JP2000076061A - プログラム書き換え方法 - Google Patents

プログラム書き換え方法

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JP2000076061A
JP2000076061A JP10242886A JP24288698A JP2000076061A JP 2000076061 A JP2000076061 A JP 2000076061A JP 10242886 A JP10242886 A JP 10242886A JP 24288698 A JP24288698 A JP 24288698A JP 2000076061 A JP2000076061 A JP 2000076061A
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Yasunori Tsukioka
康訓 月岡
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体装置の複数の制御プログラムを書き換え
用記憶媒体に記憶されたプログラムに効率よく確実に書
き換えることができるプログラム書き換え方法を提供す
ること。 【解決手段】 書き換え用記憶媒体に、各プログラムと
共に各プログラムの種類を識別するための内容識別情報
を記憶しておく一方、前記書き換え用記憶媒体が接続さ
れた本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容
識別情報を読み出して表示し、その表示に応じて選択さ
れたプログラムを前記書き換え用記憶媒体から読み出し
て対応する制御プログラムを書き換えることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書き換え可能な記
憶媒体にそれぞれ記憶された複数の制御プログラムによ
って制御される一方、前記制御プログラムを、接続され
た書き換え用記憶媒体に記憶されたプログラムに書き換
える装置におけるプログラム書き換え方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5−120501公報記載の技術
にみられるように、本体装置の制御プログラムをバージ
ョンアップしたプログラムをICカード等の書き換え用
記憶媒体に記憶し、その書き換え用記憶媒体を本体装置
に接続して、本体装置の制御プログラムを前記書き換え
用記憶媒体に記憶されたバージョンアップされたプログ
ラムに書き換えることができるようにしたものがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術では、前記本体装置の各機能をそれそれ担う複数の制
御プログラムを書き換え用記憶媒体に記憶したプログラ
ムに書き換えることについては考慮されていないため、
前記本体装置が、単一の制御プログラムによってではな
く、複数の制御プログラムにより動作する場合における
各制御プログラムのバージョンアップに対応することが
できないという問題点があった。
【0004】また、たとえ、複数の制御プログラムをそ
れぞれ前記書き換え用記憶媒体に記憶したプログラムに
書き換えることができたとしても、1つ1つの制御プロ
グラムを書き換えるために、その都度対応するバージョ
ンアップしたプログラムを前記書き換え用記憶媒体に書
き込み直さなければならず面倒であるという問題点があ
る。
【0005】本発明は係る事情に鑑みてなされたもので
あり、本体装置の複数の制御プログラムを書き換え用記
憶媒体に記憶されたプログラムに効率よく確実に書き換
えることができるプログラム書き換え方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のプログラム書き換え方法は、書き換
え可能な記憶媒体にそれぞれ記憶された複数の制御プロ
グラムによって制御される一方、前記制御プログラム
を、接続された書き換え用記憶媒体に記憶されたプログ
ラムに書き換える装置におけるプログラム書き換え方法
において、前記書き換え用記憶媒体に、各プログラムと
共に各プログラムの種類を識別するための内容識別情報
を記憶しておく一方、前記書き換え用記憶媒体が接続さ
れた本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容
識別情報を読み出して表示し、その表示に応じて選択さ
れたプログラムを前記書き換え用記憶媒体から読み出し
て対応する制御プログラムを書き換えることを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載のプログラム書き換え方法
は、書き換え可能な記憶媒体にそれぞれ記憶された複数
の制御プログラムによって制御される一方、前記制御プ
ログラムを、接続された書き換え用記憶媒体に記憶され
たプログラムに書き換える装置におけるプログラム書き
換え方法において、前記書き換え用記憶媒体に、各プロ
グラムと共に各プログラムの種類を識別するための内容
識別情報を記憶しておく一方、前記書き換え用記憶媒体
が接続された本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から
前記内容識別情報を読み出して表示し、その表示に応じ
て選択されたプログラムが、前記書き換え用記憶媒体に
記憶されていれば、前記前記書き換え用記憶媒体から読
み出して対応する制御プログラムを書き換え、記憶され
ていなければその旨のエラー表示を行うことを特徴とす
る。
【0008】請求項3記載のプログラム書き換え方法
は、書き換え可能な記憶媒体にそれぞれ記憶された複数
の制御プログラムによって制御される一方、前記制御プ
ログラムを、接続された書き換え用記憶媒体に記憶され
たプログラムに書き換える装置におけるプログラム書き
換え方法において、前記書き換え用記憶媒体に、各プロ
グラムと共に各プログラムの種類を識別するための内容
識別情報を記憶しておく一方、前記書き換え用記憶媒体
が接続された本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から
前記内容識別情報を読み出して表示し、その表示に応じ
て複数一括選択されたプログラムを前記書き換え用記憶
媒体から読み出して対応する各制御プログラムを書き換
えることを特徴とする。
【0009】請求項4記載のプログラム書き換え方法
は、書き換え可能な記憶媒体にそれぞれ記憶された複数
の制御プログラムによって制御される一方、前記制御プ
ログラムを、接続された書き換え用記憶媒体に記憶され
たプログラムに書き換える装置におけるプログラム書き
換え方法において、前記書き換え用記憶媒体に、各プロ
グラムと共に各プログラムの種類を識別するための内容
識別情報を記憶しておく一方、前記書き換え用記憶媒体
が接続された本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から
前記内容識別情報を読み出して特定した各プログラムを
前記書き換え用記憶媒体から順次読み出して対応する各
制御プログラムを書き換えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0011】先ず、図1は、本発明の実施の形態に係る
プログラム書き換え方法が適用される装置としてのファ
クシミリ装置1のブロック構成を示している。
【0012】同図において、ファクシミリ装置1は、シ
ステム制御部2、ROM3、RAM4、スキャナ5、プ
ロッタ6、スイッチ7、オプション8、フラッシュカー
ド9、画像メモリ10、操作表示部11、符号化復号化
部12、通信制御部13、モデム14、網制御部15、
及び、システムバス16により構成されている。
【0013】システム制御部2は、ROM3に書き込ま
れた、本体装置を全体的に制御する制御プログラムに従
って、RAM4を作業領域として使用しながら、装置各
部を制御するマイクロコンピュータである。
【0014】ROM3は、前述したように、システム制
御部2が上記装置各部を制御するための変態制御プログ
ラムが記憶されているリードオンリメモリである。な
お、ROM3は、フラッシュメモリ(電気的に消去・再
書き込み可能な読み出し専用メモリ)により構成されて
いて、記憶内容を書き換えることができる。
【0015】RAM4は、前述したようにシステム制御
部2の作業領域として使用されるランダムアクセスメモ
リであり、図示しないバックアップ用回路によりバック
アップされており、装置電源遮断時にも記憶内容は保持
される。
【0016】スキャナ5は、3.85本/mm、7.7
本/mm、15.4本/mm等の所定の読み取り線密度
で原稿画像を読み取って画情報を得るためのものであ
る。プロッタ6は、受信した画情報を、その線密度に応
じて記録出力したり、スキャナ5で読み取った画情報
を、その線密度に応じて記録出力(コピー動作)するた
めのものである。
【0017】スイッチ7は、装置電源投入時にその設定
状態がチェックされるものである。なお、スイッチ7の
具体的な使用方法については、後述する。オプション8
は、G4ファクシミリ通信、LAN(ローカルエリアネ
ットワーク)通信等のオプション機能を実現するため
に、ファクシミリ装置1本体に接続される拡張ボードを
代表的に示すものであり、オプション8として接続され
る各拡張ボードには、システム制御部2とは独立した、
ボード制御専用のCPUが搭載され、そのCPUが行う
オプション機能のための制御プログラムを書き込んだフ
ラッシュメモリにようり構成され書き換え可能なROM
も、ROM3とは独立して搭載している。
【0018】フラッシュカード9は、フラッシュメモリ
により構成された、書き換え用記憶媒体であり、ファク
シミリ装置1のROM3に書き込まれた本体制御プログ
ラムや、オプション8として接続された各拡張ボードに
搭載されたROMに書き込まれた制御プログラムを書き
換えるためのプログラム等が書き込まれて必要に応じて
ファクシミリ装置1本体に接続されるものである。な
お、フラッシュカード9の詳細については、後述する。
【0019】画像メモリ10は、スキャナ5で読み取っ
た画情報を、送信するまで一時的にファイルとして記憶
したり、受信した画情報を、プロッタ6により記録され
るまでファイルとして一時的に記憶したり、システム制
御部2により、一時的な作業領域として使用されるもの
である。
【0020】操作表示部9は、宛先電話番号を指定する
ためのテンキー、スタートキー、ワンタッチダイヤルキ
ー、及び、その他各種キーが配設される一方、液晶表示
装置等の表示器を備え、ユーザに知らせるべき装置の動
作状態や、各種メッセージを表示するものである。
【0021】図2に、本実施の形態と関係する部分以外
は、図示を省略した操作表示部11の配置構成例を示
す。
【0022】同図において、テンキー11aは、送信宛
先電話番号等を指定したりするもので、番号入力のため
に用いられるものである。[スタート]キー11bは、
ファクシミリ送信動作の開始や、コピー動作の開始等を
指示するためのものである。[ストップ]キー11c
は、各種動作の強制的な停止を指示するためのものであ
る。
【0023】[Yes]キー11d及び[No]キー1
1eは、ユーザに決定または取消の各種選択をさせるた
めのキーである。[ファンクション]キー11fは、ワ
ンタッチダイヤルの登録機能、短縮ダイヤルの登録機
能、ユーザパラメータの設定機能や、ファクシミリ装置
1の標準的なファクシミリ装置としての機能以外の、時
刻指定送信、部門コード指定送信等の拡張的な機能を呼
び出すためのもので、この[ファンクション]キー11
fを押下して、テンキー11aにより、各機能に対応し
た番号を入力することで、各機能を呼び出して実行する
ことができる。表示器11gは、ユーザに知らせるべき
装置の動作状態や、各種メッセージを表示するものであ
る。
【0024】図1に戻って、符号化復号化部12は、送
信画像データを、G3ファクシミリに適合する、MH符
号化方式、MR符号化方式、MMR符号化方式等の所定
の符号化方式で符号化圧縮する一方、受信画像データを
MH符号化方式、MR符号化方式、MMR符号化方式等
に対応する所定の復号化方式で復号伸長するものであ
る。
【0025】通信制御部13は、モデム14や網制御部
15を制御してファクシミリ通信を行うものである。モ
デム14は、G3ファクシミリモデムで、網制御部15
を介して回線に送信するデータを変調する一方、網制御
部15を介して回線から受信した信号を復調するもので
ある。また、モデム14は、相手先番号に対応する選択
信号の、プッシュ回線に対応したDTMF信号による送
出も行う。
【0026】網制御部15は、回線に接続されて、回線
の極性反転の検出の他、回線の直流ループの閉結・解放
や、回線解放の検出、発信音の検出、ビジートーン(話
し中)等のトーン信号の検出、呼出信号の検出等の回線
との接続制御や、相手先番号に対応するダイヤルパルス
信号の送出も行う。システムバス16は、上記各部がデ
ータをやり取りするための信号ラインである。
【0027】以上のように構成されるファクシミリ装置
1は、ROM3の本体制御プログラムにより動作するシ
ステム制御部2により、G3ファクシミリとしての回線
を介したファクシミリ送受信等の制御を行う一方、オプ
ション8として接続された各拡張ボードも、それぞれの
拡張ボードに搭載されたROMの制御プログラムにより
動作するCPUにより、それぞれのオプション機能を実
現する。
【0028】それらファクシミリ装置1上で稼働する各
制御プログラムは、不具合の修正や、機能向上のために
バージョンアップされた新たなプログラムに書き換える
必要が生じる場合がある。そのような場合、新たなプロ
グラムをフラッシュカード9に書き込んで、ファクシミ
リ装置1本体に接続して書き換えるが、ファクシミリ装
置1には、書き換え可能な制御プログラムがROM3の
本体制御プログラムを含め複数存在するため、従来のよ
うに、単にフラッシュカード9に書き換え用のプログラ
ムを書き込んだだけでは、ファクシミリ装置1本体側の
各制御プログラムとの対応がとれない。
【0029】図3は、本実施の形態におけるフラッシュ
カード9側のローカルなメモリ構成と、ファクシミリ装
置1側のシステム制御部2から見たメモリマップ(本体
装置側メモリマップ)との対応を示している。
【0030】同図において、本体装置側メモリマップ
は、000000HないしFFFFFFHのメモリ空間
により構成され、そのメモリ空間には、ROM3、RA
M4、画像メモリ10、フラッシュカード9等が配置さ
れている。
【0031】本体装置側メモリマップにおいて、F00
000HないしFFFFFFHの空間には、システム制
御部2が本体装置を全体的に制御するのに必要な本体制
御プログラムが割り当てられる。
【0032】フラッシュカード9におけるローカルなメ
モリ構成においては、100000Hないし1FFFF
FHには本体プログラムが必要に応じて非圧縮で書き込
まれ、000000Hないし0FFFFFHには、オプ
ション8を構成する各拡張ボード用のプログラムが圧縮
された状態で書き込まれ、図においては、オプション8
を構成する各拡張ボードに対応するオプションAないし
Dのプログラムが書き込まれている。また、オプション
AないしDのプログラム本体の他に、それらオプション
プログラムの内容を識別するための情報である内容識別
情報が、併せて書き込まれている。
【0033】スイッチ7を装置電源投入に先だって「通
常」の状態に設定した状態で装置電源を投入すると、図
3において、本体装置側メモリマップと、フラッシュカ
ード9におけるローカルなメモリ構成とは、一点鎖線で
示すように、フラッシュカード9側の100000Hな
いし1FFFFFHの本体プログラムが、本体装置側メ
モリマップのD00000HないしDFFFFFHに対
応し、フラッシュカード9側の000000Hないし0
FFFFFHのオプションプログラムが、本体装置側メ
モリマップのC00000HないしCFFFFFHに対
応する。そして、ROM3の本体プログラムは、F00
000HないしFFFFFFHに対応する。
【0034】一方、スイッチ7を装置電源投入に先だっ
て「非通常」の状態に設定した状態で装置電源を投入す
ると、図3において、本体装置側メモリマップと、フラ
ッシュカード9におけるローカルなメモリ構成とは、2
点鎖線で示すように、フラッシュカード9側の1000
00Hないし1FFFFFHの本体プログラムが、本体
装置側メモリマップのF00000HないしFFFFF
FHに対応し、フラッシュカード9側の000000H
ないし0FFFFFHのオプションプログラムが、本体
装置側メモリマップのE00000HないしEFFFF
FHに対応する。そして、ROM3の本体プログラム
は、D00000HないしDFFFFFHに対応する。
【0035】システム制御部2は、本体装置側メモリマ
ップのF00000HないしFFFFFFHに配置され
た本体プログラムにより動作する。そのため、スイッチ
7を「通常」の状態に設定して装置電源を投入すれば、
システム制御部2は、ROM3の本体プログラムにより
動作し、スイッチ7を「非通常」の状態に設定して装置
電源を投入すれば、システム制御部2は、フラッシュメ
モリ9に書き込まれた本体プログラムにより動作するこ
とになる。
【0036】さて、図3のフラッシュカード9における
メモリ構成において、オプションプログラムと共に書き
込まれる内容識別情報は、具体的には、図4に示すよう
に構成されている。
【0037】図4において、内容識別情報は、各オプシ
ョンプログラムに対応した情報、具体的には、本体プロ
グラムに対応した、情報(本体)や、オプションAない
しDのそれぞれに対応した情報Aないし情報Dにより構
成され、各本体またはオプションプログラムに対応した
情報は、対応する本体またはオプションプログラムのア
ドレスと種類とにより構成されている。これにより、本
体またはオプションプログラムの種類が選択されれば、
対応するオプションプログラムを読み出すことができ
る。
【0038】次に、ファクシミリ装置1におけるファン
クションキー押下対応処理手順について、図5を参照し
て説明する。
【0039】同図において、システム制御部2は、装置
電源投入後の待機状態において、[ファンクション]キ
ー11fが押下されるのを監視し(判断101のNoル
ープ)、[ファンクション]キー11fが押下されると
(判断101のYes)、番号「90」のテンキー11
aによる入力があるか、または、番号「90」以外のそ
の他の番号の入力があるかを監視し(判断102のN
o、判断103のNoループ)、その他の番号が入力さ
れた場合は(判断103のYes)、入力された番号に
対応する、短縮ダイヤル登録処理等のその他の処理を行
って待機状態に戻るが、番号「90」、すなわち、プロ
グラム書き換え機能を呼び出す番号が入力された場合に
は(判断102のYes)、プログラム書換処理を行っ
て(処理105)、待機状態に戻る。
【0040】この場合のファンクションキー9Fの押下
と番号「90」の入力の組合せ操作によるプログラム書
換処理(処理105)の起動は、予め内容識別情報や書
き換え用のプログラムを書き込んだフラッシュカード9
をファクシミリ装置1本体に接続してから図示しない装
置電源を投入したユーザによりなされるものである。
【0041】次に、図5のファンクションキー押下対応
処理手順における処理105のプログラム書換処理の具
体的な処理手順の第1ないし第4実施形態について順に
説明する。
【0042】先ず、第1実施形態に係るプログラム書換
処理手順について、図6を参照して説明する。
【0043】同図において、システム制御部2は、装置
電源投入時におけるスイッチ7の「通常」または「非通
常」の設定状態により決まる、本体装置側メモリマップ
のフラッシュカード9に対応するアドレス空間にアクセ
スして、先ず、内容識別情報を読み出す(処理20
1)。
【0044】そして、その内容識別情報に含まれている
プログラム種類を、図7に示すように表示しつつ、各プ
ログラムに対応する番号の入力または、[No]キー1
1eの押下操作があるかを監視する(処理202、判断
203のNo、判断204のNoループ)。
【0045】[No]キーが押下された場合には(判断
204のYes)、何もしないで処理を終了する。テン
キー11aにより番号の入力があった場合には(判断2
03のYes)、対応するプログラムを、フラッシュカ
ード9から読み出し、対応する本体側のプログラムを書
き換える(処理205)。
【0046】この場合選択されたプログラムが、本体プ
ログラムであれば、本体プログラムは非圧縮であるた
め、そのままROM3のアドレス空間にコピーすること
で、書き換える。選択されたプログラムがオプションプ
ログラムであれば、オプションプログラムは、圧縮され
ているため、いったん画像メモリのアドレス空間に展開
してしてから、オプション8を構成する対応する拡張カ
ードに転送する。転送されたオプションプログラムは、
拡張カード側のCPUにより、搭載されたROMにコピ
ーされ、オプションプログラムの書き換えが行われる。
【0047】これにより、本体装置に本体プログラムや
オプションプログラム等の制御プログラムが複数記憶さ
れている場合でも、フラッシュカード9に記憶されたプ
ログラムに効率よく確実に書き換えることができる。
【0048】次に、第2実施形態に係るプログラム書換
処理手順について、図8を参照して説明する。
【0049】同図において、システム制御部2は、装置
電源投入時におけるスイッチ7の「通常」または「非通
常」の設定状態により決まる、本体装置側メモリマップ
のフラッシュカード9に対応するアドレス空間にアクセ
スして、先ず、内容識別情報を読み出す(処理30
1)。
【0050】そして、その内容識別情報に含まれている
プログラム種類を、図7に示すように表示しつつ、各プ
ログラムに対応する番号の入力または、[No]キー1
1eの押下操作があるかを監視する(処理302、判断
303のNo、判断304のNoループ)。
【0051】[No]キーが押下された場合には(判断
304のYes)、何もしないで処理を終了する。テン
キー11aにより番号の入力があった場合には(判断3
03のYes)、対応するプログラムがフラッシュカー
ド9に入っているかを確認する(処理305)。入って
いる場合には(判断306のYes)、フラッシュカー
ド9から読み出し、対応する本体側のプログラムを書き
換える(処理308)。
【0052】この場合選択されたプログラムが、本体プ
ログラムであれば、本体プログラムは非圧縮であるた
め、そのままROM3のアドレス空間にコピーすること
で、書き換える。選択されたプログラムがオプションプ
ログラムであれば、オプションプログラムは、圧縮され
ているため、いったん画像メモリのアドレス空間に展開
してしてから、オプション8を構成する対応する拡張カ
ードに転送する。転送されたオプションプログラムは、
拡張カード側のCPUにより、搭載されたROMにコピ
ーされ、オプションプログラムの書き換えが行われる。
【0053】これにより、本体装置に本体プログラムや
オプションプログラム等の制御プログラムが複数記憶さ
れている場合でも、フラッシュカード9に記憶されたプ
ログラムに効率よく確実に書き換えることができる。
【0054】対応するプログラムがフラッシュカード9
に入っていない場合には(判断306のNo)、表示器
11gに、「選択したプログラムはカードに入っていま
せん」とのエラーメッセージを表示する(処理307)
【0055】これにより、フラッシュカード9に記憶さ
れていないが内容識別情報には登録されているプログラ
ムが選択された場合にその旨エラー表示して、本体装置
側の制御プログラムを誤ったプログラムにより書き換え
てしまうことを防止できる。
【0056】次に、第3実施形態に係るプログラム書換
処理手順について、図9を参照して説明する。
【0057】同図において、システム制御部2は、装置
電源投入時におけるスイッチ7の「通常」または「非通
常」の設定状態により決まる、本体装置側メモリマップ
のフラッシュカード9に対応するアドレス空間にアクセ
スして、先ず、内容識別情報を読み出す(処理40
1)。
【0058】そして、その内容識別情報に含まれている
プログラム種類を、図7に示すように表示しつつ、各プ
ログラムに対応する番号の入力または、[No]キー1
1eの押下操作があるかを監視する(処理402、判断
403のNo、判断404のNoループ)。
【0059】テンキー11aにより番号の入力があった
場合には(判断403のYes)、入力された番号をR
AM4に記憶して(処理405)、処理402に戻る。
[No]キーが押下された場合には(判断404のY
es)、判断403で入力され、処理405により記憶
されたそれぞれの番号に対応するプログラムを、フラッ
シュカード9から順次読み出し、対応する本体側のプロ
グラムを順次書き換える(処理205)。
【0060】この場合選択されたプログラムが、本体プ
ログラムであれば、本体プログラムは非圧縮であるた
め、そのままROM3のアドレス空間にコピーすること
で、書き換える。選択されたプログラムがオプションプ
ログラムであれば、オプションプログラムは、圧縮され
ているため、いったん画像メモリのアドレス空間に展開
してしてから、オプション8を構成する対応する拡張カ
ードに転送する。転送されたオプションプログラムは、
拡張カード側のCPUにより、搭載されたROMにコピ
ーされ、オプションプログラムの書き換えが行われる。
【0061】これにより、本体装置に記憶されている複
数の制御プログラムのうちの書き換えたいものを一括選
択して、フラッシュカード9に記憶された対応するプロ
グラムに効率よく確実に書き換えることができる。
【0062】次に、第4実施形態に係るプログラム書換
処理手順について、図10を参照して説明する。
【0063】同図において、システム制御部2は、装置
電源投入時におけるスイッチ7の「通常」または「非通
常」の設定状態により決まる、本体装置側メモリマップ
のフラッシュカード9に対応するアドレス空間にアクセ
スして、先ず、内容識別情報を読み出す(処理50
1)。
【0064】そして、その内容識別情報により特定され
る、フラッシュカード9に入力されているプログラムを
順次読み出し、対応する本体側のプログラムを書き換え
る(処理502)。
【0065】この場合選択されたプログラムが、本体プ
ログラムであれば、本体プログラムは非圧縮であるた
め、そのままROM3のアドレス空間にコピーすること
で、書き換える。選択されたプログラムがオプションプ
ログラムであれば、オプションプログラムは、圧縮され
ているため、いったん画像メモリのアドレス空間に展開
してしてから、オプション8を構成する対応する拡張カ
ードに転送する。転送されたオプションプログラムは、
拡張カード側のCPUにより、搭載されたROMにコピ
ーされ、オプションプログラムの書き換えが行われる。
【0066】これにより、書き換えたいと所望する複数
のプログラムをフラッシュカード9に記憶させてファク
シミリ装置1本体に接続するだけで、本体装置側の各制
御プログラムを一括して自動的に書き換えることができ
る。
【0067】なお、以上説明した実施の形態において
は、本発明をファクシミリ装置に適用したが、本発明は
それに限らず、複数の制御プログラムにより動作する装
置であれば同様に適用可能なものである。
【0068】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、前記書き
換え用記憶媒体に、各プログラムと共に各プログラムの
種類を識別するための内容識別情報を記憶しておく一
方、前記本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から前記
内容識別情報を読み出して表示し、その表示に応じてオ
ペレータにより選択されたプログラムを前記書き換え用
記憶媒体から読み出して対応する制御プログラムを書き
換えるため、前記本体装置の各制御プログラムのうちの
書き換えたいものに対応するプログラムを前記書き換え
用記憶媒体に記憶された各プログラムから、表示された
内容識別情報に基づいて選択するだけて、本体装置に複
数の制御プログラムが記憶されている場合でも、前記書
き換え用記憶媒体に記憶されたプログラムに効率よく確
実に書き換えることができるようになるという効果が得
られる。
【0069】請求項2に係る発明によれば、前記書き換
え用記憶媒体に、各プログラムと共に各プログラムの種
類を識別するための内容識別情報を記憶しておく一方、
前記本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容
識別情報を読み出して表示し、その表示に応じてオペレ
ータにより選択されたプログラムが、前記書き換え用記
憶媒体に記憶されていれば、前記前記書き換え用記憶媒
体から読み出して対応する制御プログラムを書き換え、
記憶されていなければその旨のエラー表示を行うため、
前記本体装置の各制御プログラムのうちの書き換えたい
ものに対応するプログラムを前記書き換え用記憶媒体に
記憶された各プログラムから、表示された内容識別情報
に基づいて選択するだけて、本体装置に複数の制御プロ
グラムが記憶されている場合でも、前記書き換え用記憶
媒体に記憶されたプログラムに効率よく確実に書き換え
ることができるようになる効果が得られる。また、前記
書き換え用記憶媒体に記憶されていないが前記内容識別
情報には登録されているプログラムが選択された場合に
は、その旨エラー表示を行って、対応する制御プログラ
ムを誤ったプログラムにより書き換えてしまうことを防
止でき、いっそう確実に制御プログラムの書き換えを行
うことができるようになるという効果が得られる。
【0070】請求項3に係る発明によれば、前記書き換
え用記憶媒体に、各プログラムと共に各プログラムの種
類を識別するための内容識別情報を記憶しておく一方、
前記本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容
識別情報を読み出して表示し、その表示に応じてオペレ
ータにより一括選択された複数のプログラムを前記書き
換え用記憶媒体から読み出して対応する各制御プログラ
ムを書き換えるため、前記本体装置の各制御プログラム
のうちの書き換えたい複数のプログラムにそれぞれ対応
するプログラムを、前記書き換え用記憶媒体に記憶され
た各プログラムから、表示された内容識別情報に基づい
て一括選択するだけて、本体装置に記憶されている複数
の制御プログラムを、前記書き換え用記憶媒体に記憶さ
れた対応するプログラムに効率よく確実に書き換えるこ
とができるようになるという効果が得られる。
【0071】請求項4に係る発明によれば、前記書き換
え用記憶媒体に、各プログラムと共に各プログラムの種
類を識別するための内容識別情報を記憶しておく一方、
前記本体装置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容
識別情報を読み出して特定した各プログラムを前記書き
換え用記憶媒体から順次読み出して対応する各制御プロ
グラムを書き換えるため、書き換えたいと所望する複数
のプログラムを前記書き換え用記憶媒体に記憶させて前
記本体装置に接続するだけで、対応する各制御プログラ
ムを一括して自動的に書き換えることができ、本体装置
に記憶されている複数の制御プログラムを、前記書き換
え用記憶媒体に記憶された対応するプログラムに効率よ
く確実に書き換えることができるようになるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプログラム書き換え
方法が適用される装置としてのファクシミリ装置のブロ
ック構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
操作表示部の、本実施の形態と直接関係する部分以外は
図示を省略した配置構成例を示す図である。
【図3】本発明の実施形態に係るファクシミリ装置本体
側のメモリマップと、フラッシュカード側のローカルな
メモリ構成との対応等を示す図である。
【図4】フラッシュカードに記憶される内容識別情報の
具体的な内容について示す図である。
【図5】本発明の実施形態に係るファクシミリ装置にお
けるファンクションキー押下対応処理手順を示すフロー
チャートである。
【図6】第1実施形態に係るプログラム書換処理手順に
ついて示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施形態に係るファクシミリ装置にお
ける表示器への表示例について示す図である。
【図8】第2実施形態に係るプログラム書換処理手順に
ついて示すフローチャートである。
【図9】第3実施形態に係るプログラム書換処理手順に
ついて示すフローチャートである。
【図10】第4実施形態に係るプログラム書換処理手順
について示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 システム制御部 3 ROM 4 RAM 5 スキャナ 6 プロッタ 7 スイッチ 8 オプション 9 フラッシュカード 10 画像メモリ 11 操作表示部 11a テンキー 11b [スタート]キー 11c [ストップ]キー 11d [Yes]キー 11e [No]キー 11f [ファンクション]キー 11g 表示器 12 符号化復号化部 13 通信制御部 14 モデム 15 網制御部 16 システムバス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書き換え可能な記憶媒体にそれぞれ記憶
    された複数の制御プログラムによって制御される一方、
    前記制御プログラムを、接続された書き換え用記憶媒体
    に記憶されたプログラムに書き換える装置におけるプロ
    グラム書き換え方法において、 前記書き換え用記憶媒体に、各プログラムと共に各プロ
    グラムの種類を識別するための内容識別情報を記憶して
    おく一方、前記書き換え用記憶媒体が接続された本体装
    置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容識別情報を
    読み出して表示し、その表示に応じて選択されたプログ
    ラムを前記書き換え用記憶媒体から読み出して対応する
    制御プログラムを書き換えることを特徴とするプログラ
    ム書き換え方法。
  2. 【請求項2】 書き換え可能な記憶媒体にそれぞれ記憶
    された複数の制御プログラムによって制御される一方、
    前記制御プログラムを、接続された書き換え用記憶媒体
    に記憶されたプログラムに書き換える装置におけるプロ
    グラム書き換え方法において、 前記書き換え用記憶媒体に、各プログラムと共に各プロ
    グラムの種類を識別するための内容識別情報を記憶して
    おく一方、前記書き換え用記憶媒体が接続された本体装
    置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容識別情報を
    読み出して表示し、その表示に応じて選択されたプログ
    ラムが、前記書き換え用記憶媒体に記憶されていれば、
    前記前記書き換え用記憶媒体から読み出して対応する制
    御プログラムを書き換え、記憶されていなければその旨
    のエラー表示を行うことを特徴とするプログラム書き換
    え方法。
  3. 【請求項3】 書き換え可能な記憶媒体にそれぞれ記憶
    された複数の制御プログラムによって制御される一方、
    前記制御プログラムを、接続された書き換え用記憶媒体
    に記憶されたプログラムに書き換える装置におけるプロ
    グラム書き換え方法において、 前記書き換え用記憶媒体に、各プログラムと共に各プロ
    グラムの種類を識別するための内容識別情報を記憶して
    おく一方、前記書き換え用記憶媒体が接続された本体装
    置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容識別情報を
    読み出して表示し、その表示に応じて複数一括選択され
    たプログラムを前記書き換え用記憶媒体から読み出して
    対応する各制御プログラムを書き換えることを特徴とす
    るプログラム書き換え方法。
  4. 【請求項4】 書き換え可能な記憶媒体にそれぞれ記憶
    された複数の制御プログラムによって制御される一方、
    前記制御プログラムを、接続された書き換え用記憶媒体
    に記憶されたプログラムに書き換える装置におけるプロ
    グラム書き換え方法において、 前記書き換え用記憶媒体に、各プログラムと共に各プロ
    グラムの種類を識別するための内容識別情報を記憶して
    おく一方、前記書き換え用記憶媒体が接続された本体装
    置は、前記書き換え用記憶媒体から前記内容識別情報を
    読み出して特定した各プログラムを前記書き換え用記憶
    媒体から順次読み出して対応する各制御プログラムを書
    き換えることを特徴とするプログラム書き換え方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0417030A (ja) * 1990-05-10 1992-01-21 Canon Inc 文字処理装置
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