JP2522537B2 - ファクシミリ診断装置 - Google Patents
ファクシミリ診断装置Info
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- JP2522537B2 JP2522537B2 JP1019661A JP1966189A JP2522537B2 JP 2522537 B2 JP2522537 B2 JP 2522537B2 JP 1019661 A JP1019661 A JP 1019661A JP 1966189 A JP1966189 A JP 1966189A JP 2522537 B2 JP2522537 B2 JP 2522537B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置の状態を遠隔地から診断
できるファクシミリ診断装置に関する。
できるファクシミリ診断装置に関する。
[従来の技術] 例えばファクシミリ装置にトラブルが発生すると、そ
のファクシミリ装置の設置場所にサービスマンが出向い
て原因を調査する。そして原因によってはその場でパラ
メータ等を変更するだけで解決できるトラブルもあり、
また一度サービスマンがサービスセンターに戻って必要
な準備をした後に再度出向いて解決するトラブルもあ
る。
のファクシミリ装置の設置場所にサービスマンが出向い
て原因を調査する。そして原因によってはその場でパラ
メータ等を変更するだけで解決できるトラブルもあり、
また一度サービスマンがサービスセンターに戻って必要
な準備をした後に再度出向いて解決するトラブルもあ
る。
しかしこのようにファクシミリ装置にトラブルが発生
する度に原因調査のためにその場に出向いたのでは多大
な手間がかかるという問題がある。
する度に原因調査のためにその場に出向いたのでは多大
な手間がかかるという問題がある。
そこでファクシミリ装置のトラブルの原因をサービス
センター等の遠隔地から調査し診断できるファクシミリ
診断装置が開発されている。
センター等の遠隔地から調査し診断できるファクシミリ
診断装置が開発されている。
従来のファクシミリ診断装置は、例えば第7図に示す
ようにある機種、製造時期、プログラムバージョン等に
対応した診断プログラムを書込んであるフロッピディス
ク(A)1を診断装置本体を構成するパーソナルコンピ
ュータ2に組込んでおき、このフロッピディスク(A)
1の診断プログラムに基いて通信装置3を介して各ファ
クシミリ装置(A)4、(B)5、(C)6を遠隔診断
するようにしている。
ようにある機種、製造時期、プログラムバージョン等に
対応した診断プログラムを書込んであるフロッピディス
ク(A)1を診断装置本体を構成するパーソナルコンピ
ュータ2に組込んでおき、このフロッピディスク(A)
1の診断プログラムに基いて通信装置3を介して各ファ
クシミリ装置(A)4、(B)5、(C)6を遠隔診断
するようにしている。
ところでファクシミリ装置では機種や製造時期あるい
はプログラムバージョンが異なると診断方法が異なるた
め診断プログラムを変更しなければならない。そこで従
来はフロッピディスクA)1に設定されている診断プロ
グラムによって診断できないフアクシミリ装置を診断す
る場合にはフロッピディスク(A)1を別のフロッピデ
ィスク(B)7や(C)8と変換して対応する診断プロ
グラムが設定されたフロッピディスクを捜し出してから
診断を行なうようにしていた。
はプログラムバージョンが異なると診断方法が異なるた
め診断プログラムを変更しなければならない。そこで従
来はフロッピディスクA)1に設定されている診断プロ
グラムによって診断できないフアクシミリ装置を診断す
る場合にはフロッピディスク(A)1を別のフロッピデ
ィスク(B)7や(C)8と変換して対応する診断プロ
グラムが設定されたフロッピディスクを捜し出してから
診断を行なうようにしていた。
また他の従来装置ではファクシミリ装置の機種や製造
時期あるいはプログラムバージョンが異なっても共通す
る診断項目もあるのでその共通する診断項目のみを診断
するプログラムを診断装置に設定して対処していた。
時期あるいはプログラムバージョンが異なっても共通す
る診断項目もあるのでその共通する診断項目のみを診断
するプログラムを診断装置に設定して対処していた。
[発明が解決しようとする課題] しかし前者のように診断すべきファクシミリ装置の機
種や製造時期あるいはプログラムバージョンが異なった
場合にそれに対応する診断プログラムの設定されている
フロッピディスクを捜し出してそれと交換したのでは診
断作業が面倒となる問題があった。
種や製造時期あるいはプログラムバージョンが異なった
場合にそれに対応する診断プログラムの設定されている
フロッピディスクを捜し出してそれと交換したのでは診
断作業が面倒となる問題があった。
また後者のように共通の項目のみを診断したのでは正
確な診断ができず、このためトラブルによっては正確な
原因を把握することができなくなる問題があった。
確な診断ができず、このためトラブルによっては正確な
原因を把握することができなくなる問題があった。
そこで本発明は、機種、製造時期、プログラムバージ
ョン等が異なるファクシミリ装置に対して常に適切で正
確な診断が容易にできるファクシミリ診断装置を提供し
ようとするものである。
ョン等が異なるファクシミリ装置に対して常に適切で正
確な診断が容易にできるファクシミリ診断装置を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ファクシミリ装置に対してそのファクシミ
リ装置に設定されているプログラムバージョン、機種番
号、製造番号等の装置認識情報を送信させる要求を出力
する送信要求出力手段と、ファクシミリ装置の状態を診
断するための各種診断プログラムを設定した診断プログ
ラム設定手段と、ファクシミリ装置から送信される装置
認識情報を受信し、その情報に基いて診断プログラム設
定手段から所望の診断プログラムを読み出して対応する
ファクシミリ装置の状態診断を行なう診断実行手段を設
けたものである。
リ装置に設定されているプログラムバージョン、機種番
号、製造番号等の装置認識情報を送信させる要求を出力
する送信要求出力手段と、ファクシミリ装置の状態を診
断するための各種診断プログラムを設定した診断プログ
ラム設定手段と、ファクシミリ装置から送信される装置
認識情報を受信し、その情報に基いて診断プログラム設
定手段から所望の診断プログラムを読み出して対応する
ファクシミリ装置の状態診断を行なう診断実行手段を設
けたものである。
[作 用] このような構成の本発明においては、診断すべきファ
クシミリ装置に対して先ずそのファクシミリ装置に設定
されているプログラムバージョン、機種番号、製造番号
等の装置認識情報を送信するように要求を出力する。そ
してファクシミリ装置から装置認識情報を受信するとそ
の情報に基いて予め設定されている各種診断プログラム
から対応する診断プログラムを読み出す。そしてこの読
み出された診断プログラムに基いてファクシミリ装置の
状態を診断する。
クシミリ装置に対して先ずそのファクシミリ装置に設定
されているプログラムバージョン、機種番号、製造番号
等の装置認識情報を送信するように要求を出力する。そ
してファクシミリ装置から装置認識情報を受信するとそ
の情報に基いて予め設定されている各種診断プログラム
から対応する診断プログラムを読み出す。そしてこの読
み出された診断プログラムに基いてファクシミリ装置の
状態を診断する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図において11はファクシミリ診断装置、12,13,14
はそれぞれ診断されるファクシミリ装置である。
はそれぞれ診断されるファクシミリ装置である。
前記ファクシミリ診断装置11は、制御部本体を構成す
るCPU(中央処理装置)15、このCPU15が各部を制御する
ためのプログラムデータ等が格納されたROM(読出し専
用メモリ)16、送信データや受信データを格納するメモ
リ等各種メモリが設けられたRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)17、操作部18を制御する操作部コントローラ
19、前記各ファクシミリ装置12,13,14とデータの送受信
を行なう通信装置20、フロッピディスク装置21を制御す
るディスクコントローラ22等で構成されている。
るCPU(中央処理装置)15、このCPU15が各部を制御する
ためのプログラムデータ等が格納されたROM(読出し専
用メモリ)16、送信データや受信データを格納するメモ
リ等各種メモリが設けられたRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)17、操作部18を制御する操作部コントローラ
19、前記各ファクシミリ装置12,13,14とデータの送受信
を行なう通信装置20、フロッピディスク装置21を制御す
るディスクコントローラ22等で構成されている。
第2図は前記ファクシミリ診断装置11の外観を示すも
ので、前面には前記操作部18が設けられている。この操
作部18にはTELキー18a、ダイヤルキー18b、ワンタッチ
ダイヤルキー18c、液晶表示器18d、その他各種のファン
クションキー等が設けられている。
ので、前面には前記操作部18が設けられている。この操
作部18にはTELキー18a、ダイヤルキー18b、ワンタッチ
ダイヤルキー18c、液晶表示器18d、その他各種のファン
クションキー等が設けられている。
第3図は前記ファクシミリ装置12,13,14の外観を示す
もので、前面には操作部28が設けられている。この操作
部28にはTELキー28a、ダイヤルキー28b、ワンタッチダ
イヤルキー28c、液晶表示器28d、その他各種のファンク
ションキー等が設けられている。また後部上面には記録
紙排出口23、原稿挿入口24、この原稿挿入口24と連結し
た原稿受け25、原稿排出口26が設けられている。
もので、前面には操作部28が設けられている。この操作
部28にはTELキー28a、ダイヤルキー28b、ワンタッチダ
イヤルキー28c、液晶表示器28d、その他各種のファンク
ションキー等が設けられている。また後部上面には記録
紙排出口23、原稿挿入口24、この原稿挿入口24と連結し
た原稿受け25、原稿排出口26が設けられている。
前記ファクシミリ診断装置11は各ファクシミリ装置12
〜14に対して診断を行なうときには第4図に示すように
先ずファクシミリ装置にCALL(コーリング)して相手を
呼出し、この状態でファクシミリ装置からCED(被呼局
識別)を受信し、さらにNSF(非標準機能)、DIS(デジ
タル識別信号)を受信する。ここでNSFには遠隔診断が
可能である情報が設定されている。
〜14に対して診断を行なうときには第4図に示すように
先ずファクシミリ装置にCALL(コーリング)して相手を
呼出し、この状態でファクシミリ装置からCED(被呼局
識別)を受信し、さらにNSF(非標準機能)、DIS(デジ
タル識別信号)を受信する。ここでNSFには遠隔診断が
可能である情報が設定されている。
ファクシミリ診断装置11はNSFを受信すると相手が遠
隔診断可能であることを知り、SigAを送信する。このSi
gAはファクシミリ装置に対して機種及びプログラムバー
ジョンとして何が設定されているかを問合わせる要求信
号となっている。
隔診断可能であることを知り、SigAを送信する。このSi
gAはファクシミリ装置に対して機種及びプログラムバー
ジョンとして何が設定されているかを問合わせる要求信
号となっている。
ファクシミリ装置はSigAを受信すると、設定されてい
る装置認識情報である機種及びプログラムバージョンを
示すデータを含むSigBをファクシミリ診断装置11に送信
するようにしている。
る装置認識情報である機種及びプログラムバージョンを
示すデータを含むSigBをファクシミリ診断装置11に送信
するようにしている。
ここでSigA及びSigBは第5図に示すフォーマットにな
っている。すなわち、F{HDLCフラグシーケンス(7E
H)}、A{アドレスフィールド(FFH)}、C{コント
ロールフィールド(13H)}、FCF(ファクシミリコント
ロールフィールド)、FIF(ファクシミリインフォメー
ションフィールド)、FCS(フレームチェックシーケン
ス)及びFからなっている。
っている。すなわち、F{HDLCフラグシーケンス(7E
H)}、A{アドレスフィールド(FFH)}、C{コント
ロールフィールド(13H)}、FCF(ファクシミリコント
ロールフィールド)、FIF(ファクシミリインフォメー
ションフィールド)、FCS(フレームチェックシーケン
ス)及びFからなっている。
そしてFCFは「43H」がデータ転送要求を示し、「44
H」が転送データを示し、「45H」がパラメータ変更要求
を示し、「46H」がパラメータ変更応答を示している。
またFIFは「43H」が転送要求アイテムNo.を示し、「44
H」がアイテムNo.,そのデータを示し、「45H」がアイテ
ムNo.,パラメータNo.,パラメータ変更データを示し、
「46H」が要求されたパラメータ変更のうちデータミス
等により変更不能だったパラメータNo.を示している。
H」が転送データを示し、「45H」がパラメータ変更要求
を示し、「46H」がパラメータ変更応答を示している。
またFIFは「43H」が転送要求アイテムNo.を示し、「44
H」がアイテムNo.,そのデータを示し、「45H」がアイテ
ムNo.,パラメータNo.,パラメータ変更データを示し、
「46H」が要求されたパラメータ変更のうちデータミス
等により変更不能だったパラメータNo.を示している。
前記ファクシミリ診断装置11のCPU15はファクシミリ
装置の診断を行なうときには第6図に示す流れ図のプロ
グラム処理を行なうようになっている。先ず診断すべき
ファクシミリ装置に対して機種、プログラムバージョン
を示すデータの要求をSigAとして出力する。そしてファ
クシミリ装置から機種、プログラムバージョンを含むデ
ータ、すなわちSigBを受信する。
装置の診断を行なうときには第6図に示す流れ図のプロ
グラム処理を行なうようになっている。先ず診断すべき
ファクシミリ装置に対して機種、プログラムバージョン
を示すデータの要求をSigAとして出力する。そしてファ
クシミリ装置から機種、プログラムバージョンを含むデ
ータ、すなわちSigBを受信する。
そして先ず機種を判断し、機種が「A」であれば対応
する診断プログラムをフロッピディスク21から読み出し
て診断Iの処理を行なう。また機種が「B」であれば続
いてプログラムバージョンを判断し、プログラムバージ
ョンが「C」であれば対応する診断プログラムをフロッ
ピディスク21から読み出して診断IIの処理を行ない、プ
ログラムバージョンが「D」であれば対応する診断プロ
グラムをフロッピディスク21から読み出して診断IIIの
処理を行なう。
する診断プログラムをフロッピディスク21から読み出し
て診断Iの処理を行なう。また機種が「B」であれば続
いてプログラムバージョンを判断し、プログラムバージ
ョンが「C」であれば対応する診断プログラムをフロッ
ピディスク21から読み出して診断IIの処理を行ない、プ
ログラムバージョンが「D」であれば対応する診断プロ
グラムをフロッピディスク21から読み出して診断IIIの
処理を行なう。
なお、診断としては例えばパラメータデータの調査や
パラメータデータの変更等があり、パラメータデータの
調査はユーザのファクシミリ装置に設定されているパラ
メータデータをサービスセンターにある診断装置に送ら
せてそのデータを調査することであり、またパラメータ
データの変更は診断装置に送られたパラメータデータの
必要な部分に変更を加えそのデータをユーザのファクシ
ミリ装置に送り返してパラメータの変更を行なうことで
簡単なトラブルを解決できる。
パラメータデータの変更等があり、パラメータデータの
調査はユーザのファクシミリ装置に設定されているパラ
メータデータをサービスセンターにある診断装置に送ら
せてそのデータを調査することであり、またパラメータ
データの変更は診断装置に送られたパラメータデータの
必要な部分に変更を加えそのデータをユーザのファクシ
ミリ装置に送り返してパラメータの変更を行なうことで
簡単なトラブルを解決できる。
そして診断処理が終了すると最後に終了処理を実行し
回線を遮断する。
回線を遮断する。
このような構成の本実施例においては、ファクシミリ
診断装置11から各ファクシミリ装置12〜14の1つをCALL
で呼出し相手からのCEDを確認しさらにNSF及びDISを確
認する。そしてNSFにより相手が遠隔診断可能なことを
確認すると、相手のファクシミリ装置にSigAを送信す
る。
診断装置11から各ファクシミリ装置12〜14の1つをCALL
で呼出し相手からのCEDを確認しさらにNSF及びDISを確
認する。そしてNSFにより相手が遠隔診断可能なことを
確認すると、相手のファクシミリ装置にSigAを送信す
る。
ファクシミリ装置ではSigAを受信すると機種、プログ
ラムバージョンの要求信号であることを確認し、自己に
設定されている機種番号及びプログラムバージョーンを
SigBに含めてファクシミリ診断装置11に送信する。
ラムバージョンの要求信号であることを確認し、自己に
設定されている機種番号及びプログラムバージョーンを
SigBに含めてファクシミリ診断装置11に送信する。
これによりファクシミリ診断装置11はこれから診断し
ようとするファクシミリ装置の機種及びプログラムバー
ジョンを知ることができ、それに対応する診断プログラ
ムをディスクフロッピ21から読み出してくる。
ようとするファクシミリ装置の機種及びプログラムバー
ジョンを知ることができ、それに対応する診断プログラ
ムをディスクフロッピ21から読み出してくる。
こうして対応した診断プログラムに基いてファクシミ
リ装置の診断を行なうことができ、診断を最適かつ正確
にできる。しかも対応する診断プログラムは予めフロッ
ピディスク21に設定されており、そこから選択的に読み
出すのみでよくフロッピディスクを交換するような面倒
な作業は全く必要ない。すなわち診断が容易にできる。
リ装置の診断を行なうことができ、診断を最適かつ正確
にできる。しかも対応する診断プログラムは予めフロッ
ピディスク21に設定されており、そこから選択的に読み
出すのみでよくフロッピディスクを交換するような面倒
な作業は全く必要ない。すなわち診断が容易にできる。
こうして診断によって得られた結果に基いてトラブル
の原因を知ることができ、パラメータの変更によって解
決できるトラブルであればSigAによってパラメータの変
更を行なうことになる。
の原因を知ることができ、パラメータの変更によって解
決できるトラブルであればSigAによってパラメータの変
更を行なうことになる。
なお、前記実施例では装置認識情報として機種番号と
プログラムバーションを使用したがさらに製造番号を含
めたものであってもよい。
プログラムバーションを使用したがさらに製造番号を含
めたものであってもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、機種、製造時
期、プログラムバージョン等が異なるファクシミリ装置
に対して常に適切で正確な診断が容易にできるファクシ
ミリ診断装置を提供できるものである。
期、プログラムバージョン等が異なるファクシミリ装置
に対して常に適切で正確な診断が容易にできるファクシ
ミリ診断装置を提供できるものである。
第1図乃至第6図は本発明の実施例を示すもので、第1
図はブロック図、第2図はファクシミリ診断装置の外観
を示す斜視図、第3図はファクシミリ装置の外観を示す
斜視図、第4図は診断時の通信シーケンスを示す図、第
5図はSigA及びSigBのフォーマットを示す図、第6図は
ファクシミリ診断装置のCPUによる診断処理を示す流れ
図、第7図は従来例を示すブロック図である。 11……ファクシミリ診断装置、12〜14……ファクシミリ
装置、15……CPU(中央処理装置)、16……ROM(読出し
専用メモリ)、21……フロッピディスク。
図はブロック図、第2図はファクシミリ診断装置の外観
を示す斜視図、第3図はファクシミリ装置の外観を示す
斜視図、第4図は診断時の通信シーケンスを示す図、第
5図はSigA及びSigBのフォーマットを示す図、第6図は
ファクシミリ診断装置のCPUによる診断処理を示す流れ
図、第7図は従来例を示すブロック図である。 11……ファクシミリ診断装置、12〜14……ファクシミリ
装置、15……CPU(中央処理装置)、16……ROM(読出し
専用メモリ)、21……フロッピディスク。
Claims (1)
- 【請求項1】ファクシミリ装置に対してそのファクシミ
リ装置に設定されているプログラムバージョン、機種番
号、製造番号等の装置認識情報を送信させる要求を出力
する送信要求出力手段と、ファクシミリ装置の状態を診
断するための各種診断プログラムを設定した診断プログ
ラム設定手段と、ファクシミリ装置から送信される装置
認識情報を受信し、その情報に基いて前記診断プログラ
ム設定手段から所望の診断プログラムを読み出して対応
するファクシミリ装置の状態診断を行なう診断実行手段
を設けたことを特徴とするファクシミリ診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1019661A JP2522537B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ファクシミリ診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1019661A JP2522537B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ファクシミリ診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02202161A JPH02202161A (ja) | 1990-08-10 |
JP2522537B2 true JP2522537B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=12005430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1019661A Expired - Lifetime JP2522537B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | ファクシミリ診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522537B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6009284A (en) | 1989-12-13 | 1999-12-28 | The Weinberger Group, L.L.C. | System and method for controlling image processing devices from a remote location |
EP0483822B1 (en) * | 1990-10-31 | 1998-09-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Video camera provided with interchangeable lenses |
JP2978010B2 (ja) * | 1992-08-31 | 1999-11-15 | シャープ株式会社 | 端末網制御装置 |
JPH10145584A (ja) | 1996-11-15 | 1998-05-29 | Canon Inc | 画像処理装置及び方法及び方法を記憶した記憶媒体 |
KR100677159B1 (ko) | 2004-12-15 | 2007-02-02 | 삼성전자주식회사 | 호스트 컴퓨터에서 외부장치의 진단 기능을 수행하는 방법및 장치 |
US8319517B2 (en) | 2010-08-25 | 2012-11-27 | Hamilton Sundstrand Corporation | Generator tester |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139070A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
JPS6245266A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-27 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 通信端末装置のリモ−ト故障診断・故障修復方法 |
JPS636967A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-12 | Fujitsu Ltd | デ−タ処理システム |
JPS63217866A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-09 | Nec Corp | リモ−ト診断装置 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1019661A patent/JP2522537B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02202161A (ja) | 1990-08-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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