JPS6331780A - タイプライタ、プリンタ又は類似の事務用機器の運用方法 - Google Patents
タイプライタ、プリンタ又は類似の事務用機器の運用方法Info
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- JPS6331780A JPS6331780A JP62024950A JP2495087A JPS6331780A JP S6331780 A JPS6331780 A JP S6331780A JP 62024950 A JP62024950 A JP 62024950A JP 2495087 A JP2495087 A JP 2495087A JP S6331780 A JPS6331780 A JP S6331780A
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- Japan
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- program
- ram
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
- Y10S400/902—Stepping-motor drive for web feed
Landscapes
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイプライタ、プリンタ又はそれに類似の事務
用機器を運用する方法に関するものである。この機器は
1個の制御ユニット、ステッピングモータ及び行間入力
装置から構成されている。
用機器を運用する方法に関するものである。この機器は
1個の制御ユニット、ステッピングモータ及び行間入力
装置から構成されている。
制御ユニットは少なくとも1個のマイクロプロセッサ、
制御プログラムをいれた記憶器、特にROM (リード
オンリーメモリー)及び可変データを受は入れ記憶領域
の一部に数値を入れて形成されているなくとも一個のR
AM (ランダムアクセスメモリー)であり、ステッピ
ングモータは用紙の垂直位置を変えるために設けられて
いて上記制御ユニットにより対応する駆動系列プログラ
ムパターンのシーケンスで印加されている。行間入力装
置は制御ユニッ)を介してステッピングモータの少なく
ともlステップで用紙を半端な行間はど移動させる。
制御プログラムをいれた記憶器、特にROM (リード
オンリーメモリー)及び可変データを受は入れ記憶領域
の一部に数値を入れて形成されているなくとも一個のR
AM (ランダムアクセスメモリー)であり、ステッピ
ングモータは用紙の垂直位置を変えるために設けられて
いて上記制御ユニットにより対応する駆動系列プログラ
ムパターンのシーケンスで印加されている。行間入力装
置は制御ユニッ)を介してステッピングモータの少なく
ともlステップで用紙を半端な行間はど移動させる。
この種の事務用機器で行間入力装置は特定の用紙に書き
込む場合、又は表を作成する場合書類を正確に所定の位
置にするため、印字しようとする紙に関して調整された
行間用網目を半端な行だけずらすのに使用される。この
場合、例えば二つの行の間をIGの刻みに分解能するこ
とができる。
込む場合、又は表を作成する場合書類を正確に所定の位
置にするため、印字しようとする紙に関して調整された
行間用網目を半端な行だけずらすのに使用される。この
場合、例えば二つの行の間をIGの刻みに分解能するこ
とができる。
その後の操作では通常の行間キイーはずれた状態に保持
されている。
されている。
通常使われているこの種の事務用機器では、印字作業を
中断した後その機器を再び始動させるとステッピングモ
ータは予め定めである一定の駆動系列プログラムパター
ンで動作させられる。この場合登行っていた書式で処理
する微調は行間キイーを使うことによって消失してしま
う。何故なら予め定めである駆動系列プログラムパター
ンは行間キイーを操作した後には正式な行指定に従って
ステッピングモータと加えられる駆動系列プログラムパ
ターンとは多くの場合一致していないからである。その
ため書式を書き込むことは印字用のスペースを守って続
行することはもはやできない。
中断した後その機器を再び始動させるとステッピングモ
ータは予め定めである一定の駆動系列プログラムパター
ンで動作させられる。この場合登行っていた書式で処理
する微調は行間キイーを使うことによって消失してしま
う。何故なら予め定めである駆動系列プログラムパター
ンは行間キイーを操作した後には正式な行指定に従って
ステッピングモータと加えられる駆動系列プログラムパ
ターンとは多くの場合一致していないからである。その
ため書式を書き込むことは印字用のスペースを守って続
行することはもはやできない。
従って本発明の課題はこの種の事務用機器を運用する方
法を以下のように構成することにある。
法を以下のように構成することにある。
それは場合によって長期間使用を中止していた後回びそ
の機器を始動させても最後に調整してあった紙の位置が
編集を続行したときでも保たれていることにある。特に
この場合いつまでも続く書式を印字する場合長い中断後
でも編集が問題なく再び行えるようにすべきである。更
にRAMの内容が乱れても再度始動させると一定の出力
状態を作り出す必要がある。
の機器を始動させても最後に調整してあった紙の位置が
編集を続行したときでも保たれていることにある。特に
この場合いつまでも続く書式を印字する場合長い中断後
でも編集が問題なく再び行えるようにすべきである。更
にRAMの内容が乱れても再度始動させると一定の出力
状態を作り出す必要がある。
この課題は本発明により以下のように解決されている。
即ち用紙の垂直位置を正確に維持するため制御ユニット
によりステッピングモータに最終的に加えられる駆動系
列プログラムパターンを記入した情報が数値を保持して
いるRAMの記憶領域に収納され、制御プログラムに予
め与えてあるRAMの最初の収納番地の少なくとも1個
所に記憶され、この制御プログラムに予め与え、数値を
保持するRAMの記憶領域に収めであるRAMの第2収
納番地にプログラムビットパターンを収め、このプログ
ラムビットパターンが制御プログラムの中に保持されて
いる。この場合この機器を始動させた後RAMの少なく
とも1個所の第2収納番地に収めたプログラムビットパ
ターンを制御プログラムに入れてあるプログラムビット
パターンと比較する。
によりステッピングモータに最終的に加えられる駆動系
列プログラムパターンを記入した情報が数値を保持して
いるRAMの記憶領域に収納され、制御プログラムに予
め与えてあるRAMの最初の収納番地の少なくとも1個
所に記憶され、この制御プログラムに予め与え、数値を
保持するRAMの記憶領域に収めであるRAMの第2収
納番地にプログラムビットパターンを収め、このプログ
ラムビットパターンが制御プログラムの中に保持されて
いる。この場合この機器を始動させた後RAMの少なく
とも1個所の第2収納番地に収めたプログラムビットパ
ターンを制御プログラムに入れてあるプログラムビット
パターンと比較する。
一致していればRAMの最初の収納番地に記憶されてい
る情報によって書き込まれている駆動系列プログラムパ
ターンによって実施される第1ステブブシーケンスはス
テッピングモータを働かせることによって実施される。
る情報によって書き込まれている駆動系列プログラムパ
ターンによって実施される第1ステブブシーケンスはス
テッピングモータを働かせることによって実施される。
また一致していなければ、駆動系列プロゲラ11パター
ンがステッピングモータに印加され、この駆動系列プロ
グラムパターンは制御プログラムに保持されている情報
によって書き込まれ、制御プログラムに保持されている
情報によって書き込まれている駆動系列プログラムパタ
ーンによって実施される第1ステップシーケンスがステ
ッピングモータの始動によって実行されることにある。
ンがステッピングモータに印加され、この駆動系列プロ
グラムパターンは制御プログラムに保持されている情報
によって書き込まれ、制御プログラムに保持されている
情報によって書き込まれている駆動系列プログラムパタ
ーンによって実施される第1ステップシーケンスがステ
ッピングモータの始動によって実行されることにある。
本発明の対象は以下のことにある。即ちRAM記憶器の
数値が書き込まれている部分で最初に収納された番地に
情報が整理収納され、この情報はステッピングモータに
最終的に加わる駆動系列プログラムパターンを記入して
いて、更にRAMの2番目の収納番地にプログラムビッ
トパターンが整理収納され、このプログラムビットパタ
ーンは制御プログラムの中で同じ形状にして保持されて
いることにある。このプログラムビットパターンをI?
A旧こ記憶されているプログラムビットパターンと比較
してRAMの記憶領域の最初の収納番地に記憶された情
報(この情報は最後の駆動系列プログラムパターンを書
き込んでいる)を作業を中断したときに入り込む悪影響
によって壊されたりあるいは乱されないことが保証され
る。このような方法ではRAMの充電、電圧降下あるい
はそれに類似のことなどではRAMの最初の収納番地に
記憶された駆動系列プログラムパターンが実際上最後に
印加された駆動系列プログラムパターンと一致しないよ
うに保証される。
数値が書き込まれている部分で最初に収納された番地に
情報が整理収納され、この情報はステッピングモータに
最終的に加わる駆動系列プログラムパターンを記入して
いて、更にRAMの2番目の収納番地にプログラムビッ
トパターンが整理収納され、このプログラムビットパタ
ーンは制御プログラムの中で同じ形状にして保持されて
いることにある。このプログラムビットパターンをI?
A旧こ記憶されているプログラムビットパターンと比較
してRAMの記憶領域の最初の収納番地に記憶された情
報(この情報は最後の駆動系列プログラムパターンを書
き込んでいる)を作業を中断したときに入り込む悪影響
によって壊されたりあるいは乱されないことが保証され
る。このような方法ではRAMの充電、電圧降下あるい
はそれに類似のことなどではRAMの最初の収納番地に
記憶された駆動系列プログラムパターンが実際上最後に
印加された駆動系列プログラムパターンと一致しないよ
うに保証される。
本発明による基本構想は以下のことを有利に実現する。
それは制御ユニットが始動後、制御プログラムに入れて
あるプログラムビットパターンをRA Mの第2番地に
記憶してあるプログラムビットパターンと比較を行い一
致したときRAMの第1番地に記憶した情報によって書
き込まれているプログラムビットパターンから始まる最
初のステップシーケンスを実行してステッピングモータ
を作動させ、駆動系列プログラムパターンをステッピン
グモータに加えてRAMの第1番地に記憶している情報
を実現し、不一致の場合には制御プログラム中に予め与
えておいた情報をRAMの第1番地に記憶し、この情報
は制御プログラム中に予め与えてある駆動系列プログラ
ムパターンを書き入れていて、ステッピングモータをこ
の駆動系列プログラムパターンで少なくとも1回操作し
、このステッピングモータをRAMの第1番地に記憶し
ておいた情報によって書き込まれた駆動系列プロゲラ1
1パターンから始まるステブブシーケンスを実施して作
動させる、そして駆動系列プログラムパターンをステッ
ピングモータに加えてRAMの最初の番地に記憶された
情報が実現する。
あるプログラムビットパターンをRA Mの第2番地に
記憶してあるプログラムビットパターンと比較を行い一
致したときRAMの第1番地に記憶した情報によって書
き込まれているプログラムビットパターンから始まる最
初のステップシーケンスを実行してステッピングモータ
を作動させ、駆動系列プログラムパターンをステッピン
グモータに加えてRAMの第1番地に記憶している情報
を実現し、不一致の場合には制御プログラム中に予め与
えておいた情報をRAMの第1番地に記憶し、この情報
は制御プログラム中に予め与えてある駆動系列プログラ
ムパターンを書き入れていて、ステッピングモータをこ
の駆動系列プログラムパターンで少なくとも1回操作し
、このステッピングモータをRAMの第1番地に記憶し
ておいた情報によって書き込まれた駆動系列プロゲラ1
1パターンから始まるステブブシーケンスを実施して作
動させる、そして駆動系列プログラムパターンをステッ
ピングモータに加えてRAMの最初の番地に記憶された
情報が実現する。
制御機′能に使用されるプログラムビットパターンを記
憶するための一番有利な可能性では、制御ユニットは始
動微制御プログラムに入れてあるプログラムビットパタ
ーンをRAMの第2番地に記憶してあるプログラムビッ
トパターンと比較を行い一致しない場合、制御プログラ
ム中に入れてあるプログラムビットパターンをRAMの
第2番地に記憶させるように定めである。この変形では
制御プログラムに記憶してあるプログラムビットパター
ンが始動後直接必要な場合にRAMの第2番地に記憶さ
れる。
憶するための一番有利な可能性では、制御ユニットは始
動微制御プログラムに入れてあるプログラムビットパタ
ーンをRAMの第2番地に記憶してあるプログラムビッ
トパターンと比較を行い一致しない場合、制御プログラ
ム中に入れてあるプログラムビットパターンをRAMの
第2番地に記憶させるように定めである。この変形では
制御プログラムに記憶してあるプログラムビットパター
ンが始動後直接必要な場合にRAMの第2番地に記憶さ
れる。
他の望ましい解決では制御ユニットは制御プログラムに
入れてあるプログラムビットパターンを機器を中断後救
助ルーチンとしてRAMの第2番地に記憶させることに
ある。
入れてあるプログラムビットパターンを機器を中断後救
助ルーチンとしてRAMの第2番地に記憶させることに
ある。
考えている類の事務用機器がステッピングモータによる
時系列動作を終えている間には電源を切ってあり、この
時に特に微妙な動作状況になり得る。
時系列動作を終えている間には電源を切ってあり、この
時に特に微妙な動作状況になり得る。
電源を切った時点で生じる機構部に関係する中断状態の
帰還がないので、RAMの第1収納番地に記憶されてい
る最後の駆動系列プログラムパターンは多くの場合実際
には最終状態になっていない。
帰還がないので、RAMの第1収納番地に記憶されてい
る最後の駆動系列プログラムパターンは多くの場合実際
には最終状態になっていない。
この救済を行うために、制御ユニットはステッピングシ
ーケンスを実行する最初で制御プログラムに入れてある
第2プログラムビツトパターンをRAMの第2収納番地
に記憶し、ステッピングシーケンスを実施後にはRAM
の第2収納番地に記憶してあった最初のプログラムビッ
トパターンを再び作る。最も単純な場合ステッピングシ
ーケンスの中断している間、RAMの第2収納番地に記
憶してあるプログラムビットパターンの単純な転写して
以下のことを保証する。即ち本発明では上記のプログラ
ムビットパターンを制御プログラムのRO旧こ記憶して
あるプログラムビットパターンと比較してネガの結果が
維持されている。従ってこの方法により不定になった最
初の状態が再始動時に防止されることにある。
ーケンスを実行する最初で制御プログラムに入れてある
第2プログラムビツトパターンをRAMの第2収納番地
に記憶し、ステッピングシーケンスを実施後にはRAM
の第2収納番地に記憶してあった最初のプログラムビッ
トパターンを再び作る。最も単純な場合ステッピングシ
ーケンスの中断している間、RAMの第2収納番地に記
憶してあるプログラムビットパターンの単純な転写して
以下のことを保証する。即ち本発明では上記のプログラ
ムビットパターンを制御プログラムのRO旧こ記憶して
あるプログラムビットパターンと比較してネガの結果が
維持されている。従ってこの方法により不定になった最
初の状態が再始動時に防止されることにある。
本発明の他の特徴で、有効でしかも独自性は図面にもと
づき秀れた実施例に関する以下の記述から明らかになる
。この場合第1図及び第2図は本発明による駆動方法を
図解するため準備した模式的系統図を示している。ここ
では第1図の分岐点AとBの側枝が第2図に示されてい
る。
づき秀れた実施例に関する以下の記述から明らかになる
。この場合第1図及び第2図は本発明による駆動方法を
図解するため準備した模式的系統図を示している。ここ
では第1図の分岐点AとBの側枝が第2図に示されてい
る。
本発明の考察は実際上実施する場合にいろいろな実施形
状で実現される。特に単純な例を次に記述する。
状で実現される。特に単純な例を次に記述する。
例えば電動タイプライタを考えることにしてこのタイプ
ライタのスイッチを入れると第1ステップで直ちに制御
ユニットの始動位置にもどされる。
ライタのスイッチを入れると第1ステップで直ちに制御
ユニットの始動位置にもどされる。
次いで数値を入れているRAM中で番地A2に記憶され
ているプログラムビットパターンを制御プログラム(R
OM)中に入れてあるプログラムビットパターンと比較
する。一致していると、RAMの記憶能力は過渡状態の
間供給電圧の低下、充電等によって妨害を受けることは
ない。
ているプログラムビットパターンを制御プログラム(R
OM)中に入れてあるプログラムビットパターンと比較
する。一致していると、RAMの記憶能力は過渡状態の
間供給電圧の低下、充電等によって妨害を受けることは
ない。
プログラムビットパターンか不一致でそのためRAMの
一番目の番地に記憶した駆動系列プログラムパターンに
問題が生じていることが判明したら、分岐A(第2図を
参照)に従って処理される。
一番目の番地に記憶した駆動系列プログラムパターンに
問題が生じていることが判明したら、分岐A(第2図を
参照)に従って処理される。
上記のプログラムビットパターンの一致が確定し、それ
によって機能保持が確かめられていると第3のステップ
として質問:[駆動シーケンスは終了したかどうか」、
即ち「紙の送りを何んらかの形で中断する操作キイーが
操作されたかどうかが問われる。操作されていない場合
は、その間は主操作の流れの中に戻される。操作された
場合には、紙送りを実施するステッピングモータの駆動
がRAMの一番目の番地AIに記憶されている駆動系列
プログラムパターンに従って実施される。
によって機能保持が確かめられていると第3のステップ
として質問:[駆動シーケンスは終了したかどうか」、
即ち「紙の送りを何んらかの形で中断する操作キイーが
操作されたかどうかが問われる。操作されていない場合
は、その間は主操作の流れの中に戻される。操作された
場合には、紙送りを実施するステッピングモータの駆動
がRAMの一番目の番地AIに記憶されている駆動系列
プログラムパターンに従って実施される。
モータの各ステップに対応する出力を行うには、RAM
の一番目の番地AIに記憶されている駆動系列プログラ
ムパターンを活性化して、次に電源を切る場合であれば
最後に入れた駆動系列プログラムパターンを、又−時中
止を行う場合であれば今ある駆動系列プログラムパター
ンをそれぞれ記憶する。
の一番目の番地AIに記憶されている駆動系列プログラ
ムパターンを活性化して、次に電源を切る場合であれば
最後に入れた駆動系列プログラムパターンを、又−時中
止を行う場合であれば今ある駆動系列プログラムパター
ンをそれぞれ記憶する。
RAMの第2収納番地A2に整理収納した駆動系列プロ
グラムパターンが乱れた場合には電源を切ったときに第
2図の図式に従う。それに応じて、RAMの第2番地A
2に記憶されているプログラムビットパターンと制御ブ
ログラノ\(ROM)に入れてあるプログラムビットパ
ターンとが不一致になると制御プログラムから成る駆動
系列プログラム?くターンでモータのクリヤー処理が行
われる。
グラムパターンが乱れた場合には電源を切ったときに第
2図の図式に従う。それに応じて、RAMの第2番地A
2に記憶されているプログラムビットパターンと制御ブ
ログラノ\(ROM)に入れてあるプログラムビットパ
ターンとが不一致になると制御プログラムから成る駆動
系列プログラム?くターンでモータのクリヤー処理が行
われる。
この駆動系列プログラムパターンは引き続いて制御プロ
グラムからRAMの第1番地A1に記憶される。同様に
プログラムピットノくターンは制御プログラムからRA
Mの第2番地A2に記憶される。
グラムからRAMの第1番地A1に記憶される。同様に
プログラムピットノくターンは制御プログラムからRA
Mの第2番地A2に記憶される。
この場合この処理は第1図の流入点Bに従いまた前述の
ように継続される。
ように継続される。
先に示した例を拡張するとステッピングモータに印加す
る各駆動シーケンスの前に直接、附加ステップで制御プ
ログラムに同様に入れてある第2のプログラムビットパ
ターンを、有効なRAMの情報を信号化した第1のプロ
グラムビットパターンとははっきり区別して、RAMの
第2番地A2に記憶することができる。ステプピングシ
ーケンスが終了すると直ちに第2番地に記憶されている
第2プログラムパターンが第1プログラムビ、ソトパタ
ーンに転写される。機器はステッピングシーケンスを実
行している間止まっていて、RAMは再始動時に有効で
ないRA!11の情報を信号化するプログラムビットパ
ターンを入れている。明らかに第2のプログラムビット
パターンを記憶することはRAMの第3番地でも行える
。そのときには再始動させるとRAMの第3番地に記憶
してある情報が直ちに検査される。
る各駆動シーケンスの前に直接、附加ステップで制御プ
ログラムに同様に入れてある第2のプログラムビットパ
ターンを、有効なRAMの情報を信号化した第1のプロ
グラムビットパターンとははっきり区別して、RAMの
第2番地A2に記憶することができる。ステプピングシ
ーケンスが終了すると直ちに第2番地に記憶されている
第2プログラムパターンが第1プログラムビ、ソトパタ
ーンに転写される。機器はステッピングシーケンスを実
行している間止まっていて、RAMは再始動時に有効で
ないRA!11の情報を信号化するプログラムビットパ
ターンを入れている。明らかに第2のプログラムビット
パターンを記憶することはRAMの第3番地でも行える
。そのときには再始動させるとRAMの第3番地に記憶
してある情報が直ちに検査される。
次にステッピングモータに最後に加えた駆動系171パ
ターンを書き込んだ情報を機器が稼動してし・る間RA
1の数値を含まない部分にも記憶できることが未だ考え
られる。このことは有効性を信号化する第1のプログラ
ムビットパターンに対しても又非有効性を信号化する第
2のプログラムビットパターンにもあてはまる。その場
合、この処置の変形では駆動系列プログラムノくターン
の情報及び第2又は第2プログラムピツトノくターンが
救済ル−チンによってスイッチを切った後にRAMの数
値を入れている部分に伝送される。
ターンを書き込んだ情報を機器が稼動してし・る間RA
1の数値を含まない部分にも記憶できることが未だ考え
られる。このことは有効性を信号化する第1のプログラ
ムビットパターンに対しても又非有効性を信号化する第
2のプログラムビットパターンにもあてはまる。その場
合、この処置の変形では駆動系列プログラムノくターン
の情報及び第2又は第2プログラムピツトノくターンが
救済ル−チンによってスイッチを切った後にRAMの数
値を入れている部分に伝送される。
第1図は本発明による駆動操作を図示する系統図であり
、第2図は第1図における分岐点A、 Hの側枝部分を
示す。
、第2図は第1図における分岐点A、 Hの側枝部分を
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも1個のマイクロプロセッサ、制御プログ
ラムを書き込んだ1個の記憶器、主にROMと可変デー
タを収納し、記憶領域の少なくとも1部に数値を保持し
ている1個のRAMから形成される制御ユニットと、 上記制御ユニットによって対応する駆動系列プログラム
パターンのシーケンスで動作し、用紙の垂直位置を変え
るステッピングモータと、 上記制御ユニットによってステッピングモータを少なく
とも1ステップ駆動して用紙を半端な行間だけ調整する
ように動作させる行間入力装置とを保有する事務用機器
を運用する方法において、 この機器のスイッチを切った後又は再度スイッチを入れ
た後に用紙の垂直位置を正確に保持するため制御ユニッ
トにより、最後にステッピングモータに加えた駆動系列
プログラムパターンを書き込んだ情報が、数値を保持し
ているRAMの記憶領域に収納され、制御プログラム中
に予め与えてあるRAMの第1収納番地の少なくとも1
個所に記憶され、 制御プログラム中に予め与えてあり数値を保持するRA
Mの記憶領域にある少なくとも1個所のRAMの第2収
納番地に制御プログラム中に同じ形で保持されている、
プログラムビットパターンを書き込み、 その場合、制御ユニットは機器を再始動させてからRA
Mの第2収納番地の少なくとも1個所に書き込んである
プログラムパターンを制御プログラム中に入れてあるプ
ログラムビットパターンとを比較し、 一致している場合には、RAMの第1収納番地に記憶さ
れている情報によって書き込まれている駆動系列パター
ンから出る第1ステッピングシーケンスをステッピング
モータの対応する動作によって実行し、 一致していない場合には、駆動系列プログラムパターン
がステッピングモータに印加され、このプログラムパタ
ーンは制御プログラムに入れてある情報によって書き込
まれていて、制御プログラム中に入れてある情報によっ
て書き込まれている駆動系列プログラムパターンから出
る第1ステッピングシーケンスをステッピングモータの
対応する動作によって実行する ことを特徴とするタイプライタ、プリンタ又は類似の事
務用機器の運用方法。 2)制御ユニットは始動後制御プログラムに入れてある
プログラムビットパターンとRAMの第2収納番地に記
憶されているプログラムビットパターンとを比較して、 一致しているときは、RAMの第1収納番地に記憶され
ている情報によって書き込まれている駆動系列パターン
から出る第1ステッピングシーケンスを実行してステッ
ピングモータを動作させ、駆動系列プログラムパターン
をステッピングモータにそれぞれ加えてRAMの第1収
納番地に記憶してある情報を実行に移し、 不一致のときには、制御プログラム中に予め与えてある
情報をRAMの第1収納番地に記憶し、この情報は制御
プログラムに予め与えてる駆動系列プログラムパターン
を書き込み、ステッピングモータをこの駆動系列プログ
ラムパターンで少なくとも1回操作し、RAMの第1番
地に記憶してある情報によって書き込まれている駆動系
列パターンから出る第1ステッピングシーケンスを実行
してこのステッピングモータを動作させ、駆動系列プロ
グラムパターンをステッピングモータに加えて、RAM
の第1番地に記憶した情報を働かせる、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の事務用
機器の運用方法。 3)制御ユニットは再始動後、制御プログラムに入れて
あるプログラムビットパターンをRAMの第2収納番地
に記憶してあるプログラムビットパターンと比較し、一
致していない場合制御プログラム中に入れてあるプログ
ラムビットパターンをRAMの第2収納番地に記憶する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の事務用
機器の運用方法。 4)制御ユニットは制御プログラム中に入れてあるプロ
グラムビットパターンをこの機器を中断後救済ルーチン
でRAMの第2収納番地に記憶することを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の事務用機器の運用方法。 5)制御ユニットはRAM中にステッピングモータの開
閉状態を特徴づける情報を記憶していて、その場合この
情報は始動後に問い正されることを特徴とする特許請求
の範囲第3項に記載の事務用機器の運用方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3625387.1 | 1986-07-26 | ||
DE3625387A DE3625387C1 (de) | 1986-07-26 | 1986-07-26 | Verfahren zum Betrieb von Schreibmaschinen,Druckern oder vergleichbaren Bueromaschinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6331780A true JPS6331780A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=6306083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62024950A Pending JPS6331780A (ja) | 1986-07-26 | 1987-02-06 | タイプライタ、プリンタ又は類似の事務用機器の運用方法 |
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- 1987-07-27 US US07/078,147 patent/US4871272A/en not_active Expired - Fee Related
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US4871272A (en) | 1989-10-03 |
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