JPS60139070A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPS60139070A
JPS60139070A JP58244807A JP24480783A JPS60139070A JP S60139070 A JPS60139070 A JP S60139070A JP 58244807 A JP58244807 A JP 58244807A JP 24480783 A JP24480783 A JP 24480783A JP S60139070 A JPS60139070 A JP S60139070A
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JP
Japan
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rom
area
version
program
facsimile
Prior art date
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Application number
JP58244807A
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English (en)
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JPH058619B2 (ja
Inventor
Toshifumi Nakajima
中島 稔文
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS60139070A publication Critical patent/JPS60139070A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はファクシミリ装置に係り、更に詳しくはマイク
ロコンピュータによって制御を行うファクシミリ装置に
関するものである。
[従来技術] マイクロコンピュータを用いてシーケンス制御を行うフ
ァクシミリ装置にあってはシーケンス制御を行うプログ
ラムはROM (リードオンリーメモリ)などの記憶素
子に記憶させている。
y M +−為六一ぜh //’を入σl+バdシ峰l
ギ飴スザログラムミスが往々にして含まれている。
一方、同じ機種のファクシミリ装置でも製造年月11に
よってプログラムの版の異なる製品が市場に出る。
従って、どのファクシミリ装置にどの版のROMが取付
けられているかを調べるためには装置を分解してROM
に貼っである版名を記したシールを見るかまたは内容を
電気的に調べるしか方法はなかった。
サービスマンにとってはどの版のROMの入った装置か
によって修理の方法が異なるためROMの版名を容易に
知る手段が重要な問題となる。
[目 的] 本発明は以上のような事情に鑑みなされたもので、どの
ような版のROMが設けられているかを容易に知ること
ができるように構成したファクシミリ装置を描画するこ
とを目的としている。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
第1図以下は本発明の一実施例を説明するもので、第1
図には制御回路のブロック図が示されている。
第1図において符号1で示すものはCPU(中央処理装
置)でファクシミリ装置全体の制御をROM2に書かれ
ているプログラムに従って行う。
符号3で示すものは画像用のメモリであるRAM (ラ
ンダムアクセスメモリ)、符号4で示すものはタイマで
ある。
一方、符号5〜10で示すものは入出力ボートで、入出
力ボート5にはモデムコントローラ11を介してモデム
12が接続されており、モデム12には回線12aが接
続されている。
また入出力ボート5には網制御装置13も接続されてい
る。
入出カポ−トロには操作パネル14.各種のセンサ15
が接続されている。
入出カポ−ドアにはモータドライバ16が接続されてお
り原稿24を移動きせるローラ16aを駆動させる図示
していないモータの回転制御を行う。
入出カポ−ドアにはランプドライバ17を介して光源2
3が接続されており、この光源23により照射された原
稿24の反射像は画像読取素子22によって読取られ、
ビデオアンプ17を介して入出力ボート8に入力される
また入出力ボート9にはヘッドドライバ19を介してサ
ーマルヘッド26が接続されている。
サーマルヘッド26によって記録紙25に対する記録が
行われる。
入出カポ−)10にはカッタドライバ20を介してカッ
タ27が接続されており、記録紙25を所望の位置で切
断する。
また入出力ボートlOにはモータドライバ21が接続さ
れており、記録紙25を送るローラ21aを駆動するモ
ータの回転制御を行う。
以上のような構成のもとに送信時には光源23が原稿2
4を照射し、原稿画像を読取素子22゜ビデオアンプ1
7を介して入出力ボート8からRAM3に記憶させる。
そして、この画像情報に所定のコード化を行った後、入
出力ボート5を介してモデム12により変調して回線に
送出する。
一方、受信時には回線12aから画情報を受取り、モデ
ム12により復調して入出力ボート5を介して画像デー
タを得て、これをデコード化した後サーマルヘッド26
により記録紙25に記録する。
ところでファクシミリ装置は送信あるいはコピー原稿の
有無、受話器の上下、スタートスイッチ等のオン/オフ
、回線からの呼出し音などによってそれぞれ定められた
動作をスタートされる。
そして、上述した各種の情報によりどの処理を行うかを
決定する。
この処理の流れを第2図のフローチャートに示しである
すなわち、まずステップ31においてイニシャライズが
行われ、ステップS2においてテストスイッチがオンと
なっているか否かが判定され、オンである場合にはテス
トが行われ、オンでない場合にはステップS3に進み、
 Ci (コーリングインディケータ calliB 
1ndicator )つまり。
自動受信か否かが判定されYESの場合には記録が開始
され、Noの場合にはステップS4に進み、電話スイッ
チがオンである場合にはステップS5において受話器が
上がっているか否かを判定し、上がっている場合には通
話が行われ、下がっている場合には制御を終了させる。
また、ステップS4において電話スイッチがオンでない
場合にはステップS6に進み、スタートスイッチがオン
である場合にはステップS7において受話器が上がって
いるか否かが判定される。
受話器が下がっている場合にはステップS8に進み原稿
があるか否かを判定し、原稿がない場合にはステップS
9においてROMバージョンの版名をサーマルヘッド2
6により記録紙25に記録し、記録紙を送りカッタ27
により切断して制御を終わる。
また、ステップS7において受話器が上がっている場合
にはステップSlOに進み原稿の有無が判定される。
一方、第3図にはROM2のメモリマツプが示されてい
る。
第3図においてアドレス(Ao)〜(Bo−1)までの
領域Aにはファクシミリの動作を制御するためのプログ
ラムが書込まれる。
また、アドレス(BO)〜(Go−1)までの領域Bに
はエラー表示やID表示あるいはROMのバージョンを
表示するための文字のキャラクタが書込まれている。
また、アドレス(CO)〜で示す領域CにはROMノ5
−ジョンの情報が入っている。
第1図に示したCPUIはROMバージョンの記録を行
う第2図におけるステップS9において領域Cの情報を
見てそれに対応する文字キャラクタをBの領域から適宜
選択し、記録紙に記録する。
このようにしてファクシミリに用いられているプログラ
ムを内蔵した記憶素子の版名を極めて容易に確実に知る
ことができる。
なお、ROM2のメモリマツプのBの領域に書き込まれ
ている文字キャラクタの例を第4図に示す。
ところで、上述した実施例にあってはROMの版名(バ
ージョン)を記憶紙に記載する構造を採用したが、これ
をオペレーションパネル上に液晶やLEDによる数字や
文字により表示するように変形することもできる。
また、ファクシミリ装置の通信手順中にエラーが発生し
た場合にその内容を記録紙に表示して停止する構造を採
用すれば、その際ROMのバージョンもいっしょに表示
することが可能となる。
すなわちROMのバージョンを知りたいと言う場合は何
らかのエラーが発生した時であるためこのようにすれば
極めて便利である。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本発明にょれば、ファ
クシミリ装置に設けられたROMのバージョンを何らか
の手段で表示する構成を採用しているためROMに何ら
かのエラーが発生した場合にROMの交換を行)かある
いは他の処置を取るかを直ちに決定できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するもので第1図は制御回
路のブロック図、第2図は制御動作を説明するフローチ
ャート図、第3図はR,OMのメモリマツプの説明図、
第4図は文字キャラクタコードの一例を示す表口である
。 1・・・CPU 2・・・ROM 3・・・RAM 5〜lO・・・入出力ポート12・・
・モデム 14・・・操作パネル22・・・画像読取素
子 23・・・光源 24・・・原稿 25・・・記録紙 26・・・サーマルヘッド17・・
・カッタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファクシミリ装置のシーケンス制御を行うプログラムを
    記憶した記憶素子にプログラムの版名を記憶させ、この
    版名を表示手段により表示するように構成したことを特
    徴とするファクシミリ装置。
JP58244807A 1983-12-27 1983-12-27 ファクシミリ装置 Granted JPS60139070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58244807A JPS60139070A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58244807A JPS60139070A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ファクシミリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60139070A true JPS60139070A (ja) 1985-07-23
JPH058619B2 JPH058619B2 (ja) 1993-02-02

Family

ID=17124231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58244807A Granted JPS60139070A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60139070A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150560A (ja) * 1984-12-25 1986-07-09 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置におけるソフトウエアのバ−ジヨン管理方法
JPH02202161A (ja) * 1989-01-31 1990-08-10 Tokyo Electric Co Ltd ファクシミリ診断装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57116466A (en) * 1981-01-12 1982-07-20 Ricoh Co Ltd Facsimile equipment

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JPH02202161A (ja) * 1989-01-31 1990-08-10 Tokyo Electric Co Ltd ファクシミリ診断装置
JP2522537B2 (ja) * 1989-01-31 1996-08-07 株式会社テック ファクシミリ診断装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH058619B2 (ja) 1993-02-02

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