JP3129679B2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JP3129679B2 JP3129679B2 JP09188043A JP18804397A JP3129679B2 JP 3129679 B2 JP3129679 B2 JP 3129679B2 JP 09188043 A JP09188043 A JP 09188043A JP 18804397 A JP18804397 A JP 18804397A JP 3129679 B2 JP3129679 B2 JP 3129679B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emulation
- host
- data
- printer
- processing
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホストに接続され、
該ホストからの受信データを複数のエミュレーションプ
ログラムで処理可能なプリンタに関する。なお、各エミ
ュレーションプログラムによる処理モードをエミュレー
ションモードという。 【0002】 【従来の技術】一般に、レーザプリンタ等のプリンタに
おいて、ホストからの受信データを、ドットプリンタ,
デイジーホイールプリンタ,あるいはその他のページプ
リンタ等に対応する複数のエミュレーションプログラム
によるエミュレーションモードで処理(印字)可能なも
のがある。 【0003】このようなプリンタにおいては、プリンタ
本体にDIPスイッチを設けて所要のエミュレーション
モードを選択するようにしている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにDIPスイッチによってエミュレーションモードを
選択するのでは、エミュレーションモードを変更する際
に一々スイッチを操作しなければならないし、またエミ
ュレーションモード変更時には、変更前のエミュレーシ
ョンモードによるデータ処理の終了を確認しなければな
らない等、操作性が悪いという問題があった。この発明
は上記の点に鑑みてなされたものであり、ホストからの
受信データを複数のエミレーションモードで処理可能な
プリンタの操作性を向上させることを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、ホストに接続され、ホストからの受信デ
ータを複数のエミュレーションプログラムで処理可能な
プリンタであつて、複数のエミュレーションプログラム
を記憶するICカード等の補助記憶手段と、ホストから
送出されるエミュレーション選択コマンドを受信する受
信手段と、この受信手段によって受信したエミュレーシ
ョン選択コマンドに応じて、上記補助記憶手段に記憶さ
れている複数のエミュレーションプログラムの中から一
つのエミュレーションプログラムを選択し、その選択し
たエミュレーションプログラムを上記補助記憶手段から
エミュレーションエリアに移し、エミュレーション選択
コマンドを受信した後のホストからの受信データのみ
を、上記エミュレーションエリアに移されたエミュレー
ションプログラムによって処理する処理手段とを備えた
プリンタを提供するものである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1はこの発明を実施し
たレーザプリンタを示すブロック図である。プリンタコ
ントローラ1は、中央処理装置,ROM,RAM及びI
/O等からなるマイクロコンピュータ(CPU)11
と、ホストインタフェース(I/F)12と、フォント
ROM14と、プログラムROM15と、RAM16
と、エミュレーションエリア17と、エンジンインタフ
ェース(I/F)18と、ビデオバッファ19と、補助
記憶装置20とからなり、このプリンタコントローラ1
にはホスト2,フロントパネル3及びプリンタエンジン
4が接続される。 【0007】CPU11は、このプリンタコントローラ
1全体の統括制御を司る処理装置であり、汎用の16ビ
ット又は32ビットのマイクロコンピュータを使用す
る。このCPU11の内部ROMにはホスト2からのエ
ミュレーションモードを指定するエミュレーション選択
コマンドを受領するプログラムを格納している。 【0008】ホストインタフェース12は、オフィスコ
ンピュータ,パーソナルコンピュータ,ワードプロセッ
サ,画像編集処理装置等のホスト2との間でデータを送
受するためのインタフェースであり、ホスト2に合わせ
て各種のパラレルインタフェースあるいはシリアルイン
タフェースを選択する。 【0009】フォントROM14は、プリンタとして必
要最小限のフォントデータを格納している。プログラム
ROM15は、プリンタコントローラ1を動作させるた
めのCPU11の各種処理プログラムを格納し、ホスト
2から受領したエミレーション選択コマンドで指定され
たエミュレーションモードを設定するプログラムもここ
に格納している。 【0010】RAM16は、大容量のランダムアクセス
メモリであり、主として、インプットバッファ,ページ
バッファ,フォントファイル,およびシステムメモリと
して使用する。なお、各バッファ及びファイルはシステ
ムメモリとして使用する領域以外のRAM領域を必要な
量だけ事前に確保して使用する。 【0011】なお、各バッファ及びファイルについて詳
述すると、インプットバッファは、ホスト2からホスト
インタフェース12を通じて受領したデータを一時的に
保持するためのバッファであり、そのデータをプリント
ソフトウェアにより順次取出して、そのデータが実際に
記憶されているソースアドレスとビデオバッファ19の
どこにビデオデータを作るかを指定するデイスティネー
ションアドレス及びサイズ情報等を付加してページバッ
ファにページデータを生成する。 【0012】このページデータとフォントファイルのフ
ォントデータとフォントROM14のフォントデータ
(ソースデータ)を用いてビデオバッファ19上にビデ
オデータを生成する。 【0013】フォントファイルには、ホスト2からのフ
ォントデータがホストインタフェース12を通じてダウ
ンロードされ、あるいは補助記憶装置20として装着さ
れたフォントカートリッジからのフォントデータがロー
ドされる。 【0014】なお、RAM16には、ホスト2からのダ
ウンロードフォントデータ及びフォントカートリッジか
らのロードフォントデータを管理するために、フォント
データを格納したフォントファイルのアドレス,フォン
トの大きさ,フォントのネーム等のフォント管理情報も
格納する。 【0015】エミュレーションエリア17は、エミュレ
ーションモードを実行するときにエミレーションプログ
ラム及びそのワークエリア(エミュレーションワークエ
リア)を移入するエリアである。 【0016】エンジンI/F18は、プリンタエンジン
4との間で必要な制御データ等の送受を司るインタフェ
ースである。ビデオバッファ19は、上述したように作
成されたビデオデータを格納してプリンタエンジン4に
読出される。 【0017】補助記憶装置20は、ICカード,フォン
トカートリッジ,ダウンロードファイル等である。エミ
ュレーションモードを実行するエミュレーションプログ
ラムは、この補助記憶装置20上に格納されている。次
に、このように構成したこの実施例の作用について図2
以降をも参照して説明する。 【0018】まず、エミュレーションモードの処理につ
いて図2を参照して説明すると、複数のエミュレーショ
ンモードである例えばエミュレーション1〜エミュレー
ションnを実行する各エミュレーションプログラムは、
前述したように補助記憶装置20に格納しているが、こ
こではプログラム実行時には、エミュレーションエリア
17にエミュレーションプログラム及びそのワークエリ
アを移すようにしているので、ホスト2からエミュレー
ション選択コマンドを受信したときには、当該コマンド
を受信する以前にホスト2から受信しているデータを処
理し終った後に、当該コマンドで示されるエミュレーシ
ョンを実行するエミュレーションプログラム及びそのエ
ミュレーションワークエリアをエミュレーションエリア
17に移して、当該コマンドを受信した後にホスト2か
ら受信したデータの処理を実行する。 【0019】次に、プリンタコントローラ1のデータ処
理は、図3に示すように、ホスト2からデータを受信し
たときには、まず受信後直ちに実行を要するコマンドを
認識して実行し、次いで通常のコマンドを認識して実行
した後、ページバッファを作成してビットイメージをプ
リンタエンジン4に送出し、用紙の排紙処理に移行す
る。 【0020】したがって、最初の処理で受信後直ちに実
行を要するコマンドとしてのエミュレーション選択コマ
ンドを識認できるので、ソフト的に通常のコマンドを認
識して実行の終了を確認した後、直ちにエミュレーショ
ンモードの変更を実行することができる。 【0021】また、時間的なずれを考慮する必要がない
ので、ホスト2側はファイルを連続的に送出できる。こ
れに対して、スイッチでエミュレーションモードを選択
する場合には、コマンドによる処理の終了を確認しなけ
ればならないが、ビットイメージのプリンタエンジンへ
の送出の完了を確認するためには、通常は排紙処理の実
行を確認しなければ分らないので時間がかかる。 【0022】つまり、図4に示すようにホスト2側はフ
ァイルの送出に先立ってエミュレーション選択コマンド
を送出し、その後ファイルを送出する。一方、プリンタ
コントローラ1は図5に示すように、インプットバッフ
ァにホスト2からの受信データが有ればその受信データ
を読み出してコマンドかデータかを判別する。 【0023】そして、受信データがコマンドであれば、
そのコマンドがエミュレーション選択コマンドか否かを
判別し、エミュレーション選択コマンドであれば、その
エミュレーション選択コマンドに応じて、補助記憶装置
20又はプログラムROM15に格納されている複数の
エミュレーションプログラムの中から、一つのエミュレ
ーションプログラムを選択してエミュレーションエリア
17に移し、指定されたエミュレーションモードに設定
する。エミュレーション選択コマンドでなければその他
のコマンド処理をし、また受信データがデータであれ
ば、そのデータをプリントアウトするためのデータ処理
をする。 【0024】このように、このプリンタはホスト2から
のエミュレーション選択コマンドを認識したときには、
このエミュレーション選択コマンド以前に受信したデー
タについては変更前のエミュレーションモードで全て処
理(印字)した後、エミュレーション選択コマンド受信
以後に受信したデータのみをそのコマンドで指定された
エミュレーションモードで処理(印字)する。 【0025】例えば、エミュレーション1でファイル1
を印字し、エミュレーション2でファイル2を印字する
場合、ホスト2は図6に示すように、エミュレーション
1を指定するエミュレーション選択コマンドを送出した
後ファイル1のデータを送出し、次いでエミュレーショ
ン2を指定するエミュレーション選択コマンドを送出し
た後ファイル2のデータを送出する。 【0026】それによって、このプリンタは図7に示す
ように、エミュレーション1を指定するエミュレーショ
ン選択コマンドを受信し、そのコマンドに応じたエミュ
レーションプログラムを選択してエミュレーション1に
設定した後、受信したファイル1のデータを全てプリン
トアウトし、次いでエミュレーション2を指定するエミ
ュレーション選択コマンドを受信し、そのコマンドに応
じたエミュレーションプログラムを選択してエミュレー
ション2に設定した後、受信したファイル2のデータを
全てプリントアウトする。 【0027】このように、このプリンタにおいては、ホ
スト側からのエミュレーション選択コマンドに応じて複
数のエミュレーションプログラムの中の一つを選択して
エミユレーションモードを設定し、そのエミュレーショ
ン選択コマンドを受信した後のホストからの受信データ
のみをその選択したエミュレーションプログラムによっ
て処理するする機能を備えたので、エミュレーションモ
ードを変更する際に一々スイッチを操作したり、エミュ
レーションモード変更時に変更前のモードのデータ処理
の終了を確認したりする必要がなくなって操作性が向上
する。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、プリンタを直接操作しないでもエミュレーションモ
ードを変更できるので操作性が向上し、またホスト側は
データを連続的に送出できるので印字に要する時間を短
縮できる。さらに、エミュレーションモード変更時に変
更前のモードでのデータ処理の終了を確認したりする必
要がなくなり、操作性が一層向上する。また、同一のホ
ストからのデータでも異なるエミュレーションプログラ
ムで処理することが可能である。また、ICカード等の
補助記憶手段に記憶された複数のエミュレーションプロ
グラムの中から、エミュレーションプログラム選択コマ
ンドに応じた一つを選択してエミュレーションモードを
設定するようにしたので、プリンタの製造後にも、補助
記憶手段を交換することにより容易にエミュレーション
プログラムの追加や種類の変更が可能である。
該ホストからの受信データを複数のエミュレーションプ
ログラムで処理可能なプリンタに関する。なお、各エミ
ュレーションプログラムによる処理モードをエミュレー
ションモードという。 【0002】 【従来の技術】一般に、レーザプリンタ等のプリンタに
おいて、ホストからの受信データを、ドットプリンタ,
デイジーホイールプリンタ,あるいはその他のページプ
リンタ等に対応する複数のエミュレーションプログラム
によるエミュレーションモードで処理(印字)可能なも
のがある。 【0003】このようなプリンタにおいては、プリンタ
本体にDIPスイッチを設けて所要のエミュレーション
モードを選択するようにしている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにDIPスイッチによってエミュレーションモードを
選択するのでは、エミュレーションモードを変更する際
に一々スイッチを操作しなければならないし、またエミ
ュレーションモード変更時には、変更前のエミュレーシ
ョンモードによるデータ処理の終了を確認しなければな
らない等、操作性が悪いという問題があった。この発明
は上記の点に鑑みてなされたものであり、ホストからの
受信データを複数のエミレーションモードで処理可能な
プリンタの操作性を向上させることを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、ホストに接続され、ホストからの受信デ
ータを複数のエミュレーションプログラムで処理可能な
プリンタであつて、複数のエミュレーションプログラム
を記憶するICカード等の補助記憶手段と、ホストから
送出されるエミュレーション選択コマンドを受信する受
信手段と、この受信手段によって受信したエミュレーシ
ョン選択コマンドに応じて、上記補助記憶手段に記憶さ
れている複数のエミュレーションプログラムの中から一
つのエミュレーションプログラムを選択し、その選択し
たエミュレーションプログラムを上記補助記憶手段から
エミュレーションエリアに移し、エミュレーション選択
コマンドを受信した後のホストからの受信データのみ
を、上記エミュレーションエリアに移されたエミュレー
ションプログラムによって処理する処理手段とを備えた
プリンタを提供するものである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1はこの発明を実施し
たレーザプリンタを示すブロック図である。プリンタコ
ントローラ1は、中央処理装置,ROM,RAM及びI
/O等からなるマイクロコンピュータ(CPU)11
と、ホストインタフェース(I/F)12と、フォント
ROM14と、プログラムROM15と、RAM16
と、エミュレーションエリア17と、エンジンインタフ
ェース(I/F)18と、ビデオバッファ19と、補助
記憶装置20とからなり、このプリンタコントローラ1
にはホスト2,フロントパネル3及びプリンタエンジン
4が接続される。 【0007】CPU11は、このプリンタコントローラ
1全体の統括制御を司る処理装置であり、汎用の16ビ
ット又は32ビットのマイクロコンピュータを使用す
る。このCPU11の内部ROMにはホスト2からのエ
ミュレーションモードを指定するエミュレーション選択
コマンドを受領するプログラムを格納している。 【0008】ホストインタフェース12は、オフィスコ
ンピュータ,パーソナルコンピュータ,ワードプロセッ
サ,画像編集処理装置等のホスト2との間でデータを送
受するためのインタフェースであり、ホスト2に合わせ
て各種のパラレルインタフェースあるいはシリアルイン
タフェースを選択する。 【0009】フォントROM14は、プリンタとして必
要最小限のフォントデータを格納している。プログラム
ROM15は、プリンタコントローラ1を動作させるた
めのCPU11の各種処理プログラムを格納し、ホスト
2から受領したエミレーション選択コマンドで指定され
たエミュレーションモードを設定するプログラムもここ
に格納している。 【0010】RAM16は、大容量のランダムアクセス
メモリであり、主として、インプットバッファ,ページ
バッファ,フォントファイル,およびシステムメモリと
して使用する。なお、各バッファ及びファイルはシステ
ムメモリとして使用する領域以外のRAM領域を必要な
量だけ事前に確保して使用する。 【0011】なお、各バッファ及びファイルについて詳
述すると、インプットバッファは、ホスト2からホスト
インタフェース12を通じて受領したデータを一時的に
保持するためのバッファであり、そのデータをプリント
ソフトウェアにより順次取出して、そのデータが実際に
記憶されているソースアドレスとビデオバッファ19の
どこにビデオデータを作るかを指定するデイスティネー
ションアドレス及びサイズ情報等を付加してページバッ
ファにページデータを生成する。 【0012】このページデータとフォントファイルのフ
ォントデータとフォントROM14のフォントデータ
(ソースデータ)を用いてビデオバッファ19上にビデ
オデータを生成する。 【0013】フォントファイルには、ホスト2からのフ
ォントデータがホストインタフェース12を通じてダウ
ンロードされ、あるいは補助記憶装置20として装着さ
れたフォントカートリッジからのフォントデータがロー
ドされる。 【0014】なお、RAM16には、ホスト2からのダ
ウンロードフォントデータ及びフォントカートリッジか
らのロードフォントデータを管理するために、フォント
データを格納したフォントファイルのアドレス,フォン
トの大きさ,フォントのネーム等のフォント管理情報も
格納する。 【0015】エミュレーションエリア17は、エミュレ
ーションモードを実行するときにエミレーションプログ
ラム及びそのワークエリア(エミュレーションワークエ
リア)を移入するエリアである。 【0016】エンジンI/F18は、プリンタエンジン
4との間で必要な制御データ等の送受を司るインタフェ
ースである。ビデオバッファ19は、上述したように作
成されたビデオデータを格納してプリンタエンジン4に
読出される。 【0017】補助記憶装置20は、ICカード,フォン
トカートリッジ,ダウンロードファイル等である。エミ
ュレーションモードを実行するエミュレーションプログ
ラムは、この補助記憶装置20上に格納されている。次
に、このように構成したこの実施例の作用について図2
以降をも参照して説明する。 【0018】まず、エミュレーションモードの処理につ
いて図2を参照して説明すると、複数のエミュレーショ
ンモードである例えばエミュレーション1〜エミュレー
ションnを実行する各エミュレーションプログラムは、
前述したように補助記憶装置20に格納しているが、こ
こではプログラム実行時には、エミュレーションエリア
17にエミュレーションプログラム及びそのワークエリ
アを移すようにしているので、ホスト2からエミュレー
ション選択コマンドを受信したときには、当該コマンド
を受信する以前にホスト2から受信しているデータを処
理し終った後に、当該コマンドで示されるエミュレーシ
ョンを実行するエミュレーションプログラム及びそのエ
ミュレーションワークエリアをエミュレーションエリア
17に移して、当該コマンドを受信した後にホスト2か
ら受信したデータの処理を実行する。 【0019】次に、プリンタコントローラ1のデータ処
理は、図3に示すように、ホスト2からデータを受信し
たときには、まず受信後直ちに実行を要するコマンドを
認識して実行し、次いで通常のコマンドを認識して実行
した後、ページバッファを作成してビットイメージをプ
リンタエンジン4に送出し、用紙の排紙処理に移行す
る。 【0020】したがって、最初の処理で受信後直ちに実
行を要するコマンドとしてのエミュレーション選択コマ
ンドを識認できるので、ソフト的に通常のコマンドを認
識して実行の終了を確認した後、直ちにエミュレーショ
ンモードの変更を実行することができる。 【0021】また、時間的なずれを考慮する必要がない
ので、ホスト2側はファイルを連続的に送出できる。こ
れに対して、スイッチでエミュレーションモードを選択
する場合には、コマンドによる処理の終了を確認しなけ
ればならないが、ビットイメージのプリンタエンジンへ
の送出の完了を確認するためには、通常は排紙処理の実
行を確認しなければ分らないので時間がかかる。 【0022】つまり、図4に示すようにホスト2側はフ
ァイルの送出に先立ってエミュレーション選択コマンド
を送出し、その後ファイルを送出する。一方、プリンタ
コントローラ1は図5に示すように、インプットバッフ
ァにホスト2からの受信データが有ればその受信データ
を読み出してコマンドかデータかを判別する。 【0023】そして、受信データがコマンドであれば、
そのコマンドがエミュレーション選択コマンドか否かを
判別し、エミュレーション選択コマンドであれば、その
エミュレーション選択コマンドに応じて、補助記憶装置
20又はプログラムROM15に格納されている複数の
エミュレーションプログラムの中から、一つのエミュレ
ーションプログラムを選択してエミュレーションエリア
17に移し、指定されたエミュレーションモードに設定
する。エミュレーション選択コマンドでなければその他
のコマンド処理をし、また受信データがデータであれ
ば、そのデータをプリントアウトするためのデータ処理
をする。 【0024】このように、このプリンタはホスト2から
のエミュレーション選択コマンドを認識したときには、
このエミュレーション選択コマンド以前に受信したデー
タについては変更前のエミュレーションモードで全て処
理(印字)した後、エミュレーション選択コマンド受信
以後に受信したデータのみをそのコマンドで指定された
エミュレーションモードで処理(印字)する。 【0025】例えば、エミュレーション1でファイル1
を印字し、エミュレーション2でファイル2を印字する
場合、ホスト2は図6に示すように、エミュレーション
1を指定するエミュレーション選択コマンドを送出した
後ファイル1のデータを送出し、次いでエミュレーショ
ン2を指定するエミュレーション選択コマンドを送出し
た後ファイル2のデータを送出する。 【0026】それによって、このプリンタは図7に示す
ように、エミュレーション1を指定するエミュレーショ
ン選択コマンドを受信し、そのコマンドに応じたエミュ
レーションプログラムを選択してエミュレーション1に
設定した後、受信したファイル1のデータを全てプリン
トアウトし、次いでエミュレーション2を指定するエミ
ュレーション選択コマンドを受信し、そのコマンドに応
じたエミュレーションプログラムを選択してエミュレー
ション2に設定した後、受信したファイル2のデータを
全てプリントアウトする。 【0027】このように、このプリンタにおいては、ホ
スト側からのエミュレーション選択コマンドに応じて複
数のエミュレーションプログラムの中の一つを選択して
エミユレーションモードを設定し、そのエミュレーショ
ン選択コマンドを受信した後のホストからの受信データ
のみをその選択したエミュレーションプログラムによっ
て処理するする機能を備えたので、エミュレーションモ
ードを変更する際に一々スイッチを操作したり、エミュ
レーションモード変更時に変更前のモードのデータ処理
の終了を確認したりする必要がなくなって操作性が向上
する。 【0028】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、プリンタを直接操作しないでもエミュレーションモ
ードを変更できるので操作性が向上し、またホスト側は
データを連続的に送出できるので印字に要する時間を短
縮できる。さらに、エミュレーションモード変更時に変
更前のモードでのデータ処理の終了を確認したりする必
要がなくなり、操作性が一層向上する。また、同一のホ
ストからのデータでも異なるエミュレーションプログラ
ムで処理することが可能である。また、ICカード等の
補助記憶手段に記憶された複数のエミュレーションプロ
グラムの中から、エミュレーションプログラム選択コマ
ンドに応じた一つを選択してエミュレーションモードを
設定するようにしたので、プリンタの製造後にも、補助
記憶手段を交換することにより容易にエミュレーション
プログラムの追加や種類の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したレーザプリンタのブロック
図である。 【図2】同じくそのエミュレーションモードの処理の実
行方法の説明に供する説明図である。 【図3】同じくプリンタのデータ受信時の処理を示すフ
ロー図である。 【図4】同じくホスト側の処理を示すフロー図である。 【図5】同じくプリンタ側の処理を示すフロー図であ
る。 【図6】同じくホスト側の処理の具体例を示すフロー図
である。 【図7】同じくプリンタ側の処理の具体例を示すフロー
図である。 【符号の説明】 1:プリンタコントローラ 2:ホスト 4:プリンタエンジン 11:マイクロコンピュータ(CPU)15:プログラムROM 16:RAM 17:エミュレーションエリア 19:ビデオバッファ 20:補助記憶装置
図である。 【図2】同じくそのエミュレーションモードの処理の実
行方法の説明に供する説明図である。 【図3】同じくプリンタのデータ受信時の処理を示すフ
ロー図である。 【図4】同じくホスト側の処理を示すフロー図である。 【図5】同じくプリンタ側の処理を示すフロー図であ
る。 【図6】同じくホスト側の処理の具体例を示すフロー図
である。 【図7】同じくプリンタ側の処理の具体例を示すフロー
図である。 【符号の説明】 1:プリンタコントローラ 2:ホスト 4:プリンタエンジン 11:マイクロコンピュータ(CPU)15:プログラムROM 16:RAM 17:エミュレーションエリア 19:ビデオバッファ 20:補助記憶装置
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フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭62−2342(JP,A)
特開 昭62−126432(JP,A)
特開 昭61−195446(JP,A)
特開 昭59−167745(JP,A)
特開 昭59−57337(JP,A)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.ホストに接続され、該ホストからの受信データを複
数のエミュレーションプログラムで処理可能なプリンタ
であって、 前記複数のエミュレーションプログラムを記憶するIC
カード等の補助記憶手段と、 前記ホストから送出されるエミュレーション選択コマン
ドを受信する受信手段と、 該受信手段によって受信したエミュレーション選択コマ
ンドに応じて、前記補助記憶手段に記憶されている複数
のエミュレーションプログラムの中から一つのエミュレ
ーションプログラムを選択し、その選択したエミュレー
ションプログラムを前記補助記憶手段からエミュレーシ
ョンエリアに移し、前記エミュレーション選択コマンド
を受信した後の前記ホストからの受信データのみを前記
エミュレーションエリアに移されたエミュレーションプ
ログラムによって処理する処理手段とを備えたことを特
徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09188043A JP3129679B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09188043A JP3129679B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | プリンタ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62304191A Division JP2780974B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10114127A JPH10114127A (ja) | 1998-05-06 |
| JP3129679B2 true JP3129679B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=16216691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09188043A Expired - Lifetime JP3129679B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3129679B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641550U (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | 株式会社イナックス | キッチンキャビネット |
| JPH07100024A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Inax Corp | キッチン吊り戸 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100574059B1 (ko) * | 2003-12-17 | 2006-04-27 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치 및 이를 이용한 에뮬레이션 모드 자동선택방법 |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP09188043A patent/JP3129679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641550U (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | 株式会社イナックス | キッチンキャビネット |
| JPH07100024A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Inax Corp | キッチン吊り戸 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10114127A (ja) | 1998-05-06 |
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