JPH0736644A - プリンタインターフェース - Google Patents
プリンタインターフェースInfo
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- JPH0736644A JPH0736644A JP5202695A JP20269593A JPH0736644A JP H0736644 A JPH0736644 A JP H0736644A JP 5202695 A JP5202695 A JP 5202695A JP 20269593 A JP20269593 A JP 20269593A JP H0736644 A JPH0736644 A JP H0736644A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 イメージデータを供給する装置とプリンタと
の間に介在するプリンタインターフェース制御装置内
の、プリンタインターフェース9のコストを安くするこ
と。 【構成】 接続するプリンタ11〜13に関するステー
タス情報は、RAM等のメモリを用いて構成したステー
タステーブル20に書き込む。そして、動作させるプリ
ンタが指定されたら、ステータステーブルに書かれてい
るそのプリンタに関するステータス情報を基に、ステー
タス制御ロジック部19により通信制御情報を作成し、
それを通信制御レジスタ部16に書き込む。使用するプ
リンタが変わると、それに対応させて通信制御レジスタ
部も書き換える。そうすると、通信制御レジスタ部の容
量は、単一のプリンタの通信制御情報を書き込む容量で
済む。レジスタはRAM等のメモリに比べて高価である
から、プリンタの数だけレジスタを設けるのよりもコス
トは安くなる。
の間に介在するプリンタインターフェース制御装置内
の、プリンタインターフェース9のコストを安くするこ
と。 【構成】 接続するプリンタ11〜13に関するステー
タス情報は、RAM等のメモリを用いて構成したステー
タステーブル20に書き込む。そして、動作させるプリ
ンタが指定されたら、ステータステーブルに書かれてい
るそのプリンタに関するステータス情報を基に、ステー
タス制御ロジック部19により通信制御情報を作成し、
それを通信制御レジスタ部16に書き込む。使用するプ
リンタが変わると、それに対応させて通信制御レジスタ
部も書き換える。そうすると、通信制御レジスタ部の容
量は、単一のプリンタの通信制御情報を書き込む容量で
済む。レジスタはRAM等のメモリに比べて高価である
から、プリンタの数だけレジスタを設けるのよりもコス
トは安くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ等
のイメージデータを供給する装置とプリンタとの間に介
在するプリンタインターフェース制御装置内のプリンタ
インターフェースに関するものである。
のイメージデータを供給する装置とプリンタとの間に介
在するプリンタインターフェース制御装置内のプリンタ
インターフェースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、プリンタインターフェース制御
装置を示す図である。図5において、1はホストコンピ
ュータ、2はプリンタインターフェース制御装置、3は
CPU(中央演算処理装置)、4はバス、5はROM
(リードオンリメモリ)、6はI/O制御部(I/O…
Input / Output )、7はRAM(ランダムアクセスメ
モリ)、8はイメージメモリ、9はプリンタインターフ
ェース、11〜13はプリンタである。プリンタインタ
ーフェース9の詳細は、図6に示される。
装置を示す図である。図5において、1はホストコンピ
ュータ、2はプリンタインターフェース制御装置、3は
CPU(中央演算処理装置)、4はバス、5はROM
(リードオンリメモリ)、6はI/O制御部(I/O…
Input / Output )、7はRAM(ランダムアクセスメ
モリ)、8はイメージメモリ、9はプリンタインターフ
ェース、11〜13はプリンタである。プリンタインタ
ーフェース9の詳細は、図6に示される。
【0003】ホストコンピュータ1は、印刷すべきイメ
ージデータを供給する装置の1例である。イメージメモ
リ8は、例えば、ビットマップデータを展開するページ
メモリであり、イメージデータは、いったんここに格納
される。そして、プリンタインターフェース9を経て、
指定されたプリンタに送られる。ROM5には、CPU
3を動作させるプログラムが格納され、RAM7は作業
用のメモリエリアを提供する。プリンタインターフェー
ス制御装置2には、複数のプリンタ11〜13が接続さ
れているが、これらは同時に動作するとは限らず、ホス
トコンピュータ1からの指令により選定されたものが動
作する。
ージデータを供給する装置の1例である。イメージメモ
リ8は、例えば、ビットマップデータを展開するページ
メモリであり、イメージデータは、いったんここに格納
される。そして、プリンタインターフェース9を経て、
指定されたプリンタに送られる。ROM5には、CPU
3を動作させるプログラムが格納され、RAM7は作業
用のメモリエリアを提供する。プリンタインターフェー
ス制御装置2には、複数のプリンタ11〜13が接続さ
れているが、これらは同時に動作するとは限らず、ホス
トコンピュータ1からの指令により選定されたものが動
作する。
【0004】図6は、従来のプリンタインターフェース
の構成を示す図である。符号は図5のものに対応し、1
4はFIFO(First In First Out)、15は駆動・受
信部、16は通信制御レジスタ部、17はバスコントロ
ーラ、18は通信制御部である。FIFO14は、図5
のイメージメモリ8より、バス4を経由して送られて来
るイメージデータをいったん受け取り、駆動・受信部1
5を通して指定されたプリンタに送る。FIFO14
は、ホストコンピュータ側およびプリンタ側におけるデ
ータ処理速度の違いを吸収する作用を果たしている。
の構成を示す図である。符号は図5のものに対応し、1
4はFIFO(First In First Out)、15は駆動・受
信部、16は通信制御レジスタ部、17はバスコントロ
ーラ、18は通信制御部である。FIFO14は、図5
のイメージメモリ8より、バス4を経由して送られて来
るイメージデータをいったん受け取り、駆動・受信部1
5を通して指定されたプリンタに送る。FIFO14
は、ホストコンピュータ側およびプリンタ側におけるデ
ータ処理速度の違いを吸収する作用を果たしている。
【0005】駆動・受信部15は、イメージデータを送
出してプリンタを駆動することのほか、各プリンタから
のステータス情報(プリンタの動作状況に関する情報)
を受け取り、通信制御レジスタ部16に送る。通信制御
レジスタ部16には、各プリンタ11〜13に対応させ
て、レジスタ16−1〜16−3が設けられている。例
えば、レジスタ16−1は、プリンタ11に対応させら
れている。
出してプリンタを駆動することのほか、各プリンタから
のステータス情報(プリンタの動作状況に関する情報)
を受け取り、通信制御レジスタ部16に送る。通信制御
レジスタ部16には、各プリンタ11〜13に対応させ
て、レジスタ16−1〜16−3が設けられている。例
えば、レジスタ16−1は、プリンタ11に対応させら
れている。
【0006】レジスタ16−1〜16−3には、プリン
タに関する通信制御情報が書き込まれる。これらは、対
応するプリンタの通信制御手順を参照して予め定められ
た情報と、該プリンタの現在の動作状況(ステータス)
を示す信号等を基に生成される。図4は、通信制御情報
の基になるデータを示す図である。仮に、これは、プリ
ンタ11に対応したデータと仮定する。Sの列は、プリ
ンタ11の通信制御手順を参照して予め定められた情報
であり、Pの列は、プリンタ11から伝えられる現在の
動作状況を示す信号である。図4の各行は、それぞれ或
る動作(例、イメージデータの送出という動作)に対応
づけられており、Pの列の各行の値は、プリンタ11の
動作状況が変化するに応じて変化する。Pの列の値がS
の列の値と一致した時(例、図4の第1行では、Pの列
の値は「1」であり、Sの列の値「1」に一致してい
る)、その行に対応した動作が開始される。
タに関する通信制御情報が書き込まれる。これらは、対
応するプリンタの通信制御手順を参照して予め定められ
た情報と、該プリンタの現在の動作状況(ステータス)
を示す信号等を基に生成される。図4は、通信制御情報
の基になるデータを示す図である。仮に、これは、プリ
ンタ11に対応したデータと仮定する。Sの列は、プリ
ンタ11の通信制御手順を参照して予め定められた情報
であり、Pの列は、プリンタ11から伝えられる現在の
動作状況を示す信号である。図4の各行は、それぞれ或
る動作(例、イメージデータの送出という動作)に対応
づけられており、Pの列の各行の値は、プリンタ11の
動作状況が変化するに応じて変化する。Pの列の値がS
の列の値と一致した時(例、図4の第1行では、Pの列
の値は「1」であり、Sの列の値「1」に一致してい
る)、その行に対応した動作が開始される。
【0007】図6に戻るが、バスコントローラ17はバ
ス4の使用に関する調停を行うためのものであり、通信
制御部18は、駆動・受信部15を通じてのプリンタと
の通信を制御する部分である。通信制御部18は、各プ
リンタの通信プロトコルに合わせて、ローカルに通信手
順を確立することが出来るようにされている。
ス4の使用に関する調停を行うためのものであり、通信
制御部18は、駆動・受信部15を通じてのプリンタと
の通信を制御する部分である。通信制御部18は、各プ
リンタの通信プロトコルに合わせて、ローカルに通信手
順を確立することが出来るようにされている。
【0008】従って、例えば、ホストコンピュータ1か
らの指令によりプリンタ13を使って印刷する場合、プ
リンタ13の動作状況を伝えるステータス信号は、レジ
スタ16−3に書き込まれる。そして、所定の状況に至
ったことが分かれば、FIFO14に送られて来ている
イメージデータを、駆動・受信部15を通じてレジスタ
16−3に送出したり、印刷を実行させたりする。
らの指令によりプリンタ13を使って印刷する場合、プ
リンタ13の動作状況を伝えるステータス信号は、レジ
スタ16−3に書き込まれる。そして、所定の状況に至
ったことが分かれば、FIFO14に送られて来ている
イメージデータを、駆動・受信部15を通じてレジスタ
16−3に送出したり、印刷を実行させたりする。
【0009】なお、プリンタインターフェースに関する
従来の文献としては、例えば特公平3−12736 号公報が
ある。
従来の文献としては、例えば特公平3−12736 号公報が
ある。
【0010】
(問題点)しかしながら、前記した従来の技術では、プ
リンタインターフェースに接続するプリンタの数を多く
すると、通信制御レジスタ部内のレジスタの数も、それ
に対応して多くしなければならず、コストが高くなると
いう問題点があった。
リンタインターフェースに接続するプリンタの数を多く
すると、通信制御レジスタ部内のレジスタの数も、それ
に対応して多くしなければならず、コストが高くなると
いう問題点があった。
【0011】(問題点の説明)図6で示したように、通
信制御レジスタ部16内のレジスタ16−1〜16−3
は、プリンタインターフェース9に接続されるプリンタ
11〜13に、それぞれ対応して設けられる。最近で
は、プリンタインターフェース9に多数のプリンタを接
続することが要望されて来ているので、レジスタの数も
増やさなければならないが、レジスタはメモリよりも高
価であり、コストが高くなる。本発明は、以上のような
問題点を解決することを課題とするものである。
信制御レジスタ部16内のレジスタ16−1〜16−3
は、プリンタインターフェース9に接続されるプリンタ
11〜13に、それぞれ対応して設けられる。最近で
は、プリンタインターフェース9に多数のプリンタを接
続することが要望されて来ているので、レジスタの数も
増やさなければならないが、レジスタはメモリよりも高
価であり、コストが高くなる。本発明は、以上のような
問題点を解決することを課題とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、イメージデータを一時的に格納する格
納手段を有し、接続された複数のプリンタの内の指定さ
れたプリンタに、そのプリンタの動作状況に応じて該格
納手段よりイメージデータを転送するプリンタインター
フェースにおいて、単一のプリンタに関する通信制御情
報を格納し得る容量の通信制御レジスタ部と、接続され
ている全てのプリンタのステータス情報を書き込むため
のステータステーブルと、動作させるプリンタについて
の通信制御情報を該ステータステーブルの情報を基に生
成して前記通信制御レジスタ部に書き込むステータス制
御ロジック部とを具えることとした。
め、本発明では、イメージデータを一時的に格納する格
納手段を有し、接続された複数のプリンタの内の指定さ
れたプリンタに、そのプリンタの動作状況に応じて該格
納手段よりイメージデータを転送するプリンタインター
フェースにおいて、単一のプリンタに関する通信制御情
報を格納し得る容量の通信制御レジスタ部と、接続され
ている全てのプリンタのステータス情報を書き込むため
のステータステーブルと、動作させるプリンタについて
の通信制御情報を該ステータステーブルの情報を基に生
成して前記通信制御レジスタ部に書き込むステータス制
御ロジック部とを具えることとした。
【0013】
【作 用】プリンタインターフェースに接続するプリ
ンタに関するステータス情報は、RAM等のメモリを用
いて構成したステータステーブルに書き込む。そして、
動作させるプリンタが指定されたら、ステータステーブ
ルに書かれているそのプリンタに関するステータス情報
を基に、ステータス制御ロジック部により通信制御情報
を作成し、それを通信制御レジスタ部に書き込む。
ンタに関するステータス情報は、RAM等のメモリを用
いて構成したステータステーブルに書き込む。そして、
動作させるプリンタが指定されたら、ステータステーブ
ルに書かれているそのプリンタに関するステータス情報
を基に、ステータス制御ロジック部により通信制御情報
を作成し、それを通信制御レジスタ部に書き込む。
【0014】使用するプリンタが変わると、それに対応
させて通信制御レジスタ部も書き換えられるから、通信
制御レジスタ部の容量は、単一のプリンタの通信制御情
報を書き込む容量で済む。レジスタはRAM等のメモリ
に比べて高価であるから、レジスタが減ると、ステータ
ステーブルやステータス制御ロジック部を新設しなけれ
ばならないといっても、全体としてのコストは安くな
る。
させて通信制御レジスタ部も書き換えられるから、通信
制御レジスタ部の容量は、単一のプリンタの通信制御情
報を書き込む容量で済む。レジスタはRAM等のメモリ
に比べて高価であるから、レジスタが減ると、ステータ
ステーブルやステータス制御ロジック部を新設しなけれ
ばならないといっても、全体としてのコストは安くな
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明のプリンタインターフェー
スを示す図である。符号は図6のものに対応し、19は
ステータス制御ロジック部、20はステータステーブ
ル、21は配線である。図6と同じ符号の部分は同様の
動作をするので、その説明は省略する。
に説明する。図1は、本発明のプリンタインターフェー
スを示す図である。符号は図6のものに対応し、19は
ステータス制御ロジック部、20はステータステーブ
ル、21は配線である。図6と同じ符号の部分は同様の
動作をするので、その説明は省略する。
【0016】プリンタは複数個接続されているが、通信
制御レジスタ部16に設けられているレジスタは、プリ
ンタ1個分だけである。この点に本発明の特徴がある。
ステータステーブル20は、RAM等の書き換え可能の
メモリで構成され、接続されている全てのプリンタのス
テータスに関する情報が、プリンタ毎に書き込まれる。
制御レジスタ部16に設けられているレジスタは、プリ
ンタ1個分だけである。この点に本発明の特徴がある。
ステータステーブル20は、RAM等の書き換え可能の
メモリで構成され、接続されている全てのプリンタのス
テータスに関する情報が、プリンタ毎に書き込まれる。
【0017】図2は、ステータステーブル20を説明す
る図である。20−1〜20−3はテーブルである。例
えば、テーブル20−1はプリンタ11に対応させられ
ているというように、各テーブルは1つのプリンタに対
応させられている。Sの列には、プリンタの機種や通信
制御手順等に基づいて予め定められた情報(ステータス
データ)が書き込まれ、Pの列には、プリンタから伝え
られる現在の動作状況を示す信号が書き込まれる。Sの
列の情報は、ホストコンピュータ1より、バス4および
配線21を通して書き込まれる(ダウンロードされ
る)。
る図である。20−1〜20−3はテーブルである。例
えば、テーブル20−1はプリンタ11に対応させられ
ているというように、各テーブルは1つのプリンタに対
応させられている。Sの列には、プリンタの機種や通信
制御手順等に基づいて予め定められた情報(ステータス
データ)が書き込まれ、Pの列には、プリンタから伝え
られる現在の動作状況を示す信号が書き込まれる。Sの
列の情報は、ホストコンピュータ1より、バス4および
配線21を通して書き込まれる(ダウンロードされ
る)。
【0018】プリンタ11に印刷させようとする場合、
ステータス制御ロジック部19は、ステータステーブル
20内のプリンタ11に対応するテーブル20−1の情
報を基に、プリンタ11の動作タイミング等に関する通
信制御情報を作って通信制御レジスタ部16に書き込
む。もし、プリンタ12に印刷させようとする場合であ
れば、テーブル20−2の情報を基に、プリンタ12に
関する通信制御情報を作って通信制御レジスタ部16に
書き込む。
ステータス制御ロジック部19は、ステータステーブル
20内のプリンタ11に対応するテーブル20−1の情
報を基に、プリンタ11の動作タイミング等に関する通
信制御情報を作って通信制御レジスタ部16に書き込
む。もし、プリンタ12に印刷させようとする場合であ
れば、テーブル20−2の情報を基に、プリンタ12に
関する通信制御情報を作って通信制御レジスタ部16に
書き込む。
【0019】図3は、プリンタインターフェースの動作
を説明するフローチャートである。 ステップ1…図示しない電源を投入した時、メモリやレ
ジスタで構成されている部分の値は初期化(リセット)
される。 ステップ2…ホストコンピュータ1からバス4および配
線21を通って、プリンタインターフェース9に接続さ
れている各プリンタのステータスデータが、ダウンロー
ドされる。 ステップ3…プリンタから駆動・受信部15を経て送ら
れて来るステータス情報を、ステータステーブル20内
の該当するテーブルに書く。
を説明するフローチャートである。 ステップ1…図示しない電源を投入した時、メモリやレ
ジスタで構成されている部分の値は初期化(リセット)
される。 ステップ2…ホストコンピュータ1からバス4および配
線21を通って、プリンタインターフェース9に接続さ
れている各プリンタのステータスデータが、ダウンロー
ドされる。 ステップ3…プリンタから駆動・受信部15を経て送ら
れて来るステータス情報を、ステータステーブル20内
の該当するテーブルに書く。
【0020】ステップ4…ステータス制御ロジック部1
9が、ステータステーブル20の情報を基に作成した信
号を、通信制御レジスタ部16に書き込む。 ステップ5…その書込みが終了したかチェックする。 ステップ6…使用するプリンタが変更されたかどうかチ
ェックする。変更されたのであれば、それに対応して各
部のデータを変更するため、ステップ2に戻る。 ステップ7…使用プリンタに変更がなければ、FIFO
14を介してイメージデータをプリンタへ送り、印刷を
実行させる。
9が、ステータステーブル20の情報を基に作成した信
号を、通信制御レジスタ部16に書き込む。 ステップ5…その書込みが終了したかチェックする。 ステップ6…使用するプリンタが変更されたかどうかチ
ェックする。変更されたのであれば、それに対応して各
部のデータを変更するため、ステップ2に戻る。 ステップ7…使用プリンタに変更がなければ、FIFO
14を介してイメージデータをプリンタへ送り、印刷を
実行させる。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のプリンタイン
ターフェースによれば、プリンタが複数個接続されたと
しても、通信制御レジスタ部の容量は単一のプリンタの
通信制御情報を書き込める容量で済むので、従来のプリ
ンタインターフェースに比べてコストが安くなる。ま
た、新しいプリンタを接続した場合でも、ステータステ
ーブルにダウンロードする情報の内容を変えるだけで対
応することが出来るので、仕様変更が容易となる。
ターフェースによれば、プリンタが複数個接続されたと
しても、通信制御レジスタ部の容量は単一のプリンタの
通信制御情報を書き込める容量で済むので、従来のプリ
ンタインターフェースに比べてコストが安くなる。ま
た、新しいプリンタを接続した場合でも、ステータステ
ーブルにダウンロードする情報の内容を変えるだけで対
応することが出来るので、仕様変更が容易となる。
【図1】 本発明のプリンタインターフェースを示す図
【図2】 ステータステーブルを説明する図
【図3】 プリンタインターフェースの動作を説明する
フローチャート
フローチャート
【図4】 通信制御情報の基になるデータを示す図
【図5】 プリンタインターフェース制御装置を示す図
【図6】 従来のプリンタインターフェースの構成を示
す図
す図
1…ホストコンピュータ、2…プリンタインターフェー
ス制御装置、3…CPU、4…バス、5…ROM、6…
I/O制御部、7…RAM、8…イメージメモリ、9…
プリンタインターフェース、11〜13…プリンタ、1
4…FIFO、15…駆動・受信部、16…通信制御レ
ジスタ部、16−1〜16−3…レジスタ、17…バス
コントローラ、18…通信制御部、19…ステータス制
御ロジック部、20…ステータステーブル、21…配線
ス制御装置、3…CPU、4…バス、5…ROM、6…
I/O制御部、7…RAM、8…イメージメモリ、9…
プリンタインターフェース、11〜13…プリンタ、1
4…FIFO、15…駆動・受信部、16…通信制御レ
ジスタ部、16−1〜16−3…レジスタ、17…バス
コントローラ、18…通信制御部、19…ステータス制
御ロジック部、20…ステータステーブル、21…配線
Claims (1)
- 【請求項1】 イメージデータを一時的に格納する格納
手段を有し、接続された複数のプリンタの内の指定され
たプリンタに、そのプリンタの動作状況に応じて該格納
手段よりイメージデータを転送するプリンタインターフ
ェースにおいて、単一のプリンタに関する通信制御情報
を格納し得る容量の通信制御レジスタ部と、接続されて
いる全てのプリンタのステータス情報を書き込むための
ステータステーブルと、動作させるプリンタについての
通信制御情報を該ステータステーブルの情報を基に生成
して前記通信制御レジスタ部に書き込むステータス制御
ロジック部とを具えたことを特徴とするプリンタインタ
ーフェース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5202695A JPH0736644A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | プリンタインターフェース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5202695A JPH0736644A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | プリンタインターフェース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0736644A true JPH0736644A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16461631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5202695A Pending JPH0736644A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | プリンタインターフェース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0736644A (ja) |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP5202695A patent/JPH0736644A/ja active Pending
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