JP2002232628A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2002232628A JP2001027490A JP2001027490A JP2002232628A JP 2002232628 A JP2002232628 A JP 2002232628A JP 2001027490 A JP2001027490 A JP 2001027490A JP 2001027490 A JP2001027490 A JP 2001027490A JP 2002232628 A JP2002232628 A JP 2002232628A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リモート診断のコマンド及びレスポンスを格
納する専用バッファを必要としない通信端末装置の提
供。 【解決手段】 ホストコンピュータ10から受信した自装
置の診断用のコマンドを、その解析のために、ファクシ
ミリ通信での誤り再送用のECM バッファ2081に格納して
診断項目の内容を解析し、このコマンドに対して作成し
たレスポンスを、ホストコンピュータ10へ返送するため
にECM バッファ2081に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ通信
機能を備えた通信端末装置に関し、特にファクシミリ通
信での誤り再送用のバッファを、自装置のリモート診断
時にホストコンピュータから受信した診断用のコマンド
及びこのコマンドに対して作成したレスポンスを格納す
るバッファとして援用する通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ通信機能として、回線エラ
ー等で画像が乱れた場合に、自動的にその部分を再送す
る誤り再送機能を備えた通信端末装置がある。このよう
な機能を備えた装置間では、受信側からの誤り再送要求
に対して、送信側はファクシミリ画データを再送する。
【0003】そのために、例えば1頁の原稿を読み取っ
た画像データの符号化データを、1ブロックが64K バイ
トのブロックに分割してファクシミリ通信する装置の場
合、1ブロック分の送信が完了するまで64K バイトの送
信データを格納しておく誤り再送用のバッファを備えて
いる。
【0004】また、ホストコンピュータからリモート診
断できるファクシミリ装置の場合、ホストコンピュータ
から通信手順を利用して送信されてきたコマンドファイ
ルの内容をファクシミリ装置で解析し、診断項目に応じ
た状況データを自装置のメモリから読み出す等してレス
ポンスファイルを作成し、このレスポンスファイルを通
信回線を介し、同様に通信手順を利用してホストコンピ
ュータへ返送する。
【0005】通信手順を利用してこのようなリモート診
断を行う場合、コマンド及びレスポンスのファイル形式
として、ITU(国際電気通信連合)-T 勧告T.62「テレテッ
クスおよびG4ファクシミリサービスのための制御手順」
に準拠したTLV (Tagged-Length-Value) 形式を用いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、TLV 形式を
利用したリモート診断では、1回のコマンド送信で、ソ
フトウェアのバージョン名の読み出し,RAM からのメモ
リデータの読み出し等、複数種の項目を診断することが
できる。各診断項目の内容は、ホストコンピュータ及び
通信端末装置の間で予め定義しておいたパラメータの種
別及びその値に基づいて解析される。
【0007】ファクシミリ装置側ではその解析のために
コマンドファイルをバッファに一時的に格納するが、上
述のようにTLV 形式のコマンドファイルは複数種の診断
項目を含み得るので、内容によって広い格納エリアが必
要になる。従って、このような格納エリアを、装置の設
定データ、他の作業用データ等を格納しなければならな
いRAM のワークエリアに設ける場合、コマンドファイル
全体を格納できなくなる虞がある。しかし、リモート診
断専用のバッファを設けると、装置の大型化及び価格の
上昇を招く。
【0008】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、通信手順を用いたリモート診
断の間、ファクシミリ通信は行われない点に着目し、フ
ァクシミリ通信での誤り再送用のバッファを、リモート
診断における解析対象のコマンド及びコマンドに対する
レスポンスを一時的に格納するためのバッファとして援
用することにより、小型で低価格に抑えられる通信端末
装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明の通信端末装置
は、ファクシミリ通信での誤り再送用のバッファを備
え、外部から受信した自装置の診断用のコマンドを解析
してレスポンスを作成し、該レスポンスを外部へ送信す
る通信端末装置において、解析対象のコマンド及び該コ
マンドに対して作成したレスポンスを前記バッファに格
納すべくなしてあることを特徴とする。
【0010】第1発明では、例えばコンピュータから受
信した自装置の診断用のコマンドを、その解析のため
に、ファクシミリ通信での誤り再送用のバッファに格納
して診断項目の内容を解析し、このコマンドに対して作
成したレスポンスを、コンピュータへ返送するために誤
り再送用のバッファに格納する。従って、リモート診断
専用のバッファを別途設けなくても、リモート診断時に
使用されない誤り再送用のバッファを有効活用すること
ができる。
【0011】第2発明の通信端末装置は、第1発明の前
記コマンドが複数種の診断項目を含み、各診断項目の内
容を規定する値を保持したTLV形式から成る場合、1
種の診断項目の内容を規定する変数にコマンドが保持す
る値をセットして該診断項目の内容を解析し、解析の都
度、該診断項目のレスポンスを作成して前記バッファに
格納し、前記変数の値をリセットすべくなしてあること
を特徴とする。
【0012】第2発明では、コマンドが複数種の診断項
目を含み、各診断項目の内容を規定する値を保持したTL
V 形式から成る場合、1種の診断項目の内容を規定す
る、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変数に
コマンドが保持している値をセットしてこの診断項目の
内容を解析し、解析の都度、診断項目のレスポンスを作
成して誤り再送用のバッファに格納し、変数の値をリセ
ットする。次の種類の診断項目の内容を解析するときに
は、この内容を規定する、要求/応答、メモリ読み出し
/書き込み等の変数にコマンドが保持している値をセッ
トしてこの診断項目の内容を解析する。
【0013】従って、要求/応答、メモリ読み出し/書
き込み等、いずれの診断項目にも共通して含まれるよう
な変数の種別を共通的に定義しておける。即ち、診断項
目の数がいくつあっても、同じ変数を各診断項目の解析
に共通利用できる。
【0014】第3発明の通信端末装置は、第1又は第2
発明において、解析対象のコマンドを格納した領域に続
く前記バッファの領域に、該コマンドに対するレスポン
スを格納すべくなしたことを特徴とする。
【0015】第3発明では、コマンドとこれに対するレ
スポンスをバッファに格納する際、コマンドに続くエリ
アにレスポンスを連続的に格納する。従って、コマンド
及びレスポンスが可変長の場合でも、バッファに発生す
る無駄な領域を可及的に少なくしてバッファの有効活用
を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の通信端末装置とし
てのファクシミリ装置にホストコンピュータを接続した
リモート診断システムの構成を示すブロック図である。
ホストコンピュータ10はファクシミリ装置20と通信回線
30によって接続され、ファクシミリ装置20を診断するた
めのコマンドファイルを通信手順を利用してファクシミ
リ装置20へ送信し、ファクシミリ装置20から返送された
レスポンスファイルによってその状況をリモート診断す
る。
【0017】次に、ファクシミリ装置20の構成について
説明する。主制御部201 は、バスを通じて装置のハード
ウェア各部を制御するだけではなく、ROM 206 に記憶さ
れたソフトウェアに基づいて、原稿の画像データをMH,
MR, MMR 等の符号化方式によって符号化または復号化す
る符号化・復号化、モデム切り換え,ATコマンドによる
RS232Cの制御等を含む通信手順等のソフトウェアを実行
する。
【0018】また主制御部201 は、ホストコンピュータ
10から通信回線30を介して受信したリモート診断のコマ
ンドファイルを、ファクシミリ通信での誤り再送用のEC
M バッファ2081に格納して解析し、このコマンドファイ
ルの解析結果に応じてレスポンスファイルを作成してEC
M バッファ2081に格納する。
【0019】また主制御部201 は、TLV 形式のコマンド
ファイルに含まれる複数種の診断項目の内容を解析する
際、1種の診断項目の内容を規定する、要求/応答、メ
モリ読み出し/書き込み等の変数にコマンドファイルが
保持している値をセットしてこの診断項目の内容を解析
し、解析の都度、診断項目のレスポンスを作成してECM
バッファ2081に格納し、変数の値をリセットし、次の種
類の診断項目の内容を解析するときには、この内容を規
定する、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変
数にコマンドファイルが保持している値をセットしてこ
の診断項目の内容を解析する。
【0020】また、主制御部201 は、コマンドファイル
及びそのレスポンスファイルをECMバッファ2081に格納
する際、コマンドファイルを格納したエリアに続くエリ
アに、そのレスポンスファイルを連続的に格納する。
【0021】読取部202 は、CCD 等で原稿を読み取り、
白黒2値の原稿の画像データを出力する。記録部203 は
電子写真方式等のプリンタを備え、他のG3ファクシミリ
装置やインターネットから受信した原稿の画像データを
記録する。表示部204 は、液晶ディスプレイのようなデ
ィスプレイを備え、装置の動作状態、原稿の画像データ
等の表示を行う。操作部205 は、装置を操作するのに必
要なテンキー、ワンタッチキー、プログラムワンタッチ
キー等の各種のファンクションキー等を備えている。
【0022】ROM 206 は、ファクシミリ装置の動作、コ
マンドファイル解析及びレスポンスファイル作成に必要
なソフトウェアを記憶する。RAM 207 は、SRAMまたはフ
ラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に
発生する一時的なデータを記憶する。RAM 207 には、後
述する変数の種別及びその値の組み合わせの定義が格納
されている。
【0023】画像メモリ208 はDRAM等で構成され、原稿
の画像データを記憶する。画像メモリ208 のECM バッフ
ァ2081は、ファクシミリ通信時には誤り再送用として使
用され、リモート診断時にはコマンドファイル及びレス
ポンスファイルの格納用として使用される64K バイトの
メモリである。モデム209 は読取部2が読み取った原稿
の画像データをファクシミリ通信するためのモデムであ
ってデータ通信機能は備えていない。
【0024】データモデム210 は、例えばホストコンピ
ュータ10との間でリモート診断のコマンドファイル及び
レスポンスファイルを通信するデータ通信のためのモデ
ムであって、NCU 211 のチップに設けられている、例え
ば外付け電話用端子と電話用ケーブルで接続され、また
ホストコンピュータ10との接続用の外部I/F 212 のシリ
アルポートとRS232Cによって接続されている。NCU 211
はアナログ回線の閉結、開放を行う。
【0025】図2は、ITU-T 勧告T.62に準拠したTLV 形
式のフォーマットの一例を示す図である。なお、"CI or
RI"はコマンド識別子、あるいはレスポンス識別子、"L
I"は長さ指示子、"PI"はパラメータ識別子、"PGI" はパ
ラメータ群識別子、"PV"はパラメータ値のフィールドを
示している。図2のフォーマットは、複数グループのコ
マンド(又はレスポンス)を含む場合のフォーマットで
ある。即ち、このフォーマットによって、複数種の診断
項目のコマンドを1つのコマンドファイルに含ませるこ
とができる。
【0026】また図3は、PGI/PIの組み合わせ(PGIに対
して取りうるPIの種類)の定義の一例を示す図、図4
は、PI/PV の組み合わせ(PI に対して取りうるPVの種
類)及びPVのデータ長の定義の一例を示す図である。
【0027】次に、コマンドファイル解析手順を図5乃
至図7のフローチャートに基づいて説明する。ECM バッ
ファ2081の先頭からコマンドを貼付け(ステップS1)、
ECM バッファ2081の先頭アドレスを、コマンドの読み出
し開始アドレスを指示するコマンドリードポインタに格
納する(ステップS2)。コマンドリードポインタは、コ
マンドリードの都度、進められる。
【0028】コマンド長を取得し(ステップS3)、ECM
バッファ2081に貼付けたコマンドの最終アドレスの次ア
ドレスを、レスポンスの書き込み開始アドレスを指示す
るレスポンスライトポインタに格納する(ステップS
4)。レスピンスライトポインタは、レスポンスライト
の都度、進められる。
【0029】コマンドPV格納構造体変数(図4に示すよ
うな、要求、応答、メモリ書き込み、メモリ読み出し
等、PVの各項目の変数)を初期化し(ステップS5)、PG
I を取得する(ステップS6)。次に、1グループのPGI
に関わるコマンドについて解析する(ステップS7)。
【0030】ステップS7では、取得したPGI が定義済み
のPGI か否かを判定し(ステップS71 )、未定義の場合
は解析を終了する。一方、PGI が定義済みの場合、1グ
ループのPGI に関わるコマンド長を取得する(ステップ
S72 )。次にPIを取得し(ステップS73 )、PV格納構造
体変数の該当するメンバに値(PI に続くPVの値) をセッ
トする(ステップS74 )。1グループのPGI に関わるコ
マンド長分の解析が終了するまで(ステップS75 )、ス
テップS73 及びS74 を繰り返し、1グループのPGI に関
わるコマンド長分の解析が終了すると、ステップS8へ移
行する。
【0031】1グループのPGI に関わるコマンド長分の
解析が終了すると、解析したコマンドに対するレスポン
スを作成する(ステップS8)。ステップS8では、ステッ
プS6で取得したPGI をレスポンスとしてセットし(ステ
ップS81 )、取得したPGI の種類(図3に示すようなソ
フトバージョン、絶対アドレスメモリ等)に従って、レ
スポンス作成処理部位を分岐する(ステップS82 )。
【0032】次に、PV格納構造体変数から必要な情報
(PIの値、PVの値、PVのデータ長等)を取得し(ステッ
プS83 )、必要な数だけのフィールドに、レスポンス用
のPI、PVの長さ(LI)、PVをセットし(ステップS84 )、
図5のメインルーチンに戻る。以上のステップS5〜S8
を、ステップS3で取得したコマンド長分のコマンド解析
を終了するまで繰り返し(ステップS9)、作成したレス
ポンスをホストコンピュータ10へ送信する(ステップS1
0 )。
【0033】
【発明の効果】第1発明では、例えばコンピュータから
受信した自装置の診断用のコマンドを、その解析のため
に、ファクシミリ通信での誤り再送用のバッファに格納
して診断項目の内容を解析し、このコマンドに対して作
成したレスポンスを、コンピュータへ返送するために誤
り再送用のバッファに格納するので、リモート診断専用
のバッファを別途設けなくても、リモート診断時に使用
されない誤り再送用のバッファを有効活用することがで
きるという優れた効果を奏する。
【0034】第2発明では、コマンドが複数種の診断項
目を含み、各診断項目の内容を規定する値を保持したTL
V 形式から成る場合、1種の診断項目の内容を規定す
る、要求/応答、メモリ読み出し/書き込み等の変数に
コマンドが保持している値をセットしてこの診断項目の
内容を解析し、解析の都度、診断項目のレスポンスを作
成して誤り再送用のバッファに格納し、変数の値をリセ
ットし、次の種類の診断項目の内容を解析するときに
は、この内容を規定する、要求/応答、メモリ読み出し
/書き込み等の変数にコマンドが保持している値をセッ
トしてこの診断項目の内容を解析するので、要求/応
答、メモリ読み出し/書き込み等、いずれの診断項目に
も共通して含まれるような変数の種別を共通的に定義し
ておける。即ち、診断項目の数がいくつあっても、同じ
変数を各診断項目の解析に共通利用できるという優れた
効果を奏する。
【0035】第3発明では、コマンドとこれに対するレ
スポンスをバッファに格納する際、コマンドに続くエリ
アにレスポンスを連続的に格納するので、コマンド及び
レスポンスが可変長の場合でも、バッファに発生する無
駄な領域を可及的に少なくしてバッファの有効活用を図
ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置としてのファクシミリ装
置にホストコンピュータを接続したリモート診断システ
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】TLV 形式のフォーマットの一例を示す図であ
る。
【図3】PGI/PIの組み合わせの定義の一例を示す図であ
る。
【図4】PI/PV の組み合わせ及びPVのデータ長の定義の
一例を示す図である。
【図5】コマンドファイル解析手順のフローチャートで
ある。
【図6】コマンドファイル解析手順の詳細なフローチャ
ートである。
【図7】コマンドファイル解析手順の詳細なフローチャ
ートである。
【符号の説明】
10 ホストコンピュータ 20 ファクシミリ装置 201 主制御部 206 ROM 207 RAM 208 画像メモリ 2081 ECM バッファ 210 データモデム 211 NCU 212 外部I/F 30 通信回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ通信での誤り再送用のバッ
    ファを備え、外部から受信した自装置の診断用のコマン
    ドを解析してレスポンスを作成し、該レスポンスを外部
    へ送信する通信端末装置において、解析対象のコマンド
    及び該コマンドに対して作成したレスポンスを前記バッ
    ファに格納すべくなしてあることを特徴とする通信端末
    装置。
  2. 【請求項2】 前記コマンドが複数種の診断項目を含
    み、各診断項目の内容を規定する値を保持したTLV形
    式から成る場合、1種の診断項目の内容を規定する変数
    にコマンドが保持する値をセットして該診断項目の内容
    を解析し、解析の都度、該診断項目のレスポンスを作成
    して前記バッファに格納し、前記変数の値をリセットす
    べくなしてあることを特徴とする請求項1記載の通信端
    末装置。
  3. 【請求項3】 解析対象のコマンドを格納した領域に続
    く前記バッファの領域に、該コマンドに対するレスポン
    スを格納すべくなしたことを特徴とする請求項1又は2
    記載の通信端末装置。
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