群１０の「長手」
軸線とまだ同じ向きになつていない。その訳は包
装体の群１０は垂直の「長手」軸線を持つ長方形
の構造物として形成されるのが好ましく、他方で
ウエブ１３から分離された後の素材１２の「長
手」軸線は水平に配置されるからである。
ら供給される包装素材、たとえば紙のウエブ１３
から分離される。ウエブから分離された後、素材
１２の「長手」軸線は包装体の群１０の「長手」
軸線とまだ同じ向きになつていない。その訳は包
装体の群１０は垂直の「長手」軸線を持つ長方形
の構造物として形成されるのが好ましく、他方で
ウエブ１３から分離された後の素材１２の「長
手」軸線は水平に配置されるからである。
分離した後の素材１２は、素材の平面内で回転
させられて包装体の群１０に供給される。このと
き包装体の群１０は素材１２と共に素材の平面を
通して押出され、素材１２はＵ字状となる。つい
でそれ以後の折り曲げ段階が実施される。
させられて包装体の群１０に供給される。このと
き包装体の群１０は素材１２と共に素材の平面を
通して押出され、素材１２はＵ字状となる。つい
でそれ以後の折り曲げ段階が実施される。
ウエブ１３から分離された素材１２は素材保持
具１５によつて把持され、かつこれによつて回転
させられる。素材保持具１５は、素材１２に面す
るその１側に、広がつた素材１２を保持するため
の保持要素すなわち吸引保持要素１６を装着され
ている。吸引保持要素１６は吸引通路１７に連結
され、吸引通路１７は定置の吸引通路１８に連結
されている。通路１７従つて吸引保持要素１６は
通路部分１８の区域に１個だけ設けられた適当な
真空源に連結される。
具１５によつて把持され、かつこれによつて回転
させられる。素材保持具１５は、素材１２に面す
るその１側に、広がつた素材１２を保持するため
の保持要素すなわち吸引保持要素１６を装着され
ている。吸引保持要素１６は吸引通路１７に連結
され、吸引通路１７は定置の吸引通路１８に連結
されている。通路１７従つて吸引保持要素１６は
通路部分１８の区域に１個だけ設けられた適当な
真空源に連結される。
図示の実施例において、多数の、すなわち４個
の素材保持具１５が回転ドアのように回転支持具
３８に取付けられている。素材保持具１５は受取
場所３９に次々に供給され、そこに刃４０によつ
てウエブ１３から分離された素材１２がうけとら
れる。素材１２は、素材の平面内で回転すること
によつて円周の1/4だけ動かされ、挿入場所４１
に供給される。
の素材保持具１５が回転ドアのように回転支持具
３８に取付けられている。素材保持具１５は受取
場所３９に次々に供給され、そこに刃４０によつ
てウエブ１３から分離された素材１２がうけとら
れる。素材１２は、素材の平面内で回転すること
によつて円周の1/4だけ動かされ、挿入場所４１
に供給される。
相対的位置は、包装体の群１０が直立する長手
軸線をもつようにすなわち、巻たばこ包装体１１
が上下に重ねて配置されるようになつている。故
に、個々の巻たばこ包装体１１は持上具４２によ
つてコンベヤ４３から持上げられて、素材保持具
１５の開口４４内に動かされる。この区域におい
て、包装体の群１０にスライダ４５が係合し、素
材とともに開口４４を通つて押出される。
軸線をもつようにすなわち、巻たばこ包装体１１
が上下に重ねて配置されるようになつている。故
に、個々の巻たばこ包装体１１は持上具４２によ
つてコンベヤ４３から持上げられて、素材保持具
１５の開口４４内に動かされる。この区域におい
て、包装体の群１０にスライダ４５が係合し、素
材とともに開口４４を通つて押出される。
この場合（有口部材の）開口４４は素材保持具
１５によつて直接形成され、そのため素材保持具
１５はＵ字型に作られ、二つの腕のところに吸引
保持具１６を備えている。素材１２は上記挿入作
業までに前記吸引保持具１６によつてこの開口４
４の前方に前もつて保持される。
１５によつて直接形成され、そのため素材保持具
１５はＵ字型に作られ、二つの腕のところに吸引
保持具１６を備えている。素材１２は上記挿入作
業までに前記吸引保持具１６によつてこの開口４
４の前方に前もつて保持される。
第１図はこの発明の装置の１実施例を比較的簡
略に示す側面図、第２図は第１図に示す装置の
―線に沿う中央垂直断面図、第３図は装置の第
２実施例を示す第１図に対応する図、第４図は第
３図に示す装置の―線に沿う断面図、第５図
は第３実施例を示す第１，３図に対応する図であ
る。 図面において、１０は包装体の群、１１は包装
体、１２は素材、１３はウエブ、１５は素材保持
具、１６は吸引保持要素、１９は回転円板、２１
は有口部材、２３は開口、２４は切断刃、２５は
対向刃、２７はスライダ、２９はピボツト腕、３
１は開口、３２は機械フレーム、３６は吸引保持
要素、３７はスライダ、３８は回転支持具、３９
は受取場所、４１は挿入場所、４４は開口を示
す。
略に示す側面図、第２図は第１図に示す装置の
―線に沿う中央垂直断面図、第３図は装置の第
２実施例を示す第１図に対応する図、第４図は第
３図に示す装置の―線に沿う断面図、第５図
は第３実施例を示す第１，３図に対応する図であ
る。 図面において、１０は包装体の群、１１は包装
体、１２は素材、１３はウエブ、１５は素材保持
具、１６は吸引保持要素、１９は回転円板、２１
は有口部材、２３は開口、２４は切断刃、２５は
対向刃、２７はスライダ、２９はピボツト腕、３
１は開口、３２は機械フレーム、３６は吸引保持
要素、３７はスライダ、３８は回転支持具、３９
は受取場所、４１は挿入場所、４４は開口を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 包装素材が一つづつウエブから切断刃によつ
て分離される、例えば巻たばこ包装体の直方体の
群などからなる直方体の物品を包装素材に包む装
置であつて、該装置が、 ａ ウエブを垂直面内で各素材の長手寸法を垂直
にして前進させる装置と、 ｂ 各素材を広がつた平面形状に保持する吸引保
持具を備えた揺動可能なまたは回転可能な素材
保持具と、 ｃ 素材保持具をその上の素材とともに水平軸線
の周りに前記長手寸法が水平になるまで約90゜
回転する装置と、 ｄ 素材保持具上の素材に隣接する少なくとも一
つの開口を備えた受取装置と、 ｅ 物品を素材保持具上の素材に対して押しつい
で素材とともに前記開口を通つて押し素材が物
品の周りをＵ字型に包む押圧装置、 との組合わせを含む、直方体の物品を包装素材に
包む装置。 ２ 前記回転装置が素材を1/4円にわたる通路を
移動させる、特許請求の範囲第１項に記載の装
置。 ３ 前記受取装置が前記開口によつて形成されか
つ往復動可能な有口部材を含む、特許請求の範囲
第１項に記載の装置。 ４ 有口部材が切断刃を担持し切断刃が対向刃と
共働してウエブからの素材を完全に切断する、特
許請求の範囲第３項に記載の装置。 ５ 有口部材の上端が切断刃を形成する、特許請
求の範囲第４項に記載の装置。 ６ 素材保持具が揺動する円板を含み前記押圧装
置がこの円板の中心を通つて延びる水平に往復動
可能なスライダを含む、特許請求の範囲第３項ま
たは第４項に記載の装置。 ７ 前記回転装置が中空軸を含みそれを通つてス
ライダが軸方向に延びる、特許請求の範囲第６項
に記載の装置。 ８ 受取装置が機械枠または装置の他の固定部分
によつて形成されかつ前記開口を限定する、特許
請求の範囲第１項または第２項に記載の装置。 ９ 受取装置が前記開口を限定する素材保持具の
部分によつて形成される、特許請求の範囲第１項
または第２項に記載の装置。 １０ 前記部分が前記開口の二つの平行な対向す
る長い側面に沿つて延長する腕の形式のものであ
る、特許請求の範囲第９項に記載の装置。 １１ 素材を把持するため、いくつかのとくに４
個の素材保持具が設けられ、前記素材保持具は回
転支持体上に配置され、前記回転支持体によつて
前記素材保持具が供給された素材の受取場所にそ
して保持した素材を回転しながら挿入場所に連続
的に供給される、特許請求の範囲第９項または第
１０項記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2632967A DE2632967C2 (de) | 1976-07-22 | 1976-07-22 | Vorrichtung zum Einhüllen von quaderförmigen Gegenständen, insbesondere Packungsgruppen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5315992A JPS5315992A (en) | 1978-02-14 |
| JPS6350245B2 true JPS6350245B2 (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=5983656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8748377A Granted JPS5315992A (en) | 1976-07-22 | 1977-07-22 | Method and device for surrounding group of wrapped pieces |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4161093A (ja) |
| JP (1) | JPS5315992A (ja) |
| BR (1) | BR7704785A (ja) |
| DE (1) | DE2632967C2 (ja) |
| FR (1) | FR2359030A1 (ja) |
| GB (1) | GB1562156A (ja) |
| IT (1) | IT1080000B (ja) |
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