JPH03136095A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH03136095A
JPH03136095A JP1273838A JP27383889A JPH03136095A JP H03136095 A JPH03136095 A JP H03136095A JP 1273838 A JP1273838 A JP 1273838A JP 27383889 A JP27383889 A JP 27383889A JP H03136095 A JPH03136095 A JP H03136095A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の解像度で画像を形成する画像形成装置
に関するものである。
[従来の技術] 従来、上位装置(ホストコンピュータ等)からデータを
入力し、画像形成を行う装置は、一般にプリンタ装置が
知られている。そして、この種の装置には、画像を形成
する機構部の相違により、活字プリンタ、ワイヤドラ・
トブリンタ、インクジェットプリンタ、レーザービーム
プリンタ等が存在している。中でもレーザービームプリ
ンタは、画像信号に同期してレーザー光をON10 F
 Fさせ、ポリゴンミラーと呼ばれる多面体ミラーでレ
ーザー光を水平に走査させて感光ドラムに光の潜像を形
成し、電子写真技術で画像を形成する装置である。
このため、最近では、ポリゴンミラーの回転数を°変え
ることで主走査解像度を変更し、紙搬送のスピードを変
えることで副走査解像度を変更する技術が開示されてい
る。
また、レーザービームプリンタでは、文字をレーザービ
ームのドツトの集合で形成するため、任意のサイズ、書
体等の文字が印字可能となっている。そのために、上位
装置から文字パターンをダウンロードさせたり、外部記
憶装置、あるいは抜き差し可能なカートリッジタイプの
文字パターン供給装置等が利用可能となっている、そし
て、どのような文字パターン(フォント)が利用可能な
のか使用者に理解させるため、フォント一覧を出力する
画像形成装置も提案されている。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例でのフォント一覧の出力は、
ある固定された解像度の場合に限られており、複数の解
像度に対応して出力する事は出来なかった。また、スケ
ーラプルフォントの場合、フォント一覧はある決まった
サイズのみ印字し使用者の好みの大きさで印字すること
は出来なかった。更に、1つの解像度しか印字出来ない
場合には問題がないが、複数の解像度が可能な場合、あ
る解像度にデザイン及び作成されたフォントが別の解像
度で使用されると適切でない場合があるにもかかわらず
、使用されてしまうという不都合があった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
複数の解像度に対し適切なフォント一覧情報を出力し印
刷可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は以
下の構成から成る。すなわち、フォント情報を記憶する
記憶手段と、該記憶手段で記憶するフォント情報から所
定のパターンを生成する生成手段と、該生成手段により
生成されたパターンを出力し複数の解像度で画像形成を
行う画像形成手段とを有する画像形成装置であって、前
記フォント情報の一覧を出力指示する指示手段と、該指
示手段での指・示により所望の解像度でフォント一覧を
出力する出力手段とを備える。
また好ましくは、前記出力手段は、出力時の解像度に応
じたパターンの大きさに変換して出力する事を一態様と
する。
更に好ましくは、前記出力手段は、複数のサイズから1
つのフォント情報を指定する指定手段を含み、該指定手
段により指定されたサイズで出力する事を一態様とする
[作用] 以上の構成において、フォント情報の一覧出力が指示さ
れると、記憶するフォント情報から所定のパターンを生
成し、その生成されたパターンを出力し画像形成を行う
ことにより、所望の解像度でフォント一覧を出力する。
また、出力時の解像度に応じたパターンの大きさに変換
して出力する。
更に、複数のサイズから1つのフォント情報を指定する
指定手段を含み、該指定手段により指定されたサイズで
出力する。
〔実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
く構成の説明 (第1図、第2図)〉 第1図は、本実施例における画像形成装置の構成を示す
概略ブロック図である0図において、100は不図示の
上位装置からの入力信号120を解析し画像信号121
に変換する機能と、指定された解像度を後述する画像形
成部106に通知する制御信号122を送るコントロー
ラである。
106は上述の制御信号122と画像信号121を受け
、指定された解像度で画像を形成する画像形成部である
また、本実施例でのコントローラ100の内部構成は、
データを入力する入力インタフェース101、後述する
処理手順を内蔵し制御を司どるCPU102、指定され
た文字コー、ド及び文字サイズから文字パターンを発生
させる文字発生器103、文字パターンや画像データ等
を一時的に蓄える画像メモリ104、その画像メモリ1
04から画像を読み出し指定された解像度に合わせた画
像クロックで画像信号121を送出する出力インタフェ
ース105、利用可能なフォントを管理しているテーブ
ル107を含むメモリ107、上位装置からの入力デー
タ120としてダウンロードされたフォントを登録して
お(メモリ108、抜き差し可能なフォントカートリッ
ジ109との接続を制御するインタフェースソケット1
10、オペレーション操作を行う・パネル111、電源
を切っても記憶が保存される書き変え可能な不揮発性メ
モリ112から構成されている。
なお、本装置の解像度は、電源を投入された時点である
一定の解像度に設定される。つまり、不揮発性メモリ1
12等の電源を切っても情報が保存されている記憶装置
に電源投入時の解像度が記憶されており、それ、、に従
って設定される。
その場合、解像度は、CPU102により出力インタフ
ェース105.を介して制御信号1.22で画像形成部
106に伝えられ、画像形成部106では、その信号を
受けて内部の主走査、副走査の解像度を設定するように
構成されている。
ここで、設定された解像度を切換える場合は、オペレー
タ(操作者)が、パネルl11を操作し、所望の解像度
眸切換える指示信号123をCPU102に送る事で行
うか、・あるいは上位装置から送られて(る解像度切換
泉制御命、令により解像度の切換えを行う、そして、C
PU102は、指示信号123又は制御命令を受は仁る
件、前述したような手順で画像形成部106に指示を行
う。
くフォントの説明〉 次に、文字フォントは一般に2種あり、ドットフォント
と呼ばれる点の集合で構成され黒い点を“°1” 白い
点を“0”で表わされた形式のものと、スケーラプルフ
ォントと呼ばれ、文字の輪郭を直線や曲線で記憶してお
くか、又はストロークフォントと呼ばれ、文字の骨格と
その厚さを記憶しておくものが開示されている。そして
、ドツトフォント、スケーラプルフォントどちらも長所
、短所があり両方並用して使用される場合もある。
スケーラプルフォントは、任意のサイズの大きさの文字
が出力可能であるが、文字を展開するのに時間がかかる
。また、上述のドツトフォントは、画像形成の時間は早
いが決められた大きさの文字しか出力できない。そして
、ドツトで持っているため、解像度が変わると出力され
る文字の大きさも変わる。ここで、1ポイントを177
2インチとすると、ドツト数Sと解像度りとポイント数
Pとの関係は、次の(1)式で求められる。
P = 72 ・・・(1) 表1は、240dpi、300dpi、400dpiの
各解像度(dpi=Fツ)/インチ)における主なドツ
ト数のポイント数を示したものである。
また、ポイントというのは一般によく使用される文字の
大きさを表わす単位である。
このように、同じドツト数でも解像度によってポイント
サイズが異なるので利用可能なフォントの一覧を出力す
る場合、解像度を考慮しなければならない。
くフォント管理テーブル (第2図)〉上述したフォン
ト管理テーブル107は、利用可能なフォントの一覧テ
ーブルであり、第2図に示す構成から成る。その管理テ
ーブル107は、電源ON時又はフォントのダウンロー
ド時に作成あるいは更新される。
図示するように、フォント管理テーブル107には、ま
ず、ドツトフォントかスケーラプルか、そして、内蔵フ
ォント、フォントカートリッジ。
ダウンロードフォントのいずれかを示す識別記号をセッ
トする領域2011文字コードで書かれた名称をセット
する領域202、識別記号がドツトフォントの場合に、
どの解像度で使用される事を前提として作成されたかど
うかを示す基準解像度をセットする領域203、同様に
ドツトフォントの場合に、そのドツト数(サイズ)をセ
ットする領域204、そして、実際にフォントが存在す
るアドレスをセットする領域205がある。また、各領
域を1つのフォントに対するフォント情報をセットする
領域210とし、このテーブル107に1つのフォント
をセットすると、フォント数をセットする領域206を
イラクリメントする。
また、上述の基準解像度が、例えば表1に示す240d
piでは“24”  32”   ”40″ドツトが良
く使用される。しかし、300dp iでは、それに対
応する大きさのフォントは、“30”、”40”、“5
0°′の各ドツトである。
このように使用されるサイズも異なり、4o“ドツトの
ように、この3種の解像度で共通に使用される可能性が
あるものは、240dpiでは、少し大きくなるため、
少し太めにデザインする。
また、400dpiでは、小さくなるため、ドツトとド
ツトがつぶれやすくなり、ドツトとドツトの間を少し空
けてデザインする等、解像度に合わせてパターンを展開
する。
く管理テーブルの作成 (第3図、第4図)〉第3図は
、上述のフォント管理テーブル107を作成する処理を
示すフローチャートである。
まず、電源がONされるとステップ5301へ処理を進
め、文字発生器103に内蔵されている各フォントをフ
ォント管理テーブル107に作成する。そして、ステッ
プ5302では、フォントカートリッジ109がソケッ
ト110に装着されているか否かをチエツクし、装着さ
れていなければ処理を終了するが、装着されていれば、
ステップ5303でフォントカートリッジ109の中に
含まれるフォントをフォント管理テーブル107に追加
する。
また、フォントが入力インタフェース101を介してダ
ウンロードされた場合、CPUIO2はステップ530
4へ処理を進め、そのフォントをフォント登録メモリ1
08へロードする0次に、ステップ5305では、その
ダウンロードされたフォントを上述した内蔵フ・オント
と同様な構造でフォント管理テーブル107に追加する
ここで、上述のステップ5301.5303.5305
で使用されるフォント管理テーブル作成ルーチンを第4
図に示すフローチャートに従って以下に詳述する。
なお、このルーチンはフォントの存在する実際のアドレ
スがパラメータとして呼ばれる6例えば上述のステップ
5301であれば、パラメータとして不揮発性メモリ1
12内のフォントアドレスが設定されて呼び出される。
まず、ステップS401では、設定されたアドレスから
第2図の210と同様な構成のフォント情報を読み込む
0次に、ステップ5402では、フォント管理テーブル
107のフォント数206の値をインクリメントし、そ
の値を基にフォント情報をセットする領域を求める。そ
してステップ3403へ処理を進め、フォント情報の識
別信号を求めた識別記号領域2・01.ヘコビーする。
同様に、続(ステップ5404では、フォント名称をフ
ォント名称領域202ヘコビーする。
次に、ステップ5405では、上述の識別信号よりドツ
トフォントか否かをチエツクし、ドツトフォントでなけ
れば、そのままステップ8408へと処理を進める。し
かし、ドツトフォントであればステップ5406へ処理
を進め、基準解像度を基準解像度領域203ヘコピーす
る。そして、続くステップ5407′で、ドツトサイズ
をドツトサイズ領域204ヘコゼーする。
上述の処理が終了すると、ステップ5408で実際のフ
ォントのアドレスをアドレス領域205ヘセツトし、1
つのフォント情報のセット処理を終了する0次に、ステ
ップ・5409では、最後のフォントであ”るか否かを
判断し、最後のフォントでなければステップ5401へ
処理を戻し、上述のセット処理を繰り返す。
以上の処理によりフォント管理テーブル107の作成が
終了すると、後述するフォントのリスト出力が可能とな
る。
〈フォント一覧の印刷 (第5図、第6図)〉次に、作
成されたフォント管理テーブル107の一覧を印刷する
処理手順を第5図に示すフローチャートに従って以下に
説明する。
なお、本実施例では、パネル111のフォント一覧スイ
ッチが押下されると、第5図に示す処理手順が開始され
、終了すると、第6図に示すように、オペレータにわか
りやすい形式の印刷結果を得る。しかも、その時の解像
度での大きさに変更されて表示される。
ここで、実際のサンプルの文字は、それぞれの文字で印
刷されるが、名称やサイズを印字する際に使用されるも
のは、ある定まった標準フォントである。またスケーラ
プルフォントは、不揮発性メモリ112に印字する際の
サイズ情報が書き込まれており、そのサイズで印字され
る。そして、このサイズは、パネル112からの指示に
よって変更可能である。
まず、ステップ5501では、フォント管理テーブル1
07のフォント数をレジスタにセットする。次のステッ
プ5502では、標準フォントを選択し、第6図の解像
度601、項目602の文字パターンを画像メモリ10
4の所定の位置に文字発生器103を介して展開し、そ
の展開した次の位置を指定する。次に、ステップ550
3へ処理を進め、フォント管理・テーブル107の最初
のフォントをポイントする。
次に、ステップ5504において、識別記号を調べ、ス
ケーラプルフォントかドツトフォントかをチエツクする
。ここで、ドツトフォントの場合には、ステップ550
5へ処理を進め、再び標準フォントを選択する。そして
、ステップ8506でフォント名称を読み出し、名称に
対応した文字パターンを文字発生器103を介して画像
メモリ104に展開しアドレスを進める。続くステップ
5507では、サイズを読み出し、前述の(1)式の計
算を行い、ポイントサイズを求める。そしてステップ8
508へ処理を進め、求めたポイントの数字コードの文
字パターンを文字発生器103を介して画像メモリ10
4に書き込む。
書き込みが終わると、ステップ5509へ処理を進め、
上述の処理で求め・たサイズのフォントを選択する。そ
して、ステップ5520でサンプル用の文字列コード(
これは予め決められたコード列)に対応した文字パター
ンを文字発生器103を介して画像メモリ104に書き
込む。
次のステップ5521では、画像メモリ104のアドレ
スを1行分下げ、行の先頭に移動させ、続くステップ5
522でレジスタを1減じ、次のフォント情報をポイン
タする。そして、レジスタが“0”でなければ上述した
ステップ5504へ処理を戻し、文字パターンに展開す
る処理を繰り返す。
また、上述したステップ5504での結果が、スケーラ
プルフォントであればステップ5510へ処理を進め、
不揮発生メモリ112に記憶されているサイズを設定す
る。次にステップ5511へ処理を進め、テーブルト0
7がらフォント名称を読み出し、文字コードに対応する
文字パターンをスケーラプルフォントから設定されたサ
イズの大きさで文字発生器103でドツトパターンとし
て発生させ、画像メモリ104に書き込む。
次に、ステップ5512では、サンプル用に定められた
文字パターンをステップ5510で設定されたサイズで
ワークメモリに文字発生器103がドツトパターンに展
開する。そして、ステップ5520へ処理を進め、同様
にドツトパターンを画像メモリ104に書き込む。
このようにして最後のフォントを書き込むと、ステップ
5523において、画像メモリ104に展開されたドツ
トパターンを出力インタフェース105を介して画像形
成部106に出力し、印刷形成部106によって印刷が
行われる。
以上説明したように、本・実施例によれば、複数の解像
度で画像を形成可能な装置にお゛いて、各解像度での適
切なフォントの大きさのフォント一覧情報を印刷出来る
事により、上位装置から誤まった文字の選択を防ぐ事が
出来る。
また、スケーラプルフォントの場合、フォント一覧情報
を印刷する際に、自分の希望する大きさで印字させる事
が可能となる。そして、ドツトフォントの場合、ある解
像度のためにデザインされたフォントのみを使用可能と
し、かつフォント一覧として印刷する事が可能となる。
上述した実施例では、全てのフォントを可能としたが、
ドツトフォントで、現解像度に適合した基準解像度のフ
ォントのみ使用可能とする場合、基準解像度を参照すれ
ば良い、そのフォントのみをフォントリストとして一覧
表を作成する時は、上述のステップ5505の前に、次
のステップを設ける。
!解像度と管理テーブル1.07の基準解像度とを比較
し、一致すれば以降の処理を実行し、一致しなければス
テップ5522へ処理を進め、次のフォント情報に移行
する。この処理により、他の解像度では使用小米なくな
るが、一番美しいフォントが選択の対象になる。
また、スケーラプルフォントのサイズをパネルから設定
するとしたが、これは上位装置からの入力データの指示
で設定出来るようにしても良い。
そして、DIP−SW等のスイッチによって設定するよ
うにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、複数の解像度に
対し適切なフォント一覧情報を出力し、印刷することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例における画像形成装置の構成を示すブ
ロック図、 第82図は本実施例でのフォント管理テーブルの構成を
示す図、 第3図は本実施例でのフォント管理テーブルな作成する
処理手順を示すフローチャート、第4図はフォント管理
テーブルを作成する詳細フローチャート、 第5図は本実施例でのフォント一覧を出力する処理手順
を示すフローチャート、 第6図はフォント一覧を示す図である。 図中、101−・・入力インタフェース、102・・・
CPU、103・・・文字発生器、104・・・画像メ
モリ、105・・・出力インタフェース、106・・・
画像形成部、107−・・フォント管理テーブルメモリ
、i o s−・・フォント登録メモリ、109・・・
フォントカートリッジ、! 11−・・パネル、112
・・・不揮発性メモリである。 第2 図 第3 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォント情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段
    で記憶するフォント情報から所定のパターンを生成する
    生成手段と、該生成手段により生成されたパターンを出
    力し複数の解像度で画像形成を行う画像形成手段とを有
    する画像形成装置であつて、 前記フォント情報の一覧を出力指示する指示手段と、該
    指示手段での指示により所望の解像度でフォント一覧を
    出力する出力手段とを備える事を特徴とする画像形成装
    置。
  2. (2)前記出力手段は、出力時の解像度に応じたパター
    ンの大きさに変換して出力する事を特徴とする請求項第
    1項に記載の画像形成装置。
  3. (3)前記出力手段は、複数のサイズから1つのフォン
    ト情報を指定する指定手段を含み、該指定手段により指
    定されたサイズで出力する事を特徴とする請求項第1項
    に記載の画像形成装置。
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