JPS63312223A - 車両用空調装置のヒ−タユニット構造 - Google Patents
車両用空調装置のヒ−タユニット構造Info
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- JPS63312223A JPS63312223A JP62148358A JP14835887A JPS63312223A JP S63312223 A JPS63312223 A JP S63312223A JP 62148358 A JP62148358 A JP 62148358A JP 14835887 A JP14835887 A JP 14835887A JP S63312223 A JPS63312223 A JP S63312223A
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- door
- rear side
- outlet
- heater unit
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00064—Air flow details of HVAC devices for sending air streams of different temperatures into the passenger compartment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H2001/0015—Temperature regulation
- B60H2001/00164—Temperature regulation with more than one by-pass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H2001/00185—Distribution of conditionned air
- B60H2001/002—Distribution of conditionned air to front and rear part of passenger compartment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産T:JLの利用分野]
この発明は車両用空調装置のヒータユニット構造に関す
るもである。
るもである。
[従来の技術]
近年においては、車内での快適性の向上を図るために車
両用字U4装置、エアコンが搭載されている。
両用字U4装置、エアコンが搭載されている。
標準タイプの空調装置は、送風機によってエア取入口か
ら取入れられたエアが冷却用熱交換器(エバポレータ)
の通過後、一対のエアミックスドアの開麿によって加熱
用熱交換器(ヒータコア)を通過する品が制御されるこ
とで調和され、調和されたエアはフロント側吹出口及び
リヤ側吹出口からそれぞれ車内へ吹出され、フロント側
及びリヤ側の空調が得られる構造となっている。
ら取入れられたエアが冷却用熱交換器(エバポレータ)
の通過後、一対のエアミックスドアの開麿によって加熱
用熱交換器(ヒータコア)を通過する品が制御されるこ
とで調和され、調和されたエアはフロント側吹出口及び
リヤ側吹出口からそれぞれ車内へ吹出され、フロント側
及びリヤ側の空調が得られる構造となっている。
[発明が解決しようとする問題点〕
前記した如く標準タイプの空調装置はフ1コント側及び
リヤ側の空調が得られるようになっている。
リヤ側の空調が得られるようになっている。
しかしながら、よりきめの細かい対応が図れるように、
例えば、実開昭58−79414号公報記載に見られる
如くフロント側及びリヤ側の独立した空調が得られる独
立温調タイプがある。
例えば、実開昭58−79414号公報記載に見られる
如くフロント側及びリヤ側の独立した空調が得られる独
立温調タイプがある。
この独立温調タイプは仕切壁によってリヤ側通路及びフ
ロント側通路を形成し、セパレートドアの開閉によって
調和されたエアがリヤ側の吹出口又はフロント側の吹出
口へそれぞれ選択して送られるようになっている。この
ために、標準タイプの空調Vt画とは互換性がなく、他
の車種への採用を回器にしていた。
ロント側通路を形成し、セパレートドアの開閉によって
調和されたエアがリヤ側の吹出口又はフロント側の吹出
口へそれぞれ選択して送られるようになっている。この
ために、標準タイプの空調Vt画とは互換性がなく、他
の車種への採用を回器にしていた。
そこで、互換性をもたせるようにするには独立温調タイ
プに採用されている仕切壁を取外すことで比較的容易に
標準タイプに設定できるが、単純に仕切壁を取外すだけ
だと温調性能、エアミックス性能等の空調性能が大幅に
低下する不具合を招来するため、それぞれ独立したヒー
タユニットが必要であった。
プに採用されている仕切壁を取外すことで比較的容易に
標準タイプに設定できるが、単純に仕切壁を取外すだけ
だと温調性能、エアミックス性能等の空調性能が大幅に
低下する不具合を招来するため、それぞれ独立したヒー
タユニットが必要であった。
そこで、この発明は空調性能を低下させることなく、標
準タイプ及び独立温調タイプの互換性が図るようにした
車両用空調装置のヒータユニット構造を提供すことを目
的としている。
準タイプ及び独立温調タイプの互換性が図るようにした
車両用空調装置のヒータユニット構造を提供すことを目
的としている。
[問題を解決するための手段]
前記目的を達成するために、この発明にあっては、ヒー
タユニット本体内をフロント側通路と、リヤ側通路とに
仕切る仕切部材と、仕切部材に開口されフロント側通路
及びリヤ側通路との連通を図る連通口と、ヒータユニッ
ト本体内に設けられ前記フロント側通路と連通ずるフロ
ント側上部吹出口及びフロント側足元吹出口並びにリヤ
側接続口と、前記リヤ側通路及びリヤ側接続口との連通
を図る接続ダクトと、前記連通口の開閉を図るセパレー
トドアとを備えている。
タユニット本体内をフロント側通路と、リヤ側通路とに
仕切る仕切部材と、仕切部材に開口されフロント側通路
及びリヤ側通路との連通を図る連通口と、ヒータユニッ
ト本体内に設けられ前記フロント側通路と連通ずるフロ
ント側上部吹出口及びフロント側足元吹出口並びにリヤ
側接続口と、前記リヤ側通路及びリヤ側接続口との連通
を図る接続ダクトと、前記連通口の開閉を図るセパレー
トドアとを備えている。
[作用]
かかるヒータユニット構造において、連通口をセパレー
トドアによって全閉することでフロント側通路にあって
は上部吹出口及び足元吹出口からエアが吹出される。ま
た、リヤ側通路にあっては、接続ダクトを介してリヤ側
接続口にエアが送られ、フロント側及びリヤ側はそれぞ
れ独立したエアが得られるようになる。また、連通口を
全開するとリヤ側通路のエアはすべて連通口を介してフ
ロン側通路に流れエアの全量がフロント側上部吹出口、
足元吹出口から吹出されるようになる。
トドアによって全閉することでフロント側通路にあって
は上部吹出口及び足元吹出口からエアが吹出される。ま
た、リヤ側通路にあっては、接続ダクトを介してリヤ側
接続口にエアが送られ、フロント側及びリヤ側はそれぞ
れ独立したエアが得られるようになる。また、連通口を
全開するとリヤ側通路のエアはすべて連通口を介してフ
ロン側通路に流れエアの全量がフロント側上部吹出口、
足元吹出口から吹出されるようになる。
次に、標準タイプにするには、接続ダクト及びセパレー
トドアを取外すことで、連通口を介してリヤ側通路を流
れるエアの全量はフロント側通路に流れ込み、上部吹出
口及び足元吹出口並びにリヤ側接続口へ送られる。これ
により、独立温調タイプのヒータユニットから標準タイ
プのヒータユニットが容易に得られるようになる。
トドアを取外すことで、連通口を介してリヤ側通路を流
れるエアの全量はフロント側通路に流れ込み、上部吹出
口及び足元吹出口並びにリヤ側接続口へ送られる。これ
により、独立温調タイプのヒータユニットから標準タイ
プのヒータユニットが容易に得られるようになる。
[実施例]
以下、第1図乃至第10図の図面を参照しながらこの発
明の一実施例を詳細に説明する。
明の一実施例を詳細に説明する。
第5図は独立温調タイプの空調ユニット1の全体の概要
図を示しており、始めに第5図において全体の構成を説
明する。空調ユニット1にはプロアファン3(電動送風
機)によって車外空気を取入れるフレッシュエア通流口
5及び車内空気を取入れるリサーキュレーションエア通
流ロアが設けられており、各エア通流口5・7はインテ
ークドア9によって切換制御される。即ら、インテーク
ドア9がポジションP1の位置にある場合にはフレッシ
ュエア通流口5が閉じられると共に、リサーキュレーシ
ョンエア通流ロアが全開される。また逆にインテークド
ア9がポジションP3の位置に存在する場合には、リサ
ーキュレーションエア通流ロアが閉じ°られると共に、
フレッシュエア通流口5が全開きれる。なお、インテー
クドア9の開度はアクチュエータモータM1によって制
御される。
図を示しており、始めに第5図において全体の構成を説
明する。空調ユニット1にはプロアファン3(電動送風
機)によって車外空気を取入れるフレッシュエア通流口
5及び車内空気を取入れるリサーキュレーションエア通
流ロアが設けられており、各エア通流口5・7はインテ
ークドア9によって切換制御される。即ら、インテーク
ドア9がポジションP1の位置にある場合にはフレッシ
ュエア通流口5が閉じられると共に、リサーキュレーシ
ョンエア通流ロアが全開される。また逆にインテークド
ア9がポジションP3の位置に存在する場合には、リサ
ーキュレーションエア通流ロアが閉じ°られると共に、
フレッシュエア通流口5が全開きれる。なお、インテー
クドア9の開度はアクチュエータモータM1によって制
御される。
フレッシュエア通流口5若しくはリサーキュレーション
エア通流ロアから取込まれたエアは冷却用熱交換器、即
ち、エバポレータ11に吹き付けられる。エバポレータ
11内の冷媒ガスはコンプレッサ13に与えられる。コ
ンプレッサ13に取付けられたプーリー15とエンジン
17に固定されたプーリー19との間にはベルト21が
掛は回されており、コンプレッサ13のマグネットクラ
ッチ(図示していない)がオンすることにより、エンジ
ン17の駆動力がベルト21を介してコンプレッサ13
に与えられる。コンプレッサ13で圧縮された冷媒ガス
はコンデンサ23において冷されて液体となり、リキッ
ドタンク25において一時貯留される。リキッドタンク
25からの高圧の液冷媒ガスは膨張弁27(エキスバン
ションバルブ)の絞り作用により霧状の低圧液冷媒ガス
となりエバポレータ11に送り込まれる。エバポレータ
11はプロワファン3からのエアが吹き付けられと、エ
バポレータ11内の冷媒ガスが蒸発して気体となりその
時の気化熱によってエバポレータ11を通過するエアを
冷却する。以下、仕事を終えた冷媒ガスはコンプレッサ
13に戻る循環を繰返ずようになる。
エア通流ロアから取込まれたエアは冷却用熱交換器、即
ち、エバポレータ11に吹き付けられる。エバポレータ
11内の冷媒ガスはコンプレッサ13に与えられる。コ
ンプレッサ13に取付けられたプーリー15とエンジン
17に固定されたプーリー19との間にはベルト21が
掛は回されており、コンプレッサ13のマグネットクラ
ッチ(図示していない)がオンすることにより、エンジ
ン17の駆動力がベルト21を介してコンプレッサ13
に与えられる。コンプレッサ13で圧縮された冷媒ガス
はコンデンサ23において冷されて液体となり、リキッ
ドタンク25において一時貯留される。リキッドタンク
25からの高圧の液冷媒ガスは膨張弁27(エキスバン
ションバルブ)の絞り作用により霧状の低圧液冷媒ガス
となりエバポレータ11に送り込まれる。エバポレータ
11はプロワファン3からのエアが吹き付けられと、エ
バポレータ11内の冷媒ガスが蒸発して気体となりその
時の気化熱によってエバポレータ11を通過するエアを
冷却する。以下、仕事を終えた冷媒ガスはコンプレッサ
13に戻る循環を繰返ずようになる。
■バボレータ11の下流にはヒータコア29(加熱用熱
交換器)が、またヒータコア29の前面にはフロントエ
アミックスドア31とリアエアミックスドア33がそれ
ぞれ配置されている。ヒータコア29にはエンジン17
からの冷却水が与えられており、この冷却水の温度はエ
ンジン17の温度上昇に応じて上昇する。
交換器)が、またヒータコア29の前面にはフロントエ
アミックスドア31とリアエアミックスドア33がそれ
ぞれ配置されている。ヒータコア29にはエンジン17
からの冷却水が与えられており、この冷却水の温度はエ
ンジン17の温度上昇に応じて上昇する。
フロントエアミックスドア31はポジションP4とP5
とに切換可能で、ポジションP4に存在する場合には、
エバポレータ11で冷却されたエアがヒータコア29を
通過することなく、フロント側通路35を介してフロン
ト側の各吹出口37゜39.41へ導かれる。また、フ
ロントエアミックスドア33がポジションP5に存在す
る場合には、エバポレータ11で冷却されたエアがヒー
タコア29を通過することにより、エアの温度が上昇す
る。したがって、フロントエアミックスドア31の開度
に応じてヒータコア2つを通過するエアの皐が変化する
ことで調和されたエアが第1のエアダクト35を介して
フロント側の各吹出口37.39.41から吹出される
ようになる。
とに切換可能で、ポジションP4に存在する場合には、
エバポレータ11で冷却されたエアがヒータコア29を
通過することなく、フロント側通路35を介してフロン
ト側の各吹出口37゜39.41へ導かれる。また、フ
ロントエアミックスドア33がポジションP5に存在す
る場合には、エバポレータ11で冷却されたエアがヒー
タコア29を通過することにより、エアの温度が上昇す
る。したがって、フロントエアミックスドア31の開度
に応じてヒータコア2つを通過するエアの皐が変化する
ことで調和されたエアが第1のエアダクト35を介して
フロント側の各吹出口37.39.41から吹出される
ようになる。
一方、リアエアミックスドア33はポジションP6とP
7に切換可能でポジションP6に存在づる場合にはエバ
ポレータ11で冷却されたエアがヒータコア29を通過
することなくそのままりヤ側通路43を介してリヤ側の
各吹出口45・47から吹出される。また、す7エアミ
ツクスドア33がポジションP7に存在する場合には、
エバポレータ11で冷却されたエアが全てヒータコア2
9を通過することにより、エアの温度が上昇する。
7に切換可能でポジションP6に存在づる場合にはエバ
ポレータ11で冷却されたエアがヒータコア29を通過
することなくそのままりヤ側通路43を介してリヤ側の
各吹出口45・47から吹出される。また、す7エアミ
ツクスドア33がポジションP7に存在する場合には、
エバポレータ11で冷却されたエアが全てヒータコア2
9を通過することにより、エアの温度が上昇する。
したがって、リアエアミックスドア33の開度に応じて
ヒータコア29を通過するエアの吊が変化することで調
和されたエアがリヤ側の各吹出口45・47から吹出さ
れるようになる。なお、フロントエアミックスドア31
の開度はアクチュエータモータM2によって、またリア
エアーミックスドア33の開度はアクチュエータモータ
M3によってそれぞれ制御される。
ヒータコア29を通過するエアの吊が変化することで調
和されたエアがリヤ側の各吹出口45・47から吹出さ
れるようになる。なお、フロントエアミックスドア31
の開度はアクチュエータモータM2によって、またリア
エアーミックスドア33の開度はアクチュエータモータ
M3によってそれぞれ制御される。
第1図及び第2図は各吹出口とモードドアの具体的な配
置構造を示している。
置構造を示している。
即ち、ヒータユニット本体1a内は、仕切部材55によ
ってフロント側通路35とリヤ側通路43とに仕切られ
ている。仕切部材55にはフロント側通路35とリヤ側
通路43との連通を図る連通口57が設けられると共に
連通口57はリヤ側通路43に設けられた着脱可能なセ
パレートドア59によって開閉自在に制御される。
ってフロント側通路35とリヤ側通路43とに仕切られ
ている。仕切部材55にはフロント側通路35とリヤ側
通路43との連通を図る連通口57が設けられると共に
連通口57はリヤ側通路43に設けられた着脱可能なセ
パレートドア59によって開閉自在に制御される。
連通口57を有する前記仕切部材55の上方はフロント
側通路35及びリヤ側通路43へ向けて傾斜する第1傾
斜面55aと第2傾斜面55bとによって上流側が閉塞
されたV字状に形成されている。第1傾斜面55aには
大きな間口63が設けられると共に第1傾斜面55aと
第2傾斜面55bの上方はフロントデフロスタ吹出口3
7となっている。また、フロント側通路35の上方で、
かつ、フロントデフロスタ吹出口37の側方はフロント
ベント吹出口39となっており、フ1」ントデフロスタ
吹出口37及びフロントベント吹田口39はヒータユニ
ット本体1aの上面に並列に設けられている。
側通路35及びリヤ側通路43へ向けて傾斜する第1傾
斜面55aと第2傾斜面55bとによって上流側が閉塞
されたV字状に形成されている。第1傾斜面55aには
大きな間口63が設けられると共に第1傾斜面55aと
第2傾斜面55bの上方はフロントデフロスタ吹出口3
7となっている。また、フロント側通路35の上方で、
かつ、フロントデフロスタ吹出口37の側方はフロント
ベント吹出口39となっており、フ1」ントデフロスタ
吹出口37及びフロントベント吹田口39はヒータユニ
ット本体1aの上面に並列に設けられている。
また、フロント側通路35で、ヒータユニット本体1a
の下方の第1壁面2aと第3壁面2cと第4壁面2dと
には運転席及び助手席側となフロント個用1・第2足元
吹出口41・41aとリヤ側接続口42とが、それぞれ
設けられている。リヤ側接続口42とリヤ側通路43と
は着脱可能なアーチ状の接続ダクト44を介して連通し
、接続ダクト44は、第4図に示す如くフロントフット
ドア53によって制御されたエアがほぼ切等にフロント
個用1・第2足元吹出口41・41aに流れるよう分配
する機能を備えている。
の下方の第1壁面2aと第3壁面2cと第4壁面2dと
には運転席及び助手席側となフロント個用1・第2足元
吹出口41・41aとリヤ側接続口42とが、それぞれ
設けられている。リヤ側接続口42とリヤ側通路43と
は着脱可能なアーチ状の接続ダクト44を介して連通し
、接続ダクト44は、第4図に示す如くフロントフット
ドア53によって制御されたエアがほぼ切等にフロント
個用1・第2足元吹出口41・41aに流れるよう分配
する機能を備えている。
なお、リヤ側接続口42はダクトを介してリャベント吹
出口45及びリヤフット吹出口47とそれぞれ接続連通
している。
出口45及びリヤフット吹出口47とそれぞれ接続連通
している。
一方、第6図に示す如くフロントデフロスタ吹出口37
にはフロントデフロスタドア49が、また、フロントベ
ント吹出口39にはフロントベントドア51がそれぞれ
設けられると共に、フロントフット吹出口41にはフロ
ントフットドア53が設けられている。
にはフロントデフロスタドア49が、また、フロントベ
ント吹出口39にはフロントベントドア51がそれぞれ
設けられると共に、フロントフット吹出口41にはフロ
ントフットドア53が設けられている。
フロントデフロスタドア49のドア軸49aと、フロン
トベントドア51のドア軸51aと、フロントフットド
ア53のドア軸53aはヒータユニット本体1aの第1
壁面2a及び第2’!!面2bと略平行で第3W1面2
cより外方に突出し、後述する第1の駆動機構60と連
動連結している。
トベントドア51のドア軸51aと、フロントフットド
ア53のドア軸53aはヒータユニット本体1aの第1
壁面2a及び第2’!!面2bと略平行で第3W1面2
cより外方に突出し、後述する第1の駆動機構60と連
動連結している。
また、各モードドア49.51.53の内、フロントデ
フロスタドア37がポジションP10に存在する場合に
は、フロントデフロスタ吹出口37から吹出されるエア
の諺が最大であり、フロントデフロスタドア37がポジ
ションP9に存在する場合にはフロントデフロスタ吹出
口37から吹出されるエアの蟻が減少し、更に70トデ
70スタドア37がボ゛ジションP8に存在する場合に
はフロントデフロスタ吹出口37から吹出されるエアは
遮断される。また、フロントベントドア51がポジショ
ンP11に存在する場合には、フロントベント吹出口3
9から吹出されるエアが遮断されると共に、フロントベ
ントドア51がポジションP12に存在する場合にはフ
ロントベント吹出口39からエアが吹出される。更に、
フロントフットドア53がポジションP13に存在する
場合には、フロント個用1・第2足元吹出口41・41
aから吹出されるエアが遮断されると共に、フロントフ
ットドア53がポジションP14に存在する場合にはフ
ロント個用1・第2足元吹田口41からエアが吹出され
るようになる。
フロスタドア37がポジションP10に存在する場合に
は、フロントデフロスタ吹出口37から吹出されるエア
の諺が最大であり、フロントデフロスタドア37がポジ
ションP9に存在する場合にはフロントデフロスタ吹出
口37から吹出されるエアの蟻が減少し、更に70トデ
70スタドア37がボ゛ジションP8に存在する場合に
はフロントデフロスタ吹出口37から吹出されるエアは
遮断される。また、フロントベントドア51がポジショ
ンP11に存在する場合には、フロントベント吹出口3
9から吹出されるエアが遮断されると共に、フロントベ
ントドア51がポジションP12に存在する場合にはフ
ロントベント吹出口39からエアが吹出される。更に、
フロントフットドア53がポジションP13に存在する
場合には、フロント個用1・第2足元吹出口41・41
aから吹出されるエアが遮断されると共に、フロントフ
ットドア53がポジションP14に存在する場合にはフ
ロント個用1・第2足元吹田口41からエアが吹出され
るようになる。
また、連通口57に設けられたセパレートドア59の取
付軸59aはヒータユニット本体1aの第1・第2壁面
2a・2bと略平行で第3壁面2Cより外方に突出し、
後述する第2の駆IJJ機構65と連動連結している。
付軸59aはヒータユニット本体1aの第1・第2壁面
2a・2bと略平行で第3壁面2Cより外方に突出し、
後述する第2の駆IJJ機構65と連動連結している。
セパレートドア59の下流側にはn通孔63を有する制
御ドア61が設けられており、セパレートドア59およ
び制御ドア61はアクチュエータモータM4で各ポジシ
ョンに切換制御される。即ち、セパレートドア59がポ
ジションP15に存在する場合には、連通口57を遮蔽
してエアをリア側の各吹出口45・47に導く。また、
セパレートドア59がポジションP16に存在する場合
には、エバポレータ11およびヒータコア29を通過し
た全てのエアがフロント側の各吹出口37・39・41
に導かれるようになっている。
御ドア61が設けられており、セパレートドア59およ
び制御ドア61はアクチュエータモータM4で各ポジシ
ョンに切換制御される。即ち、セパレートドア59がポ
ジションP15に存在する場合には、連通口57を遮蔽
してエアをリア側の各吹出口45・47に導く。また、
セパレートドア59がポジションP16に存在する場合
には、エバポレータ11およびヒータコア29を通過し
た全てのエアがフロント側の各吹出口37・39・41
に導かれるようになっている。
制御ドア61のドア軸61aはヒータユニット本体1a
の第1・第2壁面2a・2bと平行で第3壁面2Cより
外方へ突出し、後述する第2の駆vJ機構65と連動連
結しており全開状B(ポジションP18)から全閉状態
(ポジションP17)まで回動自在に支持されている。
の第1・第2壁面2a・2bと平行で第3壁面2Cより
外方へ突出し、後述する第2の駆vJ機構65と連動連
結しており全開状B(ポジションP18)から全閉状態
(ポジションP17)まで回動自在に支持されている。
□なお、リヤ側のベント吹出口45とリヤフット吹
出口47は上下切換ドア67によって交互に開閉するよ
うになる。上下切換ドア67はアクチュエータモータM
5によって制御されポジションP20に存在する°場合
にはリヤベント吹出口47を遮蔽すると共辷りャフット
吹出口47からエアが吹出される。また、上下切換ドア
67がポジションP21に存在する場合には、リアベン
ト吹出口45およびリアフット吹出口47の双方から1
7の吹出しが可能となっている。更に上下切換ドア67
がポジションP22に存在する場合には、リアフット吹
出口47が閉鎖されると共に、リアベント吹出口45か
らエアが吹出されるようになっている。
出口47は上下切換ドア67によって交互に開閉するよ
うになる。上下切換ドア67はアクチュエータモータM
5によって制御されポジションP20に存在する°場合
にはリヤベント吹出口47を遮蔽すると共辷りャフット
吹出口47からエアが吹出される。また、上下切換ドア
67がポジションP21に存在する場合には、リアベン
ト吹出口45およびリアフット吹出口47の双方から1
7の吹出しが可能となっている。更に上下切換ドア67
がポジションP22に存在する場合には、リアフット吹
出口47が閉鎖されると共に、リアベント吹出口45か
らエアが吹出されるようになっている。
第6図は、各吹出口に設けられた各種ドアを駆動する第
1・第2駆動機構60・65の配置構成を示す斜視図で
ある。具体的に説明すると、第1の駆動機構60は、デ
フロスタドア49のドア軸49aがヒータユニット本体
1aの一側となる第3壁面2Cに設けられたリンク69
と、また、フロントベントドア51のドア軸51aはリ
ンク71と、フロントフットドア53のドア軸53aは
リンク73とそれぞれ結合している。そして、これらの
各リンク69・71・73はリンク駆動部材75の各ガ
イド溝77・78・79内に係合ビン80を介してそれ
ぞれ係止している。
1・第2駆動機構60・65の配置構成を示す斜視図で
ある。具体的に説明すると、第1の駆動機構60は、デ
フロスタドア49のドア軸49aがヒータユニット本体
1aの一側となる第3壁面2Cに設けられたリンク69
と、また、フロントベントドア51のドア軸51aはリ
ンク71と、フロントフットドア53のドア軸53aは
リンク73とそれぞれ結合している。そして、これらの
各リンク69・71・73はリンク駆動部材75の各ガ
イド溝77・78・79内に係合ビン80を介してそれ
ぞれ係止している。
ガイド渦77・78・79は、アクチュエータモータM
6の駆動力によってリンク駆動部材75の回転時に、フ
ロントデフロスタドア49、フロントへントドア51お
よびフロントフットドア63を連関して制御することで
ベントモード、パイレベルモード、ヒートモードおよび
デフロスタモードにそれぞれ設定するガイド機能を有し
ている。
6の駆動力によってリンク駆動部材75の回転時に、フ
ロントデフロスタドア49、フロントへントドア51お
よびフロントフットドア63を連関して制御することで
ベントモード、パイレベルモード、ヒートモードおよび
デフロスタモードにそれぞれ設定するガイド機能を有し
ている。
第2の駆動機構65はアクチュエータモータM4によっ
て駆動される第2のリンク部材81にセパレートドア5
9のドア軸59aおよび制御ドア61のドア軸61aが
それぞれ連結し、第2のリンク部材81の回動によって
、全開モード、半開モードおよび全開モードに設定され
るようになっている。
て駆動される第2のリンク部材81にセパレートドア5
9のドア軸59aおよび制御ドア61のドア軸61aが
それぞれ連結し、第2のリンク部材81の回動によって
、全開モード、半開モードおよび全開モードに設定され
るようになっている。
即ち、全開モードではセパレートドア59がポジション
P15に位置して連通口57を閉鎖するとともに制御ド
ア61がポジションP18に位置することにより、リア
部の接続口82からエアが吹出される全開[−ドが得ら
れるようになる。また、セパレートドア59がポジショ
ンP15に位置して連通口57を閉鎖づると共に、制御
ドア61がポジションP17に位置することで、n通孔
65からエアが通過し最少風蛤が確保される半開モード
が得られるようになっている。さらに、セパレートドア
59がポジションP16に位置することにより、リア部
に対するエアの吹出しを遮断すると共に、連通口57を
解放して全てのエアがフロント側へ誘導される全開モー
ドが得られるようになっている。
P15に位置して連通口57を閉鎖するとともに制御ド
ア61がポジションP18に位置することにより、リア
部の接続口82からエアが吹出される全開[−ドが得ら
れるようになる。また、セパレートドア59がポジショ
ンP15に位置して連通口57を閉鎖づると共に、制御
ドア61がポジションP17に位置することで、n通孔
65からエアが通過し最少風蛤が確保される半開モード
が得られるようになっている。さらに、セパレートドア
59がポジションP16に位置することにより、リア部
に対するエアの吹出しを遮断すると共に、連通口57を
解放して全てのエアがフロント側へ誘導される全開モー
ドが得られるようになっている。
なお、各モータM+ 、M2 、M3 、M5 、Me
は、例えば室内温センサ、外気温センサ、あるいはエン
ジンの水温センサ等の各秤センサから入力される情報に
基づいて判断処理する制御部85からの指令信号によっ
て各別に制御されるようになっている。
は、例えば室内温センサ、外気温センサ、あるいはエン
ジンの水温センサ等の各秤センサから入力される情報に
基づいて判断処理する制御部85からの指令信号によっ
て各別に制御されるようになっている。
このように構成された車両用字y4装置のヒータユニッ
ト構造においてセパレートドア59を全開のポジション
PI7に位置させるとエアの全錯はフロント側通路35
へ送られる。これにより、各吹出口において、フロント
ベントドア51をポジションPI2に位置させることで
フロントベント吹田03つからエアが吹出されるベント
モードが得られる。また、フロントベントドア51をポ
ジションP12に位置させる一方、フロントフットドア
53を、ポジションP14に位置させることにより、フ
ロントベント吹出口39およびフロント側足元吹出口4
1・41aの双方からエアが吹出されるパイレベルモー
ドが得られるようになる。また、フロントフットドア5
3を、ポジションP14に位置させる一方、フロントデ
フロスタドア4つをポジションP9若しくはPloにさ
せることにより、フロント側足元吹出口41・41aお
よびフロントデフロスタ吹出口37からエアがそれぞれ
吹出されヒートモードが得られるようになる。
ト構造においてセパレートドア59を全開のポジション
PI7に位置させるとエアの全錯はフロント側通路35
へ送られる。これにより、各吹出口において、フロント
ベントドア51をポジションPI2に位置させることで
フロントベント吹田03つからエアが吹出されるベント
モードが得られる。また、フロントベントドア51をポ
ジションP12に位置させる一方、フロントフットドア
53を、ポジションP14に位置させることにより、フ
ロントベント吹出口39およびフロント側足元吹出口4
1・41aの双方からエアが吹出されるパイレベルモー
ドが得られるようになる。また、フロントフットドア5
3を、ポジションP14に位置させる一方、フロントデ
フロスタドア4つをポジションP9若しくはPloにさ
せることにより、フロント側足元吹出口41・41aお
よびフロントデフロスタ吹出口37からエアがそれぞれ
吹出されヒートモードが得られるようになる。
また、フロントデフロスタドア49を、ポジションP1
0にさせることにより、フロントデフロスタ37からだ
けエアが吹出されデフロスタモードが得られるようにな
る。
0にさせることにより、フロントデフロスタ37からだ
けエアが吹出されデフロスタモードが得られるようにな
る。
一方、セパレートドア59を全開のポジションPusに
すると、゛エアはフロント側通路35及びリヤ側通路4
3にそれぞれ独立して流れるようになり、リヤ側通路4
3にあっては接続ダクト44を介してリヤ側接続口42
に流′れるようになる。
すると、゛エアはフロント側通路35及びリヤ側通路4
3にそれぞれ独立して流れるようになり、リヤ側通路4
3にあっては接続ダクト44を介してリヤ側接続口42
に流′れるようになる。
次に、独立温調タイプから標準タイプにするには、第7
図から第10図に示す如く接続ダクト44及びセパレー
トドア59を省略する。これにより、リヤ側通路43か
らのエアは連通口57からフロント側通路35に流れ込
むようになり、フロントドア53の開度に応じてフロン
ト側足元吹出口41・41aとリヤ側接続口42に流れ
るようになる。また、フロント側上部にあってはフロン
トデフロスタドア49又はフロントベントドア51の開
度に応じてフロントデフロスタ吹出口37及びフロント
ベント吹出口39からエアが吹出されるようになる。尚
、この場合フロント側通路35、リヤ側通路43を分け
る必要がないので、仕切部材55は第8図に示すように
、吹出口近傍のみでヒータコア29部まで延ばさなくて
も良い。
図から第10図に示す如く接続ダクト44及びセパレー
トドア59を省略する。これにより、リヤ側通路43か
らのエアは連通口57からフロント側通路35に流れ込
むようになり、フロントドア53の開度に応じてフロン
ト側足元吹出口41・41aとリヤ側接続口42に流れ
るようになる。また、フロント側上部にあってはフロン
トデフロスタドア49又はフロントベントドア51の開
度に応じてフロントデフロスタ吹出口37及びフロント
ベント吹出口39からエアが吹出されるようになる。尚
、この場合フロント側通路35、リヤ側通路43を分け
る必要がないので、仕切部材55は第8図に示すように
、吹出口近傍のみでヒータコア29部まで延ばさなくて
も良い。
[発明の効果]
以上、説明した蓬りこの発明のヒータユニット構造によ
れば、接続ダクト及びセパレートドアを取外すことによ
って空調性能を低下させることなく独(t W調タイプ
のヒータユニットを標準タイプのヒータユニットにでき
るようになるため、他の小棒への採用がnT能となり汎
用性を備えたものとなる。
れば、接続ダクト及びセパレートドアを取外すことによ
って空調性能を低下させることなく独(t W調タイプ
のヒータユニットを標準タイプのヒータユニットにでき
るようになるため、他の小棒への採用がnT能となり汎
用性を備えたものとなる。
第1図はこの発明のヒータユニット構造を示した[要斜
視図、第2図は独立温調タイプの仕切部材の斜視図、第
3図は第6図の■−■線断面図、第4図は第1図のrV
−rV線断面図、第5図は空調駅間全体の概要説明図、
第6図は駆動機構を示したヒータユニット本体の斜視図
、第7図は標準タイプの仕切部材の斜視図、第8図は標
準タイプの仕切部材の斜視図、第9図は第7図のrX−
rX線断面図、第10図は第7図のX−X線断面図であ
る。 主要な図面符号の説明 1・・・ヒータユニット本体 35・・・フロント側通路 37・39・・・デフロスタ吹出口・フロントベント吹
出口(上部吹出口) 41・41a・・・フロント側足元吹出口42・・・リ
ヤ側接続口 43・・・リヤ側通路 44・・・接続ダクト 55・・・仕切部材 57・・・連通0 5・・・セパレートドア 代理人 弁理士 三 好 保 男第2図 第8ritI
視図、第2図は独立温調タイプの仕切部材の斜視図、第
3図は第6図の■−■線断面図、第4図は第1図のrV
−rV線断面図、第5図は空調駅間全体の概要説明図、
第6図は駆動機構を示したヒータユニット本体の斜視図
、第7図は標準タイプの仕切部材の斜視図、第8図は標
準タイプの仕切部材の斜視図、第9図は第7図のrX−
rX線断面図、第10図は第7図のX−X線断面図であ
る。 主要な図面符号の説明 1・・・ヒータユニット本体 35・・・フロント側通路 37・39・・・デフロスタ吹出口・フロントベント吹
出口(上部吹出口) 41・41a・・・フロント側足元吹出口42・・・リ
ヤ側接続口 43・・・リヤ側通路 44・・・接続ダクト 55・・・仕切部材 57・・・連通0 5・・・セパレートドア 代理人 弁理士 三 好 保 男第2図 第8ritI
Claims (1)
- ヒータユニット本体内をフロント側通路と、リヤ側通
路とに仕切る仕切部材と、仕切部材に開口されフロント
側通路及びリヤ側通路との連通を図る連通口と、ヒータ
ユニット本体に設けられ前記フロント側通路と連通する
フロント側上部吹出口及びフロント側足元吹出口並びに
リヤ側接続口と、前記リヤ側通路及びリヤ側接続口との
連通を図る接続ダクトと、前記連通口の開閉を図るセパ
レートドアとを備えていることを特徴とする車両用空調
装置のヒータユニット構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62148358A JPS63312223A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 車両用空調装置のヒ−タユニット構造 |
US07/201,896 US5016704A (en) | 1987-06-15 | 1988-06-03 | Air conditioner system for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62148358A JPS63312223A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 車両用空調装置のヒ−タユニット構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63312223A true JPS63312223A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15450970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62148358A Pending JPS63312223A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 車両用空調装置のヒ−タユニット構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5016704A (ja) |
JP (1) | JPS63312223A (ja) |
Families Citing this family (48)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1987
- 1987-06-15 JP JP62148358A patent/JPS63312223A/ja active Pending
-
1988
- 1988-06-03 US US07/201,896 patent/US5016704A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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US5016704A (en) | 1991-05-21 |
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