JP2008284963A - 車両 - Google Patents

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    • F01P2005/025Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers using two or more air pumps

Abstract

【課題】本発明は、エンジンルームに並列に2つのファンが配置されている車両において、気流騒音やシャッタ振動を抑える技術を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン11が配置されているエンジンルーム12に、熱交換器15と、この熱交換器15へ外気を導入するか否かを制御するシャッタ14と、熱交換器15に強制的に空気を通過させると共に互いに並列に配置されている左ファン21及び右ファン22とが備えられ、これらの左ファン21及び右ファン22の運転はファン制御部47で制御するようにした車両10において、ファン制御部47は、シャッタ14の閉じ信号を受けたときに、左ファン21を運転状態にすると共に、右ファン22を休止状態にする制御を実施する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンルームに、シャッタと、熱交換器と、この熱交換器に強制的に空気を通過させる左右2つのファンとを備える車両に関する。
エンジンルームに、車両の前方から後方に向け順に、シャッタと、熱交換器と、この熱交換器に強制的に空気を通過させる左右2つのファンと、を備える車両が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−170733公報(図6)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来の技術の基本構成を説明する図であり、車両100には、車両の前方から後方に向け順に、空気取入口101と、この空気取入口101を開閉するシャッタ102と、空気通路を兼ねるシャッタケース103と、熱交換器104と、ラジエータ105と、互いに並列配置されている第1及び第2のファン106、107と、エンジン108とが配置されている。
暖房時であって、シャッタ102が閉じているときには、第1のファン106でエンジン108の側から空気を送風し、第2のファン107で熱交換器104からエンジン108の側に空気を戻すことにより空気を循環させる。
ところで、第1のファン106と第2のファン107とは、互いに逆方向に回転するため、シャッタケース103内左右の圧力差が大きくなり、空気の流れによる気流騒音が大きくなる。加えて、シャッタケース103内の気流に乱れが生じ易く、この気流の乱れによりシャッタ102に振動が起きる場合があり改良の余地があった。
本発明は、エンジンルームに並列に2つのファンが配置されている車両において、気流騒音やシャッタ振動を抑える技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、エンジンが配置されているエンジンルームに、熱交換器と、この熱交換器へ外気を導入するか否かを制御するシャッタと、このシャッタと熱交換器の間に空気を通過させるシャッタケースと、熱交換器に強制的に空気を通過させると共に互いに並列に配置されている第1のファン及び第2のファンとが備えられ、これらの第1のファン及び第2のファンの運転はファン制御部で制御するようにした車両において、ファン制御部は、シャッタの閉じ信号を受けたときに、第1のファンを運転状態にすると共に、第2のファンを休止状態にする制御を実施することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、暖房時において、エンジンルームには、エンジンの放熱に起因する高温エリアと低温エリアとが存在し、この高温エリアに第2のファンを配置し、低温エリアに第1のファンを配置し、熱交換器は、ヒートポンプ式空調装置の車室外熱交換器であって、この車室外熱交換器は吸熱器として作用することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、冷却水温度が所定温度以上になるときに、エンジンルームには、エンジンの放熱に起因する高温エリアと低温エリアとが存在し、高温エリアに第1のファンを配置し、低温エリアに第2のファンを配置し、熱交換器は、エンジンのラジエータであることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ファン制御部は、シャッタの閉じ信号を受けたときに、第1のファンを運転状態にすると共に、第2のファンを休止状態にする制御を実施する。
このとき、エンジンルーム内の空気は、休止状態にある第2のファンを通過し、熱交換器を通過し、シャッタケースを通過し、再び熱交換器を通過し、運転状態にある第1のファンを通過してエンジンルームへ流れる。
シャッタの閉じ信号を受けたときに、第2のファンを休止状態にしたので、シャッタケース内において、圧力差は小さくなる。圧力差が小さくなれば、シャッタケース内の気流騒音を低減することができる。また、シャッタケース内の気流に乱れは生じ難いので、乱れた気流がシャッタに当たりシャッタが振動する可能性を低くすることができる。
加えて、第2のファンを休止状態にしたので、第2ファンの後方と第2のファンの前方の間の圧力差を小さいまま維持しつつ、エンジンルーム内の空気を熱交換器へ誘導することができる。このため、第2のファンを逆回転させるときに較べて、第2のファンの近傍において、気流騒音を抑えることができる。
さらに、運転状態にあるファンが2つから1つになるので、ファンから発生する騒音をほぼ半減することができる。
従って、気流騒音、シャッタ振動及びファン騒音を抑制することができる。
請求項2に係る発明では、エンジンルームの高温エリアに配置する第2のファンを休止させ、エンジンルームの低温エリアに配置する第1のファンを運転させるので、高温エリアの空気は第2のファンを通過し、車室外熱交換器を通過し、シャッタケースを通過し、再び車室外熱交換器を通過し、第1のファンを通過してエンジンルームに戻される。高温側の空気を、車室内暖房時には吸熱器として作用する車室外熱交換器に通過させることで、車室外熱交換器の吸熱量を多くすることができる。車室外熱交換器による吸熱量が多くなれば、暖房性能を効果的に高めることができる。
請求項3に係る発明では、冷却水温度が所定温度以上になるときに、エンジンルームの高温エリアに配置する第1のファンを運転させ、エンジンルームの低温エリアに配置する第2のファンを休止させるので、第2のファンからシャッタケースに低温エリアの空気を誘導することができる。
低温エリアの空気は、第2のファン及びラジエータを通過してシャッタケースに誘導され、シャッタケースを通過し、再びラジエータを通り第1のファンを通過してエンジンルームに戻される。つまり、低温エリアの空気はラジエータを通過し、シャッタケース内に誘導され、再びラジエータを通過してエンジンルームに戻される。
冷却水温度が所定温度以上になるときに、エンジンルーム内の低温エリアの空気をシャッタケースに誘導し、ラジエータを通過させるようにしたので、ラジエータに適度な放熱を行わせることができる。ラジエータの放熱が適度に行われるため、冷却水温度を所定温度以上の最適な温度領域に保持し易くできる。
このように、冷却水温度を最適な温度領域に保持し易くできるので、エンジンの燃料消費量が抑制され、燃費を低減することができる。冷却水を利用したヒータコアにあっては、暖房性能を安定させることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るエンジンルームの機器構成図であり、車両10の前部を構成しエンジン11が配置されているエンジンルーム12には、空気取入口13と、この空気取入口13を開閉制御するシャッタ14と、このシャッタ14の後方に設ける熱交換器15としての車室外熱交換器16と、シャッタ14と車室外熱交換器16の間に設け空気を通過させるシャッタケース17と、このシャッタケース17の後方に設けエンジン11の冷却水を冷却する熱交換器15としてのラジエータ18と、このラジエータ18の後方で且つ互いに並列に配置されている第1のファンとしての左ファン21及び第2のファンとしての右ファン22と、これらの左右ファン21、22の後方に配置するエンジン11とが設けられている。
つまり、シャッタ14とファン21、22の間には熱交換器15が設けられており、この熱交換器15は、車室外熱交換器16とラジエータ18からなる。
シャッタ14は、熱交換器15へ外気を導入するか否かを制御する部材である。
また、第1のファン及び第2のファンは、熱交換器15に強制的に空気を通過させる機能を有する。
右ファン22の後方には、エンジン11の放熱部としての排気マニホールド23を臨ませた。従って、本実施例において、エンジン11の放熱に起因する高温エリアEkは、右ファン22の後方に該当し、低温エリアEtは、左ファン21の後方に該当するものとなる。
車室外熱交換器16は、後述するヒートポンプ式エアコンの構成要素の1つであり、暖房時には吸熱器として作用し、冷房時には放熱器として作用する。
ヒートポンプ式エアコン26には、車室内ユニット27が備えられている。この車室内ユニット27には、枠体31と、この枠体31の入口に配置され車室内に空気を取り入れる車室ファン32と、この車室ファン32の後方に配置される車室内熱交換器33と、この車室内熱交換器33の後方に配置される暖房用のヒータコア34と、このヒータコア34の前方に配置されヒータコア34を通過する空気の流量を調整するエアミックスダンパ35と、が備えられている。
そして、車室外熱交換器16と車室内熱交換器33の間には、冷媒を循環させる配管36が連結され、この配管36には、圧縮機37、アキュムレータ38、四方弁39及び流量調整可能なバルブ41a〜41bが介在されている。
エンジン11の冷却系について説明すると、エンジン11のウオータジャケット42とラジエータ18の間には、水配管44が連結されており、この水配管44の途中には、水ポンプ45及びサーモスタット46が介在されている。さらに、水配管44はウオータジャケット42とヒータコア34の間を循環するように配設されている。43はバイパス水管である。
左右のファン21、22には、運転状態又は停止状態に制御するファン制御部47が接続され、シャッタ14には、外気の導入が可能な開き状態又は外気の導入を遮断して閉じ状態にするシャッタ制御部48が接続されている。
図中、51a〜51cはドライバ、52は吸気マニホールド、53はウオータバルブである。
図2は本発明に係るシャッタ及びシャッタケースを説明する斜視図であり、空気取入口13には、複数のフラップ54・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)を組み合わせてなるシャッタ14が開閉可能に設けられ、このシャッタ14を支持すると共に、後方に設けている熱交換器15との間に空気を通過させるシャッタケース17が設けられ、熱交換器15の後方には互いに並列して左右のファン21、22が設けられている。
次図で、シャッタ14の詳細な構造について説明する。
図3は本発明に係るシャッタの構造を説明する斜視図及びその作用図である。
シャッタ14は、シャッタ14の周囲を囲うシャッタケース17によって支持され、シャッタ14の開閉は、シャッタ開閉機構55、55により行われる。
(a)において、シャッタ開閉機構55、55は、車両側に設けられているシリンダユニット56、56と、シリンダユニット56、56のロッド56r、56rに連結され上下に移動可能に設けられている腕部材57、57とを備えている。腕部材57、57は、フラップ54・・・の一部に連結され、フラップ支持軸58・・・を中心にフラップ54・・・を開閉させる機能を有するものである。図において、シャッタ14は開いた状態にある。
(b)において、シリンダユニット56、56のロッド56r、56rを伸ばし、フラップ支持軸58・・・、58・・・を中心にフラップ54・・・を回転させることで、シャッタ14を閉じることができる。
以上に述べた車両の作用を次に述べる。
図4は暖房時におけるシャッタ及びファンの作用を説明する実施例図及び比較例図である。実施例図と比較例図において、各々の機器構成は同一とし、制御方法を変更させたものであり、(a)は実施例、(b)は比較例を示し、(c)は(a)の各点の圧力分布、(d)は(b)の各点の圧力分布を示す。
(c)及び(d)において、横軸はエンジンルーム内の位置、縦軸は圧力を示す。縦軸において、点線は大気圧を示している。
(a)において、ファン制御部(図1の符号47)は、シャッタ制御部(図1の符号48)からシャッタ14の閉じ信号を受けたときに、左ファン21を運転状態(正転状態)にすると共に、右ファン22を休止状態にする制御を実施するものである。
このとき、エンジンルーム12内の空気は、休止状態にある右ファン22を通過し、熱交換器15を通過し、シャッタケース17を通過し、再び熱交換器15を通過し、運転状態にある左ファン21を通過してエンジンルーム12へ流れる。
(b)においては、左ファン21を運転状態(正転状態)にすると共に、右ファン22を運転状態(逆転状態)にする制御を行うものであり、エンジンルーム12内の空気は、逆転状態にある右ファン22を通過し、熱交換器15を通過し、シャッタケース17を通過し、再び熱交換器15を通過し、正転状態にある左ファン21を通過してエンジンルーム12へ流れる。
(c)と(d)を比較して、B点とC点間の差圧を、各々Pc1、Pd1とすると、Pc1<Pd1の関係にある。また、D点とE点間の差圧を、各々Pc2、Pd2とすると、Pc2<Pd2の関係にある。
実施例では、右ファン22を休止状態にしたので、シャッタケース17内において、B点とC点の間の圧力差は比較例に示す圧力差に較べて小さくなり、Pc1<Pd1となる。圧力差が小さくなれば、シャッタケース17内の気流騒音を低減することができる。また、シャッタケース17内の気流に乱れは生じ難いので、乱れた気流がシャッタ14に当たりシャッタ14が振動する可能性は低くなる。
加えて、実施例では、右ファンの後方(E点)と前方(D点)の間の圧力差(差圧)は比較例に示す差圧に較べて小さく、Pc2<Pd2となる。差圧が小さくなれば、エンジンルーム12内の空気を熱交換器15に円滑に誘導することができる。このため、右ファン22を逆回転させるときに較べて、右ファン22近傍の気流騒音を大幅に減らすことができる。
さらに、運転状態にあるファン21、22は2つから1つになるので、ファン21、22から発生する騒音をほぼ半減することができる。
従って、エンジンルーム12において、気流騒音、シャッタ振動及びファン騒音を抑制することができる。
また、エンジンルーム12の高温エリアEkに配置する第2のファンとしての右ファン22を休止させ、エンジンルーム12の低温エリアEtに配置する第1のファンとしての左ファン21を運転させるので、高温エリアEkの空気は右ファン22から車室外熱交換器16を通過し、シャッタケース17を通過する。
シャッタケース17を通過した空気は、再び車室外熱交換器16を通り左ファン21を通過してエンジンルーム12に戻される。高温側の空気を、車室内暖房時には吸熱器として作用する車室外熱交換器16に通過させることで、車室外熱交換器16の吸熱量を多くすることができる。車室外熱交換器16による吸熱量が多くなれば、暖房性能を効果的に高めることができる。
図5は冷却水温度が所定の温度範囲内にあるとき及び所定の温度以上に上昇したときのシャッタ及びファンの作用を説明する図である。
エンジンの冷却水温度(Tw)が所定温度(T1)以上になるときに、エンジンルーム12において、高温エリアEkを形成する排気マニホールド23の近傍に、第1のファンとしての右ファン22を配置し、エンジンルーム12の低温エリアEtに第2のファンとしての左ファン21を配置する。
(a)において、冷却水温度(Tw)が所定温度(T1)以上になるときには、エンジンルーム12の高温エリアEkに配置する右ファン22を運転させ、エンジンルーム12の低温エリアEtに配置する左ファン21を休止させる。
低温エリアEtの空気は、第2のファンとしての左ファン21及びラジエータ18を通過してシャッタケース17に誘導され、シャッタケース17を通過し、再びラジエータ18を通り第1のファンとしての右ファン22を通過してエンジンルーム12に戻される。つまり、低温エリアEtの空気はラジエータ18を通過し、シャッタケース17内に誘導され、再びラジエータ18を通過してエンジンルーム12に戻される。
冷却水温度が所定温度(T1)以上になるときに、シャッタ14は閉じられており、エンジンルーム12内の低温エリアEtの空気をシャッタケース17に誘導し、ラジエータ18を通過させるようにしたので、ラジエータ18に適度な放熱を行わせることができる。ラジエータ18の放熱が適度に行われるため、冷却水温度を所定温度以上の最適な温度領域に保持し易くすることができる。
このように、冷却水温度(Tw)を最適な温度領域に保持し易くできるので、エンジン11の燃料消費量が抑制され、燃費を低減することができる。冷却水を利用したヒータコアにあっては、暖房性能を安定させることができる。
(b)において、冷却水温度(Tw)がT1から上昇して所定温度(T2)以上になるときには、シャッタ14を開け、左ファン21及び右ファン22を運転させて外気を導入し、ラジエータ18に外気を通過させ、ラジエータ18を冷却する。
図1〜図5に基づく総合的な制御フローを以下に説明する。
図6は本発明に係るエンジンルームに備える各機器の制御フロー図であり、ステップ番号(以下、STと記す。)01でエンジンの冷却水温度(Tw)を測定し、シャッタ制御部48の指令によりシャッタ14を閉じる(ST02)。
次に、ヒートポンプ式エアコン26のモードが、どのモードに設定されているかを調べる(ST03)。
ST03でモードが暖房モードであることがわかったときには、左ファン21を正転するとともに右ファン22を休止し(ST04)、冷却水温度(Tw)が第1設定値(T1)に上昇するまで待つ(ST05)。
ST05で、TwがT1以上と判断されたときには、ヒートポンプ式(HP)エアコン26を停止する(ST06)。この結果、ヒータコア34による暖房だけで十分となるので、ヒータコア34を用いて空気を暖めることができる。T1の値は、例えば70℃である。
次に、左ファン21を休止するとともに右ファン22を正転し(ST07)、冷却水温度(Tw)が第2設定値(T2)より小さいかを調べる(ST08)。ST08で冷却水温度(Tw)が第2設定値(T2)まで上昇していなければスタートに戻り、冷却水温度(Tw)が第2設定値(T2)以上に上昇していれば、シャッタ14を開け(ST09)、左ファン21及び右ファン22を正転して(ST10)、熱交換器15を構成するラジエータ18に外気を通過させる。これにより、ラジエータ性能を上げて冷却水温度(Tw)を第2設定値(T2)よりも下げることができる。T2の値は、例えば95℃である。
ST03でモードが停止モードであることがわかったときには、冷却水温度(Tw)が第1設定値(T1)まで達しているかどうかを調べる(ST11)。ST11でTwがT1まで達してしないときには、左ファン21及び右ファン22を休止する(ST12)。これにより、冷却水温度(Tw)をT1まで早く上昇させることができる。TwがT1以上に達したときには、ST07に進む。
ST03でモードが冷房モードであることがわかったときには、シャッタ14を開け(ST13)、左ファン21を正転し、右ファン22を正転して(ST14)、熱交換器15を構成する車室外熱交換器16に外気を通過させ、ST03に進む。これにより、放熱器として作用する車室外熱交換器16の放熱量を多くして、冷房性能を上げることができる。
図7は図1の別実施例図及びその作用図であり、大きな相違点は、エンジン11Bのシリンダの配設方向を車両の長手方向と同じ配設方向にする。つまり、エンジン11Bの配置は、いわゆる、縦置き配置となっている。
実施例と同様に、エンジンルーム12の高温エリアEkとなる排気マニホールド23B側に右ファン22を配置し、低温エリアEtとなる吸気マニホールド52B側に左ファン21を配置し、左ファン21を運転状態にし、右ファン22を休止状態にする。
左ファン21のみ運転させることで、シャッタケース17内の圧力差を小さくでき、シャッタケース内の気流騒音を低減することができる。シャッタ14が振動する可能性は低い。
また、右ファン22の内外の圧力差は小さいので、右ファン22の近傍の気流騒音を抑えることができる。
尚、本発明は、実施の形態では四輪車に適用したが、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明に係る車両は、自動車に好適である。
本発明に係るエンジンルームの機器構成図である。 本発明に係るシャッタ及びシャッタケースを説明する斜視図である。 本発明に係るシャッタの構造を説明する斜視図及びその作用図である。 暖房時におけるシャッタ及びファンの作用を説明する実施例図及び比較例図である。 冷却水温度が所定の温度範囲内にあるとき及び所定の温度以上に上昇したときのシャッタ及びファンの作用を説明する図である。 本発明に係るエンジンルームに備える各機器の制御フロー図である。 図1の別実施例図及びその作用図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…車両、11、11B…エンジン、12…エンジンルーム、14…シャッタ、15…熱交換器、16…車室外熱交換器、17…シャッタケース、18…ラジエータ、21…左ファン、22…右ファン、26…ヒートポンプ式空調装置(ヒートポンプ式エアコン)、47…ファン制御部。

Claims (3)

  1. エンジンが配置されているエンジンルームに、熱交換器と、この熱交換器へ外気を導入するか否かを制御するシャッタと、このシャッタと前記熱交換器の間に空気を通過させるシャッタケースと、前記熱交換器に強制的に空気を通過させると共に互いに並列に配置されている第1のファン及び第2のファンとが備えられ、これらの第1のファン及び第2のファンの運転はファン制御部で制御するようにした車両において、
    前記ファン制御部は、前記シャッタの閉じ信号を受けたときに、前記第1のファンを運転状態にすると共に、前記第2のファンを休止状態にする制御を実施することを特徴とする車両。
  2. 車室内暖房時において、前記エンジンルームには、前記エンジンの放熱に起因する高温エリアと低温エリアとが存在し、高温エリアに前記第2のファンを配置し、低温エリアに前記第1のファンを配置し、
    前記熱交換器は、ヒートポンプ式空調装置の車室外熱交換器であって、この車室外熱交換器は吸熱器として作用することを特徴とする請求項1記載の車両。
  3. 冷却水温度が所定温度以上になるときに、前記エンジンルームには、前記エンジンの放熱に起因する高温エリアと低温エリアとが存在し、高温エリアに前記第1のファンを配置し、低温エリアに前記第2のファンを配置し、
    前記熱交換器は、前記エンジンのラジエータであることを特徴とする請求項1記載の車両。
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