JP2000020300A - 情報処理装置及び方法 - Google Patents

情報処理装置及び方法

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JP2000020300A
JP2000020300A JP10181103A JP18110398A JP2000020300A JP 2000020300 A JP2000020300 A JP 2000020300A JP 10181103 A JP10181103 A JP 10181103A JP 18110398 A JP18110398 A JP 18110398A JP 2000020300 A JP2000020300 A JP 2000020300A
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Eiichi Motoyama
栄一 本山
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムのダウンロード中においても、ダ
ウンロードに関連しない実行可能な動作を使用可能な情
報処理装置を提供する。 【解決手段】 ダウンロードを制御するプログラムであ
る基本プログラムを格納した基本プログラムメモリ4
と、装置を動作させるための動作プログラムを格納した
動作プログラムメモリ5を独立に、装置を制御するCP
U3から管理できるようにし、ダウンロード中でも動作
プログラムメモリから動作プログラムを読み出して装置
を動作させられるような構成としてダウンロードするプ
ログラムモジュールに無関係な機能を動作可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置及び方
法に関し、例えば、複数のモジュールに分割された動作
プログラムに従って装置を動作させる制御手段と、装置
外部から現在装置を動作させている動作プログラムとは
異なる動作プログラムを受け取るためのインタフェース
手段とを備える情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来の、ある情報処理装置より
他の情報処理装置に対して各種情報をダウンロードする
ための構成を示したブロック図である。図11におい
て、51はダウンロードすべきプログラム等の情報を情
報処理装置本体に送るためのダウンロード端末装置であ
り、例えばパーソナルコンピュータ(PC)などで構成
されている。
【0003】52はダウンロード端末装置51からのダ
ウンロードデータを装置本体で受け取るためのインタフ
ェース部、53は装置本体を制御する演算処理部(CP
U)、54は装置の基本プログラムやダウンロードを実
行するためのプログラムをおよび、装置の動作シーケン
ス等を記憶したプログラムメモリである。
【0004】プリグラムメモリ54は、CPU53の指
令により、ダウンロード端末装置51から送られるプロ
グラムデータにより書き換えられるプログラムを格納す
る領域である。また、55はCPU53の作業情報等を
記憶しておくための作業メモリである。
【0005】例えばダウンロードとはプログラムメモリ
54に記憶しているプログラムと異なるプログラムを、
ダウンロード端末51からインタフェース52を介して
受け取り、CPU53の指令によりプログラムメモリ5
4に書き込む作業等を指す。このようなダウンロードを
行う目的は、動作プログラムの追加の他、不具合の修正
などである。
【0006】図12は図11に示すプログラムメモリ5
4の詳細構成を示す図である。図12に示すように、プ
ログラムメモリ54は、n個のエリアに分割されてお
り、エリア毎に書き換えが可能な構成になっている。
【0007】エリア1にはダウンロード動作をさせるた
めのダウンロード制御プログラムやCPU53の基本設
定用プログラムなどが格納されており、ダウンロードを
行う場合にはこのエリア1に格納されているプログラム
に従ってプログラムの書換えなどが行なわれる。
【0008】また、通常動作時はエリア2以降の各エリ
アに格納されている動作プログラムに従って各種動作が
行なわれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、プログラムのダウンロード中は他の動作は全く
不可能であり、ダウンロード中は装置を使用することが
出来なかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述する課題を
解決することを目的としてなされたもので、かかる目的
を達成する一手段として、例えば以下の構成を備える。
【0011】即ち、複数のモジュールに分割された動作
プログラムに従って装置を動作させる制御手段と、装置
の状態を表示可能な表示手段と、前記制御手段の動作プ
ログラムを格納可能な動作プログラム格納手段と、装置
外部から現在装置を動作させている動作プログラムとは
異なる動作プログラムを受け取るためのインタフェース
手段と、前記インタフェース手段により受け取った前記
異なる動作プログラムを前記動作プログラム格納手段に
格納されている動作プログラムの少なくとも一部と書き
換える書き換え手段と、前記インタフェース手段により
受け取った前記異なる動作プログラムの複数のモジュー
ルに分割されたプログラムそれぞれが装置の複数の機能
のうちどの機能を実行するために必要なプログラムモジ
ュールであるかを判断する第1の判断手段と、前記複数
のモジュールに分割されたプログラムのうちどのモジュ
ールが前記動作プログラム書き換え手段により書き換え
られているかを判断する第2の判断手段と、前記第1の
判断手段の判断結果と前記第2の判断手段の判断結果に
基づいて前記複数の機能がそれぞれ動作可能かどうかを
判断する第3の判断手段とを具備し、前記第3の判断手
段の判断結果に基づき装置を動作させると共に、前記表
示手段の表示を切り替えることを特徴とする。
【0012】そして例えば、前記制御手段は複数の制御
手段で構成されており、更に、前記複数の制御手段間の
通信手段とを備えることを特徴とする。更に、前記第3
の判断手段はさらに前記通信手段により判断を行うこと
を特徴とする。
【0013】又例えば、前記動作プログラム格納手段の
動作プログラムの分割記憶容量は前記複数のプログラム
モジュール毎に記憶可能な容量であり、前記動作プログ
ラム格納手段は動作プログラムを前記複数のプログラム
モジュール毎に分割して格納し、前記第1の判断手段は
前記第2の判断手段の判断結果に基づいて判断すること
を特徴とする。
【0014】更に例えば、前記動作プログラム格納手段
の動作プログラムの分割記憶容量は前記複数のプログラ
ムモジュールのそれぞれの容量とは異なっており、前記
第2の判断手段の判断結果に基づいて前記動作プログラ
ム格納手段のどの分割エリアに分割モジュールが格納さ
れているかを判断する第4の判断手段をさらに具備し、
前記第1の判断手段が、前記第4の判断手段の判断結果
に基づいて判断することを特徴とする。
【0015】又例えば、前記表示手段と、前記第3の判
断手段の判断結果により動作不可能と判断された場合に
は、その旨を表示することを特徴とする。あるいは、更
に、前記第3の判断手段の判断結果により動作不可能と
判断された前記機能の実行を禁止する禁止手段を備える
ことを特徴とする。
【0016】また、ダウンロードを制御するプログラム
である基本プログラムを格納した基本プログラムメモリ
と、装置を動作させるための動作プログラムを格納した
動作プログラムメモリを独立に、装置を制御するCPU
から管理できるようにし、ダウンロード中でも前記動作
プログラムメモリから動作プログラムを読み出して装置
を動作させられるような構成としてダウンロードするプ
ログラムモジュールに無関係な機能を動作可能とするこ
とを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【0018】[第1の実施の形態例]図1は本発明に係
る一発明の実施の形態例におけるある情報処理装置より
他の情報処理装置に対して各種情報をダウンロードする
ための構成を示したブロック図である。図1に示す本実
施の形態例においては、ダウンロード端末1はパーソナ
ルコンピュータ(PC)で構成し、情報処理装置本体
は、複写機である場合を例として説明を行う。
【0019】なお、図1には、複写機のうちのプログラ
ムのダウンロード制御に関連する部分の構成を示してい
るが、本実施の形態例で用いた複写機は一般的な複写動
作のための原稿読取部と、読み取った原稿を記録媒体に
記録するための画像形成部で構成されるほか、コントロ
ーラ部を介して、ホストコンピュータなどと通信を行い
ホストコンピュータへ読み取った画像を送ったり(コン
トローラスキャン動作と呼ぶ)、ホストコンピュータか
ら受け取った画像を記録媒体に記録する(コントローラ
プリントと呼ぶ)ことが出来る。
【0020】図1において、1はダウンロードすべきプ
ログラムを装置本体に送るためのダウンロード端末装置
で、パーソナルコンピュータ(PC)などで構成されて
いる。なお、プログラムをダウンロードできるものであ
れば、例えばディスク装置であっても、カセット磁気テ
ープ装置であっても、あるいは、他の装置であってもよ
い。
【0021】2は端末装置1からのダウンロードデータ
を装置本体で受け取るためのインタフェース部であり、
ダウンロード端末1との接続は直接接続、ネットワーク
を介した接続、電話回線による接続などその形式にはと
らわれない。
【0022】3は装置本体を制御する演算処理部(CP
U)、4は装置の基本プログラムやダウンロードを実行
するためのプログラムを記憶した基本プログラムメモ
リ、5は装置の動作シーケンス等を記憶した動作プログ
ラムメモリである。
【0023】なお、動作プログラムメモリ54は、CP
U3の指令により、ダウンロード端末装置1から送られ
るプログラムデータにより書き換えられるプログラムを
格納するメモリである。
【0024】上述した、基本プログラムメモリ4と動作
プログラムメモリ5および作業メモリ6は、すべてまた
は一部が同一媒体であってもよい。
【0025】また図1において、6はCPU3の作業の
ための情報を記憶しておくための作業メモリである。7
は操作/表示部であり、装置の状態、設定されているモ
ードの表示やモード設定を行うためのユーザインタフェ
ースである。
【0026】以下の説明するダウンロードとは、上述し
た様に、動作プログラムメモリ5に記憶しているプログ
ラムとは異なるプログラムを、ダウンロード端末1から
インタフェース2を介して受け取り、CPU3の指令に
より動作プログラムメモリ5に書き込む作業を指す。こ
のダウンロードの目的は、上述した様に動作プログラム
の追加の他、不具合の修正などである。
【0027】図2は本実施の形態例における図1に示す
動作プログラムメモリ5の詳細構成の一例を示す図であ
る。本実施の形態例においては、図2に示すように、n
個の可変長エリアに別れている。各エリアのサイズは動
作プログラムの機能モジュールのサイズにより決定して
いる。
【0028】本実施の形態例においては、エリア1を原
稿読み取りを行うための原稿読み取りモジュール、エリ
ア2を複写倍率またはコントローラスキャンの倍率を制
御する倍率制御モジュール、エリア3を(不図示の)コ
ントローラで通信を行うためのコントローラ通信モジュ
ール、エリア4を原稿またはコントローラ画像の一部分
を切り出して記録するためのトリミングモジュール、エ
リア5を複数段の用紙カセットのうちの指定の用紙カセ
ットから用紙を給紙するための給紙制御モジュール、エ
リア6を用紙の両面に記録するための両面制御モジュー
ルに充てている。
【0029】このエリアの使用方法はこれに限ったもの
ではなく、実現される機能をこれのみに制限するもので
はない。
【0030】さて、ダウンロードは機能モジュール毎に
行われる部分書き換えと、全てのプログラムを対象に行
われる全書き換えがあり、一般的には修正したい機能モ
ジュールを部分的に書き換えれば済むようになってい
る。
【0031】この場合、ダウンロードにより書き換えら
れるエリアと関連するモジュールが一致しているので、
ダウンロードにより影響を受けるかどうか(動作可能な
機能かどうか)の判断は実行したい機能と機能モジュー
ルの関連のみで決定される。
【0032】例えば、原稿読み取りモジュールがダウン
ロード対象だとすると、コントローラプリント機能だけ
が実行可能で、また、両面制御機能がダウンロード対象
である時は両面記録に関らない機能は実行可能である。
【0033】また、図3は動作プログラムメモリ5の構
造の別の一例を示しており、n個の固定長エリアに分割
されていて、それぞれのエリア毎に消去/書き換えが可
能な構成になっている。
【0034】この場合は、例えば原稿読み取りモジュー
ルはエリア1とエリア2にまたがっている。
【0035】このエリアの使用方法はこれに限ったもの
ではなく、実現される機能をこれのみに制限するもので
はない。
【0036】さて、この場合、ダウンロードにより書き
換えられるエリアと関連するモジュールが一致していな
いので、ダウンロードにより影響を受けるかどうか(動
作可能な機能かどうか)の判断は実行したい機能と機能
モジュールの関連のみは決定されない。
【0037】例えば、倍率制御モジュールをダウンロー
ドにより書き換える場合、エリア1とエリア2がともに
書き換え対象となる。
【0038】すなわち書き換え対象となったエリアは動
作プログラムを読み出すことができないので、ダウンロ
ード対象でない原稿読み取りモジュールとコントローラ
通信モジュールも動作不可能となる。
【0039】以上の説明したプログラムのダウンロード
制御を図4のフローチャートを参照して説明する。図4
は本実施の形態例におけるプログラムのダウンロード制
御を示すフローチャートである。
【0040】本実施の形態例においては、CPU3の指
令に従ってダウンロード端末1よりインタフェース部2
を介してプログラムダウンロード処理が起動されると、
CPU3はまずステップS1において、ダウンロードが
行われるプログラムモジュールが格納される動作プログ
ラムメモリ5のエリアが調べられる。即ち、インタフェ
ース部2により受け取った現在の動作プログラムメモリ
5に格納されている動作プログラムと異なる動作プログ
ラムの複数のモジュールに分割されたプログラムそれぞ
れが、複数のモジュールに分割されたプログラムが動作
プログラムメモリ5のどのエリアに格納されているかを
判断する。
【0041】続いてステップS2において、ステップS
1で判断されたダウンロードするための動作プログラム
メモリ5のエリアに格納されているプログラムモジュー
ルが、装置の複数の機能のうちどの機能を実行するため
に必要なプログラムモジュールであるかを判断する。
【0042】続いてステップS3において、ステップS
1、ステップS2の判断結果に基づいて、ダウンロード
を行う際に装置の複数の機能のうち、どの機能が動作可
能かを判断し、ダウンロードに用いるエリアに格納され
ている全てのプログラムモジュールを用いて実現する動
作を動作不能に制御する。
【0043】続いてステップS4において、ステップS
3での判断に従って装置のステータス及び状態を表示す
る。そして動作不能とする動作に関連する操作ができな
いように操作/表示部7の表示を制御する。
【0044】そしてダウンロードを行ってこのエリアの
対応するプログラムの書換処理を行う。このため、ステ
ップS5において、ダウンロードに伴うメモリエリアの
書換えが終了したか否かを調べる。当該エリアの書換え
が終了していない場合にはステップS3に戻り、ダウン
ロード/メモリエリア書換え処理を続行する。
【0045】そして、当該メモリエリアの書換えが終了
するとステップS5よりステップS6に進み、同じ機能
のプログラムモジュールで次のエリアに対する書換えが
あるいは、あるいは、他のプログラムモジュールのダウ
ンロードがあるかを調べる。ダウンロードが複数のエリ
アにまたがる場合や、2つまたは全てなど複数の動作プ
ログラムのダウンロードが行われる場合にはステップS
1に戻り、次のエリアへの書換処理を行う。
【0046】全てのダウンロードが終了すれば、当該処
理を終了して通常動作に移行する。このように動作可能
/不可能の判断を行い、ダウンロード中にダウンロード
の影響を受けない機能を動作させるときの本実施の形態
例の操作/表示部7の表示について以下具体的に説明す
る。
【0047】図5はダウンロード中でない通常の動作モ
ードにおける操作/表示部7の表示画面の一例を示す図
である。図5において、30はステータス表示部であ
り、装置の状態(この場合「コピーできます」)や設定
内容(この場合倍率が100%で、用紙は自動選択、コ
ピー枚数は1枚)を表示している。
【0048】31は倍率を等倍にするキー、32は拡大
の設定キー、33は縮小の設定キー、34はズームの設
定キー、35は用紙(給紙するカセット段)、36は両
面機能の設定キー、37は設定されている濃度を表示し
ており、38は濃度を下げるキー、39は濃度を上げる
キー、40は自動濃度設定機能を選択するキー、41は
トリミング機能の設定キーである。
【0049】図6は倍率制御機能がダウンロードにより
影響を受ける場合の操作/表示部7の表示例を示す図で
ある。この場合、等倍動作のみが可能であるので、拡大
キー32と縮小キー33とズームキー34が使用出来な
いことを示すために淡色表示となっている。
【0050】また、ステータス表示部30には装置のス
テータスとして51に示すように「機能限定付きでコピ
ーできます」と表示され、ダウンロード中であることを
示すために52に示す状態表示がされており、「ダウン
ロード中(残り40%)」と表示されている。
【0051】これらの表示方法、表示内容はこれに限定
されるものではなく、例えばダウンロード中であること
をアイコンで表示したり、残り時間を表示してもよい。
【0052】また、図7に示すように、拡大キー32と
縮小キー33とズームキー34が使用出来ないことを示
すために、全く表示をしないように制御してもよい。
【0053】さらに、複数のモジュールがダウンロード
対象となっており、複数の機能が動作不可能であった時
に、ダウンロードが進んでいって動作可能となる機能が
ある場合には順次表示を更新して設定/実行可能にして
いってもよい。
【0054】以上説明したように本実施の形態例によれ
ば、例えば、ダウンロードを制御するプログラムである
基本プログラムを格納した基本プログラムメモリ4と、
装置を動作させるための動作プログラムを格納した動作
プログラムメモリ5を独立に、装置を制御するCPU3
から管理できるようにし、ダウンロード中でも前記動作
プログラムメモリ5から動作プログラムを読み出して装
置を動作させられるような構成としたため、ダウンロー
ドするプログラムモジュールに無関係な機能を動作可能
とすることができる。
【0055】さらに、動作可能/不可能を操作/表示部
7の表示より確実に目視確認可能に制御し、動作不可能
な機能を起動できないように制御したため、操作性を向
上させることができる。
【0056】[第2の実施の形態例]以上に説明した第
1の実施の形態例においては、操作/表示部7の表示を
機能の動作可能/不可能で切り替えたが、本発明は以上
の例に限定されるものではなく、ユーザが操作/表示7
やコントローラ経由により設定を行う時や実際に動作を
開始する時に警告してもよい。このように構成した本発
明に係る第2の発明の実施の形態例を以下に説明する。
なお、ダウンロードの動作そのものは上述した第1の実
施の形態例と同様である。
【0057】図8は第2の実施の形態例におけるプログ
ラムのダウンロード処理中の制御を示すフローチャート
であり、以下、図8に示すフローチャートを参照して第
2の実施の形態例を説明する。
【0058】CPU3は、設定または動作命令があると
ステップS41において、ダウンロード対象のモジュー
ルが関連する機能であるかどうかを判断する。ダウンロ
ード対象のモジュールが関連する機能でない場合はステ
ップS45に進み、その命令を実行する。
【0059】一方、ステップS41の判断で命令がダウ
ンロード対象のモジュールが関連する機能である場合は
ステップS42に進み、その機能を実行するために必要
なモジュールで、ダウンロード対象のモジュールが全て
ダウンロードされたかどうかを判断する。
【0060】すべてダウンロードされておらず、ダウン
ロード途中である場合にはステップS44に進み、その
旨の警告メッセージを操作/表示部7の表示部に表示、
あるいはコントローラに表示または通知してステップS
46に進み、その命令を実行しないように制御する。即
ち、設定または動作命令を無視する。
【0061】一方、ステップS42でダウンロード済み
である場合にはステップS43に進み、その命令が実行
可能であるか否かを調べる。実行可能であればステップ
S45に進み、その命令を実行する。
【0062】ステップS42において、もし実行不可能
な状態であればステップS44に進む。
【0063】以上説明したように、第2の実施の形態例
によれば、第1の実施の形態例と同様の効果を達成で
き、さらに、動作不可能な機能に関する命令を実行しな
いように制御したため、操作性を向上させることができ
る。
【0064】[第3の実施の形態例]図9は本発明に係
る第3の発明の実施の形態例における装置の構成を説明
するための図である。以下、装置を複数の制御部が連携
しながら制御する本発明に係る第3の発明の実施の形態
例を説明する。
【0065】図9に示す第3の実施の形態例は、装置の
制御を行っている制御手段が複数ある場合の一例を示し
ており、この場合は原稿読み取り制御を行うリーダ制御
手段20と画像形成を制御するプリンタ制御手段21と
それぞれの制御手段に対してダウンロードを行うための
ダウンロードインタフェース22とダウンロード端末2
3とで構成されており、別途操作/表示部24が備えら
れている。
【0066】このような場合、リーダ制御手段20とプ
リンタ制御手段21および操作/表示部24はお互いに
通信を行いながら装置全体を制御する。
【0067】互いの構成間の通信の手段としてはシリア
ル/パラレル通信、同期/非同期通信と様々な通信方法
が考えられる。
【0068】以上の構成を備える第3の実施の形態例に
おいて、ダウンロードの際には、ダウンロード端末23
からダウンロードインタフェース22を介してリーダ制
御手段20かプリンタ制御手段21のどちらかまたは両
方が選択され、それぞれの動作プログラムメモリが書き
換えられる。
【0069】どちらの制御手段かがダウンロード対象と
なった時にはもう一方の制御手段に自分がダウンロード
対象となったことを通信手段を介して通知する。
【0070】例えば、プリンタ制御手段21がダウンロ
ード対象となった時には、リーダ制御手段20は動作可
能であるので、操作/表示部24の表示画面には図10
に示す表示を行う。
【0071】図10ではステータス表示部30に装置の
ステータスとして「リーダのみ使用可能です」と表示
し、ダウンロード中であることを示す表示を行う。
【0072】この場合、コントローラスキャン機能が動
作可能で、電子ファイル装置を装備していれば電子ファ
イル機能が、ファクシミリ送受信装置を装備していれば
ファクシミリ送信機能が動作可能である。
【0073】また、画像メモリを装備した装置であれば
原稿の読み取りおよび蓄積を行っておき、後に画像形成
出力するための原稿蓄積を行うことも出来る。
【0074】なお、この場合原稿蓄積を選択と同時に複
写モードを選択するためのキーは、「原稿蓄積キー」を
押下すことにより表示される。(不図示)もちろん、こ
れらの表示方法、表示内容はこれに限定されるものでは
ない。
【0075】第3の実施の形態例においても、上述同様
の効果を得ることができる。
【0076】[他の実施の形態例]なお、本発明は、複数
の機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機
器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに
適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写
機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0077】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0078】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0079】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0080】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0081】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0082】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになる。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ダ
ウンロード中でもダウンロードに関係しない機能が動作
可能な情報処理装置を提供できる。
【0084】さらに、動作可能/不可能をユーザーに通
知する手段を設けて操作性を向上させることができる。
【0085】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一発明の実施の形態例におけるあ
る情報処理装置より他の情報処理装置に対して各種情報
をダウンロードするための構成を示したブロック図であ
る。
【図2】本実施の形態例における図1に示す動作プログ
ラムメモリの詳細構成の一例を示す図である。
【図3】本実施の形態例における図1に示す動作プログ
ラムメモリの他の詳細構成例を示す図である。
【図4】本実施の形態例におけるプログラムのダウンロ
ード制御を示すフローチャートである。
【図5】本実施の形態例における通常の動作モードにお
ける操作/表示部の表示画面の一例を示す図である。
【図6】本実施の形態例における倍率制御機能がダウン
ロードにより影響を受ける場合の操作/表示部の表示例
を示す図である。
【図7】本実施の形態例における倍率制御機能がダウン
ロードにより影響を受ける場合の操作/表示部の他の表
示例を示す図である。
【図8】本発明に係る第2の発明の実施の形態例におけ
るプログラムのダウンロード処理中の制御を示すフロー
チャートである。
【図9】本発明に係る第3の発明の実施の形態例におけ
る装置の構成を説明するための図である。
【図10】第3の実施の形態例における表示画面の一例
を示す図である。
【図11】従来のある情報処理装置より他の情報処理装
置に対して各種情報をダウンロードするための構成を示
したブロック図である。
【図12】従来例における図11に示すプログラムメモ
リ54の詳細構成を示す図である。
【符号の説明】
1,51,23 ダウンロード端末 2,52,22 ダウンロードインタフェース 3,53 CPU 4 基本プログラムメモリ 5 動作プログラムメモリ 6,55 作業メモリ 7 操作/表示部 54 プログラムメモリ 20 リーダ制御手段 21 プリンタ制御手段 30 装置ステータス表示エリア 37 濃度表示エリア 31〜36,38〜41 操作キー

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のモジュールに分割された動作プロ
    グラムに従って装置を動作させる制御手段と、 装置の状態を表示可能な表示手段と、 前記制御手段の動作プログラムを格納可能な動作プログ
    ラム格納手段と、 装置外部から現在装置を動作させている動作プログラム
    とは異なる動作プログラムを受け取るためのインタフェ
    ース手段と、 前記インタフェース手段により受け取った前記異なる動
    作プログラムを前記動作プログラム格納手段に格納され
    ている動作プログラムの少なくとも一部と書き換える書
    き換え手段と、 前記インタフェース手段により受け取った前記異なる動
    作プログラムの複数のモジュールに分割されたプログラ
    ムそれぞれが装置の複数の機能のうちどの機能を実行す
    るために必要なプログラムモジュールであるかを判断す
    る第1の判断手段と、 前記複数のモジュールに分割されたプログラムのうちど
    のモジュールが前記動作プログラム書き換え手段により
    書き換えられているかを判断する第2の判断手段と、 前記第1の判断手段の判断結果と前記第2の判断手段の
    判断結果に基づいて前記複数の機能がそれぞれ動作可能
    かどうかを判断する第3の判断手段とを具備し、 前記第3の判断手段の判断結果に基づき装置を動作させ
    ると共に、前記表示手段の表示を切り替えることを特徴
    とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は複数の制御手段で構成さ
    れており、 更に、前記複数の制御手段間の通信手段とを備えること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第3の判断手段はさらに前記通信手
    段により判断を行うことを特徴とする請求項2記載の情
    報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記動作プログラム格納手段の動作プロ
    グラムの分割記憶容量は前記複数のプログラムモジュー
    ル毎に記憶可能な容量であり、前記動作プログラム格納
    手段は動作プログラムを前記複数のプログラムモジュー
    ル毎に分割して格納し、前記第1の判断手段は前記第2
    の判断手段の判断結果に基づいて判断することを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の情報処理
    装置。
  5. 【請求項5】 前記動作プログラム格納手段の動作プロ
    グラムの分割記憶容量は前記複数のプログラムモジュー
    ルのそれぞれの容量とは異なっており、前記第2の判断
    手段の判断結果に基づいて前記動作プログラム格納手段
    のどの分割エリアに分割モジュールが格納されているか
    を判断する第4の判断手段をさらに具備し、前記第1の
    判断手段が、前記第4の判断手段の判断結果に基づいて
    判断することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
    れかに記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段と、前記第3の判断手段の
    判断結果により動作不可能と判断された場合には、その
    旨を表示することを特徴とする請求項4または請求項5
    に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 更に、前記第3の判断手段の判断結果に
    より動作不可能と判断された前記機能の実行を禁止する
    禁止手段を備えることを特徴とする請求項1乃至6のい
    ずれかに記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 複数のモジュールに分割された動作プロ
    グラムに従って装置を動作させる制御手段と、装置の状
    態を表示可能な表示手段と、前記制御手段の動作プログ
    ラムを格納可能な動作プログラム格納手段と、装置外部
    から現在装置を動作させている動作プログラムとは異な
    る動作プログラムを受け取るためのインタフェース手段
    とを備える情報処理装置における情報処理方法であっ
    て、 前記インタフェース手段により受け取った前記異なる動
    作プログラムを前記動作プログラム格納手段に格納され
    ている動作プログラムの少なくとも一部と書き換える書
    換工程と、 前記インタフェース手段により受け取った前記異なる動
    作プログラムの複数のモジュールに分割されたプログラ
    ムそれぞれが装置の複数の機能のうちどの機能を実行す
    るために必要なプログラムモジュールであるかを判断す
    る第1の判断工程と、 前記複数のモジュールに分割されたプログラムのうちど
    のモジュールが前記動作プログラム書き換え手段により
    書き換えられているかを判断する第2の判断工程と、 前記第1の判断工程の判断結果と前記第2の判断工程の
    判断結果に基づいて前記複数の機能がそれぞれ動作可能
    かどうかを判断する第3の判断工程とを具備し、 前記第3の判断工程の判断結果に基づき装置を動作させ
    ると共に、前記表示手段の表示を切り替えることを特徴
    とする情報処理方法。
  9. 【請求項9】 前記動作プログラム格納手段の動作プロ
    グラムの分割記憶容量は前記複数のプログラムモジュー
    ル毎に記憶可能な容量であり、動作プログラムは前記複
    数のプログラムモジュール毎に分割して格納され、前記
    第1の判断工程は前記第2の判断工程の判断結果に基づ
    いて判断することを特徴とする請求項8記載の情報処理
    方法。
  10. 【請求項10】 前記動作プログラム格納手段の動作プ
    ログラムの分割記憶容量は前記複数のプログラムモジュ
    ールのそれぞれの容量とは異なっており、前記第2の判
    断工程の判断結果に基づいてどの分割エリアに分割モジ
    ュールが格納されているかを判断する第4の判断工程を
    さらに具備し、前記第1の判断工程においては前記第4
    の判断工程の判断結果に基づいて判断することを特徴と
    する請求項8記載の情報処理方法。
  11. 【請求項11】前記第3の判断工程の判断結果により動
    作不可能と判断された場合には、その旨を前記表示手段
    に表示することを特徴とする請求項8乃至請求項10の
    いずれかに記載の情報処理方法。
  12. 【請求項12】 更に、前記第3の判断工程の判断結果
    により動作不可能と判断された前記機能の実行を禁止す
    ることを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記載
    の情報処理方法。
  13. 【請求項13】 ダウンロードを制御するプログラムで
    ある基本プログラムを格納した基本プログラムメモリ
    と、装置を動作させるための動作プログラムを格納した
    動作プログラムメモリを独立に、装置を制御するCPU
    から管理できるようにし、ダウンロード中でも前記動作
    プログラムメモリから動作プログラムを読み出して装置
    を動作させられるような構成としてダウンロードするプ
    ログラムモジュールに無関係な機能を動作可能とするこ
    とを特徴とする情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記請求項1乃至請求項13のいずれ
    かに記載の機能を実現するコンピュータプログラム列。
  15. 【請求項15】 前記請求項1乃至請求項13のいずれ
    かに記載の機能を実現するコンピュータプログラムを記
    憶したコンピュータ可読記録媒体。
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