JP3225096B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3225096B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、SCSIバスに接続
されるプリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平1−140221号公報に
見られるように、複数のホストインタフェースに対して
それぞれ任意のエミュレーションを選択し、使用する各
ホストインタフェースに対して同時に独立して処理を行
なえるようにしたプリンタ制御装置がある。
【0003】また、例えば特開平1−258968号公
報に見られるように、ホストから送られてくるコマンド
によってエミュレーションを切り替えるようにしたプリ
ンタ制御装置や、特開平2−113323号公報に見ら
れるように、ホスト毎に識別コードを有し、その各識別
コード毎に対応するモードを設定可能にしたプリンタ制
御装置もある。さらに、例えば特開平3−247478
号公報に見られるように、それぞれのプリント条件を複
数個のテーブル情報として不揮発性メモリに記憶し、ス
イッチの操作により対応するプリント条件(モード)を
選択できるようにしたものもある。
【0004】一方、近年例えば特開平2−166511
号公報にも見られるが、高速にデータ転送を行なえるS
CSI(スモール・コンピュータシステム・インタフェ
ース)を用いて、図8に示すようにホストコンピュータ
及びプリンタを含む各種装置を接続して使用するケース
が増加してきている。そのため、プリンタ等の画像形成
装置自体に関してもSCSIを持つ装置が出てきてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、SCS
Iを用いた画像形成装置において、今まで標準的にホス
トインタフェースとして用いられてきたパラレルインタ
フェースやシリアルインタフェースの代りにSCSIを
付けただけでは、データ転送が高速に行なえるメリット
しかなかったし、使い勝手の面では何も変わらなかっ
た。すなわち、前述した各公報に記載されているような
エミュレーションの切り替えやプリント条件の選択等を
自在に行なうことはできなかった。
【0006】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ホストインタフェースとしてSCSIを用いた
画像形成装置において、ユーザが意識しなくても、必要
に応じて自動的にエミュレーションを切り替えたりプリ
ント条件の選択を行なえるようにし、あたかも複数種の
画像形成装置が接続されているかのような状況を与えら
れるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、SCSIバスに接続され、SCSIバス
上のイニシエータより印字データまたは制御データを受
け取り、そのデータを画像データに変換して印字出力す
る画像形成装置において、複数のエミュレーションを有
し、その各エミュレーションに対して異なるロジカル・
ユニット・ナンバを割り当てるようにしたものである。
【0008】また、プリント条件を指定する手段と、該
手段によって指定される各種のプリント条件を各々の項
目を含む複数個のテーブル情報として不揮発性メモリに
記憶させる手段とを設け、該手段によって不揮発性メモ
リに記憶させた各テーブル情報をロジカル・ユニット・
ナンバに対応させた画像形成装置も提供する。なお、プ
リント条件には少なくともエミュレーションの指定を含
むようにするとよい。
【0009】
【作用】請求項1の画像形成装置によれば、複数のエミ
ュレーションに対して異なるロジカル・ユニット・ナン
バを割り当てることにより、SCSIバス上のイニシエ
ータ(例えば上位装置)からの指示でロジカル・ユニッ
ト・ナンバを決定した時に、それによって指定されるユ
ミュレーションを起動させることができる。したがっ
て、ユーザによるホストやパネル装置等でのエミュレー
ション切り替え用の操作が不要になる。
【0010】請求項2の画像形成装置によれば、指定さ
れる各種のプリント条件を各々の項目を含む複数個のテ
ーブル情報として不揮発性メモリに記憶させ、その各テ
ーブル情報をロジカル・ユニット・ナンバに対応させる
ことにより、SCSIバス上のイニシエータからの指示
でロジカル・ユニット・ナンバを決定した時に、それに
よって指定されるプリント条件を設定することができ
る。したがって、ユーザによるホストやパネル装置等で
のプリント条件設定用の操作が不要になる。なお、プリ
ント条件にエミュレーションの指定が含まれていると、
設定されるプリント条件に最適なエミュレーションに自
動的に切り替えて起動させることができ、非常に便利で
ある。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2はこの発明の一実施例を示すレー
ザプリンタのブロック図であり、プリンタコントローラ
1とプリンタエンジン2,パネル装置3とからなる。ホ
スト装置5は、このプリンタの上位装置である。
【0012】プリンタコントローラ1は、CPU6,プ
ログラムROM7,フォントROM8,RAM9,NV
RAM10,ICカード11と、エンジンインタフェー
ス(以下インタフェースをI/Fと略称する)12,パ
ネルI/F13,SCSII/F15の各I/Fから構
成されている。
【0013】CPU6は、プログラムROM7のプログ
ラムとパネル装置3からのモード指示、及びホスト装置
(ホストコンピュータ)5からのコマンドによってプリ
ンタコントローラ1全体を制御する中央処理装置であ
る。プログラムROM7は、このプリンタコントローラ
1の制御プログラムを格納しているリードオンリ・メモ
リ、フォントROM8は、フォントのパターンデータな
どを記憶するリードオンリ・メモリである。
【0014】RAM9は、CPU6用のワークメモリ,
入力データを格納するためのインプットバッファ,ペー
ジデータを格納するためのページバッファ,画像イメー
ジデータ(ビットマップデータ)を格納するためのビッ
トマップバッファ,ダウンロードフォントを格納するた
めのフォントファイル等に使用するランダムアクセス・
メモリ(内部メモリ)である。
【0015】NVRAM10は、パネル装置3からのモ
ード指示の内容などを記憶しておく不揮発性メモリであ
り、ICカード11は、フォントデータやプログラムを
外部から供給する場合に使用する着脱可能なメモリカー
ドである。エンジンI/F12は、実際に印字を行なう
プリンタエンジン2とコマンド及びステータスや印字デ
ータの通信を行なうためのインタフェース、パネルI/
F13は、使用者に現在のプリンタの状態を知らせたり
モード指示を行なったりするパネル装置3とコマンドや
ステータスの通信を行なうインタフェースである。
【0016】SCSII/F15は、ホスト装置5とS
CSIバス16を介して通信を行なうホストインタフェ
ースである。イニシエータとターゲット間の通信がSC
SIにおけるインタフェース動作の基本であるが、この
場合はホスト装置5がイニシエータであり、プリンタコ
ントローラ1がターゲットになる。タイマ17は時間計
測を行なうものである。
【0017】図3は、この実施例を機能的に示すブロッ
ク図であり、SCSIコントローラ21,SCSIマネ
ージャー22,及びターゲット処理部23からなるSC
SII/F15と、それを除くプリンタコントローラ1
の各部及びプリンタエンジン2(印字処理部)からなる
データ処理部25とによって構成されている。
【0018】SCSIコントローラ21は、このレーザ
プリンタをSCSIバス16に接続するためのものであ
り、専用のLSIが使用される。SCSIマネージャ2
2は、SCSIコントローラ21を制御し、フェーズや
コマンド・ステータス・メッセージ等の入出力の管理を
行なう。
【0019】ターゲット処理部23は、このレーザプリ
ンタがターゲットとして動作する時に稼働し、通常イニ
シェータであるホスト装置5からのプリント要求に応答
して動作する時の処理を司る。また、LUN(ロジカル
・ユニット・ナンバ)を判断し、データ処理部25に渡
す役目も行なう。データ処理部25は、ターゲット処理
部23から受け取ったデータを解析して、印字処理,コ
マンド処理,リプライ処理等の各種処理を施す。
【0020】次に、このように構成したこの実施例の作
用について具体的に説明する。なお、この実施例のレー
ザプリンタは表1に示すように、3種類のエミュレーシ
ョンを有し、その各エミュレーションに対して異なるL
UNを割り当てているものとする。
【0021】
【表1】
【0022】まず、電源がオン状態になった時に、図2
のCPU6が予め決められたデフォルトのエミュレーシ
ョンを起動する。ここではエミュレーションAと仮定す
る。また、現在起動されているエミュレーションを判別
する変数(act_emul)を用意し、初期値としてデフォル
トのエミュレーションAのLUN(0)を入力してお
く。さらに、プリント中であるかどうかを判別する変数
(print_flag)も用意しておく。
【0023】図1はこの実施例によるこの発明に係わる
処理を示すフローチャートであり、ホスト装置5からId
entifyメッセージ又はコマンド・ディスクリプタ・ブロ
ック(CDB)が入力された時に図3のターゲット処理
部23がこのルーチンをスタートし、まずその入力によ
り指定されたLUNと変数(act_emul)とを比較し、両
者が同じであればコマンド(CDB)処理に移行する。
つまり、コマンド受け付け可能であればデータ処理部2
5へコマンドを受け渡し、図4のコマンド処理を実行さ
せる。
【0024】一方、指定されたLUNと変数(act_emu
l)が異なる場合には変数(print_flag)をチェック
し、それが偽あればLUNで指定されたエミュレーショ
ンを起動すると共に、指定されたLUNを変数(act_em
ul)として設定した後、図4のコマンド処理に移行す
る。また、変数(print_flag)が真の場合には、Identi
fyメッセージ又はコマンド・ディスクリプタ・ブロック
(CDB)を送出したホスト装置に「BUSY」ステー
タスを返送する。すなわち、他のホスト装置からのプリ
ント要求等は、「BUSY」ステータスを返すことによ
って受け付けられないようになっている。
【0025】図4は、図1のコマンド処理のサブルーチ
ンを示すフローチャードであり、データ処理部25は受
け取ったコマンドがプリントコマンド(プリント命令)
であるか否かをチェックし、プリントコマンドでなけれ
ばそれ以外の各種コマンド処理を行ない、プリントコマ
ンドであれば変数(print_flag)を真にした後、プリン
トコマンドを処理する。
【0026】図5はこの実施例によるこの発明に係わる
他の処理を示すフローチャートである。なお、このフロ
ーに対応して図6の(b)に示すモード(プリント条
件)を含む各種のモードを各々の項目を含む複数個のテ
ーブル情報としてNVRAM10に記憶させてあるもの
とする。なお、図6の(b)に示すモードは(a)に示
すLUN1に対応するものである。図5の処理のうち図
1と異なるところは、LUNによって指定されたモード
をNVRAM10から読み出して設定するところであ
る。
【0027】図7はこの実施例によるこの発明に係わる
さらに他の処理を示すフローチャートであり、これは前
述の図1と図5の処理を合わせたものである。なお、現
在のエミュレーションとLUNで指定されたエミュレー
ションとの比較は、図6の(b)に示したような最後の
項目の内容を参照して行なう。
【0028】以上、この発明をレーザプリンタに適用し
た実施例について説明したが、この発明はこれに限ら
ず、LEDプリンタや液晶シャッタプリンタ等の他の光
プリンタには勿論、デジタル複写機等の各種の画像形成
装置に適用し得るものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
るホストインタフェースとしてSCSIを用いた画像形
成装置は、データ転送を高速で行なえるだけでなく、ユ
ーザが意識しなくても必要に応じて自動的にエミュレー
ションを切り替えたり、必要なプリント条件を選択する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の実施例によるこの発明に係わる処理を示
すフロー図である。
【図2】この発明の一実施例を示すレーザプリンタのブ
ロック構成図である。
【図3】図2の実施例を機能的に示すブロック図であ
る。
【図4】図1のコマンド処理のサブルーチンを示すフロ
ー図である。
【図5】図2の実施例によるこの発明に係わる他の処理
を示すフロー図である。
【図6】この実施例におけるLUNとモードとの関係を
示す説明図である。
【図7】図2の実施例によるこの発明に係わるさらに他
の処理を示すフロー図である。
【図8】SCSIを用いたシステムの一例を示すブロッ
ク構成図である。
【符号の説明】
1 プリンタコントローラ 2 プリンタエン
ジン 3 パネル装置 5 ホスト装置 6 中央処理装置(CPU) 7 プログラムR
OM 8 フォントROM 9 RAM 10 NVRAM 15 SCSII
/F 16 SCSIバス 17 タイマ 21 SCSIコントローラ 22 SCSIマ
ネージャー 23 ターゲット処理部 25 データ処理

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SCSIバスに接続され、該SCSIバ
    ス上のイニシエータより印字データまたは制御データを
    受け取り、該データを画像データに変換して印字出力す
    る画像形成装置において、 複数のエミュレーションを有し、その各エミュレーショ
    ンに対して異なるロジカル・ユニット・ナンバを割り当
    てたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 SCSIバスに接続され、該SCSIバ
    ス上のイニシエータより印字データまたは制御データを
    受け取り、該データを画像データに変換して印字出力す
    る画像形成装置において、 プリント条件を指定する手段と、該手段によって指定さ
    れる各種のプリント条件を各々の項目を含む複数個のテ
    ーブル情報として不揮発性メモリに記憶させる手段とを
    設け、該手段によって不揮発性メモリに記憶させた各テ
    ーブル情報をロジカル・ユニット・ナンバに対応させた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記プリント条件には少なくともエミュ
    レーションの指定を含むことを特徴とする請求項2記載
    の画像形成装置。
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