JPH04286454A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH04286454A JPH04286454A JP3317271A JP31727191A JPH04286454A JP H04286454 A JPH04286454 A JP H04286454A JP 3317271 A JP3317271 A JP 3317271A JP 31727191 A JP31727191 A JP 31727191A JP H04286454 A JPH04286454 A JP H04286454A
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置のマ
シンメインテナンスに係り、特に用紙注文機能を持つフ
ァクシミリ装置及びその操作方法に関する。
シンメインテナンスに係り、特に用紙注文機能を持つフ
ァクシミリ装置及びその操作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、ほとんどのファクシミリマシン(
ファックス)は、ペーパーロールの終端が近づくか、用
紙切れになるとユーザーに警告する機能を持っている。 この警告は、音響アラーム、あるいはファックスマシン
のディスプレイメッセージによって行われる。ユーザー
の用紙供給が切れてしまった場合(ユーザーが予備のペ
ーパーロールを持っていない場合)、ユーザーはどこか
ら追加の用紙を注文するかを決めねばならない。従来の
ファックスマシンでは、用紙の再注文のための指示を与
えるために、マシンに貼ったラベルを用いている。 ラベルの指示には、ユーザーが用紙の注文をするために
かける電話の番号が書かれている。
ファックス)は、ペーパーロールの終端が近づくか、用
紙切れになるとユーザーに警告する機能を持っている。 この警告は、音響アラーム、あるいはファックスマシン
のディスプレイメッセージによって行われる。ユーザー
の用紙供給が切れてしまった場合(ユーザーが予備のペ
ーパーロールを持っていない場合)、ユーザーはどこか
ら追加の用紙を注文するかを決めねばならない。従来の
ファックスマシンでは、用紙の再注文のための指示を与
えるために、マシンに貼ったラベルを用いている。 ラベルの指示には、ユーザーが用紙の注文をするために
かける電話の番号が書かれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】審美的な理由または限
られたスペースしかないという理由で、通常このような
ラベルはファックスマシンのコントロールパネル上また
は他の見やすい場所には貼られることはなく、むしろマ
シンの内部(例えば、上面カバーの下)に貼られる。ま
た、ラベルはマシンの型番、用紙のタイプ等のユーザー
が用紙を適切に注文できるための全ての情報を有してい
るとは限らない。さらに、これらのラベルは時間が経つ
と、剥がれてしまうか判読できなくなる。
られたスペースしかないという理由で、通常このような
ラベルはファックスマシンのコントロールパネル上また
は他の見やすい場所には貼られることはなく、むしろマ
シンの内部(例えば、上面カバーの下)に貼られる。ま
た、ラベルはマシンの型番、用紙のタイプ等のユーザー
が用紙を適切に注文できるための全ての情報を有してい
るとは限らない。さらに、これらのラベルは時間が経つ
と、剥がれてしまうか判読できなくなる。
【0004】結果的に、しばしばユーザーは、近くの販
売店からどんなタイプのファックス用紙も買わざるを得
ない。望ましくないことには、推奨されたファックス用
紙以外のものを用いることは、しばしばユーザーにとっ
てはメインテナンスコストを増大させる結果となる。従
って、ユーザーがファックス用紙を注文する方法の改善
が望まれている。
売店からどんなタイプのファックス用紙も買わざるを得
ない。望ましくないことには、推奨されたファックス用
紙以外のものを用いることは、しばしばユーザーにとっ
てはメインテナンスコストを増大させる結果となる。従
って、ユーザーがファックス用紙を注文する方法の改善
が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファクシミリ
マシン(ファックス)のユーザーに用紙の再注文の情報
を与えるためのよりよい方法と装置を与える。本発明で
は、用紙切れ状態あるいは用紙切れ間近の状態(そのす
ぐ後に、用紙切れという状態)を検出した時、ユーザー
に対してファックス用紙再注文の情報を出力するために
、ファクシミリ装置のディスプレイ、プリンターが利用
できるということに着目した。この情報は、あらかじめ
プログラムされた用紙業者の電話番号、住所、あるいは
他の情報を含む。
マシン(ファックス)のユーザーに用紙の再注文の情報
を与えるためのよりよい方法と装置を与える。本発明で
は、用紙切れ状態あるいは用紙切れ間近の状態(そのす
ぐ後に、用紙切れという状態)を検出した時、ユーザー
に対してファックス用紙再注文の情報を出力するために
、ファクシミリ装置のディスプレイ、プリンターが利用
できるということに着目した。この情報は、あらかじめ
プログラムされた用紙業者の電話番号、住所、あるいは
他の情報を含む。
【0006】また、用紙切れ状態が検出されたときに、
システムが提供するあらかじめプログラムされた用紙業
者の電話番号にユーザーがダイヤルできる自動ダイヤル
手段を設ける。業者、ユーザーの種々の情報がユーザー
の手によって追加できるような部分をもった、あらかじ
めプログラムされた用紙注文の形式を、ユーザーに出力
できるようにしても良い。また、完全にあらかじめプロ
グラムされた用紙注文形式がファクシミリ装置によって
出力できるようにしても良い。これらの、あらかじめプ
ログラムされた形式は、用紙業者のあらかじめプログラ
ムされたファクシミリ番号にファックスとして送られる
。
システムが提供するあらかじめプログラムされた用紙業
者の電話番号にユーザーがダイヤルできる自動ダイヤル
手段を設ける。業者、ユーザーの種々の情報がユーザー
の手によって追加できるような部分をもった、あらかじ
めプログラムされた用紙注文の形式を、ユーザーに出力
できるようにしても良い。また、完全にあらかじめプロ
グラムされた用紙注文形式がファクシミリ装置によって
出力できるようにしても良い。これらの、あらかじめプ
ログラムされた形式は、用紙業者のあらかじめプログラ
ムされたファクシミリ番号にファックスとして送られる
。
【0007】
【実施例】図1において、100は、ファクシミリマシ
ン(ファックス)である。セントラル・プロセッシング
・ユニット(CPU)101は、ファックス100の動
作を制御するためのプログラム制御の下で動作する。こ
のCPU101は、コントロールバス・シリアルデータ
バス120を通して直接、あるいはI/Oポート102
を介して、ファックス100を制御する。
ン(ファックス)である。セントラル・プロセッシング
・ユニット(CPU)101は、ファックス100の動
作を制御するためのプログラム制御の下で動作する。こ
のCPU101は、コントロールバス・シリアルデータ
バス120を通して直接、あるいはI/Oポート102
を介して、ファックス100を制御する。
【0008】CPU101は、コントロールバス・シリ
アルデータバス120を介して、オペレーションパネル
105、ネットワークインターフェイス110、マシン
センサー109、ビデオプロセッサー116、プリンタ
ー112、外部プリンターインターフェイス117、I
/Oポート102及びモデム113と周知の方法で通信
することによりファックス100を制御する。
アルデータバス120を介して、オペレーションパネル
105、ネットワークインターフェイス110、マシン
センサー109、ビデオプロセッサー116、プリンタ
ー112、外部プリンターインターフェイス117、I
/Oポート102及びモデム113と周知の方法で通信
することによりファックス100を制御する。
【0009】リード・オンリー・メモリ(ROM)10
3は、システムソフトウェア、すなわち本発明の用紙注
文機能だけでなく普通のファクシミリ機能を果たすため
にCPUによって実行されるプログラムを記憶する。ス
タティック・ランダム・アクセス・メモリー(SRAM
)114は、システムパラメーター及びコード化された
コミュニケーションデータを格納するためのメモリーと
コード化されてないデータを通過させるためのラインバ
ッファとを含んでいる。
3は、システムソフトウェア、すなわち本発明の用紙注
文機能だけでなく普通のファクシミリ機能を果たすため
にCPUによって実行されるプログラムを記憶する。ス
タティック・ランダム・アクセス・メモリー(SRAM
)114は、システムパラメーター及びコード化された
コミュニケーションデータを格納するためのメモリーと
コード化されてないデータを通過させるためのラインバ
ッファとを含んでいる。
【0010】ROM103とSRAM114は、用紙注
文ファックスイメージファイル(121、122)をそ
れぞれ格納する。用紙注文ファックスイメージファイル
121、122は、テキストまたはイメージの形で格納
された様々なメッセージを含む。これらのメッセージは
、用紙切れメッセージ、ディスプレイ108のための用
紙注文の情報メッセージ、及びプリンター112に出力
するためまたは外部プリンターインターフェイス117
を介して外部プリンターに出力するための用紙注文形式
のメッセージを含む。ファイル121、122からのキ
ャラクターデータは、フォントセットまたはキャラクタ
ージェネレーターに含まれている文字からなるテキスト
メッセージに翻訳される。このファイル121、122
は、本発明で使用される種々の用紙注文メッセージを生
成するために用いられる。CPU101は、周知の方法
によりデータ・アドレスバス130を介して、ROM1
03、SRAM114、及びモデム113と通信する。
文ファックスイメージファイル(121、122)をそ
れぞれ格納する。用紙注文ファックスイメージファイル
121、122は、テキストまたはイメージの形で格納
された様々なメッセージを含む。これらのメッセージは
、用紙切れメッセージ、ディスプレイ108のための用
紙注文の情報メッセージ、及びプリンター112に出力
するためまたは外部プリンターインターフェイス117
を介して外部プリンターに出力するための用紙注文形式
のメッセージを含む。ファイル121、122からのキ
ャラクターデータは、フォントセットまたはキャラクタ
ージェネレーターに含まれている文字からなるテキスト
メッセージに翻訳される。このファイル121、122
は、本発明で使用される種々の用紙注文メッセージを生
成するために用いられる。CPU101は、周知の方法
によりデータ・アドレスバス130を介して、ROM1
03、SRAM114、及びモデム113と通信する。
【0011】オペレーションパネル(OP)105には
、キーパッドボタン106、及び例えば送信ボタン、停
止ボタン、コピーボタン、レパートリーダイヤルボタン
のような一つ以上のフィーチャーアクセスボタン107
がある。これらのフィーチャーボタン107とキーパッ
ドボタン106を押すことにより、ユーザーがCPU1
01に対する入力命令や要求を入れることが可能となる
。オペレーションパネル105には、液晶ディスプレイ
(LCD)により出力メッセージをユーザーに与えるた
めのディスプレイ108がある。また、オペレーション
パネル105には、種々のフィーチャーやマシン状態を
表示するための一つ以上のライト・エミッティング・ダ
イオード(LED)がある。出力メッセージは、スピー
カー123または電話受話器124から音または音声メ
ッセージによっても与えられる。
、キーパッドボタン106、及び例えば送信ボタン、停
止ボタン、コピーボタン、レパートリーダイヤルボタン
のような一つ以上のフィーチャーアクセスボタン107
がある。これらのフィーチャーボタン107とキーパッ
ドボタン106を押すことにより、ユーザーがCPU1
01に対する入力命令や要求を入れることが可能となる
。オペレーションパネル105には、液晶ディスプレイ
(LCD)により出力メッセージをユーザーに与えるた
めのディスプレイ108がある。また、オペレーション
パネル105には、種々のフィーチャーやマシン状態を
表示するための一つ以上のライト・エミッティング・ダ
イオード(LED)がある。出力メッセージは、スピー
カー123または電話受話器124から音または音声メ
ッセージによっても与えられる。
【0012】マシンセンサー109は、原稿、ファック
ス用紙、ペーパーカッター及びファクシミリマシンカバ
ーの位置を検出する装置(例えば、フォトインタラプタ
センサー、反射フォトセンサー、スイッチ)を有し、こ
れらの状態によって、原稿詰まり、熱転写の異常、ペー
パーカッターの異常、またはカバーが開いたままの状態
等のようなエラー状態を示すことができる。マシンセン
サー109の一つは、用紙切れ(あるいは用紙切れ間近
)の状態を検出するために使用される用紙終端センサー
119である。他のタイプのペーパーセンサーは、ペー
パーロールの直径若しくは重量、または用紙の高さ若し
くは重量を検出するために使用される。
ス用紙、ペーパーカッター及びファクシミリマシンカバ
ーの位置を検出する装置(例えば、フォトインタラプタ
センサー、反射フォトセンサー、スイッチ)を有し、こ
れらの状態によって、原稿詰まり、熱転写の異常、ペー
パーカッターの異常、またはカバーが開いたままの状態
等のようなエラー状態を示すことができる。マシンセン
サー109の一つは、用紙切れ(あるいは用紙切れ間近
)の状態を検出するために使用される用紙終端センサー
119である。他のタイプのペーパーセンサーは、ペー
パーロールの直径若しくは重量、または用紙の高さ若し
くは重量を検出するために使用される。
【0013】ファクシミリマシン100は、受信したフ
ァクシミリデータすなわちファクシミリメッセージのハ
ードコピーを以下に述べるような周知の方法でプリンタ
ー112により生成する。ネットワークインターフェイ
ス110は、切り換えられたネットワーク111、例え
ば切り換えられた公衆電話回線網に接続された一つ以上
の装置にファクシミリデータを結合させる。プリンター
(例えば、熱転写プリンター)112は、ファクシミリ
メッセージまたはファクシミリイメージを用紙に印字す
るために用いられる。これらのイメージは、ネットワー
ク111を経て到達したファクシミリデータから生成さ
れる。周知の方法により、このファクシミリデータは、
ネットワークインターフェイス110を通して結合され
、モデム113によって復調され、SRAM114のコ
ミュニケーションメモリーを通過し、CPU101によ
って解読され、SRAM114のバッファメモリに格納
され、そして印字のためにプリンター112へ送られる
。図示しない外部プリンターは、外部プリンターインタ
ーフェイス117によりファクシミリマシン100と接
続できるようになっている。
ァクシミリデータすなわちファクシミリメッセージのハ
ードコピーを以下に述べるような周知の方法でプリンタ
ー112により生成する。ネットワークインターフェイ
ス110は、切り換えられたネットワーク111、例え
ば切り換えられた公衆電話回線網に接続された一つ以上
の装置にファクシミリデータを結合させる。プリンター
(例えば、熱転写プリンター)112は、ファクシミリ
メッセージまたはファクシミリイメージを用紙に印字す
るために用いられる。これらのイメージは、ネットワー
ク111を経て到達したファクシミリデータから生成さ
れる。周知の方法により、このファクシミリデータは、
ネットワークインターフェイス110を通して結合され
、モデム113によって復調され、SRAM114のコ
ミュニケーションメモリーを通過し、CPU101によ
って解読され、SRAM114のバッファメモリに格納
され、そして印字のためにプリンター112へ送られる
。図示しない外部プリンターは、外部プリンターインタ
ーフェイス117によりファクシミリマシン100と接
続できるようになっている。
【0014】ファクシミリイメージは、一般的な方法で
ファクシミリマシン100から送信される。スキャナー
115は、送信すべき原稿からイメージデータを感知し
、これをアナログ信号に変換する。ビデオプロセッサー
116は、このアナログファクシミリ信号をディジタル
ファクシミリデータに変換する。このデータは、I/O
ポート102を通り、SRAM114のバッファメモリ
を通してCPU101に送られる。CPU101は、デ
ータをSRAM114のコミュニケーションメモリを介
してモデム113に送る。データは、モデム113から
ネットワークインターフェイス110を介してネットワ
ーク111に送られる。
ファクシミリマシン100から送信される。スキャナー
115は、送信すべき原稿からイメージデータを感知し
、これをアナログ信号に変換する。ビデオプロセッサー
116は、このアナログファクシミリ信号をディジタル
ファクシミリデータに変換する。このデータは、I/O
ポート102を通り、SRAM114のバッファメモリ
を通してCPU101に送られる。CPU101は、デ
ータをSRAM114のコミュニケーションメモリを介
してモデム113に送る。データは、モデム113から
ネットワークインターフェイス110を介してネットワ
ーク111に送られる。
【0015】本発明は、ファクシミリマシンの他の特徴
や操作と共に矛盾なく動作できるように、ファクシミリ
マシンのハードウェアとプログラム構造に集約されるも
のである。
や操作と共に矛盾なく動作できるように、ファクシミリ
マシンのハードウェアとプログラム構造に集約されるも
のである。
【0016】ファックスマシン100は、ファックスマ
シン100のために用紙を再注文する際にユーザーを援
助するための自動的に用紙を再注文する機能を備えてい
る。以下に、本実施例の作用を図1、2、3、及び4を
参照して説明する。
シン100のために用紙を再注文する際にユーザーを援
助するための自動的に用紙を再注文する機能を備えてい
る。以下に、本実施例の作用を図1、2、3、及び4を
参照して説明する。
【0017】図3中のステップ301において、図4に
示されているような形の用紙注文メッセージが、ROM
103にプログラムされる。通常のファクシミリ操作モ
ード(ステップ303)において、ファクシミリマシン
100は、ファクシミリマシンのプリントサイクルの前
及び間のスタートアップ時に、周期的にペーパーセンサ
ー119をチェックする(ステップ305)。ステップ
307で、用紙切れ状態が検出されない場合、ファクシ
ミリマシンはステップ309でプリント操作を完了する
。しかし、用紙切れ状態が存在する場合、ペーパーセン
サー119はCPU101にその状態を表す信号を送る
。ステップ311で、この状態に応じて、CPU101
は、ROM103から、あらかじめストアされた用紙注
文メッセージを検索する。ステップ313において、C
PU101は、オペレーションパネル105のコントロ
ーラーにディスプレイ108への出力のための用紙注文
メッセージを送る。このメッセージは、例えば用紙を再
注文するときに手動でかけるべき用紙業者の電話番号の
ような情報、及びオプションとしての用紙業者の名前や
住所のような他のデータを含んでいる。ディスプレイ1
08のサイズに起因する限界を回避するために、ディス
プレイ108のスクロール機能がオペレーションパネル
105上のボタン106を押すことによって与えられる
ようにしても良い。
示されているような形の用紙注文メッセージが、ROM
103にプログラムされる。通常のファクシミリ操作モ
ード(ステップ303)において、ファクシミリマシン
100は、ファクシミリマシンのプリントサイクルの前
及び間のスタートアップ時に、周期的にペーパーセンサ
ー119をチェックする(ステップ305)。ステップ
307で、用紙切れ状態が検出されない場合、ファクシ
ミリマシンはステップ309でプリント操作を完了する
。しかし、用紙切れ状態が存在する場合、ペーパーセン
サー119はCPU101にその状態を表す信号を送る
。ステップ311で、この状態に応じて、CPU101
は、ROM103から、あらかじめストアされた用紙注
文メッセージを検索する。ステップ313において、C
PU101は、オペレーションパネル105のコントロ
ーラーにディスプレイ108への出力のための用紙注文
メッセージを送る。このメッセージは、例えば用紙を再
注文するときに手動でかけるべき用紙業者の電話番号の
ような情報、及びオプションとしての用紙業者の名前や
住所のような他のデータを含んでいる。ディスプレイ1
08のサイズに起因する限界を回避するために、ディス
プレイ108のスクロール機能がオペレーションパネル
105上のボタン106を押すことによって与えられる
ようにしても良い。
【0018】ステップ315において、あらかじめセッ
トされたボタンあるいはボタンコードを使用するレパー
トリーダイヤル(例えば、1ボタンダイヤル)あるいは
スピードダイヤル(例えば2つ以上のボタンダイヤル)
によって、ユーザーは、あらかじめプログラムした業者
の番号をダイヤルすることができる。用紙業者の店員が
電話にでたときは、ユーザは自分で用紙を注文すること
ができる。
トされたボタンあるいはボタンコードを使用するレパー
トリーダイヤル(例えば、1ボタンダイヤル)あるいは
スピードダイヤル(例えば2つ以上のボタンダイヤル)
によって、ユーザーは、あらかじめプログラムした業者
の番号をダイヤルすることができる。用紙業者の店員が
電話にでたときは、ユーザは自分で用紙を注文すること
ができる。
【0019】図3に示されている他の一実施例では、ス
テップ302において、ユーザーは図5のプログラミン
グモードを入力し、図4の用紙注文形式をROM121
から受け取り、用紙注文に必要な様々な業者及びユーザ
ーの情報をプログラムする。このユーザー入力データは
、SRAM114に格納される。ステップ311におい
て、CPU101は、ROM103からの用紙注文形式
とSRAM114からのユーザー入力データを用いて用
紙注文メッセージを作る。ファクシミリマシンユーザー
は、図4の用紙注文形式に記載されたユーザーの名前、
電話番号、取引番号などを含むユーザーデータ550の
ような所定の情報のみを変更するだけでよい。
テップ302において、ユーザーは図5のプログラミン
グモードを入力し、図4の用紙注文形式をROM121
から受け取り、用紙注文に必要な様々な業者及びユーザ
ーの情報をプログラムする。このユーザー入力データは
、SRAM114に格納される。ステップ311におい
て、CPU101は、ROM103からの用紙注文形式
とSRAM114からのユーザー入力データを用いて用
紙注文メッセージを作る。ファクシミリマシンユーザー
は、図4の用紙注文形式に記載されたユーザーの名前、
電話番号、取引番号などを含むユーザーデータ550の
ような所定の情報のみを変更するだけでよい。
【0020】さらに他の実施例では、ステップ302に
おいて、用紙業者の名前、電話番号、ファクシミリ番号
及びユーザーの名前、電話番号、ファクシミリ番号、ク
レジットカード番号または取引番号、必要とする用紙の
型番等を含む図4で必要とされる全ての情報(業者デー
タ540とユーザーデータ550)をユーザーがSRA
M114にプログラムするようにしても良い。
おいて、用紙業者の名前、電話番号、ファクシミリ番号
及びユーザーの名前、電話番号、ファクシミリ番号、ク
レジットカード番号または取引番号、必要とする用紙の
型番等を含む図4で必要とされる全ての情報(業者デー
タ540とユーザーデータ550)をユーザーがSRA
M114にプログラムするようにしても良い。
【0021】ステップ307で用紙切れ状態の場合、用
紙切れのメッセージステップ311に続いて、ユーザー
はステップ323において適当なフィーチャーボタンま
たはキーを押すことによって自動用紙再注文機能をイネ
ーブルする。この機能の活性化に続いて、ステップ32
5で、注文書が用紙業者のファクシミリマシンに直接的
にファクシミリメッセージとして転送される。また、用
紙業者の受信機がデジタルコード化されたアスキーキャ
ラクターを直接受け取ることができる機能を持っている
場合、用紙業者のプリンターに出力するかメモリに記憶
させるためのデジタルキャラクターを送信するようにフ
ァクシミリマシン100を構成するようにしても良い。
紙切れのメッセージステップ311に続いて、ユーザー
はステップ323において適当なフィーチャーボタンま
たはキーを押すことによって自動用紙再注文機能をイネ
ーブルする。この機能の活性化に続いて、ステップ32
5で、注文書が用紙業者のファクシミリマシンに直接的
にファクシミリメッセージとして転送される。また、用
紙業者の受信機がデジタルコード化されたアスキーキャ
ラクターを直接受け取ることができる機能を持っている
場合、用紙業者のプリンターに出力するかメモリに記憶
させるためのデジタルキャラクターを送信するようにフ
ァクシミリマシン100を構成するようにしても良い。
【0022】前述した業者データ及びユーザーデータの
サブセットを使用することは、用紙の再注文を行う多く
の用途に有効である。また、デフォルトの業者データ5
40は、工場で、またはファクシミリマシンの販売店に
よってプログラムされる。このデータは、業者がモデム
113、I/Oポート102、及びCPU101を使っ
てSRAM114にデータを格納することにより遠隔的
にプログラムできる。また、必要に応じてユーザーが任
意に再プログラミングできる。
サブセットを使用することは、用紙の再注文を行う多く
の用途に有効である。また、デフォルトの業者データ5
40は、工場で、またはファクシミリマシンの販売店に
よってプログラムされる。このデータは、業者がモデム
113、I/Oポート102、及びCPU101を使っ
てSRAM114にデータを格納することにより遠隔的
にプログラムできる。また、必要に応じてユーザーが任
意に再プログラミングできる。
【0023】さらに別の実施例では、ステップ302に
おいて、ユーザーは、業者の名前、住所、ファクシミリ
番号を含む業者データ(図4の401)をあらかじめプ
ログラムする。そして、ステップ307において用紙切
れ状態が検出されたとき、CPU101は、ステップ3
33において、プリンター112に図4に示されるよう
な用紙注文形式を印字させる。図4の用紙注文形式に関
する情報は、ROM103に予め格納しておいても良い
し、ユーザーにより予めプログラムされるようにしても
良い。後者の場合、その情報は業者データと共にSRA
M114に格納されている。
おいて、ユーザーは、業者の名前、住所、ファクシミリ
番号を含む業者データ(図4の401)をあらかじめプ
ログラムする。そして、ステップ307において用紙切
れ状態が検出されたとき、CPU101は、ステップ3
33において、プリンター112に図4に示されるよう
な用紙注文形式を印字させる。図4の用紙注文形式に関
する情報は、ROM103に予め格納しておいても良い
し、ユーザーにより予めプログラムされるようにしても
良い。後者の場合、その情報は業者データと共にSRA
M114に格納されている。
【0024】ステップ335において、ユーザーは、ユ
ーザーデータ403及びユーザーの請求データ404を
記入する。必要であれば、ユーザーデータ404、ユー
ザー請求データ404は、ユーザーが予めプログラムで
き、プリンタ112によってプリント出力できるもので
ある。ステップ337において、ユーザーは記入済みの
図4の用紙再注文メッセージをファクシミリマシン10
0に挿入する。ステップ339において、ユーザーが自
分で業者のファックス番号をダイヤルするか、ファクシ
ミリマシン100が自動的に業者のファックス番号をダ
イヤルし、ステップ341でユーザーが送信ボタンを押
すと、ファックスを送信しようとする。
ーザーデータ403及びユーザーの請求データ404を
記入する。必要であれば、ユーザーデータ404、ユー
ザー請求データ404は、ユーザーが予めプログラムで
き、プリンタ112によってプリント出力できるもので
ある。ステップ337において、ユーザーは記入済みの
図4の用紙再注文メッセージをファクシミリマシン10
0に挿入する。ステップ339において、ユーザーが自
分で業者のファックス番号をダイヤルするか、ファクシ
ミリマシン100が自動的に業者のファックス番号をダ
イヤルし、ステップ341でユーザーが送信ボタンを押
すと、ファックスを送信しようとする。
【0025】次に、業者データ540及びオプションと
してのユーザーデータ550をSRAM114にプログ
ラムするためのユーザープログラムルーチンについて述
べる。 図5中のステップ501において、ユーザー
はサービスモードを入力し、ステップ502で、オペレ
ーションパネル105の一つ以上のボタンを作動させる
ことによって、用紙注文機能またはモードを選択する。 ステップ503において、ファクシミリマシン100は
、業者の電話番号を入力するようユーザーに要求する。 ディスプレイ108またはプリンター112によって出
力される全てのメッセージは、用紙の業者の電話番号、
価格、及び用紙販売会社の名前のようなパラメーターの
デフォルト値を含むものである。これらのデフォルト値
は、マシンがディーラーあるいは他のサードパーティー
業者によって販売される場合には、マシンに予めプログ
ラムされている。ユーザーにとってデフォルト値がそれ
でよい場合、ステップ503から”ノー”の経路で示さ
れるように、そのような値を変更する必要を迂回できる
。
してのユーザーデータ550をSRAM114にプログ
ラムするためのユーザープログラムルーチンについて述
べる。 図5中のステップ501において、ユーザー
はサービスモードを入力し、ステップ502で、オペレ
ーションパネル105の一つ以上のボタンを作動させる
ことによって、用紙注文機能またはモードを選択する。 ステップ503において、ファクシミリマシン100は
、業者の電話番号を入力するようユーザーに要求する。 ディスプレイ108またはプリンター112によって出
力される全てのメッセージは、用紙の業者の電話番号、
価格、及び用紙販売会社の名前のようなパラメーターの
デフォルト値を含むものである。これらのデフォルト値
は、マシンがディーラーあるいは他のサードパーティー
業者によって販売される場合には、マシンに予めプログ
ラムされている。ユーザーにとってデフォルト値がそれ
でよい場合、ステップ503から”ノー”の経路で示さ
れるように、そのような値を変更する必要を迂回できる
。
【0026】ステップ505において、必要であれば、
ユーザーは電話番号を入力できる。ステップ507にお
いて、ユーザーは電話番号が正しいかどうか確認する。 ステップ509乃至513において、業者の名前、住所
を入力するか、あるいは予めプログラムされたデフォル
トの名前、住所を使用するために同様の手順が行われる
。ステップ515乃至519において、ユーザーは用紙
の量と用紙の価格を選択し入力することができる。ステ
ップ521において、ファクシミリマシン100は、ユ
ーザーデータを入力するかどうかを尋ねる。入力しない
場合、ステップ529において、ファクシミリマシン1
00はスタンバイモードに戻る。入力する場合、ステッ
プ523において、ユーザーは、名前、住所、電話番号
、ファックス番号、料金、取引番号等を含む様々なユー
ザーデータを入力する。その後、ファックス100はス
タンバイモードに戻る。
ユーザーは電話番号を入力できる。ステップ507にお
いて、ユーザーは電話番号が正しいかどうか確認する。 ステップ509乃至513において、業者の名前、住所
を入力するか、あるいは予めプログラムされたデフォル
トの名前、住所を使用するために同様の手順が行われる
。ステップ515乃至519において、ユーザーは用紙
の量と用紙の価格を選択し入力することができる。ステ
ップ521において、ファクシミリマシン100は、ユ
ーザーデータを入力するかどうかを尋ねる。入力しない
場合、ステップ529において、ファクシミリマシン1
00はスタンバイモードに戻る。入力する場合、ステッ
プ523において、ユーザーは、名前、住所、電話番号
、ファックス番号、料金、取引番号等を含む様々なユー
ザーデータを入力する。その後、ファックス100はス
タンバイモードに戻る。
【0027】なお、ROM103の用紙注文メッセージ
121は、スピーカー123、124により音声メッセ
ージでユーザーに出力するようにしても良い。
121は、スピーカー123、124により音声メッセ
ージでユーザーに出力するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
ファクシミリ装置のユーザーに用紙の再注文の情報を適
切に与える機能を有するファクシミリ装置及びその操作
方法を提供することができる。
ファクシミリ装置のユーザーに用紙の再注文の情報を適
切に与える機能を有するファクシミリ装置及びその操作
方法を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例によるファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】典型的な熱感光紙と用紙切れ間近の状態を検知
するのに使われるマーキングのジオメトリーを示す図で
ある。
するのに使われるマーキングのジオメトリーを示す図で
ある。
【図3】本発明の一実施例によるファクシミリ装置の自
動用紙再注文機能の動作を示すプログラムフローチャー
トである。
動用紙再注文機能の動作を示すプログラムフローチャー
トである。
【図4】用紙再注文の出力メッセージの一例を示す図で
ある。
ある。
【図5】用紙注文メッセージ作成のための手順を示すプ
ログラムフローチャートである。
ログラムフローチャートである。
100 ファクシミリマシン
101 CPU
103 ROM
105 オペレーションパネル
108 ディスプレイ
109 マシンセンサー
112 プリンター
114 SRAM
115 スキャナー
121 用紙注文メッセージ
122 用紙注文メッセージ
123 スピーカー
401 業者データ
403 ユーザーデータ
404 ユーザー請求データ
Claims (22)
- 【請求項1】 実質的な用紙切れ状態を検出する手段
と、検出された用紙切れ状態に応答して、用紙注文の情
報を出力する手段とを有することを特徴とするファクシ
ミリ装置。 - 【請求項2】 用紙注文の情報を出力する手段が、デ
ィスプレイ手段であることを特徴とする請求項1記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項3】 ディスプレイ手段が、さらなる用紙注
文の情報を表示するためにスクロールできることを特徴
とする請求項2記載のファクシミリ装置。 - 【請求項4】 ディスプレイ手段が、ユーザーが用
紙を注文するための予めプログラムされた電話番号を含
む注文情報を出力することを特徴とする請求項2記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項5】 ユーザーの働きかけに応答して、予め
プログラムされた電話番号を自動的にダイヤルする手段
を有することを特徴とする請求項4記載のファクシミリ
装置。 - 【請求項6】 前記検出手段が、フォトセンサーを含
むことを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項7】 前記出力手段が、プリンター手段であ
ることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項8】 用紙注文の情報が、プリンター手段に
より出力される用紙注文形式の形式であることを特徴と
する請求項7記載のファクシミリ装置。 - 【請求項9】 用紙注文形式が、ユーザーが情報を記
入するため空白部分を含み、ファクシミリ装置による送
信に適したものであることを特徴とする請求項8記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項10】 ユーザーの働きかけに応答して、予
めプログラムされた用紙業者の電話番号を自動的にダイ
ヤルする手段を有することを特徴とする請求項8記載の
ファクシミリ装置。 - 【請求項11】 ファクシミリ装置に接続された設備
による送信に適した形式で、予めプログラムされた用紙
注文情報を格納する手段と、ユーザーの働きかけに応答
して、コード化された予めプログラムされた用紙注文情
報が前記接続された設備を通して出力されることを可能
にする出力手段とを有することを特徴とする請求項1記
載のファクシミリ装置。 - 【請求項12】 出力手段が音響出力手段であること
を特徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項13】 実質的な用紙切れ状態を検出するス
テップと、前記検出ステップに応答して、用紙注文の情
報を出力するステップとを有することを特徴とするファ
クシミリ装置の操作方法。 - 【請求項14】 前記出力ステップは、ファクシミリ
装置のディスプレイ手段を使用することを特徴とする請
求項13記載のファクシミリ装置の操作方法。 - 【請求項15】 前記出力される注文情報が、ユーザ
ーが用紙を注文するためにかける電話番号を含むことを
特徴とする請求項14記載のファクシミリ装置の操作方
法。 - 【請求項16】 実質的な用紙切れ状態を検出し、ユ
ーザーにその状態についての指示を与える手段と、前記
指示に対してなされたユーザーの入力に応答して、コミ
ュニケーション接続を確立し、予め特定された用紙供給
者に用紙注文の要求を送る手段とを有することを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項17】 用紙切れ状態を検出しユーザーに指
示を与える手段が、前記ユーザーへの指示としての用紙
注文の情報を表示するディスプレイ手段を含むことを特
徴とする請求項16記載のファクシミリ装置。 - 【請求項18】 用紙注文の要求が、ファクシミリの
形で送られることを特徴とする請求項16記載のファク
シミリ装置。 - 【請求項19】 実質的な用紙切れ状態を検出する手
段と、前記用紙切れ状態に応答して、ユーザーがファク
シミリ装置のための用紙を注文するための方法を指示す
る用紙注文情報メッセージを出力するプリンター手段と
を有することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項20】 用紙注文情報が、予め特定された用
紙業者にファクシミリ送信を用いて送るために適した用
紙注文形式であることを特徴とする請求項19記載のフ
ァクシミリ装置。 - 【請求項21】 用紙注文形式は、ユーザーが付加的
な情報を記入可能な部分を含むことを特徴とする請求項
20記載のファクシミリ装置。 - 【請求項22】 用紙注文形式のファクシミリ送信を
可能にするユーザーの働きかけに応答して、予め特定さ
れた用紙業者の電話番号を自動的にダイヤルする手段を
有することを特徴とする請求項20記載のファクシミリ
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US61303290A | 1990-11-15 | 1990-11-15 | |
US613032 | 1990-11-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04286454A true JPH04286454A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=24455598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3317271A Pending JPH04286454A (ja) | 1990-11-15 | 1991-11-06 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04286454A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02174459A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Konica Corp | ファクシミリ装置 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP3317271A patent/JPH04286454A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02174459A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Konica Corp | ファクシミリ装置 |
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