JP2000231306A - 印字機能を備えた画像形成装置 - Google Patents

印字機能を備えた画像形成装置

Info

Publication number
JP2000231306A
JP2000231306A JP11009198A JP919899A JP2000231306A JP 2000231306 A JP2000231306 A JP 2000231306A JP 11009198 A JP11009198 A JP 11009198A JP 919899 A JP919899 A JP 919899A JP 2000231306 A JP2000231306 A JP 2000231306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
language
stamp
print data
image forming
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11009198A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3789668B2 (ja
Inventor
Mayu Kondo
麻由 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP00919899A priority Critical patent/JP3789668B2/ja
Publication of JP2000231306A publication Critical patent/JP2000231306A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3789668B2 publication Critical patent/JP3789668B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字機能を備えた画像処理装置において、操
作に使用する言語と異なる言語によるスタンプ画像デー
タを使用して印字できるようにする。 【解決手段】 原稿画像と前記選択されたスタンプ画像
データから合成画像を形成する際に、スタンプ画像デー
タの言語を指定できるようにする。例えば、スタンプ種
類選択時の操作バネルの表示言語に拘りなく、例えば、
画像形成スタートキー押下時の操作パネル表示言語によ
るスタンプ画像データを用い、或いは、ジャム等のリカ
バリ後の再スタート時には最初の前記スタートキー押下
時の前記表示言語により印字を行うよう、スタンプ画像
データの使用言語設定手順を予め定めておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フルドットまたは
キャラクタディスプレイを備え、複数の表示言語から1
つの言語を選択的に指定することのできる印字機能を備
えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平5-127475号公報には、異なる言語
を備えた複数のLCDコントローラを設け、この内の1
つを紙サイズまたは電源電圧に応じCPUによりセレク
タを駆動して自動的に選択することで、液晶モジュール
を交換することなく言語切替えを可能にする複写機の操
作パネルが開示されている。また、言語切替キーを押下
することにより複数言語の表示切替を可能にするような
画像形成装置も考えられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】表示言語の切り替えは
通常のモード、例えば両面モードなどの設定とは直接の
関係がないため、表示言語を切り替えても、即ち、表示
言語が異なってもコピーのアウトプットとしては全く同
じものが得られる。しかしながら、スタンプパターンに
ついては、そのパターン自体に言語依存性があるため、
例えば、前記特開平5-127475号公報に開示されたものの
ように一つのマシンに対しては言語を固定して使用する
場合は問題ないが、言語切替キーにより複数の言語を選
択的に切り替えて使用できるようにした場合には、言語
の切り替えに伴ってスタンプパターンの表示言語も切り
替わってしまうため問題が生じる。即ち、スタンプパタ
ーンを決定するタイミングとしてはスタンプ種類選択時
の表示言語に対応した印字データ(本明細書において印
字データというときは印字画像データをも含む。)を用
いるのが一般的であるが、この場合には、例えば外資系
企業などにおいて日本人が英語の文章をコピーしかつ
「Confidential」等の英語のスタンプを印字したい場
合、表示言語と異なる言語に対応した印字データは印刷
することができないから、画像形成装置の表示言語を英
語に選択して、英語による操作を行わなければならない
という問題が生じる。
【0004】このように、従来はスタンプパターンには
本来スタンプ種類選択時の表示言語に対応した印字デー
タが用いられるが、近年の国際化社会においては、例え
ば日本人が英語の文章をコピーするとき等のように、画
像形成装置の操作は日本語で行い、かつ、英語のスタン
プを印字したいという要求も増えてくることが考えられ
る。本発明は前記従来の不便さを解消し、言語切替とス
タンプモードの組み合わせ時における操作性を向上させ
ること、及び、言語切替とスタンプモードの組み合わせ
時における操作性を向上させることを目的とするもので
あって、具体的には、請求項1の発明は、簡単な構成で
言語切替を可能とする複数操作部表示言語切替可能な画
像形成装置において、操作を行う時の言語と印字データ
用言語を独立したタイミングで決定可能とすることを目
的とする。
【0005】請求項2の発明は、簡単な構成で言語切替
を可能とする複数操作部表示言語切替可能な画像形成装
置において、スタートキー押下時の表示言語に対応した
印字データを用いることにより、操作を行う時の言語と
印字データ用言語を独立したタイミングで決定可能とす
ることを目的とする。
【0006】請求項3の発明は、請求項1の画像形成装
置において、印字データを設定しての印刷途中にジャム
等で機械が停止した場合に表示言語を切り替えられてし
まったとしても、例えば、リカバリー後の再スタートと
してスタートキーが押下された時採用する印字データを
不変とすることによりミスコビーを防止することを目的
とする。
【0007】請求項4の発明は、簡単な構成で言語切替
を可能とする複数操作部表示言語切替可能な画像形成装
置において、スタンプ種類選択時の表示言語に対応した
印字用データを用いるか、またはスタートキー押下時の
表示言語に対応した印字用データを用いるかをユーザが
使用状況に合わせて設定できるようにすることで、操作
性を向上させることを目的とする。
【0008】請求項5の発明は、簡単な構成で言語切替
を可能とする複数操作部表示言語切替可能な画像形成装
置において、操作言語と印字したいスタンプに対応する
言語が異なるときでも操作言語はそのままにして実際に
印字されるスタンプパターンを表示することにより、操
作性を向上させることを目的とする。
【0009】請求項6の発明は、簡単な構成で言語切替
を可能とする複数操作部表示言語切替可能な画像形成装
置において、表示用言語とスタンプ用言語を連動させる
か表示言語はそのままでスタンプだけ切り替えるかをユ
ーザが使用状況に合わせて設定できるようにすること
で、操作性を向上させることを目的とする。
【0010】請求項7の発明は、画面全体の言語切替と
スタンプ用言語のみの言語切替を独立して行うことを可
能にし、操作性を向上させることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、スタ
ンプ種類を表示する操作パネル、該操作パネルの表示言
語を切り替える手段、複数言語による複数種類の印字デ
ータを記憶する記憶手段、該記憶手段に記憶された前記
印字データからスタンプ用印字データを選択する選択手
段を有し、原稿画像と前記選択手段によって選択された
印字データから合成画像を形成する画像形成装置であっ
て、スタンプ用印字データの表示言語をスタンプ種類選
択時の操作パネルの言語と異なる言語に切り替え、前記
異なる言語による印字データの合成画像を形成可能とし
たことを特徴とする画像形成装置である。
【0012】 請求項2の発明は、請求項1に記載され
た画像形成装置において、前記合成画像形成用印字デー
タの表示言語は、画像形成スタートキー押下時の操作パ
ネルの表示言語であることを特徴とする画像形成装置で
ある。
【0013】請求項3の発明は、請求項1に記載された
画像形成装置において、印刷途中でのジャム等によるリ
カバリー動作か否か判断する手段を設け、該判断する手
段により前記リカバリー動作と判断されたときには、再
スタート時の操作パネル表示言語に拘りなく、既に設定
された言語の印字データの合成画像を形成することを特
徴とする画像形成装置である。
【0014】請求項4の発明は、請求項1に記載された
画像形成装置において、前記選択手段により選択される
印字データの言語を、初期設定モードにおいて、スタン
プ種類選択時における操作パネルの表示言語とするか又
はスタートキー押下時における操作パネルの表示言語と
するか、を切り替える手段を有することを特徴とする画
像形成装置である。
【0015】請求項5の発明は、スタンプ種類を表示す
る操作パネル、操作パネルに表示する言語を切り替える
手段、複数言語による複数種類の印字データを記憶する
記憶手段、該記憶手段に記憶された前記印字データから
スタンプ用印字データを選択する選択手段を有し、原稿
画像と前記選択された印字データから合成画像を形成す
る画像形成装置において、前記操作パネルにおける印刷
条件等の操作指示の言語と印字データの言語をそれぞれ
独立して選択可能であることを特徴とする画像形成装置
である。
【0016】請求項6の発明は、スタンプ種類を表示す
る操作パネル、操作パネルに表示する言語を切り替える
手段、複数言語による複数種類の印字データを記憶する
記憶手段、該記憶手段に記憶された前記印字データから
スタンプ用印字データを選択する選択手段を有し、原稿
画像と前記選択手段によって選択されたされた印字デー
タから合成画像を形成する画像形成装置において、初期
設定において、操作パネルに表示する言語全体を切り替
えるか印字データの言語のみを切り替えるか選択可能で
あることを特徴とする画像形成装置である。
【0017】請求項7の発明は、請求項5または6のい
ずれいかに記載された画像形成装置において、画面全体
の言語切替キーとは別に、印字データの言語のみを切り
替えるためのキーを有することを特徴とする画像形成装
置である。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の画像形成装置の1
実施例における制御部の構成を示したものであり、図
中、画像データの流れを太線の矢印で表している。コン
タクトガラス(図示なし)上にセットされた紙原稿はCC
D1にて読み取られ、読み取られた画像データは読み取
り制御部2に送られる。制御部2でAD変換等が行われ
る。なお、ここでは、デジタル複写機の一般的な処理に
ついては説明を省略する。画像データは、制御部2より
画像処理部3、書き込み制御部4へと流れLD5に出力
される。これにより図示しない感光体ドラム上へのレー
ザ書込がなされ、図示しない帯電処理と合わせ、静電潜
像が形成される。
【0019】スタンプモードの時には、スタンプ画像デ
ータが印字制御部6から画像処理部3からの原稿画像の
出力に同期して出力され、合成された画像が書き込み制
御部4へ流れる。また、このスタンプ画像データは印字
RAM7に格納され、かつ、印字制御部6はCPUから
の指令により印字RAM7の内容と原稿画像を合成する
か否かの切換が可能である。10はこれらの制御を行う
CPUであって、ROM8に格納されたプログラムによ
り動作するようになっている。RAM9はプログラム実
行用のワークメモリである。図示のように、読み取り制
御部2、画像処理部3、書き込み制御部4、印字制御部
6、入力ポート14、LCD制御部12の各制御部は、
アドレスバス、データバスによってCPU10に接続さ
れている。ROM8にはプログラムの他に、操作部表示
用の言語データ(文字フォント、テキスト、アイコン用
ビットマップデータ)やスタンプ印字画像用ビットマッ
プデータが格納されている。
【0020】印字RAM7は、用意されるスタンプのビ
ットマップデータの全てを格納できるほど大きくはな
く、大抵は1スタンプ分の大きさに抑えられている。ス
タンプモードの際はROM8に格納されている印字画像
用ビットマップデータの中から選択されたスタンプのデ
ータを、CPUにより印字制御部6を介して印字RAM
7ヘロードする。印字制御部6ではスタンプデータの原
稿画像に対する合成位置の指定、例えば、右上、右下、
左上、左下などの位置指定が可能であり、操作部入力に
応じてCPUにより決定され設定される。なお、以下の
実施例においてはこの印字位置の指定についての説明は
本発明と直接関係がないので省略する。
【0021】12はLCD制御部で、CPU10がLC
D制御部12を介してVRAM11に展開したビットマ
ップをLCDモジュールに転送表示する。LCDは図2
の操作部外形図において液晶表示部22として示されて
いる。図2の言語切替キー23やプリントキー28は図
1の入力ポート14を介してCPU10がリードする。
【0022】言語に依存するデータは図3に示すように
格納されている。図3の1st言語データ、2nd言語
データのブロックはそれぞれ一言語分のデータである。
データは操作部表示用と印字画像用とがあり、操作部表
示用はテキスト部(文字コード)とビットマップ部(バ
イナリ)がある。テキスト部、ビットマップ部ともにキ
ーに表示される文字列、メッセージ欄に表示される文字
列であって、その配置順は予め決められた順であり守ら
れなければならない。
【0023】これら表示用途別にデータの格納位置を規
定しておくことにより、全てのデータはオフセットアド
レスで表現することができるようになるため、例えばC
言語でプログラムを記述する場合は、図3に記したブロ
ックのような構造体(表示、印字)を定義しておけば、
構造体へのポインタをRAMに用意しそのポインタを各
言語データの先頭アドレス(図3では“キーその1”に
対応するアドレス)に初期化することで言語切替を行う
ことができる。
【0024】図4は、スタンプモードがその1、その
2、その3と3種類(35,36,37)ある場合のス
タンプ設定画面の例を示す。それぞれ一づつキーが割り
当てられ、表示順は左からその1、その2、その3とな
る。3種のスタンプモードは択一であり、いずれかが選
択されているときに他のスタンプキーが押されると押さ
れたキーのモードに移行する。選択されているキーを再
押下するとスタンプモードは解除となる。
【0025】次に、言語毎に異なるスタンプ印字用画像
データの切換方法について説明する。ここでは日本語・
英語の2言語切替の場合で説明するが、これに限ること
なく3言語でも4言語でも可能である。現在表示言語が
日本語(図4A)の状態で図2の言語切替キー23が押
されると表示言語が英語に切り替わり、操作部表示用の
ビットマップデータも英語に対応したものに書き換えら
れる(図4B)。
【0026】従来の方法、即ち「スタンプ設定時の表示
言語に対応した印字データを用いる方法」では、表示用
のビットマップを切り替えるのと印字画像用のビットマ
ップデータを切り替えるのが同じタイミングで行われ
る。図5はこの場合のフロ一チャートを示すものであっ
て、ここではスタンプキーは1度押されると選択された
キーであることを示すために、該スイッチを反転表示
し、2度目は反転表示を解除するようになっている。ス
タンプモードが選択されると、まず押されたスタンプキ
ーが既に選択されているキーか否かを判断し(S10
1)、既に選択されているキーであれば(S101、Y
es)、選択されているスタンプモードは“なし”(つ
まり、解除)となり(S106)、押されたスタンプキ
ーの反転解除の表示要求がなされる(S107)。選択
されていないキーであれば(S101、No)、選択さ
ているスタンプモードは、押されたスタンプキー(S1
02)となるから、既に反転しているキーがあるか否か
判断し(S103)、反転しているキーがあれば(S1
03、Yes)、反転しているスタンプキーの反転解除
の表示要求を出して(S104)、押されたキーのスタ
ンプキーの反転の表示を要求し(S105)、反転して
いるキーがなければ(S103、No)、そのまま前記
ステップ105に移行する。以上のように、スタンプの
種類を選択した後(S101〜S107)、現在表示言
語と選択されているスタンプモードとから印字画像用ビ
ットマップデータの格納アドレスを計算し(S10
8)、そのアドレスからビットマップデータを読み出し
て、印字制御部へ転送する(S109)。図5の方法に
よれば、例えば、日本人が英語の文書をコピーすると
き、印字画像用ビットマップデータとして図4の「Conf
identia1」48を使いたい場合には、表示言語が英語の
画面(図4B)で設定を行わなければならず、操作性が悪
い。
【0027】従って、請求項1の発明は、印刷条件の設
定を行う際の表示言語が例えば日本語(図4A)であって
も、使用される印字画像用ビットマップデータについて
は表示言語である英語に対応した印字データを使用する
ことを可能にするものであって、請求項2の発明は、ス
タートキー押下時の表示言語に対応した印字データを用
いることができるようにしたものである。
【0028】図6は、そのプリント画像データの表示言
語切り替え処理を説明するフローチャートである。この
場合も図5の場合と同様にスタンプ種類を選択する(2
01〜207)。ただ、スタンプ種類を選択した時点で
はどのビットマップデータを印字画像用として用いるの
か決定されない。そこで、スタートキーが押されたか否
かを判断し(S208)、スタートキーが押されていれ
ば(S208、Yes)、スタンプが設定されているか
否かを判断し(S209)、スタンプが設定されていれ
ば(S209、Yes)、現在の表示言語と選択された
スタンプモードから印刷用ビットマップアドレスを計算
し、そのアドレスから現印刷画像用ビットマップを印刷
制御部に転送し(S211)、スタンプモード処理を終
了する。また、スタンプが設定されていないなければ
(S209、No)そのまま前記処理を終了する。
【0029】請求項2の画像処理装置において日本語・
英語の2言語切替の場合、表示言語が日本語の時、印字
データを用いた印刷を設定してスタートキーを押下し印
刷開始後ジャムが発生した場合、例えば図7Aに示す警
告画面が表示される。この状態で図2の言語切替キー2
3が押下されると、図7Bのように表示言語は英語に切
り替わる。ジャムリカバリー後この状態で再スタートす
ると、印字データは現在の表示言語「英語」に対応する
ものに切り替わってしまい不便なことがある。
【0030】請求項3の発明はこれを防止するためのも
ので、図8は、その処理を説明するためのフローチャー
トである。具体的には、図6のフローチャートにおいて
ステップS208〜ステップS211の処理の中にリカ
バリー動作かどうかの判断(S302)を挿入してい
る。つまり、図8のフローチャートにおいて、スタート
キーを押されたとき、ジャム等のリカバリー後の再スタ
ートの場合は機械の状態からリカバリー動作であること
を判断し(S302)、印字画像用データの言語の切換
を行わない。そうでない場合はステップS210〜S2
11と同様に、現在の表示言語と選択されているスタン
プモードから印字画像用ビットマップアドレスの計算を
行い(S303)、前記アドレスから読みだした現印刷
用ビットマップデータを印刷制御部に転送する(S30
4)。つまり、印字画像用データの切換を行う。
【0031】初期設定では通常よく使用する条件に合わ
せて、ユーザ自身が各機能の初期設定値を変更したり、
操作の条件を設定することができる。図9は、スタンプ
印字を設定した印刷を行うとき、スタンプ設定時の表示
言語に対応した印字データを用いるのか、スタートキー
押下時の表示言語に対応した印字データを用いるのかを
初期設定モードにて切り替えられるようにした場合にお
ける初期設定画面を示す。図2の初期設定キー29が押
されて図9Aの画面が開いた状態で「印字データ言語設
定」キー46を押下すると画面が図9Bの様に遷移し、
図中48の設定画面が開く。49「スタートキー押下
時」または50の「スタンプ種類選択時」のどちらかの
項目を選択し、51の「設定キー」が押下されると印字
データ言語の初期設定値を現在の設定に更新し、52の
「解除キー」が押下されると初期設定値は変更せず設定
画面を閉じる。
【0032】請求項4の発明は、このような初期設定を
備えた画像形成装置である。図10,11は、そのスタ
ンプモード選択の処理を示すフローチャートである。図
11において、スタンプ種類が選択された後(S401
〜407)、印字データ言語に関する初期設定値を参照
する(S408)。ステップS408における初期設定
の設定値が「スタートキー押下時」の場合(S409、
Yes)は、スタートキーが押された時点(S410、
Yes)で、現在表示されている言語と選択されている
スタンプモードから印字画像用ビットマップデータのア
ドレスを計算し(S411)、前記アドレスから読みだ
した現印刷用ビットマップデータを印刷制御部に転送し
(S412)、印刷を開始する(S413)。ステップ
S409において、印刷データ言語設定の初期値がスタ
ートキーが押された時点でないとき、つまり、「スタン
プ種類選択時」である場合はすぐにアドレス計算を行い
(S413)、現印刷画像用ビットマップデータを印字
制御部に転送し(S414)、スタートキーが押された
とき(S415)、印刷を開始する。
【0033】ところで、図5の方法においては選択でき
るスタンプパターンは現在表示中の言語に対応するもの
に限られているので、日本人が英語の文書をコピーする
際に印字画像用ビットマップデータとして図4の「Conf
identia1」38を使用したい場合は表示言語が英語の画
面(図4B)で設定を行わなければならず操作性が悪い
ことは既に述べたとおりである。そこで、次にこの問題
を解決するための別の手段として請求項5に係る画像形
成装置について説明する。図12は、現在表示中言語と
は別にスタンプ用言語を定義し、スタンプ選択画面を表
示中に言語切替キーが押下された場合はスタンプパター
ンのみ異なる言語に対応するものに切り替わるようにし
たものを示している。現在表示言語が日本語(図6A)
の状態で図2の言語切替キー23が押下されると表示言
語は日本語のままでスタンプ用言語が英語に切り替わる
ので、操作部表示用のビットマップデータのみ英語に対
応したものに書き換えられる(図12B)。
【0034】図13はこの場合の処理を示すフロ一チャ
ートである。ここで、定義済み処理「スタンプ種類選
択」とは図5のS101〜S107に相当する処理をま
とめたもので、図14のフロ一チャートで示される。即
ち、図14において、スタンプモードが選択されると、
まず押されたスタンプキーが既に選択されているキーか
否かを判断し(S601)、選択されているキーであれ
ば(S601、Yes)、選択されているスタンプモー
ドは“なし”(つまり、解除)となる(S606)か
ら、押されたスタンプキーの反転解除の表示要求がなさ
れる(S607)。選択されていないキーであれば(S
601、No)、選択さているスタンプモードは、押さ
れたスタンプキー(S602)となるから、既に反転し
ているキーがあるか否か判断し(S603)、反転して
いるキーがあれば(S603、Yes)、反転している
スタンプキーの反転解除の表示要求を出して(S60
4)、押されたキーのスタンプキーの反転の表示を要求
し(S605)、処理を終了する。反転しているキーが
なければ(S603、No)、そのまま前記ステップS
605(押されたスタンプキーの反転表示要求)に移行
して終了する。
【0035】図13において、スタンプ種類選択画面に
おいて言語切替キーが押下されたとき(S501)スタ
ンプ用言語を切り替えが行われる(S502)。図5に
示す場合と同様にスタンプ種類を選択する(S50
3)。スタンプ用言語と選択されているスタンプモード
とから印字画像用ビットマップデータの格納アドレスを
計算し(S504)、そのアドレスからビットマップデ
ータを読み出して、印字制御部へ転送する(S50
5)。
【0036】次に請求項6に係る発明について説明す
る。初期設定では通常よく使用する条件に合わせて、ユ
ーザ自身が各機能の初期設定値を変更したり、操作の条
件を設定することができる。図15は、スタンプ選択画
面を表示中に言語切替キーが押された場合、画面全体の
言語切替を行うかスタンプ用言語のみ切り替えるかを初
期設定モードにて切り替えられるようにしたときの初期
設定画面の表示例である。図2の初期設定キー29が押
されて図15Aの画面が開いた状態で「スタンプ選択画
面表示中の言語切替」キー66を押下すると画面が図1
5Bのように遷移し、68の設定画面が開く。「スタン
プパターンのみ」キー69または「画面全体」キー70
のどちらかの項目を選択し、「設定キー」71が押下さ
れると印字データ言語の初期設定値を現在の設定に更新
し、「解除キー」72が押下されると初期設定値は変更
せず設定画面を閉じる。
【0037】図16は、このような初期設定を備えた場
合のスタンプモード選択の様子を示したフローチャート
である。スタンプ種類選択画面表示中に言語切替キーが
押下されたとき、スタンプ選択画面表示中の言語切替に
関する初期設定値を参照し(S702)、初期設定値が
「スタンプパターンのみ」の場合(S703、Ye
s)、スタンプ用言語を切り替える(S704)。初期
設定値が「スタンプパターンのみ」でない場合、つまり
「画面全体」の場合(S703、No)には、現在表示
中の言語を切り替え(S705)、スタンプ用言語に現
在表示中言語をコピーする(S706)。次に、スタン
プ種類が選択されると(S707)、スタンプ用言語と
選択されているスタンプモードとから印字画像用ビット
マップデーターの格納アドレスを計算し(S708)、
そのアドレスからビットマップデータを読み出して、印
字制御部へ転送する(S709)。
【0038】請求項7に係る発明は、現在表示中の言語
とは異なる言語に対応するスタンプパターンを選択可能
とするための別の方法を採用した画像形成装置であっ
て、画面全体の表示言語を切り替える言語切替キーとは
別にスタンプ用言語専用の言語切替キーを持つものであ
る。図17はこの場合の操作部の外形を示すものであ
る。スタンプ選択画面表示中に言語切替キー81が押さ
れた場合は画面全体の表示言語が切り替えられるので図
4A→4Bのように画面が遷移する。また、スタンプ言
語切替キー82が押された場合はスタンプ用の言語のみ
が切り替えられるので図12A→12Bのように画面が
遷移する。
【0039】図18は、この場合の言語切替の処理を示
すフローチャートである。図17でスタンプ選択画面に
おいて言語切替キー81が押下された場合(S80
1)、表示用言語を切り替え(S802)、スタンプ用
言語に表示用言語をコピーする(S803)。スタンプ
言語切替キー82が押された場合には(S804,YE
S)、スタンプ用言語を切り替え(S805)、スタン
プキ言語切替キー82が押されない場合には(S80
4、NO)、そのまま次段のスタンプ用言語切り替えス
テップ(S805)へ移行する。スタンプ種類が選択さ
れると(S806)、スタンプ用言語と選択されている
スタンプモードとから印字画像用ビットマップデータの
格納アドレスを計算し(S807)、そのアドレスから
ビットマップデータを読み出して、印字制御部へ転送す
る(S808)。
【0040】
【発明の効果】請求項1に対応する効果:使用したい印
字データの言語に拘らず操作者の理解できる言語で操作
を行うことができ、操作性が向上する。
【0041】請求項2に対応する効果:スタートキー押
下時の表示言語に対応した印字データを用いているの
で、使用したい印字データの言語に拘らず操作者の理解
できる言語で操作を行うことができ、操作性が向上す
る。
【0042】請求項3に対応する効果:印字データを設
定しての印刷途中でのジャム等によるリカバリー後の再
スタート時には表示言語ではなく、既に設定された、例
えば、最初にスタートキーが押された時点での表示言語
に対応する印字データを使用するので、異常解除操作中
に言語切替が行われても用いる印字データは不変とな
り、請求項1の効果に加え印字データの言語についての
ミスコピーの防止をはかることができる。
【0043】請求項4に対応する効果:スタンプ種類選
択時の表示言語に対応した印字データを用いるのかスタ
ートキー押下時の表示言語に対応した印字データを用い
るのかを初期設定モードにて切り替えられるので、ユー
ザの使用状況に合わせた画像形成装置を提供することが
できる。
【0044】請求項5に対応する効果:表示言語以外の
スタンプも表示可能とすることにより、操作は操作者の
理解できる言語で行え且つ実際に印字したいスタンプパ
ターンを見て確認でき、操作性を向上させることができ
る。
【0045】請求項6に対応する効果:表示用言語とス
タンプ用言語を連動させるか、表示言語はそのままでス
タンプ用言語だけ切り替えたいかを初期設定モードで切
り替えられるので、ユーザの使用状況に合わせた画像形
成装置を提供することができる。
【0046】請求項7に対応する効果:画面全体の言語
切替とスタンプ画面のみの言語切替を独立に行えるの
で、操作性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置の1実施例における制
御部の構成を示す図である。
【図2】 本発明の画像形成装置の操作部における操作
部を示す図である。
【図3】 本発明の画像形成装置において使用される言
語に依存するデータの格納状態を説明するための図であ
る。
【図4】 本発明の画像形成装置におけるスタンプ設定
画像の表示例を示す図である。
【図5】 従来の画像形成装置における印字用画像デー
タの言語切り替え処理を説明するためのフローチャート
である。
【図6】 本発明に係る画像形成装置における印字デー
タの言語切り替え処理を説明するためのフローチャート
である。
【図7】 本発明の画像形成装置の操作部における警告
画面の表示例を示す図である。
【図8】 本発明に係る画像形成装置における印字デー
タの別の言語切り替え処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【図9】 本発明に係る画像形成装置における初期設定
画面の表示例である。
【図10】 本発明に係る画像形成装置における印字デ
ータの別の言語切り替え処理を説明するためのフローチ
ャートの一部である。
【図11】 本発明に係る画像形成装置における印字デ
ータの別の言語切り替え処理を説明するためのフローチ
ャートで図10に示す部分の残りの部分を示す。
【図12】 本発明に係る画像形成装置におけるスタン
プ設定画像の別の表示例を示す図である。
【図13】 本発明に係る画像形成装置における印字デ
ータの別の言語切り替え処理を説明するためのフローチ
ャートである。
【図14】 本発明に係る画像形成装置における印字用
画像データの言語切り替え処理を説明するためのフロー
チャートである。
【図15】 本発明に係る画像形成装置の操作部におけ
る初期設定画面の別の表示例である。
【図16】 本発明に係る画像形成装置における印字デ
ータの別の言語切り替え処理を説明するためのフローチ
ャートである。
【図17】 本発明に係る画像形成装置における操作部
の他の例を示す図である。
【図18】 本発明に係る画像形成装置における印字デ
ータの別の言語切り替え処理を説明するためのフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1…CCD、2…読み取り制御部、3…書き込み制御
部、4…書き込み制御部、5…LD、6…印字制御部、
7…印字RAM、8…ROM、9…RAM、10…CP
U,11…VRAM、12…LCD制御部、13…LC
D,14…入力ポート、15…キー、22…LCD(液
晶表示部),23…言語切替キー、28…プリントキ
ー、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP04 AQ06 JJ02 JJ11 2C087 AA09 AB01 AC08 BA02 BA03 BA05 BA06 BA09 BB10 BD07 CB16 CB17 DA01 DA02 2H027 EE08 FC02 FD01 FD10 GA47 GA52 5C076 AA14 BA03 BA06 CA08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタンプ種類を表示する操作パネル、該
    操作パネルの表示言語を切り替える手段、複数言語によ
    る複数種類の印字データを記憶する記憶手段、該記憶手
    段に記憶された前記印字データからスタンプ用印字デー
    タを選択する選択手段を有し、原稿画像と前記選択手段
    によって選択された印字データから合成画像を形成する
    画像形成装置であって、 スタンプ用印字データの表示言語をスタンプ種類選択時
    の操作パネルの言語と異なる言語に切り替え、前記異な
    る言語による印字データの合成画像を形成可能としたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された画像形成装置にお
    いて、前記合成画像形成用印字データの表示言語は、画
    像形成スタートキー押下時の操作パネルの表示言語であ
    ることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された画像形成装置にお
    いて、印刷途中でのジャム等によるリカバリー動作か否
    か判断する手段を設け、該判断する手段により前記リカ
    バリー動作と判断されたときには、再スタート時の操作
    パネル表示言語に拘りなく、既に設定された言語の印字
    データの合成画像を形成することを特徴とする画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載された画像形成装置にお
    いて、前記選択手段により選択される印字データの言語
    を、初期設定モードにおいて、スタンプ種類選択時にお
    ける操作パネルの表示言語とするか又はスタートキー押
    下時における操作パネルの表示言語とするか、を切り替
    える手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 スタンプ種類を表示する操作パネル、操
    作パネルに表示する言語を切り替える手段、複数言語に
    よる複数種類の印字データを記憶する記憶手段、該記憶
    手段に記憶された前記印字データからスタンプ用印字デ
    ータを選択する選択手段を有し、原稿画像と前記選択さ
    れた印字データから合成画像を形成する画像形成装置に
    おいて、 前記操作パネルにおける印刷条件等の操作指示の言語と
    印字データの言語をそれぞれ独立して選択可能であるこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 スタンプ種類を表示する操作パネル、操
    作パネルに表示する言語を切り替える手段、複数言語に
    よる複数種類の印字データを記憶する記憶手段、該記憶
    手段に記憶された前記印字データからスタンプ用印字デ
    ータを選択する選択手段を有し、原稿画像と前記選択手
    段によって選択されたされた印字データから合成画像を
    形成する画像形成装置において、 初期設定において、操作パネルに表示する言語全体を切
    り替えるか印字データの言語のみを切り替えるか選択可
    能であることを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項5または6のいずれいかに記載さ
    れた画像形成装置において、画面全体の言語切替キーと
    は別に、印字データの言語のみを切り替えるためのキー
    を有することを特徴とする画像形成装置。
JP00919899A 1999-01-18 1999-01-18 印字機能を備えた画像形成装置 Expired - Lifetime JP3789668B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00919899A JP3789668B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 印字機能を備えた画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00919899A JP3789668B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 印字機能を備えた画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000231306A true JP2000231306A (ja) 2000-08-22
JP3789668B2 JP3789668B2 (ja) 2006-06-28

Family

ID=11713816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00919899A Expired - Lifetime JP3789668B2 (ja) 1999-01-18 1999-01-18 印字機能を備えた画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3789668B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006107032A (ja) * 2004-10-04 2006-04-20 Canon Inc 画像処理装置および方法
JP2010089320A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Canon Inc プリンタ及び合成用画像の取得方法
JP2011168007A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体
US8749844B2 (en) 2011-07-14 2014-06-10 Sharp Kabushiki Kaisha Apparatus control method and control apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006107032A (ja) * 2004-10-04 2006-04-20 Canon Inc 画像処理装置および方法
JP4574313B2 (ja) * 2004-10-04 2010-11-04 キヤノン株式会社 画像処理装置および方法
US8224131B2 (en) 2004-10-04 2012-07-17 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and image processing method
JP2010089320A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Canon Inc プリンタ及び合成用画像の取得方法
JP2011168007A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体
US8749844B2 (en) 2011-07-14 2014-06-10 Sharp Kabushiki Kaisha Apparatus control method and control apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP3789668B2 (ja) 2006-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060139337A1 (en) Operation display device
JP3975682B2 (ja) 画像記録装置
US10459387B2 (en) Image forming apparatus and control method thereof
JP2008304709A (ja) 画像形成装置
JP2000231306A (ja) 印字機能を備えた画像形成装置
JP3652156B2 (ja) 画像形成装置
JP2002205440A (ja) 入力表示装置およびその制御方法
JP2002120444A (ja) 画像形成装置
JP2001075430A (ja) 画像形成装置
JP3877260B2 (ja) 画像形成装置
JPH11157187A (ja) 画像倍率設定機能付き画像記録装置及びプログラム記録媒体
JP2010109577A5 (ja)
JP2000020300A (ja) 情報処理装置及び方法
JPH08101605A (ja) 画像形成装置
JP3279411B2 (ja) 画像形成装置
JPH0622066A (ja) 画像形成装置
JP2004058344A (ja) 印刷装置
JP4066565B2 (ja) 画像形成装置及び記憶媒体
JPH10271259A (ja) 複写装置
KR100548140B1 (ko) 메뉴 트리의 수정이 가능한 화상형성시스템 및 그의제어방법
KR19980019731A (ko) 정보라인 삽입에 따른 복사제어 방법
JP2001186327A (ja) デジタル式コピー装置
JP2003108330A (ja) 画像形成装置のコンピュータ及び画像形成装置
JP2000330437A (ja) コピー装置及びコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2004230836A (ja) 印刷装置及びそのプリンタドライバプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050921

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060328

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110407

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120407

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130407

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140407

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term