JPS61150560A - フアクシミリ装置におけるソフトウエアのバ−ジヨン管理方法 - Google Patents
フアクシミリ装置におけるソフトウエアのバ−ジヨン管理方法Info
- Publication number
- JPS61150560A JPS61150560A JP59271884A JP27188484A JPS61150560A JP S61150560 A JPS61150560 A JP S61150560A JP 59271884 A JP59271884 A JP 59271884A JP 27188484 A JP27188484 A JP 27188484A JP S61150560 A JPS61150560 A JP S61150560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- version
- program
- change
- rom
- data area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■技術分野
本発明は、マイクロプロセッサ制御によるファクシミリ
装置において、ソフトウェアの変更の履歴（以下、バー
ジョンという）を管理するバージョン管理方法に関する
ものである。
装置において、ソフトウェアの変更の履歴（以下、バー
ジョンという）を管理するバージョン管理方法に関する
ものである。
■従来技術
従来１例えばソフトウェアのバージョンをプリントアウ
トするファクシミリ装置においては、ソフトウェアを変
更した後、そのバージョン番号を操作パネルからマニュ
アルでセットしなければならなかった。従って、セット
を忘れると、新しいバージョンは印刷されなくなってし
まうという問題点があった。
トするファクシミリ装置においては、ソフトウェアを変
更した後、そのバージョン番号を操作パネルからマニュ
アルでセットしなければならなかった。従って、セット
を忘れると、新しいバージョンは印刷されなくなってし
まうという問題点があった。
■ 目的
本発明は、このような問題点を解消するもので。
ファクシミリ等において、各ユニットのソフトウェアの
改良、修正のため変更するバージョンを。
改良、修正のため変更するバージョンを。
装置にパラメータとして設定する際の作業を簡略にする
ソフトウェアのバージョン管理方法を提供することを目
的とするものである。
ソフトウェアのバージョン管理方法を提供することを目
的とするものである。
■構成
第１図はプログラムの変更に伴うバージョンの変更の説
明図であり、１はＲＯＭ、２はデータ領域、３はプログ
ラムを示す。
明図であり、１はＲＯＭ、２はデータ領域、３はプログ
ラムを示す。
プログラム３の変更に伴うバージョンの変更は、数字、
アルファベント等のコートによって、データ領域２にプ
ログラム作成時に記録される。
アルファベント等のコートによって、データ領域２にプ
ログラム作成時に記録される。
このプログラム３とデータ領域２を持つＩｔＯＭ ｌを
装置に差換えることによって、プログラムの変更とバー
ジョンの変更が同時に行なえる。
装置に差換えることによって、プログラムの変更とバー
ジョンの変更が同時に行なえる。
一方、このバージョンＮｏ、を印字する時はＲＯＭ １
のデータ領域２を常に読出すことにより、ＲＯＭ変更後
のバージョンを知ることが出来る。
のデータ領域２を常に読出すことにより、ＲＯＭ変更後
のバージョンを知ることが出来る。
第２図はバージョンＮｏ、等を印字する機能を持つファ
クシミリのＳＣＵ （システム・コントロール・ユニッ
トンの一部を想定したブロック図である。
クシミリのＳＣＵ （システム・コントロール・ユニッ
トンの一部を想定したブロック図である。
バージョンＮｏ、を印字するサービスが起動すると、Ｃ
ＰＵ ４はＲＯＭ ｌ上のデータ領域に有るバージョン
Ｎｏ、に相当するデータを参照する。このデータにより
ＣＰＵ ４は、ＣＧ（キャラクタ・ジェネレータ）６か
らバージョンＮｏ、の数字の画情報を読取り、ＲＡＭ５
の一部のラインメモリに１ライン単位で書込む。
ＰＵ ４はＲＯＭ ｌ上のデータ領域に有るバージョン
Ｎｏ、に相当するデータを参照する。このデータにより
ＣＰＵ ４は、ＣＧ（キャラクタ・ジェネレータ）６か
らバージョンＮｏ、の数字の画情報を読取り、ＲＡＭ５
の一部のラインメモリに１ライン単位で書込む。
また、ＣＰＵ ４は、ラインメモリにデータが書込まれ
ていると、 ＤＭＡＣ（直接・メモリ・アクセス・コン
トローラ）８に動作開始の指示をし、ＰＯＲＴ ９より
記録データを記録ユニットに送る。
ていると、 ＤＭＡＣ（直接・メモリ・アクセス・コン
トローラ）８に動作開始の指示をし、ＰＯＲＴ ９より
記録データを記録ユニットに送る。
これら一連の動作によりバージョンＮｏ、のデータを印
字することになる。
字することになる。
通常、マシンにバージョンＮｏ、を登録しておくには、
キーボード等によりＥ” ＦＲＯＭ ７等の不揮発メモ
リを使う。この際の印字の手順は上記と変らず、データ
を参照するのがＲＯＭ ｌ上のデータ領域ではなく、Ｅ
”ＰＲＯＭＶ上であるという違いのみである。
キーボード等によりＥ” ＦＲＯＭ ７等の不揮発メモ
リを使う。この際の印字の手順は上記と変らず、データ
を参照するのがＲＯＭ ｌ上のデータ領域ではなく、Ｅ
”ＰＲＯＭＶ上であるという違いのみである。
しかし、Ｅ２ＰＲＯ阿７にノベージョンＮｏ、のデータ
をストアする場合は、上記印字に関するプログラムの他
に、キーボードからの登録するデータをＥ２ＦＲＯＭに
書込むプログラムが必要となるが、ＲＯＭに最初から登
録しである場合は、これが不必要となる利点がある。
をストアする場合は、上記印字に関するプログラムの他
に、キーボードからの登録するデータをＥ２ＦＲＯＭに
書込むプログラムが必要となるが、ＲＯＭに最初から登
録しである場合は、これが不必要となる利点がある。
第３図はバージョンＮｏ、を印字する際のフローチャー
トである。
トである。
これは、まず、ＲＯＭ ｌ上のデータ領域２よりバージ
ョンＮｏ、等のデータをＣＰＵ４に読込む。
ョンＮｏ、等のデータをＣＰＵ４に読込む。
このデータは、通常、ＪＩＳ８単位符号などで記録しで
あるので、これを、変換テーブル等を用いて、その符号
に相当する文字パターンを格納しているＣＧｅ上のアド
レスに変換する。この得られたアドレスにより文字のパ
ターンをＣＧ６より読出してＲＡＡｓ２ストアする。
あるので、これを、変換テーブル等を用いて、その符号
に相当する文字パターンを格納しているＣＧｅ上のアド
レスに変換する。この得られたアドレスにより文字のパ
ターンをＣＧ６より読出してＲＡＡｓ２ストアする。
これを、出力するデータについて全て行なった後、記録
ユニットに転送する。転送されたデータは記録ユニット
により記録紙に印字する。
ユニットに転送する。転送されたデータは記録ユニット
により記録紙に印字する。
記録終了を記録ユニットより通知されたら、記録紙のカ
ット、排紙を記録ユニットに指示する。
ット、排紙を記録ユニットに指示する。
■効果
以上説明したように、本発明によれば、バージョンをセ
ットする手間及びプログラムが省け、また、バージョン
のセットし忘れを防ぐことが出来るという利点がある。
ットする手間及びプログラムが省け、また、バージョン
のセットし忘れを防ぐことが出来るという利点がある。
第１図はプログラムの変更に伴うバージョンの変更の説
明図、第２図はバージョンＮｏ、等を印字する機能を持
つファクシミリのＳＣＵの一部を想定したブロック図、
第３図はバージョンＮＯ０を印字する際のフローチャー
トである。 １ ・・・ＲＯＭ、２ ・・・データ領域、３ ・・・
プログラム、４ ・・ＣＰ’Ｕ、５ ・・・ＲＡＭ、６
・・・ＣＧ、７ ・・・Ｅ”ＰＲＯＭ、 ８ ・
・・ＤＭＡＣ１９・・・ＰＯＲＴ。 特許出願人 株式会社 リコー 第１図 第２図 茅 ３ 図
明図、第２図はバージョンＮｏ、等を印字する機能を持
つファクシミリのＳＣＵの一部を想定したブロック図、
第３図はバージョンＮＯ０を印字する際のフローチャー
トである。 １ ・・・ＲＯＭ、２ ・・・データ領域、３ ・・・
プログラム、４ ・・ＣＰ’Ｕ、５ ・・・ＲＡＭ、６
・・・ＣＧ、７ ・・・Ｅ”ＰＲＯＭ、 ８ ・
・・ＤＭＡＣ１９・・・ＰＯＲＴ。 特許出願人 株式会社 リコー 第１図 第２図 茅 ３ 図
Claims (1)
- マイクロプロセッサ制御によるファクシミリ装置におい
て、ソフトウェアの変更の履歴（バージョン）を表示、
印刷、あるいは制御に用いる為に設定する装置において
、バージョンをＲＯＭの定められたデータ領域にセット
しておき、表示、印刷する時には、前記ＲＯＭの定めら
れた領域を読出してそのソフトウェアのバージョンを知
るようにしたことを特徴とするファクシミリ装置におけ
るソフトウェアのバージョン管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271884A JPS61150560A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | フアクシミリ装置におけるソフトウエアのバ−ジヨン管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271884A JPS61150560A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | フアクシミリ装置におけるソフトウエアのバ−ジヨン管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150560A true JPS61150560A (ja) | 1986-07-09 |
Family
ID=17506245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59271884A Pending JPS61150560A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | フアクシミリ装置におけるソフトウエアのバ−ジヨン管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150560A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0483822A2 (en) * | 1990-10-31 | 1992-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Video camera provided with interchangeable lenses |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139070A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP59271884A patent/JPS61150560A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139070A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0483822A2 (en) * | 1990-10-31 | 1992-05-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Video camera provided with interchangeable lenses |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59220832A (ja) | ワ−ドプロセツサにおける葉書印刷方式 | |
| US6459943B1 (en) | Seal producing apparatus | |
| JPS61150560A (ja) | フアクシミリ装置におけるソフトウエアのバ−ジヨン管理方法 | |
| JPS6214689A (ja) | 文字出力制御装置 | |
| JPH043219A (ja) | 印刷装置及び印刷制御方法 | |
| JPH0330977A (ja) | ページプリンタにおける印字基準位置設定方法 | |
| JP3013577B2 (ja) | メモリ管理装置及びメモリ管理装置を備えたプリンタ | |
| JPH0765591A (ja) | 情報処理装置 | |
| KR100449694B1 (ko) | 프린팅 방법 및 그 제어장치 | |
| JPH0373374A (ja) | 画像形成装置 | |
| EP0395090A2 (en) | Character pattern data generating device | |
| JPH0469261A (ja) | プリンタ | |
| JPS6317062A (ja) | 印字制御装置 | |
| JP2903516B2 (ja) | 文書処理装置 | |
| JPH07106653B2 (ja) | 情報処理方法 | |
| JP2555102B2 (ja) | 文字パターンパージ方式 | |
| JPH0373913B2 (ja) | ||
| JPH0584986A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08123809A (ja) | 文書作成装置及びラベル印刷方法 | |
| JPH07195750A (ja) | 印字装置 | |
| JPH02231167A (ja) | ページプリンタ | |
| JPH0779399B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH01105287A (ja) | 文字パターン生成装置 | |
| JPS61179751A (ja) | パタ−ン変換装置 | |
| JPS63264386A (ja) | 文書デ−タ印刷装置 |