JPH06161688A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH06161688A JPH06161688A JP4335385A JP33538592A JPH06161688A JP H06161688 A JPH06161688 A JP H06161688A JP 4335385 A JP4335385 A JP 4335385A JP 33538592 A JP33538592 A JP 33538592A JP H06161688 A JPH06161688 A JP H06161688A
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無駄なメモリの消費をなくして,メモリの有
効利用を図る。 【構成】 複数のホスト装置(201〜204)からダ
ウンロードしたフォントを記憶するフォント記憶手段
(RAM105)と,複数のホスト装置毎にダウンロー
ドしたフォントを管理するフォント管理手段(フォント
データのフォーマット:図示せず)と,複数のホスト装
置の一つからフォントダウンロードの命令を受けると,
フォント管理手段で管理されているフォント中に同一の
属性情報のフォントがあるか否かをチェックし,同一の
属性情報があるフォントに関しては,フォント記憶手段
に記憶されいるフォントからの差分のみを新たにフォン
ト記憶手段に記憶させる制御手段(CPU110)とを
備えている。
効利用を図る。 【構成】 複数のホスト装置(201〜204)からダ
ウンロードしたフォントを記憶するフォント記憶手段
(RAM105)と,複数のホスト装置毎にダウンロー
ドしたフォントを管理するフォント管理手段(フォント
データのフォーマット:図示せず)と,複数のホスト装
置の一つからフォントダウンロードの命令を受けると,
フォント管理手段で管理されているフォント中に同一の
属性情報のフォントがあるか否かをチェックし,同一の
属性情報があるフォントに関しては,フォント記憶手段
に記憶されいるフォントからの差分のみを新たにフォン
ト記憶手段に記憶させる制御手段(CPU110)とを
備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,複数のホスト装置に接
続が可能なプリンタに関し,より詳細には,ホスト装置
からフォントをダウンロードすることが可能なプリンタ
に関する。
続が可能なプリンタに関し,より詳細には,ホスト装置
からフォントをダウンロードすることが可能なプリンタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のホスト装置に接続可能で,且つ,
ホスト装置からフォントをダウンロードすることが可能
なプリンタが開発されている。一般に,このようなプリ
ンタにおいて異なるホスト装置からダウンロードされた
フォントは,異なるフォントとして格納されている。
ホスト装置からフォントをダウンロードすることが可能
なプリンタが開発されている。一般に,このようなプリ
ンタにおいて異なるホスト装置からダウンロードされた
フォントは,異なるフォントとして格納されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来の
ホスト装置からフォントをダウンロードすることが可能
なプリンタによれば,プリンタに複数のホスト装置が接
続された場合,ホスト装置からはプリンタ内の全てのフ
ォントの種類を把握することができなくなるため,同じ
フォントが複数のホスト装置からダウンロードされ,無
駄にメモリが消費されるという問題点があった。
ホスト装置からフォントをダウンロードすることが可能
なプリンタによれば,プリンタに複数のホスト装置が接
続された場合,ホスト装置からはプリンタ内の全てのフ
ォントの種類を把握することができなくなるため,同じ
フォントが複数のホスト装置からダウンロードされ,無
駄にメモリが消費されるという問題点があった。
【0004】また,従来の複数のホスト装置に接続可能
なプリンタでは,誤ってダウンロードしたフォントが抹
消されることを防ぐために異なるホスト装置から同じ属
性のフォントがダウンロードされても,異なるフォント
として扱い,ダウンロードした全てのフォントを記憶し
ていた。通常,属性が同じであれば,ソースが異なって
も文字データはほぼ等しいにも関わらず,全てを記憶す
るため,無駄にメモリを消費するという問題点もあっ
た。
なプリンタでは,誤ってダウンロードしたフォントが抹
消されることを防ぐために異なるホスト装置から同じ属
性のフォントがダウンロードされても,異なるフォント
として扱い,ダウンロードした全てのフォントを記憶し
ていた。通常,属性が同じであれば,ソースが異なって
も文字データはほぼ等しいにも関わらず,全てを記憶す
るため,無駄にメモリを消費するという問題点もあっ
た。
【0005】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,無駄なメモリの消費をなくして,メモリの有効利用
を図ることを目的とする。
て,無駄なメモリの消費をなくして,メモリの有効利用
を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,複数のホスト装置に接続が可能なプリン
タにおいて,複数のホスト装置からダウンロードしたフ
ォントを記憶するフォント記憶手段と,複数のホスト装
置毎にダウンロードしたフォントを管理するフォント管
理手段と,複数のホスト装置の一つからフォントダウン
ロードの命令を受けると,フォント管理手段で管理され
ているフォント中に同一の属性情報のフォントがあるか
否かをチェックし,同一の属性情報があるフォントに関
しては,フォント記憶手段に記憶されいるフォントから
の差分のみを新たにフォント記憶手段に記憶させる制御
手段とを備えたプリンタを提供するものである。
成するために,複数のホスト装置に接続が可能なプリン
タにおいて,複数のホスト装置からダウンロードしたフ
ォントを記憶するフォント記憶手段と,複数のホスト装
置毎にダウンロードしたフォントを管理するフォント管
理手段と,複数のホスト装置の一つからフォントダウン
ロードの命令を受けると,フォント管理手段で管理され
ているフォント中に同一の属性情報のフォントがあるか
否かをチェックし,同一の属性情報があるフォントに関
しては,フォント記憶手段に記憶されいるフォントから
の差分のみを新たにフォント記憶手段に記憶させる制御
手段とを備えたプリンタを提供するものである。
【0007】尚,前述したフォント管理手段は,ダウン
ロードを行ったホスト装置毎にフォントを代表する属性
情報を作成して管理し,制御手段は,ダウンロードした
フォントとフォント記憶手段に記憶されているフォント
とを文字毎に比較し,文字を構成するデータが異なる場
合,該当する文字を差分としてフォント記憶手段に記憶
させることが望ましい。
ロードを行ったホスト装置毎にフォントを代表する属性
情報を作成して管理し,制御手段は,ダウンロードした
フォントとフォント記憶手段に記憶されているフォント
とを文字毎に比較し,文字を構成するデータが異なる場
合,該当する文字を差分としてフォント記憶手段に記憶
させることが望ましい。
【0008】また,前述した制御手段は,ダウンロード
したフォントの文字とフォント記憶手段に記憶されてい
るフォントの文字との比較において,先ず,文字コード
が一致する文字の文字データと比較し,次に,異なる文
字コードの文字の文字データと比較し,何れの場合も,
文字データが一致したら新たにダウンロードした文字デ
ータを消去することが望ましい。
したフォントの文字とフォント記憶手段に記憶されてい
るフォントの文字との比較において,先ず,文字コード
が一致する文字の文字データと比較し,次に,異なる文
字コードの文字の文字データと比較し,何れの場合も,
文字データが一致したら新たにダウンロードした文字デ
ータを消去することが望ましい。
【0009】また,文字コードが異なる文字の文字デー
タとの比較禁止を設定する設定手段を備え,設定手段を
介して比較禁止が設定されている場合,制御手段は,文
字コードが異なる文字の文字データとの比較を実行しな
いことが望ましい。
タとの比較禁止を設定する設定手段を備え,設定手段を
介して比較禁止が設定されている場合,制御手段は,文
字コードが異なる文字の文字データとの比較を実行しな
いことが望ましい。
【0010】また,フォント管理手段は,文字データ毎
に幾つのホスト装置からのダウンロードで共有されてい
るかを示す係数情報を有し,文字データの比較で一致し
た場合に係数情報に1を加算し,ダウンロードフォント
の消去命令を受け取った場合に係数情報から1を減算
し,係数情報の内容が0となった場合に文字データを抹
消することが望ましい。
に幾つのホスト装置からのダウンロードで共有されてい
るかを示す係数情報を有し,文字データの比較で一致し
た場合に係数情報に1を加算し,ダウンロードフォント
の消去命令を受け取った場合に係数情報から1を減算
し,係数情報の内容が0となった場合に文字データを抹
消することが望ましい。
【0011】
【作用】本発明のプリンタは,ホスト装置からフォント
ダウンロードの命令を受けると,既にメモリ(フォント
記憶手段)に記憶されているフォント中に同一の属性情
報のフォントがあるか否かをチェックし,同一の属性情
報があるフォントに関しては,差分のみを新たにメモリ
に記憶させる。
ダウンロードの命令を受けると,既にメモリ(フォント
記憶手段)に記憶されているフォント中に同一の属性情
報のフォントがあるか否かをチェックし,同一の属性情
報があるフォントに関しては,差分のみを新たにメモリ
に記憶させる。
【0012】
【実施例】以下,本発明のプリンタの一実施例について
図面を参照して詳細に説明する。図1は,本実施例のプ
リンタのブロック構成図を示し,大別して,プリンタ全
体の制御を行うプリンタコントローラ101と,実際に
印字を行うエンジン102と,利用者に現在のプリンタ
の状態を通知したり,モード指示を行ったりするための
操作パネル103と,フォントデータや,プログラム
や,印字データ等の様々なデータを記憶しておくための
ディスク装置(例えば,フロッピーディスク装置,ハー
ドディスク装置)104とから構成される。尚,201
〜204は,プリンタの上位装置であるホストコンピュ
ータ,ワードプロセッサ等のホスト装置である。
図面を参照して詳細に説明する。図1は,本実施例のプ
リンタのブロック構成図を示し,大別して,プリンタ全
体の制御を行うプリンタコントローラ101と,実際に
印字を行うエンジン102と,利用者に現在のプリンタ
の状態を通知したり,モード指示を行ったりするための
操作パネル103と,フォントデータや,プログラム
や,印字データ等の様々なデータを記憶しておくための
ディスク装置(例えば,フロッピーディスク装置,ハー
ドディスク装置)104とから構成される。尚,201
〜204は,プリンタの上位装置であるホストコンピュ
ータ,ワードプロセッサ等のホスト装置である。
【0013】プリンタコントローラ101は,各種作業
用のメモリとして使用するRAM105と,フォントの
パターンデータ等を記憶したフォントROM106と,
制御プログラムが格納されているプログラムROM10
7と,操作パネル103からのモード指示の内容等を記
憶しておく不揮発性メモリであるNVRAM108と,
フォントデータや,プログラムを外部から供給するIC
カード109と,プログラムROM107の制御プログ
ラム,操作パネル103からのモード指示,ホスト装置
201〜204からのコマンドに基づいて上記各部の制
御を行うCPU110と,エンジン108とコマンド,
ステータス,印字データの通信を行うエンジンI/F
(インターフェース)111と,操作パネル103との
通信を行う操作パネルI/F112と,ホスト装置20
1〜204との通信を行うホスト装置I/F113と,
ディスク装置104との通信を行うディスク装置I/F
114とから構成される。尚,本実施例は,RAM10
5をダウンロードフォント用のメモリ(フォント記憶手
段)として使用する。
用のメモリとして使用するRAM105と,フォントの
パターンデータ等を記憶したフォントROM106と,
制御プログラムが格納されているプログラムROM10
7と,操作パネル103からのモード指示の内容等を記
憶しておく不揮発性メモリであるNVRAM108と,
フォントデータや,プログラムを外部から供給するIC
カード109と,プログラムROM107の制御プログ
ラム,操作パネル103からのモード指示,ホスト装置
201〜204からのコマンドに基づいて上記各部の制
御を行うCPU110と,エンジン108とコマンド,
ステータス,印字データの通信を行うエンジンI/F
(インターフェース)111と,操作パネル103との
通信を行う操作パネルI/F112と,ホスト装置20
1〜204との通信を行うホスト装置I/F113と,
ディスク装置104との通信を行うディスク装置I/F
114とから構成される。尚,本実施例は,RAM10
5をダウンロードフォント用のメモリ(フォント記憶手
段)として使用する。
【0014】図2は,プリンタコントローラ101内で
使用されるフォントデータのフォーマットを示す。フォ
ントデータは,フォントに含まれている全ての文字を代
表するフォントの属性データ(フォントヘッダー)と,
各文字データがどこに格納されているかを示すアドレス
テーブルと,各々の文字の文字データとから構成され
る。
使用されるフォントデータのフォーマットを示す。フォ
ントデータは,フォントに含まれている全ての文字を代
表するフォントの属性データ(フォントヘッダー)と,
各文字データがどこに格納されているかを示すアドレス
テーブルと,各々の文字の文字データとから構成され
る。
【0015】個々の文字データは,その文字データが幾
つのフォントで使用されているかを示すリンクカウンタ
等を含む文字特有の情報(グリフヘッダー)と,イメー
ジを生成するために必要なデータとからなる。一般にこ
のイメージを生成するためのデータとしては,文字を構
成するビットマップイメージを作成するビットマップフ
ォントか,或いは文字の輪郭をベクトル情報で格納し,
それを変換してイメージを作成するアウトラインフォン
トのいずれかである。また,属性データには,フォント
の書体や,固定ピッチか可変ピッチか,等の情報が格納
される。
つのフォントで使用されているかを示すリンクカウンタ
等を含む文字特有の情報(グリフヘッダー)と,イメー
ジを生成するために必要なデータとからなる。一般にこ
のイメージを生成するためのデータとしては,文字を構
成するビットマップイメージを作成するビットマップフ
ォントか,或いは文字の輪郭をベクトル情報で格納し,
それを変換してイメージを作成するアウトラインフォン
トのいずれかである。また,属性データには,フォント
の書体や,固定ピッチか可変ピッチか,等の情報が格納
される。
【0016】以上の構成において,その動作を説明す
る。ホスト装置201(或いは,202〜204)から
命令及びデータが送られてくると,CPU110はプロ
グラムROM107に格納されているプログラムを実行
して,命令の解析・解釈を行い,続いて,フォントRO
M106に格納されている文字のイメージを使用して,
入力したデータをRAM105上にイメージデータとし
て展開する。その後,エンジンI/F111を介してエ
ンジン102に命令を発行してエンジン102を起動す
るとともに,RAM105上に展開されたイメージデー
タをエンジン102に転送することにより,ホスト装置
201からのデータをハードコピーとして出力する。
る。ホスト装置201(或いは,202〜204)から
命令及びデータが送られてくると,CPU110はプロ
グラムROM107に格納されているプログラムを実行
して,命令の解析・解釈を行い,続いて,フォントRO
M106に格納されている文字のイメージを使用して,
入力したデータをRAM105上にイメージデータとし
て展開する。その後,エンジンI/F111を介してエ
ンジン102に命令を発行してエンジン102を起動す
るとともに,RAM105上に展開されたイメージデー
タをエンジン102に転送することにより,ホスト装置
201からのデータをハードコピーとして出力する。
【0017】一方,ホスト装置201がフォントROM
106に格納されていないフォントを使用する場合に
は,予めプリンタコントローラ101にフォントデータ
をダウンロードしておかなければならない。プリンタコ
ントローラ101は,ホスト装置201からの命令がフ
ォントダウンロードであると判断したら,その後のデー
タをプリンタコントローラ101内で処理可能なフォン
トデータ(図2参照)に変換しながら,RAM105に
格納する。CPU110は,ホスト装置201によっ
て,このダウンロードしたフォントを使用することが宣
言されると,イメージデータへの展開の際にフォントR
OM106に格納されている文字イメージに代えて,R
AM105に格納されている文字イメージを使用する。
106に格納されていないフォントを使用する場合に
は,予めプリンタコントローラ101にフォントデータ
をダウンロードしておかなければならない。プリンタコ
ントローラ101は,ホスト装置201からの命令がフ
ォントダウンロードであると判断したら,その後のデー
タをプリンタコントローラ101内で処理可能なフォン
トデータ(図2参照)に変換しながら,RAM105に
格納する。CPU110は,ホスト装置201によっ
て,このダウンロードしたフォントを使用することが宣
言されると,イメージデータへの展開の際にフォントR
OM106に格納されている文字イメージに代えて,R
AM105に格納されている文字イメージを使用する。
【0018】図3は,ホスト装置(201〜204)か
らフォントダウンロード命令を受け取った際の,フォン
トダウンロード処理のフローチャートを示す。CPU1
10は,ホスト装置(201〜204)からフォントダ
ウンロード命令を受け取ると,フォントの属性データを
読み取ってフォントヘッダーを作成する(S301)。
次に,この新たに作成したフォントヘッダーと,既にプ
リンタコントローラ101内にダウンロードされてRA
M105に格納されているフォントのフォントヘッダー
とを比較し,属性データが一致するフォントがあれば一
致フラグをセットし,一致していることを記憶する(S
302,S303,S304)。
らフォントダウンロード命令を受け取った際の,フォン
トダウンロード処理のフローチャートを示す。CPU1
10は,ホスト装置(201〜204)からフォントダ
ウンロード命令を受け取ると,フォントの属性データを
読み取ってフォントヘッダーを作成する(S301)。
次に,この新たに作成したフォントヘッダーと,既にプ
リンタコントローラ101内にダウンロードされてRA
M105に格納されているフォントのフォントヘッダー
とを比較し,属性データが一致するフォントがあれば一
致フラグをセットし,一致していることを記憶する(S
302,S303,S304)。
【0019】ここで,フォントヘッダーを比較するの
は,フォントの属性が異なる場合,文字データが一致す
ることは稀であり,節約できるメモリ量(本実施例で
は,RAM105のメモリ量)に比べて,後述する処理
にかかるCPUの処理コストが高くなるため,属性が一
致し,文字データの一致する可能性が高いものだけにつ
いて,処理を行うようにするためである。
は,フォントの属性が異なる場合,文字データが一致す
ることは稀であり,節約できるメモリ量(本実施例で
は,RAM105のメモリ量)に比べて,後述する処理
にかかるCPUの処理コストが高くなるため,属性が一
致し,文字データの一致する可能性が高いものだけにつ
いて,処理を行うようにするためである。
【0020】次に,S305〜S312で各文字のデー
タを読み込み,メモリ(RAM105)上に記憶する。
具体的には,1文字のデータを読み込み,フォントヘッ
ダーが一致していることを示す一致フラグがセットされ
ていたら(S305,S306),読み込んだ文字デー
タと,既にダウンロードされてメモリ上に記憶されてい
る同一コードの文字データとを比較し(S307),一
致していたら,既に存在している文字のグリフヘッダー
のリンクカウンタに1を加え,読み込んだデータを破棄
すると共に,該当文字のアドレステーブルを元からある
文字データを指し示すように設定し(S310),全て
の文字が終了するまでS305以降のステップを繰り返
す(S312)。上記の処理によって,リンクカウンタ
は,その文字データが幾つのフォントで使用されている
かを示すことになる。
タを読み込み,メモリ(RAM105)上に記憶する。
具体的には,1文字のデータを読み込み,フォントヘッ
ダーが一致していることを示す一致フラグがセットされ
ていたら(S305,S306),読み込んだ文字デー
タと,既にダウンロードされてメモリ上に記憶されてい
る同一コードの文字データとを比較し(S307),一
致していたら,既に存在している文字のグリフヘッダー
のリンクカウンタに1を加え,読み込んだデータを破棄
すると共に,該当文字のアドレステーブルを元からある
文字データを指し示すように設定し(S310),全て
の文字が終了するまでS305以降のステップを繰り返
す(S312)。上記の処理によって,リンクカウンタ
は,その文字データが幾つのフォントで使用されている
かを示すことになる。
【0021】また,S307で一致しない場合には,他
コードの文字データの比較許可があるか否か判断し(S
308),比較許可がある場合に,読み込んだ文字デー
タと,既にダウンロードされてメモリ上に記憶されてい
る他コードの文字データとを比較し(S309),一致
していたらS310へ進む。一方,S308で比較許可
がない場合,及び,S309で一致しない場合には,S
311へ進む。
コードの文字データの比較許可があるか否か判断し(S
308),比較許可がある場合に,読み込んだ文字デー
タと,既にダウンロードされてメモリ上に記憶されてい
る他コードの文字データとを比較し(S309),一致
していたらS310へ進む。一方,S308で比較許可
がない場合,及び,S309で一致しない場合には,S
311へ進む。
【0022】S306において,一致フラグがセットさ
れていない場合には,該当文字のアドレステーブルを読
み込んだ文字データ自体を指し示すように設定し(S3
11),全ての文字が終了するまでS305以降のステ
ップを繰り返す(S312)。
れていない場合には,該当文字のアドレステーブルを読
み込んだ文字データ自体を指し示すように設定し(S3
11),全ての文字が終了するまでS305以降のステ
ップを繰り返す(S312)。
【0023】尚,S309において,他コード(同一コ
ード以外のコード)との比較を行うのは,以下の理由に
よる。コード体系の異なるフォントでは,必ずしも同じ
コードに同じ文字イメージがあるとは限らない。例え
ば,『¥』は,IBM社製のPC(パーソナル・コンピ
ュータ)では,「9Dh」に割り当てられているのに対
し,JISのコードでは「5Ch」に割り当てられてい
る。IBM社製PCのコードに従ってダウンロードを行
った後,JISコードに従ってダウンロードを行うと,
『¥』に対しては既に同じ文字データが存在するにも関
わらず,文字コード「5Ch」の文字データが一致しな
いので,一致しないという判断がなされ,メモリの無駄
を生じてしまう。従って,本実施例ではS309におい
て,同一コードの文字データが一致しない場合,既にダ
ウンロードされているフォントに含まれる他のコードの
文字データと比較している。
ード以外のコード)との比較を行うのは,以下の理由に
よる。コード体系の異なるフォントでは,必ずしも同じ
コードに同じ文字イメージがあるとは限らない。例え
ば,『¥』は,IBM社製のPC(パーソナル・コンピ
ュータ)では,「9Dh」に割り当てられているのに対
し,JISのコードでは「5Ch」に割り当てられてい
る。IBM社製PCのコードに従ってダウンロードを行
った後,JISコードに従ってダウンロードを行うと,
『¥』に対しては既に同じ文字データが存在するにも関
わらず,文字コード「5Ch」の文字データが一致しな
いので,一致しないという判断がなされ,メモリの無駄
を生じてしまう。従って,本実施例ではS309におい
て,同一コードの文字データが一致しない場合,既にダ
ウンロードされているフォントに含まれる他のコードの
文字データと比較している。
【0024】これにより,文字コード「5Ch」を読み
込んだ場合,先ず,既にダウンロードされているフォン
トの「5Ch」の文字データと比較し,コード体系が異
なっているので両者は一致しない場合,読み込んだ文字
データと既にダウンロードされているフォントに含まれ
る文字データとを比較し,「9Dh」の文字データと一
致することを見出し,アドレステーブルをこの文字デー
タを指し示すように設定し,読み込んだ文字データを破
棄することが可能となり,メモリを節約することが可能
とする。
込んだ場合,先ず,既にダウンロードされているフォン
トの「5Ch」の文字データと比較し,コード体系が異
なっているので両者は一致しない場合,読み込んだ文字
データと既にダウンロードされているフォントに含まれ
る文字データとを比較し,「9Dh」の文字データと一
致することを見出し,アドレステーブルをこの文字デー
タを指し示すように設定し,読み込んだ文字データを破
棄することが可能となり,メモリを節約することが可能
とする。
【0025】但し,この方法を常に実行すると,文字デ
ータが一致しなかった場合に,処理時間が長くなってし
まうという不都合が発生する。従って,同一コードの文
字データと一致しなかった場合に,他コードの文字デー
タと比較するか否かを操作パネル103で設定可能と
し,メモリの容量(或いは残容量)が少なく,出来る限
りメモリを節約しなければならない場合に実行し,多少
メモリに余裕があり,実行速度を速くしたい場合には実
行しないように設定することが望ましい。
ータが一致しなかった場合に,処理時間が長くなってし
まうという不都合が発生する。従って,同一コードの文
字データと一致しなかった場合に,他コードの文字デー
タと比較するか否かを操作パネル103で設定可能と
し,メモリの容量(或いは残容量)が少なく,出来る限
りメモリを節約しなければならない場合に実行し,多少
メモリに余裕があり,実行速度を速くしたい場合には実
行しないように設定することが望ましい。
【0026】図4は,フォントダウンロード処理を実行
した際のフォントデータのフォーマットの状態を示す。
フォントAは,既にダウンロードされてメモリ上に記憶
されているフォントを示し,フォントBは,新たにダウ
ンロードするフォントを示し,更に,フォントAとフォ
ントBの属性データが一致した場合のアドレステーブル
の指し示すアドレスと,各文字データのリンクカウンタ
の状態を示す。
した際のフォントデータのフォーマットの状態を示す。
フォントAは,既にダウンロードされてメモリ上に記憶
されているフォントを示し,フォントBは,新たにダウ
ンロードするフォントを示し,更に,フォントAとフォ
ントBの属性データが一致した場合のアドレステーブル
の指し示すアドレスと,各文字データのリンクカウンタ
の状態を示す。
【0027】アドレステーブルは,それぞれの文字に対
応する文字データの存在する場所(グリフヘッダーの先
頭アドレス)を指し示している。フォントBのアドレス
テーブルから矢印401,402で指し示されるフォン
トAのグリフヘッダーのリンクカウンタはそれぞれ
「2」に設定されており,その文字データが2つのフォ
ントで使用されていることを示している。また,フォン
トBの文字データの中には矢印401,402の文字に
対応する文字データが存在せず,その分のメモリが節約
されている。
応する文字データの存在する場所(グリフヘッダーの先
頭アドレス)を指し示している。フォントBのアドレス
テーブルから矢印401,402で指し示されるフォン
トAのグリフヘッダーのリンクカウンタはそれぞれ
「2」に設定されており,その文字データが2つのフォ
ントで使用されていることを示している。また,フォン
トBの文字データの中には矢印401,402の文字に
対応する文字データが存在せず,その分のメモリが節約
されている。
【0028】図4では,フォントAの文字データの一部
がフォントA・フォントBで共有されており,フォント
Bの文字データはフォントBの固有文字となっている
が,更に,新しいフォントがダウンロードされた場合に
は,フォントBの文字データも共有される可能性がある
のは勿論である。
がフォントA・フォントBで共有されており,フォント
Bの文字データはフォントBの固有文字となっている
が,更に,新しいフォントがダウンロードされた場合に
は,フォントBの文字データも共有される可能性がある
のは勿論である。
【0029】次に,フォントの抹消方法について説明す
る。文字データを共有しない場合,ホスト装置(201
〜204)から抹消命令を受け取ったら,すぐに抹消手
続きを行っても構わない。しかし,文字データを共有し
ている場合には,他のフォントで使用されている可能性
があるので,直ちに,抹消手続きを取ることはできな
い。そこで,本実施例では,ホスト装置(201〜20
4)からフォントの抹消命令を受けると,そのフォント
に含まれる文字データのリンクカウンタを1つ減らし,
0になったもの(即ち,他のフォントと共有されていな
いもの)だけを抹消し,0以外のものは抹消せずにその
まま記憶しておく。このようにグリフヘッダーにリンク
カウンタを設けて,文字データを共有するフォントの数
を管理することにより,誤って文字データを抹消するこ
とを回避することができる。
る。文字データを共有しない場合,ホスト装置(201
〜204)から抹消命令を受け取ったら,すぐに抹消手
続きを行っても構わない。しかし,文字データを共有し
ている場合には,他のフォントで使用されている可能性
があるので,直ちに,抹消手続きを取ることはできな
い。そこで,本実施例では,ホスト装置(201〜20
4)からフォントの抹消命令を受けると,そのフォント
に含まれる文字データのリンクカウンタを1つ減らし,
0になったもの(即ち,他のフォントと共有されていな
いもの)だけを抹消し,0以外のものは抹消せずにその
まま記憶しておく。このようにグリフヘッダーにリンク
カウンタを設けて,文字データを共有するフォントの数
を管理することにより,誤って文字データを抹消するこ
とを回避することができる。
【0030】前述したように本実施例によれば,属性の
同じフォントがダウンロードされた場合,新たにダウン
ロードされたフォントについては,既にダウンロードさ
れているフォントデータとの差分のみを記憶し,共通の
フォントデータに関しては複数のフォントで共有するの
で,使用するメモリを少なくすることができる。
同じフォントがダウンロードされた場合,新たにダウン
ロードされたフォントについては,既にダウンロードさ
れているフォントデータとの差分のみを記憶し,共通の
フォントデータに関しては複数のフォントで共有するの
で,使用するメモリを少なくすることができる。
【0031】また,比較を文字単位で行うことにより,
イメージ展開等の処理において複雑な処理が不要とな
り,簡単にフォントデータの共有を行うことができる。
イメージ展開等の処理において複雑な処理が不要とな
り,簡単にフォントデータの共有を行うことができる。
【0032】また,同一コードの文字データを比較し,
一致しなかった場合に,他の文字コードの文字データと
比較することにより,異なったコード体系のフォントに
おいても可能な限り,文字データを共有し,メモリの使
用量を節約することができる。
一致しなかった場合に,他の文字コードの文字データと
比較することにより,異なったコード体系のフォントに
おいても可能な限り,文字データを共有し,メモリの使
用量を節約することができる。
【0033】また,他の文字コードの文字データの比較
を行うか否かを設定可能とすることにより,極力メモリ
の使用量を節約するか,処理速度が遅くならないように
するか,選択することが可能となる。
を行うか否かを設定可能とすることにより,極力メモリ
の使用量を節約するか,処理速度が遅くならないように
するか,選択することが可能となる。
【0034】また,文字情報(グリフヘッダー)に幾つ
のフォントで共有しているかを示すリンクカウンタを設
け,文字データが一致した場合(共有する場合)に1を
加え,フォント抹消命令を受け取ったときに1を引き,
リンクカウンタの内容が0になった文字データのみを抹
消するので,誤って共有している文字を抹消することを
避けることができる。
のフォントで共有しているかを示すリンクカウンタを設
け,文字データが一致した場合(共有する場合)に1を
加え,フォント抹消命令を受け取ったときに1を引き,
リンクカウンタの内容が0になった文字データのみを抹
消するので,誤って共有している文字を抹消することを
避けることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプリンタ
は,複数のホスト装置からダウンロードしたフォントを
記憶するフォント記憶手段と,複数のホスト装置毎にダ
ウンロードしたフォントを管理するフォント管理手段
と,複数のホスト装置の一つからフォントダウンロード
の命令を受けると,フォント管理手段で管理されている
フォント中に同一の属性情報のフォントがあるか否かを
チェックし,同一の属性情報があるフォントに関して
は,フォント記憶手段に記憶されいるフォントからの差
分のみを新たにフォント記憶手段に記憶させる制御手段
とを備えたため,無駄なメモリの消費をなくして,メモ
リの有効利用を図ることできる。
は,複数のホスト装置からダウンロードしたフォントを
記憶するフォント記憶手段と,複数のホスト装置毎にダ
ウンロードしたフォントを管理するフォント管理手段
と,複数のホスト装置の一つからフォントダウンロード
の命令を受けると,フォント管理手段で管理されている
フォント中に同一の属性情報のフォントがあるか否かを
チェックし,同一の属性情報があるフォントに関して
は,フォント記憶手段に記憶されいるフォントからの差
分のみを新たにフォント記憶手段に記憶させる制御手段
とを備えたため,無駄なメモリの消費をなくして,メモ
リの有効利用を図ることできる。
【図1】本実施例のプリンタのブロック構成図を示す説
明図である。
明図である。
【図2】プリンタコントローラ内で使用されるフォント
データのフォーマットを示す説明図である。
データのフォーマットを示す説明図である。
【図3】本実施例のフォントダウンロード処理のフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】フォントダウンロード処理を実行した際のフォ
ントデータのフォーマットの状態を示す説明図である。
ントデータのフォーマットの状態を示す説明図である。
101 プリンタコントローラ 102 エン
ジン 103 操作パネル 104 ディ
スク装置 105 RAM(フォント記憶手段) 110 CPU(制御手段) 201〜204 ホスト装置
ジン 103 操作パネル 104 ディ
スク装置 105 RAM(フォント記憶手段) 110 CPU(制御手段) 201〜204 ホスト装置
Claims (5)
- 【請求項1】 複数のホスト装置に接続が可能なプリン
タにおいて,前記複数のホスト装置からダウンロードし
たフォントを記憶するフォント記憶手段と,前記複数の
ホスト装置毎にダウンロードしたフォントを管理するフ
ォント管理手段と,前記複数のホスト装置の一つからフ
ォントダウンロードの命令を受けると,前記フォント管
理手段で管理されているフォント中に同一の属性情報の
フォントがあるか否かをチェックし,同一の属性情報が
あるフォントに関しては,前記フォント記憶手段に記憶
されいるフォントからの差分のみを新たに前記フォント
記憶手段に記憶させる制御手段とを備えたことを特徴と
するプリンタ。 - 【請求項2】 前記フォント管理手段は,ダウンロード
を行ったホスト装置毎にフォントを代表する属性情報を
作成して管理し,前記制御手段は,ダウンロードしたフ
ォントと前記フォント記憶手段に記憶されているフォン
トとを文字毎に比較し,文字を構成するデータが異なる
場合,該当する文字を差分として前記フォント記憶手段
に記憶させることを特徴とする請求項1記載のプリン
タ。 - 【請求項3】 前記制御手段は,ダウンロードしたフォ
ントの文字と前記フォント記憶手段に記憶されているフ
ォントの文字との比較において,先ず,文字コードが一
致する文字の文字データと比較し,次に,異なる文字コ
ードの文字の文字データと比較し,何れの場合も,文字
データが一致したら新たにダウンロードした文字データ
を消去することを特徴とする請求項2記載のプリンタ。 - 【請求項4】 文字コードが異なる文字の文字データと
の比較禁止を設定する設定手段を備え,前記設定手段を
介して比較禁止が設定されている場合,前記制御手段
は,文字コードが異なる文字の文字データとの比較を実
行しないことを特徴とする請求項3記載のプリンタ。 - 【請求項5】 前記フォント管理手段は,文字データ毎
に幾つのホスト装置からのダウンロードで共有されてい
るかを示す係数情報を有し,文字データの比較で一致し
た場合に係数情報に1を加算し,ダウンロードフォント
の消去命令を受け取った場合に係数情報から1を減算
し,係数情報の内容が0となった場合に文字データを抹
消することを特徴とする請求項1,2,3または4記載
のプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4335385A JPH06161688A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4335385A JPH06161688A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06161688A true JPH06161688A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18287961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4335385A Pending JPH06161688A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06161688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224442A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Sharp Corp | 画像形成装置およびプリンタドライバ |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4335385A patent/JPH06161688A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224442A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Sharp Corp | 画像形成装置およびプリンタドライバ |
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