JPS6344091A - 車両のドアラッチ - Google Patents
車両のドアラッチInfo
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- JPS6344091A JPS6344091A JP62200751A JP20075187A JPS6344091A JP S6344091 A JPS6344091 A JP S6344091A JP 62200751 A JP62200751 A JP 62200751A JP 20075187 A JP20075187 A JP 20075187A JP S6344091 A JPS6344091 A JP S6344091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing member
- latch
- throat
- vehicle door
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/20—Bolts or detents
- E05B85/24—Bolts rotating about an axis
- E05B85/243—Bolts rotating about an axis with a bifurcated bolt
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/36—Noise prevention; Anti-rattling means
- E05B77/38—Cushion elements, elastic guiding elements or holding elements, e.g. for cushioning or damping the impact of the bolt against the striker during closing of the wing
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/02—Lock casings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1044—Multiple head
- Y10T292/1045—Operating means
- Y10T292/1047—Closure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/62—Bolt casings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、車両のドアのラッチにかかり、特に、改良さ
れたフォークボルトタイプの車両ドアラッチに関する。
れたフォークボルトタイプの車両ドアラッチに関する。
技術的背景
フォークボルトタイプのドアラッチ(forkbolt
−typt vehicledoor l*tche)
は、良く知られ′ており、長年、使用されている。本発
明は、改良されたドアラッチを提供する二七を目的とす
るものである。
−typt vehicledoor l*tche)
は、良く知られ′ており、長年、使用されている。本発
明は、改良されたドアラッチを提供する二七を目的とす
るものである。
発明の摘要
本発明にかかるドアラッチは、幾つかの特徴を有してい
る。
る。
第1は、本発明のドアラッチが、重ねて組立る工程にお
いて当該ラッチの部品を受け入れるために開放された側
部を有する合成樹脂ハウジング部材を有することである
。これにより、ハウジング部材とラッチ部品との組立作
業の間、当該ハウジング部材を同じ水平な状態に保持で
きるので、該ハウジング部材とラッチ部品の組立体が容
易となる。
いて当該ラッチの部品を受け入れるために開放された側
部を有する合成樹脂ハウジング部材を有することである
。これにより、ハウジング部材とラッチ部品との組立作
業の間、当該ハウジング部材を同じ水平な状態に保持で
きるので、該ハウジング部材とラッチ部品の組立体が容
易となる。
第2は、フレーム部品が合成樹脂ハウジング部材の開放
された側部を覆うようにしていることである。フレーム
部材はハウジング部材のへこんだ棚部分上に着座され、
組立られなときに、実質的に密封されたラッチハウジン
グを形成する。ラッチの操作レバーのための出口及びフ
ォーク−タイプラッチボルトと係合するストライカをい
れるための開口だけが、当該ラッチハウジングにあるこ
とになる。このように実質的に密封されたラッチハウジ
ングは水が入るのを大幅に減少し、それにともなう密封
及び潤滑問題を減少する。
された側部を覆うようにしていることである。フレーム
部材はハウジング部材のへこんだ棚部分上に着座され、
組立られなときに、実質的に密封されたラッチハウジン
グを形成する。ラッチの操作レバーのための出口及びフ
ォーク−タイプラッチボルトと係合するストライカをい
れるための開口だけが、当該ラッチハウジングにあるこ
とになる。このように実質的に密封されたラッチハウジ
ングは水が入るのを大幅に減少し、それにともなう密封
及び潤滑問題を減少する。
第3は、フレーム部材及び合成樹脂のハウジングの前部
は共通平面状とされ、ドアビームやドアラッチコントロ
ールモデュールなどのドア部品若しくは車両ボディドア
の壁に組立られなドアラッチを取付けるのを容易にして
いる。
は共通平面状とされ、ドアビームやドアラッチコントロ
ールモデュールなどのドア部品若しくは車両ボディドア
の壁に組立られなドアラッチを取付けるのを容易にして
いる。
第4は、ロッキングレバーやアンラッチレバーを含む操
作レバーがラッチハウジングの底部に位置決めされてい
ることである。これにより、追加の補助レバーを必要と
することなしに、車両の前部及び後部ドアに当該ラッチ
を使用することが出来るようになる。
作レバーがラッチハウジングの底部に位置決めされてい
ることである。これにより、追加の補助レバーを必要と
することなしに、車両の前部及び後部ドアに当該ラッチ
を使用することが出来るようになる。
第5は、フレーム部材及びハウジング部材が、当該ハウ
ジング部材のそれぞれの凹所内に設定されてフレーム部
材に係合する複数の円筒状ブツシュによって相互に組立
られることである。ブツシュは中空とされ、内部にねじ
が切られ、ラッチをドアに固定するためのボルトを受け
入れるようになっている。ブツシュのあるものは、ラッ
チボルト及びデテントのためのピボットとして作用する
。
ジング部材のそれぞれの凹所内に設定されてフレーム部
材に係合する複数の円筒状ブツシュによって相互に組立
られることである。ブツシュは中空とされ、内部にねじ
が切られ、ラッチをドアに固定するためのボルトを受け
入れるようになっている。ブツシュのあるものは、ラッ
チボルト及びデテントのためのピボットとして作用する
。
第6は、ブツシュの1つがデテントの肩部に隣接して設
定され、デテント及びボルト肩部を、それら肩部が相互
にラッチ係合状態にあるときに、それらをブツシュのフ
ランジ及びフレーム部材がそれらの間に保持する。これ
により、デテント及びボルト肩部が相互にバイパスする
のを防止する。
定され、デテント及びボルト肩部を、それら肩部が相互
にラッチ係合状態にあるときに、それらをブツシュのフ
ランジ及びフレーム部材がそれらの間に保持する。これ
により、デテント及びボルト肩部が相互にバイパスする
のを防止する。
第7は、当該ドアラッチが、ループタイプストライカと
ともに使用するように意図されているということである
。ストライカのバイト部分はモルトされた合成樹脂ウェ
ッジを有しており、該ウェッジはハウジングのウェッジ
面に係合して、ドアがラッチ位置にあるときにドアと車
両ボディとの間の相り的動きを阻止する。ボルトによっ
て係合されるループタイプストライカの脚部はカバーさ
れていないので、そのような脚部を受け入れるボルトの
ど部は最小寸法とされ、ドアラッチの強度を増大すると
ともに、その寸法及び重量を減少する。
ともに使用するように意図されているということである
。ストライカのバイト部分はモルトされた合成樹脂ウェ
ッジを有しており、該ウェッジはハウジングのウェッジ
面に係合して、ドアがラッチ位置にあるときにドアと車
両ボディとの間の相り的動きを阻止する。ボルトによっ
て係合されるループタイプストライカの脚部はカバーさ
れていないので、そのような脚部を受け入れるボルトの
ど部は最小寸法とされ、ドアラッチの強度を増大すると
ともに、その寸法及び重量を減少する。
実施例
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき詳細に
説明する。
説明する。
第1図、第2図、第4図、及び第7図から分かるように
、本発明にかかるドアラッチ10はワンピースモールド
の合成樹脂のハウジング部材12を有しており、該部材
はそれらの一側すなわち外側ベース壁のおいて開放して
おり、その両側及び上下の壁に沿った比較的薄い周壁1
4と、それに隣接する内側の第1のベース壁部分16と
を有しており、それらベース壁部分は総て同一平面上に
ある。カバーフレーム部材18は、内側にへこんだ下方
のコーナ部分20と側部フランジ22とを有している。
、本発明にかかるドアラッチ10はワンピースモールド
の合成樹脂のハウジング部材12を有しており、該部材
はそれらの一側すなわち外側ベース壁のおいて開放して
おり、その両側及び上下の壁に沿った比較的薄い周壁1
4と、それに隣接する内側の第1のベース壁部分16と
を有しており、それらベース壁部分は総て同一平面上に
ある。カバーフレーム部材18は、内側にへこんだ下方
のコーナ部分20と側部フランジ22とを有している。
フレーム部材18は周壁14内にフィツトされて壁部分
16に当接され、ノ1ウジング部材12の開放ベース壁
を閉じている。ノ蔦つジング部材12及びフレーム部材
18との間には、3つのブツシュ24.26.28及び
スタッド30が延びており、ブツシュは中間部分にフラ
ンジが形成され、めねじが設けられている。第2図及び
第7図に最も良く示すように、ノ1ウジング部材12は
3つの円筒状開口32を有しており、それらはそれぞれ
、ブツシュ24.26.28の長い円筒状部分を受け入
れている。ブツシュ24のための第1の開口32は、ハ
ウジング部材12の第2の凹所34にむけて開いている
。第1の開口32は円形の凹所36によって囲まれてお
り、該凹所はブツシュ24のフランジ38を受け入れる
。凹所36はフランジ38を壁部分34と共通の平面内
に位置決めする。円弧状の溝40が部分的に凹所36を
囲んでいる。
16に当接され、ノ1ウジング部材12の開放ベース壁
を閉じている。ノ蔦つジング部材12及びフレーム部材
18との間には、3つのブツシュ24.26.28及び
スタッド30が延びており、ブツシュは中間部分にフラ
ンジが形成され、めねじが設けられている。第2図及び
第7図に最も良く示すように、ノ1ウジング部材12は
3つの円筒状開口32を有しており、それらはそれぞれ
、ブツシュ24.26.28の長い円筒状部分を受け入
れている。ブツシュ24のための第1の開口32は、ハ
ウジング部材12の第2の凹所34にむけて開いている
。第1の開口32は円形の凹所36によって囲まれてお
り、該凹所はブツシュ24のフランジ38を受け入れる
。凹所36はフランジ38を壁部分34と共通の平面内
に位置決めする。円弧状の溝40が部分的に凹所36を
囲んでいる。
ブツシュ26のフランジ38は第2の開口32の周りの
円形凹所42内に受け入れられ、第1図に示すように壁
部分34の延長部分と同一平面とされている。ブツシュ
28のフランジ38はハウジング部材18の円筒状部分
44の自由端に当接されており、該円筒状部分は内側に
へこんだ第3のベース壁部分46から外側に延びており
、第3の開口32の一部を形成している。円筒状部分4
4の自由端は壁部分34に対して相対的にへこんでおり
、ブツシュ28のフランジ38は壁部分34と同一平面
にあり、また、ブツシュ24.26のフランジ38とも
同一の平面内にある。
円形凹所42内に受け入れられ、第1図に示すように壁
部分34の延長部分と同一平面とされている。ブツシュ
28のフランジ38はハウジング部材18の円筒状部分
44の自由端に当接されており、該円筒状部分は内側に
へこんだ第3のベース壁部分46から外側に延びており
、第3の開口32の一部を形成している。円筒状部分4
4の自由端は壁部分34に対して相対的にへこんでおり
、ブツシュ28のフランジ38は壁部分34と同一平面
にあり、また、ブツシュ24.26のフランジ38とも
同一の平面内にある。
円筒状凹所48が、円筒状部分44の基部を囲んでおり
、伸長部分50を有している。ハウジング部材12の第
4の内側にへこんだベース壁部分52は、スタッド30
を受け入れる開口52を有している。スタッドのヘッド
及びそれに隣接した肩部分は、第2図に示すようにハウ
ジング12の同様の形状の凹所54内に受け入れられて
いる。
、伸長部分50を有している。ハウジング部材12の第
4の内側にへこんだベース壁部分52は、スタッド30
を受け入れる開口52を有している。スタッドのヘッド
及びそれに隣接した肩部分は、第2図に示すようにハウ
ジング12の同様の形状の凹所54内に受け入れられて
いる。
壁部分52はハウジング部材12の両側壁を通して56
で外向きに開いている。フレーム部材18は、ブツシュ
24.26.28の短い円筒形状部分の自由端に当接し
ており、それらブツシュのめねじに整合して開口があけ
られている。スタッド30の自由端はフレーム部材のコ
ーナ部分20の開口を通して延びており、第2図に示す
ようにヘッドがつけられており、当該フレーム部材18
と/%ウジング部材12とを固定している。
で外向きに開いている。フレーム部材18は、ブツシュ
24.26.28の短い円筒形状部分の自由端に当接し
ており、それらブツシュのめねじに整合して開口があけ
られている。スタッド30の自由端はフレーム部材のコ
ーナ部分20の開口を通して延びており、第2図に示す
ようにヘッドがつけられており、当該フレーム部材18
と/%ウジング部材12とを固定している。
7オークタイプボルト58が、第2図に示すように、ブ
ツシュ24の短い円筒状部分に枢着されている。ビン6
0がボルトから内側に延びており、溝40内に受け入れ
られたバネ62の一端を支持している。バネの他端は、
溝40の端壁64と係合しており、ボルト58を偏倚し
て、当該ボルトを第1図の完全にラッチされた位置から
第4図のアンラッチ位置に向けて時計方向に押圧してい
る。
ツシュ24の短い円筒状部分に枢着されている。ビン6
0がボルトから内側に延びており、溝40内に受け入れ
られたバネ62の一端を支持している。バネの他端は、
溝40の端壁64と係合しており、ボルト58を偏倚し
て、当該ボルトを第1図の完全にラッチされた位置から
第4図のアンラッチ位置に向けて時計方向に押圧してい
る。
ボルト58の外側のレッグ66は、周壁14と壁部分3
4とのあいだの肩部分68と係合しており、当該ボルト
58をバネ62に対する偏倚力に抗してアンラッチ位置
に設定する。
4とのあいだの肩部分68と係合しており、当該ボルト
58をバネ62に対する偏倚力に抗してアンラッチ位置
に設定する。
デテント70がブツシュ28の短い円筒状部分の上に枢
着されている。ねじりバネ72が、凹所48内で円筒状
部分44の周りに設定されている。
着されている。ねじりバネ72が、凹所48内で円筒状
部分44の周りに設定されている。
該バネの一端74が上記延長部分50に係合されており
、他端76がデテント70の下に係合して、当該デテン
トを第1図、第4図及び第5図で見て反時計方向で停止
位置に向けて偏倚している。デテントは、そのゴムバン
パの付けられた脚部80がブツシュ26の短い円筒状部
分と係合することにより、バネ72の偏倚力に抗して上
記位置に設定される。デテント70は肩部82を有して
おり、該肩部は第1図に示すボルト58の喉部86の内
側の脚部の肩部84と係合して、当該ボルトを完全にラ
ッチされた位置にするこ・とが出来る。図面には示して
いないが、デテントの肩部82はポルトの他の肩部88
とも係合して、当該ボルトを中間ラッチ位置にすること
も出来る。
、他端76がデテント70の下に係合して、当該デテン
トを第1図、第4図及び第5図で見て反時計方向で停止
位置に向けて偏倚している。デテントは、そのゴムバン
パの付けられた脚部80がブツシュ26の短い円筒状部
分と係合することにより、バネ72の偏倚力に抗して上
記位置に設定される。デテント70は肩部82を有して
おり、該肩部は第1図に示すボルト58の喉部86の内
側の脚部の肩部84と係合して、当該ボルトを完全にラ
ッチされた位置にするこ・とが出来る。図面には示して
いないが、デテントの肩部82はポルトの他の肩部88
とも係合して、当該ボルトを中間ラッチ位置にすること
も出来る。
間欠部材90が92のどころでデテント70に枢着され
ており、デテントに対して関係した状態とされている。
ており、デテントに対して関係した状態とされている。
間欠部材は下部部分94と円弧状スロット96とを有し
ている。
ている。
第2図に示すように、スタッド30はハウジング部材1
2とフレーム部材18のコーナ部分20との間に延びて
おり、それら部材を相互に結合するとともに、それらを
ブツシュ24.26.28と共に、間隔をあけて設定し
ている。また、スタッド30は外側操作レバー98、伝
達レバー100゜ロッキングレ/(−102及びキーシ
リンダレバー104を取付ける作用もしている。スタッ
ド30の上には、伝達レバー100とロッキングレバー
102との間で円筒状ブツシュ106が取付られており
、該ブツシュの周りにはコイルねじりバネ108が取付
られている。バネ108の一端110は伝達レバー10
0に係合されており(第6図)、同バネの他端112ハ
ウジング部材12の壁部分114に当接して、伝達レバ
ーを第4図で見て反時計方向に偏倚している。ロッキン
グレバー102は第1のビン116を有しており、該ビ
ンは間欠部材90の円弧状スロット96内に受け入れら
れている。また、同ロッキングレバーは、第2のビン1
18を有しており、該ビンはキーシリンダレバー104
の拡大スロット120内に受け入れられている。
2とフレーム部材18のコーナ部分20との間に延びて
おり、それら部材を相互に結合するとともに、それらを
ブツシュ24.26.28と共に、間隔をあけて設定し
ている。また、スタッド30は外側操作レバー98、伝
達レバー100゜ロッキングレ/(−102及びキーシ
リンダレバー104を取付ける作用もしている。スタッ
ド30の上には、伝達レバー100とロッキングレバー
102との間で円筒状ブツシュ106が取付られており
、該ブツシュの周りにはコイルねじりバネ108が取付
られている。バネ108の一端110は伝達レバー10
0に係合されており(第6図)、同バネの他端112ハ
ウジング部材12の壁部分114に当接して、伝達レバ
ーを第4図で見て反時計方向に偏倚している。ロッキン
グレバー102は第1のビン116を有しており、該ビ
ンは間欠部材90の円弧状スロット96内に受け入れら
れている。また、同ロッキングレバーは、第2のビン1
18を有しており、該ビンはキーシリンダレバー104
の拡大スロット120内に受け入れられている。
第6図及び第7図に最もよく示すように、レバー98は
、伝達レバー100の外側端124の上方にあるタブ1
22を有しており、レバー98.100を操作レバー9
8の時計方向の動きにより、相互に連結している。
、伝達レバー100の外側端124の上方にあるタブ1
22を有しており、レバー98.100を操作レバー9
8の時計方向の動きにより、相互に連結している。
第1図に示すロッキングレバー102は、アンロツタ位
置にあり、そのビン116が間欠部材90の円弧状スロ
ット96の下端に隣接している。
置にあり、そのビン116が間欠部材90の円弧状スロ
ット96の下端に隣接している。
ロッキングレバーのこの位置においては、間欠部材は結
合位置にあり、間欠部材のタブ94が伝達1//(−1
00の端部124の下にある。ロッキングレバー102
が第5図に示すロック位置にあるときは、第1図で見て
、反時計方向に位置し、ビン116のスロット96との
係合はピボット92のまわりで幾分時計方向に変位して
非係合位置となっており、間欠部材100が伝達レバー
100の一端124の下にない。操作レバー98の自由
端は、通常のものど同様に、操作者が手動で操作するこ
とにより、スタッド30の周りで時計方向に当該レバー
98を回転するプルタイプもしくはパドルタイプの外側
ハンドルのような手動操作部材に連結されている。レバ
ー98の時計方向の動きにより、レバー100の一端1
24と係合しているタブ122が伝達レバー100を時
計方向に回転する。レバー100の一端124が間欠部
材90のタブ94と係合しているので、間欠部材90は
第1図で見て下方に変位され、ブテン)70を第4図に
示す解放位置に動かす。これにより、ボルト58が解放
されて、第4図に示すアンラッチ位置に動く。間欠部材
90が第5図に示す非結合位置にあるときは、操作レバ
ー98による伝達レバー1000時計方向での動きによ
り、当該伝達レバーの一端124が間欠部材のタブ94
をバイパスし、デテント70を停止位置に維持する。
合位置にあり、間欠部材のタブ94が伝達1//(−1
00の端部124の下にある。ロッキングレバー102
が第5図に示すロック位置にあるときは、第1図で見て
、反時計方向に位置し、ビン116のスロット96との
係合はピボット92のまわりで幾分時計方向に変位して
非係合位置となっており、間欠部材100が伝達レバー
100の一端124の下にない。操作レバー98の自由
端は、通常のものど同様に、操作者が手動で操作するこ
とにより、スタッド30の周りで時計方向に当該レバー
98を回転するプルタイプもしくはパドルタイプの外側
ハンドルのような手動操作部材に連結されている。レバ
ー98の時計方向の動きにより、レバー100の一端1
24と係合しているタブ122が伝達レバー100を時
計方向に回転する。レバー100の一端124が間欠部
材90のタブ94と係合しているので、間欠部材90は
第1図で見て下方に変位され、ブテン)70を第4図に
示す解放位置に動かす。これにより、ボルト58が解放
されて、第4図に示すアンラッチ位置に動く。間欠部材
90が第5図に示す非結合位置にあるときは、操作レバ
ー98による伝達レバー1000時計方向での動きによ
り、当該伝達レバーの一端124が間欠部材のタブ94
をバイパスし、デテント70を停止位置に維持する。
バネ108及びタブ122が操作レバーの自由端を、第
1図で見て、ハウジングの右側開口56の上端に当接さ
せ、レバー98.100をアクチュエイトされた位置t
こする。
1図で見て、ハウジングの右側開口56の上端に当接さ
せ、レバー98.100をアクチュエイトされた位置t
こする。
キーシリンダレバー104は、通常のように外側キーシ
リンダに接続されており、ロッキングレバー102を第
1図に示すアンロツタ位置と、第5図に示すロック位置
との間を、スロット120とビン118との係合によっ
て動かす。
リンダに接続されており、ロッキングレバー102を第
1図に示すアンロツタ位置と、第5図に示すロック位置
との間を、スロット120とビン118との係合によっ
て動かす。
第1図、M4図及び第5図に示すように、キーシリンダ
レバー104と外側操作レバー98とは、ハウジング部
材の両側にある開口56を通して、当該ハウジング部材
の外側に延びている。
レバー104と外側操作レバー98とは、ハウジング部
材の両側にある開口56を通して、当該ハウジング部材
の外側に延びている。
第1図、第3図及び第7図に示すように、内側ロッキン
グレt< −126カ、フレーム部材18の側部フラン
ジ22に128のどころで枢着されている。オーバセン
タタイプのヘアピンバネ130が、フランジ22及びレ
バー126との間にかけられており、該レバーを第3図
に実線で示すアンロック位置か、同図に破線で示すロッ
ク位置にする。レバー126は通常のもののように、垂
直方向で往復動可能のガーニッシュボタンましくは直線
的に変位可能のスライドボタンなどの内側ロックオペレ
ータに接続されている。レバー126は脚部132を有
しており、該脚部はロッキングレバー102のノツチ1
34内に受け入れられ、当該レバー126がロック位置
及びアンロック位置との間で動くことにより、ロッキン
グレバー102を対応するロック位置及びアンロック位
置に動かず。ピン118はフランジ部材18のコーナ部
分20の第7図に示す開口135の中に延びている。開
口135の上方及び下方縁とビンとの係合により、レバ
ー102をバネ130の偏倚力の下でロック位置及びア
ンロック位置にする。
グレt< −126カ、フレーム部材18の側部フラン
ジ22に128のどころで枢着されている。オーバセン
タタイプのヘアピンバネ130が、フランジ22及びレ
バー126との間にかけられており、該レバーを第3図
に実線で示すアンロック位置か、同図に破線で示すロッ
ク位置にする。レバー126は通常のもののように、垂
直方向で往復動可能のガーニッシュボタンましくは直線
的に変位可能のスライドボタンなどの内側ロックオペレ
ータに接続されている。レバー126は脚部132を有
しており、該脚部はロッキングレバー102のノツチ1
34内に受け入れられ、当該レバー126がロック位置
及びアンロック位置との間で動くことにより、ロッキン
グレバー102を対応するロック位置及びアンロック位
置に動かず。ピン118はフランジ部材18のコーナ部
分20の第7図に示す開口135の中に延びている。開
口135の上方及び下方縁とビンとの係合により、レバ
ー102をバネ130の偏倚力の下でロック位置及びア
ンロック位置にする。
内側操作リモートレバー136が138のどころでフラ
ンジ22に枢着されている。該レバーは脚部140(第
3図)を有しており、該脚部は伝達し/<−100の端
部142の下にある。レバー136は、内側ハンドルの
ような内側オペレータに接続されている。この内側オペ
レータの操作により、レバー136は第3図で見て、反
時計方向に回転可能とされている。足部140と伝達レ
バーの端部142との係合により、伝達レバー100を
、バネ108に抗して第1図で見て、時計方向に回転し
、前述したようにデテント70を解放し、ボルト58が
アンラッチ位置に動くのを許容する。
ンジ22に枢着されている。該レバーは脚部140(第
3図)を有しており、該脚部は伝達し/<−100の端
部142の下にある。レバー136は、内側ハンドルの
ような内側オペレータに接続されている。この内側オペ
レータの操作により、レバー136は第3図で見て、反
時計方向に回転可能とされている。足部140と伝達レ
バーの端部142との係合により、伝達レバー100を
、バネ108に抗して第1図で見て、時計方向に回転し
、前述したようにデテント70を解放し、ボルト58が
アンラッチ位置に動くのを許容する。
外側操作レバー98の操作を通してのデテント70の解
放は、内側レバー136の動きと独立して起こり、同様
に、内側操作レバー136によるデテント70の解放は
、外側レバー98の動きと独立して起きる。ロッキング
レバー102は、キーシリンダレバー10.4若しくは
内側ロッキングレバー126の操作を通して、ロック位
置及びアンロック位置との間で動かされる。ロッキング
レ/<−102が内側ロッキングレバー126によって
動かされると、ビン118がスロット120の上方端部
と係合する。レバー104のスロット120のピン11
8との係合によって、ロッキングレバー102が動かさ
れるときは、ロッキングレバー126は静止している。
放は、内側レバー136の動きと独立して起こり、同様
に、内側操作レバー136によるデテント70の解放は
、外側レバー98の動きと独立して起きる。ロッキング
レバー102は、キーシリンダレバー10.4若しくは
内側ロッキングレバー126の操作を通して、ロック位
置及びアンロック位置との間で動かされる。ロッキング
レ/<−102が内側ロッキングレバー126によって
動かされると、ビン118がスロット120の上方端部
と係合する。レバー104のスロット120のピン11
8との係合によって、ロッキングレバー102が動かさ
れるときは、ロッキングレバー126は静止している。
第7図及び第8図に最も良く示すループタイプストライ
カ144は、一対の脚部146を有しており、これら脚
部は一般的方法で取付プレート148に取付られている
。ストライカ144のバイト部150は、第2図に示す
ように、その両側が部分的に平らにされており、通常の
モールド作業によりこのバイト部150に合成樹脂ウェ
ッジ152がモールドされている。
カ144は、一対の脚部146を有しており、これら脚
部は一般的方法で取付プレート148に取付られている
。ストライカ144のバイト部150は、第2図に示す
ように、その両側が部分的に平らにされており、通常の
モールド作業によりこのバイト部150に合成樹脂ウェ
ッジ152がモールドされている。
第7図に最も良く示すように、ハウジング部材12は、
壁部分34から当該ハウジング部材12の内側にへこん
だ第5のベース壁部分156に延びている凹所154を
宵している。はぼL型のゴムバンパー158が凹所15
4内にフィツトされている。メタルプレート160が、
ラバーバンパーの長い脚部に取り付けられている。メタ
ルプレート160は、第2ベース壁部分34と第5ペー
ス壁部分158との間で壁162と共同してハウジング
部材12内にのど部を形成している。フレーム部材18
は、ハウジング部材12ののど部と整合しているのど部
分を有している。フレーム部材ののど部の形状及び寸法
は、ウェッジ152の形状及び寸法と同じである。
壁部分34から当該ハウジング部材12の内側にへこん
だ第5のベース壁部分156に延びている凹所154を
宵している。はぼL型のゴムバンパー158が凹所15
4内にフィツトされている。メタルプレート160が、
ラバーバンパーの長い脚部に取り付けられている。メタ
ルプレート160は、第2ベース壁部分34と第5ペー
ス壁部分158との間で壁162と共同してハウジング
部材12内にのど部を形成している。フレーム部材18
は、ハウジング部材12ののど部と整合しているのど部
分を有している。フレーム部材ののど部の形状及び寸法
は、ウェッジ152の形状及び寸法と同じである。
ラッチ10が車両のドアに取付られるときは、フレーム
部材18は該ドアの自由揺動端部壁166に当接しく第
2図)、フランジ22がドア内側パネルに沿って延びて
いる。フレーム部材ののど部164は端部壁166内の
のど部168及びドアの内側パネルに整合している。フ
レーム部材18は、第2図に示すように端部壁166内
の開口172及びブツシュ24.26.28の開口と整
合した開口170を有している。ボルト174の形状を
したヘッド付き固定部材がそのように整合された開口を
通って延びブツシュのねじに係合して、ラッチlOをド
アに取付け、ハウジング部材12をフレーム部材18に
固定する。ボルト174はブツシュを通して圧縮力を部
材12.18にかけることによりラッチ10の強度を高
め、また、ブツシュの強度を高めることによりデテント
70及びボルト58のピボットを強化する。フレーム部
材18のコーナ部分20は、第2図に示すように、スタ
ッド30のヘッドのだめの空間を形成している。ストラ
イカ144の取付プレート148はボディピラー壁に固
定されて、ウェッジ152をハウジング部材12内のの
ど部及びのど部168の通路内に位置決めし、ストライ
カの脚部146をのど部164.168に整合している
。
部材18は該ドアの自由揺動端部壁166に当接しく第
2図)、フランジ22がドア内側パネルに沿って延びて
いる。フレーム部材ののど部164は端部壁166内の
のど部168及びドアの内側パネルに整合している。フ
レーム部材18は、第2図に示すように端部壁166内
の開口172及びブツシュ24.26.28の開口と整
合した開口170を有している。ボルト174の形状を
したヘッド付き固定部材がそのように整合された開口を
通って延びブツシュのねじに係合して、ラッチlOをド
アに取付け、ハウジング部材12をフレーム部材18に
固定する。ボルト174はブツシュを通して圧縮力を部
材12.18にかけることによりラッチ10の強度を高
め、また、ブツシュの強度を高めることによりデテント
70及びボルト58のピボットを強化する。フレーム部
材18のコーナ部分20は、第2図に示すように、スタ
ッド30のヘッドのだめの空間を形成している。ストラ
イカ144の取付プレート148はボディピラー壁に固
定されて、ウェッジ152をハウジング部材12内のの
ど部及びのど部168の通路内に位置決めし、ストライ
カの脚部146をのど部164.168に整合している
。
第4図を参照するに、ドアが閉められるときには、スト
ライカ144の脚部146がボルト58ののど部86の
後部外側縁に係合され、ボルトを第4図に示す位置から
第1図に示す位置に向けて反時計方向に回転する。アン
ラッチ位置からラッチ位置へのこの動きの間、デテント
の肩部82ははしめに肩部88に係合し、それからバネ
72の偏倚力の下、肩部84に係合する。ボルトがアン
ラッチ位置からラッチ位置に動くと、ストライカの脚部
146がボルトののど部8G内に入り、ゴムバンパ15
8の短い脚部と係合して部分的に圧縮する。ウェッジ1
52はストライカ144のバイト部150の上にのみモ
ールドされているので、ボルトのど部86は最小幅とす
ることができ、寸法を増大することなしにボルトの強度
を増大することが出来る。これにより、ラッチIOを最
小寸法にすることができる。
ライカ144の脚部146がボルト58ののど部86の
後部外側縁に係合され、ボルトを第4図に示す位置から
第1図に示す位置に向けて反時計方向に回転する。アン
ラッチ位置からラッチ位置へのこの動きの間、デテント
の肩部82ははしめに肩部88に係合し、それからバネ
72の偏倚力の下、肩部84に係合する。ボルトがアン
ラッチ位置からラッチ位置に動くと、ストライカの脚部
146がボルトののど部8G内に入り、ゴムバンパ15
8の短い脚部と係合して部分的に圧縮する。ウェッジ1
52はストライカ144のバイト部150の上にのみモ
ールドされているので、ボルトのど部86は最小幅とす
ることができ、寸法を増大することなしにボルトの強度
を増大することが出来る。これにより、ラッチIOを最
小寸法にすることができる。
ストライカ144のウェッジ部152はメタルプレート
160及び壁162とにくさび係合し、バンパ158の
長い脚部を部分的に圧縮する。これにより、ボルト58
がラッチ位置に有るときに、ドアがボディに対して上下
動するのを防止する。
160及び壁162とにくさび係合し、バンパ158の
長い脚部を部分的に圧縮する。これにより、ボルト58
がラッチ位置に有るときに、ドアがボディに対して上下
動するのを防止する。
第1図に示すように、ボルト58がラッチ位置にあると
きは、ボルトの肩部84及びデテントの肩部82が7レ
一ム部材18とブツシュ26のフランジ38の間に位置
し、それらの間に保持されてそれらの肩部が負荷がかか
った状態で相互に相対的にバイパスするのを防止される
。ボルト174は、7ラング部材18をブツシュ26に
当接してきつく保持し、ブツシュ・26及び部材12.
18の強度を増大する。
きは、ボルトの肩部84及びデテントの肩部82が7レ
一ム部材18とブツシュ26のフランジ38の間に位置
し、それらの間に保持されてそれらの肩部が負荷がかか
った状態で相互に相対的にバイパスするのを防止される
。ボルト174は、7ラング部材18をブツシュ26に
当接してきつく保持し、ブツシュ・26及び部材12.
18の強度を増大する。
以上の説明から、ハウジング部材及びフレーム部材は、
それらがブツシュ24.26.28、スタッド30及び
ボルト174Iこよって組立もれると、当該ラッチの部
品をほぼシールした状態で収納することが出来ることが
分かるであろう。そのようなハウジングにおける開口は
、ストライカ144の出入りのための164.16B、
外側操作レバー98及びキーシリンダレバー104の出
口としての56だけである。フレーム部材及びハウジン
グ部材は、ラッチ10が最初に組立もれるときにスタッ
ド30のみによって相互に固定される。ラッチ10が第
2図に示すように車両ドア10のラッチピラー面に取付
られるとき、ボルト174はブツシュ24.2B及びラ
ッチ10の強度を強化−ンる。(これらブツシュはボル
ト58及びブテン1−70のI;めのピボットを形成す
る。)ボルト174はラッチ10をドアビームに若しく
は、特に第2図に176で示すドアラッチコントロール
モデュールに取付ける作用もなす。この取容易に行うこ
とが出来る。
それらがブツシュ24.26.28、スタッド30及び
ボルト174Iこよって組立もれると、当該ラッチの部
品をほぼシールした状態で収納することが出来ることが
分かるであろう。そのようなハウジングにおける開口は
、ストライカ144の出入りのための164.16B、
外側操作レバー98及びキーシリンダレバー104の出
口としての56だけである。フレーム部材及びハウジン
グ部材は、ラッチ10が最初に組立もれるときにスタッ
ド30のみによって相互に固定される。ラッチ10が第
2図に示すように車両ドア10のラッチピラー面に取付
られるとき、ボルト174はブツシュ24.2B及びラ
ッチ10の強度を強化−ンる。(これらブツシュはボル
ト58及びブテン1−70のI;めのピボットを形成す
る。)ボルト174はラッチ10をドアビームに若しく
は、特に第2図に176で示すドアラッチコントロール
モデュールに取付ける作用もなす。この取容易に行うこ
とが出来る。
ラッチ10の総ての部品はハウジング部材12の開放ベ
ース壁を通して重ねることにより組立ることが出来る。
ース壁を通して重ねることにより組立ることが出来る。
従って、容易に組立ることが出来る。操作レバーをラッ
チ10の底部近くに設定したので、ラッチ10は後部ド
ア及び前部ドアの両方に等しく使用することが出来る。
チ10の底部近くに設定したので、ラッチ10は後部ド
ア及び前部ドアの両方に等しく使用することが出来る。
本発明は、改良されたフォークボルトタイプ車両ドアラ
ッチを提供する。
ッチを提供する。
第1図はアンロツタ状態のドアラッチ及びロツル状態の
ラッチボルトの部分的に分解して示した断面図; 第2図は、第1図の2−2線に沿って見た図;第3図は
、第1図の3−3線に沿って見た図;第4図は、第1図
に類似する図で、ボルトがアンロツタ状態にあるときの
図; 第5図は、嬉1図に類似する図で、ボルトがロック状態
にあるときの図; 第7図は、分解斜視図; 第8図は、ラッチのストライカの斜視図:である。 12−m−ハウジング部材; 18−一一フレーム部材; 26−−−プツシユ; 58−一一ラッチポルト; 70−一一デテント。
ラッチボルトの部分的に分解して示した断面図; 第2図は、第1図の2−2線に沿って見た図;第3図は
、第1図の3−3線に沿って見た図;第4図は、第1図
に類似する図で、ボルトがアンロツタ状態にあるときの
図; 第5図は、嬉1図に類似する図で、ボルトがロック状態
にあるときの図; 第7図は、分解斜視図; 第8図は、ラッチのストライカの斜視図:である。 12−m−ハウジング部材; 18−一一フレーム部材; 26−−−プツシユ; 58−一一ラッチポルト; 70−一一デテント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カバー部材によって閉じられるようにされたハウジ
ング部材であって、ラッチ位置とアンラッチ位置との間
で可動なようにして当該ハウジング部材に取付られ、ラ
ッチ肩部を有しているラッチボルトを備えるハウジング
部材と:ラッチボルトに対して相対的に係止位置と解放
位置との間で可動なるようにしてハウジング部材に取付
られたデテントと:を有している車両のドアラッチにお
いて、 上記ハウジング部材が合成樹脂のハウジング部材(12
)とされており、該ハウジング部材が内側ベース壁(3
4、46)と、上部及び下部端部壁(14)と、側部壁
(14)と、開放した外側ベース壁と、当該ハウジング
部材(12)の側部壁(14)と端部壁の棚部分(16
)とを有しており;上記カバー部材がハウジング部材(
12)の開放外側ベース壁を覆うようにして上記棚部分
(16)上に支持されるフレーム部材(18)とされ;
ハウジング部材(12)の内側ベース壁(34)内の凹
所(32)内に設定され、上記フレーム部材(18)に
係合し、ハウジング部材(12)の開放外側ベース壁を
覆うフレーム部材(18)を支持するブッシュ(26)
であって、内側ベース壁(34)上に設定されフレーム
部材(18)から間隔をあけて設定される中間フランジ
(38)を有するブッシュ(26)を有しており;上記
デテント(70)は肩部(82)を有しており、該肩部
は係止位置にあるときに、ラッチボルト(58)の肩部
(84)と係合して当該ラッチボルト(58)をラッチ
位置に保持するようにされており、係合したラッチボル
ト(58)とデテント(70)の肩部(82、84)は
ブッシュ(26)及びフレーム部材(18)の間に位置
し、それらによってオーバラップされ、それら肩部が負
荷により相互に相対的に横方向でバイパスするのを防止
されていることを特徴としている車両ドアラッチ。 2、特許請求の範囲第1項に記載の車両ドアラッチにお
いて、ブッシュ(26)がめねじを有しており、該めね
じにヘッド付き固定具(174)がねじ係合されてフレ
ーム部材(18)をハウジング部材(26)の外側部分
に固定して、フレーム部材(18)がハウジング部材(
26)に対して動くのを防止するようにした車両ドアラ
ッチ。 3、特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載の車両
ドアラッチにおいて、めねじを有する複数のブッシュ(
24、26、28)を備え、各プッシュがハウジング部
材(12)の内側ベース壁(34、46)内に設けられ
た凹所(32)内に着座される内側部分、ハウジング部
材(12)の開放外側ベース壁を覆うフレーム部材(1
8)を追加的に支持するためフレーム部材(18)に係
合する外側部分、及び、内側ベース部分(34、46)
上に着座され、フレーム部材(18)から間隔をあけら
れて設定される中間部分を有しており、上記ラッチボル
ト(58)はブッシュ(24)の1つの外側部分上に取
付られ、上記デテント(70)がブッシュ(28)の他
の1つの外側部分上に取付られ、ヘッド付き固定具(1
74)がブッシュ(24、26、28)にそれぞれねじ
係合されて、フレーム部材(18)を各ブッシュの外側
部分に対してクランプし、フレーム部材(18)がブッ
シュに対して動かないようにしている車両ドアラッチ。 4、特許請求の範囲第1項、第2項若しくは第3項に記
載の車両ドアラッチにおいて、ハウジング部材(12)
の内側ベース壁(34)内に大体細長いV型ののど部(
160、162)が設けられており、該のど部がハウジ
ング部材の外側ベース壁を通して横方向で開放され、ハ
ウジング部材(12)の側部壁(14)の1つを通して
広い方の端部において開放しており、該のど部がハウジ
ング部材(12)の内側ベース壁(34)とハウジング
部材(12)の外側ベース壁との間で延びている先細り
とされたほぼ平らな壁(160、162)によって規定
されており、当該ラッチと関係するストライカ(144
)が設けられており、該ストライカはバイト部分(15
0)によって連結された一対の脚部(146)を有する
ほぼU型の部材を備えており、バイト部分(150)上
には合成樹脂ウェッジ部材(152)がモールドされ、
バイト部分(150)と少なくとも1つの脚部(146
)との接続部分において終わっており、ウェッジ部材(
152)は、ハウジング部材(12)内ののど部の壁に
ほぼ合致する先細りとされたほぼ平らな壁を有しており
、ラッチボルト(58)がストライカ(144)の上記
一方の脚部(146)の横断面寸法と実質的に等しい幅
のボルトのど部(86)を有しており、ボルトのど部は
、ラッチボルト(58)がラッチ位置にあり、ストライ
カ(144)のウェッジ部材(152)がハウジング部
材(12)ののど部内に受け入れられて該ウェッジ部材
の壁とのど部が相互に係合しているときに、上記一方の
脚部(146)を受け入れるようにされている車両のド
アラッチ。 5、特許請求の範囲第4項に記載の車両のドアラッチに
おいて、フレーム部材(18)が、ハウジング部材(1
2)ののど部と横方向で整合され、寸法及び形状がスト
ライカ(144)のウェッジ部材(152)と同じとさ
れた細長いV型ののど部(164)を有しており、上記
一方の脚部(146)がボルトのど部(86)に受け入
れられ、ラッチボルト(58)がラッチ位置にあるとき
に、ストライカ(144)の脚部(146)がフレーム
部材(18)ののど部(164)を通してハウジング部
材(12)ののど部を横方向にのびるようにされている
車両のドアラッチ。 6、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいづれかに記
載の車両のドアラッチにおいて、ハウジング部材(12
)の内側及び外側ベース壁間を延びている肩付きスタッ
ド(30)が設けられており、該スタッド(30)に枢
着され、ハウジング部材(12)の下端壁に隣接して同
ハウジング部材の側部壁(14)内のそれぞれの開口を
通して当該ハウジング部材(12)の外側に延びている
少なくとも1つのレバー(98、100、102、10
4)が設けられており、ハウジング部材(12)及びフ
レーム部材(18)の組立体から形成されているラッチ
ハウジングがハウジング部材(12)の側部壁(14)
内のそれぞれの開口を除き密封されている車両のドアラ
ッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/895,195 US4756563A (en) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | Vehicle door latch |
US895195 | 1986-08-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6344091A true JPS6344091A (ja) | 1988-02-25 |
JPH0583712B2 JPH0583712B2 (ja) | 1993-11-29 |
Family
ID=25404140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62200751A Granted JPS6344091A (ja) | 1986-08-11 | 1987-08-11 | 車両のドアラッチ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4756563A (ja) |
JP (1) | JPS6344091A (ja) |
CA (1) | CA1283938C (ja) |
DE (1) | DE3725496A1 (ja) |
GB (1) | GB2193751B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121479A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-15 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 車輌用防水防音密閉型ロック装置 |
JPH01239279A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-25 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 車輌用ドアロック装置 |
JPH04293876A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-19 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 車両ドアロック装置 |
Families Citing this family (91)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1294297C (en) * | 1986-12-17 | 1992-01-14 | Wolfgang Thau | Striker, latch housing and locking mechanism for a vehicle door |
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