JP2003244431A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JP2003244431A
JP2003244431A JP2002041724A JP2002041724A JP2003244431A JP 2003244431 A JP2003244431 A JP 2003244431A JP 2002041724 A JP2002041724 A JP 2002041724A JP 2002041724 A JP2002041724 A JP 2002041724A JP 2003244431 A JP2003244431 A JP 2003244431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
size
recording sheet
paper size
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002041724A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Kuwabara
哲也 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2002041724A priority Critical patent/JP2003244431A/ja
Publication of JP2003244431A publication Critical patent/JP2003244431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷要求で指定された記録シートのサイズと
セットしてある記録シートのサイズとが一致しない場合
に、記録時に記録データが記録シートからはみ出たり、
余白部分が大きくなるという問題が生じない記録装置を
提供する。 【解決手段】 制御部1は、印刷要求で指定された用紙
サイズとセットしてある給紙部2のカセットの用紙サイ
ズとが一致するか否かを判断し、一致しないと判断した
場合には、表示部5にて一致しないことを表示する。ユ
ーザがカセット選択キー72を押下して用紙サイズを選
択した場合に、制御部1は、選択された用紙サイズに基
づき変倍部6により印刷データを変倍させた上で、記録
部4にて印刷させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置に関し、
特にパーソナルコンピュータ(以下、PCという)に接
続されてPCから送られた記録データを印刷する機能を
有する複合型のファクシミリ装置等の記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】最近、
本来のコピー機能、ファクシミリ機能に加えて、PCに
接続されてPCから受信した画データを印刷する機能を
有する複合型のファクシミリ装置が開発されている。
【0003】PCのアプリケーションに従って作成され
た画データは、プリンタドライバによって前記ファクシ
ミリ装置の記録用のデータに変換された上でファクシミ
リ装置へ出力される。この記録用のデータには、給紙サ
イズ指定も付加されている。従来、プリンタドライバに
より指定された給紙サイズと、予めファクシミリ装置で
設定されていた給紙カセットの用紙サイズとが一致しな
い場合には用紙サイズエラーとなり、この用紙サイズエ
ラーの警告後、ユーザが強制印刷を選択したときには、
強制的に等倍で印刷されていた。しかし、指定された給
紙サイズがセットされた用紙サイズより大きい場合には
画像が用紙からはみ出ることになり、給紙サイズが用紙
サイズより小さい場合には余白部分が大きくなるという
問題があった。
【0004】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、印刷要求で指定された記録シートのサイズとセ
ットしてある記録シートのサイズとが一致するか否かを
判断し、一致しないと判断した場合に記録シートのサイ
ズに基づき記録データを変倍すべく構成することによ
り、記録時に記録データが記録シートからはみ出たり、
余白部分が大きくなるという問題が生じない記録装置を
提供することを目的とする。
【0005】また、本発明は、指定された記録シートの
サイズとセットしてある記録シートのサイズとが一致し
ないと判断した場合に、一致しないことを表示すべく構
成することにより、指定された記録シートのサイズに近
い記録シートを選択した上で変倍することができ、さら
に記録データが記録シートからはみ出ることがなく、記
録シートの余白部分の量を適切な量にすることができる
記録装置を提供することを目的とする。
【0006】そして、本発明は記録データが変倍された
場合の倍率が所定範囲内であるか否かを判断し、所定範
囲外であると判断した場合に所定範囲外であることを表
示し、所定範囲外であると表示した場合に記録を中止す
るか否かを入力させ、記録を中止すると入力された場合
に記録を中止すべく構成することにより、記録データの
大きさが記録シートに対して大き過ぎたり小さ過ぎたり
する場合に記録を中止することができる記録装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明の記録装置は、
記録データ及び記録シートのサイズ指定を受信して記録
データを記録シートに記録すべくなしてある記録装置に
おいて、指定された記録シートのサイズとセットしてあ
る記録シートのサイズとが一致するか否かを判断する判
断手段と、記録シートのサイズに基づき記録データを変
倍する変倍手段とを備えることを特徴とする。
【0008】第1発明においては、指定された記録シー
トのサイズとセットしてある記録シートのサイズとが一
致しない場合に記録データを拡大又は縮小することがで
きるので、記録時に記録データが記録シートからはみ出
たり、余白部分が大きくなるという問題が生じない。
【0009】第2発明の記録装置は、第1発明におい
て、前記判断手段が、指定された記録シートのサイズと
セットしてある記録シートのサイズとが一致しないと判
断した場合に、一致しないことを表示する手段を備える
ことを特徴とする。
【0010】第2発明においては、指定された記録シー
トのサイズとセットしてある記録シートのサイズとが一
致しないと表示された場合に、指定された記録シートの
サイズに近いサイズの記録シートを選択した上で変倍す
ることができ、さらに記録時に記録データが記録シート
からはみ出ることがなく、記録シートの余白部分の量を
適切な量にすることができる。
【0011】第3発明の記録装置は、第1又は第2発明
において、前記変倍手段により記録データが変倍された
場合の倍率が所定範囲内であるか否かを判断する手段
と、所定範囲外であると判断した場合に所定範囲外であ
ることを表示する手段と、所定範囲外であると表示した
場合に記録を中止するか否かを入力する手段と、記録を
中止すると入力された場合に記録を中止する手段とを備
えることを特徴とする。
【0012】第3発明においては、記録データの大きさ
が記録シートに対して大き過ぎたり小さ過ぎたりする場
合に記録を中止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明
の実施の形態に係る記録装置としてのファクシミリ装置
を示すブロック図であり、図中、1は制御部である。制
御部1はCPUで構成されており、バス14を介し給紙
部2、読取部3、記録部4、表示部5、変倍部6、操作
部7、ROM8、RAM9、画像メモリ10、モデム1
1、NCU12及びインタフェース13と接続されてこ
れらを制御するとともに、予めROM8に格納された、
本発明のファクシミリ装置の動作に必要な種々のコンピ
ュータプログラムに従って種々のソフトウエア的機能を
実行する。このファクシミリ装置は、本来のファクシミ
リ機能に加えて、PCインタフェース13を介してPC
に接続することにより、PCにて作成された画データを
画像メモリ10に格納して印刷する機能も有する複合型
のファクシミリ装置である。
【0014】給紙部2は、用紙(記録シート)をサイズ
毎に収納したカセットを1又は複数有しており、設定さ
れたサイズの用紙を1枚ずつ給紙すべく構成されてい
る。読取部3は、CCD等を利用したスキャナでコピー
又はファクシミリ通信により送信すべく原稿を読み取
り、読み取った画データを出力する。読取部3にてコピ
ーすべく読み取られた原稿の画データ、並びにファクシ
ミリ通信により受信した画データ及びPCから受信した
画データは、電子写真方式のプリンタ装置である記録部
4によって、給紙部2から給紙された用紙に印刷され
る。
【0015】表示部5は、液晶表示装置又はCRTディ
スプレイ等の表示装置であり、本発明のファクシミリ装
置の動作状態を表示したり、コピー又は送信すべく読取
部3にて読み取られた原稿及び受信した画データの表示
を行う。
【0016】変倍部6は、読取部3にて読み取られた原
稿の画データ、ファクシミリ通信により受信した画デー
タ及びPCから受信した画データを、選択された給紙部
2のカセットの用紙サイズに基づき自動的に拡大又は縮
小する。
【0017】操作部7は、本発明のファクシミリ装置を
操作するために必要な文字キー、テンキー、短縮ダイヤ
ルキー、ワンタッチダイヤルキー及び各種のファンクシ
ョンキー等を備えている。このファンクションキーには
印刷を中止するための印刷中止キー71、所定のサイズ
の用紙が収容されているカセットを選択するためのカセ
ット選択キー72、カセット選択キー72により選択さ
れた用紙サイズに基づき自動的に変倍部6の動作を開始
させるための自動変倍キー73及び印刷を開始するため
のスタートキー74を備えている。
【0018】RAM9は、SRAM又はフラッシュメモ
リ等で構成されており、制御部1によるソフトウエアの
実行時に発生する一時的なデータを記憶する。画像メモ
リ10はDRAM等で構成されており、コピー又は送信
すべく読取部3により読み取られた原稿、ファクシミリ
通信により受信した画データ及びPCから送られた画デ
ータを蓄積する。
【0019】モデム11は、ファクシミリ通信が可能な
ファクシミリモデムから構成されている。NCU12
は、公衆電話回線網とのアナログ回線Lの閉結及び開放
の動作を行うハードウエアであり、必要に応じてモデム
11を公衆電話回線網と接続する。
【0020】次に、以上のように構成された本発明のフ
ァクシミリ装置の動作について説明する。図2乃至図4
は、PCにて作成された画データを印刷する場合に用紙
サイズエラーがあったときの制御部1の処理手順を示す
フローチャートである。まず、PCのプリンタドライバ
から印刷要求として指定された用紙サイズと、予め設定
された給紙部2のカセットの用紙サイズとが一致するか
否かを判断する(ステップS1)。ステップS1におい
て、指定された用紙サイズと設定されたカセットの用紙
サイズとが一致すると判断した場合には、印刷を実行
し、処理を終了する(ステップS2)。ステップS1に
おいて、指定された用紙サイズと設定されたカセットの
用紙サイズとが一致しないと判断した場合、指定された
用紙サイズと設定されたカセットの用紙サイズとが一致
しないことを表示部5にて表示する(ステップS3)。
【0021】次に、印刷中止キー71を押下したか否か
を判断する(ステップS4)。ステップS4において、
印刷中止キー71を押下したと判断した場合、印刷を中
止して、処理を終了する(ステップS5)。ステップS
4において、印刷中止キー71を押下していないと判断
した場合には、ステップS6に進む。
【0022】ステップS6において、カセット選択キー
72を押下したか否かを判断する。ステップS6におい
て、カセット選択キー72を押下したと判断した場合、
選択されたカセットの用紙サイズと印刷要求で指定され
た用紙サイズとを表示部5で表示し(ステップS7)、
処理をステップS4に戻す。
【0023】ステップS6において、カセット選択キー
72を押下していないと判断した場合、自動変倍キー7
3を押下したか否かを判断する(ステップS8)。ステ
ップS8において、自動変倍キー73を押下したと判断
した場合、印刷要求で指定された用紙サイズ÷選択され
たカセットの用紙サイズ×100が25%以上かつ40
0%以下であるか否かを判断する(ステップS9)。
【0024】ステップS9において、印刷要求で指定さ
れた用紙サイズ÷選択されたカセットの用紙サイズ×1
00が25%未満、又は400%を超えると判断した場
合、拒絶ブザーを鳴動させ(ステップS10)、処理を
ステップS4に戻す。ステップS9において、印刷要求
で指定された用紙サイズ÷選択されたカセットの用紙サ
イズ×100が25%以上かつ400%以下であると判
断した場合、倍率を100%から自動変倍に設定変更し
(ステップS11)、処理をステップS4に戻す。
【0025】ステップS8において、自動変倍キー73
を押下していないと判断した場合、スタートキー74を
押下したか否かを判断する(ステップS12)。ステッ
プS12において、スタートキー74を押下していない
と判断した場合、処理をステップS4に戻す。
【0026】ステップS12において、スタートキー7
4を押下したと判断した場合には、倍率が100%に設
定されているか否かを判断する(ステップS13)。ス
テップS13において、倍率が100%に設定されてい
ると判断した場合、設定されたカセットの用紙に100
%の倍率で強制印刷を実行する(ステップS14)。ス
テップS13において、倍率が100%に設定されてい
ないと判断した場合、すなわち自動変倍に設定されてい
ると判断した場合には、プリンタドライバの印刷データ
を、選択されたカセットの用紙サイズに基づき変倍部6
が算出する自動変倍率に従ってラスター化する(ステッ
プS15)。変倍部6は、例えば印刷要求で指定された
用紙サイズがA3サイズで選択された用紙サイズがA4
サイズである場合、69%の縮小処理を行ってA4サイ
ズのデータに変換する。
【0027】このラスター化されたデータをMH/MR
/MMR/JBIGの符号化形式で圧縮して、画像メモ
リ10に格納する(ステップS16)。そして、選択さ
れたカセット及び用紙サイズを画像情報属性として記憶
する(ステップS17)。
【0028】次に、画像情報属性のカセットに用紙があ
るか否かを判断する(ステップS18)。ステップS1
8において、画像情報属性のカセットに用紙がないと判
断した場合、処理をステップS18に戻す。ステップS
18において、画像情報属性のカセットに用紙があると
判断した場合、画像情報を復号化し、印刷を実行する
(ステップS19)。
【0029】以上のように、本発明のファクシミリ装置
においては、印刷要求で指定された用紙サイズと予めセ
ットしてある用紙サイズとが一致するか否かを判断し、
一致しないと判断された場合に一致しないことを表示部
5にて表示すべく構成されているので、この表示に基づ
き、指定されたサイズに近いサイズの用紙が収容された
カセットを選択した上で、選択された用紙サイズに基づ
きプリンタドライバの印刷データを自動変倍して印刷し
た場合には、印刷時に印刷データが用紙からはみ出るこ
とがなく、余白部分の量を適切な量にすることができ
る。
【0030】また、印刷データを変倍する場合の自動変
倍率が25〜400%の範囲内であるか否かを判断し、
範囲外であると判断した場合に範囲外であることを表示
し、範囲外であると表示した場合に印刷を中止すると入
力されたときには印刷を中止すべく構成されているの
で、印刷データの大きさが用紙に対して大き過ぎたり小
さ過ぎたりする場合に印刷を中止することができる。な
お、この自動変倍率の範囲は前記範囲に限定されるもの
ではなく、変更することが可能である。
【0031】また、本実施の形態においては、プリンタ
ドライバの印刷データを自動変倍率に従ってラスター化
した後、符号化及び圧縮する場合につき説明しているが
これに限定されるものではなく、必要に応じて符号化及
び圧縮すればよい。
【0032】そして、本実施の形態においては、記録装
置として複合型のファクシミリ装置に適用した場合につ
き説明しているがこれに限定されるものではない。
【0033】
【発明の効果】第1発明による場合は、印刷要求で指定
された記録シートのサイズとセットしてある記録シート
のサイズとが一致するか否かを判断し、一致しないと判
断した場合に記録シートのサイズに基づき記録データを
変倍すべく構成しているので、記録時に記録データが記
録シートからはみ出たり、余白部分が大きくなるという
問題が生じない。
【0034】第2発明による場合は、指定された記録シ
ートのサイズとセットしてある記録シートのサイズとが
一致しないと判断した場合に、一致しないことを表示す
べく構成しているので、表示に基づき、指定された記録
シートのサイズに近い記録サイズのシートを選択した上
で変倍することができ、さらに記録データが記録シート
からはみ出ることがなく、記録シートの余白部分の量を
適切な量にすることができる。
【0035】第3発明による場合は、記録データが変倍
された場合の倍率が所定範囲内であるか否かを判断し、
所定範囲外であると判断した場合に所定範囲外であるこ
とを表示し、所定範囲外であると表示された場合に記録
を中止するか否かを入力させ、記録を中止すると入力さ
れた場合に記録を中止すべく構成しているので、記録デ
ータの大きさが記録シートに対して大き過ぎたり小さ過
ぎたりする場合に記録を中止することができる。従っ
て、写真等を印刷する場合に拡大し過ぎて粗くなるのを
避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】PCにて作成された画データを印刷する場合に
用紙サイズエラーがあったときの制御部の処理手順を示
すフローチャートである。
【図3】PCにて作成された画データを印刷する場合に
用紙サイズエラーがあったときの制御部の処理手順を示
すフローチャートである。
【図4】PCにて作成された画データを印刷する場合に
用紙サイズエラーがあったときの制御部の処理手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御部 2 給紙部 3 読取部 4 記録部 5 表示部 6 変倍部 7 操作部 71 印刷中止キー 72 カセット選択キー 73 自動変倍キー 74 スタートキー 8 ROM 9 RAM 10 画像メモリ 13 PCインタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 HJ06 HK07 HN04 HN05 HV11 HV32 HV50 2C087 AA18 AB05 BD06 CA03 DA11 5B021 AA02 BB01 BB04 CC05 KK02 LB07 5C062 AA05 AA14 AB22 AB38 AC67 AF10 AF11 BA04 5C076 AA21 AA22 CB02 CB05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録データ及び記録シートのサイズ指定
    を受信して記録データを記録シートに記録すべくなして
    ある記録装置において、指定された記録シートのサイズ
    とセットしてある記録シートのサイズとが一致するか否
    かを判断する判断手段と、記録シートのサイズに基づき
    記録データを変倍する変倍手段とを備えることを特徴と
    する記録装置。
  2. 【請求項2】 前記判断手段が、指定された記録シート
    のサイズとセットしてある記録シートのサイズとが一致
    しないと判断した場合に、一致しないことを表示する手
    段を備える請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記変倍手段により記録データが変倍さ
    れた場合の倍率が所定範囲内であるか否かを判断する手
    段と、所定範囲外であると判断した場合に所定範囲外で
    あることを表示する手段と、所定範囲外であると表示し
    た場合に記録を中止するか否かを入力する手段と、記録
    を中止すると入力された場合に記録を中止する手段とを
    備える請求項1又は2記載の記録装置。
JP2002041724A 2002-02-19 2002-02-19 記録装置 Pending JP2003244431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002041724A JP2003244431A (ja) 2002-02-19 2002-02-19 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002041724A JP2003244431A (ja) 2002-02-19 2002-02-19 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003244431A true JP2003244431A (ja) 2003-08-29

Family

ID=27782041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002041724A Pending JP2003244431A (ja) 2002-02-19 2002-02-19 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003244431A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006001135A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Tohoku Ricoh Co Ltd 印刷装置
JP2007175952A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置、画像形成方法及び制御プログラム
JP2008229992A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム
JP2012010315A (ja) * 2010-05-25 2012-01-12 Ricoh Co Ltd 画像処理装置及び画像処理方法
JP2015009480A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 キヤノン株式会社 印刷制御装置、印刷制御方法、およびプログラム
JP2015009474A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 キヤノン株式会社 印刷制御装置、印刷制御方法、およびプログラム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006001135A (ja) * 2004-06-17 2006-01-05 Tohoku Ricoh Co Ltd 印刷装置
JP2007175952A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置、画像形成方法及び制御プログラム
JP2008229992A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム
JP2012010315A (ja) * 2010-05-25 2012-01-12 Ricoh Co Ltd 画像処理装置及び画像処理方法
JP2015009480A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 キヤノン株式会社 印刷制御装置、印刷制御方法、およびプログラム
JP2015009474A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 キヤノン株式会社 印刷制御装置、印刷制御方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003244431A (ja) 記録装置
US20070024935A1 (en) Image forming apparatus
JP2001197292A (ja) 画像形成装置
US11550524B1 (en) Information processing apparatus and method and non-transitory computer readable medium
JP2002152497A (ja) 画像形成装置および画像形成制御方法
JP2000078394A (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP2001301266A (ja) 画像形成装置
JP4306164B2 (ja) 画像記録装置
JP3656586B2 (ja) 画像形成装置
US20030231323A1 (en) Method of and system for performing double-side printing image data of various sizes
JP2004091061A (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP3387468B2 (ja) 画像形成装置
JP3379460B2 (ja) 記録装置
JP2001257860A (ja) 画像形成装置
JP4062999B2 (ja) 画像形成装置
JP2006217513A (ja) 原稿画像読取記録装置
JP3251405B2 (ja) ファクス機能付複写装置
JP3487277B2 (ja) 原稿読取記録装置
JP2002077497A (ja) 画像形成装置
JP2001322327A (ja) デジタル複写機
JP3745326B2 (ja) 画像形成装置
JP3344387B2 (ja) 画像形成装置
JP2002033911A (ja) デジタル複合機
JPH05155486A (ja) 連続紙自動切断装置
JP2006222747A (ja) 文書管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050329

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051004