JP3745326B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、画像データを記憶するためのハードディスク等の記憶手段が備えられた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置として、たとえば複写機を例にとると、昨今の複写機には、単なる複写機能のみならず、パソコンのプリンタとして機能したり、ファクシミリとして機能する等の多機能な性能が付与されているものが存在する。
かかる多機能型の複写機には、大容量の記憶手段(たとえばハードディスク)が内蔵されていて、読取った原稿の画像データや、パソコンから与えられた画像データや、ファクシミリとして受信した画像データ等を記憶(保存)できるようになっている。
【0003】
記憶手段に保存された多数の画像データは、必要に応じて、用紙に印刷して出力することができる。記憶手段に保存された画像データを呼び出して出力する機能の一例は、特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載の技術では、用紙に記録されているキャラクタコードが読取られ、そのキャラクタコードに基づいて記憶手段に記憶されている多数の画像データの中から対応する画像データが検索され、その検索された画像データが所定のフォーマットで用紙に印刷して出力されるという構成である。
【0004】
【特許文献1】
特開平9―150563号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、記憶手段に記憶(保存)されている画像データを用紙に印刷して出力し、出力された画像に追記をしたり、上司等に確認の押印を受けたりした後、その追記や押印された用紙を、たとえば会議のために、複数部数複写しなければならない場合がある。かかる場合、印刷出力された用紙をさらに複写することになるので、複写後の画像が劣化するという欠点がある。
【0006】
この発明は、かかる欠点を解消するためになされたものである。すなわち、この発明は、用紙に印刷して出力された画像に、追記や押印をした後、その追記や押印した画像を、画像劣化を生じることなく、複数部数印刷して出力したり、追記や押印された画像のデータを再度画像形成装置の記憶手段に記憶させることのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
この発明は、別の観点から見ると、印刷出力された画像に追記や押印等を行った時に、その追記や押印を含む画像を合成して出力したり保存することのできる、画像の加工機能を具備する画像形成装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、画像読取手段および画像形成手段を含む画像形成装置であって、前記画像読取手段により読取られた画像データに画像識別情報を付加した画像データを記憶するための記憶手段と、前記画像読取手段により読取られた画像データに画像識別情報が含まれているとき、当該画像識別情報を含む画像データが前記記憶手段に記憶されているか否かを判別するための第1の判別手段と、前記第1の判別手段が前記画像識別情報を含む画像データが記憶されていると判別したときに、前記読取られた画像データと前記記憶されている画像データとが一致するか否かを判別する第2の判別手段と、前記第2の判別手段が前記両画像データが一致すると判別したときは、どちらの画像データを出力するかを、ユーザの操作に基づいて決定する出力画像決定手段と、前記第2の判別手段が前記両画像データが一致しないと判別したときは、前記記憶されている画像データには含まれていないが、読取られた画像データには含まれている追加画像データを抽出するための抽出手段と、前記抽出手段により抽出された追加画像データと、前記記憶されている画像データとを合成するか否かをユーザの操作に基づいて決定し、合成した場合は、合成された更新画像データを、前記記憶手段に記憶させるか、または、印刷出力するために前記画像形成手段に与えるかを、ユーザの操作に基づいて実行する画像データ合成処理手段と、を含むことを特徴とする画像形成装置である。
【0008】
この発明によると、判別手段により、画像読取手段により読取られた画像と一致する画像データが記憶手段に記憶されているか否か判別され、一致する画像データが記憶手段に記憶されている場合、抽出手段により、読取られた画像中より記憶手段に記憶されている画像に追加された形式の追加画像だけが抽出される。そして、抽出された追加画像のデータは、画像データ合成手段により、判別手段により一致していると判別された画像データに合成される。
【0009】
したがって、記憶手段に記憶されている画像データと一致する画像に新たな画像が追加されている画像が画像読取手段に読取られると、追加されている画像は自動的に抽出され、記憶手段に記憶されている画像データに合成される。この合成された更新画像データは、選択処理手段により印刷出力するように選択されると、更新画像として印刷されて出力される。この出力される更新画像は、印刷出力された画像を再び印刷して出力したものではいので、画像劣化を生じさせていない。つまり、印刷出力された用紙をさらに印刷して出力することにより、出力される画像のデータが劣化しているという不具合を解消することができる。
【0010】
また、更新画像データを記憶手段に保存することができるので、加工された画像を有効に利用することができる。
【0011】
また、画像読取手段により読取られる画像識別情報に基づいて、記憶手段が検索されて、画像識別情報により特定される画像データが記憶されているか否か判別される。つまり、画像識別情報に基づいて、画像読取手段により読取られた画像と一致する画像データが記憶手段に記憶されているか否か判別される。
よって、画像読取手段により読取られた画像と一致する画像データが記憶手段に記憶されているか否かの判別が短時間で行うことができる。したがって、印刷出力された画像に追記や押印等を行った時に、その追記や押印を含む画像を合成して出力したり、保存するといった、画像の加工機能を手軽で容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下では、図面を参照して、この発明の一実施形態について具体的に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る画像形成装置としての、いわゆる多機能型の複写機の構成の概要を示す図解図である。
複写機1の最上部には、原稿をセットするための原稿送り装置11が備えられている。原稿送り装置11下部には原稿読取装置12が設けられており、原稿送り装置11にセットされた原稿は、画像読取装置12に順次送られて光学的に読取られる。
【0013】
複写機1最下部には、複写用紙を保持しておくための用紙カセット13が設けられている。用紙カセット13は、用紙カセット13aと、用紙カセット13bと、用紙カセット13cと、用紙カセット13dとが積層された構造となっており、同時に複数種類のサイズの複写用紙をそれぞれ大量に保持するように設計されている。
複写機1中央部には画像形成部14が備えられており、各用紙カセット13a〜13dに備えられている用紙搬送機構(図示せず)は、複写用紙を画像形成部14へ搬送する。画像形成部14では、画像読取装置12に読取られた画像、または、複写機1に予め記憶(保存)されている画像データに対応するトナー像が搬送されてくる複写用紙に転写されて、トナー像が形成された用紙は複写機1外へ排出される。
【0014】
複写機1上部には、操作・表示部15が設けられている。操作・表示部15は、ユーザが各種設定を行うためのキー(図示せず)と、操作データその他の内容を表示するための表示器(図示せず)とを含んでいる。
図2は、複写機1の電気的構成を示すブロック図である。
複写機1全体の制御を司る制御部10は、CPU10aおよびバッファメモリ10b等を含んで構成されている。
【0015】
原稿読取装置12は制御部10に接続されており、原稿読取装置12で読取られた画像はバッファメモリ10bにストアされる。また、画像形成部14は制御部10に接続されており、バッファメモリ10bから原稿形成部14に与えられた画像データは、複写用紙に転写されて出力されるようになっている。
複写機1には、ハードディスク装置等の記憶装置16が設けられており、記憶装置16は制御部10に接続されている。故に、バッファメモリ10bにストアされた画像データを記憶装置16に保存させることができ、また、記憶装置16に保存されている画像データをバッファメモリ10bにストアさせることができる。つまり、画像読取装置12で読取られた原稿の画像データを記憶装置16に保存させることができるようになっている。また、記憶装置16に保存されている画像データを、必要に応じて、複写用紙に転写して出力させることができるようになっている。
【0016】
操作・表示部15は制御部10に接続されており、ユーザが操作・表示部15のキーを操作すると、各種設定条件等の入力信号を制御部10へ与えられるようになっている。また、制御部10の出力信号が、操作・表示部15の表示器に表示されることにより、ユーザに伝えられるようになっている。
複写機1には、さらに、プリンタコントローラ17が設けられているので、ネットワークで複写機1と接続された任意の各パソコン20〜2nから与えられた画像データを、プリンタコントローラ17を介してバッファメモリ10bにストアさせることができる。つまり、各パソコン20〜2nから複写機1に与えられた画像データを、複写用紙に転写して出力させたり、記憶装置16に保存させたりすることができるようになっている。
【0017】
図3は、この発明の一実施形態に係る記憶装置16に記憶されている画像データを用紙に印刷して出力し、その出力された画像に押印した後、押印された用紙を複数部複写する概念を説明するための概念図である。
はじめに、記憶装置16に保存する原稿2について説明する。原稿2は、たとえば、上部左側に形成されているタイトル領域T、中央部から下部にかけて大方形成されている文字領域C、および中央部において文字領域Cと並んで形成されている写真領域Pを有している。
【0018】
ユーザは、原稿2を画像読取装置12で読取らせて、画像読取装置12で読取られた原稿2の画像データを記憶装置16に保存するように、操作したとする。その結果、原稿2の画像データが記憶装置16に保存され、画像データ3となる。
画像データ3は、原稿2と同じ構成でタイトル領域T、文字領域C、および写真領域Pとを有しているが、原稿2の構成要素に加えて、画像データ3下部右側に形成される識別記号Dも有している。
【0019】
識別記号Dは、画像データ3が記憶装置16に保存された際に、複写機1により自動的に作成されて、付加されたものである。また、この識別記号Dは、画像データ3に対応付けられて作成されているので、画像読取装置12でこの識別記号Dが読取られると、識別記号Dに基づいて記憶装置16内の画像データ3が自動的に検索されて、画像データ3が印刷されて出力されるようになっている。なお、識別記号Dとは、例えばバーコード、特定のシリアル番号、符号列などである。
【0020】
ユーザが、記憶装置16に保存されている画像データ3を複写用紙に転写して出力するように操作すると、画像データ3が複写用紙に転写されて、転写された用紙が出力される。用紙4は、その出力された用紙の上部右側に判Sが追加されたものであり、ユーザは用紙4を複数枚複写すること所望している。
用紙4を従来の複写機で複写すると、印刷されて出力されてくる用紙の画像が劣化している。しかし、用紙4を複写機1を用いて複写すると、画質劣化が生じていない用紙4A、4Bおよび4C等が出力される。
【0021】
図4は、複写機1の動作の一例を示すフローチャートである。
原稿読取装置12で画像が読み取られると、画像の画像データはバッファメモリ10bにストアされる(ステップS1)。そして、画像から識別記号が抽出される(ステップS2)。
画像から識別記号を抽出することができた場合(ステップS3でYes)、抽出された識別記号に対応付けられている画像データを記憶装置16の中から検索する(ステップS4)。
【0022】
記憶装置16には、大量の画像データが保存されており、ステップS1でバッファメモリ10bにストアされた画像データと、記憶装置16に保存されている画像データとを1枚1枚比べていき、ユーザの所望する画像データが記憶装置16に保存されているか否かを判別するためには、大変な時間がかかる。
一方、複写機1は原稿送り装置11にセットされた画像の識別記号を読み出し、この識別記号に基づいて記憶装置16に保存されているユーザの所望する画像データを検索する。その結果、画像データを1枚1枚比べていくときに比べ、ユーザの所望する画像データが記憶装置16に保存されているか否かを短時間で検索することができる。
【0023】
識別記号に対応する画像データが検索されると(ステップS4でYes)、その画像データはバッファメモリ10bにストアされ(ステップS5)、原稿読取装置12で読み取られた画像の画像データと、記憶装置16から探し出された画像データとが比較され(ステップS6)、両方の画像データが一致するか否か判別される(ステップS7)。
原稿読取装置12で読み取られた画像の画像データと、記憶装置16から探し出された画像データとが比較される際、まず、あるサイズの領域が用意され、同一条件下で両方の画像データが領域毎に分割される。そして、分割された両方の画像データがそれぞれ比較されていく。その後、領域のサイズは変更され、先と同様に両方の画像データは分割され、分割されたもの同士が比較されていく。この後も、領域のサイズが様々に変化されて、その都度同じ要領で、両方の画像データは比較されていく。このため、両方の画像データの差異が小さくても、両者は一致していないと判別されるようになっている。
【0024】
また、ステップS6において、原稿読取装置12で読み取られた画像の画像データには存在するが、記憶装置16から探し出された画像データには存在しないという画像データを検出することができるようになっており、そのような画像データが検出された場合、その検出された画像データはバッファメモリ10bにストアされる。
両方の画像データが一致する場合は(ステップS7でYes)、記憶装置16に保存されている画像データを出力するか否かを選択するように表示される(ステップS8)。その後、その画像データを出力するように操作信号が入力されると(ステップS8でYes)、記憶装置16に保存されていた画像データは複写用紙に転写されて出力され(ステップS9)、複写機1の処理は終了する。
【0025】
この場合、画像読取装置12で読み取られた画像の画像データと、記憶装置16から探し出された画像データとは、完全に一致する。そのため、画像読取装置12で読み取られた画像を複写する場合に比べ、記憶装置16に保存されている画像データを読み出して、その画像データを複写用紙に転写して出力する方が、出力される画像の劣化が少なくてすむ。
両方の画像データが一致しない場合は(ステップS7でNo)、ステップS6で抽出された画像データを記憶装置16から読み出された画像データに合成するか否かを選択するように表示される(ステップS10)。
【0026】
合成を行わないように操作信号が入力されると(ステップS10でNo)、記憶装置16に保存されている画像データを出力するか否かを選択するように表示される(ステップS8)。その後、画像データを出力するように操作信号が入力されると(ステップS8でYes)、記憶装置16に保存されていた画像データが複写用紙に転写されて出力され(ステップS9)、複写機1の処理は終了する。
【0027】
この場合、複写機1は原稿送り装置11にセットされた画像の識別記号から、その識別記号に対応する記憶装置16に保存されている画像データを複写用紙に転写して出力している。原稿送り装置11にセットされている画像は、記憶装置16に保存されている画像データの画像に何らかの追記または押印されたものであるので、ユーザがその箇所を削除したい場合は大変便利である。
たとえば、ユーザが用紙4の判Sを削除したい場合である。このとき、用紙4を原稿送り装置11にセットすると、用紙4の識別符号Dに基づき記憶装置16に保存されている画像データ3が読み出され、画像データ3が複写用紙に転写されて、出力される。ユーザは用紙4を原稿読取装置11にセットするだけで、判Sを削除した用紙を容易に手に入れることができる。
【0028】
合成を行うように操作信号が入力されると(ステップS10でYes)、ステップS6で抽出された画像データは、記憶装置16に保存されている画像データに合成される。そして、この合成された画像を出力するか、あるいは、保存するかを選択するように表示される(ステップS11)。
その後、合成された画像を出力するよう操作信号が入力されると(ステップS11で「出力」)、合成された画像データは複写用紙に転写されて出力され(ステップS12)、複写機1の処理は終了する。また、合成された画像データを保存するよう操作信号が入力されると(ステップS11で「保存」)、合成された画像データは記憶装置16に保存されて(ステップS13)、複写機1の処理は終了する。
【0029】
したがって、たとえば用紙4のように、複写機1から出力された画像に押印された画像において、その押印された画像を合成したり保存したりすることができる。また、合成された画像が出力される際は、印刷出力されたものが再複写されていないので、画像が劣化していることを防止することができる。
ここでは、複写機1でこの発明の一実施形態について説明してきたが、この発明は複写機に限らず、記憶装置が備えられている複合機といった、記憶手段を有する画像形成装置に適用可能である。
【0030】
この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る画像形成装置としての複写機の構成の概要を示す図解図である。
【図2】複写機の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の一実施形態に係る記憶装置に記憶されている画像データを用紙に印刷して出力し、その出力された画像に押印をした後、押印された用紙を複数部複写する概念を説明するための概念図である。
【図4】複写機の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 複写機
10 制御部
16 記憶装置
Claims (1)
- 画像読取手段および画像形成手段を含む画像形成装置であって、
前記画像読取手段により読取られた画像データに画像識別情報を付加した画像データを記憶するための記憶手段と、
前記画像読取手段により読取られた画像データに画像識別情報が含まれているとき、当該画像識別情報を含む画像データが前記記憶手段に記憶されているか否かを判別するための第1の判別手段と、
前記第1の判別手段が前記画像識別情報を含む画像データが記憶されていると判別したときに、前記読取られた画像データと前記記憶されている画像データとが一致するか否かを判別する第2の判別手段と、
前記第2の判別手段が前記両画像データが一致すると判別したときは、どちらの画像データを出力するかを、ユーザの操作に基づいて決定する出力画像決定手段と、
前記第2の判別手段が前記両画像データが一致しないと判別したときは、前記記憶されている画像データには含まれていないが、読取られた画像データには含まれている追加画像データを抽出するための抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された追加画像データと、前記記憶されている画像データとを合成するか否かをユーザの操作に基づいて決定し、合成した場合は、合成された更新画像データを、前記記憶手段に記憶させるか、または、印刷出力するために前記画像形成手段に与えるかを、ユーザの操作に基づいて実行する画像データ合成処理手段と、
を含むことを特徴とする画像形成装置。
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