JPH0615882A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0615882A
JPH0615882A JP4172269A JP17226992A JPH0615882A JP H0615882 A JPH0615882 A JP H0615882A JP 4172269 A JP4172269 A JP 4172269A JP 17226992 A JP17226992 A JP 17226992A JP H0615882 A JPH0615882 A JP H0615882A
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JP
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JP4172269A
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Inventor
Koichi Otaka
孝一 大高
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷順位などの印刷状況をホストコンピユー
タへ報知するプリンタを提供する。 【構成】 CPU10は、ホストコンピユータからの印
刷指令を受信すると、該指令に含まれるホストコンピユ
ータ名と印刷頁数などの情報とともに、印刷順位をバツ
フア20へ記憶した後、バツフア20に記憶した情報
を、該ホストコンピユータへ送信する。CPU10は、
バツフア20に記憶した情報の印刷順位に基づいて、前
記ホストコンピユータから入力された印刷データを印刷
し、該印刷が終了すると、バツフア20に記憶した情報
の印刷順位を変更し、バツフア20に記憶した更新され
た情報に基づいて、該情報を待機中のホストコンピユー
タへ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録装置に関し、例え
ば、ネツトワークに接続されて、複数のホストコンピユ
ータなどから共有されるプリンタなどの記録装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザビームプリンタ(以下「L
BP」という)は、コンピユータの出力装置として広く
使用されている。特に、低密度(例えば300dpi)
のLBPは、低価格かつコンパクトといつたメリツトに
よつて、急速に普及している。例えば、図8に示すよう
に、300dpiの印字密度のLBP400は、ドツト
データに基づいて、感光ドラムに印刷を行うプリンタエ
ンジン200と、外部のホストコンピユータ300から
受信したコードデータに基づいて、ドツトデータからな
るページ情報を生成して、順次、プリンタエンジン20
0へドツトデータを送信するプリンタコントローラ10
0とからなる。
【0003】ホストコンピユータ300は、アプリケー
シヨンソフトなどを記憶したフロツピデイスク500な
どからプログラムをロードして、該アプリケーシヨンソ
フトを起動することによつて、例えばワードプロセツサ
として機能する。プリンタコントローラ100は、ホス
トコンピユータ300から、例えば“a”という文字に
相当するコード(ASCIIコードで61H)を受信す
ると、該コードに対応するドツトデータを展開する。
【0004】プリンタエンジン200は、プリンタコン
トローラ100から、1ライン毎に送られてきたドツト
データを印刷して、図9に示すような印刷結果を出力す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
は、次のような問題点があつた。すなわち、ネツトワー
クに接続された従来のLBPは、印刷指令を受けた順番
に印刷を行うので、オペレータがコンピユータを介して
該LBPで印刷を行おうとした場合、わずかに該LBP
へのアクセスが遅れただけで、他のコンピユータからの
印刷指令による印刷が開始されてしまい、該印刷が終了
するまで待機させらる欠点があつた。
【0006】また、前記のような状況において、従来の
LBPは、印刷順位などを報知しないため、待機させら
れたオペレータは、コンピユータを介して、待機時間な
どの情報を得ることができない欠点があつた。さらに、
前記のような状況において、待機させられたオペレータ
が、同じネツトワークに接続された他の従来のLBPに
切替えて印刷を行おうとする場合、再び最初から、印刷
指示行う必要があり、操作が繁雑になる欠点があつた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。すなわち、外部
装置から入力された指示に含まれる情報に所定の順位を
添付して記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した
情報に添付された順位を変更する変更手段と、前記記憶
手段に記憶した情報に基づいて前記記憶手段に記憶した
情報を前記外部装置へ送信する送信手段と、前記記憶手
段に記憶した情報に添付された順位に基づいて前記外部
装置から入力されたデータを記録する記録手段とを備
え、前記変更手段は前記記録手段による記録が終了した
場合に順位を変更し、前記送信手段は前記記録手段によ
る記録が終了した場合と前記外部装置から指示が入力さ
れた場合に送信を行う記録装置とする。
【0008】
【作用】以上の構成によつて、記憶した情報に添付され
た順位に基づいて入力されたデータを記録し、記録が終
了した場合と外部装置から指示が入力された場合に、記
憶した情報に基づいて該情報を外部装置へ送信する記録
装置を提供できる。例えば、以上の構成によつて、ネツ
トワークを介して、共有されるプリンタにおいて、印刷
順位などの印刷状況をホストコンピユータへ報知する記
録装置とすることができる。
【0009】また、例えば、以上の構成によつて、同一
ネツトワークに2台以上のプリンタを共有する場合、ホ
ストコンピユータからの転送コマンドによつて、印刷待
機中のプリンタや印刷待ちのより少ないプリンタへ、印
刷指令などを転送する記録装置とすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例のプリンタを図
面を参照して詳細に説明する。図1は本実施例のプリン
タコントローラとホストコンピユータのシステム構成例
を示すブロツク図である。図1において、40は本実施
例の記録装置のプリンタコントローラで、CPU10,
バツフア20などを含み、インタフエース49を介し
て、ネツトワーク50に接続されている。
【0011】10はCPUで、ROM11などに記憶さ
れたプログラムによつて、プリンタコントローラ40の
各手順を処理する。また、CPU10は、後述の印刷状
況報知などの処理を、画像展開などの処理の合間に実行
する。20はバツフアで、例えばRAMなどで構成さ
れ、CPU10に接続されて、CPU10が受信した印
刷指令などを一時記憶する。
【0012】30,31はホストコンピユータで、内蔵
するインタフエースを介して、ネツトワーク50に接続
されている。コントローラ40のCPU10は、ネツト
ワーク50を介して、印刷指令を受信すると、図2に一
例を示すような組合せで、印刷指令に含まれるホストコ
ンピユータ名や印刷枚数などを、印刷順位,後述する優
先フラグなどとともにバツフア20へ記憶する。続い
て、CPU10は、バツフア20に記憶された情報を、
ネツトワーク50を介して、印刷指令を送信してきたホ
ストコンピユータへ送り返す。
【0013】なお、本実施例においては、バツフア20
へ記憶するのは、ホストコンピユータ名と印刷枚数に限
定されるものではなく、例えば、ホストコンピユータの
ネツトワークアドレスや、印刷データ量などを記憶して
もよい。また、本実施例においては、バツフア20をス
タツクとして使用し、例えば、最下位アドレスにスタツ
クされた情報を印刷順位の第1番にし、上位アドレス側
へ順次第2番,第3番,・・・というように、印刷順位
を設定してもよく、この場合は、記憶する情報に印刷順
位を含める必要はない。
【0014】CPU10は、一組の印刷が終了すると、
バツフア20に記憶された情報に基づいて、終了した印
刷の印刷指令を送信してきたホストコンピユータへ、ネ
ツトワーク50を介して、印刷完了の情報を送信すると
ともに、バツフア20に記憶された該印刷に対応する、
すなわち印刷順位が第1番の情報を消去し、残つた情報
の印刷順位をそれぞれ1番繰上げる。さらに、CPU1
0は、バツフア20に記憶された情報に基づいて、待機
中のホストコンピユータへ、ネツトワーク50を介し
て、バツフア20に記憶された更新された情報を送信す
る。
【0015】また、CPU10は、ネツトワーク50を
介して、ホストコンピユータから印刷取消指令を受信す
ると、バツフア20に記憶された該ホストコンピユータ
に対応する情報を消去し、該情報の順位以降の印刷順位
をそれぞれ1番繰上げる。さらに、CPU10は、印刷
取消指令を送信してきたホストコンピユータへ、ネツト
ワーク50を介して、印刷取消の情報を送り返すととも
に、バツフア20に記憶された情報に基づいて、その他
の待機中のホストコンピユータへ、ネツトワーク50を
介して、バツフア20に記憶された更新された情報を送
信する。
【0016】例えば、ホストコンピユータは、ネツトワ
ーク50を介して、バツフア20に記憶された情報を受
信すると、図3に一例を示すような表示を行い、オペレ
ータに待機状況を伝える。図4はCPU10の処理の一
例を示す状態遷移図である。なお、以下の説明は、本実
施例が起動直後などで、まだ印刷指令を受信していない
状況から始まる。
【0017】図4において、CPU10は、状態S1
で、ホストコンピユータから印刷指令を待ち、印刷指令
を受信すると、状態S2へ移る。続いて、CPU10
は、状態S2で、印刷指令に応じて諸設定を行い、状態
S3へ移る。続いて、CPU10は、状態S3で、ホス
トコンピユータから受信したコマンドなどに基づいて、
ホストコンピユータから受信したコードデータなどを、
ビツトイメージなどへ展開する一方、状態S4で、他の
ホストコンピユータから印刷指令を受信したか否かを判
定して、他のコンピユータから印刷指令を受信していな
ければ、バツフア20に記憶された印刷状況を、ホスト
コンピユータへ送信して、再び、状態S3で画像展開処
理を実行する。
【0018】他方、CPU10は、状態S4で、他のコ
ンピユータから印刷指令を受信したと判定された場合、
すなわち、状態S3または状態S4の処理中に、他のホ
ストコンピユータから印刷指令を受信すると、状態S5
で該印刷指令に含まれる前述の情報をバツフア20へ記
憶した後、状態S4で、バツフア20に記憶された印刷
状況を、他のホストコンピユータへ送信して、再び、状
態S3で画像展開処理を実行する。
【0019】また、CPU10は、他のホストコンピユ
ータから受信した印刷指令に優先コマンドが含まれる場
合、状態S6でバツフア20に記憶された情報の印刷順
位を変更して、状態S4で、バツフア20に記憶された
印刷状況を、他のホストコンピユータへ送信して、再
び、状態S3で画像展開処理を実行する。なお、CPU
10は、優先コマンドを含んだ印刷指令を受信した場
合、例えば、既に記憶されていた印刷順位が第2番以降
の情報をそれぞれ1番繰下げて、該印刷指令の印刷順位
に第2番を設定してバツフア20へ記憶する。また、C
PU10は、例えば、優先コマンドを含んだ印刷指令に
対応するバツフア20に記憶された情報には、優先フラ
グをセツトするので、該印刷指令に対応する印刷が開始
される前に、再び、優先コマンドを含んだ印刷指令を受
信した場合は、印刷順位に第3番を設定する。
【0020】なお、本実施例においは、例えばCPU1
0に接続されたスイツチなどの操作によつて、優先コマ
ンドを「受付ける」/「受付けない」を設定することが
できる。CPU10は、優先コマンドを「受付けない」
に設定された場合、印刷指令に含まれる優先コマンドを
無視する。状態S3の画像展開処理が終了すると、CP
U10は、状態S7で、展開したビツトイメージを、プ
リンタエンジンへ転送して印刷させ、バツフア20に記
憶された情報の印刷順位をそれぞれ1番繰上げた後、バ
ツフア20に記憶された情報を判定して、待機中のホス
トコンピユータがあれば状態S2へ、待機中のホストコ
ンピユータがなければ状態S1へ戻る。
【0021】以上説明したように、本実施例によれば、
ネツトワークを介して、共有されるプリンタにおいて、
印刷順位などの印刷状況をホストコンピユータへ報知す
ることができる。また、本実施例によれば、ホストコン
ピユータなどからの優先コマンドによつて、登録した印
刷順位を変更することができ、急いで印刷を実行したい
場合などに、待機時間を最小にすることができる。
【0022】さらに、本実施例によれば、印刷指令を記
憶するバツフアは僅かな記憶容量でよく、例えばCPU
のワークメモリの一部をバツフアに割当て、プリンタコ
ントローラが実行するプログラムへ、上記の処理手順の
追加するだけよいので、最小限のコストアツプで上記効
果を得ることができる。
【0023】
【第2実施例】次に、本発明に係る第2実施例のプリン
タを説明する。なお、第2実施例において、第1実施例
と略同様の構成については、同一符号を付し、その詳細
説明を省略する。図5は第2実施例のプリンタとホスト
コンピユータのシステム構成例を示すブロツク図であ
る。
【0024】図5において、41は本実施例のプリンタ
a、42は本実施例のプリンタbであり、ともに第1実
施例と略同様の構成を備え、ともに一つのネツトワーク
50へ接続している。例えば、プリンタa41は、ホス
トコンピユータ30からの印刷指令によつて、印刷を実
行している場合に、新たに、ネツトワーク50を介し
て、ホストコンピユータ31からの印刷指令を受信する
と、第1実施例と略同様に、ホストコンピユータ31は
待機状態になる。次に、プリンタa41は、ネツトワー
ク50を介して、ホストコンピユータ31から転送指令
を受信すると、ホストコンピユータ31に対応するバツ
フア20に記憶した情報を、ネツトワーク50を介し
て、転送指令に含まれるプリンタ名のプリンタなどへ転
送した後、バツフア20から該情報を消去して、該情報
の順位以降の印刷順位をそれぞれ1番繰上げる。なお、
本実施例において、転送先を指定する方法は、プリンタ
名に限定されるものではなく、例えば、転送先のネツト
ワークアドレスなどでもよい。
【0025】図6は第2実施例のCPU10の処理の一
例を示す状態遷移図であり、図4に示した第1実施例の
状態S遷移図と略同一の状態には、同一符号を付して、
その詳細説明を省略する。本実施例において、CPU1
0は、図6に示す状態S4において、待機中のホストコ
ンピユータから転送指令を受信すると、状態S10で、
該転送指令によつて指定された転送先から情報などを受
信することによつて、転送先の存在や動作状態などを確
認して、転送先に異常がなければ状態S11へ移り、転
送先に異常があれば状態S4へ戻つて、該転送指令を送
信してきたホストコンピユータへ、転送先の異常を表す
情報を送り返す。
【0026】転送先に異常がなかつた場合、CPU10
は、状態S11で、該転送指令を送信してきたホストコ
ンピユータに対応するバツフア20に記憶された情報を
指定の転送先へ転送し、バツフア20から該情報を消去
し、該情報の順位以降の印刷順位をそれぞれ1番繰上げ
た後、状態S4へ戻る。続いて、CPU10は、状態S
4で、該転送指令を送信してきたホストコンピユータへ
転送完了を表す情報を送信し、バツフア20に記憶され
た情報に基づいて、その他の待機中のホストコンピユー
タへ、バツフア20に記憶された更新された情報を送信
する。
【0027】以上説明したように、本実施例によれば、
第1実施例と同様の効果があるほか、同一ネツトワーク
に2台以上のプリンタを共有する場合、ホストコンピユ
ータからの転送コマンドによつて、印刷待機中のプリン
タや印刷待ちのより少ないプリンタへ、印刷指令などを
転送できるので、印刷効率を高めることができる。
【0028】
【第3実施例】次に、本発明に係る第3実施例のプリン
タを説明する。なお、第3実施例において、第1実施例
と略同様の構成については、同一符号を付し、その詳細
説明を省略する。図7は第3実施例のプリンタコントロ
ーラの構成例を示すブロツク図である。
【0029】図7において、43は排紙口選択回路で、
CPU10から入力された排紙口切換指示信号S4に基
づいて、排紙口切換制御信号S6を出力する。排紙口切
換制御信号S6は、例えば、モータドライバ(不図示)
などへ送られて、モータの駆動などによつて、本実施例
の排紙口が切換えられる。なお、排紙口選択回路43
は、選択論理回路44と切換制御回路45などから構成
され、選択論理回路44と切換制御回路45は同一チツ
プ上に形成してもよい。
【0030】また、CPU10は、バツフア20に記憶
された優先フラグがセツトされていた場合などに、排紙
口切換制御信号S4を出力する。以上説明したように、
本実施例によれば、第1実施例と同様の効果があるほ
か、優先コマンドによつて優先して印刷する場合、排紙
口を切換えるので、優先して印刷した印刷物が、先行し
て印刷された印刷物などに紛れることがない。
【0031】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによつて達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明によれば、記憶した情報に
添付された順位に基づいて入力されたデータを記録し、
記録が終了した場合と外部装置から指示が入力された場
合に、記憶した情報に基づいて該情報を外部装置へ送信
する記録装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のプリンタコントローラ
とホストコンピユータのシステム構成例を示すブロツク
図である。
【図2】本実施例のバツフアへ記憶する情報の一例を示
す図である。
【図3】ホストコンピユータの印刷待機状況の表示の一
例を示す図である。
【図4】本実施例のCPUの処理の一例を示す状態遷移
図である。
【図5】本発明に係る第2実施例のプリンタとホストコ
ンピユータのシステム構成例を示すブロツク図である。
【図6】本実施例のCPUの処理の一例を示す状態遷移
図である。
【図7】本発明に係る第3実施例のプリンタコントロー
ラの構成例を示すブロツク図である。
【図8】一般的なLBPの構成を示すブロツク図であ
る。
【図9】一般的なプリンタの印刷例を示す図である。
【符号の説明】
10 CPU 20 バツフア 30,31 ホストコンピユータ 40 プリンタコントローラ 49 インタフエース 50 ネツトワーク 41,42 プリンタ 43 排紙口選択回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置から入力された指示に含まれる
    情報に所定の順位を添付して記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶した情報に添付された順位を変更す
    る変更手段と、 前記記憶手段に記憶した情報に基づいて前記記憶手段に
    記憶した情報を前記外部装置へ送信する送信手段と、 前記記憶手段に記憶した情報に添付された順位に基づい
    て前記外部装置から入力されたデータを記録する記録手
    段とを備え、 前記変更手段は前記記録手段による記録が終了した場合
    に順位を変更し、 前記送信手段は前記記録手段による記録が終了した場合
    と前記外部装置から指示が入力された場合に送信を行う
    ことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記変更手段は前記外部装置から入力さ
    れた指示に応じて順位を変更することを特徴とする請求
    項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記送信手段は第1の外部装置から入力
    された指示に応じて前記記憶手段に記憶した情報の一部
    を第2の外部装置へ送信することを特徴とする請求項1
    記載の記録装置。
JP4172269A 1992-06-30 1992-06-30 記録装置 Withdrawn JPH0615882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4172269A JPH0615882A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4172269A JPH0615882A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 記録装置

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ID=15938777

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JP4172269A Withdrawn JPH0615882A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 記録装置

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990831