JPS608929A - 印字方法 - Google Patents

印字方法

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Publication number
JPS608929A
JPS608929A JP58117891A JP11789183A JPS608929A JP S608929 A JPS608929 A JP S608929A JP 58117891 A JP58117891 A JP 58117891A JP 11789183 A JP11789183 A JP 11789183A JP S608929 A JPS608929 A JP S608929A
Authority
JP
Japan
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data
printing
code
address
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP58117891A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Yamada
晴彦 山田
Koichi Muto
武藤 浩一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP58117891A priority Critical patent/JPS608929A/ja
Publication of JPS608929A publication Critical patent/JPS608929A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は印字方法に関し、詳しくは記事データの中に含
まれる終了コードに基づいて印字動作を停止する印字方
法の改良に関する。
印字装置の印字動作を自動的に停止させる手法の一つと
して、供給する記事データの最後に例えばXフレームl
’−7Ej、Yフレーム「00」というような終了コー
ドを加えておき、これを検出したときに装置の動作を停
止するという手法がある。この手法は、中央処理装置、
データ配信装置等データを供給する側にとっては、デー
タ供給時のみ関与すれば足りるという点で有用なもので
あるが、ときとして前記終了コードがあるにも拘らず印
字動作が停止しないことがあるという欠点があった。
そこで本願発明者がその原因解明に努めたところ、この
ような現象はオンラインの端末として用いるために割込
み機能を付加した印字装置に発生し易く、その原因は、
前記割込み動作への移行・復旧の微妙々タイミングの相
違によってアドレスレジスタのインクリメントが二重に
行なわれ、この結果9本来X、Y2つのフレームから成
るコードのXフレームが格納されている番地を指すべき
アドレスレジスタがその1つ前又は後のYフレームが格
納されているアドレレスを指し、このため前記終了コー
ドを検出できなくなることにあることが判明した。
本発明はこのような検討の結果に基づいて為されたもの
であり、記事データの中に含まれる終了コードに基づい
て印字動作を停止する印字方法において、前記印字動作
開始前に前記記事データの後に前記終了コードのフレー
ムを反転したコードを追加することを特徴とする。
以下本発明の詳細を図示実施例に基づいて説明する。第
1図は本発明に係る印字装置の一例を示すブロック図で
あり2図中1は印字開始指令その他印字動作に必要な種
々の指令、データ等を入力するだめのキーボード、2は
紙テープに穿孔されたデータを読取るだめの紙テープリ
ーダー、3は紙テープから読み取ったデータを一時的に
格納するだめのデータバッファ、4は中央のデータ配信
装置からのデータを受けるだめの入出力ポート、5は紙
テープのデータを印字している途中に中央の配信装置か
らデータが送られてきた場合にこのデータを格納するフ
ロッピーディスク、6は印字用紙の給送を行なう紙送り
部、7は英字、数字、漢字等のフォントを格納したフォ
ントROM(リードオンリーメモリ)、8はフォントR
OMから読み出したフォントデータに従って印字用紙上
に文字、記号等を印字する印字ヘッド、9は該印字ヘッ
ド8を走行させるだめのヘッド駆動部、10はこれら各
部とのデータの授受および各部の動作制御ヲ行なうマイ
クロプロセッサ、11は該マイクロプロセッサ10を作
動させるだめのプログラムを格納したプログラムROM
である0第2図を参照してこの印字装荷の動作を説明す
る。まず穿孔された紙テープを紙テープリーダー2に装
架しキーボード1にある印字開始指令キーを押下げる。
マイクロプロセッサ10はこのキー押下ばかあると、ス
テップ21に示すように、データバッファ5の所定番地
以降に終了コードI”7EOOJのフレームを反転しだ
コード「ooj 17Ejを順次書き込んで行く。
例えば、データバッフ1のアドレスが8000番地から
FFFF番地捷でであったとしたら。
例えばFFoO番地から順に各番地に「OOJ。
「7E」 、「00」 、「7E」 、・・・・・・・
・・と書き込んで行く。次いでステップ22に進み、マ
イクロプロセッサ10は紙テープリーダー2に読取り指
令を発し、該リーダー2から送られて来る紙テープのデ
ータをデータバッフ13のアビレフ8000番地から順
に書き込んで行く。
データバッファ5への格納が終了すると次のステップ2
3へ進み、マイクロプロセッサ10はその中に設定した
スタートアドレスレジスタ。
チェックアドレスレジスタに前記データの先頭番地18
000jを設定する。次にステップ24へ進み、データ
バッフ13から前記チェックアドレスレジスタに設定さ
れた番地のデータを読み出し、このデータが終了コード
「7E00」のXフレーム「7E」であるか否かをチェ
ック 5− する。ステップ23からこのステップ24へ進んできた
時点でのチェックアドレスは前述のとおり8000番地
、すなわちデータの先頭のコードのXフレームが格納さ
れている番地である。
そしてこのアドレスに格納されたデータが9例えば文字
コードのXフレームであったとすれば。
そのXフレームは通常は[7E]ではなく9次のステッ
プ25へ進みマイクロプロセッサ10はチェックアドレ
スレジスタに1を加算する。
これによりチェックアドレスレジスタは8001番地、
すなわちデータの最初のコードのXフレームが格納され
ている番地を示すこととなる。
次いでステップ26でマイクロプロセッサ10内に設定
した字数カウンタに1を加算する0なお字数カウンタは
当初0に設定されているものとする。次にステップ27
に進み前記字数カウンタの値が所定の字詰数に達したか
否かがチェックされる。当初のデータチェック段階では
前記字数カウンタの値は1であり、このステラ 6− プ27の答はノー、従ってステップ60に進み。
チェックアドレスレジスタに1が加算される。
このときのアドレス8002番地は、データの2番目の
コードのXフレームが格納されている番地である。そし
て再びステップ24へ進みステップ27での答がイエス
となるまで、このルーチンが繰り返される。
ステップ27の答がイエス、即ち字数カウンタの値が1
行分の字詰数に達したときはステップ28へ進み、マイ
クロプロセッサ10はヘッド駆動部9に対して走行開始
を指令すると共に。
前記スタート番地8000番地から当該字詰数が設定値
に達した番地1でのコードを頴次読み出し、これら各コ
ードに対応したフォントをフォノ)ROM7から読み出
して印字へノド8へ供給する。力おコードは前述のとお
りX、Y2つのフレームから成り、これが2つの番地に
亘って格納されているので9例えば印字字詰数が40文
字であったとすれば、最初の40文字を示す文字コード
は8000番地から8079番地に格納されており、マ
イクロプロセッサ10は8000番地及び8001番地
、8002番地及び8006番地・・・・・・・という
ように2番地2つに亘る文字コードから対応するフォン
トを読み出して印字ヘッド8へ供給する。
1行分の印字が終了するとステップ29へ進み、マイク
ロプロセッサ10は紙送り部6へ紙送り指令を発し、こ
れにより用紙が1行分送られる。次いでステップ61へ
進みチェックアドレスレジスタに1を加算する。加算後
のアドレスは次の1行分のデータの先頭のコードが格納
されているアドレスであるから、これを前述のスタート
アドレスレジスタに設定したのち再びステップ24へ戻
ってデータチェック、印字の動作を繰り返す。
そしてこの繰返しの過程でチェックアドレスレジスタに
指示されたアドレスのデータが[7Jであった場合は、
それにつづくXフレームのデータが何であるかをチェッ
クするためステップ62へ進んでチェックアドレスレジ
スタに1を加算したのちステップ33へ進む。そしてこ
こでチェックアドレスレジスタに指示されたアドレスの
データが「00」であるか否かをチェックし、Xフレー
ムが[7EjであってもXフレームが「00」でない場
合は、他のファンクションコードあるいは文字コードで
あるためステップ26に進み、再び前述のルーチンを繰
り返す。
一方ステップ63で答が[イエス]となったときはこの
ときのチェックアドレスの一つ前のアドレスとこのチェ
ックアドレスに亘って終了コード「7EOOJが格納さ
れていることになり、ステップ34に進んで、そのとき
の1行分のデータ、すなわちそのときのスタートアドレ
スからチェックアドレスに至るアドレスのデータを印字
し、動作を停止する。
而してこの一連の印字動作の途中でI10ポ 9− 一ト4に割り込み要求が到来したとき、マイクロプロセ
ッサ10は直ちに上述のデータチェック、印字の動作を
中断して割り込み要求を受け付け、送信されて来るデー
タをフロッピーディスク5に格納し、それが終了した時
点で前記中断したデータチェック、印字の動作を再開す
る。
この時点で、前述のように2割り込み要求を受け付ける
ときの微妙なタイミングのズレによるチェックアドレス
の二重のインクリメント、例えばステップ25に移行し
その途中のチェックアドレスレジスタに1が加えられた
時点の直後にこの割り込み要求があり、その処理が終了
した時点で2本来なら次のステップ26に移行すべきと
ころが再びチェックアドレスレジスタに1を加えるとい
うような二重のインクリメントが行なわれたとすると、
この時点からチェックアドレスレジスタの内容はそのと
きの本来のアドレス値より1つ進んだ値となる。この結
果データが最後まで読み出され、ステップ24で本10
− 来なら終了コード「7 E OOjのXフレーム「7E
」が検出されるべきところが、このときチェックアドレ
スレジスタがそのYフレーム「00」が格納されている
アドレスを指すこととなる結果、終了コード「7E00
」が検出されず印字装置の暴走が起こる。
しかし本発明では、前述のステップ21でデータバッフ
ァ3 K終了コードのフレームラ逆転したコード「00
7E」をいくつか書き込んでいる結果、このような二重
インクリメントが発生した場合でもステップ24でのチ
ェックアドレスレジスタがこの逆転コード「0O7EJ
の後のYフレーム17E」が格納されているアドレスを
指すから、このステップ24から32〜34へと進む過
程で、終了コードと同じコード「7E00」が検出され
、装置は必らず停止卜する。
このように本発明によれば何等かの原因でフレームずれ
が生じても印字装置は確実に停止され暴走するととがな
くなるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明印字装置の一実施例を示すブロック図、
第2図は第1図の印字装置の動作手順を示すフローチャ
ートである。 特許出願人 べんてる株式会社 第2図 詫 r τ電る≦λzr2 8ぎH− 奪泣テーアーデータを 2 デ゛−タパーlカヘ虜り稍 スし/7り÷デ、り7 − ドレスレゾスタ1τデゝりめ弛頭 ′ ! 定二 4 4】)り7トーム イゴーヌ −9=7F9 ノー 25 1 手エッグア)−bス+1 ノ 26 1【かつ、り、7+1 7 ′−ト イニス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 記事桑データの中に含まれる終了コードに基づ
    いて印字動作を停止する印字方法において、前記印字動
    作開始前に前記記事データの後に前記終了コードのフレ
    ームを反転したコードを追加することを特徴とする印字
    方法。
  2. (2) 前記反転したコードは、印字開始指令信号によ
    って発生することを特徴とする特許請求の範囲第1′項
    記載の印字方法。
JP58117891A 1983-06-29 1983-06-29 印字方法 Pending JPS608929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58117891A JPS608929A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 印字方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58117891A JPS608929A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 印字方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS608929A true JPS608929A (ja) 1985-01-17

Family

ID=14722774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58117891A Pending JPS608929A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 印字方法

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JP (1) JPS608929A (ja)

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