JPH0648419A - 自動包装機械の箱把持装置 - Google Patents
自動包装機械の箱把持装置Info
- Publication number
- JPH0648419A JPH0648419A JP5086325A JP8632593A JPH0648419A JP H0648419 A JPH0648419 A JP H0648419A JP 5086325 A JP5086325 A JP 5086325A JP 8632593 A JP8632593 A JP 8632593A JP H0648419 A JPH0648419 A JP H0648419A
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- JP
- Japan
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- box
- pair
- movable
- projections
- projection
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
- B65B43/26—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks
- B65B43/32—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks by external pressure diagonally applied
- B65B43/325—Opening or distending bags; Opening, erecting, or setting-up boxes, cartons, or carton blanks by external pressure diagonally applied to boxes, cartons or carton blanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異なった寸法の箱を安全に把持することがで
き自動包装機に取付けられる把持装置を提供する。 【構成】 箱3のための把持装置が、自動包装機械に取
付けられ一対の固定突起7とこれと組合わされる対の向
き合う突起8とを有し、固定及び可動突起7,8は共働
してその間に箱3を挾持する。少なくとも可動突起8
が、固定突起7に対面しかつ箱3の側壁片を把持するよ
うになっている切込み15を有している。
き自動包装機に取付けられる把持装置を提供する。 【構成】 箱3のための把持装置が、自動包装機械に取
付けられ一対の固定突起7とこれと組合わされる対の向
き合う突起8とを有し、固定及び可動突起7,8は共働
してその間に箱3を挾持する。少なくとも可動突起8
が、固定突起7に対面しかつ箱3の側壁片を把持するよ
うになっている切込み15を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は種々の物品のための包装
機械の製造に係る技術分野に関するものである。
機械の製造に係る技術分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの機械が知られており、これらの機
械は各素材から箱を組立てそれからこの箱に包装される
べき物品を充填するものである。
械は各素材から箱を組立てそれからこの箱に包装される
べき物品を充填するものである。
【0003】これら機械のうちの1つの機械は、回転テ
ーブルを有し、この回転テーブルにはその周縁に沿って
規則正しい間隔をおいて配されかつ突出片からなる把持
手段が設けられ、これら突出片は箱を形成する素材が平
らに折りたたまれた状態で配置されている貯蔵マガジン
から出てくる箱を受け取るようになっている。
ーブルを有し、この回転テーブルにはその周縁に沿って
規則正しい間隔をおいて配されかつ突出片からなる把持
手段が設けられ、これら突出片は箱を形成する素材が平
らに折りたたまれた状態で配置されている貯蔵マガジン
から出てくる箱を受け取るようになっている。
【0004】適当な手段が把持手段と共働して箱を組立
てかつ形成する。
てかつ形成する。
【0005】もう1つの手段が次の部署で作動し物品を
箱に挿入しまた箱を閉じ最後にこの箱が包装ラインのも
う1つの部分に沿って運び去られる。
箱に挿入しまた箱を閉じ最後にこの箱が包装ラインのも
う1つの部分に沿って運び去られる。
【0006】他の公知の包装機械においては、把持手段
がチェーンのような適当な無端手段によって支持されま
た真直ぐな通路を動かされこの通路に沿って箱が完成さ
れ、上記のように充填されかつ閉じられる。
がチェーンのような適当な無端手段によって支持されま
た真直ぐな通路を動かされこの通路に沿って箱が完成さ
れ、上記のように充填されかつ閉じられる。
【0007】これら全ての機械において、箱が移送中横
に動くことがありそのため正しくない位置をとり把持手
段から逃げてしまうという問題がある。
に動くことがありそのため正しくない位置をとり把持手
段から逃げてしまうという問題がある。
【0008】回転テーブルを備えた機械におけるこの問
題を解決するため、片持ち梁式アームによって支持され
るわん曲棒の形式に作られた防護手段が設けられ、それ
によりこの防護手段が箱の通路を横に進むようにしてい
る。
題を解決するため、片持ち梁式アームによって支持され
るわん曲棒の形式に作られた防護手段が設けられ、それ
によりこの防護手段が箱の通路を横に進むようにしてい
る。
【0009】直線型の包装機械においては、この防護手
段は無端手段によって形成される包装ラインの移送部分
に平行に延びている。
段は無端手段によって形成される包装ラインの移送部分
に平行に延びている。
【0010】箱の寸法、特に箱の高さが頻繁に変わるの
で、箱の新しい寸法に応じて防護手段の位置を調節する
必要があり、この調節は防護手段と箱が載る表面との間
の距離を変えることにより行われることが明らかであ
る。
で、箱の新しい寸法に応じて防護手段の位置を調節する
必要があり、この調節は防護手段と箱が載る表面との間
の距離を変えることにより行われることが明らかであ
る。
【0011】特に、回転テーブルが設けられた機械にお
いては、この距離を変えることがまた防護棒の曲率半径
を変えることを必要とするため防護棒を取替えることが
必要となる。
いては、この距離を変えることがまた防護棒の曲率半径
を変えることを必要とするため防護棒を取替えることが
必要となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】したがって、それぞれ
が箱の各寸法のために異なった曲率半径を有する完全な
一連の防護棒を設けることが必要となる。
が箱の各寸法のために異なった曲率半径を有する完全な
一連の防護棒を設けることが必要となる。
【0013】いずれにしても、この機械は一定時間止め
なければならず、また特定の操作員がこの調節のために
必要となり、このため費用がかさみ生産性が減少するも
のとなる。
なければならず、また特定の操作員がこの調節のために
必要となり、このため費用がかさみ生産性が減少するも
のとなる。
【0014】機械はまた、箱が詰まった時はこの機械で
作業することが困難となるので停止しなければならな
い。
作業することが困難となるので停止しなければならな
い。
【0015】本発明の目的は、自動包装機械に取付けら
れるようになっておりまた異なった寸法の箱の安全な把
持を行うことのできる装置を提供することである。
れるようになっておりまた異なった寸法の箱の安全な把
持を行うことのできる装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、一対の固
定突起と一対の可動突起とを具備し、前記対の可動突起
が前記対の固定突起と向き合い、前記対の固定及び可動
突起が相互に共働してその間に箱を挾持する自動包装機
械の箱把持装置において、前記対の固定及び可動突起の
うちの少なくとも一対の各突起が係合手段を構成するよ
うな、前記箱の側壁片を押しつける表面を有しているこ
とを特徴とする箱把持装置によって、達成される。
定突起と一対の可動突起とを具備し、前記対の可動突起
が前記対の固定突起と向き合い、前記対の固定及び可動
突起が相互に共働してその間に箱を挾持する自動包装機
械の箱把持装置において、前記対の固定及び可動突起の
うちの少なくとも一対の各突起が係合手段を構成するよ
うな、前記箱の側壁片を押しつける表面を有しているこ
とを特徴とする箱把持装置によって、達成される。
【0017】
【実施例】本発明の主なる特徴は特に添付図面を参照し
て以下に記載される。
て以下に記載される。
【0018】図面を参照すると、参照番号1は矢印Aに
よって示される方向に回転するよう構成された自動包装
機械の回転テーブルを示す。
よって示される方向に回転するよう構成された自動包装
機械の回転テーブルを示す。
【0019】回転テーブル1には把持手段2が取付けら
れこの把持手段2はテーブルの外周に沿って等間隔に取
付けられている。
れこの把持手段2はテーブルの外周に沿って等間隔に取
付けられている。
【0020】これら把持手段2は、筒状の箱が折りたた
まれた状態で蓄積されている貯蔵マガジンから引出され
る筒状型の箱3を受け取るようになっている。
まれた状態で蓄積されている貯蔵マガジンから引出され
る筒状型の箱3を受け取るようになっている。
【0021】箱3は矢印Bにより示される方向に回転す
る回転供給部材4によって、間けつ的にまた回転テーブ
ル1の回転と同期して供給される。
る回転供給部材4によって、間けつ的にまた回転テーブ
ル1の回転と同期して供給される。
【0022】供給部材4はその周縁に沿って取付けられ
た吸引カップ手段5が取付けられ、平らに折りたたまれ
た箱3を移送するようにしている。
た吸引カップ手段5が取付けられ、平らに折りたたまれ
た箱3を移送するようにしている。
【0023】この移送は箱3の壁片の1つに係合する部
材6によってなされる。
材6によってなされる。
【0024】箱3が開かれると、箱は回転テーブル1の
把持手段によりこの形状に保持される。
把持手段によりこの形状に保持される。
【0025】把持手段は固定されている第1の対の突起
7と移動可能な第2の対の突起8とを具備している。
7と移動可能な第2の対の突起8とを具備している。
【0026】この2つの対の突起は相互に向き合って取
付けられ、そして箱3をその間に挾持するよう共働す
る。
付けられ、そして箱3をその間に挾持するよう共働す
る。
【0027】さらに詳細には、可動突起8は回転テーブ
ルの回転軸線に平行なピン11に枢着された対応揺動ア
ーム9と一体になっている。
ルの回転軸線に平行なピン11に枢着された対応揺動ア
ーム9と一体になっている。
【0028】スプリング10が回転テーブルと各アーム
9とにそれぞれ係止されている。関連のアーム9に連結
された各可動突起8の端部は遊動ローラ12を支持し、
遊動ローラ12は把持手段2の開放運動と閉鎖運動とを
制御する作用をする固定されたカム13に係合する(図
2参照)。
9とにそれぞれ係止されている。関連のアーム9に連結
された各可動突起8の端部は遊動ローラ12を支持し、
遊動ローラ12は把持手段2の開放運動と閉鎖運動とを
制御する作用をする固定されたカム13に係合する(図
2参照)。
【0029】ピン11は、回転テーブル1により受け取
られた箱3のための周縁当接面を区画形成する2つのプ
レート14に固定される。
られた箱3のための周縁当接面を区画形成する2つのプ
レート14に固定される。
【0030】本発明によれば、各可動突起8は、好まし
くは鋸歯のような形状とされ箱3の側壁片に係合する突
起の側に形成された切込み15を有することを特徴とし
ている。
くは鋸歯のような形状とされ箱3の側壁片に係合する突
起の側に形成された切込み15を有することを特徴とし
ている。
【0031】箱を挾持している間、可動突起8は、図3
のPの部分が拡大して示される図4に見られるように、
運動方向に関し角度Lをもって前方にわずかに曲げられ
る。
のPの部分が拡大して示される図4に見られるように、
運動方向に関し角度Lをもって前方にわずかに曲げられ
る。
【0032】供給部材4により連続して供給された箱3
は各把持手段の対の突起7と8によって受け取られる。
は各把持手段の対の突起7と8によって受け取られる。
【0033】箱3を受け取っている間、対の突起7と8
はわずかに広くなるよう離間し、それにより箱の挿入が
より容易となる(図2参照)。
はわずかに広くなるよう離間し、それにより箱の挿入が
より容易となる(図2参照)。
【0034】可動突起8は回転テーブルの回転運動Aに
関して後方位置に配置され、これら突起の広がる開放運
動はこの回転運動Aと反対の運動を決定する。
関して後方位置に配置され、これら突起の広がる開放運
動はこの回転運動Aと反対の運動を決定する。
【0035】したがって可動突起8は箱3を弾性的に挾
持し、この箱をその折りたたまれていない箱の形状に保
持する。
持し、この箱をその折りたたまれていない箱の形状に保
持する。
【0036】箱3は対向した開放端を有し物品をその中
に挿入するようにしている(図3参照)。
に挿入するようにしている(図3参照)。
【0037】箱を挾持している間、切込み15は箱の側
壁片に作用し歯がこの側壁片の近くの外側隅部と係合す
るようにする。
壁片に作用し歯がこの側壁片の近くの外側隅部と係合す
るようにする。
【0038】この係合は箱が平らな折りたたまれた状態
に戻ろうとする作用によって容易となる。
に戻ろうとする作用によって容易となる。
【0039】したがってこの機械においては箱を保持す
るための周縁防護棒が必要でなくなる。
るための周縁防護棒が必要でなくなる。
【0040】箱の寸法が変わった時には切込み15の他
の歯が箱3と係合するようになる。
の歯が箱3と係合するようになる。
【0041】この係合は可動顎(突起)8がわずかに前
方に曲がるので、より容易となる。
方に曲がるので、より容易となる。
【0042】ここに記載された装置は物品が充填される
箱3の高さによって把持手段を自動的に調節できるよう
にし、そのため従来の把持装置が取付けられた包装機械
に起きるような、箱の寸法が変わる度に生産を停止する
という必要がなくなる。
箱3の高さによって把持手段を自動的に調節できるよう
にし、そのため従来の把持装置が取付けられた包装機械
に起きるような、箱の寸法が変わる度に生産を停止する
という必要がなくなる。
【0043】箱のうちの1つが詰まって動かなくなった
場合には、他の箱を取除くことなくこの1つの箱のみに
作用することができる。
場合には、他の箱を取除くことなくこの1つの箱のみに
作用することができる。
【0044】物品が箱3に挿入され箱の蓋片が閉じられ
た時は、回転放出部材16が箱を受け取り、そして矢印
Cで示される方向に回転する。
た時は、回転放出部材16が箱を受け取り、そして矢印
Cで示される方向に回転する。
【0045】図5は直線状包装機械に取付けられた把持
装置の作動を示す。
装置の作動を示す。
【0046】この場合把持手段の突起は公知のように図
示しない適当なチェーン手段により支持される。
示しない適当なチェーン手段により支持される。
【0047】図7及び8は把持手段の他の実施態様を示
し、可動突起8の各々には、箱3の側壁片を押すように
なる突起の側に接着により施された高摩擦材料のストリ
ップ17が設けられる。
し、可動突起8の各々には、箱3の側壁片を押すように
なる突起の側に接着により施された高摩擦材料のストリ
ップ17が設けられる。
【0048】このストリップ17は適当な方法で突起に
接着により与えられる。ストリップ17の作用は上記の
切込み15の作用と同じであることは明らかである。
接着により与えられる。ストリップ17の作用は上記の
切込み15の作用と同じであることは明らかである。
【0049】図9及び10は最後に、突起8にぎざぎざ
18が形成され箱と係合できるようにするものを示して
いる。
18が形成され箱と係合できるようにするものを示して
いる。
【図1】回転テーブルが取付けられた包装機械の概略側
面図である。
面図である。
【図2】本発明の主題である把持装置の斜面図である。
【図3】図2の把持装置の他の斜面図である。
【図4】図3のP部分の拡大図である。
【図5】直線状包装機械に取付けられた把持装置の斜面
図である。
図である。
【図6】図5のQ部分の拡大図である。
【図7】回転テーブルが設けられた包装機械に取付けら
れた把持装置の他の実施態様の斜面図である。
れた把持装置の他の実施態様の斜面図である。
【図8】図7のW部分の拡大図である。
【図9】本発明の他の実施態様に関する図8に示す部分
Wの拡大図である。
Wの拡大図である。
【図10】図9の矢印Xで示される部分の拡大図であ
る。
る。
1…回転テーブル 2…把持手段 3…箱 7…固定突起 8…可動突起 15…切込み 17…ストリップ 18…ぎざぎざ
Claims (6)
- 【請求項1】 一対の固定突起(7)と一対の可動突起
(8)とを有し、前記対の可動突起(8)が前記対の固
定突起(7)と向き合い、前記対の固定突起(7)と可
動突起(8)とが相互に共働してその間に箱(3)を挾
持するようにしている自動包装機械の箱把持装置におい
て、前記対の固定突起(7)と可動突起(8)のうちの
少なくとも1つの対の各突起が、前記箱(3)の側壁片
を押圧する表面を有し係合手段を構成していることを特
徴とする箱把持装置。 - 【請求項2】 前記係合手段が前記突起(7,8)の側
面に形成された切込み(15)を有していることを特徴
とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 挾持している間、前記切込み(15)を
有する前記突起(7,8)が前記回転テーブル(1)の
運動方向(A)に関して前方又は後方にそれぞれわずか
に曲げられることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 前記切込み(15)が箱(3)の外側隅
部に係合するように鋸歯形状を有していることを特徴と
する請求項2に記載の装置。 - 【請求項5】 前記係合手段が前記突起(7,8)の側
面に付着された高摩擦材料のストリップを含んでいるこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 前記係合手段が前記突起(7,8)の側
面に形成されたぎざぎざ(18)を含んでいることを特
徴とする請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITBO920135A IT1258521B (it) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | Dispositivo di presa degli astucci in macchine astucciatrici automatiche |
IT92A000135 | 1992-08-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648419A true JPH0648419A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=11338164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5086325A Pending JPH0648419A (ja) | 1992-04-14 | 1993-04-13 | 自動包装機械の箱把持装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5454215A (ja) |
EP (1) | EP0569340B1 (ja) |
JP (1) | JPH0648419A (ja) |
DE (1) | DE69306161T2 (ja) |
ES (1) | ES2095028T3 (ja) |
IT (1) | IT1258521B (ja) |
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- 1993-04-08 DE DE69306161T patent/DE69306161T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-08 EP EP93830154A patent/EP0569340B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-08 ES ES93830154T patent/ES2095028T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-08 US US08/045,510 patent/US5454215A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-13 JP JP5086325A patent/JPH0648419A/ja active Pending
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EP0569340B1 (en) | 1996-11-27 |
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ITBO920135A0 (it) | 1992-04-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040629 |