JPH02210515A - システムのリセット方式 - Google Patents

システムのリセット方式

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Publication number
JPH02210515A
JPH02210515A JP1029702A JP2970289A JPH02210515A JP H02210515 A JPH02210515 A JP H02210515A JP 1029702 A JP1029702 A JP 1029702A JP 2970289 A JP2970289 A JP 2970289A JP H02210515 A JPH02210515 A JP H02210515A
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JP
Japan
Prior art keywords
reset
signal
storage device
data
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1029702A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Okazaki
修一 岡崎
Yutaka Ishikawa
裕 石川
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータの記憶装置内にリセット時のデ
ータが保存される場合におけるシステムのリセット方式
に関する。
(従来の技術) コンピュータのシステムのリセットは、システムの起動
時や障害発生時に行なわれるが、特に、大型のシステム
においては、障害発生時の記憶装置内のデータを保存し
、これを後の解析で使用できるようにすることが重要と
なっている。
第2図は、コンピュータシステムのブロック図である。
図示のコンピュータシステムは、システムバス4に接続
された中央演算処理装置lと、主記憶装置2と、通信処
理装置3とから成る。
中央演算処理装置1は、プロセッサにより構成されるも
のであり、主記憶装置3に格納されたデータの演算処理
や通信処理装置3の制御等を行なう。
主記憶装置2は、ランダム・アクセス・メモリにより構
成されるものであり、中央演算処理装置1の処理に必要
なデータ等を記憶する。
通信処理装置3は、通信処理専用のコンピュータシステ
ムであり、中央演算処理装置1の指令に従って、回線5
を介して接続される図示しないコンピュータシステムと
の通信処理を行なうものである。
第3図は、通信処理装置3の内部構成を示すブロック図
である。
図示の通信処理装置3は、3つのプロセッサ31.32
及び34と、記憶装置33と、リセット制御回路36等
から成る。プロセッサ31.32及び34は、それぞれ
内部バス35a、35b及び35cにより制御回路40
に接続され、この制御回路40は記憶装置33に接続さ
れている。
プロセッサ31は、通信処理装置3の演算処理部を構成
するものである。即ち、プロセッサ31は、第2図の中
央演算処理装置1からの指令を解読し、通信処理の実行
を行なう。
プロセッサ32は、通信処理装置3のバスインタフェー
スを構成するものである。即ち、プロセッサ32は、シ
ステムバス4に接続されており、第2図の中央演算処理
装置lからの指令を受付ける処理、当該中央演算処理装
置1へ処理結果を報告する処理、第2図の主記憶装置2
との間で送受信データを転送する処理等を行なう。
記憶装置33は、ランダム・アクセス・メモリ等により
構成されるものであり、通信処理装置3内のローカルメ
モリとなるものである。即ち、記憶装置33は、プロセ
ッサ31で実行される通信処理プログラム、送受信デー
タ、中央演算処理装置1からの指令、中央演算処理装置
1への報告情報等が格納される。
プロセッサ34は、通信処理装置3の回線制御部を構成
するものである。即ち、プロセッサ34は、回線5に接
続されており、通信処理の物理的な制御等を行なう。
制御回路40は、プロセッサ31.32及び34から記
憶装置33へのデータのアクセスの競合を調整するため
のものである。
リセット制御回路36は、プロセッサ31.32及び3
4と、制御回路40と、記憶装置33のリセットを行な
うためのものである。即ち、リセット制御回路36は、
第2図の中央演算処理装置1からのリセット信号rをシ
ステムバス4を介して入力し、スイッチ37の開閉状態
に応じて、プロセッサ31.32及び34と、制御回路
40と、記憶装置33とに初期診断リセット信号ir出
力するか、またはプロセッサ31.32及び34と、記
憶装置33とにセーブリセット信号srを出力する。ス
イッチ37は、第2図の中央演算処理装置1からの制御
信号(図示省略)により所定時にオンまたはオフにされ
る。
初期診断リセット信号irは、プロセッサ31.32及
び34、制御回路40、並びに記憶装置33のリセット
を行なった後、通信処理装置3の初期診断を行なわせる
場合のリセット信号である。通信処理装置3の初期診断
とは、プロセッサ31.32及び34の記憶装置33に
対するリードライトチエツクを行なうことである。
セーブリセット信号srは、プロセッサ31.32及び
34、並びに制御装置40のリセットを行ない、リセッ
ト時の記憶装置33内のデータを残す場合のリセット信
号である。このセーブリセット信号srの出力によって
は、上述した初期診断は行なわれない。リセットが行な
われた後は、記憶装置33内に残されている障害解析に
必要な所定の情報DI、D2は、記憶装置33内の専用
エリア33aに格納される。この専用エリア33aに格
納された情報は、障害解析の際に読出される。
第4図は、リセット制御回路36の内部構成を示すブロ
ック図である。
図示のリセット制御回路36は、Dフリップフロップ1
00と、パルス幅制御回路101と、アンド回路102
と、アンド回路103と、ナツト回路104とから成る
Dフリップフロップ100は、そのD端子に第2図の中
央演算処理装置1から障害発生時等に出力されるリセッ
ト信号rを入力する。そして、通信処理装置3の内部ク
ロックをクロック信号として入力する。これにより、内
部クロックに同期したリセット信号をパルス幅制御回路
101に出力する。
パルス幅制御回路101は、フリップフロップにより構
成されるものであり、リセット信号rのパルス幅を一定
の幅に制御するためのものである。
アンド回路102は、ゲート回路を構成するものである
。このアンド回路102は、一方の入力端子にパルス幅
制御回路101からのリセット信号rを入力し、他方の
入力端子にナツト回路104を介してスイッチ37の出
力信号を入力する。そして、スイッチ37のオン時に、
このアンド回路102の出力端子から初期診断リセット
信号irが出力される。
アンド回路103も、アンド回路102と同様に、ゲー
ト回路を構成するのものである。このアンド回路103
は、一方の入力端子にパルス幅制御回路101からのリ
セット信号rを入力し、他方の入力端子にスイッチ37
の出力信号を入力する。そして、スイッチ37のオフ時
に、このアンド回路103の出力端子からセーブリセッ
ト信号srが出力される。
(発明が解決しようとする課題) ところが、以上のようなシステムのリセット方式には、
次のような問題点があった。
即ち、プロセッサ31.32または34が記憶装置33
にデータの書き込みを行なっている途中で、セーブリセ
ット信号srが出力されると、書き込み動作で出力され
るアドレス信号が変化するため、不正な領域に書き込み
が行なわれることがあった。また、この場合、書き込み
動作で出力されるデータ信号も変化するため、不正なデ
ータが書き込まれることもあった。これらの事態の発生
により、障害発生時の正確なデータが記憶装置33内に
残らなくなってしまった。
第5図は、従来の方式のシステムにおいて、データの書
き込み中にリセット信号が入力された場合のシステムの
動作を説明するタイムチャートである。
第5図の区間1においては、プロセッサ3L32または
34により正常なデータの書き込みが行なわれる場合の
動作が示されている。即ち、この区間1においては、以
下の4つの動作が行なわれる。
■プロセッサ31.32または34は、アドレス信号及
びデータ信号を出力すると共に、アクセス要求信号を出
力する。
■制御回路40は、これらのプロセッサ31.32また
は34からのアクセス要求の競合を調整し、1つのプロ
セッサに対してメモリスタート信号Sを出力する。
■制御回路40は、記憶装置33に対して、メモリライ
ト信号を出力する。
■記憶装置33へのデータの書き込みが終了すると、制
御回路40は、メモリアクセス完了信号fをアクセス元
であるプロセッサに対して出力する。
第5図の区間2においては、プロセッサ31.32また
は34によるデータの書き込みの途中で第2図の中央演
算処理装置1からリセット信号rが発生した場合の動作
が示されている。
■′及び■′は、上述した区間1の■及び■と同様であ
る。
■′制御回路40が記憶装置33に対して、メモリライ
ト信号を出力している最中に、第2図の中央演算処理装
置1からリセット信号rが入力されると、次の状態が発
生する。
■アクセス元であるプロセッサがリセットされることに
より、アドレス信号の値が変化する。
これにより、記憶装置33の不正な領域にデータが書き
込まれ、当該記憶装置33内のデータが破壊される。
■アクセス元であるプロセッサがリセットされることに
より、データ信号の値が変化する。
これにより、記憶装置33に不正なデータが書き込まれ
る。
◎制御回路40がリセットされることにより、メモリラ
イト信号が中断する。
これにより、記憶装置33に対するデータの書き込みが
途中で中断され、当該記憶装置33内に不正なデータが
書き込まれる。
以上の■、■及び◎により、記憶装置33内のデータが
破壊され、障害の解析に必要な情報DI、D2が残され
ないおそれがあった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、リセット
によって記憶装置内のデータが破壊されるおそれをなく
し、障害発生時の記憶装置内のデータが確実に残される
ようにしたシステムのリセット方式を提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のシステムのリセット方式は、データの処理を行
なうプロセッサと、当該プロセッサの処理で使用される
データを記憶する記憶装置とを備えたシステムにおける
障害の発生時に、リセット制御回路が発生するリセット
信号により、前記システムをリセットし、かつ当該リセ
ット時の前記記憶装置内のデータを保存する場合におい
て、前記プロセッサが前記記憶装置へデータを書き込む
動作中か否かを検出し、当該プロセッサが書き込み動作
中の場合、前記リセット信号の出力を保留することを特
徴とするものである。
(作用) 以上の方式においては、記憶装置へデータを書き込む動
作が行なわれている場合、リセット信号の出力が保留さ
れる。これにより、記憶装置へのデータの書き込み動作
が正常に終了してから、リセット信号が出力される。こ
の結果、システムのリセットにより、記憶装置内のデー
タが破壊されることが防止される。
(実施例) 第1図は、本発明のリセット方式を適用した通信処理装
置の内部構成を示すブロック図である。
図示の通信処理装置3は、3つのプロセッサ31.32
及び34と、記憶装置33と、リセット制御回路38等
から成り、前述した第3図の通信処理装置とほぼ同様の
構成となっている。このため、同一部分には、同一の符
合を付し、重複する説明を省略する。
リセット制御回路38は、第2図の中央演算処理装置1
からのリセット信号rの他に、制御回路40がアクセス
元であるプロセッサに対して出力するメモリスタート信
号S及びメモリアクセス完了信号fを入力する。リセッ
ト制御回路38は、これらのメモリスタート信号S及び
メモリアクセス完了信号fにより、プロセッサ31.3
2または34が記憶装置33ヘデータを書き込み中か否
かを検出する。そして、これらのプロセッサのいずれか
が書き込み動作中の場合には、第2図の中央演算処理装
置1からリセット信号rが出力され、かつスイッチ37
がオフ、即ちセーブリセットの指定にされているときで
も、セーブリセット信号srを出力しない。即ち、プロ
セッサの書き込み動作が完了するまでセーブリセット信
号srの出力を保留する。
これにより、プロセッサの書き込み動作によってリセッ
ト時の記憶装置33内のデータが破壊されることを防止
できる。
第6図は、本発明のリセット方式を適用したリセット制
御回路38の内部構成を示すブロック図である。
図示のリセット制御回路38は、第4図のリセット制御
回路36におけるアンド回路103の代わりに設けられ
たアンド回路105と、JKフリップフロップ106と
を備えている。また、その他の構成については、第4図
のリセット制御回路36と同様であり、同一の部分には
、同一の符合を付し、重複する説明を省略する。
アンド回路105は、第4図のアンド回路103と同様
に、ゲート回路を構成するものである。このアンド回路
105は、3つの入力端子を備えており、第1及び第2
の入力端子には、第4図のリセット制御回路36の2つ
の入力端子と同様な接続が行なわれている。即ち、これ
らの入力端子には、パルス幅制御回路101の出力端子
と、スイッチ37の出力端子がそれぞれ接続されている
。そして、アンド回路105の第3の入力端子には、次
に述べるJKフリップフロップ106の反転入力端子が
接続されている。
JKフリップフロップ106は、J入力端子にメモリス
タート信号Sを入力し、K入力端子にメモリアクセス完
了信号fを入力している。これらのメモリスタート信号
S及びメモリアクセス完了信号fは、図示しない内部バ
スを介して制御回路40から人力されるものである。ま
た、このJKフリップフロップ106は、リセット端子
にアンド回路102の出力を入力している。そして、J
Kフリップフロップ106の反転出力端子は、前述のよ
うに、アンド回路105の第3の入力端子に接続されて
いる。また、クロック端子には、内部クロック信号が入
力される。
従って、メモリスタート信号S及びメモリアクセス完了
信号fが共にロウレベルのときは、JKフリップフロッ
プ106の反転出力端子は、ハイレベルになる。また、
メモリスタート信号Sがハイレベルでメモリアクセス完
了信号fがロウレベルのときは、JKフリップフロップ
106の反転出力端子は、ハイレベルからロウレベルに
なる。
一方、メモリアクセス完了信号fがハイレベルでメモリ
スタート信号Sがロウレベルのときは、JKフリップフ
ロップ106の反転出力端子は、ロウレベルからハイレ
ベノPに戻る。
このため、メモリスタート信号Sが出力されてからメモ
リアクセス完了信号f出力されるまでの間だけ、JKフ
リップフロップ106の反転出力端子がロウレベルにな
る。即ち、JKフリップフロップ106の出力信号は、
プロセッサ31.32または34が記憶装置33に対し
てデータを書き込む動作を行なっているか否かを表示す
るようにされている。JKフリップフロップ106の出
力信号をメモリアクセス表示信号Uと呼ぶことにする。
メモリアクセス表示信号Uがロウレベルの間は、アンド
回路105の出力信号は、ロウレベルに維持され、この
結果、セーブリセット信号srは出力が保留される。
次に、上述のように構成したシステムである通信処理装
置のリセット時の動作を説明する。
第7図(a)は、セーブリセットが行なわれる場合の動
作を示すタイムチャートである。
1 に の図の区間1においては、前述した第5図の区間1と同
様の動作が行なわれる。記憶装置33へのデータの書き
込み中は、メモリアクセス表示信号Uがロウレベルにな
る。
第7図(a)の区間2の■′において、第2図の中央演
算処理装置1からリセット信号rが出力され、このとき
、スイッチ37がオフにされていたとする。この場合、
区間2の■′においては、メモリアクセス表示信号Uが
ロウレベルになっており、区間2の■′に入ってからこ
の信号がハイレベルになる。従って、区間2の■′にお
いて、プロセッサが出力するアドレス信号やデータ信号
、及び制御回路40が出力するメモリライト信号が変化
されず、データの書き込みが正常に終了される。
区間2の■′では、セーブリセット信号srが出力され
、記憶装置33内のデータを保存しつつ、プロセッサ3
1.32.34及び制御装置40のリセットが行なわれ
る。
第7図(b)は、初期診断リセットが行なわれる場合の
動作を示すタイムチャートである。
この図の区間1においては、前述した第5図及び第7図
(a)の区間1と同様の動作が行なわれる。
第7図(b)の区間2の■′において、第2図の中央演
算処理装置1からリセット信号rが出力され、このとき
、スイッチ37がオンにされていたとする。この場合、
アンド回路102から直ちに初期診断リセット信号ir
が出力される。従って、区間2の■′において、プロセ
ッサが出力するアドレス信号やデータ信号、及び制御回
路40が出力するメモリライト信号が変化されつつ、デ
ータの書き込みが途中で中断される。そして、プロセッ
サ31.32.34、制御装置40、及び記憶装置33
のリセットが行なわれる。リセット後は、プロセッサ3
1.32.34による記憶装置33に対しての書き込み
及び読出しのチエツク、即ち初期診断を行なう。
本発明のシステムのリセット方式は、以上の実施例に限
定されない。
即ち、上記実施例においては、リセット制御回路38内
において、メモリアクセス表示信号Uを制御回路40が
出力するメモリスタート信号Sとメモリアクセス完了信
号fとから形成するようにしたが、これに限らず、制御
回路40内の論理回路を一部修正するなどして、制御回
路40内でメモリアクセス表示信号Uを形成するように
してもよい。また、通信処理装置3内では、初期診断リ
セット信号irとセーブリセット信号srとの2種類の
リセット信号により、初期診断リセットとセーブリセッ
トとを行なうようにしたが、これに限らず、リセット信
号は、1種類とし、初期診断リセットとセーブリセット
を区別する信号を用いるようにしたり、初期診断リセッ
トとセーブリセットを区別する情報を記憶装置33内に
設け、リセット時にリセット制御回路がこの情報を参照
し、所定時に中央演算処理装置1がこの情報を書き換え
るようにしてもよい。更に、第2図の中央演算処理装置
1から通信処理装置3へのリセット信号rについても、
上述した実施例のようなスイッチ37を用いるものに限
られず、初期診断リセットを指示する信号とセーブリセ
ットを指示する信号の2種類の信号を用いるようにして
もよい。更にまた、本発明のシステムのリセット方式は
、通信処理装置に限らず、一般的なコンピュータについ
て適用できるものであることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上の構成の本発明のシステムのリセット方式は、リセ
ット時の記憶装置内のデータを保存しつつ、リセットを
行なう場合において、記憶装置に対する書き込みが行な
われているときは、書き込みが終了してからリセットす
るようにしたので、障害発生時のシステムの状態を記憶
装置内に確実に保存するようにすることができる。従っ
て、障害発生の原因の解析を容易に行なうようにするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る通信処理装置の内部構成を示すブ
ロック図、第2図は従来のコンピュータシステムの構成
を示すブロック図、第3図は従来の通信処理装置の内部
構成を示すブロック図、第4図は従来のリセット制御回
路の内部構成を示すブロック図、第5図は従来のシステ
ムの動作を示すタイムチャート、第6図は本発明に係る
リセット制御回路の内部構成を示すブロック図、第7図
(a)及び(b)は本発明に係るシステムの動作を示す
タイムチャートである。 31.32.34・・・プロセッサ、 33・・・記憶装置、37・・・スイッチ、38・・・
リセット制御回路、40・・・制御回路、106・・・
JKフリップフロップ。 特許出願人 沖電気工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データの処理を行なうプロセッサと、当該プロセッサの
    処理で使用されるデータを記憶する記憶装置とを備えた
    システムにおける障害の発生時に、 リセット制御回路が発生するリセット信号により、前記
    システムをリセットし、かつ 当該リセット時の前記記憶装置内のデータを保存する場
    合において、 前記プロセッサが記憶装置へデータを書き込む動作中か
    否かを検出し、 当該プロセッサが書き込み動作中の場合、 前記リセット信号の出力を保留することを特徴とするシ
    ステムのリセット方式。
JP1029702A 1989-02-10 1989-02-10 システムのリセット方式 Pending JPH02210515A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0892338A2 (en) * 1997-06-25 1999-01-20 Nec Corporation Resetting method of system
US6338291B1 (en) 1997-10-06 2002-01-15 Nec Research Institute, Inc. Cost-effective side-coupling polymer fiber optics for optical interconnections

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