JPS6341088B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6341088B2
JPS6341088B2 JP56004193A JP419381A JPS6341088B2 JP S6341088 B2 JPS6341088 B2 JP S6341088B2 JP 56004193 A JP56004193 A JP 56004193A JP 419381 A JP419381 A JP 419381A JP S6341088 B2 JPS6341088 B2 JP S6341088B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stop
circuit
processing unit
switch
central processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56004193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57117025A (en
Inventor
Shintaro Miura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOKOKAWA DENKI KK
Original Assignee
YOKOKAWA DENKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by YOKOKAWA DENKI KK filed Critical YOKOKAWA DENKI KK
Priority to JP56004193A priority Critical patent/JPS57117025A/ja
Publication of JPS57117025A publication Critical patent/JPS57117025A/ja
Publication of JPS6341088B2 publication Critical patent/JPS6341088B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked
    • G06F9/4825Interrupt from clock, e.g. time of day

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は中央処理装置と外部メモリとの間の
データ転送や中央処理装置の制御のもとに外部メ
モリ間のデータ転送を行う情報処理装置に関し、
特にその情報処理装置に対する停止指令の処理を
行う部分に関する。
この種の情報処理装置においては第1図に示す
ように中央処理装置11はバス12を通じて主メ
モリ13や磁気デイスクのような外部メモリ14
が接続され、中央処理装置11の制御により中央
処理装置とメモリ間のデータの転送や、メモリ間
のデータの転送が行われ、又メモリ13より外部
メモリ14に対し直接メモリアクセス方式、いわ
ゆるDMA方式によつて外部メモリ14に対する
データの書込みを行つている。この情報処理装置
に対するコンソール15には一般に中央処理装置
11の停止スイツチ16が設けられ、この停止ス
イツチ16をオンにすると中央処理装置11は直
ちに停止する。このスイツチ16は非常に便利な
面があるが、これが押されると困る場合もある。
即ち今例えば外部メモリ14に対しDMA方式
で書込みが行われているときに、中央処理装置1
1を停止するとその時のデータブロツクの区切り
まで例えば256ワードの終りまで、そのスイツチ
16が押されてから或る決められた特定のデータ
が書込まれる。このようにして書込まれた外部メ
モリ14を後で読出す場合に、或る意味のあるデ
ータブロツクの途中からはそのデータに無関係な
特定のデータが読出されることになる。このよう
なことが無いようにするためにはDMA方式での
データ転送の状態を考慮してその転送が行われて
いない時にスイツチ16を制御する必要があつ
た。
このようにハードウエア的な処理動作を意識す
る必要がある場合のみならず、更にソフトウエア
的にも例えば数回の磁気デイスクよりのデータ転
送により或るフアイルの内容を更新する場合、そ
のデータの転送中に中央処理装置が停止されてし
まうとそのフアイルとデイスク装置との整合性が
悪くなるという欠点も生じる。このためソフトウ
エア的にもその動作を意識して停止動作をする必
要があつた。
この発明の目的はハードウエアの振舞いやソフ
トウエアの振舞いに注意することなく停止操作を
してもデータ転送のブロツクが終つてから停止動
作が行われ、フアイルの整合不良などが生じない
情報処理装置を提供するものである。
この発明によれば停止指令が与えられるとその
時転送中のデータのブロツクが少なくとも終つた
ことが検出され、その検出によつて中央処理装置
に対する停止処理が行われる。従つてデータを転
送中にその停止指令が発生してもそのデータブロ
ツクの途中で他のデータに変つてしまつたりする
ことがなく、例えば転送フアイルとの整合性がい
つもとれた状態で停止されることになる。ソフト
ウエアやハードウエアの動作がどのような状態で
あるかを考慮することなく停止制御することがで
きる。
例えば第2図に示すようにコンソール15に従
来設けられた停止スイツチ16の一端は選択スイ
ツチ17の可動子に接続される。その選択スイツ
チ17の固定接点18,19,20のうちの一つ
18はソフトウエア的に安全停止を判定する回路
21の入力側に接続され、もう一つの固定接点1
9はハードウエア的に安全停止を判定する回路2
2の入力側に接続され、残りの固定接点20はオ
ア回路23の入力側に接続される。判定回路2
1,22の出力側はそれぞれオア回路23の入力
側に接続される。スイツチ16の他端及びオア回
路23の出力側は、従来の停止スイツチ16の両
端が中央処理装置に接続される個所と同一個所に
接続される。
ソフトウエア的安全停止判定回路21はこれに
対して停止指令が入力されると、そのときの中央
処理装置11においてソフトウエア的に安全な状
態が確認されたときに停止処理が行われるように
停止信号を中央処理装置11へ供給するものであ
る。例えば第3図に示すように入力端子24より
停止指令が与えられると、即ち停止スイツチ16
がオンにされたことを示す信号が与えられると、
割込発生回路25より割込信号が発生し、これは
中央処理装置11内に割込動作を行い割込処理ル
ーチン26のプログラムを実行することになる。
この割込処理ルーチン26は例えば読出し専用メ
モリにプログラムとして記憶される。割込処理ル
ーチン26においてステツプ27で定周期タイマ
ーが停止させられる。定周期タイマーが停止させ
られると図に示してないがオペレーシヨンモニタ
ーによりこれが検出されることになる。
即ち情報処理装置においては正規なタスク(仕
事)ではなく、その装置が勝手に動いてしまうこ
とがありそのようなことを検出してそれを停止さ
せるために一つのタスクが始まるごとにタイマー
を駆動し、そのタスクが終るごとに前記タイマー
をリセツトする。そのタイマーがn秒経過したと
きオペレーシヨンモニターよりモニター出力を出
力させるようにしている。そのタイマーのn秒は
最も長いタスクよりも更に長い時間に選ばれてい
る。従つてオペレーシヨンモニターより出力が発
生するということは正規のタスク以外の動作が行
われていることを示し、つまり装置が異常である
ことを示していることになる。
前述のように定周期タイマーの停止を行わせる
と、その停止からn秒するとオペレーシヨンモニ
ターより出力が発生することになる。その出力に
よりスイツチ28をオンにし端子24はスイツチ
28を通じて判定回路21の出力端子29に接続
される。これにより中央処理装置11に対して停
止信号が与えられることになる。
割込処理ルーチン26においてこのように定周
期タイマーの停止の後に、故意にオペレーシヨン
モニターを動作させたため、オペレーシヨンモニ
ター作動予告をステツプ31で行い、このことを
表示させることができる。又次のステツプ32に
おいてタスクの停止要求フラグをセツトする。つ
まり先のようにオペレーシヨンモニターから出力
が得られ、つまり最も長いタスクが終つた後に中
央処理装置の停止処理を行わせるとともに、新し
いタスクの起動を行わせないためにタスク起動要
求停止フラグを立てる。このことはシステムプロ
グラムに通知される。このようにして停止指令が
発生するとn秒後にオペレーシヨンモニターより
出力が得られてスイツチ28が動作して停止信号
が中央処理装置に与えられて停止処理が行われ、
しかも新たなタスクが発生しないようにしてソフ
トウエア的に安全な状態が確保される。
次に第2図におけるハード的安全停止判定回路
22の例を第4図に示す。この例においては
DMA転送が途中で遮断されるようなことがない
ようにした場合、DMA転送動作が開始される
と、端子34よりフリツプフロツプ35がセツト
され、DMA転送が終了すると端子36よりフリ
ツプフロツプ35がリセツトされる。そのフリツ
プフロツプ35の出力がアンドゲート37に与
えられ、このアンドゲート37に端子38より、
つまりハードウエア的安全停止判定回路22の入
力端子より停止指令が与えられるようにされる。
アンドゲート37の出力は判定回路22の出力端
子39へ停止信号として出力される。
従つてDMA転送中においてはゲート37が閉
じられており、その状態でスイツチ16がオンと
なつて端子38より停止指令が与えられても停止
信号は端子39に発生しない。しかしDMA転送
が終つてフリツプフロツプ35がリセツトされる
と、そのときゲート37を通じて停止信号が端子
39に与えられ中央処理装置11にこれが供給さ
れ、これより直ちに停止処理に移ることになる。
例えば第5図に示すように第3図或は第4図に
示した判定回路21,22及びオア回路23を搭
載したシステム停止アダプタ41を設け、そのア
ダプタ41はコンソール15の停止スイツチ16
の両端に接続されるとともに、コネクタ42を通
じてスイツチ17及び停止スイツチ16に対応し
たアダプタ用停止スイツチ16′をこれにより離
れた位置に引出し、更に必要に応じて中央処理装
置11と配線基板41との接続も行われ、つまり
第3図及び第4図の判定回路とともに第2図に示
した回路の全部が構成されてスイツチ17,1
6′を遠隔地で制御することもできるようにされ
る。
以上述べたようにこの発明による情報処理装置
によれば例えばDMA転送がなされていないこと
などを考慮する必要がなく、又ソフトウエア的に
も何ら考えることなく必要に応じて任意の時にア
ダプタ用停止スイツチ16′を制御しても、デー
タブロツクの途中で中央処理装置11が停止する
ようなことはなく、プログラム上で意味の持つた
データブロツクの転送が必らず終了した後で中央
処理装置11の停止が行われる。よつてその後に
おいて再び情報処理装置を起動すると停止直前の
状態を完全に継承して再び動作させることができ
る。又第5図より理解されるように従来の装置に
対して外部より僅かの構成を付加するだけで簡単
に現用装置に対してこのような停止動作を行わせ
ることができる。またこの発明によれば、選択ス
イツチ17により停止指令の処理に関する3通り
の方法の1つをシステムに応じて選択することが
でき、はなはだ便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の情報処理装置を示すブロツク
図、第2図はこの発明による情報処理装置の要部
を示すブロツク図、第3図は第2図のソフトウエ
ア的安全停止判定回路21の具体例を示すブロツ
ク図、第4図は第2図におけるハードウエア的安
全停止判定回路22の例を示すブロツク図、第5
図はこの発明による情報処理装置の一例を示すブ
ロツク図である。 11:中央処理装置、12:バス、13:主メ
モリ、14:外部メモリ、15:コンソール、1
6:停止スイツチ、16′:アダプタ用停止スイ
ツチ、17:選択スイツチ、21:ソフトウエア
的安全停止判定回路、22:ハードウエア的安全
停止判定回路、23:オア回路、41:システム
停止アダプタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央処理装置と、外部メモリとの間のデータ
    転送、或は中央処理装置の制御のもとに行われる
    外部メモリ間のデータ転送を行う情報処理装置に
    おいて、 停止指令が入力されると、プログラムの解読実
    行により新しいタスクの起動要求を停止し、かつ
    現に実行しているタスクの終了後に停止信号を出
    力するソフトウエア的安全停止判定回路と、 入力された停止指令と、装置が動作していない
    ことを示す信号との論理積をとつて停止信号を出
    力するハードウエア的安全停止判定回路と、 アダプタ用停止スイツチと、 そのアダプタ用停止スイツチの一端を上記ソフ
    トウエア的安全停止判定回路の入力側と、ハード
    ウエア的安全停止判定回路の入力側と、第3の端
    子とに切換え接続する選択スイツチと、 ソフトウエア的安全停止判定回路の出力側と、
    ハードウエア的安全停止判定回路の出力側と、上
    記第3の端子とが入力側に接続されたオア回路
    と、 上記ソフトウエア的安全停止判定回路、ハード
    ウエア的安全停止判定回路及びオア回路が実装さ
    れ、上記アダプタ用停止スイツチの他端と上記オ
    ア回路の出力側とがコンソールにおける上記中央
    処理装置に対する停止スイツチの両端に接続され
    たシステム停止アダプタと、 を具備する情報処理装置。
JP56004193A 1981-01-14 1981-01-14 Information processing device Granted JPS57117025A (en)

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JP56004193A JPS57117025A (en) 1981-01-14 1981-01-14 Information processing device

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Publication Number Publication Date
JPS57117025A JPS57117025A (en) 1982-07-21
JPS6341088B2 true JPS6341088B2 (ja) 1988-08-15

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ID=11577851

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JP56004193A Granted JPS57117025A (en) 1981-01-14 1981-01-14 Information processing device

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5029890A (ja) * 1973-04-25 1975-03-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5029890A (ja) * 1973-04-25 1975-03-25

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