JP3603794B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ通信機能を備えた通信端末装置に関し、特にファクシミリ通信での誤り再送用のバッファを、自装置のリモート診断時にホストコンピュータから受信した診断用のコマンド及びこのコマンドに対して作成したレスポンスを格納するバッファとして援用する通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ通信機能として、回線エラー等で画像が乱れた場合に、自動的にその部分を再送する誤り再送機能を備えた通信端末装置がある。このような機能を備えた装置間では、受信側からの誤り再送要求に対して、送信側はファクシミリ画データを再送する。
【0003】
そのために、例えば1頁の原稿を読み取った画像データの符号化データを、1ブロックが64K バイトのブロックに分割してファクシミリ通信する装置の場合、1ブロック分の送信が完了するまで64K バイトの送信データを格納しておく誤り再送用のバッファを備えている。
【0004】
また、ホストコンピュータからリモート診断できるファクシミリ装置の場合、ホストコンピュータから通信手順を利用して送信されてきたコマンドファイルの内容をファクシミリ装置で解析し、診断項目に応じた状況データを自装置のメモリから読み出す等してレスポンスファイルを作成し、このレスポンスファイルを通信回線を介し、同様に通信手順を利用してホストコンピュータへ返送する。
【0005】
通信手順を利用してこのようなリモート診断を行う場合、コマンド及びレスポンスのファイル形式として、ITU(国際電気通信連合)−T 勧告T.62「テレテックスおよびG4ファクシミリサービスのための制御手順」に準拠したTLV (Tagged−Length−Value) 形式を用いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、TLV 形式を利用したリモート診断では、1回のコマンド送信で、ソフトウェアのバージョン名の読み出し,RAM からのメモリデータの読み出し等、複数種の項目を診断することができる。各診断項目の内容は、ホストコンピュータ及び通信端末装置の間で予め定義しておいたパラメータの種別及びその値に基づいて解析される。
【0007】
ファクシミリ装置側ではその解析のためにコマンドファイルをバッファに一時的に格納するが、上述のようにTLV 形式のコマンドファイルは複数種の診断項目を含み得るので、内容によって広い格納エリアが必要になる。従って、このような格納エリアを、装置の設定データ、他の作業用データ等を格納しなければならないRAM のワークエリアに設ける場合、コマンドファイル全体を格納できなくなる虞がある。しかし、リモート診断専用のバッファを設けると、装置の大型化及び価格の上昇を招く。
【0008】
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであって、通信手順を用いたリモート診断の間、ファクシミリ通信は行われない点に着目し、ファクシミリ通信での誤り再送用のバッファを、リモート診断における解析対象のコマンド及びコマンドに対するレスポンスを一時的に格納するためのバッファとして援用することにより、小型で低価格に抑えられる通信端末装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1発明の通信端末装置は、ファクシミリ通信での誤り再送用のバッファを備え、外部から受信した自装置の診断用のコマンドを解析してレスポンスを作成し、該レスポンスを外部へ送信する通信端末装置において、前記バッファに格納された解析対象のコマンドが複数種の診断項目を含み、各診断項目の内容を規定する値を保持したTLV形式から成る場合、1種の診断項目の内容を規定する変数にコマンドが保持する値をセットして該診断項目の内容を解析し、解析の都度、該診断項目のレスポンスを作成して前記バッファに格納し、前記変数の値をリセットすべくなしてあることを特徴とする。
【0010】
第1発明では、例えばコンピュータから受信した自装置の診断用のコマンドを、その解析のために、ファクシミリ通信での誤り再送用のバッファに格納して診断項目の内容を解析し、このコマンドに対して作成したレスポンスを、コンピュータへ返送するために誤り再送用のバッファに格納する。
従って、リモート診断専用のバッファを別途設けなくても、リモート診断時に使用されない誤り再送用のバッファを有効活用することができる。
【0012】
更に、コマンドが複数種の診断項目を含み、各診断項目の内容を規定する値を保持したTLV 形式から成る場合、1種の診断項目の内容を規定する、例えば、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変数にコマンドが保持している値をセットしてこの診断項目の内容を解析し、解析の都度、診断項目のレスポンスを作成して誤り再送用のバッファに格納し、変数の値をリセットする。次の種類の診断項目の内容を解析するときには、この内容を規定する、例えば、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変数にコマンドが保持している値をセットしてこの診断項目の内容を解析する。
【0013】
従って、例えば、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等、いずれの診断項目にも共通して含まれるような変数の種別を共通的に定義しておける。即ち、診断項目の数がいくつあっても、同じ変数を各診断項目の解析に共通利用できる。
【0014】
第2発明の通信端末装置は、第1発明において、解析対象のコマンドを格納した領域に続く前記バッファの領域に、該コマンドに対するレスポンスを格納すべくなしたことを特徴とする。
【0015】
第2発明では、コマンドとこれに対するレスポンスをバッファに格納する際、コマンドに続くエリアにレスポンスを連続的に格納する。従って、コマンド及びレスポンスが可変長の場合でも、バッファに発生する無駄な領域を可及的に少なくしてバッファの有効活用を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の通信端末装置としてのファクシミリ装置にホストコンピュータを接続したリモート診断システムの構成を示すブロック図である。
ホストコンピュータ10はファクシミリ装置20と通信回線30によって接続され、ファクシミリ装置20を診断するためのコマンドファイルを通信手順を利用してファクシミリ装置20へ送信し、ファクシミリ装置20から返送されたレスポンスファイルによってその状況をリモート診断する。
【0017】
次に、ファクシミリ装置20の構成について説明する。
主制御部201 は、バスを通じて装置のハードウェア各部を制御するだけではなく、ROM 206 に記憶されたソフトウェアに基づいて、原稿の画像データをMH, MR, MMR 等の符号化方式によって符号化または復号化する符号化・復号化、モデム切り換え,ATコマンドによるRS232Cの制御等を含む通信手順等のソフトウェアを実行する。
【0018】
また主制御部201 は、ホストコンピュータ10から通信回線30を介して受信したリモート診断のコマンドファイルを、ファクシミリ通信での誤り再送用のECM バッファ2081に格納して解析し、このコマンドファイルの解析結果に応じてレスポンスファイルを作成してECM バッファ2081に格納する。
【0019】
また主制御部201 は、TLV 形式のコマンドファイルに含まれる複数種の診断項目の内容を解析する際、1種の診断項目の内容を規定する、例えば、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変数にコマンドファイルが保持している値をセットしてこの診断項目の内容を解析し、解析の都度、診断項目のレスポンスを作成してECMバッファ2081に格納し、変数の値をリセットし、次の種類の診断項目の内容を解析するときには、この内容を規定する、例えば、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変数にコマンドファイルが保持している値をセットしてこの診断項目の内容を解析する。
【0020】
また、主制御部201 は、コマンドファイル及びそのレスポンスファイルをECM バッファ2081に格納する際、コマンドファイルを格納したエリアに続くエリアに、そのレスポンスファイルを連続的に格納する。
【0021】
読取部202 は、CCD 等で原稿を読み取り、白黒2値の原稿の画像データを出力する。記録部203 は電子写真方式等のプリンタを備え、他のG3ファクシミリ装置やインターネットから受信した原稿の画像データを記録する。
表示部204 は、液晶ディスプレイのようなディスプレイを備え、装置の動作状態、原稿の画像データ等の表示を行う。
操作部205 は、装置を操作するのに必要なテンキー、ワンタッチキー、プログラムワンタッチキー等の各種のファンクションキー等を備えている。
【0022】
ROM 206 は、ファクシミリ装置の動作、コマンドファイル解析及びレスポンスファイル作成に必要なソフトウェアを記憶する。RAM 207 は、SRAMまたはフラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。
RAM 207 には、後述する変数の種別及びその値の組み合わせの定義が格納されている。
【0023】
画像メモリ208 はDRAM等で構成され、原稿の画像データを記憶する。
画像メモリ208 のECM バッファ2081は、ファクシミリ通信時には誤り再送用として使用され、リモート診断時にはコマンドファイル及びレスポンスファイルの格納用として使用される64K バイトのメモリである。
モデム209 は読取部2が読み取った原稿の画像データをファクシミリ通信するためのモデムであってデータ通信機能は備えていない。
【0024】
データモデム210 は、例えばホストコンピュータ10との間でリモート診断のコマンドファイル及びレスポンスファイルを通信するデータ通信のためのモデムであって、NCU 211 のチップに設けられている、例えば外付け電話用端子と電話用ケーブルで接続され、またホストコンピュータ10との接続用の外部I/F 212 のシリアルポートとRS232Cによって接続されている。
NCU 211 はアナログ回線の閉結、開放を行う。
【0025】
図2は、ITU−T 勧告T.62に準拠したTLV 形式のフォーマットの一例を示す図である。なお、”CI or RI”はコマンド識別子、あるいはレスポンス識別子、”LI”は長さ指示子、”PI”はパラメータ識別子、”PGI” はパラメータ群識別子、”PV”はパラメータ値のフィールドを示している。
図2のフォーマットは、複数グループのコマンド(又はレスポンス)を含む場合のフォーマットである。即ち、このフォーマットによって、複数種の診断項目のコマンドを1つのコマンドファイルに含ませることができる。
【0026】
また図3は、PGI/PIの組み合わせ(PGIに対して取りうるPIの種類)の定義の一例を示す図、図4は、PI/PV の組み合わせ(PI に対して取りうるPVの種類)及びPVのデータ長の定義の一例を示す図である。
【0027】
次に、コマンドファイル解析手順を図5乃至図7のフローチャートに基づいて説明する。
ECM バッファ2081の先頭からコマンドを貼付け(ステップS1)、ECM バッファ2081の先頭アドレスを、コマンドの読み出し開始アドレスを指示するコマンドリードポインタに格納する(ステップS2)。コマンドリードポインタは、コマンドリードの都度、進められる。
【0028】
コマンド長を取得し(ステップS3)、ECM バッファ2081に貼付けたコマンドの最終アドレスの次アドレスを、レスポンスの書き込み開始アドレスを指示するレスポンスライトポインタに格納する(ステップS4)。レスピンスライトポインタは、レスポンスライトの都度、進められる。
【0029】
コマンドPV格納構造体変数(図4に示すような、要求、応答、メモリ書き込み、メモリ読み出し等、PVの各項目の変数)を初期化し(ステップS5)、PGI を取得する(ステップS6)。次に、1グループのPGI に関わるコマンドについて解析する(ステップS7)。
【0030】
ステップS7では、取得したPGI が定義済みのPGI か否かを判定し(ステップS71 )、未定義の場合は解析を終了する。一方、PGI が定義済みの場合、1グループのPGI に関わるコマンド長を取得する(ステップS72 )。次にPIを取得し(ステップS73 )、PV格納構造体変数の該当するメンバに値(PI に続くPVの値) をセットする(ステップS74 )。1グループのPGI に関わるコマンド長分の解析が終了するまで(ステップS75 )、ステップS73 及びS74 を繰り返し、1グループのPGI に関わるコマンド長分の解析が終了すると、ステップS8へ移行する。
【0031】
1グループのPGI に関わるコマンド長分の解析が終了すると、解析したコマンドに対するレスポンスを作成する(ステップS8)。
ステップS8では、ステップS6で取得したPGI をレスポンスとしてセットし(ステップS81 )、取得したPGI の種類(図3に示すようなソフトバージョン、絶対アドレスメモリ等)に従って、レスポンス作成処理部位を分岐する(ステップS82 )。
【0032】
次に、PV格納構造体変数から必要な情報(PIの値、PVの値、PVのデータ長等)を取得し(ステップS83 )、必要な数だけのフィールドに、レスポンス用のPI、PVの長さ(LI)、PVをセットし(ステップS84 )、図5のメインルーチンに戻る。以上のステップS5〜S8を、ステップS3で取得したコマンド長分のコマンド解析を終了するまで繰り返し(ステップS9)、作成したレスポンスをホストコンピュータ10へ送信する(ステップS10 )。
【0033】
【発明の効果】
第1発明では、例えばコンピュータから受信した自装置の診断用のコマンドを、その解析のために、ファクシミリ通信での誤り再送用のバッファに格納して診断項目の内容を解析し、このコマンドに対して作成したレスポンスを、コンピュータへ返送するために誤り再送用のバッファに格納するので、リモート診断専用のバッファを別途設けなくても、リモート診断時に使用されない誤り再送用のバッファを有効活用することができるという優れた効果を奏する。
【0034】
更に、コマンドが複数種の診断項目を含み、各診断項目の内容を規定する値を保持したTLV 形式から成る場合、1種の診断項目の内容を規定する、例えば、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変数にコマンドが保持している値をセットしてこの診断項目の内容を解析し、解析の都度、診断項目のレスポンスを作成して誤り再送用のバッファに格納し、変数の値をリセットし、次の種類の診断項目の内容を解析するときには、この内容を規定する、例えば、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変数にコマンドが保持している値をセットしてこの診断項目の内容を解析するので、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等、いずれの診断項目にも共通して含まれるような変数の種別を共通的に定義しておける。即ち、診断項目の数がいくつあっても、同じ変数を各診断項目の解析に共通利用できるという優れた効果を奏する。
【0035】
第2発明では、コマンドとこれに対するレスポンスをバッファに格納する際、コマンドに続くエリアにレスポンスを連続的に格納するので、コマンド及びレスポンスが可変長の場合でも、バッファに発生する無駄な領域を可及的に少なくしてバッファの有効活用を図ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置としてのファクシミリ装置にホストコンピュータを接続したリモート診断システムの構成を示すブロック図である。
【図2】TLV 形式のフォーマットの一例を示す図である。
【図3】PGI/PIの組み合わせの定義の一例を示す図である。
【図4】PI/PV の組み合わせ及びPVのデータ長の定義の一例を示す図である。
【図5】コマンドファイル解析手順のフローチャートである。
【図6】コマンドファイル解析手順の詳細なフローチャートである。
【図7】コマンドファイル解析手順の詳細なフローチャートである。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ
20 ファクシミリ装置
201 主制御部
206 ROM
207 RAM
208 画像メモリ
2081 ECM バッファ
210 データモデム
211 NCU
212 外部I/F
30 通信回線
Claims (2)
- ファクシミリ通信での誤り再送用のバッファを備え、外部から受信した自装置の診断用のコマンドを解析してレスポンスを作成し、該レスポンスを外部へ送信する通信端末装置において、
前記バッファに格納された解析対象のコマンドが複数種の診断項目を含み、各診断項目の内容を規定する値を保持したTLV形式から成る場合、1種の診断項目の内容を規定する変数にコマンドが保持する値をセットして該診断項目の内容を解析し、
解析の都度、該診断項目のレスポンスを作成して前記バッファに格納し、前記変数の値をリセットすべくなしてあることを特徴とする通信端末装置。 - 解析対象のコマンドを格納した領域に続く前記バッファの領域に、該コマンドに対するレスポンスを格納すべくなしたことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
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JP2001027490A JP3603794B2 (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 通信端末装置 |
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