JPS6317062A - 印字制御装置 - Google Patents
印字制御装置Info
- Publication number
- JPS6317062A JPS6317062A JP61161652A JP16165286A JPS6317062A JP S6317062 A JPS6317062 A JP S6317062A JP 61161652 A JP61161652 A JP 61161652A JP 16165286 A JP16165286 A JP 16165286A JP S6317062 A JPS6317062 A JP S6317062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- ram
- read
- microprocessor
- control program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 11
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は印字l!IIIIIl装置に関し、特に情報処
理システムにおける出力装置として使用されるプリンタ
の制御を行う印字出力装置に関する。
理システムにおける出力装置として使用されるプリンタ
の制御を行う印字出力装置に関する。
従来技術
従来、この種の印字制御装置はマイクロプロセッサと、
マイクロプロセッサを制御する制御プログラムを格納す
る第一の読み出し専用メモリ(以下、ROMという)と
、受信データを記憶する書き換え可能なメモリ〈以下、
RAMという)と、文字パターンを記憶する第二の読み
出し専用メモリ(ROM)とを有する構成であった。
マイクロプロセッサを制御する制御プログラムを格納す
る第一の読み出し専用メモリ(以下、ROMという)と
、受信データを記憶する書き換え可能なメモリ〈以下、
RAMという)と、文字パターンを記憶する第二の読み
出し専用メモリ(ROM)とを有する構成であった。
上述した従来の印字制御装置は、マイクロプロセッサを
制御するプログラムを第一のROMに記憶し、プログラ
ムの実行においても第一のROMから読み出すため制御
内容は−通りである。このため利用者個別の動作仕様に
対しては内部スイッチを設け、このスイッチにより動作
仕様を選択する方法が一般的であった。ところが、新し
い動作仕様が必要となった場合、υ1ullプログラム
を記憶するROM全体を取り替える必要が生じてしまう
欠点があった。
制御するプログラムを第一のROMに記憶し、プログラ
ムの実行においても第一のROMから読み出すため制御
内容は−通りである。このため利用者個別の動作仕様に
対しては内部スイッチを設け、このスイッチにより動作
仕様を選択する方法が一般的であった。ところが、新し
い動作仕様が必要となった場合、υ1ullプログラム
を記憶するROM全体を取り替える必要が生じてしまう
欠点があった。
発明の目的
したがって本発明の目的は、新しい動作仕様が必要にな
った場合でも、制御プログラムを記憶するROM全体を
取り替える必要のない印字制御装置を提供することであ
る。
った場合でも、制御プログラムを記憶するROM全体を
取り替える必要のない印字制御装置を提供することであ
る。
11立璽1
本発明によれば、マイクプロセッサと、前記マイクロプ
ロセッサの制御プログラムを記憶する第一の読み出し専
用メモリと、前記第一の読み出し専用メモリの内容の修
正情報を記憶する不揮発性の第一の書き換え可能なメモ
リと、前記第一の読み出し専用メモリの内容と不揮発性
の第一書き換え可能なメモリの内容とを複写記憶する揮
発性の第二の書き換え可能なメモリと、前記第一の読み
出し専用メモリの内容の修正情報あるいは文字パターン
を記憶する着脱自由な第二の読み出し専用メモリと、上
位装置から与えられた文字コードに対応する文字パター
ンを発生する文字パターン発生回路と、印字画像データ
を記憶する画像メモリとを有し、前記マイクロプロセッ
サが、前記第一の読み出し専用メモリおよび不揮発性の
第一の書き換え可能なメモリの内容の複写前においては
、前記第一の読み出し専用メモリに記憶された制御プロ
グラムにより制御され、複写後においては前記第一の書
き換え可能なメモリに複写された制御プログラムにより
制御されることを特徴とする印字制御装置が得られる。
ロセッサの制御プログラムを記憶する第一の読み出し専
用メモリと、前記第一の読み出し専用メモリの内容の修
正情報を記憶する不揮発性の第一の書き換え可能なメモ
リと、前記第一の読み出し専用メモリの内容と不揮発性
の第一書き換え可能なメモリの内容とを複写記憶する揮
発性の第二の書き換え可能なメモリと、前記第一の読み
出し専用メモリの内容の修正情報あるいは文字パターン
を記憶する着脱自由な第二の読み出し専用メモリと、上
位装置から与えられた文字コードに対応する文字パター
ンを発生する文字パターン発生回路と、印字画像データ
を記憶する画像メモリとを有し、前記マイクロプロセッ
サが、前記第一の読み出し専用メモリおよび不揮発性の
第一の書き換え可能なメモリの内容の複写前においては
、前記第一の読み出し専用メモリに記憶された制御プロ
グラムにより制御され、複写後においては前記第一の書
き換え可能なメモリに複写された制御プログラムにより
制御されることを特徴とする印字制御装置が得られる。
実施例
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、マイクロプ
ロセッサ1と、文字パターン発生回路2と、外付けRO
M3と、不揮発性RAM4と、ブグラムROM5と、R
AM6と、画像メモリ7とを有している。
ロセッサ1と、文字パターン発生回路2と、外付けRO
M3と、不揮発性RAM4と、ブグラムROM5と、R
AM6と、画像メモリ7とを有している。
電源が投入されると、マイクロプロセッサ1は7、プロ
グラムROM5に記憶されている制御プログラムにより
制御され、自己診断を行った後プログラムROM5の内
容をRAM6に複写する。
グラムROM5に記憶されている制御プログラムにより
制御され、自己診断を行った後プログラムROM5の内
容をRAM6に複写する。
次に、不揮発性RAM4の内容を調ベプログラムの修正
情報が記憶されている場合は、RAM6のアドレスおよ
び書き込みデータからなる修正情報に従い不揮発性RA
M4に記憶される書き込みデータをRAM6に複写する
。
情報が記憶されている場合は、RAM6のアドレスおよ
び書き込みデータからなる修正情報に従い不揮発性RA
M4に記憶される書き込みデータをRAM6に複写する
。
プログラムROM5および不揮発性RAM4の内容のR
AM6への複写が終了すると、マイクロプロセッサ1の
制御はRAM6に複写された制御プログラムに移される
。
AM6への複写が終了すると、マイクロプロセッサ1の
制御はRAM6に複写された制御プログラムに移される
。
次に、外付けROM3の内容を調べ、プログラムの修正
情報が記憶されているかどうかを判定する。この判定は
外付けROM3の特定アドレスの内容により行われ、外
付けROM3の実装の有無、実装されている場合は文字
パターンであるかプログラムの修正情報であるかが識別
される。
情報が記憶されているかどうかを判定する。この判定は
外付けROM3の特定アドレスの内容により行われ、外
付けROM3の実装の有無、実装されている場合は文字
パターンであるかプログラムの修正情報であるかが識別
される。
外付けROM3の内容がプログラムの修正情報である場
合、その内容は不揮発性RAM4に記憶されている内容
と同一であるかどうかを調べ、相違する内容のみが新た
に不揮発性RAM4に追加複写される。不揮発性RAM
4に追加複写した場合には、再びプログラムROM5に
記憶されている制御プログラムに制御を移し上述の複写
動作を行う。
合、その内容は不揮発性RAM4に記憶されている内容
と同一であるかどうかを調べ、相違する内容のみが新た
に不揮発性RAM4に追加複写される。不揮発性RAM
4に追加複写した場合には、再びプログラムROM5に
記憶されている制御プログラムに制御を移し上述の複写
動作を行う。
不揮発性RAM4に追加複写しない場合は上述の初期動
作を終了し上位装置からのデータ受信を開始する。上位
装置からデータを受信した場合、マイクロプロセッサ1
は文字コードに対応する文字パターンを文字パターン発
生回路2から文字パターンデータを読み出し画像メモリ
7の所定のアドレスに書き込み印字画像を生成し、図示
しない印字記録部へ送出する。
作を終了し上位装置からのデータ受信を開始する。上位
装置からデータを受信した場合、マイクロプロセッサ1
は文字コードに対応する文字パターンを文字パターン発
生回路2から文字パターンデータを読み出し画像メモリ
7の所定のアドレスに書き込み印字画像を生成し、図示
しない印字記録部へ送出する。
発明の詳細
な説明したとおり、本発明は従来の印字制御装置に不揮
発性の書き換え可能なメモリを設けて制御プログラムの
修正情報を記憶し、電源投入時において制御プログラム
からRAMに複写機不揮発性の書き込み可能なメモリに
記憶されている修正情報によりRAM上の制御プログラ
ムを修正した後、RAM上の制御プログラムを動作させ
ることにより、新たに必要になった利用者個別の動作仕
様を満足する印字制御装置を提供できる効果がある。
発性の書き換え可能なメモリを設けて制御プログラムの
修正情報を記憶し、電源投入時において制御プログラム
からRAMに複写機不揮発性の書き込み可能なメモリに
記憶されている修正情報によりRAM上の制御プログラ
ムを修正した後、RAM上の制御プログラムを動作させ
ることにより、新たに必要になった利用者個別の動作仕
様を満足する印字制御装置を提供できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
主要部分の符号の説明
1・・・・・・マイクロプロセツサ
2・・・・・・文字パターン発生回路
3・・・・・・外付けROM
4・・・・・・不揮発性RAM
Claims (1)
- マイクプロセッサと、前記マイクロプロセッサの制御プ
ログラムを記憶する第一の読み出し専用メモリと、前記
第一の読み出し専用メモリの内容の修正情報を記憶する
不揮発性の第一の書き換え可能なメモリと、前記第一の
読み出し専用メモリの内容と不揮発性の第一書き換え可
能なメモリの内容とを複写記憶する揮発性の第二の書き
換え可能なメモリと、前記第一の読み出し専用メモリの
内容の修正情報あるいは文字パターンを記憶する着脱自
由な第二の読み出し専用メモリと、上位装置から与えら
れた文字コードに対応する文字パターンを発生する文字
パターン発生回路と、印字画像データを記憶する画像メ
モリとを有し、前記マイクロプロセッサが、前記第一の
読み出し専用メモリおよび不揮発性の第一の書き換え可
能なメモリの内容の複写前においては、前記第一の読み
出し専用メモリに記憶された制御プログラムにより制御
され、複写後においては前記第一の書き換え可能なメモ
リに複写された制御プログラムにより制御されることを
特徴とする印字制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161652A JPS6317062A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 印字制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161652A JPS6317062A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 印字制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6317062A true JPS6317062A (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=15739254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61161652A Pending JPS6317062A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 印字制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6317062A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239321A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Nippon Denshi Kagaku Kk | ラベル等のプログラムプリント処理方法 |
JPH03230989A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-14 | Casio Electron Mfg Co Ltd | 印字動作制御装置 |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161652A patent/JPS6317062A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02239321A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Nippon Denshi Kagaku Kk | ラベル等のプログラムプリント処理方法 |
JPH03230989A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-14 | Casio Electron Mfg Co Ltd | 印字動作制御装置 |
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